JP3505102B2 - 孔開け装置 - Google Patents

孔開け装置

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JP3505102B2
JP3505102B2 JP07841099A JP7841099A JP3505102B2 JP 3505102 B2 JP3505102 B2 JP 3505102B2 JP 07841099 A JP07841099 A JP 07841099A JP 7841099 A JP7841099 A JP 7841099A JP 3505102 B2 JP3505102 B2 JP 3505102B2
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    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプレー缶,カセ
ットコンロ用ガスボンベ等のように、内容物を噴射する
機能を有する缶容器において、廃棄時に缶容器にガス抜
き孔を穿孔して残留ガスを排出することを目的とするも
のであって、安定した状態で且つ安全に穿孔作業をする
ことができる缶容器の孔開け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スプレー缶,カセットコンロ用ガスボン
ベ等を使用済み後に廃棄する際には、缶容器内部には残
留ガスが完全に放出されず、その残留ガスが僅かに残っ
た状態で廃棄されることが多い。そして、これらをゴミ
として処分するときに作業員にとっては、極めて危険で
あり、また自然環境にとっても悪い影響を及ぼすことに
もなりうるものである。
【0003】そのために、上記のような缶容器からガス
を完全に排出するために、缶容器にガス抜き孔を穿孔す
る装置が種々開発されている。その多くのものは釘,針
或いは尖った先端部を有する板材等を缶容器の側面或い
は底面に突き刺してガス抜き孔を穿孔し、残留ガスを排
出するものである。このようなものが最も一般的なタイ
プである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、使用
済みの缶容器内のガスを排出するためのガス抜き孔を穿
孔する専用器具として先端の尖ったもの,即ち釘状のも
のが使用されることが多い。しかし、釘状部材を使用し
て穿孔作業を行なう場合に、その釘状部材を缶容器に突
き刺す作業を行なうときに危険が伴うものであった。
【0005】特に、缶容器は、円筒状であるため、その
側面も円周側面となる。また、底面も内部側に凹み状の
球面である場合がほとんどである。そのために、釘状部
材を缶容器に打ち込んで突き刺すときに、打ち込み角度
が略直角状態から少しでもずれると釘状部材の先端が缶
容器の側面に沿って滑りやすくなり、これによってガス
抜き孔を穿孔することが困難であった。
【0006】また、当然のことながら、釘状部材の打込
み作業のときに、その先端が滑る事態が生じると作業員
にとっては危険である。従って、釘状部材を有する工具
で缶容器にガス抜き孔を開ける場合には、その釘状部材
を固定し、安定した状態としなければならない。このよ
うな配慮のなされた装置は、種々の孔開け装置のなかに
おいてもそれほど存在しなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、缶
容器の底部に装着する筒体と、該筒体内の長手方向に沿
って移動自在に収納されたベース部材と、該ベース部材
の頂面部に形成された穿孔用突起と、該穿孔用突起が筒
体内に常時収まるようにベース部材を仮固定する押え部
と、前記ベース部材の下方に上端部分が挿入する押圧部
材と、前記ベース部材と押圧部材の少なくともいずれか
一方に形成した係合片とからなり、該係合片を介して前
記ベース部材と該ベース部材から適量引き出された押圧
部材とが係合し、該押圧部材がベース部材を筒体の上方
へ押圧可能としてなる孔開け装置としたことにより、缶
容器のガス抜き孔を安定した状態で且つ安全に行なうこ
とができ上記課題を解決したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。まず、本発明の第1実施形態につい
て説明する。第1実施形態の主な構成部材は、筒体1
と,ベース部材2と,穿孔用突起3と,押圧部材5であ
る(図1,図2等参照)。その筒体1は、略円筒形状を
なし、円筒形状の外周側面1aの上端箇所には、上面部
1bが形成され、該上面1bの中心には、貫通孔1cが
形成されている。該貫通孔1cを穿孔用突起3が通過
し、筒体1の上端から突出する〔図4(B)参照〕。
【0009】その筒体1は、缶容器Cの底部10に装着
されるもので、底部10に取付自在な装着部材9を介し
て底部10の略中心位置に配置されるようになってい
る。その装着部材9は、円板状9aの周囲に嵌合部9b
が形成され、該嵌合部9bを底部10周囲に嵌合して取
り付けるものである〔図3(A)参照〕。
【0010】また、円板状9aの中心箇所に筒体保持部
9cが形成され、該筒体保持部9cを介して前記筒体1
が支持され。該筒体保持部9cは、筒体1を缶容器Cの
高さ方向に一致させて保持することができ、底部10を
穿孔するときに、穿孔用突起3が底部10の中央に垂直
に突き刺さることができるようにしている〔図4(B)
参照〕。その筒体1と筒体保持部9cとは、種々の固着
手段にて固着されるが、具体的には、スポット溶接,筒
体保持部9cの筒体1への圧着等であり、強力な接着剤
を使用してもよい。
【0011】そのベース部材2は、略円筒形状のキャッ
プ状に形成されたものであり、摺動外周面2aの上端に
頂面部2bが形成されている。該頂面部2bには、前記
穿孔用突起3が装着されている。また、ベース部材2の
下面側には、被挿入部2sが存在している〔図1
(A),(B)及び図4(A),(B)参照〕。該被挿
入部2sは、具体的には前記摺動外周面2aと頂面部2
bにて囲まれた空間である。
【0012】ベース部材2は、前記筒体1の外周側面1
a内に収納され、筒体1を長手方向に沿って摺動自在と
なっている。また、筒体1の上面部1bとベース部材2
の頂面部2bとの間には、押え部4が設けられている。
該押え部4は、前記穿孔用突起3が缶容器Cの底部10
の孔開けを行うとき以外には、筒体1内に常時収まるよ
うに保持して、穿孔用突起3が必要時以外に貫通孔1c
から突出しないようにするものである〔図2(A)参
照〕。
【0013】その押え部4の具体例としては、コイルス
プリング4aが使用される〔図2(A),(B)参
照〕。該コイルスプリング4aを筒体1の上面部1bと
ベース部材2の頂面部2bとの間に装着することで、ベ
ース部材2の頂面部2bが弾性的に押圧され、筒体1の
下方に向かって付勢される。
【0014】また、押え部4の別の実施例としては、筒
体1の外周側面1aの一部を切り欠き、該切り欠部位を
筒体1内方に折り曲げ、これを押え突起4bとして形成
したものである(図7参照)。該押え突起4bは、1又
は2以上形成されるものであり、容易に圧壊可能として
いる。
【0015】該押え突起4bは、前記ベース部材2の頂
面部2bを押さえ、穿孔用突起3が常時筒体1内に収ま
るように保持している。そして、ベース部材2が押圧部
材5により、筒体1の上方に押圧されて移動するときに
は、その移動する勢いによって押え突起4bを押し倒
し、穿孔用突起3を筒体1の上端より突出させる。その
押え突起4bの別の実施例としては、特に図示しないが
筒体1の外周側面1aに切欠を形成しないで単に、筒体
1内に僅かに膨出する膨出部位としてもよい。
【0016】次に、押圧部材5は、略円筒形状をなして
いる。その押圧部材5の上部箇所が前記ベース部材2の
被挿入部2s内に挿入される。押圧部材5の上方箇所に
は係合片6,6,…が形成されている。該係合片6,
6,…は、押圧部材5の外方に向かって開き、且つ弾性
を有している〔図2(A),(B)参照〕。
【0017】押圧部材5の上端がベース部材2の被挿入
部2sに挿入された状態では、係合片6,6,…は、摺
動外周面2bの内壁面側に弾発状に当接する〔図2
(A)参照〕。そして、押圧部材5の上方箇所をベース
部材2の被挿入部2sから引き出すと、各係合片6,
6,…が開くようになっている〔図4(A)参照〕。
【0018】そして、押圧部材5に形成された係合片
6,6,…が筒体1の外周側面1a内壁面側に当接(略
当接状態も含まれる)するとともに、前記ベース部材2
の摺動外周面2aの下端箇所に係合当接し、係合片6,
6,…によって一端引き出された押圧部材5の先端部分
が再度被挿入部2sに深く挿入することなく押圧部材5
によってベース部材2を筒体1内部で押圧可能な状態と
なる〔図1(B),図4(A)参照〕。これによって、
缶容器Cの底部10の穿孔を行うための準備段階が完了
となる。
【0019】その押圧部材5の下端には、フランジ部5
dが設けられている。該フランジ部5dは、筒体1の下
端に露出しており、これを筒体1の上方に向かって押圧
したり、ハンマー等の工具で強打することにより、その
フランジ部5dとともに押圧部材5が移動し、該押圧部
材5の移動によってベース部材2,穿孔用突起3が移動
し、缶容器Cの底部10を穿孔する。
【0020】その押圧部材5の上端箇所がベース部材2
の被挿入部2s内に十分に挿入された状態では、フラン
ジ部5dは、筒体1の略下端箇所に位置している。そし
て、押圧部材5の上方箇所をベース部材2の被挿入部2
sから引出したときには、筒体1の下端から露出したフ
ランジ部5dが筒体1の下端から離間した状態となる
〔図4(B)参照〕。
【0021】第1実施形態の第2タイプとしては、係合
片6がベース部材2側に形成されたものである〔図5
(A),(B)参照〕。そのベース部材2側に形成され
た係合片6は、ベース部材2の摺動外周面2aに形成さ
れるもので、具体的には摺動外周面2aに筋状切溝部が
形成され、該筋状切溝部を介してベース部材2の内方側
に弾性的に付勢されるように形成されたものである。
【0022】また、押圧部材5の上端箇所には、外周面
に沿って外径が僅かに小さくなるように被係合段部5a
が形成され、前記ベース部材2の係合片6の先端が係合
しやすくすることもある。該実施形態においても、通常
は、ベース部材2の被挿入部2sに押圧部材5の被係合
段部5aを含めて挿入される。
【0023】そして、押圧部材5をベース部材2の被挿
入部2sから引き出したときに、ベース部材2の係合片
6,6,…が内方に弾発的に向かい、係合片6,6,…
が被係合段部5a箇所を掴みつつ、係合片6,6,…の
先端が被係合段部5aに係合当接する。これによって、
押圧部材5は、その先端が再度ベース部材2の被挿入部
2sに挿入することなく、ベース部材2を筒体1の上方
に押し上げることができる(図6参照)。
【0024】筒体1には、ベース部材2を支持するため
のベース支持部1dが形成されており、該ベース部材支
持部1dにより、ベース部材2の被挿入部2sから押圧
部材5の先端箇所を引き出すときに、筒体1から抜け落
ちないようにするものである〔図4(A)参照〕。該ベ
ース支持部1dは、筒体1の外周側面1aから内方に僅
かに膨出する膨出部位として形成されたもので、ベース
部材2が軽く支持される程度のもので構わない〔図2
(A),(B)等参照〕。
【0025】次に、本発明の第2実施形態について述べ
る。第2実施形態の構成部材は、第1実施形態と略同様
であり、主に筒体1,ベース部材2及び押圧部材5とか
ら構成されるものである〔図8(A)参照〕。そのベー
ス部材2と押圧部材5とは、略円筒ブロック状をなして
いる〔図8(B)参照〕。ベース部材2は、円筒形状で
頂面部2bには、穿孔用突起3が設けられている。
【0026】そのベース部材2の下端面は、被押圧傾斜
面2cが形成され、該被押圧傾斜面2cの傾斜方向の両
側に二つの平坦当接面2c1 ,2c1 が形成されてい
る。同様に押圧部材5の上端面も押圧傾斜面5bが形成
され、傾斜方向両端に二つの平坦当接面5b1 ,5b1
が形成されている。また、押圧部材5の下端には、フラ
ンジ部5dが軸部材5eを介して装着されている〔図8
(A),(B)及び図9(A),(B)参照〕。
【0027】そのベース部材2の摺動外周面2aにはガ
イド突起2a1 が形成され、筒体1の外周側面1aに形
成されたガイド孔1eに挿入し、ベース部材2が筒体1
内を非回動状態で上下動することができるようになって
いる。また、筒体1の上面部1bとベース部材2の頂面
部2bとの間には押え部4(第1実施形態におけるコイ
ルスプリング4a,押え突起4b等)が設けられてい
る。
【0028】そして、押圧部材5は、筒体1内を周方向
に回動自在なる構成としており、常時は、前記ベース部
材2の被押圧傾斜面2cと押圧部材5の押圧傾斜面5b
とが当接した状態にある〔図8(A)参照〕。そして、
押圧部材5を周方向に回動させることにより、前記ベー
ス部材2は、周方向に回動しないので両傾斜面同士が離
間し、それぞれの突出側の平坦当接面2c1 ,平坦当接
面5b1 同士を当接させることができる〔図9(A)参
照〕。
【0029】これによって、ベース部材2の上端から押
圧部材5(フランジ部5dを含む)の下端までの長さを
長く設定することができ、フランジ部5dを押圧又は強
打することでベース部材2を筒体1の上端箇所まで移動
させ、穿孔用突起3を筒体1の上端から突出させること
ができる〔図9(B)参照〕。
【0030】次に、本発明の第2実施形態の第2タイプ
として、ベース部材2の下端を被押圧凹凸面2dとし、
凸部2d1 と凹部2d2 とから構成されるものとしたも
のである〔図10(A),(B)参照〕。同様に、押圧
部材5の上端を押圧凹凸面5cとし、凸部5c1 と凹部
5c2 とから構成されている。そして、常時は、被押圧
凹凸面2dと押圧凹凸面5cとが噛み合わさっている。
そして、穿孔作業を行うためには、その押圧部材5を筒
体1の下端からフランジ部5dを介して引き出しなが
ら、周方向に沿って回動させる。
【0031】これによって、被押圧凹凸面2dと押圧部
材5とのかみ合わせ状態を解除し、両凸部同士が当接す
るようにして、ベース部材2の上面部1bから押圧部材
5の下端までの長さを長く設定することができ、前述し
たように、フランジ部5dを押圧又は強打することでベ
ース部材2を筒体1の上端箇所まで移動させ、穿孔用突
起3を筒体1の上端から突出させることができる(図1
1参照)。
【0032】図12(A),(B)は、上記第2実施形
態の第2タイプの変形例としたもので、ベース部材2側
の被押圧凹凸面2dは、凸部2d1 が中心位置を通過す
るものとし、押圧部材5側は、押圧凹凸面5cの凹部5
2 が中心位置を通過するように形成したものである。
【0033】
【作用】まず、本発明の孔開け装置の装着面側を缶容器
Cの底部10側に装着する〔図3(A)参照〕。次に、
筒体1の下端からフランジ部5dを介して押圧部材5の
上端をベース部材2の被挿入部2aから引き出す〔図4
(A),(B)参照〕。これによって、押圧部材5の係
合片6がベース部材2の下端に係合し、ベース部材2の
上端から押圧部材5の下端までの全長が伸び、該押圧部
材5によってベース部材2を筒体1の上方に押し上げ可
能なる状態となる。そして、前記フランジ部5dを缶容
器Cの底部10に押し付けることにより筒体1の上端か
ら穿孔用突起3が突出し、缶容器Cの底部10に穿孔す
ることができる〔図3(A),(B),(C)参照〕。
【0034】次に、本発明の第2実施形態においては、
フランジ部5dを回転させることで、押圧部材5が筒体
1内で回転することにより押圧傾斜面5bが回転し、押
圧傾斜面5bが回転することにより、ベース部材2の被
押圧傾斜面2cが押圧部材5の押圧傾斜面5bにより押
し上げられ、ベース部材2と押圧部材5との連続する全
長が伸びる〔図9(A),(B)参照〕。
【0035】これによって、フランジ部5dを強打する
ことにより筒体1の上端から穿孔用突起部3が突出し、
缶容器Cの底部10に穿孔することができる。同様に本
発明の第2実施形態の第2タイプで、フランジ部5dを
筒体1の下端より引出しながら回転させることにより缶
容器Cの底部10に穿孔することができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、缶容器Cの底部10
に装着する筒体1と、該筒体1内の長手方向に沿って移
動自在に収納されたベース部材2と、該ベース部材2の
頂面部2bに形成された穿孔用突起3と、該穿孔用突起
3が筒体1内に常時収まるようにベース部材2を仮固定
する押え部4と、前記ベース部材2の下方に上端部分が
挿入する押圧部材5と、前記ベース部材2と押圧部材5
の少なくともいずれか一方に形成した係合片6,6,…
とからなり、該係合片6,6,…を介して前記ベース部
材2と該ベース部材2から適量引き出された押圧部材5
とが係合し、該押圧部材5がベース部材2を筒体1の上
方へ押圧可能としてなる孔開け装置としたことにより、
穿孔作業が簡単且つ安全にできる。
【0037】即ち、筒体1の下端よりフランジ部5d等
を介して押圧部材5を引き出すことにより穿孔作業の準
備を行うことができ、引き出した前記押圧部材5がベー
ス部材2を筒体1の上方へ押圧可能としているので、あ
とは押圧部材5を外部から押圧又は強打する等により、
穿孔用突起部3を筒体1の上端より突出させることがで
き、缶容器Cの底部10に穿孔を極めて簡単且つ安全に
行うことができる。
【0038】 本発明は、構造を極めて簡単かつ、作動
を確実性のあるものとすることができる。
【0039】上記効果を詳述すると、筒体1の下端より
フランジ部5d等を介して押圧部材5を引き出すのみ
で、ベース部材2内に挿入された押圧部材5の先端部位
がベース部材2から離間し、同時に係合片6が外方に開
き、該係合片6,6,…によりベース部材2の下端に係
合当接する。
【0040】これによって、ベース部材2の上端から押
圧部材5の下端までの全長が伸びて、押圧部材5がベー
ス部材2を押し上げ、穿孔用突起3を筒体1の上端から
突出可能なる状態とし、缶容器Cの底部10への穿孔作
業の準備を極めて簡単に行うことができる。そして、フ
ランジ部5dを介して押圧部材5を外部から押圧した
り、そのフランジ部5dをハンマー等の工具にて強打す
る等することにより、穿孔用突起部3を筒体1の上端よ
り突出させることができ、缶容器Cの底部10への穿孔
作業を簡単に行うことができる。
【0041】 次に、請求項2の発明は、請求項1にお
いて、前記係合片6,6,…は、前記押圧部材5の上端
に形成され、外方に向かって弾性的に突出してなる孔開
け装置としたことにより、係合片6が筒体1の内周側に
弾性的に当接しつつ、係合片6,6,…は、ベース部材
2の下端に係合することになり、係合片6,6,…とベ
ース部材2の下端との係合状態をより一層確実なるもの
とし、押圧部材5を押圧してベース部材2を筒体1の上
方に移動させようとするときに、より一層,安定した作
業を行うことができる。
【0042】 次に、請求項3の発明は、缶容器Cの底
部10に装着する筒体1と、該筒体1内に収納され且つ
筒体1内部を長手方向に沿って移動自在としたベース部
材2と、該ベース部材2の頂面側に設けられた穿孔用突
起3と、該穿孔用突起3が筒体1内に常時収まるように
ベース部材2を可動可能に仮固定する押え部4と、前記
ベース部材2の下部に位置する押圧部材5とからなり、
前記ベース部材2の下端面を被押圧傾斜面2cとし、押
圧部材5の上端面を前記被押圧傾斜面2cに当接可能な
押圧傾斜面5bとし、前記ベース部材2に対して押圧部
材5の円周方向回動により前記押圧部材5の下端部分が
筒体1の下端より突出してなる孔開け装置としたことに
より、押圧部材5をフランジ部5d等を介して回転させ
るのみで、穿孔作業の準備を行うことができる。また、
ベース部材2及び押圧部材5は円筒ブロック状にするこ
とで、構造を極めて簡単にすることができるとともに、
材質においても金属製,合成樹脂製等種々のものを適宜
に選択可能である。
【0043】 次に、請求項4の発明は、缶容器Cの底
部10に装着する筒体1と、該筒体1内に収納され且つ
筒体1内部を長手方向に沿って移動自在としたベース部
材2と、該ベース部材2の頂面側に設けられた穿孔用突
起3と、該穿孔用突起3が筒体1内に常時収まるように
ベース部材2を可動可能に仮固定する押え部4と、前記
ベース部材2の下部に位置する押圧部材5とからなり、
前記ベース部材2には被押圧凹凸面2dが形成され、押
圧部材5には前記被押圧凹凸面2dに当接可能な押圧凹
凸面5cが形成され、前記ベース部材2に対して押圧部
材5の引出し且つ円周方向回動により押圧部材5の下端
部分が筒体1の下端より突出してなる孔開け装置とした
ことにより、押圧部材5を引出しつつ回転させるのみで
穿孔作業の準備を簡単にすることができる。
【0044】 次に、請求項5の発明は、請求項1,
2,3又は4において、前記押え部4はコイルスプリン
グ4aとしてなる孔開け装置としたことにより、コイル
スプリング4aにより常時は、穿孔用突起3が筒体1か
ら突出しないように維持することができ、また押圧部材
5を介してベース部材2を突き上げ、缶容器Cの底部1
0に穿孔を行うときにはコイルスプリング4aの弾性に
より衝撃を緩和することができる。さらに、押え部4を
コイルスプリング4aとしたことで、コイルスプリング
4aを筒体1に収納するのみでよく、その構造を簡単に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は孔開け装置の一部切除した斜視図 (B)は孔開け装置の孔開け準備が完了した状態の一部
切除した斜視図
【図2】(A)は孔開け装置の縦断側面図 (B)は孔開け装置の分解斜視図
【図3】(A)は孔開け装置を缶容器の底部に装着した
状態の一部断面にした側面図 (B)は孔開け準備が完了した状態の一部断面にした缶
容器底部の側面図 (C)は孔開けが完了し缶容器底部からガスが噴出する
状態を示す一部断面にした缶容器底部の側面図
【図4】(A)は孔開け装置の孔開け準備が完了した縦
断側面図 (B)は孔開け装置にて孔開けが行われる縦断側面図
【図5】(A)は第1実施形態の第2タイプにおける要
部構成部材のみの斜視図 (B)は第1実施形態の第2タイプにおける通常状態の
縦断側面図
【図6】第1実施形態の第2タイプにおける孔開け準備
が完了した縦断側面図
【図7】押え部を突起形状タイプとした実施例を使用し
た孔開け装置の縦断側面図
【図8】(A)は本発明の第2実施形態の孔開け装置の
縦断側面図 (B)は本発明の第2実施形態の孔開け装置の分解要部
斜視図
【図9】(A)は第2実施形態における孔開け準備が完
了した縦断側面図 (B)は第2実施形態における孔開けが完了した縦断側
面図
【図10】(A)は第2実施形態の第2タイプの縦断側
面図 (B)は第2実施形態の第2タイプにおける要部構成部
材のみの斜視図
【図11】第2実施形態の第2タイプにおける孔開けが
完了した縦断側面図
【図12】(A)は第2実施形態の第2タイプの要部分
解斜視図 (B)は第2実施形態の第2タイプの変形例の開け準備
が完了した縦断側面図
【符号の説明】
1…筒体 2…ベース部材 2b…頂面部 2c…被押圧傾斜面 2d…被押圧凹凸面 3…穿孔用突起 4…押え部 4a…コイルスプリング 5…押圧部材 5b…押圧傾斜面 5c…押圧凹凸面 6…係合片 C…缶容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F17C 9/00 B05B 9/04 B65D 83/70

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶容器の底部に装着する筒体と、該筒体
    内の長手方向に沿って移動自在に収納されたベース部材
    と、該ベース部材の頂面部に形成された穿孔用突起と、
    該穿孔用突起が筒体内に常時収まるようにベース部材を
    仮固定する押え部と、前記ベース部材の下方に上端部分
    が挿入する押圧部材と、前記ベース部材と押圧部材の少
    なくともいずれか一方に形成した係合片とからなり、該
    係合片を介して前記ベース部材と該ベース部材から適量
    引き出された押圧部材とが係合し、該押圧部材がベース
    部材を筒体の上方へ押圧可能としてなることを特徴とす
    る孔開け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記係合片は、前記
    押圧部材の上端に形成され、外方に向かって弾性的に突
    出してなることを特徴とする孔開け装置。
  3. 【請求項3】 缶容器の底部に装着する筒体と、該筒体
    内に収納され且つ筒体内部を長手方向に沿って移動自在
    としたベース部材と、該ベース部材頂面側に設けられた
    穿孔用突起と、該穿孔用突起が筒体内に常時収まるよう
    にベース部材を可動可能に仮固定する押え部と、前記ベ
    ース部材の下部に位置する押圧部材とからなり、前記ベ
    ース部材の下端面を被押圧傾斜面とし、押圧部材の上端
    面を前記被押圧傾斜面に当接可能な押圧傾斜面とし、前
    記ベース部材に対して押圧部材の円周方向回動により前
    記押圧部材の下端部分が筒体の下端より突出してなるこ
    とを特徴とする孔開け装置。
  4. 【請求項4】 缶容器の底部に装着する筒体と、該筒体
    内に収納され且つ筒体内部を長手方向に沿って移動自在
    としたベース部材と、該ベース部材頂面側に設けられた
    穿孔用突起と、該穿孔用突起が筒体内に常時収まるよう
    にベース部材を可動可能に仮固定する押え部と、前記ベ
    ース部材の下部に位置する押圧部材とからなり、前記ベ
    ース部材には被押圧凹凸面が形成され、押圧部材には前
    記被押圧凹凸面に当接可能な押圧凹凸面が形成され、前
    記ベース部材に対して押圧部材の引出し且つ円周方向回
    動により押圧部材の下端部分が筒体の下端より突出して
    なることを特徴とする孔開け装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3又は4において、前記
    押え部はコイルスプリングとしてなることを特徴とする
    孔開け装置。
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