JP3483330B2 - X線撮影機構付きctスキャナー装置 - Google Patents

X線撮影機構付きctスキャナー装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療用X線CT装置に係
り、特に、透視X線撮影も簡便にできるようにしたX線
撮影機構付きCTスキャナー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、定脳位手術や各種外科的治療にお
いて、インターベンショナル ラジオロジー(以下、I
VRと記載)と呼ばれる計測画像診断と同時に治療処置
を施す各種外科的IVR手技が行なわれる機会が多くな
ってきた。このため、X線CT装置の場合には、主に循
環器用X線装置との組み合わせで使用されるケースが多
くなってきた。このような使用法の実例としては、例え
ば、実開昭61−196715号公報に記載されている
ように、X線CT装置と床移動型循環器用X線装置との
組み合わせがある。また、第49回医療放射線技術学会
抄録298号にあるように、X線CT装置の寝台内部に
X線管球とX線フィルムカセッテを配置し、この寝台位
置の真上に天井走行型X線I.I装置とX線管球とを配
置したIVR用CT装置も発表されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの装置
では、従来のX線CT装置とX線撮影装置とが個別に組
み合わされた構成であるため、基本的な装置構造と操作
方法とはそれぞれに従来と同じで、X線CT装置用の寝
台が、X線透視、撮影とX線CT計測とで共用されてい
るのが特徴となっている。このため、これらの装置で
は、床移動型X線装置の駆動構造や天井走行構造などが
大掛かりで高価であり、かつ、スペース的にも広い面積
を占有し、経済性を考慮した実用面では問題であった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、X線CT装置とX線撮影装置などの計
測形態の異なる装置とを組み合わせたIVR手技を行な
うのに適した構成であり、かつ、設置スペースが狭く、
安価な装置であるX線撮影機構付きCTスキャナー装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明においては、X線CT装置のスキャナー開口
面の背面部または正面部に、スキャナーガントリ開口部
中心の周囲を回転する回転支持機構を設け、これにX線
管球、X線絞り、I.IまたはX線フィルムカセッテな
どのX線撮影装置の構成部品を取り付け、X線CT計測
の他に、透視X線像の観察や撮影が行なえるようにし、
この回転支持機構部とCTスキャナーの回転機構部とを
直結したり解除したりする機構を設けて、X線撮影装置
の回転をCTスキャナーの回転駆動制御装置により行な
えるようにする。また、CTスキャナー部には、装置各
部の制御信号線やX線管に電源を供給するなどの各配線
を接続するスリップリング機構を設け、このスリップリ
ング機構やX線管電源供給系をCTスキャナーとX線撮
影装置とで共用できるようにする。さらに、CTスキャ
ナー部には、スキャナーの正面と背面との向きを逆転で
きる回転機構を設け、装置の使用目的に応じて、随時、
X線CT計測系かX線撮影系かのどちらかを寝台に近い
側に配置できるようにする。
【0006】
【作用】このX線撮影機構付きCTスキャナー装置にお
いては、X線撮影装置がX線CTスキャナーのガントリ
開口面部に設置されているので、CTスキャナーの支持
機構であるCTスキャナー自身の側面部が、X線撮影装
置の支持機構ともなり、CTスキャナー部のティルト動
作により、X線撮影装置も同時にティルトできることに
なる。また、このX線撮影装置はガントリ開口中心の周
囲を回転できる回転支持機構に取り付けられているの
で、装置全体をガントリ開口軸を中心に任意の角度で傾
斜させることもできる。さらに、CTスキャナー本体部
に高さ調整機構がある場合や、回転支持機構に取り付け
られたX線撮影装置のX線管球やX線検出系に、それぞ
れ撮影軸方向に移動できるスライド機構が加われば、X
線撮影系の高さ調整を行なうことができ、従来型のX線
撮影装置の基本動作を全て満たすことができる。したが
って、従来型の大きなX線系走行機構が全く不要とな
り、システム全体を大幅にコンパクト化することができ
る。
【0007】さらに、このX線撮影装置の位置とX線C
T計測系の位置とは近接しており、かつ、両者の計測中
心位置の高さは一致しているので、両者の使用を切り替
える場合には、被検者が乗った寝台を前後方向にわずか
にスライドさせるだけでよく、被検者に対する計測位置
ずれや、各種接続治具の外れの問題などを、最小限にと
どめることができる。
【0008】
【実施例】図1に、本発明に係るX線撮影機構付きCT
スキャナー装置の一実施例を示す。(a)、(b)共
に、X線CT装置はスキャナー1と寝台2とよりなる
が、本実施例では、さらに、スキャナー1のガントリ開
口3の入口部に、X線撮影装置を回転支持する回転支持
機構4が設置されている。そして、この回転支持機構4
には、取付け台5を介して、X線管球などのX線発生系
7と、I.IまたはX線フィルムカセッテなどのX線計
測系6とが取り付けられている。ここで、図1(a)で
は、回転支持機構4が寝台2に対してスキャナー1の背
面部に配置されているが、(b)では、寝台2側のスキ
ャナー正面部に配置されている。
【0009】被検者は、寝台2のテーブル上に寝て、こ
の寝台2のテーブルをスキャナガントリ開口3の中に移
動させて計測が行なわれる。しかし、最近は、テーブル
位置が固定され、スキャナー1の方が移動して計測する
X線CT装置も提案されており、この場合にも、本発明
は同様に適用できる。
【0010】このように、本発明の特徴は、スキャナー
フレームに一体化してガントリ開口3の入口部に回転支
持機構4を設け、これにX線撮影機構を取り付けたこと
にある。
【0011】次に、図2に、本発明に係るCTスキャナ
ー装置の内部構造を、スキャナーの側面部から見た断面
図で示す。一般のX線CT装置のスキャナー構造は、例
えば、実開昭54−35181号、54−40076、
59−5904などの公報に多くの構造が記載されてい
るが、基本的には、スキャナー1はスキャナー側面両端
部での両持ち構造になっており、X線管球や検出器部な
どのCTスキャナー計測系の回転動作と、この回転する
計測系のティルト動作の2通りの動作が一般的である。
しかし、本発明は、さらに、このスキャナー計測系に上
下動作が加えられた例に対しても、適用することができ
る。また、X線CT装置には、各世代の種々の方式のも
のがあるが、基本的な構造や動作原理は同一であるの
で、ここでは、各装置構造についての詳しい説明は割愛
する。
【0012】ところで、図2に示すように、CTスキャ
ナーの内部では、X線管球9に対向する位置に検出器1
1が配置され、X線管球9から放射されたX線は、コリ
メータユニット10によりスライス方向(スキャナー奥
行方向)に絞られたX線ビームとなって被検者を照射す
る。そして、被検者を透過したX線は、検出器11によ
って検出されて電気信号に変換され、検出回路ユニット
12によって増幅され、さらにアナログ信号がデジタル
信号に変換され、画像処理装置(図示なし)においてC
T画像として再構成される。
【0013】また、上記の各ユニット9〜12は回転ベ
ース13上に固定され、さらに、ベアリング構造をもっ
た回転軸受け14を介して、スキャナーベース15に固
定されている。したがって、回転ベース13は自由に回
転することができるので、上記の各ユニット9〜12は
一体となって回転して、CT計測が行なわれる。また、
スキャナーベース15は図示されていないスキャナー支
持部に接続され、そのスキャナー支持部には、スキャナ
ーベース15の角度付け(ティルト)や、スキャナーの
高さ調整の機構が設けられている。さらにスキャナーベ
ース15は、スキャナーフレーム16にも連結固定され
ている。
【0014】ところで、このスキャナーフレーム16の
ガントリ開口3の周囲には、リング型、または360°
未満の半円形の回転支持機構用の回転軸8が取り付けら
れており、この回転軸8に回転支持機構4が取り付けら
れている。そして、この回転支持機構4上の180°対
向する位置にはX線撮影系取付け台5が設置され、各々
の取付け台5には、I.IまたはX線フィルムカセッテ
などのX線計測系6と、X線管球とX線絞り装置とが一
体化(個別でもよい)したX線発生系7とが取り付けら
れている。ここで、X線撮影系取付け台5にボールナッ
ト構造や歯車組み合わせ機構などを用いて図中の矢印方
向にスライドする直線駆動機構を設けると、容易にX線
の拡大撮影を行なうことができる。また、これらX線撮
影系の制御ケーブル18やX線高圧ケーブル17などは
回転支持機構4のリングに沿って配線され(回転支持機
構4を空洞化して、その内部に配線してもよい)、さら
に、本図には記載されていないが、この回転支持機構4
にX線撮影系の重量バランサーを設置すると、このX線
撮影系を容易に回転させることができ、かつ、望ましい
角度で止めて撮影を行なうことができる。また、この回
転支持機構4に回転駆動装置を設置することによって、
容易に電動駆動回転を行なうこともできる。
【0015】ところで、X線撮影の際には、上記の回転
支持機構の回転を固定する必要があり、これを行なうの
が、固定金具21である。図2の実施例では、便宜上、
この固定金具21をスキャナーガントリ開口3の上のス
キャナーフレーム16に設置したが、位置的には、固定
できる場所であればどこでもよい。また、スキャナーが
X線CT計測をしている最中は、X線撮影系が勝手に動
き出すと危険なため、固定金具21は固定モードにして
おく。この場合の固定金具は、手動、あるいは、CTや
他のX線装置の計測モードに連動して制御される自動固
定制御機構を採用するとよい。
【0016】次に、図3は、図2とは異なる構成の実施
例で、回転支持機構がスキャナーの回転ベース13に直
接固定された例である。
【0017】この場合は、回転軸8を回転ベース13に
固定し、この回転軸8に回転支持機構4が取り付けられ
ている。さらに、図2の実施例と異なる点は、回転の固
定金具21の固定先対象が、回転ベース13とスキャナ
ーフレーム16との両方に切り替えられる点である。そ
のため、この固定金具21の動作モードは、3通りあ
る。その1は、ロック解除のリリース状態で、X線撮影
系は自由に回転できる。次に、その2は、ロック先を回
転ベース13に固定する方法で、この場合は、スキャナ
ー回転制御機構を利用して、スキャナーのマニュアル電
動回転操作でX線撮影系を回転することができる。第3
は、ロック先をスキャナーフレーム16に固定する方法
で、図2の例と同様に、CTスキャナーの計測時や、X
線撮影系の撮影時の固定に用いるものである。
【0018】さらに、この実施例では、適用CT装置
は、スリップリング20を有した連続回転型のCTスキ
ャナーであり、X線高圧ケーブル17や計測系制御ケー
ブル18などのケーブル類を、スキャナーの回転ベース
13に沿って配線し、スリップリング20とスリップリ
ングブラシ19を通じて電源部と接続させ、スリップリ
ング以降でX線CT装置とX線撮影装置とに切り替える
機構を設けることにより、スリップリングの共用化が可
能となる。さらに、X線発生系にCT用と撮影用の両者
の機能を持たせることにより、X線発生系の高圧電源部
の共用化も可能となる。また、図示してはいないが、ス
キャナーベース13と回転支持機構4との間にスリップ
リングを配置してX線撮影系へ高圧電源の供給を行え
ば、X線撮影系も連続回転が可能になり、かつ、ケーブ
ル類の配線位置の設定も自由になり、使い勝手が良くな
る。
【0019】次に、第3の実施例として、使用目的に応
じて使用装置を寝台側に配置する、計測装置の配置可変
手段を有する装置について述べる。
【0020】図1では、X線撮影装置がスキャナーの正
面か背面のどちらかに配置され、使用時には寝台テーブ
ルを移動させて、X線CTかX線撮影かのどちらかを選
択して計測していた。これに対して、図4は、計測装置
の配置可変手段を示したもので、スキャナー1を上方か
ら見た図で、スキャナー1の正面と背面とが、ガントリ
開口中心線とスキャナー中心線との交点であるP点を中
心に、180°回転する構造を有している。具体的に
は、まず、寝台テーブル2をスキャナー1から遠ざけ
て、スキャナー1が矢印方向に回転できる空間を確保す
る。次に、スキャナー回転構造の1例としては、設置床
に大きなベアリング構造をもった回転軸30を設置し、
その上に、図示していないが、スキャナーの支持台部を
固定することにより、スキャナー1全体を容易に回転す
ることができる。また、その他の構造としては、スキャ
ナー支持台の底に回転ローラなどの移動可能治具を配置
し、回転軸30の代わりにガイドレールを配置すれば、
同じようにスキャナー1の回転が可能となる。ただし、
これらの場合、配線ケーブルの絡みがないように、元に
戻す場合には、逆方向に回転する必要がある。これに対
して、回転軸30やガイドレール部、またはスキャナー
回転中心位置Pに制御信号やX線高圧を給電するスリッ
プリング機構を設けると、連続的な回転を行なうことも
できるようになる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るX線
撮影機構付きCTスキャナー装置においては、X線CT
装置のスキャナー部に直接、X線撮影装置を取り付けた
ので、X線透視や撮影を組み合わせたIVR手技を容易
に行なうことができ、従来型の循環器用X線装置に比較
して設置スペースを大幅に低減することができ、X線発
生系の共用化も容易で、小型で安価なIVR用X線CT
装置が実現できる。さらに、装置間の移動距離が短いの
で、各装置による計測の際の被検者の計測位置ずれや各
種接続治具の外れの問題を少なくすることができ、さら
に、計測の主体となる装置(X線CTかX線撮影)を被
写体に近い寝台側に配置することで、治療に専念した作
業が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るX線撮影機構付きX線CT装置の
一実施例の外観図である。
【図2】本発明に係るCTスキャナーの内部構造を示す
断面図である。
【図3】本発明に係るスリップリング型CTスキャナー
の内部構造を示す断面図である。
【図4】本発明に係るCTスキャナーの正面と背面との
位置を反転させるスキャナー回転機構を示す図である。
【符号の説明】
1…スキャナー 2…寝台 3…ガントリ開口 4…回転支持機構 5…取付け台 6…X線計測系 7…X線発生系 8…回転軸 9…X線管球 10…コリメータユニ
ット 11…検出器 12…検出回路ユニッ
ト 13…回転ベース 14…回転軸受け 15…スキャナーベース 16…スキャナーフレ
ーム 17…X線高圧ケーブル 18…制御ケーブル 19…スリップリングブラシ 20…スリップリング 21…固定金具 30…回転軸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキャナー開口面の背面部または正面部に
    スキャナーガントリ開口部の中心軸の周囲を回転する回
    転支持機構を設け、該回転支持機構に、X線管球、X線
    絞り、I.I.またはX線フィルムカセッテなどで構成
    されるX線撮影装置を配置し、上記回転支持機構部に、
    該回転支持機構が上記X線CTスキャナー内の回転機構
    部に直結、または解除される機構を設け、上記X線撮影
    装置の回転を、上記CTスキャナーの回転駆動制御装置
    により行なうことを特徴とするX線撮影機構付きCTス
    キャナー装置。
  2. 【請求項2】上記X線CT装置のスキャナー部に、装置
    各部の制御信号線やX線管用の各配線を接続するスリッ
    プリング機構を設け、該スリップリング機構やX線管電
    源供給系を、上記X線CTスキャナーと該スキャナーの
    外部に設置されている上記X線撮影装置との両方で共用
    できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のX
    線撮影機構付きCTスキャナー装置。
  3. 【請求項3】上記X線CT装置のスキャナー部に、X線
    計測の目的に応じて、適宜、上記スキャナーの正面部と
    背面部との向きを交換し、それぞれ寝台側に向けられる
    ようにする回転機構を設けたことを特徴とする請求項1
    または2に記載のX線撮影機構付きCTスキャナー装
    置。
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JP5388672B2 (ja) * 2009-04-22 2014-01-15 株式会社東芝 X線ct装置

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