JP3489166B2 - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JP3489166B2 JP34090593A JP34090593A JP3489166B2 JP 3489166 B2 JP3489166 B2 JP 3489166B2 JP 34090593 A JP34090593 A JP 34090593A JP 34090593 A JP34090593 A JP 34090593A JP 3489166 B2 JP3489166 B2 JP 3489166B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明はテレビ電話装置に関
し、特に自動ダイヤル機能を利用して所望の相手に所望
のメッセージを自動転送する技術に関する。 【0002】 【従来の技術】普通の電話(音声のみの電話)におい
て、相手の電話番号を自動的にダイヤルし、伝言(音声
のメッセージ)を相手に伝える自動伝言機能をもつもの
は特開平1−251847号、特開平2−95078
号、特公平1−55792号等で既に提案されている。
例えば、特公平1−55792号の自動伝言装置ではオ
ーディオカセットに伝言としての音声を録音しておき、
加入者の電話番号等を多数記憶した加入者データベース
メモリをアクセスして予め設定した条件に合った加入者
(転送相手)を順番に選択し、自動ダイヤルし、応答の
あった相手に対してオーディオカセット装置からの音声
を自動再生し、伝言として転送するようにしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では相手に伝えることのできるメッセージは音声に
よるものだけであり、音声では表現できない視覚的情報
は伝えることができない。したがって、この発明の目的
聴覚的情報のみならず視覚的情報をも含む情報メッセ
ージとして相手に自動転送できるテレビ電話装置を提供
することである。 【0004】 【課題を解決するための手段・作用】この発明は、テレ
ビ電話装置において、動画を記録する動画記録手段と、
複数の静止画を記録する静止画記録手段と、音声を記録
する音声記録手段と、メッセージを送信する相手先を登
録する相手先登録手段と、送信する時刻を記録する時刻
登録手段と、メッセージ作成手段と、自動送信手段と、
を備え、前記メッセージ作成手段は、キーボードからの
使用者の操作に基づいて、前記相手先登録手段からメッ
セージを送信する相手先を設定し、前記時刻登録手段に
よりメッセージを送信する時刻を設定し、前記静止画記
録手段から複数の静止画を確認できるよう表示させなが
ら複数選択して送信する複数の静止画を設定し、前記音
声記録手段により音声を録音し、前記動画記録手段によ
り動画を記録して、動画と複数の静止画と音声とが組み
合わさったメッセージを作成するものであり、前記動画
及び複数の静止画はタイムテーブル情報によって開始時
刻、切替時刻、終了時刻が設定され、前記自動送信手段
は、前記メッセージ作成手段により作成されたメッセー
ジを、設定されている相手先に、設定されている時刻に
自動的に送る、ことを特徴とするテレビ電話装置を提供
するものである。 【0005】 【0006】 【0007】 【0008】 【0009】 【0010】 【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1に本実施例のテレビ電話装置の外観を示
し、図2に全体構成のブロック図を示す。システムバス
10にCPU12、時計部14、プログラムROM1
6、インターフェース部18、RAM20、ディスクコ
ントローラ22、ICカードI/O26、画像処理部3
0、音声処理部38、無線部40が接続される。インタ
ーフェース部18はテレビ電話装置と電話回線44(例
えばISDN回線)とのインターフェースであり、テレ
ビ電話の回線接続中、このインターフェース部18を介
して画像情報と音声情報が送受される。代表的にはカメ
ラ部32に取り込まれた即画像(自画像)は画像処理部
30、多重部48を介してインターフェース部18から
送信画像データとして電話回線52に出力される。ま
た、ハンドセット44から入力された音声は無線部4
2、40を介して音声処理部38を通った後、多重部4
8で画像と多重化され、インターフェース部18から送
信音声データとして電話回線52に出力される。一方、
電話回線52から受信した画像データは多重部50を通
って分離され、画像処理部30で復号化され、代表的に
は表示部34に表示される。また電話回線52から受信
した音声データはインターフェース部18から多重部5
0を通って分離され、音声処理部38で復号化され、代
表的には無線部42、40を介してハンドセット44の
スピーカから再生される。 【0011】なお、図1においてハンドセット44はい
わゆるコードレス電話機であり、送話部、受話部以外に
キーボード(図1では隠れて見えない面に配される)及
びこれらの要素に接続される無線部42、この無線部4
2に接続される内蔵アンテナを有する。コードレス電話
機44と本体との信号の授受はコードレス電話機44の
内蔵アンテナと本体のアンテナ41との間で無線を介し
て行われる。 【0012】テレビ電話装置の本体(図1)の外部に接
続されるディスクコントローラ22はハードディスク2
4をドライブするハードディスクドライバで構成され
る。ハードディスク24は種々のデータベースや受信デ
ータ及び固定送信データ(オートメッセンジャーモード
下)の記憶媒体として使用される。ディスクコントロー
ラ22は画像処理部30と音声処理部38に接続され、
画像データと音声データについてハードディスク24へ
のリードライトが可能である。ICカードI/O26
は、ICカード28へのデータの入力/出力を制御する
ものであり、ICカード28には画像データと音声デー
タを記憶可能である。 【0013】この実施例に従い、時計部14は現在時刻
を計時する計時手段として機能する。メッセージの自動
転送のため、その時刻情報が時計部14から読み出さ
れ、転送時刻の検出に利用される。 【0014】この実施例に従い、本テレビ電話装置は所
望の転送相手に対し画像と音声とから成る転送メッセー
ジを自動転送するオートメッセンジャー機能を有する。
本テレビ電話装置は使用者の指示の下に画像と音声とか
ら成る所望の転送メッセージを作成する。画像はカメラ
部32からのカメラ画像(動画)と予め記録した複数枚
の静止画とを組み合わせた画像のシーケンスによって構
成される。テレビ電話装置は作成した転送メッセージを
ハードディスク24に記憶させる。転送時刻が到来する
とテレビ電話装置は転送相手の電話番号を自動ダイヤル
する。そして(オフフック)応答のあった相手に対して
ハードディスク24から画像+音声の転送メッセージを
読み出し、回線を介して転送処理を実行する。 【0015】 以下、本テレビ電話装置の画像+音声メ
ッセージの自動転送機能について詳細に説明する。 <転送メッセージ作成> 上述したように本テレビ電話装置は使用者の指示の下に
画像+音声の転送メッセージを作成する。このためにい
くつかの態様が可能であり、1例を図3と図4に示す。
図3は転送メッセージ作成モードのフローチャートであ
り、図4はその説明図である。まず3−1で使用者はキ
ーボード46から転送相手と転送時刻t0(図4)を設
定入力する。次に3−2で使用者はキーボード46の操
により、予め記録してある複数枚の静止画を配列(順
序と各時刻t1〜t4を設定)する。次にキーボード4
6の操作により、転送メッセージ作成のコマンドが入力
されると(3−3)、CPU12はタイマをスタートさ
せ(3−4)、音声の記録を開始し(3−5)、カメラ
部32からの動画を記録する(3−6)。以下、3−2
で設定した静止画の時間配列に従って表示部34上で画
面が適時めくられ、これを見ながら、使用者から音声が
入力され、録音されていく。この間において、使用者は
画面変更操作により適時、画面の配列を変更することも
できる。即ち、キーボード46から画面変更操作がなさ
れると(3−7)、CPU12は操作された画面ナンバ
ーとタイマ出力が示す変更時刻とを記録する(3−
8)、キーボード3−9からの終了操作後(3−9)、
CPU12は所定時間、カメラ部32からの動画を記録
して(3−10)、転送メッセージ作成処理を完了す
る。 【0016】なお、転送メッセージの作成方式としては
上述した3−2における各画面の時間設定操作は省略
し、予め記録した静止画を複数枚用意し、使用者の切換
操作に応答して静止画を1枚ずつ画面めくりし、それに
合わせて入力される音声を録音するようにしてもよい。
あるいは、音声を先にレコーディングし、音声を再生し
ながら、転送すべき静止画を割り振るようにしてもよ
い。CPU12は作成結果である転送メッセージをハー
ドディスク24に記録する。 【0017】図5はハードディスク24に置かれる転送
メッセージメモリ240を例示したものである。図示の
転送メッセージメモリ240は転送相手・時刻情報メモ
リ241、タイムテーブル242、音声記録メモリ24
3、動画1(図4に示すように画像シーケンスの最初の
動画)記録メモリ244、動画2(図4に示すように画
像シーケンスの最後の動画)記録メモリ245、及び静
止画(図4の静止画No1〜No3)記録メモリ246を含
む。 【0018】タイムテーブル242は図6に示すよう
に、画像シーケンスにおける各イベント時刻、即ち、図
4の場合でいえば動画1と音声の開始時刻t0、各静止
画No1〜No3への切替時刻t1〜t3、動画2の開始時
刻t4、及び終了時刻tEを記憶する。なお、実際には
時刻t0〜tEは、メモリ241の時刻情報が示す転送
時刻(正確には相手のオフフックオートの検出)からの
相対時間(時間差)の形式で記憶される。 【0019】〈画像・音声メッセージの自動転送〉この
発明に従い、画像プラス音声のメッセージ転送は目的、
用途によりいくつかの態様が可能である。ここでは転送
相手が単数か複数か、転送メッセージが単数(共通)か
複数(異なる)かによって分けて説明する。図7は1人
の転送相手に転送メッセージを送る自動転送モードのフ
ローチャートである。この自動転送モードでは図5で述
べたような転送メッセージメモリ240を使用すること
ができる。 【0020】7−1でCPU12は時刻情報メモリ24
1の転送時刻データを時計部14の現時刻出力と比較
し、一致(転送時刻の到来)を検出すると7−2に進
む。ここでCPU12は時刻相手メモリ241に記憶さ
れる転送相手の電話番号を用いて転送相手をオートダイ
ヤルする。次に応答検出ステップ7−3で回線接続(相
手のオフフックによる応答有り)ならば、7−4で相手
がテレビ電話か普通(音声のみ)の電話かを識別し、相
手がテレビ電話ならば7−5へ進んで転送メッセージメ
モリ240から画像と音声のメッセージを読み出し、相
手に転送する。相手が普通の電話のときは7−6へ進
み、音声のみのメッセージを転送する。なお、(画像+
音声)の転送メッセージメモリ240のエリア243に
記録した音声メッセージは画像が相手に送られることを
前提する内容をもつことが通例なので7−6で送る音声
メッセージとしては別途作成したものを用いるのがよ
い。このように、転送相手の電話がテレビ電話か普通の
電話かによって転送メッセージの形態を変更することに
より所望の用件を相手に伝えることができる。 【0021】転送メッセージの転送終了後、CPU12
は電話の相手が実際に電話に出てメッセージを受け取っ
たか、あるいは相手が不在で相手の電話が留守番モード
になっているかを区別するため、確認のメッセージ(例
えば、このメッセージを聞かれたら 【外1】 を押して下さい)を転送する(7−7)。そして、相手
からの確認操作があれば(7−8)、通信報告メモリ
(図9の転送メッセージメモリ340における通信結果
欄)にメッセージ転送完了フラグを立て(7−9)、確
認操作なしなら留守番電話とみなして通信報告メモリに
留守番電話へのメッセージ転送完了フラグを書き込む
(7−10)。 【0022】7−3で相手の不在、話中等により回線が
接続状態にならなかったときは7−11に進み、相手へ
のオートダイヤリングの回数をテストする。そしてオー
トダイヤリングが所定回数に達してなければ所定時間後
(例えば10分後)に転送時刻を更新する(7−1
2)。この結果、テレビ電話装置は所定時間後に再び相
手をオートダイヤルし、そこで回線が接続されれば上述
したメッセージ転送を行うことになる。相手へのオート
ダイヤリングが所定回数に達していれば(7−11)、
相手を不在とみなして通信報告メモリに転送未完了フラ
グを書き込む(7−13)。 【0023】このように不在、話中等によりオートダイ
ヤリングに対する相手の応答がない場合には所定時間後
に転送時刻を更新することにより、確実なメッセージ転
送を達成できる。 【0024】図8は複数人へ複数の異なる画像+音声の
転送メッセージを転送する自動転送モードのフローチャ
ートである。この自動転送モードでは図9に示すような
転送メッセージ(データベース)メモリ340を用いる
ことができる。 【0025】図9の転送メッセージデータベース340
は転送相手をグループ化し、グループ別に独立した異な
る転送メッセージをもたせた例である。図9の場合、転
送相手の属するグループは転送メッセージ欄に記入した
転送メッセージNo(例えば#10)によって示されてい
る。したがって、転送の際、テレビ電話装置は転送メッ
セージNoから対応する転送メッセージデータをアクセス
し、それを相手に転送する。このような転送メッセージ
データベースは商品やサービスの案内のような用途に適
切である。 【0026】図8のフローチャートのステップ8−1、
8−2において、CPU12は図9に例示するような転
送メッセージデータベースをアクセスし、時計部14か
らの現時刻に該当する転送時刻が記録された転送相手レ
コード340R(図9に示すように氏名、電話番号、メ
ッセージNo、時刻、通信結果の項目をもつ)を捜し出
す。転送時刻が到来したら8−3に進み、転送相手レコ
ード340Rに書かれた相手の電話番号をオートダイヤ
ルする。このオートダイヤルに対する相手の応答(オフ
フック)の有無を8−4でテストし、応答あり(回線接
続)なら、8−5に進み相手の電話がテレビ電話か普通
の電話かを識別する。そしてテレビ電話の相手には転送
相手レコード340Rに書かれた転送メッセージNoを用
いてそれに対する図5のような(画像+音声)のメッセ
ージデータを読み出し、相手に転送する(8−6)。普
通の電話の相手には転送相手レコード340Rに書かれ
た転送メッセージNo(転送相手の属するグループ)に対
応する音声のみのメッセージデータを読み出し、転送す
る(8−7)。メッセージ転送後はその確認を問い合わ
せ、相手から確認操作があれば(8−8)、転送相手レ
コード340Rの通信結果欄にメッセージ転送完了フラ
グを書き込み(8−9)確認が得られないときは通信結
果欄に留守番電話へのメッセージ転送完了フラグを書き
込む(8−10)。 【0027】オートダイヤリングに対する相手の応答な
しの場合(8−4)は、図7の場合と同様に処理する。
即ち図7の7−11〜7−13に相当する8−11〜8
−13において転送時刻の更新、所定回数のオートダイ
ヤリングに対する不応答の場合の不在処理(転送未完了
フラグ書き込み)を行う。転送相手が複数の場合にメッ
セージ本体は同じもので共通化し、転送相手に対する挨
拶など転送相手に固有なメッセージ部分は相手ごとにそ
の情報をもたせるようにすると転送メッセージメモリの
記憶容量を節約できる。 【0028】そのような転送メッセージメモリの例を図
10に参照番号440で示す。この転送メッセージメモ
リ440は複数の冒頭、末尾及び本体のメッセージ部分
を記憶する。1つの転送メッセージは冒頭メッセージと
本体メッセージと末尾メッセージで構成される。冒頭と
末尾のメッセージには転送相手に対する挨拶が含まれ
る。本体(本分)メッセージは画像と音声とで表現した
用件(例えば特定商品の案内)を表わす。したがって、
図10の転送メッセージメモリ440において、冒頭メ
ッセージと末尾メッセージは相手ごとに用意され、本文
メッセージは用件ごとに用意されている。 【0029】このような転送メッセージメモリ440を
用いたメッセージ転送のフローチャートを図11に示
す。まず11−1でCPU12は転送相手に対応する
(固有な)冒頭部分のメッセージを転送メッセージメモ
リ440から読み出し転送する。次に11−2で画像と
音声とで構成した用件を表わす本文メッセージ(複数の
転送相手に共通なメッセージ部分)を読み出し転送す
る。最後に11−3で転送相手に固有な末尾部分のメッ
セージを読み出し、転送する。 【0030】このようにして、画像+音声の転送メッセ
ージを各転送相手に固有な部分と複数の転送相手に共通
な部分とで構成することにより転送メッセージメモリの
記憶容量を節約できる。以上で実施例の説明を終える
が、この発明の範囲内で種々の変形が可能である。 【0031】 【発明の効果】以上詳細に延べたように、この発明のテ
レビ電話装置によれば転送時刻に音声だけでなく画像を
も含んだリアルなメッセージを所望の転送相手に自動転
送することができるので、従来の伝言装置では伝えるこ
とが困難な用件でも聴覚及び視覚表現情報によって伝え
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例のテレビ電話装置の外観図。 【図2】テレビ電話装置の構成を示すブロック図。 【図3】転送メッセージ作成モードのフローチャート。 【図4】画像と音声の転送メッセージ作成の説明図。 【図5】転送メッセージメモリの構成例を示す図。 【図6】タイムテーブルを示す図。 【図7】自動転送モードのフローチャート。 【図8】転送相手別に異なる転送メッセージを転送する
自動転送モードのフローチャート。 【図9】転送相手をグループ化した転送メッセージデー
タベースを示す図。 【図10】転送メッセージメモリの別の構成例を示す
図。 【図11】図10の転送メッセージメモリを用いるメッ
セージ転送のフローチャート。 【符号の説明】 12 CPU 14 時計部 16 プログラムROM 24 ハードディスク(転送メッセージ記憶媒体) 240、340、440 転送メッセージメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−192657(JP,A) 特開 昭57−65951(JP,A) 特開 昭63−133747(JP,A) 特開 平2−305256(JP,A) 特開 平4−286263(JP,A) 特開 昭62−179288(JP,A) 特開 平5−300146(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/14 - 7/173

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】テレビ電話装置において、 動画を記録する動画記録手段と、複数の静止画を記録す
    る静止画記録手段と、音声を記録する音声記録手段と、
    メッセージを送信する相手先を登録する相手先登録手段
    と、送信する時刻を記録する時刻登録手段と、メッセー
    ジ作成手段と、自動送信手段と、 を備え、 前記メッセージ作成手段は、キーボードからの使用者の
    操作に基づいて、前記相手先登録手段からメッセージを
    送信する相手先を設定し、前記時刻登録手段によりメッ
    セージを送信する時刻を設定し、前記静止画記録手段か
    ら複数の静止画を確認できるよう表示させながら複数選
    択して送信する複数の静止画を設定し、前記音声記録手
    段により音声を録音し、前記動画記録手段により動画を
    記録して、動画と複数の静止画と音声とが組み合わさっ
    たメッセージを作成するものであり、前記動画及び複数
    の静止画はタイムテーブル情報によって開始時刻、切替
    時刻、終了時刻が設定され、 前記自動送信手段は、前記メッセージ作成手段により作
    成されたメッセージを、設定されている相手先に、設定
    されている時刻に自動的に送る、ことを特徴とするテレ
    ビ電話装置。
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