JP3499182B2 - ゴルフクラブとソケット部品 - Google Patents

ゴルフクラブとソケット部品

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JP3499182B2
JP3499182B2 JP2000002237A JP2000002237A JP3499182B2 JP 3499182 B2 JP3499182 B2 JP 3499182B2 JP 2000002237 A JP2000002237 A JP 2000002237A JP 2000002237 A JP2000002237 A JP 2000002237A JP 3499182 B2 JP3499182 B2 JP 3499182B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム程度の弾性を
有する弾性材で形成された本体を有するソケットを使用
したゴルフクラブとソケット部品に関する。
【0002】
【従来の技術】元来のゴルフクラブ用ソケットは、シャ
フトとヘッドの接合部に打球時の応力が集中することに
よる破損防止の補強と外観向上のために設けられてい
た。これに対し、特開平10−295856号にはゴム
製のソケットを装着させ、打球時のシャフトへの振動伝
達を防止するゴルフクラブが開示されている。このソケ
ットの装着では、生ゴムを加熱加圧して加硫成形するこ
とによってシャフトに一体化させることが開示されてい
る。更に、特開平5−192424号には、シャフトに
ゴム系等の緩衝材を介してアルミニウム等の金属管を装
着したゴルフクラブが開示されており、接着又は溶接に
よって装着させることが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前者の加
熱加圧の加硫成形や後者の溶接(溶着に類似の手法と考
える)では、シャフトが金属製や繊維強化樹脂製である
ためソケットとシャフトとの一体化強度はあまり期待で
きず、繰返し使用することによって接合装着が外れる虞
が強い。かといって、後者の接着でも必ずしも十分な接
合強度が得られない。接着の場合は接着層が硬化し、打
撃の影響で硬化した接着層が剥がれ易く、また、振動吸
収の効果を低下させることにもなる。依って本発明は、
本体が弾性材からなるソケットのシャフトへの接合強度
の向上を図ったゴルフクラブを提供する。また、これに
加えて、打球時のヘッドの振動を受けたシャフトの振動
をソケットにより吸収する効果を可及的に大きくしたゴ
ルフクラブを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
では請求項1において、シャフトをヘッドに挿入結合し
ており、該挿入結合部の直ぐ上部に筒状のソケットを配
設したゴルフクラブであって、ソケットの本体がゴム程
度の弾性を有する弾性材で形成されており、該本体とシ
ャフトとの間に該本体の弾性よりも低弾性な粘着材の層
を具備し、該本体の外側に、上端部と下端部とを除いた
領域の全周に亘る凹部を形成し、該凹部に前記ソケット
本体の弾性よりも高弾性な材料からなる管体を嵌め込み
配設させ、該管体の外側表面がソケット本体の前記上端
部と下端部の各表面と概ね面一か或いは低く構成され、
該管体が最外層であることを特徴とするゴルフクラブを
提供する。ヘッドはホーゼルが有る場合はそのホーゼル
を含む意味で使用しており、挿入結合部の直ぐ上部と
は、ソケットの下端がヘッドに接触していてもよく、ま
た幾分か離れていてもよい。離れる距離はせいぜい数セ
ンチメートルである。更には、一部がヘッドに挿入され
ていて、残りが挿入部の上部に出ていてもよい。また、
本願におけるソケットとは、前述のようにヘッドに接触
していなくてもよいのであり、元来の狭い意味でのソケ
ットとは異なる形態も含む広い意味で使用している。粘
着材の層は、本体の全長に亘って設けられていてもよい
が、長手方向の一部に設けられていてもよい
【0005】 筒状ソケットがヘッドとシャフトとの挿
入部の直ぐ上部に配設されているため、打球時にゴルフ
ァーが構えた際にヘッドとシャフトとの挿入結合部が直
接目に入ることなく、従来のソケットと何ら変わりなく
見えて違和感を持たないで打撃できる。また、ソケット
本体が低弾性な粘着材の層によってシャフトに接合され
ているため、打撃を繰り返しても接合部にひび割れ等が
発生せず、剥がれ難く、強い。更には、弾性が外側方向
に順次大きくなる3つの層が存在するため、打撃時にヘ
ッドに生じた振動を効果的に吸収できる。また、ソケッ
ト本体よりも高弾性な管体が本体の凹部に概ね面一か埋
没しているため、ゴルフ道具の運搬に際して当該ソケッ
ト外周部の管体によって他のゴルフクラブが傷付けられ
たりすることが防止される。
【0006】 請求項2では、前記粘着材の層は両面テ
ープの層であり、ソケット本体がゴム製であり、前記管
体が金属製である請求項2記載のゴルフクラブを提供す
る。請求項1の作用効果に加えて、両面テープ、ゴム、
金属は極めて容易に入手可能な部材であり、これらによ
ってソケット部分が構成できるため、製造が容易にな
る。また、ゴムに比べて外側の金属は相当に硬く、両層
の硬度差が大きくなるため、振動吸収が効率的に行え
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係るゴルフクラブのヘッド近くの斜視図であり、図2
はその要部の拡大縦断面図である。更に図3は図2のC
部の拡大図である。図1では、所謂ウッドタイプのヘッ
ドを図示しているが、材質がウッドであっても、チタン
等の金属であってもよく、また、アイアンタイプのヘッ
ドを有するゴルフクラブであってもよい。こうしたヘッ
ド10に、シャフト12の先部を挿入して接着等によっ
て固定する孔10Hを設けている。シャフト12は金属
製、或いは炭素繊維等の強化繊維にエポキシ樹脂等の合
成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂製でもよい。
【0008】ホーゼルを有するヘッドの場合は、上記孔
10Hは、ホーゼルのみ、或いはホーゼルとヘッドの本
体部とに亘って形成されている。この形態例ではホーゼ
ルを有していないヘッドであり、こうした構成にするこ
とによって、ホーゼルが存在しない分、ヘッド近くのシ
ャフト12を撓み易くでき、ウッドタイプのゴルフクラ
ブのように(言い換えると、番手の小さなクラブのよう
に)本来的に打球の上がり難いクラブであっても、打球
を上げ易くできる。
【0009】この形態例の様にシャフトを撓みやすくし
たクラブの場合、従来のように硬目のソケットを付けて
接合領域上部の剛性を向上させては意味がなく、そうし
たソケットを装着しないことも考えられる。然しなが
ら、ソケットを無くしては、ソケット付きのゴルフクラ
ブに慣れ親しんだ殆どのゴルファーにとっては、打球に
際して構えた際に、ヘッドとシャフトとの接合部が直に
見えて違和感を抱きやすい。従って、従来のような外郭
形状のソケット14が、挿入結合部の直ぐ上部に存在す
ることは好ましい。更には、装着部においてシャフト1
2の撓りを妨げないように撓み剛性の低いソケットが好
ましい。また、打撃時の振動が手元のグリップに伝達さ
れるのを防止することが望まれる。更に当然のことなが
ら、装着されたソケットが外れるような不具合は防止さ
れなければならない。
【0010】以上の観点から、ここではゴムを材料とす
るソケット本体14Hを有するソケット部品14’をヘ
ッド10の上面から数センチメートル以内の距離(例え
ば5mm)離して装着している。このソケット本体は筒
状体であり、シャフトの挿入できる孔14HBを筒状本
体の長手方向に貫通させている。本体の外周には凹部1
4HAが設けられている。凹部は全周に亘って形成され
ており、また、本体の長手方向の上端部14Uと下端部
14Lに凹部は形成されていない。凹部には、本体の弾
性よりも高弾性な材料からなる管体14Tが嵌め込まれ
て装着されている。この形態例では、管体の外周が本体
の上下端部の外周と概ね面一になるように構成してい
る。また、下端部14Lの外周には、デザインとしての
1条の溝14Kが全周に亘って形成されている。
【0011】この部品をシャフトに接合させるためと、
既述の振動吸収の目的から、シャフトの所定位置に両面
テープ14Nを貼り付ける。その後、その両面テープの
表面に、例えば、ソルベントやアルコールのような溶剤
を塗り、ソケット本体14Hの貫通孔内に該両面テープ
部位が円滑に挿入できるようにしつつ、挿入させる。こ
の後、溶剤が蒸発すれば両面テープの粘着力でソケット
本体がシャフトに接合される。この両面テープの層14
Nは、中央の支持フィルム体14NCと、内側の粘着材
層14NAと、外側の粘着材層14NBとを有し、層1
4N全体としてソケット本体14Hよりも低弾性な粘着
材の層となっている。
【0012】接合部材としての両面テープ14Nは、接
着剤のように硬化しないため、打撃時のシャフトの撓み
に追随しやすく、また、打撃時の振動によっても剥離等
を生じ難く、接合強度が強い。また、以上の構成の結
果、シャフト12の外側に、最も低弾性な層14N、そ
の外側に中間弾性の本体層14H、その外側に最も高弾
性な(硬い)管体の層14Tが配設され、打撃時にヘッ
ド10に生じた振動がシャフトに伝達されるが、これら
弾性が外側方向に順次大きくなる3つの層(或いは、4
つ以上の層であってもよい)14N,14H,14Tを
有するソケット14の存在によって当該振動を効果的に
吸収できる。本体14Hの貫通孔14HBの壁面には、
低弾性層14Nを受け入れる凹部を予め形成していても
よいが、これを設けず、貫通孔壁面上に低弾性層をその
まま接合させてもよい。
【0013】上記管体14Tはソケット本体の上下端部
14U,14Lの存在によって脱落が防止されると共
に、既述の概ね面一であるため、複数本を束ねたクラブ
の運搬時に、他のクラブを傷付けることが防止される。
上記管体14Tはソケット本体14Hよりも高弾性であ
ればよく、そうした弾性の合成樹脂でも金属でもよい。
特に金属の場合は比重が5程度以下のものを使用すると
ゴルフクラブの重量を大きく増加させないため好まし
い。例えば、チタン、チタン合金、アルミニウム合金、
マグネシウム合金等である。
【0014】ソケット本体10Hは、弾性率が10
10N/m程度のゴムや合成樹脂(発泡性樹脂を含
む)が好ましい。硬さでいえば、JIS K6253の
試験による硬さ(タイプAデュロメータによる測定硬
さ)でA30以上であって、A90以下が好ましく、A
70程度がより好ましい。また、比重が1未満、好まし
くは0.9未満の材料で形成すると比較的軽くでき、ク
ラブの重量バランスを悪化させずに形成し易い。更に、
本体材料が、耐候性、耐熱性、耐オゾン性に優れた特性
を有していると、クラブの劣化が防止でき、更に耐溶剤
性に優れていると、クラブ組立時に使用する溶剤による
劣化が防止できる。特に、エチレンプロピレンターポリ
マー、又はエチレンプロピレンゴムを用いることが好ま
しい。
【0015】低弾性な粘着材層14Nは、上記と同じJ
ISによる測定でA30未満の硬さを有し、厚さ0.0
1〜1.0mmが好ましく、両面テープ以外では、アク
リル又はシリコン等の粘着材自体の層とする形態があ
る。勿論、こうしたアクリルやシリコン等の粘着材は両
面テープの支持フィルム体14NCに塗布する粘着材と
して使用でき、こうした両面テープを低弾性層とするこ
とは既述の通りである。上記実施形態例ではソケット1
4はヘッド10から上方に離れているが、ソケットの下
端がヘッドに当接していたり、或いは一部がヘッドに埋
まっていてもよい。ヘッドとシャフト挿入部との間に半
径方向の隙間を設けた上記形態例と異なり、シャフトの
挿入部分全体を密着させたゴルフクラブであってもよ
い。
【0016】ソケット本体14Hを単品で販売でき、ゴ
ルフクラブメーカーにおいて外側に管体14Tを設け、
かつ内側に粘着材層14Nを介してシャフトに一体化で
きる。また、ソケット本体14Hの外側に管体14Tを
配設したソケット部品14’を単品で販売でき、ゴルフ
クラブメーカーにおいて内側に粘着材層14Nを介して
シャフトに一体化できる。なお、ソケット本体の貫通孔
の壁面に、予め両面テープ14N等の粘着材層を設けて
おいてもよく、この場合は、粘着材層の表面を適宜なシ
ート材で被覆しておき、シャフトへの装着時にシート材
を除いて溶剤を塗り、シャフトへ装着させる.
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、本体の柔らかなソケットのシャフトへの接合強
度の向上を図ったゴルフクラブの提供が可能になる。ま
たこれに加えて、打球時のヘッドの振動を受けたシャフ
トの振動をソケットにより吸収する効果を可及的に大き
くしたゴルフクラブが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るゴルフクラブのヘッド近く
の斜視図である。
【図2】図1の要部拡大縦断面図である。
【図3】図2のC部の拡大図である。
【図4】ソケット部品の縦断面図である。
【符号の説明】
10 ヘッド 12 シャフト 14 ソケット 14N 粘着材層 14H ソケット本体 14T 筒体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−221080(JP,A) 特開 平8−98904(JP,A) 特開 平10−286330(JP,A) 特開 平8−103518(JP,A) 実開 平5−35162(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 53/02 A63B 53/00 A63B 53/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトをヘッドに挿入結合しており、
    該挿入結合部の直ぐ上部に筒状のソケットを配設したゴ
    ルフクラブであって、ソケットの本体がゴム程度の弾性
    を有する弾性材で形成されており、該本体とシャフトと
    の間に該本体の弾性よりも低弾性な粘着材の層を具備
    し、該本体の外側に、上端部と下端部とを除いた領域の
    全周に亘る凹部を形成し、該凹部に前記ソケット本体の
    弾性よりも高弾性な材料からなる管体を嵌め込み配設さ
    せ、該管体の外側表面がソケット本体の前記上端部と下
    端部の各表面と概ね面一か或いは低く構成され、該管体
    が最外層であることを特徴とするゴルフクラブ。
  2. 【請求項2】 前記粘着材の層は両面テープの層であ
    り、ソケット本体がゴム製であり、前記管体が金属製で
    ある請求項記載のゴルフクラブ。
  3. 【請求項3】 ゴルフクラブのシャフトに挿入可能な孔
    の貫通形成された筒状ソケット部品であって、ゴム程度
    の弾性を有する弾性材で形成されている本体と、該本体
    の内側には該本体の弾性よりも低弾性な粘着材の層を具
    備し、該本体の外側に、上端部と下端部とを除いた領域
    の全周に亘る凹部を形成し、該凹部に前記ソケット本体
    の弾性よりも高弾性な材料からなる管体を嵌め込み配設
    させ、該管体の外側表面がソケット本体の前記上端部と
    下端部の各表面と概ね面一か或いは低く構成され、該管
    体が最外層であることを特徴とするゴルフクラブ用ソケ
    ット部品。
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