JP3475340B2 - チェック弁付アキュムレータ - Google Patents

チェック弁付アキュムレータ

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JP3475340B2
JP3475340B2 JP05908296A JP5908296A JP3475340B2 JP 3475340 B2 JP3475340 B2 JP 3475340B2 JP 05908296 A JP05908296 A JP 05908296A JP 5908296 A JP5908296 A JP 5908296A JP 3475340 B2 JP3475340 B2 JP 3475340B2
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宣行 杉村
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宣行 杉村
登夢 杉村
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、エルネギの蓄
積、衝撃緩衝、脈動吸収、ショックアブソーバ等に用い
られるアキュムレータに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のアキュムレータは、下部に内外二
重の弁筒を設けた耐圧性容器の内部に気体袋を収容し、
この気体袋の膨張作用により、一方の弁筒から圧力容器
内へ送り込まれる高圧液体の脈動を除去し、他方の弁体
から外部へ送り出す様にしている。 【0003】そして、前記内側弁筒を配管とほぼ同断面
積のエルボ形とし、その下端を一方の配管に直通させ、
外側弁筒は内側弁筒と等しいか対称位置で他方の配管に
直通させ、前記内外二重の弁筒が圧力容器内へ開口する
部分に弁体を配設している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のアキュムレータ
には、次の様な問題がある。 (1)回路圧力よりアキュムレータガス封入圧力が大き
いと、分離部材は弁体を弁座に押し付け弁を閉じてしま
う。そのため、回路の流れを止めてしまうので、入口側
と出口側の通路は完全に仕切らないで通孔が明けられて
いる。しかし、この通孔はアキュムレータの弁体が開い
ている時でも、開いているので、一部脈動などがこの通
孔を通過してしまい、良い結果が得られない。 【0005】(2)アキュムレータの弁体が開いている
時駆動源に不具合が生じ、大容量の液体が流れて来た
時、アキュムレータの弁体には圧力差による大きな力が
働く。この時、通孔が小さいと、圧力差が低下しないの
で、該弁体は破損してしまうが、逆に通孔が大きいと、
脈動吸収ができない。 【0006】(3)駆動源とアクチュエータとの間に設
けられたアキュムレータは、アクチュエータ側に異常高
圧が発生すると、その高圧液体は通孔を介して駆動源側
に流れ、ポンプ等の駆動源を破損させることがある。 【0007】(4)内側弁筒から液体室内に流入した液
体は、その内部に十分入り込まずに直ちに外側弁筒から
流出してしまうことがある。そのため、脈動吸収等のア
キュムレータの機能を発揮することができないことがあ
る。 【0008】この発明は以上事情に鑑み、アキュムレー
タの機能を十分果せる様にするとともに、破損事故の発
生を防止することを目的とする。又、他の目的は、アキ
ュムレータの気体封入圧力より低い液体圧力でも液圧回
路を使用できる様にすることである。 【0009】この発明は、容器部内が分離部材により気
体室と液体室とに仕切られ、該液体室が連結路を介して
流体通路に連通しているアキュムレータにおいて;該流
体通路にチェック弁が設けられ、該連結路が、互いに離
間する入口側連結路及び出口側連結路とからなり、該入
口側連結路は該チェック弁の一次側に連結され、該出口
側連結路は該チェック弁の二次側に連結されており、前
記チェック弁は、前記流体通路の一次側の圧力と二次側
の圧力との差がチェック弁のクラッキング圧力に達しな
い場合には閉弁状態となり、該チェック弁のクラッキン
グ圧力に達した場合には開弁状態となり、該二次側で衝
撃波が発生した場合には閉弁状態となることを特徴とす
るチェック弁付アキュムレータ、である。 【0010】 【発明の実施の形態】アキュムレータの容器部内を分離
部材、例えば、弾性材料で形成されたダイヤフラム、ブ
ラダ、剛体のピストン、又は、金属ベローズ、で仕切り
気体室と液体室を形成する。 【0011】アキュムレータは連結路を介して液体通路
に連結されている。この液体通路には、チェック弁が設
けられている。このチェック弁の一次側は、入口側連結
路を介して液体室に連通し、又、二次側は出口側連結路
を介して液体室に連通している。この両連通路は、間隔
をおいて別個に形成されているが、その数、形状、口
径、位置等は必要に応じて適宜選択される。 【0012】両連結路の液体室側にそれぞれ分離部材を
保護する為の弁体、例えば、ポペット弁を設けてもよ
い。この場合、必ずしも両連結路に設ける必要はなく、
いずれか一方に設けてもよい。 【0013】この弁体の弁座近傍に、液体の封入を防止
するための液抜孔を形成してもよい。この液抜孔は必ず
しも両弁座近傍の全周にわたって設ける必要はなく、例
えば、一方の弁座近傍に円周方向に間隔をおいて複数設
けてもよい。 【0014】 【実施例1】この発明の第1実施例を図1により説明す
る。アキュムレータACCは、基体Bに設けた容器部1
と、分離部材4と、容器部1を閉鎖する蓋体2と、を備
えている。 【0015】基体Bには流体通路Wが設けられ、この流
体通路Wには、チェック弁9が設けられている。このチ
ェック弁9のクラッキング圧力、即ち、チェック弁9の
開く圧力は、例えば、0.7〜5kg/cm2に設定されてい
る。この液体通路Wの両端には接続手段、例えば、ねじ
SCが設けられている。このチェック弁9は通孔9aを
有する円錐台状の頭部9Aと、コイルばね10を収容す
る円筒状のばね室9Bと、ばね止部11とから構成され
ている。該チェック弁9は、このタイプのものに限定さ
れるものではなく、他の弁、例えば、ボール弁、バタフ
ライ弁等を用いても良い。 【0016】液体通路Wの一次側、即ち、入口13側の
直径d1は、二次側、即ち、出口12側の直径d2より小
さく形成されているが、この直径d1、d2は必要に応じ
て適宜選定される。 【0017】流体通路Wの一次側14は、入口側連結路
7を介して液体室6に連通し、二次側15は出口側連結
路8を介して液体室6に連通している。入口側連結路7
及び出口側連結路8は、それぞれ間隔をおいて複数設け
られている。 【0018】連結路7、8の間隔、本数、形状、径等は
必要に応じて適宜選択され、例えば、入口側連結路7及
び出口側連結路8をそれぞれ径を等しくして7本設け、
内側の入口側連絡路7aと内側の出口側連絡路8aとの
間隔LMを、他の連絡路間の間隔LNより広くとする様
にしてもよい。 【0019】分離部材を構成するダイヤフラム4は、天
然ゴム等で形成され、そのフランジ部4aは容器部1と
蓋体2とにより挾持されている。このダイヤフラム4に
より容器部1内は気体室5と液体室6とに仕切られる。
この気体室5には給気栓3を介して所定圧の圧力で気体
が封入される。 【0020】次にこの実施例の作動について説明する。
図示しないポンプから液体通路Wに圧力液体Aを供給す
ると、この圧力液体Aの圧力が気体室5の封入気体圧力
より大きい場合には、流体通路Wの入口13に流入した
入口側連絡路7を通って液体室6内に流れ込み、脈動吸
収等の作用を受け、出口側連絡路8に向う。その後、該
液体Aは、出口側連絡路8を通って二次側15に圧力損
失をしながら排出され、図示しないアクチュエータ等に
供給される。 【0021】この時、流体通路Wの一次側の圧力と二次
側の圧力との差がチェック弁9のクラッキング圧力に達
しない場合には、該チェック弁9は閉の状態を維持す
る。そのため、液体通路W内を流れる液体Aは、全てア
キュムレータACCの液体室6を通り十分脈動吸収等の
作用を受けた後、アクチュエータなどに供給される。 【0022】これに対し、流体通路Wの一次側の圧力と
二次側の圧力との差がチェック弁9のクラッキング圧力
に達すると、チェック弁9は出口12側に押圧されて開
弁し、通孔9aを介して一次側14の圧力液体Aが二次
側15に直接流出する。そのため、一次側の圧力液体A
は入口側連結路7、液体室6、出口側連結路8を流れる
系統と、通孔9aを流れる系統とに別れ二次側に供給さ
れるので、駆動源に不具合が生じ大容量の液体が流れて
も、アキュムレータ内には適量の流体が流れ、異常高圧
となることがないので、破損事故も発生しない。 【0023】アキュムレータの気体封入圧力をチェック
弁のクラッキング圧力より大きくしておくと、一次側に
該封入圧力より小さい圧力の液体が流れても、チェック
弁が開き二次側に直接流出する。そのため、アキュムレ
ータを使用せずに低い圧力の液体を使用することができ
る。 【0024】更に、アクチュエータ側で衝撃波が発生し
た場合には、アキュムレータの二次側圧力液体はチェッ
ク弁9を閉弁方向、即ち、一次側14に押圧し、液体通
路Wを閉じるので、アキュムレータ内に流入して一次側
に流れるため、衝撃波が伝達されない。そのため、一次
側のポンプなどの破損事故を防止することができる。 【0025】 【実施例2】この発明の第2実施例を図2により説明す
るが、この実施例と第1実施例の相違点は次の通りであ
る。 (1)分離部材が、ゴム、合成樹脂などの弾性部材によ
り袋状に形成されたプリーツブラダであり、円周方向に
間隔をおいて軸方向に伸びる複数の肉圧部が形成され、
折り畳みやすくなっていること。 【0026】(2)入口側連結路27と出口側連結路2
8は、それぞれ一本づつ形成され、その液体室26側に
は、ブラダ24を保護するための弁体、例えば、をポペ
ット弁21が設けられていること。このポペット弁21
は必ずしも両連結路7、8に設ける必要はなく、例え
ば、その一方に設けてもよい。 【0027】(3)ポペット弁21の弁座25近傍に液
抜孔23を設けるとともに、ポペット弁21にクッショ
ンカップ29を設けたこと。この液抜孔23は、閉弁時
に液体室6内に液体が残留するのを防止するもので、そ
の設置位置は必要に応じて適宜選択でき、例えば、弁座
25外周に隙間として設けたり、弁座25の円周方向に
間隔をおいて複数個設けてもよい。又、クッションカッ
プ29は、液抜孔23が閉鎖されないように、即ち、液
体室6の底面6aとブラダ24との間に隙間が生じる様
にするためのものであり、弾性体、例えば、ゴム、プラ
スチック等により形成される。その形状等については必
要に応じて適宜選択される。 【0028】 【実施例3】この発明の第3実施例を図3により説明す
る。この実施例と第2実施例との相違点は次の通りであ
る。 (1)分離部材が、金属製のベローズ30であること。
このベローズ30のひだ壁37の一端はベローズ蓋31
に固定され、他端は、給気栓33の付いた蓋体32に密
封されている。このベローズ30により容器部34内は
気体室35と液体室36とに仕切られる。 (2)ポペット弁21の弁座25近傍に残留液体を排除
するための液抜孔が形成されていないこと。ただし、こ
の実施例においても前記実施例と同様に液抜孔を設けて
もよいことは勿論である。 【0029】 【実施例4】この発明の第4実施例を図4により説明す
る。この実施例と第2実施例との相違点は次の通りであ
る。 (1)分離部材が、基体Bに形成されたピストン44で
あり、容器部がシリンダ41であること。 (2)液体室46側の入口側通路47、出口側通路48
にポペット弁が配設されていないこと。 【0030】 【発明の効果】この発明は次の様な顕著な効果を奏す
る。 (1)液体通路にチェック弁を設けたので、一次側で予
想外の流量が流れると、チェック弁が開き、一次側の圧
力液体はその一部がアキュムレータ内を通り、他は直接
二次側に流出させる。そのため、アキュムレータ内に適
量の液体を通過させることができるので、アキュミウレ
ータの破損事故は発生しない。 【0031】(2)二次側で衝撃波が発生した場合に
は、チェック弁が閉じるとともに、アキュムレータ内に
流入して一次側に流れるため、衝撃波は一次側に伝達さ
れない。そのため、一次側の駆動源などに異常高圧がか
かることがないので破損することはない。 【0032】(3)アキュムレータの気体封入圧力をチ
ェック弁のクラッキング圧力より大きくしておくと、一
次側に該封入圧力より小さい圧力の液体が流れても、チ
ェック弁が開き二次側に直接流出する。そのため、アキ
ュムレータを使用せずに低い圧力の液体を使用すること
ができる。 【0033】(4)連結路が互いに離間する入口側連結
路及び出口側連結路からなり、該チェック弁の一次側に
入口側連結路が連結され、二次側に出口側連通路が連結
されているので、入口側連結路から液体室内に流入した
圧力液体は液体室内を流れながら十分に脈動を吸収させ
た後、出口側連結路から二次側に排出される。その為、
従来例に比べ脈動吸収等の作用を十分得られるので効率
の良いアキュムレータとなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。 【図2】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。 【図3】本発明の第3実施例を示す縦断面図である。 【図4】本発明の第4実施例を示す縦断面図である。 【符号の説明】 1 容器部 4 ダイヤフラム 5 気体室 6 液体室 7 入口側連結路 8 出口側連結路 9 チェック弁 12 出口 13 入口 14 一次側 15 二次側 21 ポペット弁 23 液抜孔 24 ブラダ 30 ベローズ B 基体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−88982(JP,A) 特開 平3−234922(JP,A) 特開 昭61−6401(JP,A) 実開 昭63−141301(JP,U) 実開 昭61−157703(JP,U) 実開 昭60−127101(JP,U) 実開 平7−34280(JP,U) 特表 平10−505692(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 21/11 F15B 1/08 F16K 15/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】容器部内が分離部材により気体室と液体室
    とに仕切られ、該液体室が連結路を介して流体通路に連
    通しているアキュムレータにおいて; 該流体通路にチェック弁が設けられ、 該連結路が、互いに離間する入口側連結路及び出口側連
    結路とからなり、該入口側連結路は 該チェック弁の一次側に連結され、
    出口側連結路は該チェック弁の二次側に連結されて
    り、 前記チェック弁は、前記流体通路の一次側の圧力と二次
    側の圧力との差がチェック弁のクラッキング圧力に達し
    ない場合には閉弁状態となり、該チェック弁のクラッキ
    ング圧力に達した場合には開弁状態となり、該二次側で
    衝撃波が発生した場合には閉弁状態とな ることを特徴と
    するチェック弁付アキュムレータ。
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