JP3503558B2 - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP3503558B2
JP3503558B2 JP2000031037A JP2000031037A JP3503558B2 JP 3503558 B2 JP3503558 B2 JP 3503558B2 JP 2000031037 A JP2000031037 A JP 2000031037A JP 2000031037 A JP2000031037 A JP 2000031037A JP 3503558 B2 JP3503558 B2 JP 3503558B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、広告メロディ・デ
ータや広告映像データを含む広告データを再生可能な携
帯電話機に関する。 【0002】 【従来の技術】最近の携帯電話機には、ユーザーが好む
楽曲を着信メロディとして設定できる機能が付加されて
おり、着信時に、この着信メロディを出力することが可
能となっている。また、着信メロディに用いる楽曲デー
タを電話回線を介してダウンロードすることも可能とな
っている。これは、例えば、楽曲ダウンロードセンター
等からインターネット等を介して楽曲データをダウンロ
ードし、ダウンロードした楽曲データから楽曲を再生す
るものである。このような携帯電話機においては、着信
メロディを自由に切り替えることができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯電
話機で着信メロディを切り替えるには、面倒な操作が必
要になるという問題がある。例えば、携帯電話機単体
で、好みの楽曲を着信メロディとして設定する場合であ
っても、複雑な手順のボタン操作を行わなければならな
い場合がある。さらに、楽曲データをダウンロードする
には、より複雑な操作が必要になる場合がある。 【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、面倒な操作なしに着信メロディを切り替
えることができる携帯電話機を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電話回線に接続された広告配信手段が配信する、広
告メロディ・データと広告映像データとを含む広告デー
タを受信可能な携帯電話機において、前記広告配信手段
からの広告の配信を受けることが選択されている場合に
前記配信手段が配信する広告データを受信する受信手段
と、この受信手段が受信した前記広告データに含まれる
広告メロディ・データを着信メロディとして発音する発
音手段と、この受信手段が受信した前記広告データに含
まれる広告映像データを着信表示として表示する表示手
段と、該再生手段により広告の再生動作を行うか否かを
選択する再生動作選択手段と、この携帯電話機に着信が
あった場合に、まず前記受信手段に広告データを受信さ
せ、次に前記再生手段に、前記受信手段が受信した広告
データを再生させる広告再生動作を行う制御手段とを有
することを特徴とする携帯電話機である。 【0006】 【0007】 【0008】 【0009】上記構成によれば、携帯電話機に呼出し
(着信)があった時に、広告配信手段から、広告メロデ
ィ・データと広告映像データとを含む広告データの配信
を受け、着信があった時から、ユーザーが携帯電話機の
通話開始スイッチ(受信ボタン)を入れるまでの間、携
帯電話機のスピーカ等から広告メロディを発音させ、携
帯電話機の表示部における液晶表示画面等に広告映像を
映し出すことができる。 【0010】 【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態にお
ける携帯電話機Kと無線で接続される電話回線網を示す
図である。この電話回線網は、有線の電話機が接続され
た一般電話交換局51と、無線の携帯電話機Kのための
基地局52が接続された移動交換局53とを有する。ま
た、一般電話交換局51を含む回線網と、移動交換局5
3を含む回線網とは、関門交換局54を介して接続され
ている。 【0011】前記一般電話交換局のうちの1つに、広告
メロディ・データと広告映像データとを含む広告データ
を配信する広告配信装置55が接続されている。この広
告配信装置55には、複数の広告主の複数の商品に関す
る広告データが記録されている。そして、その広告デー
タは、所定の期間毎に、広告主によって更新される。ま
た、携帯電話機Kは、基地局52のうちの1つを介して
電話回線網と無線で接続される。従って、広告配信装置
55が配信する広告データは、一般電話交換局51、関
門交換局54、移動交換局53および基地局52を経由
して、携帯電話機Kへ送られる。 【0012】次に、図2を参照し、本発明の一実施形態
における携帯電話機Kの内部構成を説明する。符号1
は、携帯電話機K内の回路各部を制御するCPU(中央
処理装置)であり、このCPU1は、バスライン1aを
介して携帯電話機K内の回路各部とデータや命令の授受
を行い、携帯電話機K内の回路各部を制御する。符号2
は、CPU1のプログラムが記憶されたROM(リード
・オンリー・メモリ)である。 【0013】符号3は、データ一時記憶用のRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)であり、呼発信用の電話番
号等が一時記憶される。なお、このRAM3は、バッテ
リ・バックアップがなされている。符号4は、電話番号
入力用のテンキー、各種ファンクションキー等が設けら
れた操作部、符号5は、液晶表示パネルおよび表示制御
回路から構成された表示部である。 【0014】符号6は、アンテナ7と接続された通信部
であり、この通信部6は、送信データを搬送波に乗せて
アンテナ7から送信し、またアンテナ7で受信した受信
データを復調してCPU1または音声処理部8へ出力す
る。音声処理部8は、マイクロフォン9から入力された
音声信号をデジタルデータに変換し、さらに圧縮して送
信データとして通信部6へ出力し、また通信部6から出
力された受信データ(音声データ)をアナログ音声信号
に変換し、スピーカ10へ出力する。 【0015】符号11は、着信音を発生する着信音発生
部である。以下、この着信音発生部11の内部構成を説
明する。符号12は、着信メロディ・データを記憶する
楽音メモリである。符号13はコントローラであり、前
記バスライン1aを経由して送られてくるデータや指令
を入力し、入力されたデータを前記楽音メモリ12また
は音源回路14へ送り、また、入力された指令に応じて
前記楽音メモリ12または音源回路14を制御する。 【0016】音源回路14は、前記コントローラ13か
ら送られたデータに応じて、デジタル楽音信号を生成
し、生成したデジタル楽音信号をデジタル・アナログ変
換器(DAC)15へ送る。デジタル・アナログ変換器
15は、音源回路14から送られたデジタル楽音信号を
アナログ楽音信号に変換し、変換したアナログ楽音信号
をスピーカ16へ送る。スピーカ16は、デジタル・ア
ナログ変換器15から送られたアナログ楽音信号に応じ
た楽音、例えば着信メロディを発音する。 【0017】携帯電話機Kのユーザーは、着信の際に、
この携帯電話機K内に記憶された着信メロディを鳴らす
か、または外部の広告配信装置55から配信される広告
メロディを鳴らすかを選択し、選択結果を携帯電話機K
に設定することができる。この設定は、携帯電話機Kの
操作部4を操作することにより行われ、選択結果はRA
M3に記憶される。 【0018】内蔵の着信メロディを鳴らす設定の場合に
は、着信の際に、楽音メモリ12に記憶された着信メロ
ディ・データに基づいて、着信メロディが発音される。
配信される広告メロディを鳴らす設定の場合には、着信
の際に、アンテナ7および通信部6を介して受信される
広告メロディ・データに基づいて、広告メロディが発音
される。 【0019】次に、図3のフローチャートを参照し、本
実施形態における携帯電話機Kが、着信してから回線と
接続されるまでの動作を説明する。なお、以下の文中に
おけるS1等の符号は、フローチャート中のステップを
表す。 【0020】携帯電話機Kのユーザーは、あらかじめ、
携帯電話機Kの利用契約の際に、広告メロディと広告映
像とを含む広告データの配信を受けるか否かを選択す
る。広告データの配信を受けることを選択すると、携帯
電話機Kの着信の際に、広告配信装置55から広告デー
タが配信される。以下の説明では、ユーザーが、広告デ
ータの配信を受けることを選択したものとする。 【0021】また、ユーザーは、あらかじめ、携帯電話
機Kに、着信の際に着信メロディを鳴らすか、または広
告メロディを鳴らすかを設定する。 【0022】まず、ユーザーが携帯電話機Kの電源を入
れると、この携帯電話機Kは、任意の発信元からの着信
を待つ状態となる(S1)。任意の発信元からの着信が
あると、携帯電話機K内のCPU1は、RAM3に記憶
された、着信の際に着信メロディを鳴らすか、または広
告メロディを鳴らすかの選択結果を参照し、どちらの設
定になっているかを検出する(S2)。 【0023】広告メロディを鳴らす設定になっていた場
合には、CPU1は、外部の広告配信装置55から送ら
れた広告データをアンテナ7を介して通信部6に受信さ
せ、受信した広告データに含まれる広告メロディ・デー
タを、通信部6からバスライン1aを介して、着信音発
生部11へ送信させる。すると、この着信音発生部11
内のスピーカ16から広告メロディが発音される(S
3)。 【0024】さらに、CPU1は、通信部6が受信した
広告データに含まれる広告映像データを、やはり通信部
6からバスライン1aを介して、表示部5へ送信させ
る。すると、この表示部5に広告映像が表示される(S
4)。 【0025】前記ステップS2において、着信メロディ
を鳴らす設定になっていた場合には、CPU1は、着信
音発生部11内のコントローラ13へ着信メロディ発生
指令を送る。この着信メロディ発生指令によって、コン
トローラ13は、楽音メモリ12に記憶された着信メロ
ディ・データを取り出し、音源回路14へ送る。する
と、音源回路14は、送られた着信メロディ・データに
応じたデジタル楽音信号をデジタル・アナログ変換器1
5へ送り、デジタル・アナログ変換器15は、このデジ
タル楽音信号をアナログ楽音信号に変換し、変換したア
ナログ楽音信号をスピーカ16へ送る。すると、スピー
カ16から着信メロディが発音される(S5)。 【0026】その後、携帯電話機Kは、広告メロディお
よび広告映像を再生しながら、あるいは着信メロディを
再生しながら、操作部4における受信ボタンがオンされ
るのを待つ状態となる(S6)。受信ボタンがオンされ
ると、これがCPU1によって検出され、CPU1は、
着信音停止指令を着信音発生部11へ送り、着信音すな
わち広告メロディまたは着信メロディを停止させ、表示
部5に表示された広告映像を消す(S7)。 【0027】受信ボタンのオンによって、広告メロディ
および広告映像の再生が停止されるか、あるいは着信メ
ロディの再生が停止されると共に、携帯電話機Kは発信
元と回線を介して接続される(S8)。 【0028】なお、広告メロディとしては、器楽演奏
(インストゥルメンツ)的な音楽が適していると考えら
れる。これは、言葉による広告が携帯電話機から発音さ
れると、携帯電話機の周囲に対する騒擾感が高いと考え
られるからである。また、器楽演奏(インストゥルメン
ツ)的な音楽のデータであれば、配信の際のデータ量も
比較的少ないという利点もある。 【0029】また、広告主は、広告メロディを効果的な
ものとするために、普段からテレビ等で広告メロディの
フレーズをユーザーに浸透させておく、すなわちユーザ
ーに覚えさせておくこともできる。その後に、この広告
メロディを携帯電話機の着信メロディとして配信すれ
ば、ユーザーが、このメロディを聞いただけで、メーカ
ーや商品名等の広告内容を連想するという広告効果が得
られる。 【0030】 【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機のユーザー
は、面倒な操作なしに、着信メロディを切り替えること
ができる。すなわち、通話毎に広告配信装置が異なるメ
ーカーや商品の広告メロディを配信すれば、携帯電話機
のユーザーにとっては、何の操作をすることもなく、自
動的に着信メロディが切り替わることとなる。 【0031】また、制御手段が広告再生動作を行うか否
かを選択する選択手段を設ければ、ユーザーは、外部か
ら配信される広告メロディを用いるか、または携帯電話
機内に記憶された着信メロディを用いるかを自由に選択
することができる。 【0032】また、携帯電話機にかかる料金の一部を広
告メロディの提供側が広告料として負担すれば、携帯電
話機のユーザーにとっては、ユーザーが負担する料金を
安くすることができるという利点がある。 【0033】さらに、広告主にとっては、携帯電話機の
ユーザーや、携帯電話機の周囲にいる人に対する広告効
果が期待できるという利点がある。このとき、着信音発
生部から広告メロディを発音させることに加えて、表示
部に広告映像を表示させれば、さらに広告効果を補強す
ることができる。あるいは、ユーザーの嗜好、特性(プ
ロファイル)を把握した上で、マーケティング的に最適
な広告を選択し、配信することも可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態における携帯電話機Kと
無線で接続される電話回線網を示す図。 【図2】 本発明の一実施形態における携帯電話機Kの
内部構成を示すブロック図。 【図3】 本発明の一実施形態における携帯電話機K
が、着信してから回線と接続されるまでの動作を説明す
るためのフローチャート。 【符号の説明】 K 携帯電話機 1 CPU(制御手段) 1a バスライン 2 ROM 3 RAM 4 操作部 5 表示部(再生手
段) 6 通信部(受信手段) 7 アンテナ 8 音声処理部 9 マイクロフォン 10 スピーカ 11 着信音発生部
(再生手段) 12 楽音メモリ 13 コントローラ 14 音源回路 15 デジタル・アナ
ログ変換器 16 スピーカ 51 一般電話交換局 52 基地局 53 移動交換局 54 関門交換局 55 広告配信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04M 11/08 H04B 7/26 M 109L

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電話回線に接続された広告配信手段が配
    信する、広告メロディ・データと広告映像データとを含
    む広告データを受信可能な携帯電話機において、 前記広告配信手段からの広告の配信を受けることが選択
    されている場合に前記配信手段が配信する広告データを
    受信する受信手段と、 この受信手段が受信した前記広告データに含まれる広告
    メロディ・データを着信メロディとして発音する発音手
    段と、 この受信手段が受信した前記広告データに含まれる広告
    映像データを着信表示として表示する表示手段と、 該再生手段により広告の再生動作を行うか否かを選択す
    る再生動作選択手段と、 この携帯電話機に着信があった場合に、まず前記受信手
    段に広告データを受信させ、次に前記再生手段に、前記
    受信手段が受信した広告データを再生させる広告再生動
    作を行う制御手段とを有することを特徴とする携帯電話
    機。
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