JP3482108B2 - 内視鏡管路洗浄用送気送水装置 - Google Patents

内視鏡管路洗浄用送気送水装置

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JP3482108B2 JP24211797A JP24211797A JP3482108B2 JP 3482108 B2 JP3482108 B2 JP 3482108B2 JP 24211797 A JP24211797 A JP 24211797A JP 24211797 A JP24211797 A JP 24211797A JP 3482108 B2 JP3482108 B2 JP 3482108B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡管路洗浄用送
気送水装置、特に内視鏡内に配設した送気/送水管、吸
引管等の洗浄を容易にするための送気送水の構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】内視鏡
装置では、先端部の対物レンズ窓等に送気や送水を行う
ための送気/送水管が設けられており、この送気/送水
によって使用中に対物レンズ窓の汚れ等を除去すること
ができる。また、内視鏡内には、吸引管が設けられてお
り、この吸引管によれば、被観察体内の内容物等を吸引
・排出することが可能となる。
【0003】そして、このような内視鏡では、医療分野
で用いられることから、上記の送気管、送水管或いは吸
引管の洗浄が行われ、この際には、各管路に対して送水
及び除水(送気)が実施されることになり、この送気送
水装置として、従来では、特開昭63−220832号
公報、特公平7−24648号公報に示されるものがあ
る。即ち、前者の装置は、上記の内視鏡に配置された送
気管と送水管に対し、同時に送水を行って管路内を洗浄
し、その後に同時に管路内の除水を行うように構成され
る。
【0004】しかし、この装置では、送気管と送水管の
管路径が異なる場合に、管路間で圧力差が生じることか
ら、内部に洗浄水が残ってしまうという不都合がある。
そこで、後者の装置では、送気管と送水管の徐水行程を
別個に実行するようにしたものである。
【0005】しかしながら、この後者の装置では、洗浄
を確実に行うことができても、洗浄に時間がかかり、洗
浄効率が良好でないという不都合がある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、管路内に洗浄水を残すことなく、
洗浄のための送水及び送気を効率よく行うことができる
内視鏡管路洗浄用送気送水装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る内視鏡管路洗浄用送気送水装
置は、送気管又は送水管及び吸引管のそれぞれの端部開
口を先端部と操作部に配置した内視鏡と、上記各管路の
開閉制御をする電磁弁ユニットと、上記先端部の管路開
口部に着脱自在に配置され、ノズルを有するキャップ
と、上記操作部の管路開口部に着脱自在に配置され、上
記送気管又は送水管及び吸引管と上記電磁弁ユニットと
の接続を確保するための管路ユニットと、上記キャップ
部と交換可能に構成され、上記送気管又は送水管からの
流体を上記吸引管へ導く折返し空間を形成した管路接続
アダプタと、上記管路ユニットと交換可能に構成され、
上記送気管又は送水管に流体を供給する供給路及び上記
吸引管から流体を排出する排出路を形成した洗浄アダプ
タとを備えたことを特徴とする。請求項2に係る発明
は、上記管路接続アダプタとして、内視鏡先端部が嵌合
する嵌合部及び上記送気管又は送水管と上記吸引管を接
続するための折返し空間を、内視鏡の外周構造体の一部
に形成したことを特徴とする。
【0008】上記の構成によれば、洗浄時には、内視鏡
の先端部に管路接続アダプタを取り付けると共に、操作
部に洗浄アダプタを取り付け、この洗浄アダプタより供
給される洗浄水(薬液、水等)を、送気管又は送水管か
ら上記管路接続アダプタの折り返し空間を介して吸引管
内へ導くことができる。その後、同様にして送気を実行
すれば、管路内の徐水が可能となる。
【0009】従って、複数の管路を連結した1本の管路
として、効率よく洗浄、徐水することができ、管路径が
異なる場合の徐水においても、管路内の送気圧が多少相
違することにはなるが、洗浄水が管路内に残留すること
はない。なお、上記の接続する管路の径が異なる場合
は、管路径が大きい方から小さい方へ流体が流れるよう
に、送水、送気を行えば、洗浄、徐水効率が向上する。
【0010】また、上記請求項の構成によれば、管路
接続アダプタを別体で用意する必要がなく、洗浄、徐水
が容易になるという利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図2には、実施形態の第
1例に係る内視鏡管路洗浄用送気送水装置の構成が示さ
れ、図6には、内視鏡の管路系の全体構成が示されてお
り、まずこの内視鏡管路系の構成から説明する。図6に
おいて、内視鏡(電子内視鏡)10には、先端部10A
から操作部10Bまで、送水管12A,送気管13A,
吸引管(処置具挿通チャンネルでもある)14Aが配設
される。上記先端部10Aの先端には、着脱自在となる
キャップ15が取り付けられており、このキャップ15
に観察窓(対物光学系のレンズ窓)へ送気/送水するた
めのノズル等が設けられる。
【0012】上記操作部10Bには、図示されるよう
に、二段スイッチである送気/送水(A/W)スイッチ
16、吸引スイッチ17や撮影釦18が設けられてお
り、このスイッチ16,17の操作制御信号は、不図示
の信号線により電磁弁ユニット20へ供給される。ま
た、上記操作部10Bとこの電磁弁ユニット20を連結
するように、送水管12B,送気管13Bがケーブル内
に設けられる。そして、上記操作部10Bの後側には、
管路ユニット10Cが設けられ、この管路ユニット10
Cの接続時に形成される折り返し部によって、上記の送
水管12Aと12B、送気管13Aと13Bが連結され
る。
【0013】上記の管路ユニット10Cには、上記電磁
弁ユニット20まで延びた吸引管14Bが取り付けら
れ、この吸引管14Bには、途中から分離して鉗子口2
1が設けられる。なお、上記の送水管12Aに接続され
た図示の部材22は、レンズ面フラッシュ口である。
【0014】上記電磁弁ユニット20には、各管路の開
閉制御をする第1〜第5電磁弁V1,V2 ,V3 ,V4
,V5 、逆止弁24A,24B、ポンプ25及び制御
部26が設けられる。また、この電磁弁ユニット20の
送水管12C、送気管13Cに接続して送水タンク27
が取り付けられ、吸引管14Cには吸引タンク28及び
ポンプが接続される。
【0015】図1及び図2には、第1例の内視鏡10の
部分の構成が示されており、当該例では、先端部10A
において上記のキャップ15を取り外して管路接続アダ
プタ30が配置される。この管路接続アダプタ30は、
送水管12Aと送気管13Aを接続する折返し空間31
を形成しており、この折返し空間31によって送水管1
2Aから送られる水を送気管13Aへ導く(逆方向でも
よい)ことができる。なお、この管路接続アダプタ30
の先端部への取付けは、単なる嵌合形式(嵌合接触面積
を大きくする等)で強固な固定状態を得るようにしても
よいし、キャップ15を取付けているネジ孔を利用し
て、同様のネジで固定してもよい。
【0016】第1例は以上の構成からなり、洗浄時等で
は、例えば図6において、送気管13Bを電磁弁ユニッ
ト20から取り外し、送気/送水スイッチ16の送水操
作をすることにより、送水タンク27内の洗浄水を供給
することができる。即ち、この洗浄水は送水管12B,
12A内を通り、図1の管路接続アダプタ30の折返し
空間31を介して送気管13A,13B内に流れること
になり、これによって管路内の洗浄が可能となる。
【0017】次に、例えば送水管12Bを電磁弁ユニッ
ト20の送気管13Cに接続して、送気/送水スイッチ
16により送気操作をすれば、今度は、ポンプ25から
の空気が上記の送水管12から送気管13へのルートで
送給され、これにより徐水処理が行われることになる。
なお、この送気は、図6の接続状態で送水管12Bを電
磁弁ユニット20から外した状態で、上記の場合と逆の
ルートで送気を行うこともできる。このようにして、第
1例では、送水管12A,Bと送気管13A,Bを連結
した状態で、洗浄及び徐水を一度に行うことができる。
【0018】ところで、このような洗浄のための送水
(送液)、送気は、管路の径が異なる場合は、管路径の
大きい方から小さい方へ流体が流れるように構成(特に
徐水の場合)することが好ましい。上記の例では、送水
管12A,Bと送気管13A,Bがほぼ同一径であると
して説明したが、例えば送水管12の径が大きい場合
は、上記と同様に送水管12から送気管13へ送水、送
気を行うことにより、良好な徐水が可能となる。
【0019】図3には、実施形態の第2例の構成が示さ
れ、この第2例は送水管12Aと吸引管14Aを接続し
たものである。図3において、上記と同様の内視鏡10
で、先端部10Aの先端に取り付けられる管路接続アダ
プタ32には、送水管12Aと吸引管14Aを連結する
折返し空間33が形成される。この第2例の場合も、洗
浄の際には、第1例の場合と同様にして送水、送気が実
行され、送水管と吸引管の両者を連結して同時に洗浄、
徐水することが可能となる。
【0020】図4には、実施形態の第3例の構成が示さ
れ、この第3例は3種の管路を同時に行うようにしたも
のである。図4において、先端部10Aの先端に取り付
けられる管路接続アダプタ34には、送水管12A、送
気管13A、吸引管14Aの全てを連結する折返し空間
35が形成される。そして、この場合は、例えば操作部
10Bの管路ユニット(10C)の接続部(受け部)に
螺合結合する洗浄アダプタ36を設ける。この洗浄アダ
プタ36には、送水管12Aと送気管13Aに連通する
供給路37と、吸引管14Aに連通する排出路38が形
成されている。
【0021】この第3例の構成によれば、注入器等から
洗浄水を洗浄アダプタ36の供給路37を通して送水管
12A、送気管13Aへ供給すると、この洗浄水は管路
接続アダプタ34の折返し空間35を介して吸引管14
A内を通り、排出路38から排出される。また、徐水に
おいても同様であり、空気が上記のルートで供給される
ことにより、送水管12A、送気管13A及び吸引管1
4A内の残留水が除去される。
【0022】なお、上記の各例では、管路接続アダプタ
30,32,34を先端部10Aに取り付けたが、この
管路連通手段は、操作部10Bの後端部や送水管12
B、送気管13Bの電磁弁ユニット20側の端部等に設
けることもできる。
【0023】図5には、実施形態の第4例の構成が示さ
れており、この第4例は管路接続アダプタの機能を操作
部10Bの外周部に一体に形成したものである。図5に
おいて、操作部10Bは、硬質合成樹脂製のケース体か
ら構成されているので、このケース体の表面に一体に、
管路接続アダプタ部40を形成する。即ち、この管路接
続アダプタ部40は、先端部10Aを嵌合固定する嵌合
部41と送水管12Aと送気管13Aを接続する折返し
空間42から構成される。
【0024】上記の構成によれば、図示のように湾曲部
10Dを曲げながら先端部10Aを上記嵌合部41へ嵌
め込み固定し、この状態で上記第1例と同様に、送水、
送気をすることにより、洗浄及び徐水が可能となる。ま
た、この管路接続アダプタ部40の折返し空間42を上
記の折返し空間32,35と同一とすれば、上記第2例
及び第3例と同様の機能が得られることになる。このよ
うな第4例の構成では、別体となる上述の管路接続アダ
プタ30,32,34が不要となり、洗浄、徐水の準備
等において作業が容易となる利点がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
洗浄時に、内視鏡先端部に管路接続アダプタを取り付
け、この管路接続アダプタに形成された折返し空間によ
り、洗浄アダプタより供給される液体又は空気を送気管
又は送水管から吸引管へ導くようにしたので、管路内に
洗浄水を残すことなく、洗浄のための送水及び送気を効
率よく行うことができる。
【0026】また、請求項の発明によれば、上記管路
接続アダプタの構成を内視鏡操作部等の一部に形成した
ので、別体の管路接続アダプタを準備する必要がなく、
洗浄、徐水が簡単になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る内視鏡管路洗
浄用送気送水装置を適用した内視鏡の構成を示す断面図
である。
【図2】図1の内視鏡の先端部及び管路接続アダプタの
構成を示す断面図である。
【図3】実施形態の第2例の構成を示す断面図である。
【図4】実施形態の第3例の構成を示す断面図である。
【図5】実施形態の第4例の構成を示す断面図である。
【図6】実施形態例の内視鏡の管路系の全体構成を示す
説明図である。
【符号の説明】
10 … 内視鏡、 10A … 先端部、12A,1
2B,12C … 送水管、13A,13B,13C
… 送気管、14A,14B,14C … 吸引管、3
0,32,34 … 管路接続アダプタ、31,33,
35,42 … 折返し空間、36 … 洗浄アダプ
タ、40 … 管路接続アダプタ部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送気管又は送水管及び吸引管のそれぞれ
    の端部開口を先端部と操作部に配置した内視鏡と、 上記各管路の開閉制御をする電磁弁ユニットと、 上記先端部の管路開口部に着脱自在に配置され、ノズル
    を有するキャップと、 上記操作部の管路開口部に着脱自在に配置され、上記送
    気管又は送水管及び吸引管と上記電磁弁ユニットとの接
    続を確保するための管路ユニットと、 上記キャップ部と交換可能に構成され、上記送気管又は
    送水管からの流体を上記吸引管へ導く折返し空間を形成
    した管路接続アダプタと、 上記管路ユニットと交換可能に構成され、上記送気管又
    は送水管に流体を供給する供給路及び上記吸引管から流
    体を排出する排出路を形成した洗浄アダプタとを備えた
    内視鏡管路洗浄用送気送水装置。
  2. 【請求項2】 上記管路接続アダプタとして、内視鏡先
    端部が嵌合する嵌合部及び上記送気管又は送水管と上記
    吸引管を接続するための折返し空間を、内視鏡の外周構
    造体の一部に形成したことを特徴とする上記請求項1記
    載の内視鏡管路洗浄用送気送水装置。
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