JP3471991B2 - 起動業務選択装置 - Google Patents

起動業務選択装置

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JP3471991B2
JP3471991B2 JP27435995A JP27435995A JP3471991B2 JP 3471991 B2 JP3471991 B2 JP 3471991B2 JP 27435995 A JP27435995 A JP 27435995A JP 27435995 A JP27435995 A JP 27435995A JP 3471991 B2 JP3471991 B2 JP 3471991B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数階層に亘ってツ
リー状に関連付けられた複数のメニュー画面を順番に選
択表示させていって、最終的に目的とする業務を指定し
て該当業務を起動させる起動業務選択装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等で構成される情報処理装
置は多数の業務の実行プログラムが記憶されており、こ
の情報処理装置の利用者は、これら複数の業務のなかの
目的とする業務を選択して、該当業務の実行プログラム
を実行させる。
【0003】この実行すべき業務を利用者が簡単に選択
できる手法として、CRT表示装置の表示画面に各業務
を選択するためのメニュー画面を表示する手法がある。
このメニュー画面には各業務の業務名称(プログラム名
称)が表記されており、使用者は表示されたメニュー画
面の業務名称の項目を例えばマウス等を用いて選択(ク
リック)する。
【0004】1枚のメニュー画面に表示可能な業務名称
は操作性を考慮するとせいぜい10個程度である。しか
し、近年、この情報処理装置に組込まれる実行可能な業
務数は増加する傾向にある。したがって、1枚のメニュ
ー画面に全ての業務名称を表示できない問題が生じる。
【0005】このような不都合を解消するために、図7
に示すように、複数のメニュー画面1を複数階層に亘っ
てツリー状に関連付け、先頭(第1階層)のメニュー画
面1から実際の業務名称(実行プログラム名称)が表示
された最終(第4階層)のメニュー画面1まで、利用者
が順番に項目指定するようにしている。
【0006】具体的には、先頭(第1階層)のメニュー
画面1には、図8(a)に示すように、選択開始(S
T)を示すメッセージと第2階層に所属する2つの各メ
ニュー画面のグループ名で示される[A1 ],[A2 ]
の2つの項目2が表示されている。第2階層の各メニュ
ー画面1には、図8(b)に示すように、自己のメニュ
ー画面1に対して1段下階層に関連付けられた第3階層
のメニュー画面1の名称(グループ名称)である[B1
1][B12][B13] [B14][B15]の例えば5つの
項目2が表示される。
【0007】同様に、第3階層の各メニュー画面1に
は、図8(c)に示すように、自己のメニュー画面1に
対して1段下階層に関連付けられた第4階層のメニュー
画面1の名称である[C111 ][C112 ]の例えば2つ
の項目2が表示される。
【0008】そして、最終(第4階層)のメニュー画面
1には、図8(d)に示すように、該当メニュー画面1
に1対1で関連付けられた業務名称(実行プログラム名
称)が表示され、かつ[実行][中止]の2つの項目2
が表示される。
【0009】なお、第3階層の[B14] [B15]の各メ
ニュー画面1には第4階層のメニュー画面1が関連付け
られておらず、図8(d)の第4階層のメニュー画面1
と同様に、直接業務名称(実行プログラム名称)が関連
付けられている。
【0010】このような、互いにツリー状に関連付けら
れた複数のメニュー画面1が組込まれた情報処理装置に
おいて、利用者が、例えば第4階層の[C112 ]のメニ
ュー画面1に関連付けられた業務(実行プログラム)を
選択して起動させるためには、第1階層のメニュー画面
1で[A1 ]の項目2をマウスで選択(クリップ)し
て、第2階層の[A1 ]グループのメニュー画面1を表
示させ、この第2階層の[A1 ]のメニュー画面1で
[B11]の項目2を選択して、第3階層の[B11]グル
ープのメニュー画面1を表示させ、この第3階層の[B
11]のメニュー画面1で[C112 ]の項目2を選択す
る。そして、最終段(第4階層)の[C112 ]のメニュ
ー画面1が表示された状態で、該当教務の[実行]の項
目2をマウスで選択(クリップ)する。
【0011】このように、利用者は各メニュー画面1を
順次表示させていって合計4回の選択操作を実行する。
なお、第3階層の[B14]のメニュー画面1に割付けら
れた業務(実行プログラム)を選択して起動させる場合
は、利用者は各メニュー画面1を順次表示させていって
合計3回の選択操作を実行する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た互いにツリー状に関連付けられた複数のメニュー画面
1を用いて目的とする業務を選択して起動する手法にお
いてもまだ解消すべき次のような課題があった。
【0013】すなわち、図7に示す複数のメニュー画面
1の関連付けをどのように構築するかは、この情報処理
装置の実際の利用者ではなくて、情報処理装置の動作プ
ログラムを設計する製造者側の設計者が決める。
【0014】そして、設計者は利用者が各業務を選択し
やすいように、(a)各メニュー画面1をどの階層に所
属させるか、(b)各メニュー画面1を自己より上位階
層のどのメニュー画面1に対して関連付けるか、(c)
各メニュー画面1内における利用者が選択する各項目2
の配列順序をどうするか等を決定している。
【0015】しかし、利用者がどの業務を頻繁に選択
し、どの業務をあまり選択しないかのの情報を設計者が
予め完全に把握する事は不可能である。したがって、利
用者にとっては、頻繁に使用する業務を起動させる場合
においても、図7の例で示すと、4回も選択操作を実施
する必要がある。逆に、ほとんど使用しない業務であっ
ても、図7の第3階層の[B14]のメニュー画面1に関
連付けられている場合は、3回の選択操作で実行させる
ことが可能である。
【0016】その結果、使用者にとっては業務選択に関
して必ずしも最良の操作性が得られない問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
各業務の選択頻度を算出することによって、各メニュー
画面の所属階層を移動して、選択頻度の高い業務が関連
付けられたメニュー画面の所属階層を上昇でき、少ない
選択回数で目的とする業務を選択して起動でき、利用者
にとって操作性を大幅に向上できる起動業務選択装置を
提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明は、順次実行される項目選択操作に応じて、複
数階層に亘ってツリー状に関連付けられた複数のメニュ
ー画面における上位階層のメニュー画面から順次下位階
層のメニュー画面を順番に表示していき、最終的に目的
とする業務を指示するメニュー画面を表示し、起動指令
操作に応じて表示された業務を起動させる起動業務選択
装置において、各業務毎に該当業務の選択頻度を算出す
る業務選択頻度算出手段と、ツリー状に関連付けられた
各メニュー画面の選択頻度を、該当メニュー画面に対し
て下位階層側に関連付けられた各メニュー画面の選択頻
度を加算することによって求めるメニュー画面選択頻度
算出手段と、メニュー画面選択頻度算出手段で算出され
た各メニュー画面の選択頻度が該当メニュー画面が所属
する階層に指定された許容範囲を外れたとき、該当メニ
ュー画面の上位階層側のメニュー画面との関連付けを解
除し、許容範囲を外れた方向に位置する階層に移動させ
るメニュー画面移動手段と、移動されたメニュー画面を
移動後の階層の上位階層側のメニュー画面に関連付ける
関連付け構築手段とを備えたている。
【0018】また、別の発明においては、上述した発明
の起動業務選択装置に対して、メニュー画面移動手段に
て関連付けを解除されたメニュー画面の選択頻度をメニ
ュー画面選択頻度算出手段を用いて再度計算する選択頻
度再計算手段と、再計算された選択頻度が該当メニュー
画面が所属する階層に指定された許容範囲を下方に外れ
たとき、該当メニュー画面の上位階層側のメニュー画面
との関連付けを解除し、画該当メニュー画面に対して下
位階層側に関連付けられた各メニュー画面を他のメニュ
ー画面に対して関連付する関連付け再構築手段と、再計
算された選択頻度が許容範囲を下方に外れたメニュー画
面を削除するメニュー画面削除手段とを付加している。
【0019】さらに、別の発明においては、上述した発
明の起動業務選択装置に対して、移動されたメニュー画
面の移動後の階層に所属するメニュー画面数が該当階層
に指定された規定数を越えると、該当階層に所属する各
メニュー画面の選択頻度をメニュー画面選択頻度算出手
段を用いて再度計算する選択頻度再計算手段と、再計算
された選択頻度の平均値から所定以上外れる選択頻度の
メニュー画面を他の階層へ移動させるメニュー画面数調
整手段とを付加している。
【0020】また、別の発明においては、各利用者にて
順次実行される項目選択操作に応じて、複数階層に亘っ
てツリー状に関連付けられた複数のメニュー画面におけ
る上位階層のメニュー画面から順次下位階層のメニュー
画面を順番に表示していき、最終的に目的とする業務を
指示するメニュー画面を表示し、起動指令操作に応じて
表示された業務を起動させる起動業務選択装置におい
て、各利用者毎でかつ各業務毎に該当業務の選択頻度を
算出する業務選択頻度算出手段と、ツリー状に関連付け
られた各利用者毎でかつ各メニュー画面の選択頻度を、
該当メニュー画面に対して下位階層側に関連付けられた
各メニュー画面の選択頻度を加算することによって求め
るメニュー画面選択頻度算出手段と、このメニュー画面
選択頻度算出手段で算出された各利用者毎でかつ各メニ
ュー画面の選択頻度が該当メニュー画面が所属する階層
に指定された許容範囲を外れたとき、該当メニュー画面
の上位階層側のメニュー画面との関連付けを解除し、許
容範囲を外れた方向に位置する階層に移動させるメニュ
ー画面移動手段と、移動されたメニュー画面を移動後の
階層の上位階層側のメニュー画面に関連付ける関連付け
構築手段とを備えている。
【0021】このように構成された起動業務選択装置に
おいては、この装置の使用者が先頭(最上位階層)のメ
ニュー画面から順次項目を選択操作していき、最終の目
的とする業務を指示するメニュー画面を表示させた状態
で、該当業務を起動させた場合における該当業務に対す
る選択頻度が計算される。
【0022】また複数階層に亘ってツリー状に関連付け
られた各メニュー画面の選択頻度も算出される。この選
択頻度は該当メニュー画面に対して下位階層側に関連付
けられた各メニュー画面の選択頻度を加算したものであ
る。また、各階層毎に選択頻度の許容範囲が予め設定さ
れている。
【0023】そして、ある特定の業務の選択頻度が極端
に高いと、この業務が関連付けられたメニュー画面及び
このメニュー画面が関連付けられた上位階層のメニュー
画面の選択頻度も高くなる。その結果、該当メニュー画
面の選択頻度が所属する階層に設定された許容範囲を越
える。すると、該当メニュー画面が1段上位の階層に移
動させられる。移動に際して、自己の上位側に対する関
連付け先のメニュー画面が変更になる。
【0024】このように、選択頻度が高いメニュー画面
を上位の階層に移動させることによって、使用者にとっ
ては目的とする業務を指定するまでのメニュー画面の選
択回数が減少し、頻繁に起動する業務は少ない操作回数
で選択して起動させることができ、操作性が向上する。
【0025】また、別の発明においては、自己の下位側
に関連付けられていた選択頻度が高いメニュー画面が自
己に対する関連付けを解除された結果、自己メニュー画
面の選択頻度が許容範囲を下回ると、このメニュー画面
は削除される。削除された時点で、自己に他のメニュー
画面が関連付けられていた場合は、この関連付けられて
いたメニュー画面は他のメニュー画面に対して関連付け
られる。
【0026】したがって、極端に選択頻度が低いメニュ
ー画面は削除されるので、選択作業性が向上する。さら
に、別の発明においては、メニュー画面を移動した結
果、特定の階層に多数のメニュー画面が所属すると、そ
の上の階層のメニュー画面に表示する項目(選択項目)
が多くなりすぎて、選択操作が煩雑になる。そこで、メ
ニュー画面数が各階層毎に定められた規定数を越えると
と、たとえ選択頻度が前述した許容範囲に入っていたと
しても、選択頻度の平均値からら大きく離れている選択
頻度のメニュー画面が他の階層へ移動されて、該当階層
に所属するメニュー画面数が自動的に調整される。
【0027】また、別の発明においては、この起動業務
選択装置を多数の使用者が使用する場合は、各使用者毎
に選択して起動する業務の種類が異なる場合がある。し
たがって、各利用者毎に各業務の選択頻度を算出し、各
利用者毎に各メニュー画面の選択頻度を算出し、かつ各
利用者毎にメニュー画面が移動させられる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面を用
いて説明する。 (第1実施形態)図1は第1実施形態に係わる起動業務
選択装置の概略構成を示すブロック図である。この起動
業務選択装置はコンピュータ等の一種の情報処理装置で
構成されており、記憶装置上に形成された複数のメモリ
とアプリケーションプログラム上に形成された複数の処
理部とで構成されている。
【0029】図1において、利用者が操作する入出力部
3はCRT表示装置3aとキーボード3bとマウス3e
とで構成されている。HDD(ハードディスク装置)内
には、この起動業務選択装置で起動可能な各業務の実行
フログラムを記憶するプログラムファイル4が形成され
ている。また、RAM内には、メニュー画面メモリ5,
業務管理テーブル6,メニュー画面管理テーブル7,頻
度範囲メモリ8が形成されている。
【0030】さらに、前述したアプリケーションプログ
ラム上には、業務選択処理部9,プログラム起動部1
0,業務選択頻度算出部11,メニュー画面選択頻度算
出部12,メニュー画面移動処理部13,関連付け構築
処理部14が形成されている。
【0031】メニュー画面メモリ5内には、プログラム
ファイル4内に記憶された各実行プログラム(業務)を
効率的に選択するために前述した図7に示す複数階層に
亘ってツリー状に関連付けられた複数のメニュー画面1
における各メニュー画面1の画像を記憶する。各階層毎
に各メニュー画面1には図8で説明したように、自己に
関連付けられた下位階層の各メニュー画面1をマウス3
cで選択するための項目2が形成されている。
【0032】業務管理テーブル6内には、図2に示すよ
うに、各業務(実行プログラム)毎に、実行プログラム
名称Na,該当業務が選択された選択回数N,該当業務
の選択頻度K,該当業務が関連付けられている上位階層
のメニュー画面の名称(符号)が記憶されている。
【0033】メニュー画面管理テーブル7内には、図2
に示すように、各メニュー画面1が図7に示す複数階層
に亘ってツリー状に関連付けらた場合における各メニュ
ー画面相互間の関連付け及び選択頻度が記憶されてい
る。
【0034】具体的には、第1階層から第4階層までの
各階層に所属するメニュー画面1の名称(符号)と、該
当メニュー画面1の選択頻度Xと、該当メニュー画面1
が関連付けられた上位側の階層のメニュー画面1の名称
(符号)が記憶されている。例えば、第3階層のB11
(XB11 ,A1 )は、B11のメニュー画面1は第3階層
に所属し、選択頻度はXB11 であり、第2階層のA1 の
メニュー画面1に関連付けられていることを意味する。
【0035】頻度範囲メモリ8内には、図2に示すよう
に、各階層毎に該当階層に所属する各メニュー画面1の
選択頻度Xの許容範囲が記憶されている。例えば、第3
階層においては、0,05〜0,2の範囲に設定され、
第3階層においては、0,02〜0,1の範囲に設定さ
れていてる。
【0036】業務選択処理部9は、入出力部3を介して
使用者が業務の選択開始要求を入力すると、メニュー管
理テーブル7に記憶されている第1階層の図8(a)に
示すATのメニュー画面1をCRT表示装置3aへ表示
する。そして、使用者がメニュー画面1の項目2を選択
指定する毎に、選択された項目2に対応するメニュー画
面1をメニュー画面メモリ5から読出して表示する。そ
して、最終の業務名(実行プログラム名)が表記された
メニュー画面1で実行の項目2が選択されると、プログ
ラム起動部10が動作し、プログラムファイル4から該
当実行プロクラムを読出して実行する。
【0037】業務選択処理部9は一つの業務に対する起
動処理が終了すると、業務選択頻度算出部11へ選択さ
れた業務名称(プログラム名称)を送出する。以下業務
選択処理部9を含む各部の動作を図3の流れ図を用いて
説明する。
【0038】流れ図が開始され、P(プログラム・ステ
ップ)1にて、メニュー画面1が表示された状態で使用
者がマウス3aで一つの項目2を選択すると、その選択
項目が最終の実行項目の場合(P2)、該当実行プログ
ラムを起動する(P3)。
【0039】次に、業務選択頻度算出部11が起動し
て、P4にて業務管理テーブル6内の該当業務(プログ
ラム)の選択回数Nを更新する(N=N+1)。そし
て、P5にて総選択回数Gを更新する(G=C+1)。
総選択回数Gが統計的に信頼できる値に決定された規定
数Gs以上であることを確認すると(P6)、業務管理
テーブル6内に記憶されている全ての業務(実行プログ
ラム)の選択頻度Kを再計算して計算結果を業務管理テ
ーブル6へ書込む(P7)。
【0040】K=N/G 全ての業務に対する選択頻度Xの算出処理が終了する
と、メニュー画面選択頻度算出部12が起動して、各メ
ニュー画面1の選択頻度Xを算出してメニュー画面管理
テーブル7に書込む(P8)。各メニュー画面1の選択
頻度Xは、自己のメニュー画面1の下位階層側に関連付
けられた各メニュー画面1の選択頻度Xを加算して得
る。
【0041】例えば、図2のメニュー画面管理テーブル
7の第4階層の[C111 ]のメニュー画面1の選択頻度
C111は、自己のメニュー画面1の下位階層側に関連付
けられたメニュー画面1はなく、実行ブログラムNa1
の実行項目のみであるので、選択頻度XC111は該当実行
ブログラムNa1の選択頻度K1 となる。
【0042】XC111=K1 また、第3階層のB11メニュー画面1の選択頻度XB11
は自己のメニュー画面1の下位階層側に関連付けられた
[C111 ]と[C112 ]との2つのメニュー画面1の各
選択頻度XC111.XC112を加算した値となる。
【0043】XB11 =XC111+XC112 各メニュー画面1の選択頻度Xの算出処理が終了する
と、メニュー画面移動処理部13が起動して、メニュー
画面管理テーブル7に書込んだ各階層における各メニュ
ー画面1の選択頻度Xが頻度範囲メモリ8に設定された
自己が所属する階層の許容範囲に入るか否かを調べる
(P9)。
【0044】許容範囲の上限を越えると(P10,P1
1)、P12へ進み、該当メニュー画面1を一つ上位階
層へ移動する。具体的には、関連付け構築部14が起動
して、該当メニュー画面1が関連付けられている上位階
層のメニュー画面1との関連付けを解除して、移動先の
階層の上位階層のメニュー画面1に対して関連付けを構
築する。
【0045】例えば、第4階層の[C112 ]のメニュー
画面1の選択頻度XC111が許容範囲0.1を越えた場
合、この[C112 ]のメニュー画面1を第3階層へ移動
する共に、関連付け先の第2階層のメニュー画面1を
[A1 ]とする。同時に、図5(a)(b)に示すよう
に、メニュー画面メモリ5内における第3階層の[B1
1]のメニュー画面1の[C111 ]と[C112 ]との2
つの項目2のうち、上位階層に移動したメニュー画面1
の項目[C112 ]を削除する。さらに、関連付け先の第
2階層のメニュー画面1に、図5(c)(d)に示すよ
うに、新たに[C112]の項目2を付加する。
【0046】次に、P13へ進み、該当メニュー画面1
の関連付けが解除されたメニュー画面1の選択頻度Xを
再計算して修正する。上述の例では、第3階層の[B1
1]のメニュー画面1から[C112 ]のメニュー画面1
が外されるために、選択頻度XB11 は[C111 ]の選択
頻度XC111のみとなる。
【0047】再計算した選択頻度Xが所属階層の許容範
囲の下限を下回ると(P14)、また、P11にて許容
範囲の下限を下回ると、P15へ進む。そして、該当メ
ニュー画面1に対して下位階層側に関連付けられたメニ
ュー画面1が複数の場合は、P16へ進み、該当メニュ
ー画面1を1階層下位の階層へ移動する。
【0048】具体的には、関連付け構築部14が起動し
て、該当メニュー画面1が関連付けられている上位階層
のメニュー画面1との関連付けを解除して、移動先の階
層の上位階層、すなわち現在時点の同一階層に所属して
いる他のメニュー画面1に対して関連付けを構築する。
【0049】そして、P8へ戻り、再度各メニュー画面
1の選択頻度Xを計算する。また、P15にて、該当メ
ニュー画面1に対して下位階層側に関連付けられたメニ
ュー画面1が1以下の場合は、P18へ進み、この該当
メニュー画面1をメニュー画面メモリ5及びメニュー画
面管理テーブル7から削除する。そして、P19にて該
当メニュー画面1に対して下位階層側に関連付けられた
メニュー画面1が存在すれば、このメニュー画面1と削
除したメニュー画面1との関連付けを解除して、削除メ
ニュー画面1と同一階層に所属する他のメニュー画面1
うちの選択頻度Xが低いメニュー画面1に対して関連付
けを構築する(P20)。そして、P8へ戻る。
【0050】なお、P14で該当メニュー画面1の再計
算後の選択頻度Xが所属階層の許容範囲に入る場合は、
P10へ戻り、許容範囲を外れた選択頻度Xがまだ存在
する否かを調べる。存在しなければ、この一連の流れ図
を終了する。
【0051】なお、図7に示す初期のメニュー画面1の
関連付けが変更されると、その情報は入出力部3のCR
T表示装置3a上に表示出力される。このように構成さ
れた起動業務選択装置においては、この起動業務選択装
置の製造過程で設計者が、例えば図7に示すように、各
メニュー画面1を複数階層に亘って関連付けたとして
も、この関連付けは初期設定とみなす。
【0052】そして、使用者が目的とする業務を入出力
部3を介して選択すると、各業務の選択頻度K及び各メ
ニュー画面1の選択頻度Xが算出されて、各階層毎に定
められた許容範囲に基づいてメニュー画面1の階層間の
移動が自動的に実施される。よって、頻繁に選択される
業務を選択するために通過するメニュー画面1の選択頻
度Xが上昇して、上位階層に移動するので、使用者にと
っては目的とする業務を指定するまでのメニュー画面1
の選択回数が減少し、頻繁に起動する業務は少ない操作
回数で選択して起動させることができ、操作性が向上す
る。
【0053】なお、上述した各業務毎の選択頻度K及び
各メニー画面毎の選択頻度Xは総選択回数Gが統計的に
定められた規定回数Gs以上にならないと実施されなの
で、頻繁にメニー画面1の所属階層が移動することはな
い。
【0054】また、自己の下位側に関連付けられていた
選択頻度Xが高いメニュー画面1が自己に対する関連付
けを解除された結果、自己メニュー画面1の選択頻度X
が許容範囲を下回ると、このメニュー画面1は下位の階
層へ移動される。
【0055】また、自己メニュー画面1の選択頻度Xが
許容範囲を下回り、かつ、1つしか関連付けらたメニュ
ー画面1又は業務が存在しない場合は、該当メニュー画
面1は削除される。そして、削除された時点で、自己に
他のメニュー画面1が関連付けられていた場合は、この
メニュー画面1は他のメニュー画面1に対して関連付け
られる。
【0056】したがって、極端に選択頻度Xが低いメニ
ュー画面1は削除されるので、選択作業性が向上する。 (第2実施形態)図6は本発明の第2実施形態に係わる
起動業務選択装置の概略構成を示すブロック図である。
図1に示す第1実施形態と同一部分には同一符号が付し
てある。したがって重複する部分の詳細説明を省略す
る。
【0057】この第2実施形態においては、第1実施形
態に対してメニュー画面数調整処理部15が付加されて
いる。このメニュー画面数調整処理部15内には、第1
階層から第4階層までの各階層毎に、該当階層に所属す
るメニュー画面数の許容できる数である規定数が記憶さ
れている。
【0058】そして、このメニュー画面数調整処理部1
5は、第1実施形態における図3及び図4に示すメニュ
ー画面1の階層間の移動処理が終了した時点で、すなわ
ち、各階層に所属するメニュー画面1の各選択頻度Xが
頻度範囲メモリ8の許容範囲を満たした状態において、
各階層に所属するメニュー画面数を検出する。
【0059】そして、検出されたメニュー画面数が前記
規定数を越えると、該当階層に所属する各メニュー画面
1の各選択頻度Xをメニュー画面管理テーブル7から読
出て平均値Xmを求める。各メニュー画面1の各選択頻
度Xの平均値Xからの偏差ΔXを求める。メニュー画面
数が規定数になるまで、偏差ΔXの大きい順からメニュ
ー画面1を選択していって、該当メニュー画面1を平均
値から離れる方向の階層へ移動させる。
【0060】このように構成された起動業務選択装置に
おいては、各階層に所属するメニュー画面数は規定数を
越えることはない。すなわち、階層毎に定められた規定
数を越えると、たとえ選択頻度Xが許容範囲に入ってい
たとしても、選択頻度Xの平均値からら大きく離れてい
る選択頻度のメニュー画面1が他の階層へ移動されて、
該当階層に所属するメニュー画面数が自動的に調整され
る。
【0061】よって、たとえメニュー画面1を移動した
結果、特定の階層に多数のメニュー画面1が所属して、
その上の階層のメニュー画面1に表示する項目2(選択
項目)が多くなりすぎたとしても、結果として自動的に
項目2数が調整されるので、選択操作が煩雑になること
はない。
【0062】(第3実施形態)本発明の第3実施形態に
おいては、第1実施形態におけるメニュー画面メモリ
5、業務管理テーブル6,メニュー画面管理テーブル7
がこの起動業務選択装置の使用者毎に個別に準備されて
いる。そして、使用者はこの起動業務選択装置を操作す
る際に、自己のID(使用者名)を登録してから業務の
選択操作を開始する。
【0063】すると、業務選択頻度算出部11,メニュ
ー画面選択頻度算出部12,メニュー画面移動処理部1
3及び関連機構処理部14が各使用者毎に処理を行う。
したがって、各使用者にとっては自己の選択頻度に対応
して各メニュー画面1が表示されるので、操作性がさら
に向上する。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明の起動業務選
択装置においては、各業務の選択頻度及びツリー状に関
連付けられた各メニュー画面の選択頻度を算出して、メ
ニュー画面の選択頻度に基づいて各メニュー画面の所属
階層を移動している。したがって、選択頻度の高い業務
が関連付けられたメニュー画面の所属階層を上昇でき、
少ない選択回数で目的とする業務を選択して起動でき、
利用者にとって操作性を大幅に向上できる。
【0065】また、階層移動の結果、許容範囲を下回る
選択頻度のメニュー画面が生じると、このメニュー画面
の階層を下げたり又はメニュー画面自体を消去してい
る。したがって、操作性をさらに向上できる。
【0066】さらに、階層移動の結果、たとえ選択頻度
が許容範囲に入っていたとしても同一階層に所属するメ
ニュー画面数が規定数を越えると、自動的に選択頻度の
平均値からら大きく離れている選択頻度のメニュー画面
が他の階層へ移動される。したがって、各メニュー画面
に表示される項目数が制限され、項目選択が容易にな
る。また、利用者毎にメニュー画面の移動が実行される
ので、各利用者にとって最適の条件で選択操作が実施可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係わる起動業務選択
装置の概略構成を示すブロック図
【図2】 同起動業務選択装置内に形成された各メモリ
の記憶内容を示す図
【図3】 同起動業務選択装置の動作を示す流れ図
【図4】 同じく同起動業務選択装置の動作を示す流れ
【図5】 同起動業務選択装置におけるメニュー画面の
変更を説明するための図
【図6】 本発明の第2実施形態に係わる起動業務選択
装置の概略構成を示すブロック図
【図7】 ツリー状に関連付けられた各メニュー画面の
状態を示す図
【図8】 各メニュー画面の表示内容を示す図
【符号の説明】
1…メニュー画面、2…項目、3…入出力部、3a…C
RT表示装置、3b…キーボード、3c…マウス、4…
プログラムファイル、5…メニュー画面メモリ、6…業
務管理テーブル、7…メニュー画面管理テーブル、8…
頻度範囲メモリ、9…業務選択処理部、10…プログラ
ム起動部、11…業務選択頻度算出部、12…メニュー
画面選択頻度算出部、13…メニュー画面移動処理部、
14…関連付け構築処理部、15…メニュー画面数調整
処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/00,3/14 - 3/153 G06F 3/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次実行される項目選択操作に応じて、
    複数階層に亘ってツリー状に関連付けられた複数のメニ
    ュー画面における上位階層のメニュー画面から順次下位
    階層のメニュー画面を順番に表示していき、最終的に目
    的とする業務を指示するメニュー画面を表示し、起動指
    令操作に応じて前記表示された業務を起動させる起動業
    務選択装置において、 前記各業務毎に該当業務の選択頻度を算出する業務選択
    頻度算出手段と、 前記ツリー状に関連付けられた各メニュー画面の選択頻
    度を、該当メニュー画面に対して下位階層側に関連付け
    られた各メニュー画面の選択頻度を加算することによっ
    て求めるメニュー画面選択頻度算出手段と、 このメニュー画面選択頻度算出手段で算出された各メニ
    ュー画面の選択頻度が該当メニュー画面が所属する階層
    に指定された許容範囲を外れたとき、該当メニュー画面
    の上位階層側のメニュー画面との関連付けを解除し、前
    記許容範囲を外れた方向に位置する階層に移動させるメ
    ニュー画面移動手段と、 この移動されたメニュー画面を移動後の階層の上位階層
    側のメニュー画面に関連付ける関連付け構築手段とを備
    えた起動業務選択装置。
  2. 【請求項2】 前記メニュー画面移動手段にて関連付け
    を解除されたメニュー画面の選択頻度を前記メニュー画
    面選択頻度算出手段を用いて再度計算する選択頻度再計
    算手段と、 この再計算された選択頻度が該当メニュー画面が所属す
    る階層に指定された許容範囲を下方に外れたとき、該当
    メニュー画面の上位階層側のメニュー画面との関連付け
    を解除し、画該当メニュー画面に対して下位階層側に関
    連付けられた各メニュー画面を他のメニュー画面に対し
    て関連付する関連付け再構築手段と、 前記再計算された選択頻度が許容範囲を下方に外れたメ
    ニュー画面を削除するメニュー画面削除手段とを備えた
    請求項1記載の起動業務選択装置。
  3. 【請求項3】 前記移動されたメニュー画面の移動後の
    階層に所属するメニュー画面数が該当階層に指定された
    規定数を越えると、該当階層に所属する各メニュー画面
    の選択頻度を前記メニュー画面選択頻度算出手段を用い
    て再度計算する選択頻度再計算手段と、 この再計算された選択頻度の平均値から所定以上外れる
    選択頻度のメニュー画面を他の階層へ移動させるメニュ
    ー画面数調整手段とを備えた請求項1記載の起動業務選
    択装置。
  4. 【請求項4】 各利用者にて順次実行される項目選択操
    作に応じて、複数階層に亘ってツリー状に関連付けられ
    た複数のメニュー画面における上位階層のメニュー画面
    から順次下位階層のメニュー画面を順番に表示してい
    き、最終的に目的とする業務を指示するメニュー画面を
    表示し、起動指令操作に応じて前記表示された業務を起
    動させる起動業務選択装置において、 各利用者毎でかつ前記各業務毎に該当業務の選択頻度を
    算出する業務選択頻度算出手段と、 前記ツリー状に関連付けられた各利用者毎でかつ各メニ
    ュー画面の選択頻度を、該当メニュー画面に対して下位
    階層側に関連付けられた各メニュー画面の選択頻度を加
    算することによって求めるメニュー画面選択頻度算出手
    段と、 このメニュー画面選択頻度算出手段で算出された各利用
    者毎でかつ各メニュー画面の選択頻度が該当メニュー画
    面が所属する階層に指定された許容範囲を外れたとき、
    該当メニュー画面の上位階層側のメニュー画面との関連
    付けを解除し、前記許容範囲を外れた方向に位置する階
    層に移動させるメニュー画面移動手段と、 この移動されたメニュー画面を移動後の階層の上位階層
    側のメニュー画面に関連付ける関連付け構築手段とを備
    えた起動業務選択装置。
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