JP3477652B2 - 情報処理端末装置 - Google Patents
情報処理端末装置Info
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- JP3477652B2 JP3477652B2 JP04959894A JP4959894A JP3477652B2 JP 3477652 B2 JP3477652 B2 JP 3477652B2 JP 04959894 A JP04959894 A JP 04959894A JP 4959894 A JP4959894 A JP 4959894A JP 3477652 B2 JP3477652 B2 JP 3477652B2
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- JP
- Japan
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- information processing
- external device
- processing terminal
- terminal device
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0036—Checkout procedures
- G07G1/0045—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
ミナルと呼ばれる情報処理端末装置に関し、特に複数の
外部機器を接続して使用する、情報処理端末装置に関す
る。
業務において、データをその発生時点において把握・収
集する目的で、ハンドヘルドターミナルとよばれている
情報処理端末装置が使用されている。
たデータは、事務所などに設置されたパソコン、オフコ
ンなどのホスト装置に送られて分析・加工され、経営の
意志決定(営業方針・顧客サービスなど)に利用され
る。
ータ入力の手段としてバーコードの利用が普及してい
る。バーコードによるデータ入力はキーボードからの手
入力に比べ速く、容易で正確でもある。
たは情報参照型ハンドヘルドターミナルに接続されるバ
ーコードリーダには、例えばペンスキャナ(図16)、
タッチスキャナ(図17)、レーザスキャナ(図18)
のようなものがある。
のように握り、先端部をバーコードの一方側端の余白に
置き、他方の端まで一呼吸で走査することにより読み取
りを行うものである。
部(読み取り窓と呼ぶ)をバーコードに近づけることに
よりワンタッチで読み取りを行うものである。この2つ
のタイプは共に赤色LED レーザを光源として使用してい
る。
ーザスキャナは光源としてレーザビームを用い、そのレ
ーザビームを読み取り窓より発射し、振動ミラーなどに
よってバーコード上を走査することによって読み取りを
行うものである。
にあるバーコードを読むことができるという利点があ
る。
コードリーダからのデータ通知方法はバーコードの白と
黒に応じた電気信号を送信するバーイメージインタフェ
ースがこれまで主流となっている。
号などのデータに組み立てる機能(デコード機能)はハ
ンドヘルドターミナルが受け持っていた。
理が複雑・多様化してその負荷が増大したうえに、ハン
ドヘルドターミナル自体の軽量化が要請されてきてい
る。
ーミナル用オプション装置にもバーコードリーダを接続
できるようにするためには、そのオプション装置にもデ
コード機能を持たせる必要がある。
ーミナル側に持たせず、バーコードリーダ側に搭載した
ものを採用した方が有利である。
は ASCIIコード等によって行われており、これをシリア
ルインタフェースと呼んでいる。
ードそのままの白と黒に応じた電気信号が送信され、ハ
ンドヘルドターミナル側でデコードし、更に必要な種類
のバーコードデータであるかどうかの選択や、桁数チェ
ック、モジュラスチェックなどの必要なチェックを行っ
ていた。
バーコードリーダに対して読み取り条件の指定をする必
要性はなかった。
御を行うのであればハンドヘルドターミナルとバーコー
ドリーダとの間に1〜2本の信号線を増設し、その信号
線の極性反転によりアラーム点灯あるいは鳴動させるこ
とにより対応できた。
バーコードリーダ側にデコード機能だけではなくバーコ
ード種別指定や各種チェック方法を指定する機能を持た
せているものが多い。
から ASCIIコードなどによる制御コマンドを送信するこ
とにより変更することができる。もちろん読み取り確認
用の表示LEDやブザーの制御も制御コマンドを送信し
て行うことができる。
バーコードリーダの種類毎に異なっているのが一般的で
ある。一方、ペンスキャナ、タッチスキャナ、レーザス
キャナ共に、同一のコネクタに差し替えて接続される。
としているバーコードリーダの種類とは異なったアプリ
ケーションソフトをうっかりハンドヘルドターミナルに
登録してしまう場合が想定される。それでも制御コマン
ドの体系が全く異なっていれば、異常設定はされずに単
に動作しないだけである。
が別の意味で使われていることも多く、想定していない
設定が行われてしまうことになり、データが送信されて
くるなどの障害が発生することが懸念される。
を全く同じにしてしまえば問題は解消されるが、バーコ
ードリーダによっては改造するために莫大な費用がかか
ることがあり、市販の安いバーコードリーダが使用でき
なくなり現実的ではない。
いるバーコードリーダが何であるのかを判別し、一定の
形式で記述された制御命令文を、バーコードリーダの種
別に応じた制御コマンドに変換して送信することによ
り、制御コマンド体系の異なる複数種類のバーコードリ
ーダを同一のプログラムで動作可能にすること、ならび
に消費電力を低減して小型軽量で使い勝手のよい携帯型
の情報処理端末装置を提供することを目的とする。
帯型の情報処理端末装置の原理説明図を示す。符号1は
情報処理端末装置、2は外部機器、3はバーコードであ
る。
する複数の信号線のうちの1本が,情報処理端末装置1
から外部機器2へ制御命令として特定のキャラクタを送
信するために使用される。
器から送信した制御情報に応じて返信される応答に応じ
て接続されている外部機器の種類を判別する。
答方法によって情報処理端末装置1に接続されている外
部機器2が第1のバーコードリーダ2aか第2のバーコ
ードリーダ2bであるかを判断する。
3は制御命令変換手段である。記憶手段12aは判別手
段11の判定結果を記憶し、また記憶手段12bは制御
命令変換手段13による変換方式を記憶する。
式で記述された制御命令文を、判別手段11と記憶手段
12a、12bの記憶内容とに従って、以下のように変
換する。
接続されているときには第1のバーコードリーダ2aに
固有の制御コマンドに、また第2のバーコードリーダ2
bが接続されているときには第2のバーコードリーダ2
bに固有の制御コマンドに自動的に変換する。
おいて、消費電力を低減するに適した情報処理端末装置
の内部構成を示すブロック図である。
部212ならびにトリガスイッチ211が含まれる。ト
リガスイッチ211は、装置前面に押下し易い部位に設
けられ、適時操作される。極性反転検出部212には、
図1に示すハンドヘルドターミナル1からのデータ伝送
ラインRDが接続される。
常は電源制御部21の制御下にあって節電状態となって
おり、極性反転検出部212以外には電源が供給されて
いない。
リガスイッチ211を押下すると、各構成要素に電源が
供給される。
性反転検出部212に適当なキャラクタを送信すること
によっても、電源制御部21が電源回路20を作動状態
にし、各構成要素を作動させることができる。
て再び節電状態に復帰せしめることができる。
置1に接続された外部機器2の種類を判別手段11によ
って判断して記憶手段12aに記憶する。
1の制御命令文を、記憶手段12bに記憶された変換方
式に従って制御命令変換手段13で変換して、外部機器
2に送信している。
複数種類の外部機器、例えばペンスキャナ、タッチスキ
ャナ、レーザスキャナ等のような異なるリーダであって
も同一の制御命令文で動作可能となる。
て、情報処理端末装置1に接続された外部機器2の作動
電源を制御し、実際にバーコードの読み取りを行う場合
にのみ通電するように構成され、節電が可能となる。
ガスイッチ211を操作するかまたは情報処理端末装置
1から極性反転検出部212に対してウエイクアップコ
マンドを送信することにより対応可能である。
に復帰し、電源の消費電力を低減することができる。
スキャナ,タッチスキャナ)のコマンド例である。
うに1バイトキャラクタであり、定義未定義に関わらず
コマンドを受信したことは図5の波形図にも示す通り送
信制御信号(以下、CS信号と略す)をOFFにするこ
とでハンドヘルドターミナル側に通知を行っている。
ように1バイトまたは複数バイトキャラクタで、コマン
ドの最後にはCRが付加されている。
cknowledge: 以下、ACKと略記する) 、未定義コマン
ドを受信したかまたはコマンドを正常に通信できなかっ
た場合はNAK(Negative Acknowledge:以下、NAKと
略記する) を返信することによりハンドヘルドターミナ
ル側へ通知している。
テムで対象とするバーコード系について説明する。
ber;日本) 、EAN(European Article Number; ヨーロ
ッパ) 、UPC(Universal Product Code;アメリカ合衆
国)等がある。
F、ITF、CODE11、CODE93、CODE1
28等の各種コードがある。
/UPCの読み取りを指示する場合には、ハンドヘルド
ターミナルからバーコードリーダに対してコマンド「S
+,+A+CR」を送信する。
ときにタッチスキャナの読み取りコード系をJAN/E
AN/UPCに制限するコマンド「S+,+A+CR」
が送信されてしまうと、「S」によりチェックデジット
のチェックが強制される。「,」により読み取り桁数を
28桁に制限し、「A」によりCODE39コード系を
読み取り許可とするといった使用者が望まない設定が行
われることになる。
る時にペンスキャナのチェックデジットを強制するコマ
ンド「S」が送信されてしまうと、コマンド終了の「C
R」が存在しないため何の設定もなされず「CR」待ち
状態のままとなってしまう。
続されているバーコードリーダの種類が何であるかを知
る必要がある。
受信信号の波形である。SDは送信データ、RDは受信
データである。
ルドターミナルから送信されるコマンドに対してペンス
キャナは、CSをOFFすることにより、またタッチス
キャナはACKまたはNAKを返送することにより応答
を行っている。
に、バーコードリーダを接続したときにコマンドによる
設定に先立って一律に「CR」を送信するようにする
(ステップS1)。
スキャナにとっても未定義コマンドに相当するため、
「CR」によりペンスキャナ、タッチスキャナ共に誤設
定がない。この「CR」に対してペンスキャナはCSを
OFFにし、タッチスキャナはNAKを返信する。
キャナとタッチスキャナを判別することができる。
FFであるか否かを判定する(ステップS2)。OFF
である場合は、ペンスキャナであることが確認できる
(ステップS3)。
信されたか否かを判定する(ステップS4)。NAKが
返信されている場合には、タッチスキャナであることが
確認される(ステップS5)。
その後一定時間が経過しているか否かを判定する(ステ
ップS6)。この時間が経過するまでステップS2以降
を繰り返し、一定時間経過していれば処理を終了する。
送信を行うか、接続されているバーコードリーダを交換
するようにする。この判別した結果を揮発性メモリ(図
1でいう記憶部12a)に記憶する。
リーダのコマンドの変換を行うのであるが、これを図7
のフローチャートをもとにして説明する。
ラムは常にタッチスキャナのコマンド体系を用いて作成
することとし、ペンスキャナのコマンドは使用しないも
のとする。
きに、タッチスキャナのコマンドで書かれたプログラム
をペンスキャナのコマンドに変換するように構成する。
デフォルト(初期)状態にするコマンドである。
た「S+CR」を送信する(ステップS11)。この
「S+CR」は前述の揮発性メモリ(図1でいう記憶部
12a)に記憶される。
キャナであるか否かの判定を行う(ステップS12)。
これは図1における記憶部12aに記憶されている接続
装置の判別結果に基づいて判定される。
れば「S+CR」のまま送信する(ステップS13)。
部機器がタッチスキャナでない場合には、引き続いてペ
ンスキャナであるか否かを判定する(ステップS1
4)。
ンスキャナであると判定された場合には、コマンドが変
換可能であるか否かを判定する(ステップS15)。
タッチスキャナのコマンド「S+CR」に相当するた
め、変換可能である。このように変換可能である場合に
は、ペンスキャナのコマンド「O」に変換してバーコー
ドリーダへ送信する(ステップS16)。
(図1でいう記憶部12b)に記憶された図8に示す変
換テーブルにしたがって行われる。例えば「L+N+C
R」のようにタッチスキャナのコマンドに相当する変換
すべきペンスキャナのコマンドがない場合は、変換不能
であると判定されエラー処理を行う(ステップS1
7)。
の、例えば赤ランプ等によるアラーム表示が行われ、併
せてブザーを鳴動させる等により音響的にもユーザーに
報知することができる。
もペンスキャナでもないと判定された場合は、何も送信
せずにアラーム表示あるいは音響的にもユーザーに報知
する等の前述と同様のエラー処理を行う(ステップS1
8)。
ムを常にペンスキャナのコマンド体系で作成した場合も
同様である。
クタが受信可能となって、いわゆるスリープ状態からス
タンバイ状態になるようなバーコードリーダ、図9に示
すレーザスキャナを例にして説明する。なお、便宜的に
コマンド体系はタッチスキャナと同じにしてある。
キャラクタをウエイクアップコマンドと呼ぶことにす
る。ウエイクアップコマンドに対してレーザスキャナ
は、通常ACKを返信するように設計されるが、無応答
であってもよい。
ことにすれば、前述の通りペンスキャナ、タッチスキャ
ナに対しては未定義である。そのため、このCRに対す
る応答は、ペンスキャナはCR OFF、タッチスキャ
ナではNACK、レーザスキャナではACKとなる。
チスキャナ、レーザスキャナの3種のバーコードリーダ
が確実に識別可能となる。
る適当なキャラクタがない場合には、ハンドヘルドター
ミナルとバーコードリーダとを結ぶ信号線を1本ないし
数本増設し、その信号線の極性状態を極性判別手段によ
り判定し、バーコードリーダの種別判定を行うことがで
きる。
n 種類のバーコードリーダを識別することができる。
ける電力消費を低減するための構成について説明する。
コマンド信号RDは制御部22に入力されるとともに、
電源制御部21内の極性反転検出部212に入力され
る。
転、すなわち信号の立ち上がりまたは立ち下がりが極性
反転検出部212によって検出される。
転が検出できればよく、回路構成の如何は問わない。
ると、電源回路20が待機状態となる。その後トリガス
イッチ211を押下することにより、電源回路20から
制御部22をはじめ、各構成要素に対する電源供給が開
始される。
力されるコマンド信号を制御コマンドとして認識可能と
なり、それぞれに定義された動作または設定を実行可能
とする。
コードリーダの動作タイミングチャートの例を示すもの
である。図において(a)は、トリガスイッチ211を
押下してバーコードを読み取る際の動作を示すものであ
る。
れると、読み取り可否状態を示す信号が立ち上がる。読
み取り可能状態にある際にトリガスイッチ211が押下
されると、電源がオンとなりバーコードリーダ2の各部
に電源が供給されてバーコードの読み取りを行うことが
できる。
ドされた後ハンドヘルドターミナル1に信号SDとして
送信され、ハンドヘルドターミナル1からは正常にデー
タを受け取った旨の応答(RD、図ではACK返信)が
行われる。
と同時にバーコードリーダ2はハンドヘルドターミナル
1からのコマンド受信が可能となる。
の負荷が大き過ぎるときには、例えば読み取りの終了後
から制御コマンドの受信(データ送信後のACK応答の
受信も含まれる)を可能としてもよい。この場合、AC
K受信からt1時間以内であればコマンド受信は可能と
なる。
後所定のt1 時間経過すると、節電のためにバーコード
リーダ2の電源がオフとなるように設定されており、同
時にコマンド受信も不可となる。
下してバーコードを読み取った後にハンドヘルドターミ
ナル1から制御コマンドを送信して、例えば読み取り確
認用表示部やブザーを作動させた際の動作状態を示すも
のである。途中までは、(a)の場合と同様であるので説
明を一部省略する。
受信に対する応答後t1時間以内に制御コマンドが送出
される。バーコードリーダ2ではその制御コマンドを正
常に受け取った旨の応答(SD、例ではACK返信)を
するとともに、制御コマンドで指示された動作や設定を
行う。
間経過すると、節電のためバーコードリーダ2は自動的
に電源が切れるようになっている。
的に制御コマンドの送信を行いたい場合にはバーコード
リーダ2からのACK受信後t2 時間以内に次の制御コ
マンドを送信する。
ドリーダ2が各種動作や設定に要する時間に依存する。
ヘルドターミナル1からウエイクアップコマンド“W−
UP”と制御コマンドとを続けて受信したときの動作を
示すものである。
回路が動作可能となり、バーコードリーダ2の制御部を
含めた各部に電源が供給され、その後t1 時間の間ハン
ドヘルドターミナル1からの制御コマンドの受信が可能
になる。
制御コマンドが送出されると、バーコードリーダ2では
その制御コマンドを正常に受け取った旨の応答(SD、
例ではACK返信)を行うと共に、制御コマンドで指示
された動作や設定を行う。
間経過すると、節電のためバーコードリーダ2は自動的
に電源が切れるようになっている。
たい場合には、ハンドヘルドターミナル1ではACK受
信後t2 時間以内に次の制御コマンドを送信する。
クアップコマンド“W−UP”のみを受信し、制御コマ
ンドを受信しなかったたときを示す。“W−UP”コマ
ンド受信後t1時間以内に制御コマンドが受信されない
場合には、バーコードリーダ2の電源が断になる。
が、バーコードの読み取りも制御コマンドの受信も行わ
なかった場合の動作を示すものである。
まりバーコードリーダ各部に電源が供給されてからt1
時間経過すると、節電のためバーコードリーダ2は自動
的に電源が遮断され、節電状態に移行するようになって
いる。
源回路20および電源制御部21の構成例を示すもので
ある。2つのフリップフロップ回路213、214とイ
ンバータ215およびアンドゲート216によって構成
されたものである。
クタ(例えばNULL)は、インバータ215で反転さ
れ、第1のフリップフロップ213のクロックCKに入
力される。
信号RDの立ち上がりにおいて出力*Qが“1”から
“0”に変化する。この出力は、極性反転検出部出力R
EVに相当する。
“1”から“0”に変化し、フリップフロップ回路21
4の出力Q、すなわち電源出力部の出力PCNTが
“0”から“1”に変化し、接続部に対する電源供給が
開始される。
アンドゲート216の出力も“1”から“0”に変化す
るため、同様にフリップフロップ回路214の出力Q、
すなわち電源出力部の出力PCNTが“0”から“1”
に変化し、電源供給が開始される。
REST2は、2つのフリップフロップ回路213、2
14のそれぞれの出力REVおよびPCNTの極性が反
転されてから所定時間後に発生し、それぞれのフリップ
フロップ回路をクリアして、出力REVおよびPCNT
の極性を初期状態に戻す働きをする。
を示すものである。信号RDはスタートビットst、7
データビット、パリティp、ストップビットspから構
成される。
がりに応じて電源制御部PCNTが立ち上がり、通電状
態となることを示している。
示すフローチャートである。フロー開始に伴ってウエイ
クアップコマンドが受信される(ステップS31)。
2)、タイマの初期化を実行する(ステップS33)。
い(ステップS34)、経過していなければ、コマンド
を受信したか否かの判定を行う(ステップS35)。受
信していない場合には、ステップS34以降の動作を繰
り返す。
た場合には、タイマの初期化を行う(ステップS3
6)。
(ステップS37)。経過していない場合には、コマン
ドを受信したか否かの判定を行う(ステップS38)。
ていない場合には、ステップS37以降の動作を繰り返
す。コマンドを受信した場合には、ステップS36のタ
イマ初期化以降の動作を繰り返す。
と判定された場合、ならびにステップS37でT2 時間
経過したと判定された場合には、それぞれ電源供給を停
止し(ステップS39)、フローを終了する。
報処理端末装置に接続されたバーコードリーダの種類が
判別され、それに応じた処理が行われる。
処理端末装置のプログラムを、接続されているバーコー
ドリーダの種類に対応して変換して送信を行うことがで
きる。
作が防止され、バーコードリーダの種類に応じてプログ
ラムを変更することなく、制御コマンド体系の異なった
複数種類のバーコードリーダを同一のプログラムで動作
可能とすることができる。
バーコードリーダへの電源供給を開始するために任意の
キャラクタを送信することにより、トリガスイッチを押
す操作によらない方法で制御コマンドを受信可能とする
ことができる。
場合には、バーコードリーダへの電源供給を停止して消
費電力を抑制することにより情報処理端末装置の運用時
間を極力延長することができる。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
例を示す図である。
の例を示す図である。
例を示す波形図である。
トである。
ーチャートである。
る。
の例を示す図である。
ングチャートである。
の回路構成例を示す回路図である。
ングチャートである。
チャートである。
図である。
斜視図である。
図である。
視図である。
視図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 外部機器(2)が接続されているときに
制御命令として特定のキャラクタを送信する情報処理端
末装置(1)において、 情報処理端末装置(1)に第1の外部機器(2a)が接
続されているのか第2の外部機器(2b)が接続されて
いるのかを判断する判別手段(11)と、 該判別手段による判別結果を記憶する第1の記憶手段
(12a)と、 該判別結果に従って所定の形式による制御命令文を、情
報処理端末装置(1)に第1または第2の外部機器(2
a、2b)が接続されているときにはそれぞれの外部機
器に固有の制御命令に変換する変換方式を記憶した第2
の記憶手段(12b)と、 自動的に変換して送信する制御命令変換手段(13)
と、 を設けたことを特徴とする情報処理端末装置。 - 【請求項2】 前記第2の外部機器(2b)がスリープ
状態にあり、任意のキャラクタの送信によって制御命令
としての特定のキャラクタが受信可能となる場合には、
前記任意のキャラクタによる応答方法を請求項1に記載
した特定のキャラクタに代えて第1の外部機器(2a)
と第2の外部機器(2b)とを判断するために用いたこ
とを特徴とする情報処理端末装置。 - 【請求項3】 外部機器(2)が接続されているときに
制御命令として特定のキャラクタを送信する情報処理端
末装置(1)において、 通常の通信のための信号線の他に外部機器(2)の種別
を判定するための信号線を有し、前記第1の外部機器
(2a)が接続されている場合には前記信号線を常に一
方の極性に保ち、前記第2の外部機器(2b)が接続さ
れている場合には前記信号線を常に他方の極性に保ち、
前記一方または他方に保たれた極性を情報処理端末装置
(1)で検出することによって情報処理端末装置(1)
に第1の外部機器(2a)が接続されているのか第2の
外部機器(2b)が接続されているのかを判断する判別
手段(11)と、 該判別手段による判別結果を記憶する第1の記憶手段
(12a)と、 該判別結果に従って所定の形式による制御命令文を、情
報処理端末装置(1)に第1または第2の外部機器(2
a、2b)が接続されているときにはそれぞれ の外部機
器に固有の制御命令に変換する変換方式を記憶した第2
の記憶手段(12b)と、 自動的に変換して送信する制御命令変換手段(13)
と、 を設けたことを特徴とする情報処理端末装置。 - 【請求項4】 所定の形式による制御命令文に相当する
第1の外部機器(2a)または第2の外部機器(2b)
に固有の制御命令が存在しない場合には、制御命令文の
変換を中止することを特徴とする請求項1ないし3のい
ずれかに記載の情報処理端末装置。 - 【請求項5】 制御命令文の変換を中止する場合には、
情報処理端末機器(1)の表示部(14)に制御命令文
の変換を中止する旨の表示及びまたはアラーム信号を発
生せしめることを特徴とする請求項4に記載の情報処理
端末装置。 - 【請求項6】 情報処理端末装置に接続されているとき
に、特定のキャラクタを受信すると該受信信号を制御命
令として使用する外部機器において、 前記外部機器が節電状態にあるときには前記特定のキャ
ラクタを受信しても制御命令として受信し得ない制御シ
ステムに関し、任意のキャラクタを受信することによ
り、待機状態に遷移せしめる機能を具備することを特徴
とする情報処理端末装置用の外部機器。 - 【請求項7】 前記任意のキャラクタを受信した後、一
定時間を経過すると節電状態に復帰することを特徴とす
る請求項6に記載の情報処理端末装置用の外部機器。 - 【請求項8】 前記特定のキャラクタに対応する応答を
送信した後、一定時間を経過すると、節電状態に復帰す
ることを特徴とする請求項7に記載の情報処理端末装置
用の外部機器。 - 【請求項9】 前記外部機器を作動状態から節電状態に
変換するために、情報処理端末装置から伝送される信号
の極性を判定することにより、状態切り替えを実施する
ための極性反転検出部を有すること特徴とする請求項7
または8のいずれかに記載の情報処理端末装置用の外部
機器。
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