JP3475218B2 - 鋼板の巻取り方法 - Google Patents

鋼板の巻取り方法

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JP3475218B2 JP22783192A JP22783192A JP3475218B2 JP 3475218 B2 JP3475218 B2 JP 3475218B2 JP 22783192 A JP22783192 A JP 22783192A JP 22783192 A JP22783192 A JP 22783192A JP 3475218 B2 JP3475218 B2 JP 3475218B2
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馨 横田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は冷延鋼板として厚さが
0.5mm以下の薄鋼板をライン出側のリール巻取り後
に発生するキンク現象を有効に防止することのできる薄
鋼板巻取り方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】板厚が0.5mm以下の薄鋼板をライン
出側のリールに巻取った場合において、巻取り後のコイ
ルに図1に示すようなキンク現象が発生する。然してこ
のようなキンク現象を防止する手段として、従来におい
ては、一般的にコイル内径にスリーブを装入する方法
や、コイル先端部に板厚を0.5mm程度にするオフゲ
ージ部を50m前後つける方法とがある。 【0003】また、特公昭64−28647において
は、最終スタンドを経て0.3mm以下の板厚に圧延さ
れたストリップを最終スタンドとテンションリールとの
間に設置した張力制御装置により最終スタンド出側張力
を5〜16kg/mmの範囲内にし、巻取張力を4〜
7kg/mmの範囲内とするとともに巻取張力は最終
スタンド出側張力より小さい範囲に制御することが提案
されている。 【0004】さらに、特開平3−198915において
は、特に板厚が0.25mm以下のような極薄冷延鋼板
を巻取る際に、低張力層をつける方法が発表されてい
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】前記した従来一般的に
採用されているスリーブ装入方法は、設備費が高価であ
ると共に、スリーブ回収、スリーブ運搬等のコストが嵩
む不利がある。またオフゲージをつける方法では歩留り
が大幅に低下すると同時に能率的にも劣る欠点がある。 【0006】前記特公昭64−28647によるもので
は、成程薄物ストリップの破断その他の不利を解消し得
るとしても、コイル巻取りの全行程が一様な張力条件で
巻取られるものであるから得られたコイルにおいてキン
ク発生を必ずしも有効に防止することができない。 【0007】また、上記した特開平3−198915に
よるものでは、厚さが0.25mm以下の極薄鋼板の場
合には成程ある程度のキンク発生が解消し得るとして
も、厚さが0.5mm以下の薄鋼板の場合には冷間圧延
機出側のテンションリールで鋼板を巻取る場合は、内径
部張力は7〜8.5kg/mmであり、内径部張力×
0.8では低張力部張力は5.6〜6.8kg/mm
であり、定常部張力と差が無くキンク発生防止に有効に
作用しない。また内径部張力×0.2では低張力部張力
は1.4〜1.7kg/mmと低く、巻取り鋼板の蛇
行発生、形状乱れの発生、又圧延最終スタンドで張力格
差が大きくスリップ発生により正常な圧延ができない等
の多くの弊害が発生し好ましい結果を得ることができな
い。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来技術における課題を解決するために検討を重ねて創
案されたものであって、スリーブ装入やコイル内径部に
おけるオフゲージをつけることなしに、特定の低張力部
を設けることによって能率よくキンク発生を防止するこ
とに成功したものであって、以下の如くである。 【0009】板厚が0.25mmを超え0.5mm以下の薄鋼板
を冷間圧延機出側のリールに巻取るに当って、巻取りコ
イルの中間部に低張力層を形成する鋼板の巻取り方法で
あって、コイル巻始め張力を7〜8.5kg/mm2、定常部張
力を5〜7.5kg/mm2とし、これらの間に位置する前記中
間部の低張力層の張力を下式I, II, IIIを満たすこと
を特徴とした薄鋼鈑の巻取り方法。 2kg/mm2≦Tb≦5kg/mm2 ………I Tb=5kg/mm2×A×B×C ……… II Ta>Tc>Tb …………………………III ここで、Ta:コイル巻始め張力,Tb:低張力部張力,T
c:定常張力部張力であり、A,B,Cは巻取られる鋼
鈑の物性に応じて予め決定される係数であって、それぞ
れ、A:板厚による係数,B:鋼板の変形抵抗による係
数,C:鋼板のトータルクラウン量による係数である。 【0010】 【作用】リールに巻取られたコイルにおいて、図2に示
すようなコイル中間部に低張力層b部を形成することに
よって、クッション機能が得られ、コイル内径部aにか
かる圧縮応力を低減することができ、従って内径部aに
おけるキンク現象を防止する。 【0011】前記コイル巻始め張力Taは7〜8.5k
g/mmとする。7kg/mm未満ではコイル潰れ
を起こしやすく、8.5kg/mmを超えると板破断
を起こしやすい。定常部張力Tcは5〜7.5kg/m
とする。5kg/mm未満では冷間圧延機最終ス
タンドとの張力落差が大きすぎて、該最終スタンドの圧
延においてスリップを起こしやすく板厚変動等の欠陥発
生の原因になる。一方7.5kg/mmを超えると中
間部低張力層を所定の範囲におさめてもキンク現象が起
こりやすくなる。前記低張力層bを形成する位置につい
ては本発明者等の多くの実験結果からして内径位置から
50〜100mmの範囲で低張力部30mm以内に選ぶ
ことが効果的であって、好ましいキンク現象防止を得し
める。また具体的には鋼板の板厚、変形抵抗、エッジド
ロップ量により、その位置範囲を適宜に増減することが
効果的である。 【0012】上記した低張力部における張力Tbについ
ては図3に示すように2kg/mm≦Tb≦5kg/
mmの範囲とする。このように上限を5.0kg/m
としたのは、これを超えることにより成程低張力部
であっても定常張力部との差が乏しいこととなりキンク
発生の確率が高くなるからである。また下限を2kg/
mmとしたのはこれを下廻ると板蛇行、内径つぶれ、
形状乱れが発生し、正常な巻取りが出来ないこととな
る。なお低張力部Bにおける具体的な張力条件は図3に
示す実線のようにU型あるいは1点鎖線で示すように倒
台型の如く低張力部の張力パターンは30mm以内の範
囲内で実施することができる。 【0013】また、Ta>Tc>Tbとすることによ
り、定常部であるTcより巻き始め部であるTaの張力
を大とし、巻き始め部における高いキンク発生率を有効
に防止し、又コイル巻取り時におけるスリップ発生を抑
制する。 【0014】本発明者らは、板蛇行,内径潰れ,形状乱
れ,キンクといった不具合は巻取られる鋼鈑の物性によ
っても影響を受けること、特に板厚,変形抵抗,トータ
ルクラウンの影響が大きいことを見出した。そこでより
確実に能率よく上記不具合を防止するために、種々の物
性の異なる鋼鈑を用い、中間部低張力層の張力Tbを2
〜5kg/mm2の間で変化させて巻取りを行い、板蛇行、内
径潰れ、形状乱れ、キンクの発生状況と板厚,変形抵
抗,トータルクラウンの関係を整理し、影響係数として
求め、これを張力Tbの決定に当って反映させることと
した。すなわち、図7の係数の求め方を簡単に説明する
と、以下の如くである。 図7に示すとおり、板厚0.
5mm,変形抵抗30kg/mm2,トータルクラウン量3%を
基準条件とし、各係数(A,B,C)を1とする。
次に、板厚を変化させて、板蛇行,内径潰れ,形状乱
れ,キンクの発生状況を調査し、その関係から好ましい
低張力部張力Tbの値と板厚から係数Aを決定する。
同様に、変形抵抗,トータルクラウン量を変化させ
て、それぞれ好ましい低張力部張力Tbの値との関係を
求め、係数B,Cを決定する。すなわち、前記のように
高張力である巻き始め部Taに続く低張力部Tbの張力
を、Tb=5kg/mm2×A×B×Cとすることにより、図
7に示した板厚,変形抵抗,トータルクラウン量による
係数を、即ち、板厚,変形抵抗及びトータルクラウン量
による影響を考慮した調整をなすことにより、的確な効
果の得られる張力条件を得しめることができる。 【0015】 【実施例】本発明によるものの具体的な実施例について
説明すると、本発明者等が実施したキンク発生防止方法
の概要を設備的に示したものが図4のブロック図であっ
て、目標張力パターンを作成する制御装置3とテンショ
ンリールの張力を計測する張力計1とが用いられ、計算
機9と制御装置3からの出力と、圧延機8からテンショ
ンリール6に到る間の鋼板7に設けられた張力計1の出
力とが自動張力制御手段(ATC)である張力制御系2
に導かれ、該張力制御系2は自動電流調整機構4を介し
て前記テンションリール6を駆動する電動機5に連結さ
れている。 【0016】即ち、前記鋼板7の張力を計測し、制御装
置3からの出力と張力計1からの出力が張力制御系2に
送られ、電流調整機構4を介してテンションリール6に
対する駆動電動機にフィードバックされ、制御装置3で
得られる所定の張力によって巻取られるように構成され
たものである。 【0017】なお本発明によるものは別に図5として示
すように、鋼板のすべりを阻止するようにしたブライド
ル15とテンションリール6との間に前記張力計1を設
け、この張力計1で得られる出力と目標張力パターンを
作成する制御装置3からの出力を用いて上記同様にテン
ションリール6を駆動する電動機5を制御するようにし
てもよい。また、図6に示すように前記張力計1を設け
ないで目標張力パターンを作成する制御装置3からの出
力(電動機5の電流基準)をACR5に直接入力制御し
てもよい。 【0018】本発明による具体的な操業例について説明
すると、厚さが0.35mm、変形抵抗値30kg/m
の通常の冷間圧延薄鋼板を図4に示したような設備
によって、冷間圧延し且つテンションリールによって巻
取るに当って、図3に示すような内径部A、低張力部B
および定常部Cを次の表1に示す如き張力条件で巻取っ
た。 【0019】 【表1】【0020】得られた各コイルについてキンク現象の発
生如何および板蛇行その他のコイル性状について検討し
た結果は次の表2に示す如くである。 【0021】 【表2】 【0022】即ち、コイルNo.1は内径部と定常部と
が同じ張力条件で巻取り、それらの中間の低張力部はそ
れらの内径部および定常部よりは低い張力によって巻取
られた場合であるが、この場合においては内径部と定常
部とが同じ引張張力であることからして成程中間の低張
力部がそれら内径部および定常部より低い張力であると
しても、低張力部における折角の低張力化による効果が
不充分であって僅かではあるがキンク現象の発生が認め
られる。 【0023】コイルNo.3,4のものおよびコイルN
o.10,11のものは何れもキンク現象の発生は認め
られず、コイル性状も良好であって、良好なコイル巻取
りであることが確認されると共に巻取り鋼板の蛇行発生
や形状乱れ、スリップ発生などを有効に解消し、適切な
圧延巻取りを行わしめることができた。コイルNo.9
のものでは内径部の張力が定常部より小さい場合であっ
て、この場合においては成程低張力部がそれら内径部お
よび定常部より小さい張力であったとしても内径部にお
ける引張張力がコイル全般において適切に発揮されない
こととなり若干のキンク発生がある。 【0024】コイルNo.5〜7のものでは、内径部の
張力が定常部より大きい場合であって、この場合におい
ては内部系と定常部との張力差が小さく低張力部におけ
る折角の低張力化による効果が不充分であり、コイルの
一部に若干のキンク発生が認められる。 【0025】コイルNo.8のものでは、内径部張力が
強すぎて内径部の2〜3巻部において内径ゆるみが発生
する。 【0026】コイルNo.12のものは低張力部の引張
張力が1.8kg/mmと非常に僅かな場合であっ
て、この場合においては巻取られる鋼板に若干の蛇行が
発生し、従ってコイルの品質および巻姿が好ましいもの
となし得ない。またコイルNo.13のものも若干では
あるがキンクの発生があって好ましいものでない。更に
コイルNo.14のものは低張力部が定常部よりも高張
力である場合であって、この場合においてはキンクの発
生が認められる。 【0027】 【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
板厚が0.5mm以下の薄鋼板を巻取る場合において従
来技術で不可避的に発生するキンク現象を有効に防止す
ることができ、またスリーブ装置などを必要とすること
がなく、更に板厚の厚いオフゲージをコイル先端側に相
当の範囲に亘って設ける必要がなく、またスリップ発生
なしに好ましいコイルの巻取りをなすことができ、設備
費を縮減し、また鋼板の歩留り向上をもたらすなどの効
果を共に有しており、工業的にその効果の大きい発明で
ある。
【図面の簡単な説明】 【図1】鋼板コイルにおいて従来技術のキンク現象発生
状態を示した斜面図である。 【図2】鋼板コイルにおける内径部から本発明の低張力
部を介し定常部の構成関係を示した斜面図である。 【図3】本発明によるコイル各部と張力の関係を要約し
て示した図表である。 【図4】本発明方法を実施する装置の概要を示したブロ
ック図である。 【図5】その別の例を示した図4と同様なブロック図で
ある。 【図6】その更に別の例を示した図4と同様なブロック
図である。 【図7】本発明における各係数の関係を要約して示した
図表である。 【符号の説明】 1 張力計 2 ATC制御系 3 制御装置(プログラマーブルロジックコントロー
ラ) 4 自動電流調整機構 5 駆動電動機 6 テンションリール 7 鋼板 8 圧延機 9 計算機 11 ピンチロール 12 剪断機 13 パスラインロール 14 デフレクターロール 15 ブライドルロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 住谷 克二 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 大野 成之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 板厚が0.25mmを超え0.5mm以下の薄鋼
    板を冷間圧延機出側のリールに巻取るに当って、巻取り
    コイルの中間部に低張力層を形成する鋼板の巻取り方法
    であって、コイル巻始め張力を7〜8.5kg/mm2、定常部
    張力を5〜7.5kg/mm2とし、これらの間に位置する前記
    中間部の低張力層の張力を下式I,II, IIIを満たすこと
    を特徴とした薄鋼鈑の巻取り方法。 2kg/mm2≦Tb≦5kg/mm2 ………I Tb=5kg/mm2×A×B×C ……… II Ta>Tc>Tb …………………………III ここで、Ta:コイル巻始め張力 Tb:低張力部張力 Tc:定常張力部張力 A,B,C:巻取られる鋼鈑の物性に応じて予め決定さ
    れる係数であって、それぞれ、 A:板厚による係数 B:鋼板の変形抵抗による係数 C:鋼板のトータルクラウン量による係数
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03198915A (ja) * 1989-12-26 1991-08-30 Kawasaki Steel Corp 冷延鋼帯の巻取り方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03198915A (ja) * 1989-12-26 1991-08-30 Kawasaki Steel Corp 冷延鋼帯の巻取り方法

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