JP3485976B2 - 漏電遮断器の遠隔テスト装置 - Google Patents

漏電遮断器の遠隔テスト装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、漏電遮断器の漏電テ
ストを遠隔操作で行う漏電遮断器の遠隔テスト装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば実開昭49−13322号
公報に示された漏電遮断器の遠隔テスト装置の回路図で
ある。図において、Cは零相変流器、a1、a2は線路
導体、Dは引き外し電磁石、Eは時限特性を有する過電
流素子、Fは接点F1、F2及び抵抗Rからなる疑似漏
電回路、Sは開閉接点部、Gは常開の漏電テストスイッ
チ、B1、B2は漏電テスト回路の端子、Hは常開の遠
隔テストスイッチ、11は漏電遮断器である。
【0003】図6の装置において、漏電遮断器11の動
作試験をするとき、常開の漏電テストスイッチGを押し
て閉じると、テスト電流が抵抗R、漏電テストスイッチ
G、過電流素子E、零相変流器Cの一次側導体a1を通
って流れ、このテスト電流が疑似漏電電流となる。この
電流により、零相変流器Cの2次コイルに2次電流が発
生し、引き外し電磁石Dを励磁し、開閉接点部Sを開
く。遠隔で動作試験をする場合は、遠隔テスト装置の接
続端子B1、B2に常開の遠隔テストスイッチHを接続
し、遠隔テストスイッチHを閉じるこにより前述と同
様に疑似漏電電流を生じさせ、動作試験を行うことがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の遠
隔テスト装置では、遠隔テストスイッチHを、漏電遮断
器本体内にある漏電テスト回路の端子B1、B2より直
接リード線を引き出して接続しているため、導体a1、
a2の対地電圧がそのまま遠隔テスト装置の端子に現
れ、取扱いの不注意で漏電テスト回路の端子が地絡する
と危険であるという問題があった。また、遠隔テストス
イッチの端子間に線路電圧が生じているため、別々の漏
電遮断器の遠隔テスト装置を並列接続し、1個の遠隔テ
ストスイッチで一括して漏電の遠隔テストをすることが
できないという問題点もあった。
【0005】この発明は、上述のような問題点を解決す
るためになされたもので、遠隔テスト装置を漏電遮断器
に取り付け、漏電遮断器に通電しても、遠隔テスト装置
の端子には線路電圧を生じない遠隔テスト装置を得るも
のである。また、遠隔テスト装置を複数個並列接続でき
る遠隔テスト装置を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る漏電遮断
器の遠隔テスト装置は、零相変流器により線路電流の漏
電等によるアンバランスを検出して上記線路を遮断させ
る引き外し信号を出力する漏電検出回路、上記線路の疑
似漏電状態を作り、人為的に上記漏電検出回路から、上
記線路を遮断する引き外し信号を出力させる開閉手段、
遠隔テストスイッチにより上記開閉手段を制御する制御
手段を備え、上記制御手段は定電流回路、また、上記開
閉手段はサイリスタ等を含む電気的開閉手段からなり、
上記定電流回路出力をホトカプラを介して上記開閉手段
に加え上記開閉手段の開閉を制御するようにしたもので
ある。
【0007】また、漏電検出回路と漏電テストスイッチ
とを含む漏電遮断器本体と、開閉手段と制御手段とを含
む制御・開閉部とを別々の外箱に収納し、漏電遮断器本
体の外箱の外面部に制御・開閉部の外箱を取り付けるよ
うにしたものである。
【0008】また、1個の遠隔テストスイッチに複数の
制御手段を並列に接続し、上記遠隔テストスイッチによ
り複数の漏電遮断器の遠隔テストを行うようにした
【0009】
【作用】この発明における遠隔テスト装置は、遠隔テス
トスイッチを制御手段に接続し、上記遠隔テストスイッ
チを操作することにより、上記制御手段により制御され
る開閉手段を開閉して疑似漏電状態を作り、漏電検出回
路を動作させて漏電の遠隔テストを行うようにしたもの
であるが、制御手段と開閉手段とを、リレーの操作コイ
ルとリレー接点としたり、あるいは制御手段と開閉手段
とをホトカプラで結合することにより、両者間を電気的
に絶縁している。このため、漏電遮断器の線路電圧がそ
のまま遠隔テストスイッチに加わることはなくなる。
【0010】また、上記の構成にしているため、遠隔テ
スト装置を複数個並列に接続し、1個の遠隔テストスイ
ッチにより同時に複数個の漏電遮断器の遠隔テスト行う
構成にすることもできる。
【0011】
【実施例】実施例1. 図1はこの発明の一実施例である遠隔テスト装置を持つ
漏電遮断器の回路を示す図である。図において、14は
制御電源、Hは常開の遠隔テストスイッチ、J1、J2
は遠隔テスト装置の入力側端子、6はリレー、6aはリ
レー6の操作コイルで、入力側端子J1、J2に接続さ
れている。6bは操作コイル6aに電圧を印加すること
により閉じる常開接点である。リレー6の操作コイル6
aと常開接点6bとの間は電気的に絶縁されている。B
1、B2は常開接点6bに接続されている漏電テスト回
路端子、11は図6で説明した漏電遮断器で、漏電検出
回路13、変流器C、開閉接点部S、引き外し電磁石D
等を含む。
【0012】今、遠隔テストスイッチHを閉じて、交流
または直流の外部制御電源14から電圧V1を遠隔テス
ト装置の入力側端子J1、J2に印加すると、リレー6
の操作コイル6aが励磁され、常開接点6bが閉じて、
漏電遮断器11の漏電テスト回路端子B1、B2を短絡
するため、漏電テストスイッチGが閉じたと同じ状態に
なり、遠隔にて漏電テスト動作をすることができる。こ
の構成では、線路に接続されている漏電テスト回路の端
子B1、B2と遠隔テスト装置の入力側端子J1、J2
とはリレー6において絶縁されているため、線路電圧が
直接遠隔テストスイッチHに加わることがなく、操作時
の安全性が保たれる。
【0013】実施例2. 図2はこの発明の他の実施例に係る遠隔テスト装置付き
漏電遮断器の回路図である。図において、2は整流回
路、3は整流回路2の直流側に接続された定電流回路、
16は定電流回路3の出力側と、後述するサイリスタ回
路7側とを結合するホトカプラであり、その入力側16
aに電流を流すことにより、出力側16bが導通する。
定電流回路3は、抵抗R1と、これに直列に接続された
ツェナーダイオードZD1と、ホトカプラの入力側16
aと直列接続された抵抗R5と、ホトカプラの入力側1
6aと抵抗R5の直列回路に並列接続された平滑用コン
デンサC1と、ホトカプラの入力側16aと抵抗R5の
直列回路に並列に接続された、ツェナーダイオードZD
2と抵抗R4の直列回路と、上記抵抗R4とツェナーダ
イオードZD2の接続点にベースを接続し、上記抵抗R
4の他端にエミッタを接続したトランジスタQ2と、ト
ランジスタQ2のコレクタとNチャンネル電界効果トラ
ンジスタ(FET)Q1のゲートの接続点に一端が接続
され、上記抵抗R1とツェナーダイオードZD1の接続
点に他端が接続されている抵抗R2よりなる。
【0014】7は上記ホトカプラ16の出力側16bに
接続されたサイリスタ回路、10はサイリスタ回路7に
直流を供給する整流回路、B1、B2は整流回路10の
交流側に接続された漏電テスト回路端子である。電気的
な開閉回路となるサイリスタ回路7は、上記ホトカプラ
16の出力側16bに接続されたサイリスタCR1と、
このサイリスタCR1のゲートカソード間に接続された
抵抗R11と、上記サイリスタCR1のゲートと整流回
路10との間にホトカプラの出力側16bを通して接続
された抵抗R10とよりなる。なお、その他の構成は図
1と同様なので説明を省略する。
【0015】遠隔テストスイッチHを閉じることによっ
て、外部の制御電源14からの交流または直流の電圧V
1を遠隔テスト装置の入力端子J1、J2に印加する
と、交流の場合は整流回路2によって直流に変換され、
直流の場合はそのまま定電流回路3に通電される。直流
に変換された電圧は、定電流回路3の抵抗R1、R2と
ツェナーダイオードZD1に印加され、NチャンネルF
ETQ1のゲート・ソース間に電位差が発生する。Nチ
ャンネルFETQ1のゲート・ソース間に電位差が生じ
ると、NチャンネルFETQ1のドレイン・ソース間が
導通し、抵抗R5、ホトカプラ入力側16aが通電す
る。外部電源14が交流の場合、抵抗R5、ホトカプラ
入力側16aに流れる電流は整流回路2によって全波整
流されているため、平滑コンデンサC1が抵抗R5、ホ
トカプラ入力側16aに流れる電流を平滑する。
【0016】抵抗R5とホトカプラ入力側16aにかか
る電圧が、ツェナーダイオードZD2のツェナー電圧を
超えると、ツェナーダイオードZD2が導通し、抵抗R
4とトランジスタQ2のベース・エミッタ間に電流が流
れ、トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間を導通さ
せる。トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間が導通
すると、抵抗R2からトランジスタQ2に向かって電流
が流れ、抵抗R2の電圧が上昇する。抵抗R2とNチャ
ンネルFETQ1のゲート・ソース間の電圧は、ツェナ
ーダイオードZD1によって制限されているため、抵抗
R2の電圧が上昇すると、NチャンネルFETQ1のゲ
ート・ソース間電圧は減少し、NチャンネルFETQ1
のドレイン・ソース間に流れる電流を抑制する。また、
抵抗R5とホトカプラ入力側16aとの両端、つまり平
滑コンデンサC1の両端は、ツェナーダイオードZD2
のツェナー電圧とトランジスタQ2のベース・エミッタ
間に発生する電圧との和のある一定の電圧に保たれる。
このため、抵抗R5によってある一定の値にされた電流
がホトカプラ入力側16aに流れる。ホトカプラ入力側
16aに電流が流れるとホトカプラ出力側16bが導通
する。
【0017】漏電テスト回路端子B1、B2間の電圧
は、整流回路10によって直流に変換される。ホトカプ
ラ出力側16bが導通すると、ホトカプラ出力側16
b、抵抗R10を介して、サイリスタCR1のゲート・
カソード間が導通する。サイリスタCR1が導通する
と、漏電遮断器11の漏電テストスイッチGを押して閉
じた状態と同じように、漏電テスト回路端子B1、B2
が短絡された状態となり、漏電遮断器11が漏電動作を
する。この実施例2の構成では、入力側端子J1、J2
に印加する電圧V1の許容入力電圧範囲を広くでき、例
えばAC100V用とAC200V用とを共用できる。
【0018】実施例3. 近年、漏電遮断器はその外形が小型化されつつあり、図
1のリレー6、あるいは図2の定電流回路3及びサイリ
スタ回路7からなる制御・開閉部を漏電遮断器本体内に
収納することが困難になってきており、また、遠隔テス
ト装置はユーザーの要求により装着されるオプション機
器であることから、制御・開閉部を全ての漏電遮断器に
装着することはコスト面で不経済である。実施例3はこ
れに対処する実施例である。
【0019】図3は実施例3の漏電遮断器の遠隔テスト
装置の回路構成図、図4はその外形を示す正面図であ
る。これらの図において、12は制御・開閉部、即ち定
電流回路3、サイリスタ回路7等収納する外箱である。
その他の構成は実施例1、実施例2に関する説明と同じ
なので説明を省略する。上記外箱12は漏電遮断器11
の側部に装着可能な構造となっており、漏電遮断器11
の漏電テストスイッチGから延長された漏電テスト回路
端子B1、B2を介して整流回路10と接続可能に構成
されている。また、外箱12には制御・開閉部に制御電
源及び遠隔テストスイッチHを接続する端子J1、J2
が設けられている。
【0020】図4は漏電遮断器11本体とは別体の外箱
12に制御・開閉部を収納して漏電遮断器11の側部に
装着した状態を示しており、外箱12は必要に応じて着
脱できる構成となっているため、上述の要求に対処でき
る。なお、外箱12に収納されている制御・開閉部は図
3に示すものに限らず、図1の制御リレー6の回路であ
ってもよい。
【0021】実施例4. 図5はこの発明の漏電遮断器の遠隔テスト装置を一括テ
ストのできる回路構成にした実施例である。11は複数
の漏電遮断器、12は制御・開閉部が収納された外箱
で、上記各漏電遮断器11の側部に装着されている。そ
して、各外箱12に設けられた入力端子J1、J2を並
列に接続して、これを一つの遠隔テストスイッチHと制
御電源14に接続している。このような構成により、1
個の遠隔テストスイッチHを操作することにより、複数
の漏電遮断器11の遠隔テストを同時に実施できる。こ
のような一括テスト回路構成は制御・開閉部の出力接点
側、即ち漏電テスト回路端子B1、B2と制御入力側J
1、J2が電気的に絶縁されていることにより実現でき
るものである。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、遠隔テ
スト装置の入力側と出力側を電気的に絶縁しているた
め、遠隔テスト装置の入力側である遠隔制御線や遠隔テ
ストスイッチに漏電遮断器の線路電圧が加わることがな
く、操作、保守、点検時の安全が確保されるだけでな
く、遠隔テスト装置の制御部に定電流回路を用い、ホト
カプラを介して開閉部を制御するようにしたものでは、
定電流回路がホトカプラの駆動電圧範囲を広くするた
め、遠隔テスト装置への制御電源電圧が例えば100V
でも200Vでも、同じ遠隔テスト装置がどちらにも使
用できる。
【0023】また、上述のように、遠隔テスト装置の入
力側と出力側を電気的に絶縁しているため、複数の漏電
遮断器の遠隔テスト装置を並列に接続し、1個の遠隔テ
ストスイッチにより同時にテストできる。
【0024】さらにまた、漏電遮断器と遠隔テスト装置
を別体の外箱に収納し、遠隔テスト装置を漏電遮断器外
箱の外面部に必要に応じて装着するようにしたことによ
り、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係る漏電遮断器の遠隔
テスト装置を示す回路図である。
【図2】 この発明の実施例2に係る漏電遮断器の遠隔
テスト装置を示す回路図である。
【図3】 この発明の実施例3に係る漏電遮断器の遠隔
テスト装置を示す回路図である。
【図4】 実施例3に係る漏電遮断器の遠隔テスト装置
の外観を示す正面図である。
【図5】 この発明の実施例4に係る漏電遮断器の遠隔
テスト装置を示す回路図である。
【図6】 従来の漏電遮断器の遠隔テスト装置を示す回
路図である。
【符号の説明】
C 零相変流器、D 引き外し電磁石、G 漏電テスト
スイッチ、H 遠隔テストスイッチ、S 開閉接点部、
2 整流回路、3 定電流回路、6 制御リレー、6a
操作コイル、6b 常開接点、7 サイリスタ回路、
10 整流回路、11 漏電遮断器、12 制御・開閉
部外箱、13 漏電検出回路、14 制御電源、16
ホトカプラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−88369(JP,A) 特開 平1−303014(JP,A) 特開 平5−82008(JP,A) 特開 平6−203735(JP,A) 特開 平6−20565(JP,A) 実開 昭59−25145(JP,U) 実開 平5−48189(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 83/02 H01H 83/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 零相変流器により線路電流の漏電等によ
    るアンバランスを検出して上記線路を遮断させる引き外
    し信号を出力する漏電検出回路、上記線路の疑似漏電状
    態を作り、人為的に上記漏電検出回路から、上記線路を
    遮断する引き外し信号を出力させる開閉手段、遠隔テス
    トスイッチにより上記開閉手段を制御する制御手段を備
    え、上記制御手段は定電流回路、また、上記開閉手段は
    サイリスタ等を含む電気的開閉手段からなり、上記定電
    流回路出力をホトカプラを介して上記開閉手段に加え上
    記開閉手段の開閉を制御するようにしたことを特徴とす
    る漏電遮断器の遠隔テスト装置。
  2. 【請求項2】 漏電検出回路と漏電テストスイッチとを
    含む漏電遮断器本体と、開閉手段と制御手段とを含む制
    御・開閉部とを別々の外箱に収納し、漏電遮断器本体の
    外箱の外面部に制御・開閉部の外箱を取り付けるように
    したことを特徴とする請求項1記載の漏電遮断器の遠隔
    テスト装置。
  3. 【請求項3】 1個の遠隔テストスイッチに複数の制御
    手段を並列に接続し、上記遠隔テストスイッチにより複
    数の漏電遮断器の遠隔テストを行うようにしたことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の漏電遮断器の
    遠隔テスト装置。
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