JP3477250B2 - Alarm clock system with lighting operation function - Google Patents
Alarm clock system with lighting operation functionInfo
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Description
【産業上の利用分野】本発明は、照明操作機能付きアラ
ーム時計システムに関するものである。BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an alarm clock system with a lighting operation function.
【従来の技術】従来、使用者がセットしたアラーム時刻
に報音を行なういわゆるアラーム時計がある。2. Description of the Related Art Conventionally, there is a so-called alarm clock which sounds an alarm at an alarm time set by a user.
【発明が解決しようとする課題】上記のものを実際に使
用する場合、例えば冬の早朝など真暗なときにアラーム
報音により起こされた際、使用者はまず照明を点灯させ
るのが通例だが、真暗な部屋でいきなり照明が点灯する
と、明るさの変化についていけず、目が痛くなるほどの
不快を覚えることがある。本発明の目的は、起床時に不
快感を与えることのない照明操作機能付きアラーム時計
システムを提供することである。In the actual use of the above-mentioned objects, it is usual for the user to turn on the illumination first when the alarm sound is generated in the darkness such as early winter morning. If the light suddenly turns on in a dark room, the brightness may not keep up, and the eyes may feel uncomfortable. An object of the present invention is to provide an alarm clock system with a lighting operation function that does not cause discomfort when getting up.
【課題を解決するための手段】本発明は、照明の明るさ
を指定する指定信号を送信する送信手段と、上記指定信
号を受信し、この受信した信号に応じて照明の明るさを
調整する照明調節手段と、アラーム時刻より所望時間前
の時刻からこのアラーム時刻までの間に、所望の時間間
隔で周囲の明るさを検出する明暗検出手段と、上記所望
の時間間隔で検出したそれぞれの明るさを所望の明るさ
と比較し、上記検出した明るさが上記所望の明るさより
も暗い場合、この比較した明るさを指定する指定信号を
送信させる制御手段とを設けることにより、上記の目的
を達成している。照明の明るさを指定する指定信号を送
信する送信手段と、上記指定信号を受信し、この受信し
た信号に応じて照明の明るさを調整する照明調節手段
と、周囲の明るさを検出する明暗検出手段と、アラーム
時刻より所望時間前の時刻からこのアラーム時刻までの
間に、所望の時間間隔で上記明暗検出手段が出力する明
るさ情報を取り込み、この取り込んだそれぞれの明るさ
情報を所望の明るさ情報と比較し、上記検出した明るさ
情報が上記所望の明るさ情報よりも暗い場合、この比較
した明るさを指定する指定信号を送信させる制御手段と
を設けることにより、上記の目的を達成している。上記
制御手段は、上記所望の時間間隔で検出したそれぞれの
明るさと比較する所望の明るさを、上記比較する順に明
るくしてあることが望ましい。上記制御手段は、アラー
ムセットされた際に、上記照明を消灯させる信号を上記
送信手段から送信させるものであることが望ましい。Means for Solving the Problems The present invention includes transmitting means for transmitting a designation signal for designating the brightness of the light irradiation, receiving the designation signal, adjusting the brightness of the illumination in accordance with the received signal Lighting control means, a brightness detection means for detecting ambient brightness at a desired time interval between a time before the alarm time and a desired time, and each of the brightness detection means detected at the desired time interval . brightness comparing the brightness of Nozomi Tokoro, if brightness described above detected is darker than the desired brightness, by providing a control means for transmitting a designation signal for designating the brightness that this comparison, the object of the Has been achieved. Transmitting means for transmitting a designated signal for designating the brightness of the illumination, illumination adjusting means for receiving the designated signal and adjusting the brightness of the illumination according to the received signal, and light / dark for detecting the ambient brightness detection means, until the alarm time from the desired time before time from alarm time, captures the brightness information which the brightness detecting means outputs at desired time intervals, the respective brightness information fetched Nozomu Tokoro By comparing the brightness information of the above, and the detected brightness information is darker than the desired brightness information, by providing a control means for transmitting a designation signal designating the compared brightness, Has been achieved. The control means, the desired brightness of each <br/> brightness and compared detected in the desired time interval, it is desirable that are bright in order of the comparison. It is preferable that the control means causes the transmitting means to transmit a signal for turning off the illumination when an alarm is set.
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て具体的に説明する。参考例となる図１において、１は
時計回路で、ＲＡＭ等からなり、現在時刻を計時する。
２はアラーム時刻記憶回路で、ＲＡＭ等からなり、アラ
ーム時刻を記憶する。３は明暗検出手段を構成するＣｄ
Ｓで、周囲の明るさを検出する。４は表示部で、文字板
および指針等からなり、時計回路１が計時する現在時刻
を表示する。５はアラームセットスイッチである。６は
送信手段を構成するリモートコントロール用の送信回路
で、室内の蛍光灯などの照明（図示せず。）の明るさを
指定する指定信号などを出力する。７は制御手段を構成
する制御回路で、ＣＰＵ，ＲＯＭ，ＲＡＭ等からなり、
各種の動作を制御する。８は照明調節手段を構成する照
明調節スイッチで、受信回路を備えており、送信回路６
から送信された信号に応じて室内の蛍光灯などの照明
（図示せず。）の明るさを調節する。なお、本例では、
照明の明るさを暗い方から順に１０段階に調節可能とし
てあり、１０段階目が通常の明るさとなるように設定し
てある。９は報知手段を構成する報知回路で、スピーカ
などからなり、アラーム時刻に報音を行なう。次に、図
２，３を参照して動作を説明する。いま、照明が点灯し
ており、アラーム時刻としてＡＭ６：３０が設定されて
いるものとする。使用者がアラームセットスイッチ５を
セットすると（ステップ２ａ）、制御回路７は送信回路
６から消灯指定信号を送信させる（ステップ２ｂ）。こ
の消灯指定信号は照明調節スイッチ８の受信回路で受信
され、照明が消灯する。つまり、アラームをセットする
ことにより照明が自動的に消灯するので、わざわざ照明
用のスイッチを操作して照明を消すという煩しい操作が
不要になる。アラーム時刻の１０分前（本例では、ＡＭ
６：２０）になると（ステップ２ｃ）、制御回路７はＣ
ｄＳ３の出力を取り込み（ステップ２ｄ）、取り込んだ
出力、すなわち周囲の明るさ情報を、制御回路７内のＲ
ＯＭに予め記憶してある所定の明るさ情報と比較する
（ステップ２ｅ）。なお、本例では、制御回路７内のＲ
ＯＭに記憶してある所定の明るさ情報として、使用者が
目を覚ましたとき周囲の状況が容易に確認できる明るさ
（照明調節スイッチ８が１０段階目に設定されたときの
照明の明るさとする。）を記憶しているものとする。つ
まり、アラーム時刻の１０分前に周囲の状況が容易に確
認できる明るさになっているか判断することになる。こ
のとき、周囲の明るさが所定の明るさより暗いと（ステ
ップ２ｅ）、制御回路７は送信回路６から１段階目の明
るさを指示する指定信号を送信させ（ステップ２ｆ）、
照明を最も暗い状態で点灯させる。１分が経過すると
（本例では、ＡＭ６：２１）（ステップ２ｇ、２ｈ）、
制御回路７は送信回路６から２段階目の明るさを指示す
る指定信号を送信させ（ステップ２ｉ）、照明の明るさ
を１段階明るくする。以下、１分経過するごとに照明の
明るさを１段階ずつ明るくしていく。よって、アラーム
時刻の１分前になると、照明は１０段階目の明るさ、す
なわち使用者が目を覚ましたとき周囲の状況が容易に確
認できる明るさになる。この明るさはアラームが停止さ
れるまで保持される。アラーム時刻になると（ステップ
２ｈ）、制御回路７は報知回路９を動作してスピーカか
らアラーム報音を行なう（ステップ２ｊ）。周囲はアラ
ーム時刻の１０分前から徐々に明るくなっているので、
眠っている間に目が明るさに慣れていく。よって、周囲
の状況が容易に確認できる明るさのときにアラーム報知
によって使用者が目をあけても、眩しさを感じることな
く起床できる。図３に移って、アラームセットスイッチ
５が操作されるか（ステップ２ｋ）、アラームが１０分
間連続して報知すると（ステップ２ｍ）、アラームが停
止する（ステップ２ｎ）。図２に戻って、アラーム時刻
の１０分前に周囲の明るさが所定の明るさ（１０段階
目）より明るいと（ステップ２ｅ）アラーム時刻になる
まで照明を点灯せず（ステップ２ｓ）、アラーム時刻に
なるとステップ２ｊ以降の動作を行なう。このように、
アラーム時刻になる前から周囲を徐々に明るくしてい
き、アラーム報知時には、周囲の状況が容易に確認でき
る明るさになるので、眠っている間に目が徐々に明るさ
に慣れていき、アラームにより使用者が目をあけても、
眩しさを感じることなく起床できる。しかも、起床した
時点で周囲の状況を容易に把握できる明るさになってい
るので、起床してから照明を点灯する動作を不要にでき
る。そして、夏のように早い時刻から明るくなり照明の
必要がない場合には照明を点灯しないので、低電力化が
図れる。上記のものは、アラーム時刻より所望時間前の
時刻における周囲の明るさによって照明を制御するよう
にしたが、アラーム時刻より所望時間前の時刻からアラ
ーム時刻までの間の周囲の明るさに応じて照明を制御す
る本発明の実施例を説明する。この場合、構成は図１と
同一のものとなる。ただし、制御回路７は、照明調節ス
イッチ８が有する照明の１０段階の明るさ情報をその内
のＲＯＭに記憶してある。次に、図４，３を参照して、
動作を説明する。いま、先の例と同様に照明が点灯して
おりアラーム時刻としてＡＭ６：３０が設定されている
ものとする。図４を参照して説明すると、使用者がアラ
ームセットスイッチ５をセットすると、送信回路６から
消灯指定信号が送信され（ステップ４ａ，４ｂ）、照明
調節スイッチ８の受信回路で受信され、照明が消灯す
る。アラーム時刻の１０分前（本例では、ＡＭ６：２
０）になると（ステップ４ｃ）、制御回路７はＣｄＳ３
の出力を取り込むとともに（ステップ４ｄ）、制御回路
７内のＲＯＭに記憶してある最も暗い明るさ情報（１段
階）を取り込む。周囲の明るさが、取り込んだ１段階の
明るさより暗いと（ステップ４ｅ）、送信回路６からこ
の１段階目の明るさを指示する指定信号を送信させ（ス
テップ４ｆ）、照明を最も暗い状態で点灯させる。この
とき、周囲の明るさが１段階の明るさより明るい場合、
照明を点灯させない。すなわち、アラーム時刻の１０分
前には、周囲の明るさは必ず１段階の明るさ以上とな
る。１分が経過すると（本例では、ＡＭ６：２１）（ス
テップ４ｇ，４ｈ）、制御回路７は再びＣｄＳ３の出力
を取り込むとともに（ステップ４ｉ）、その内のＲＯＭ
から先に取り込んだ明るさ情報より１段階明るい明るさ
情報（いまの場合、２段階）を取り込む（ステップ４
ｊ）。周囲の明るさが、取り込んだ明るさより暗いと
（ステップ４ｋ）、送信回路６から取り込んだ明るさを
指示する指定信号を送信させ（ステップ４ｍ）、照明の
明るさを制御する。周囲の明るさが取り込んだ明るさよ
り明るいと、照明の明るさを調整する必要がないと判断
してステップ４ｇに戻る。以下、１分経過するごとに、
ＣｄＳ３の出力を取り込み、それぞれ３段階目、４段階
目、５段階目、６段階目、７段階目、８段階目、９段階
目、１０段階目の明るさ情報と比較し、比較した明るさ
より周囲が暗い場合、その明るさを示すように照明を点
灯し、比較した明るさより周囲が明るい場合、照明の点
灯を行なわない。よって、１分経過するごとに周囲の最
低の明るさは、１段階ごとに上がっていく。そして、周
囲の明るさが所定以上の明るさのときは照明を点灯しな
いので、省電力が図れる。アラーム時刻になると（ステ
ップ４ｈ）、制御回路７は報知回路９を動作してスピー
カからアラーム報音を行なう（ステップ４ｎ）。このと
き、先の例と同様に、アラーム報知時に周囲が容易に確
認できる明るさとなっていても、眩しさを感じることな
く起床できる。以下、図３のＡに移って、先の例と同様
の動作を行なう。このように、本例では、アラーム時刻
に近づくにつれて周囲の明るさと比較する明るさ情報の
値を大きくしていき、周囲の明るさが比較した明るさ情
報より暗い場合、この比較した明るさに照明を点灯する
ので、例えばアラーム時刻の１０分前からアラーム時刻
までの周囲の明るさが、照明の３段階以上４段階未満の
明るさの場合、アラーム時刻より１０分前から７分前ま
での間は照明は点灯しないが、７分前から４段階の明る
さで照明が点灯し、１分経過するごとに１段階ずつ照明
が明るくなっていく。よって、本例では、先の例におい
て周囲の明るさより暗く照明を点灯してしまうという不
都合が発生する可能性を解消できる。なお、本例では、
アラーム時刻の１０分前から１分間隔でＣｄＳ３の出力
を取り込むようにしたが、制御回路７をＣｄＳ３の出力
を常に取り込むようにし、ＣｄＳ３を１分間隔で動作さ
せるようにしてもよい。さらに、上記のそれぞれの例で
は、アラーム時刻の１０分前から照明の点灯を可能にし
たが、この時間はアラーム時刻の１０分前に限ることな
く、適宜変更可能である。さらに、上記のそれぞれの例
では、１分間隔で照明の明るさを変えるようにしたが、
この時間間隔も適宜変更可能である。さらに、上記のそ
れぞれの例では、照明の明るさを１０段階に調節可能と
したが、これも１０段階に限ることなく適宜変更可能で
ある。DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS The present invention will be specifically described below based on an embodiment shown in the drawings. In FIG. 1, which is a reference example , 1 is a clock circuit, which is composed of a RAM or the like, and measures the current time.
An alarm time storage circuit 2 is composed of a RAM or the like and stores the alarm time. 3 is Cd which constitutes the brightness detection means
At S, the ambient brightness is detected. A display unit 4 is composed of a dial, hands and the like, and displays the current time measured by the clock circuit 1. Reference numeral 5 is an alarm set switch. Reference numeral 6 denotes a remote control transmission circuit which constitutes a transmission means, and outputs a designation signal or the like for designating the brightness of an illumination (not shown) such as a fluorescent lamp in the room. Reference numeral 7 is a control circuit that constitutes a control means, and is composed of a CPU, ROM, RAM,
Controls various operations. Reference numeral 8 denotes an illumination adjusting switch which constitutes an illumination adjusting means, which is provided with a receiving circuit, and which has a transmitting circuit 6
The brightness of an illumination (not shown) such as a fluorescent lamp in the room is adjusted according to the signal transmitted from. In this example,
The brightness of the illumination can be adjusted in 10 steps in order from the dark side, and the 10th step is set to have normal brightness. Reference numeral 9 is a notifying circuit which constitutes notifying means, and is composed of a speaker or the like, and makes a sound at the alarm time. Next, the operation will be described with reference to FIGS. Now, it is assumed that the illumination is on and AM6: 30 is set as the alarm time. When the user sets the alarm set switch 5 (step 2a), the control circuit 7 causes the transmission circuit 6 to transmit an extinguishing designation signal (step 2b). This turn-off designation signal is received by the receiving circuit of the lighting control switch 8, and the lighting is turned off. In other words, the illumination is automatically turned off by setting the alarm, so that the troublesome operation of operating the illumination switch to turn off the illumination is unnecessary. 10 minutes before the alarm time (AM in this example)
6:20) (step 2c), the control circuit 7 outputs C
The output of dS3 is fetched (step 2d), and the fetched output, that is, ambient brightness information, is stored in R in the control circuit 7.
It is compared with predetermined brightness information stored in advance in the OM (step 2e). In this example, R in the control circuit 7
As the predetermined brightness information stored in the OM, the brightness that allows the user to easily check the surrounding conditions when the user wakes up (the brightness of the lighting when the lighting adjustment switch 8 is set to the 10th stage) ) Is stored. That is, 10 minutes before the alarm time, it is determined whether or not the brightness of the surroundings is such that it can be easily confirmed. At this time, if the ambient brightness is lower than the predetermined brightness (step 2e), the control circuit 7 causes the transmission circuit 6 to transmit a designation signal instructing the brightness of the first step (step 2f),
Turn on the light in the darkest condition. When one minute has passed (AM6: 21 in this example) (steps 2g and 2h),
The control circuit 7 causes the transmission circuit 6 to transmit a designation signal instructing the second-stage brightness (step 2i), and increases the brightness of the illumination by one stage. Hereinafter, the brightness of the illumination is increased step by step every one minute. Therefore, one minute before the alarm time, the lighting becomes the brightness of the tenth step, that is, the brightness that allows the user to easily check the surrounding conditions when he or she wakes up. This brightness is retained until the alarm is stopped. When the alarm time comes (step 2h), the control circuit 7 operates the notification circuit 9 to make an alarm sound from the speaker (step 2j). The surroundings are getting brighter gradually 10 minutes before the alarm time, so
The eyes get used to the brightness while sleeping. Therefore, even when the user's eyes are opened by the alarm notification when the brightness of the surroundings can be easily confirmed, the user can wake up without feeling glare. Moving to FIG. 3, the alarm is stopped (step 2n) when the alarm set switch 5 is operated (step 2k) or when the alarm is continuously notified for 10 minutes (step 2m). Returning to FIG. 2, 10 minutes before the alarm time, when the ambient brightness is brighter than the predetermined brightness (10th step) (step 2e), the illumination is not turned on until the alarm time (step 2s), and the alarm is generated. When the time comes, the operation from step 2j is performed. in this way,
The surroundings are gradually made brighter before the alarm time, and when the alarm is issued, the brightness becomes so easy to check the surroundings that your eyes gradually become accustomed to the brightness while you sleep. Even if the user opens his eyes,
You can wake up without feeling glare. Moreover, since the brightness is such that the surrounding situation can be easily grasped at the time of getting up, it is not necessary to perform the operation of turning on the light after getting up. Then, when it becomes bright from an early time such as in summer and there is no need for lighting, the lighting is not turned on, so that the power consumption can be reduced. In the above, the lighting is controlled by the ambient brightness at the time before the alarm time and the desired time, but according to the ambient brightness from the time before the alarm time to the alarm time. An embodiment of the present invention for controlling illumination will be described. In this case, the configuration is the same as in FIG. However, the control circuit 7 stores 10-step brightness information of the illumination included in the illumination adjustment switch 8 in the ROM therein. Next, referring to FIGS.
The operation will be described. Now, it is assumed that the illumination is turned on and AM6: 30 is set as the alarm time as in the previous example. Explaining with reference to FIG. 4, when the user sets the alarm set switch 5, an extinguishing designation signal is transmitted from the transmission circuit 6 (steps 4a and 4b) and is received by the reception circuit of the illumination adjustment switch 8 to turn on the illumination. Turn off the light. 10 minutes before the alarm time (AM6: 2 in this example)
0) (step 4c), the control circuit 7 causes CdS3
(Step 4d), and the darkest brightness information (one step) stored in the ROM in the control circuit 7 is fetched. When the ambient brightness is darker than the captured one-step brightness (step 4e), the transmission circuit 6 transmits a designation signal instructing the first-step brightness (step 4f), and the illumination is set in the darkest state. Turn on the light. At this time, if the surrounding brightness is brighter than one level of brightness,
Do not turn on the lighting. That is, 10 minutes before the alarm time, the ambient brightness is always one step or more. When one minute has elapsed (AM6: 21 in this example) (steps 4g and 4h), the control circuit 7 takes in the output of CdS3 again (step 4i) and the ROM therein.
The brightness information that is one step brighter than the brightness information that was previously acquired (in this case, two steps) is acquired (step 4).
j). If the ambient brightness is darker than the captured brightness (step 4k), the transmitter circuit 6 transmits a specified signal instructing the captured brightness (step 4m) to control the brightness of the illumination. If the ambient brightness is brighter than the captured brightness, it is determined that it is not necessary to adjust the brightness of the illumination, and the process returns to step 4g. Hereafter, every 1 minute,
The output of CdS3 is captured and compared with the brightness information of the 3rd, 4th, 5th, 6th, 7th, 8th, 9th and 10th steps, respectively, and the brightness is compared. When the surroundings are dark, the lighting is turned on to indicate the brightness, and when the surroundings are brighter than the compared brightness, the lighting is not turned on. Therefore, the minimum brightness of the surroundings rises step by step every one minute. When the surrounding brightness is equal to or higher than the predetermined brightness, the illumination is not turned on, so that power saving can be achieved. When the alarm time comes (step 4h), the control circuit 7 operates the notification circuit 9 to make an alarm sound from the speaker (step 4n). At this time, like the previous example, even if the brightness is such that the surroundings can be easily confirmed at the time of alarm notification, the user can wake up without feeling glare. After that, the process moves to A in FIG. 3 and the same operation as in the previous example is performed. In this way, in this example, as the alarm time approaches, the value of the brightness information to be compared with the surrounding brightness is increased, and if the surrounding brightness is darker than the compared brightness information, Since the lighting is turned on, for example, when the ambient brightness from 10 minutes before the alarm time to the alarm time is the brightness of 3 steps or more and less than 4 steps of the lighting, 10 minutes to 7 minutes before the alarm time. Although the illumination is not turned on during the period, the illumination is turned on with brightness of 4 stages from 7 minutes before, and the illumination becomes brighter by 1 stage every 1 minute. Therefore, in this example, it is possible to eliminate the possibility that the inconvenience of turning on the illumination darker than the surrounding brightness may occur in the previous example. In this example,
Although the output of CdS3 is taken in at 1-minute intervals from 10 minutes before the alarm time, the control circuit 7 may be made to take in the output of CdS3 at all times and the CdS3 may be operated at 1-minute intervals. Further, in each of the above examples, the lighting can be turned on from 10 minutes before the alarm time, but this time is not limited to 10 minutes before the alarm time, and can be appropriately changed. Furthermore, in each of the above examples, the brightness of the illumination is changed at 1-minute intervals,
This time interval can also be changed appropriately. Furthermore, in each of the above examples, the brightness of the illumination can be adjusted in 10 steps, but this is not limited to 10 steps and can be changed as appropriate.
【発明の効果】本発明は、アラーム時刻より所望時間前
の時刻からこのアラーム時刻までの間に、所望の時間間
隔で周囲の明るさを検出し、検出したそれぞれの明るさ
を所望の明るさと比較し、検出した明るさが所望の明る
さよりも暗い場合、この比較した明るさで照明を点灯さ
せるので、アラーム時刻より所望時間前の時刻からこの
アラーム時刻までの間において、必要なときだけ照明を
点灯できる。そして、所望の時間間隔で検出したそれぞ
れの明るさと比較する所望の明るさを、比較する順に明
るくしてあるので、睡眠中に徐々に周囲が明るさに目が
慣れていき、アラーム時刻に目をあけた際に照明が点灯
していても、眩しくて目があけられないという不快感を
味わうことがなくなり、例えばアラーム時刻より所望時
間前に目が覚めてしまった場合、周囲の明るさでアラー
ム時刻まであとどの程度か判断でき、アラーム時刻より
所望時間前の時刻からこのアラーム時刻までの間におい
ても、必要なときだけ照明を点灯できる。そして、アラ
ームセットされた際に、照明を消灯させるので、従来の
ようにスイッチ等を操作して照明を消灯するという煩し
い動作を解消できる。According to the present invention, until the alarm time from the desired time before time from alarm time to detect the ambient brightness at a desired time interval, of each detected brightness
Was compared with the brightness of Nozomu Tokoro, when the brightness detected is darker than the desired brightness, since turning on the lighting in brightness that this comparison, between the desired time before the time from the alarm time to the alarm time In, the light can be turned on only when necessary. And it was detected at the desired time interval
Since the desired brightness to be compared with the brightness is made brighter in the order of comparison, the eyes gradually get accustomed to the brightness during sleep, and the light turns on when the eyes are opened at the alarm time. However, if you wake up before the desired time before the alarm time, you will be able to determine how much time is left until the alarm time. Also, the illumination can be turned on only when necessary even during a period from a time that is a desired time before the alarm time to this alarm time. Then, since the light is turned off when the alarm is set, it is possible to eliminate the troublesome operation of turning off the light by operating a switch or the like as in the conventional case.
【図１】本発明の一実施例を示したブロック回路図。FIG. 1 is a block circuit diagram showing an embodiment of the present invention.
【図２】図１の動作説明のためのフローチャート。FIG. 2 is a flowchart for explaining the operation of FIG.
【図３】本発明の実施例の動作説明のためのフローチャ
ート。FIG. 3 is a flowchart for explaining the operation of the embodiment of the present invention.
【図４】本発明の他の実施例の動作説明のためのフロー
チャート。FIG. 4 is a flowchart for explaining the operation of another embodiment of the present invention.
３ 明暗検出手段 ６ 送信手段 ７ 制御手段 ８ 照明調節手段 ９ 報知手段 3 Brightness / darkness detection means 6 Transmission means 7 Control means 8 Lighting control means 9 Notification means
Claims (4)
する送信手段と、 上記指定信号を受信し、この受信した信号に応じて照明
の明るさを調整する照明調節手段と、 アラーム時刻より所望時間前の時刻からこのアラーム時
刻までの間に、所望の時間間隔で周囲の明るさを検出す
る明暗検出手段と、 上記所望の時間間隔で検出したそれぞれの明るさを所望
の明るさと比較し、上記検出した明るさが上記所望の明
るさよりも暗い場合、この比較した明るさを指定する指
定信号を送信させる制御手段とを備えていることを特徴
とする照明操作機能付きアラーム時計システム。1. A transmission means for transmitting a designation signal for designating the brightness of the illumination, a lighting adjustment means for receiving the designation signal and adjusting the brightness of the illumination according to the received signal, and an alarm time until the alarm time from the desired time before time, and brightness detecting means for detecting the ambient brightness at desired time intervals, and brightness of Nozomu Tokoro the brightness of each detected by the desired time interval comparison If the detected brightness is darker than the desired brightness, the alarm timepiece system with a lighting operation function is provided with a control means for transmitting a designating signal designating the compared brightness.
する送信手段と、 上記指定信号を受信し、この受信した信号に応じて照明
の明るさを調整する照明調節手段と、 周囲の明るさを検出する明暗検出手段と、 アラーム時刻より所望時間前の時刻からこのアラーム時
刻までの間に、所望の時間間隔で上記明暗検出手段が出
力する明るさ情報を取り込み、この取り込んだそれぞれ
の明るさ情報を所望の明るさ情報と比較し、上記検出し
た明るさ情報が上記所望の明るさ情報よりも暗い場合、
この比較した明るさを指定する指定信号を送信させる制
御手段とを備えていることを特徴とする照明操作機能付
きアラーム時計システム。2. A transmitting means for transmitting a designation signal for designating the brightness of the illumination, an illumination adjusting means for receiving the designation signal and adjusting the brightness of the illumination according to the received signal, and ambient brightness. Brightness detection means for detecting the brightness, and the brightness information output by the brightness detection means at a desired time interval between a time before the alarm time and a time before the alarm time to this alarm time, and each of the acquired brightness information
For comparison with the brightness information of the brightness information Nozomu Tokoro, brightness information the detected is darker than the desired brightness information,
An alarm clock system with a lighting operation function, comprising: a control unit that transmits a designation signal that designates the compared brightness.
段は、上記所望の時間間隔で検出したそれぞれの明るさ
と比較する所望の明るさを、上記比較する順に明るくし
てあることを特徴とする照明操作機能付きアラーム時計
システム。3. An apparatus according to claim 1 or 2, wherein said control means, respectively were detected in the above desired time interval Brightness
And the desired brightness to compare, lighting operation function Alarm clock system, characterized in that are bright in order of the comparison.
記制御手段は、アラームセットされた際に、上記照明を
消灯させる信号を上記送信手段から送信させることを特
徴とする照明操作機能付きアラーム時計システム。4. The alarm with a lighting operation function according to any one of claims 1 to 3, wherein the control means causes the transmitting means to transmit a signal for turning off the illumination when an alarm is set. Clock system.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21388294A JP3477250B2 (en) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | Alarm clock system with lighting operation function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21388294A JP3477250B2 (en) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | Alarm clock system with lighting operation function |
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| JPH0875880A JPH0875880A (en) | 1996-03-22 |
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Family
ID=16646587
Family Applications (1)
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| JP21388294A Expired - Lifetime JP3477250B2 (en) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | Alarm clock system with lighting operation function |
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-
1994
- 1994-09-07 JP JP21388294A patent/JP3477250B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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| JPH0875880A (en) | 1996-03-22 |
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