JP3483002B2 - インクカートリッジ - Google Patents

インクカートリッジ

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JP3483002B2 JP2002112447A JP2002112447A JP3483002B2 JP 3483002 B2 JP3483002 B2 JP 3483002B2 JP 2002112447 A JP2002112447 A JP 2002112447A JP 2002112447 A JP2002112447 A JP 2002112447A JP 3483002 B2 JP3483002 B2 JP 3483002B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーのインクジ
ェット記録装置に用いるインクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】イエロー、マゼンタ、シアンの各インク
を用いて記録書込みを行う形式のプリンタ、特にカラー
のインクジェットプリンタには、必要な数のインク収容
室を区画形成したインクカートリッジが用いられる。
【0003】この種のインクカートリッジは、限られた
枠内に複数のインク収容室を設ける上からも、また個々
のインクの使用量が異なる上からも、それぞれのインク
収容室の巾が必然的に狭くかつ巾も異なるため、これら
に設けるインク供給口も小さく、かつ間隔も不揃いにせ
ざるを得なくなってくる。
【0004】したがって、この種のインクカートリッジ
には十分なインクを収容することができないといった問
題を有するほか、インクの供給漏れを防ぐためにこれら
のインク供給口を均一にかつ確実に封止する上で種々の
問題を抱えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
カラーのインクカートリッジに備えられた複数のインク
供給口を均一にかつ確実に封止することのできる新たな
インクカートリッジを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
達成するために、キャリッジに設けられたインク供給針
にインク供給口が着脱可能に装着されるインクカートリ
ッジにおいて、一側部に位置する1つのインク収容室の
巾を広く、他の領域に位置する複数のインク収容室の巾
を略同等なるようにそれぞれ平行な隔壁をもって区画
形成された複数のインク収容室を備え、前記他の領域の
複数のインク収容室のそれぞれに連通し、かつインク収
容室の巾方向の中心に位置するように等しい間隔をもっ
て前記インクカートリッジの底面に形成された複数のイ
ンク供給口と、前記巾の広いインク収容室に連通し、か
つ前記他の複数のインク収容室に連通するインク供給口
と同一の間隔となるように隔壁に偏して形成されたイン
ク供給口と、前記全てのインク供給口を封止する共通の
テープと、からなる。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図1及至図7は、いずれも本発明の一実
施例を示したもので、階調性をより高めるために、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの各インクのうち、色調の強い
マゼンタ、シアンのインクについてはさらに濃淡2種の
インク、つまり全体として5種のインクを収容し得るよ
うに形成したインクカートリッジについての実施例を示
したものである。
【0008】図において符号1は、ポリプロピレンを素
材として用い、かつ表面の張出し部分をなくして限られ
た容積内に可能な限りのインクを収容し得るよう直方体
状に形成したインクカートリッジ本体で、この本体1に
は、濃淡2種のマゼンタ、シアンの各インクを収容する
インク収容室2b〜eと、これらよりも巾の広いイエロ
ーのインクを収容するインク収容室2aがそれぞれ隔壁
3‥‥を介して区画形成されている。
【0009】このインクカートリッジ本体1の外側壁4
は隔壁3よりも肉厚に形成され、かつ上端の開口縁5を
はちまき状にさらに外方に膨出させて肉厚に形成するこ
とによって本体1に十分な剛性を付与させるとともに、
この外側壁4の角部には、図示しないカートリッジホル
ダへの位置決めと自己の保形とを兼ねた隆条6‥‥が一
体的に突出形成されている。
【0010】これらインク収容室2a〜eの各底面8の
一端には、互いに結合し合った円筒状のインク供給口1
0a〜eが突出形成され、さらに、図5に示したよう
に、これらのインク供給口10a〜eは、外周を短冊型
の共通の枠12により囲われた上、それぞれリブ11に
よって枠12に結合されている。
【0011】また、この枠12の両端は、外側壁4より
も内側でかつ両端のインク供給口10a、10eよりも
突き出していて、テープ15の両端を外側壁4からはみ
出させないで、1枚のテープ15により全てのインク供
給口10a〜eを同時に封止することができるように構
成され、かつこの枠12の頂稜上には空気をにがす切欠
き13が設けられていて、テープ15を貼る際に、内部
の空気を枠12の内側に形成した空気逃げ部14に一旦
流入させた上、枠12の上縁に設けた切欠き13から逃
がして、テープ15を確実に貼着することができるよう
にされている。
【0012】また、これらのインク供給口10a〜e
は、図2に示したように、一定の間隔Pをもって底面8
に突出形成され、このため、巾の広いイエローのインク
収容室2aに設けるインク供給口10aは内側に偏るこ
とになるが、これによって、図示しないキャリッジに突
設する記録ヘッド側のインク供給針をインク供給口10
a〜eの間隔Pに合せて一義的に設けることができるよ
うになる。
【0013】ところで、図4は、各インク供給口10a
〜eに嵌込むシールゴム16を拡大して示したもので、
このシールゴム16は、外側がインク供給口10の内面
に摩擦嵌合する筒状の嵌合部16aをなしていて、この
筒状嵌合部16aの開口端側の内面から案内斜面16b
を介して内方に伸びる撓み部16cは、径方向への撓み
が可能となるように、筒状嵌合部16aと略平行に、か
つこの間に若干の間隙cを有する薄肉の筒状部として形
成され、さらにこの撓み部16cの内端には、記録ヘッ
ド側のインク供給針と密に接合するリング状の密嵌部1
6dが案内斜面16eを介して内側に膨出形成されてい
る。
【0014】一方、このインクカートリッジ本体1の底
面8には、各インク供給口10a〜eに沿うようにして
巾方向に延びる共通の係合凹部17が形成され、この凹
部17をカートリッジホルダに設けたリフタの支杆Aに
係合させることによってカートリッジへの誤装着を防ぐ
とともに、この凹部17を設けることによって内方に形
成された段部18をフォーム19が接触しない部分と
し、フォーム19に吸収されないインクの量を減らし
て、最後の1滴まで使用できるようにするとともに、ア
ルミパックによる減圧パック時の減圧空間をも確保する
ことができるように構成されている。
【0015】これに対して、図中符号20はインクカー
トリッジ本体1の開口部を封止する蓋体で、この蓋体2
0の内面には、図6に示したように、インク収容室10
a〜e内に収容したフォーム19を押圧する2列の縦リ
ブ21、21が各インク収容室10a〜e毎に間隔を設
けて、かつ蓋体20を長手方向に若干摺動させることが
できる程度の長さをもって突出形成されている。
【0016】これらの縦リブ21、21は、インク供給
口10寄りの部分が他の部分よりも高く形成され、この
部分のフォーム19をより強く圧縮して空孔を縮小する
ことにより、得られる強い毛細管作用によりフォーム1
9内に均一に吸収されたインクを、インクの減少ととも
にインク供給口10の部分に集めるように構成され、さ
らに、これらの縦リブ21、21の外側には、各インク
収容室10a〜eを区画する隔壁3と、カートリッジ本
体1の外側壁4との内面に接して、これらが内方へ撓む
のを抑える幾つかの補強用横リブ22が長手方向と直交
する向きに突出形成され、さらに、図6(b)に示した
ように、最外側の縦リブ21に設けた補強用横リブ22
a、22eの外側は、外側壁4の頂面に突設した溶着シ
ロ5a(図6(a))と溶融する溶着面23をなしてい
て、さらにその外側は、溶着時のケバを収める細溝24
を介して外周突縁25に達している。
【0017】他方、この蓋体20の上面には、図7に示
したように、その中央部とインク供給口10寄りの部分
に、各インク収容室10a〜eに対応させてインク充填
孔30と空気抜き孔32が貫通形成され、さらにこのイ
ンク充填孔30は、図6(a)(b)に見られるよう
に、蓋体20の内面で縦リブ21の高さに達しない筒壁
31として突き出して、縦リブ21、21の間に形成さ
れる通路26の一部を遮蔽するように構成されている。
【0018】この蓋体20の上面には、始端部が空気抜
き孔32に連通し、末端が蓋体20の上面他半に設けた
通孔部34a〜eへと伸びるへび溝33が各インク収容
室10a〜e毎に迷路状に形成され、インクカートリッ
ジを使用するに当って、この上を被覆しているフィルム
35の他半部を引剥し、へび溝33を介して各インク収
容室10a〜e内を大気に開放した際に、この長いへび
溝33によって内部のインクが蒸発するのを防ぐように
形成されている。
【0019】また、これらのへび溝33の末端の通孔部
34a〜eは一個所にまとめられた上、これらの通孔部
34a〜eの1つ、この実施例では、通孔部34cが引
剥し方向に突出する頂点となるような三角形状に配列す
ることにより、フィルム35が容易に引剥せるように構
成されている。
【0020】またさらに、これらのへび溝33について
は、フィルム35をヒーターチップにより溶着する際
に、そのオーバーラップ部分で詰まらせられたり、ある
いは隔壁3や外側壁4との強い接触によって潰されるの
を防ぐために、へび溝33の断面は、巾の広い溝と深い
溝との2段の溝により、溶着の際の詰まりや潰れを防ぐ
ように構成されている。
【0021】このように構成された実施例において、カ
ートリッジ本体1の開口部を覆うようその上に蓋体20
を載せて長手方向に摺動すると、各隔壁3と外側壁4
は、縦リブ21の外側に突設した補強用の横リブ22に
守られて変形することなく、外側壁4の端面に突設した
溶着シロ5aと蓋体20内面の溶着面23とを摺動抵抗
により一体的に溶着させ、かつこの過程で生じたケバを
蓋体20内面の細溝24内に収容して、両者は、互いに
0.2mm程度の隙間を残して結合一体化する。
【0022】したがって、つぎに、表面張力の小さなイ
ンクを蓋体20に設けたインク充填孔30から本体1内
に注入し、ついで、空気抜き孔32が上になるようにイ
ンクカートリッジを30゜程度傾けて保持しつつ、減圧
しながら蓋体20の上面にフィルム35を貼着してゆ
く。
【0023】これにより、各インク収容室10a〜e内
のフォーム19中で発生した泡は、縦リブ21、21と
の間の通路26を遮るように突出したインク充填孔30
の筒壁31を避けるようにして通過する間に空気とイン
クとに分離し、空気のみが空気抜き孔32から蓋体20
の上面へ流出し、さらにここからへび溝33を通ってフ
ィルム35と接する通孔部34a〜eへ流れ込むから、
最後に、蓋体20の上面からフィルム35の一部を剥し
て通孔部34a〜eを露出させることにより、各インク
収容室10a〜e内を大気に連通させて使用可能な状態
にする。
【0024】なお、以上はポリプロビレンを素材として
成形したインクカートリッジの例によって本発明を説明
したものであるが、不透湿性の軟質合成樹脂材であれ
ば、これ以外に、高密度ポリエチレンの様な樹脂材によ
り成形することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、イン
ク収容室の巾の如何に拘わりなく、これらに連通する各
インク供給口の間隔を等しく配列するとともに、これら
の供給口を共通のテープにより封止するようにしたの
で、テープと各インク供給口相互の接合のバラつきをな
くして、インク供給口を複数設けたカラーのインクカー
トリッジにおいても、組付け性や組付け精度を大幅に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなすインクカートリッジの
全容を示す分解斜視図である。
【図2】同上インクカートリッジを断面で示した正面図
である。
【図3】同上インクカートリッジを断面で示した側面図
である。
【図4】シールゴムとこの部分を封止するテープを拡大
して示した図である。
【図5】インク供給口とこの部分を封止するテープとの
関係を示したインクカートリッジの底面図である。
【図6】(a)乃至(c)は蓋体の内面と側面を示した
図である。
【図7】同上蓋体の上面図である。
【符号の説明】
1 インクカートリッジ本体 2a〜e インク収容室 3 隔壁 4 外側壁 10a〜e インク供給口 15 テープ 16 シールゴム 20 蓋体 21 縦リブ 22 補強用横リブ 30 インク充填孔 32 空気抜き孔 33 へび溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−132635(JP,A) 特開 平5−229140(JP,A) 特開 平2−188262(JP,A) 特開 平8−187873(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/175

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジに設けられたインク供給針に
    インク供給口が着脱可能に装着されるインクカートリッ
    ジにおいて、 一側部に位置する1つのインク収容室の巾を広く、他の
    領域に位置する複数のインク収容室の巾を略同等となる
    ようにそれぞれ平行な隔壁をもって区画形成された複数
    のインク収容室を備え、 前記他の領域の複数のインク収容室のそれぞれに連通
    し、かつインク収容室の巾方向の中心に位置するように
    等しい間隔をもって前記インクカートリッジの底面に形
    成された複数のインク供給口と、 前記巾の広いインク収容室に連通し、かつ前記他の複数
    のインク収容室に連通するインク供給口と同一の間隔と
    なるように隔壁に偏して形成されたインク供給口と、 前記全てのインク供給口を封止する共通のテープと、 からなるインクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記インクカートリッジが、一側部に位
    置する1つのインク収容室の巾を広く、他の領域に位置
    する複数のインク収容室の巾を略同等となるようにそれ
    ぞれ平行な隔壁をもって区画形成された複数のインク収
    容室を備えたインクカートリッジ本体と、前記インクカ
    ートリッジ本体を封止する蓋体と、 により構成されている請求項1に記載のインクカートリ
    ッジ。
  3. 【請求項3】 前記各インク収容室のそれぞれにインク
    吸収材が収容されている請求項1に記載のインクカート
    リッジ。
  4. 【請求項4】 前記インク供給口は、底面から突出する
    ように形成されており、前記インク供給口の全てが共通
    の枠により囲まれている請求項1に記載のインクカート
    リッジ。
  5. 【請求項5】 前記枠と前記インク供給口とがリブによ
    り結合されている請求項4に記載のインクカートリッ
    ジ。
  6. 【請求項6】 前記枠部は、前記収容室を構成する外壁
    よりも内側に位置するように両端のインク供給口よりも
    側方に突き出して形成されている請求項4に記載のイン
    クカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記枠部には、前記テープを貼る際に空
    気を逃がすための切り欠き部が形成されている請求項4
    に記載のインクカートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記インク収容室が5室として構成され
    ている請求項1に記載のインクカートリッジ。
  9. 【請求項9】前記インク供給口が、相互に結合した円筒
    状に形成されている請求項1に記載のインクカートリッ
    ジ。
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