JP3479906B2 - 暖房又は空調装置 - Google Patents
暖房又は空調装置Info
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- JP3479906B2 JP3479906B2 JP34792899A JP34792899A JP3479906B2 JP 3479906 B2 JP3479906 B2 JP 3479906B2 JP 34792899 A JP34792899 A JP 34792899A JP 34792899 A JP34792899 A JP 34792899A JP 3479906 B2 JP3479906 B2 JP 3479906B2
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- Japan
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- damper
- air
- cold air
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- central
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00064—Air flow details of HVAC devices for sending air streams of different temperatures into the passenger compartment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１の上位概
念に記載の暖房又は空調装置に関する。
念に記載の暖房又は空調装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】このような暖房又は空調装置は欧州特許
出願公告第０１０２６１１号明細書から公知である。車
両内部空間用の空気流は、温度に従って、空気側装置で
は冷気通路に設けられている冷気ダンパより調整され
る。中心ノズルを経て客室へ流入する空気は、遮断ダン
パにより調整される。冷気ダンパ及び遮断ダンパは、別
の範囲にわたって互いに無関係に調節可能である。最大
量の例えば３０％の比較的少ない空気流が乗客の頭範囲
へ達する程度に遮断ダンパが閉じられると始めて、両方
のダンパの強制制御が行われる。遮断ダンパが更に閉じ
ると、冷気ダンパが強制的に閉じられる。これにより、
望ましくない冷気が足元空間及び除霜ノズルへ達するの
を防止される。ダンパのこのような制御は、両方のダン
パの無関係な制御を必要とする。
出願公告第０１０２６１１号明細書から公知である。車
両内部空間用の空気流は、温度に従って、空気側装置で
は冷気通路に設けられている冷気ダンパより調整され
る。中心ノズルを経て客室へ流入する空気は、遮断ダン
パにより調整される。冷気ダンパ及び遮断ダンパは、別
の範囲にわたって互いに無関係に調節可能である。最大
量の例えば３０％の比較的少ない空気流が乗客の頭範囲
へ達する程度に遮断ダンパが閉じられると始めて、両方
のダンパの強制制御が行われる。遮断ダンパが更に閉じ
ると、冷気ダンパが強制的に閉じられる。これにより、
望ましくない冷気が足元空間及び除霜ノズルへ達するの
を防止される。ダンパのこのような制御は、両方のダン
パの無関係な制御を必要とする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の基礎に
なっている課題は、操作器において行われる暖房又は空
調装置の自動調整及び中心ノズルの自動調整を簡単化
し、中心面の手で調整される温度低下を同時に可能にす
ることである。
なっている課題は、操作器において行われる暖房又は空
調装置の自動調整及び中心ノズルの自動調整を簡単化
し、中心面の手で調整される温度低下を同時に可能にす
ることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は請求項１の特徴によって解決される。本発明の有利
な構成及び展開は従属請求項の特徴により特徴づけられ
ている。
題は請求項１の特徴によって解決される。本発明の有利
な構成及び展開は従属請求項の特徴により特徴づけられ
ている。
【０００５】この構成の重要な利点は、案内素子により
冷気ダンパ及び中心面ダンパを動かすために、操作器を
介して行われる暖房又は空調装置の自動調整及び中心ノ
ズルの自動調整を可能にするため、１つのサーボモータ
しか必要としないことである。同様に中心ノズルの自動
調整の解錠及び中心ノズルの手による調節によって、冷
気ダンパの開放による中心面の所望の温度低下が可能に
なる。
冷気ダンパ及び中心面ダンパを動かすために、操作器を
介して行われる暖房又は空調装置の自動調整及び中心ノ
ズルの自動調整を可能にするため、１つのサーボモータ
しか必要としないことである。同様に中心ノズルの自動
調整の解錠及び中心ノズルの手による調節によって、冷
気ダンパの開放による中心面の所望の温度低下が可能に
なる。
【０００６】本発明の実施例が図面に基いて以下に説明
される。
される。
【０００７】
【実施例】図１は、冷気通路４ａを持つ暖房又は空調装
置１の断面を示し、冷気通路４ａを通って冷気が混合室
１２へ達し、冷気通路４ａに設けられる冷気ダンパ８に
より冷気量が調節可能である。暖気通路４ｂには熱交換
器１３が設けられ、この熱交換器１３を通って暖気が混
合室１２へ流入する。混合室１２において暖気が、冷気
通路４ａを通って流入する冷気と混合される。混合室１
２へ流入する冷気の量は、冷気ダンパ８を開くことによ
って制御される。暖気通路４ｂは混合室１２の下部に、
冷気通路４ａは混合室１２の上部に設けられている。混
合室１２は、中心面２の所に少なくとも１つの出口開口
２１を持ち、空気を制御するため、中心面２の所に少な
くとも１つの中心面ダンパ９が設けられている。複数の
中心面ダンパ９が互いに結合されているので、１つの中
心面ダンパ９の運動は他の中心面ダンパの運動も記述す
る。従って複数の中心面ダンパ９も意味することができ
るとしても、１つの中心面ダンパ９について以下に説明
する。中心面２における空気は、中心ノズル５及び右と
左の側方ノズル１４へ分配される。中心ノズル１５及び
側方ノズル１４は、空気量を制御するためダンパ１９及
び１５により閉鎖可能である。混合室１２には、足元空
間１６への出口開口も設けられている。混合室１２の下
部において、下部範囲に設けられる熱交換器１３のた
め、空気は混合室１２の上部におけるより暖かい。従っ
て足元空間温度は最も暖かく、中心ノズル温度は最も冷
たい。足元空間１６は、頭の範囲へ導かれる空気を通す
中心面２により通常強く加熱される。中心面ダンパ９及
び冷気ダンパ８は、強制案内装置により互いに連結され
ている。強制案内装置は、冷気ダンパ８及び中心面ダン
パ９に連結されかつ制御円板として構成される案内素子
１７を持ち、この案内素子１７がサーボモータ１８によ
り動かされる。中心面ダンパ９及び冷気ダンパ８の強制
案内される運動は、図３に示す線図に従って行われる。
置１の断面を示し、冷気通路４ａを通って冷気が混合室
１２へ達し、冷気通路４ａに設けられる冷気ダンパ８に
より冷気量が調節可能である。暖気通路４ｂには熱交換
器１３が設けられ、この熱交換器１３を通って暖気が混
合室１２へ流入する。混合室１２において暖気が、冷気
通路４ａを通って流入する冷気と混合される。混合室１
２へ流入する冷気の量は、冷気ダンパ８を開くことによ
って制御される。暖気通路４ｂは混合室１２の下部に、
冷気通路４ａは混合室１２の上部に設けられている。混
合室１２は、中心面２の所に少なくとも１つの出口開口
２１を持ち、空気を制御するため、中心面２の所に少な
くとも１つの中心面ダンパ９が設けられている。複数の
中心面ダンパ９が互いに結合されているので、１つの中
心面ダンパ９の運動は他の中心面ダンパの運動も記述す
る。従って複数の中心面ダンパ９も意味することができ
るとしても、１つの中心面ダンパ９について以下に説明
する。中心面２における空気は、中心ノズル５及び右と
左の側方ノズル１４へ分配される。中心ノズル１５及び
側方ノズル１４は、空気量を制御するためダンパ１９及
び１５により閉鎖可能である。混合室１２には、足元空
間１６への出口開口も設けられている。混合室１２の下
部において、下部範囲に設けられる熱交換器１３のた
め、空気は混合室１２の上部におけるより暖かい。従っ
て足元空間温度は最も暖かく、中心ノズル温度は最も冷
たい。足元空間１６は、頭の範囲へ導かれる空気を通す
中心面２により通常強く加熱される。中心面ダンパ９及
び冷気ダンパ８は、強制案内装置により互いに連結され
ている。強制案内装置は、冷気ダンパ８及び中心面ダン
パ９に連結されかつ制御円板として構成される案内素子
１７を持ち、この案内素子１７がサーボモータ１８によ
り動かされる。中心面ダンパ９及び冷気ダンパ８の強制
案内される運動は、図３に示す線図に従って行われる。
【０００８】図２には、車両内部空間に設けられている
ように、中心ノズル５の正面図が示されている。中心ノ
ズル５は、ダンパ１９により閉鎖可能な右及び左の空気
流出口３を持ち、ダンパ１９は、その側方に設けられる
操作素子２２を介して個々に操作可能である。中心ノズ
ル５の自動制御のため、鎖錠後中心ノズル５の自動制御
を行う中心ノズル自動制御装置キー６が設けられてい
る。中心ノズル自動制御装置キー６が操作されないと、
中心ノズル自動制御装置キー６を形成する操作素子６ａ
を矢印方向に回すことによって、温度を暖Ｗから冷Ｋへ
制御することができる。これは中心面の手による温度低
下を可能にする。
ように、中心ノズル５の正面図が示されている。中心ノ
ズル５は、ダンパ１９により閉鎖可能な右及び左の空気
流出口３を持ち、ダンパ１９は、その側方に設けられる
操作素子２２を介して個々に操作可能である。中心ノズ
ル５の自動制御のため、鎖錠後中心ノズル５の自動制御
を行う中心ノズル自動制御装置キー６が設けられてい
る。中心ノズル自動制御装置キー６が操作されないと、
中心ノズル自動制御装置キー６を形成する操作素子６ａ
を矢印方向に回すことによって、温度を暖Ｗから冷Ｋへ
制御することができる。これは中心面の手による温度低
下を可能にする。
【０００９】図３は、図１に示すように冷気ダンパ８及
び中心面ダンパ９の強制案内される制御曲線が描く線図
を示している。線図にはダンパ８，９の開度が、百分率
で暖Ｈから冷Ｋまで空気流の温度について示されてい
る。破線の曲線は中心面ダンパ９の位置を示し、実線の
曲線は冷気ダンパ８の位置を示す。Ａのところにおける
ダンパ８，９の位置は最大加熱を示す。即ち中心面ダン
パ９も冷気ダンパも閉じられている。位置ＡとＢとの間
では、中心ノズル自動制御装置キー６は鎖錠されてい
る。操作器自動制御装置は、Ａの点における閉鎖からＢ
の所における完全な開放まで中心面ダンパ９の開放によ
り、中心面２の所における空気量を最適に調整する。Ｂ
の所で中心面ノズル９は１００％に開かれ、冷気ダンパ
８は閉じられている。中心面ダンパ９及び冷気ダンパ８
のこの位置Ｂは、中心ノズル自動制御装置キー６の解錠
の際設定される。中心面ダンパ９は完全に開かれ、中心
ノズル自動制御装置キー６を持つ操作素子６ａを図１に
示す矢印方向に回すことによって、それに応じて冷気ダ
ンパ８が開かれ、混合室１２へ冷たい空気が供給され、
それにより中心面２の手による温度低下が行われる。こ
の過程は線図に位置ＢとＣとの間に示される。中心ノズ
ル自動制御装置６が鎖錠されると、操作器自動制御装置
が中心面２の調整を再び引受ける。
び中心面ダンパ９の強制案内される制御曲線が描く線図
を示している。線図にはダンパ８，９の開度が、百分率
で暖Ｈから冷Ｋまで空気流の温度について示されてい
る。破線の曲線は中心面ダンパ９の位置を示し、実線の
曲線は冷気ダンパ８の位置を示す。Ａのところにおける
ダンパ８，９の位置は最大加熱を示す。即ち中心面ダン
パ９も冷気ダンパも閉じられている。位置ＡとＢとの間
では、中心ノズル自動制御装置キー６は鎖錠されてい
る。操作器自動制御装置は、Ａの点における閉鎖からＢ
の所における完全な開放まで中心面ダンパ９の開放によ
り、中心面２の所における空気量を最適に調整する。Ｂ
の所で中心面ノズル９は１００％に開かれ、冷気ダンパ
８は閉じられている。中心面ダンパ９及び冷気ダンパ８
のこの位置Ｂは、中心ノズル自動制御装置キー６の解錠
の際設定される。中心面ダンパ９は完全に開かれ、中心
ノズル自動制御装置キー６を持つ操作素子６ａを図１に
示す矢印方向に回すことによって、それに応じて冷気ダ
ンパ８が開かれ、混合室１２へ冷たい空気が供給され、
それにより中心面２の手による温度低下が行われる。こ
の過程は線図に位置ＢとＣとの間に示される。中心ノズ
ル自動制御装置６が鎖錠されると、操作器自動制御装置
が中心面２の調整を再び引受ける。
【図１】中心面と足元空間との間で温度を調整する暖房
又は空調装置の断面図である。
又は空調装置の断面図である。
【図２】中心ノズルの正面図である。
【図３】冷気ダンパ及び中心面ダンパを強制案内されて
制御するための線図である。
制御するための線図である。
１ 暖房又は空調装置
２ 中心面
３ 空気流出口
４ａ 冷気通路
４ｂ 暖気通路
５ 中心ノズル暖気通路
６ 中心ノズル自動制御装置キー
６ａ 操作素子
８ 冷気ダンパ
９ 中心面ダンパ
２１ 出口開口
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭59−63220（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−226220（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−67219（ＪＰ，Ａ)
特開 昭61−85213（ＪＰ，Ａ)
***国特許出願公開3737087（ＤＥ,
Ａ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B60H 1/00 - 1/34
Claims (2)
- 【請求項１】 車両内部空間の中心面（２）に設けられ
る空気流出口（３）が、空気通路（４ａ，４ｂ）を経て
空気分配器に接続される中心ノズル（５）を含み、空気
分配器に一体化される混合室（１２）が、冷気ダンパ
（８）で制御されて冷気を混合室（１２）へ供給する冷
気通路（４ａ）と、中心面（２）の所にある出口開口
（２１）とを持ち、中心面（２）の所の空気が少なくと
も１つの中心面ダンパ（９）により制御可能であり、操
作器自動制御装置が調節部材の信号値を論理結合しかつ
空気ダンパを調節するサーボモータをプログラムに従っ
て制御し、 冷気ダンパ（８）及び少なくとも１つの中心面ダンパ
（９）が、強制案内装置により、その運動を互いに結合
されて、 最大暖房のため冷気ダンパ（８）及び中心面ダンパ
（９）を全閉状態にし、自動制御の際、 冷気ダンパ（８）の全閉状態において、
中心面ダンパ（９）を全閉状態から所望の空気量に応じ
て開くものにおいて、 自動制御のため、中心ノズル（５）が中心ノズル自動制
御装置キー（６）を持ち、 手動調整の際、中心面（２）の手動による温度低下のた
め、中心ノズル自動制御装置キー（６）が解錠され、 操作素子（６ａ）の回転により、中心面ダンパ（９）の
全開状態において冷気ダンパ（８）が全閉状態から開か
れる ことを特徴とする、暖房又は冷房装置。 - 【請求項２】 強制案内装置が、冷気ダンパ（８）及び
中心面ダンパ（９）に連結されかつサーボモータ（１
８）により動かされる案内素子（１７）を持っているこ
とを特徴とする、請求項１に記載の暖房又は空調装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19851982A DE19851982C1 (de) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | Heiz- und/oder Klimaanlage |
| DE19851982.6 | 1998-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247130A JP2000247130A (ja) | 2000-09-12 |
| JP3479906B2 true JP3479906B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=7887416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34792899A Expired - Fee Related JP3479906B2 (ja) | 1998-11-11 | 1999-11-02 | 暖房又は空調装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6223816B1 (ja) |
| EP (1) | EP1002677B1 (ja) |
| JP (1) | JP3479906B2 (ja) |
| DE (1) | DE19851982C1 (ja) |
| ES (1) | ES2170565T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19922324C1 (de) * | 1999-05-14 | 2000-10-19 | Daimler Chrysler Ag | Heizungs- oder Klimaanlage für eine Fahrgastzelle eines Fahrzeugs |
| US20090091943A1 (en) * | 2007-10-05 | 2009-04-09 | Faurecia Interior Systems U.S.A., Inc. | Ambient Lighting Display |
| US20090098815A1 (en) * | 2007-10-10 | 2009-04-16 | Faurecia Interior Systems U.S.A., Inc. | User specific climate control system |
| US20150114325A1 (en) * | 2013-10-31 | 2015-04-30 | Ford Global Technologies, Llc | Hvac flow control for micro-zone system |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3232957A1 (de) * | 1982-09-04 | 1984-03-15 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Heiz- und/oder klimaanlage fuer kraftfahrzeuge |
| JPS6185213A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | 株式会社デンソー | 自動車用空調装置 |
| DE3737087A1 (de) * | 1987-11-02 | 1989-05-11 | Kirsten Elektrotech | Elektrische schalter-kombination |
| DE19616965C1 (de) * | 1996-04-27 | 1997-05-07 | Mc Micro Compact Car Ag | Bedieneinheit für eine Heizungsanlage eines Kraftfahrzeugs |
| JP3695042B2 (ja) * | 1997-02-14 | 2005-09-14 | 株式会社デンソー | 車両用空気調和装置 |
-
1998
- 1998-11-11 DE DE19851982A patent/DE19851982C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-10-02 ES ES99119578T patent/ES2170565T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-02 EP EP99119578A patent/EP1002677B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-02 JP JP34792899A patent/JP3479906B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-12 US US09/438,303 patent/US6223816B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6223816B1 (en) | 2001-05-01 |
| EP1002677A1 (de) | 2000-05-24 |
| EP1002677B1 (de) | 2002-01-02 |
| JP2000247130A (ja) | 2000-09-12 |
| ES2170565T3 (es) | 2002-08-01 |
| DE19851982C1 (de) | 2000-05-31 |
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Legal Events
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