JP3482220B2 - 液位・水質データの管理装置 - Google Patents

液位・水質データの管理装置

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JP3482220B2
JP3482220B2 JP00726793A JP726793A JP3482220B2 JP 3482220 B2 JP3482220 B2 JP 3482220B2 JP 00726793 A JP00726793 A JP 00726793A JP 726793 A JP726793 A JP 726793A JP 3482220 B2 JP3482220 B2 JP 3482220B2
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data management
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真一 井上
信明 長尾
義尚 岸根
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Kurita Water Industries Ltd
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Kurita Water Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ、冷却塔などの
液位・水質データの管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボイラや冷却塔などの水質管理用のデー
タ収集端末は、警報判定項目について収集したデータ
が、設定された上限値と下限値との範囲内に収まってい
るか否かをチェックし、この範囲外にある場合、ホスト
コンピュータに警報を発するようになっている。例え
ば、薬液タンクの液位レベル(液面レベル)の異常を示
す警報について説明すると、タンク内の液位レベルは、
図1に示すように薬液の使用と共に徐々に低下する。し
かしながら、極短期間で見ると、液面は、完全に安定
(静止)しているわけではなく、薬液を送出するための
ポンプの稼働による振動や、タンクに当たる風による微
動、或いは建屋自体の微動等により常に微小ながら変位
している。例えば、図1の警報レベル付近の液位を拡大
すると図2のように微動している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液位センサとして「浮
子」を使用しこの浮子の上下により現在の液位レベルが
警報レベルを超えているか否かを判定する場合、浮子が
液面に応じて微動するためにその出力信号も変動する。
このため警報発生ラインにおいて前記微動により液位レ
ベルが警報レベルを超えている正常状態と液位レベル以
下の警報状態とを繰り返すことにより、その繰り返し回
数に応じて警報を発することとなる。
【0004】他の警報項目についても同様に警報発生境
界域における測定値の微動等に起因して警報を多数発す
ることがある。このような警報の多発は、システムの信
頼性を低下させ、緊急を要する警報に対する対応を遅ら
せる等の問題があり、その対策が臨まれている。本発明
は上述の点に鑑みてなされたもので、水処理システムに
おける水質管理用データ収集端末において、水質等の異
常警報を発する際の警報の信頼性の向上を図るようにし
液位・水質データの管理装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、検出手段により検出された液位・水
質のデータを処理すると共にこれらのデータを通信回線
を介してホストコンピュータに伝送する液位・水質デー
タの管理装置において、前記データ管理装置は、前記入
力される液位・水質データを記憶する手段と、計測項目
毎に設定可能な異常状態継続時間及び異常解除継続時間
を記憶する手段と、前記入力された液位・水質データの
異常を判定し、異常状態の継続時間が前記異常状態継続
時間を超えたときに前記ホストコンピュータに液位・水
質データの異常を伝送すると共に当該データを伝送した
後前記異常状態が解除されて前記異常解除継続時間を超
えたときに前記異常状態を解除する判定手段とを備えた
構成としたものである。請求項2では、前記異常状態継
続時間及び異常解除継続時間を記憶する手段の設定は、
前記ホストコンピュータから設定可能としたものであ
る。
【0006】
【作用】データ管理装置は、検出手段から入力されるデ
ータを記憶すると共に当該データが異常であるか否かを
判定し、異常であるときには、この異常状態の継続時間
がメモリに記憶されている計測項目毎に設定可能な異常
状態継続時間を超えたか否かを判定し、超えているとき
には異常であると判定してホストコンピュータに警報を
伝送する。また、データ管理装置は、異常であると判定
した後、異常状態が解除された場合には、当該異常状態
が解除されている時間がメモリに記憶されている異常解
除継続時間を超えたか否かを判定し、超えているときに
は異常状態を解除する。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図3は、液位・水質データの管理装置の一例
を示し、水槽1には取水した水が溜められており薬液タ
ンク2から薬液がポンプ3により通路4を通して供給さ
れるようになっている。水槽1内には水質センサ5が、
薬液タンク2内には液位センサ6が夫々設けられてお
り、通路4にはポンプ3の吐出口側に流量センサ7が設
けられている。水質センサ5は、例えば、水槽1内の水
の濁度を光学的に計測して対応する信号を出力する。液
位センサ6は、薬液タンク2内の薬液の液位レベルを計
測して対応する信号を出力する。また、流量センサ7
は、薬液タンク2から水槽1に注入される薬注量(薬液
量)を計測して液量に応じた信号を出力する。これらの
センサ5〜7の計測信号は、水質管理用データ管理装置
(以下単に「データ管理装置」という)8に伝送され
る。
【0008】データ管理装置8は、マイクロコンピュー
タを内蔵しており、センサ5〜7から入力される各情報
をメモリに記憶し、これらの情報が夫々予め設定された
所定の範囲内にあるか否かを判定し、各情報が夫々所定
の範囲から外れる即ち、水質が悪化したり、薬注量が低
下したり、或いは液位レベルが警報レベル以下になる
と、「警報状態」と判断する。データ管理装置8は、警
報状態と判断すると通信回線(電話回線)9を介してホ
ストコンピュータ10にアラーム通報を伝送する。この
アラーム情報は、水槽1内の水質、薬液タンク2の薬
量、液注量の項目により異なる。
【0009】以下に作用を説明する。水質センサ5は、
水槽1内の水の濁度に応じた信号を、液位センサ6は、
薬液タンク2内の液位レベルに応じた信号を、流量セン
サ7は、薬液タンク2から水槽1に注入される薬注量に
応じた信号(例えば、単位時間当たりの通水量に対応し
た信号)を出力してデータ管理装置8に伝送する。デー
タ管理装置8は、センサ5〜7から入力される情報に
「微動」があった場合、その都度警報を発することを防
ぐためにこれらのセンサ5〜7からの情報が「異常」と
判断されるデータであっても直ちに「アラーム警報」を
行うことなく当該データをメモリに記憶保持しておき、
一定時間「異常」が継続した時にのみアラーム警報を行
なう。
【0010】例えば、図4のように異常状態継続時間を
5分に設定した場合、Aの時点で液位レベルは警報レベ
ルに達したとする。データ管理装置8は、液位センサ6
から入力される情報によりこの時点から異常状態継続時
間の計測を開始する。この異常状態継続時間が、5分を
超えた場合だけ、警報をホストコンピュータ10に通報
する。従って、液位レベルがAの時点で警報レベルに達
したが、Bの時点で戻っており、この間が1分であるの
で、この場合データ管理装置8は、ホストコンピュータ
10に警報テキストを伝送しない。ホストコンピュータ
10は、データ管理装置8から伝送された警報を受信す
ると警報を発生させる。
【0011】そして、液位レベルがCの時点で再び警報
レベルに達して異常状態になっても、例えば、3分後に
Dの時点で警報レベルを超えて戻った場合にはデータ管
理装置8は、ホストコンピュータ10に警報を伝送しな
い。Eの時点で液位レベルが警報レベルに達し、5分間
経過したFの時点においても当該警報レベル以下にある
と、データ管理装置8は、このFの時点においてホスト
コンピュータ10に警報を伝送する。
【0012】しかし、計測項目によっては緊急を要する
もの、微動が殆ど無視できるもの、微動が長時間継続す
ることが予め分かっているもの等があり、異常状態がど
れだけの間継続した場合にアラーム通報を実行するか
は、一律に決めることができない。従って、ホストコン
ピュータ10には、項目属性を設定する際「異常状態継
続時間」という項目を設け、各項目毎に夫々所定の時間
警報状態が継続した場合にアラーム通報するかをデータ
管理装置8に設定する。即ち、ホストコンピュータ10
は、データ管理装置8毎に、計測項目毎に、異常状態継
続時間を設定する。また、データ管理装置8は、この異
常状態継続時間をメモリに記憶保持しており、警報状態
に至り一度アラーム通報を発すると、その警報状態が継
続した場合、所定時間例えば、24時間(一日)は、ア
ラーム通報を行わない。
【0013】例えば、図5のように薬液タンク2内の薬
位レベルが、Aの時点で警報レベル以下となり、警報状
態となった場合、その後薬液を補給しないと警報状態は
解除されない。しかしながら、データ管理装置8は、薬
液を補給するまでの間常に警報をホストコンピュータ1
0に通報し続けるわけにはいかない。即ち、電話回線が
専有されることになり、1台のホストコンピュータで複
数台のデータ管理装置を管理出来なくなる。そこで、便
宜的にB、Cの各時点で示す24時間毎にホストコンピ
ュータ10にアラーム通報を行なう。
【0014】警報状態の継続時に中断したか否かの判定
時についても同様である。即ち、薬液タンク2の微動に
起因して薬位レベルが変動し、液位センサ6から一瞬で
あっても正常範囲のデータが収集された場合、データ管
理装置8は、警報継続状態を解除し、その後再度異常状
態になった時にアラーム通報を行なってしまう。従っ
て、この場合にも異常解除継続時間を、ホストコンピュ
ータ10により設定してデータ管理装置8のメモリに記
憶させておき、当該設定された所定の時間以上正常範囲
データが収集された時のみ、警報継続状態を解除する。
【0015】例えば、図6のように警報解除継続時間を
例えば、5分に設定した場合、データ管理装置8は、液
位レベルがAの時点で警報レベルとなり、異常状態継続
時間経過後のBの時点で警報をホストコンピュータ10
に伝送する。その後Cの時点でアラーム状態が無くな
り、3分後のDの時点で再度アラーム状態となったとす
る。このCの時点からDの時点までの時間が異常解除継
続時間(5分)を超えていないので、データ管理装置8
は、アラーム状態の解除とは見做さない。よって、デー
タ管理装置8は、Dの時点から異常状態継続時間を経過
したEの時点においてアラーム通報を行わない。
【0016】データ管理装置8は、Fの時点でアラーム
状態でなくなった後、10分後に再びGの時点でアラー
ム状態になった場合、異常解除継続時間を超えているた
めに、Fの時点から5分経過後にアラーム状態が解除さ
れたものと見做す。よって、データ管理装置8は、この
Gの時点から異常通報継続時間経過したHの時点で、警
報をホストコンピュータ10に伝送する。
【0017】尚、本実施例は、液面レベルで説明した
が、これに限らず、電気伝導度、温度、圧力などのセン
サに対して例えば、一時的な水質の変動等を回避する場
合にも使用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
定系の振ら付きに起因するアラーム通報の多発を防ぐこ
とができ、警報システムの信頼性の向上を図ることがで
きると共に、計測項目毎に異常状態継続時間を設定する
ことにより計測項目の特性に合わせたアラーム通報の制
御を行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】長時間のスパンで見た液位の推移を示すグラフ
である。
【図2】図1の警報レベル付近における短時間のスパン
で見た液位レベルの変化を示すグラフである。
【図3】本発明に係る液位・水質データの管理装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図4】図3の液位・水質データの管理装置による異常
状態継続時間を設定した場合の液位レベルの推移の一例
を示すグラフである。
【図5】図3の液位・水質データの管理装置による警報
状態における液位レベルの推移の一例を示すグラフであ
る。
【図6】図3の液位・水質データの管理装置による異常
解除継続時間を設定した場合の液位レベルの推移の一例
を示すグラフである。
フロントページの続き (72)発明者 岸根 義尚 東京都新宿区西新宿3丁目4番7号 栗 田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−55746(JP,A) 特開 平4−255098(JP,A) 特開 昭63−290518(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出手段により検出された液位・水質の
    データを処理すると共にこれらのデータを通信回線を介
    してホストコンピュータに伝送する液位・水質データの
    管理装置において、前記データ管理装置は、前記入力さ
    れる液位・水質データを記憶する手段と、計測項目毎に
    設定可能な異常状態継続時間及び異常解除継続時間を記
    憶する手段と、前記入力された液位・水質データの異常
    を判定し、異常状態の継続時間が前記異常状態継続時間
    を超えたときに前記ホストコンピュータに液位・水質デ
    ータの異常を伝送すると共に当該データを伝送した後前
    記異常状態が解除されて前記異常解除継続時間を超えた
    ときに前記異常状態を解除する判定手段とを備えたこと
    を特徴とする液位・水質データの管理装置。
  2. 【請求項2】 前記異常状態継続時間及び異常解除継続
    時間を記憶する手段の設定は、前記ホストコンピュータ
    から設定可能としたことを特徴とする請求項1に記載の
    液位・水質データの管理装置。
JP00726793A 1993-01-20 1993-01-20 液位・水質データの管理装置 Expired - Lifetime JP3482220B2 (ja)

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WO2011086691A1 (ja) * 2010-01-15 2011-07-21 三菱重工業株式会社 風力発電装置及びその起動方法
JP5668234B2 (ja) * 2010-05-25 2015-02-12 アクアインテック株式会社 沈砂池の除砂方法及びその装置
JP5889563B2 (ja) * 2011-07-25 2016-03-22 株式会社 堀場アドバンスドテクノ 水質分析計、水質分析計用管理装置、水質分析計用プログラム、水質分析計用管理プログラム及び水質分析システム

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