JP3463773B2 - Grain discharge device in rice cabin - Google Patents
Grain discharge device in rice cabinInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、大型円筒体のライスキ
ャビンの底部から自然風を噴出させて該キャビン内の穀
粒を乾燥するもので、その乾燥後の穀粒を取出す穀粒排
出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】上記のようなライスキャビンの穀粒排出
装置としては、従来、ライスキャビン内底部の中心部か
ら外周壁がわに向けて底面上に横設したスイ−プオ−ガ
の先端がわに車輪を軸着してスイ−プオ−ガの自転と、
中心部がわを軸とする公転によりキャビン内の穀粒を中
央部がわに移送しながら底面に開口する落下口から取出
すようにしているのであるが、この装置ではスイ−プオ
−ガの先端部とキャビンの外周壁との間に穀粒が残粒
し、また、公転するスイ−プオ−ガはこの間に残粒する
穀粒を車輪が踏みながら回動するからスイ−プオ−ガは
底面から浮上して底面上にも一定層のものが残粒するよ
うになり、穀粒の取出しにおいて、外周壁近くと底面上
とに残粒する穀粒を合わせると相当量にのぼり、これを
取出すためには多大の労力と時間を要している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の穀粒
排出装置なるものが前項に記載する欠点をもっているこ
とからこれを解決してキャビン内からの穀粒の取出しの
ときに、残粒する穀粒量を極めて少量にし性能の向上に
より労力と時間を省くことのできるものを提供するを目
的として創案されたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の目的
を遂行するために、円筒体のライスキャビン内底部の中
心部から外周壁がわに向けて底面上に横設したスイ−プ
オ−ガの先端がわに車輪を軸着してスイ−プオ−ガの自
転と、中心部がわを軸とする公転によりキャビン内の穀
粒を中央部がわに移送しながら底面に開口する落下口か
ら取出すもので、掻上車を前記車輪と外周壁との間でス
イ−プオ−ガ軸に軸着し、その掻上車の後側には該掻上
車の回動軌跡にそわせた誘導面と該誘導面の背部に中央
部がわ下がりの傾斜面を形成した移行体を設けたことを
特徴とするものである。
【０００５】
【作用】ライスキャビン内に貯留された穀粒は、底面に
開口する無数の噴風口から噴出する自然風により次第に
乾燥されて、乾燥後のものは落下口から落下して取出さ
れるのであるが、落下口から自然に落下しないものは底
面上に堆積して残存するようになり、その残粒はスイ−
プオ−ガの自転と中心部がわを軸とする公転によって中
央部がわに移送されながら落下口から落下して取出され
るようになるが、この場合、外周壁の内回り付近に堆積
するものは自転しながら公転する車輪により踏まれて崩
されながらスイ−プオ−ガにより中央部がわに移送さ
れ、また、車輪と外周壁との間に残存するものは掻上車
の回動による掻上げと後側に設けた移行体の誘導面との
共働作用によって掻上げられその掻上げられたものが誘
導面の背部に形成された傾斜面を滑り落ちスイ−プオ−
ガにより中央部がわに移送されるようになる。
【０００６】このようなスイ−プオ−ガの自転しながら
の公転と掻上車と移行体の共働作用によって外周壁の内
回り付近に堆積するものおよび車輪と外周壁との間に残
存するものの層は次第に薄くなって車輪は底面に接触し
て公転しスイ−プオ−ガと底面との間隙は最小限度のも
のになり底面上は勿論のこと外周壁近くの残粒をも極力
中央部がわに移送して落下口から落下排出させるのであ
る。
【０００７】
【実施例】以下、この発明による穀粒排出装置について
実施例図を参照して説明を加えると、このライスキャビ
ン（１）の概要は「図７」に示すように、大型の円筒体
の上部に屋根を設けて圧風ファン（８）により起風され
る自然風を底面（２）に開口する無数の噴風口から噴出
させるとともに上部から数本のダウンオ−ガ（９）が垂
下されて、貯留された穀粒を攪拌して自然乾燥し、その
乾燥後のものが底面（２）の中心部と中心部から外周壁
（１ａ）までの途中に開口する落下口（５）（５）から
落下し排出路（１０）によって取出されるようになって
いる。
【０００８】また、上記の中心部から外周壁（１ａ）が
わに向けて底面（２）上にはスイ−プオ−ガ（３）が横
設されて、このスイ−プオ−ガ（３）の自転と中心部が
わを軸とする公転とによって穀粒を中央部がわに移送し
ながら落下口（５）（５）から排出路（１０）に落下さ
せるようにしている。
【０００９】次に、前記のスイ−プオ−ガ（３）と本発
明の要部の構成と作用について「図１」〜「図４」によ
り記載すると、前記中心部がわの落下口（５）内に立設
する駆動軸（１１）の上端部からギヤボックス（１２）
を経て横向きの伝動軸（１３）が突設され、この伝動軸
（１３）からカップリング（１４）とユニバ−サルジョ
イント（１５）を介してスイ−プオ−ガ軸（３ａ）が連
結されそのスイ−プオ−ガ軸（３ａ）の先端がわに車輪
（４）が軸着されて、スイ−プオ−ガ軸（３ａ）の回動
によりスイ−プオ−ガ（３）は矢印（イ）方向に自転し
ながらこれと一体的に回動する車輪（４）の底面（２）
がわとの接触摩擦によって（ロ）の方向に公転するよう
になっている。なお、（１６）はスイ−プオ−ガ（３）
の後側に附設したスクレ−パである。
【００１０】そして、スイ−プオ−ガ軸（３ａ）の先端
がわは外周壁（１ａ）の近くまで延出されてその延出
部、即ち、車輪（４）と外周壁（１ａ）との間に掻上車
（６）が軸着されているのであって、この掻上車（６）
はブラシを板状にしたものをボス部に放射状に植設して
構成するもの、または、ゴム板等の弾性板を放射状に植
設して構成したもので、その直径は車輪（４）の外径よ
り幾分大にしてある。
【００１１】また、前記掻上車（６）の後側から車輪
（４）の後側にわたって移行体（７）が設けられ、その
移行体（７）は前記のスクレ−パ（１６）に固着され
て、前面は掻上車（６）の回動軌跡および車輪（４）の
外周にそわせた湾曲する誘導面（７ａ）にし、この誘導
面（７ａ）の背部には中央部がわ下がりの傾斜面（７
ｂ）が形成されて誘導面（７ａ）と傾斜面（７ｂ）によ
って移行体（７）は構成されているのであって、掻上車
（６）の回転と誘導面（７ａ）の共働によって掻上げら
れた穀粒は誘導面（７ａ）の上縁を後方がわに（ハ）の
ように越え傾斜面（７ｂ）上に落下しこの傾斜面（７
ｂ）により中央部がわに移行されるようになっている。
【００１２】したがって、外周壁（１ａ）の近くに残存
する穀粒は掻上車（６）の回動による掻上げと後側に設
けた移行体（７）の誘導面（７ａ）との共働作用によっ
て掻上げられその掻上げられたものが誘導面（７ａ）の
背部に形成された傾斜面（７ｂ）を滑り落ちスイ−プオ
−ガ（３）により中央部がわに移送されるようになっ
て、スイ−プオ−ガ（３）の自転しながらの公転と掻上
車（６）と移行体（７）の共働作用によって外周壁（１
ａ）の近くに残存するものの層は次第に薄くなって車輪
（４）は底面（２）に接触して公転しスイ−プオ−ガ
（３）と底面（２）との間隙は最小限度のものになり底
面（２）上は勿論のこと外周壁（１ａ）近くの残粒をも
極力中央部がわに移送して落下口（５）（５）から落下
排出させるようになる。
【００１３】また。「図５」と「図６」に示したものは
前記の掻上車（６）に代わるもので、スイ−プオ−ガ
（３）を矢印（ニ）の方向に回動させて（ホ）の方向に
公転するようにし、スイ−プオ−ガ軸（３ａ）の先端が
わ延出部からベベルケ−ス（１７）を介して掻出車（１
８）が軸装されたもので、その掻出車（１８）はベベル
ケ−ス（１７）内で増速されて矢印（ヘ）の方向に回転
し外周壁（１ａ）近くの残粒を中央部がわに掻出すよう
にしている。
【００１４】
【発明の効果】本発明による穀粒排出装置は以上述べた
ように、円筒体のライスキャビン（１）内底部の中心部
から外周壁（１ａ）がわに向けて底面（２）上に横設し
たスイ−プオ−ガ（３）の先端がわに車輪（４）を軸着
してスイ−プオ−ガ（３）の自転と、中心部がわを軸と
する公転によりキャビン（１）内の穀粒を中央部がわに
移送しながら底面（２）に開口する落下口（５）から取
出すもので、掻上車（６）を前記車輪（４）と外周壁
（１ａ）との間でスイ−プオ−ガ軸（３ａ）に軸着し、
その掻上車（６）の後側には該掻上車（６）の回動軌跡
にそわせた誘導面（７ａ）と該誘導面（７ａ）の背部に
中央部がわ下がりの傾斜面（７ｂ）を形成した移行体
（７）を設けたことを特徴とするものであるから、外周
壁（１ａ）の近くに残存する穀粒は掻上車（６）と移行
体（７）の共働作用によって中央部がわに移行しスイ−
プオ−ガ（３）により移送されるようになり、また、ス
イ−プオ−ガ（３）と掻上車（６）と移行体（７）の共
働作用によって外周壁（１ａ）の近くに残存するものの
層は次第に薄くなって車輪（４）は底面（２）に接触し
て公転しスイ−プオ−ガ（３）と底面（２）との間隙は
最小限度のものになり底面（２）上は勿論のこと外周壁
（１ａ）近くの残粒をも極力中央部がわに移送して落下
口（５）から排出させるので、キャビン（１）内からの
穀粒の取出しのときに、残粒する穀粒量を極めて少量に
し性能の向上により労力と時間を省くことのできるもの
を提供できたのである。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a method of drying grains in a large cylindrical rice cabin by blowing natural wind from the bottom of the cabin. The present invention relates to a grain discharging device that takes out a later grain. 2. Description of the Related Art Conventionally, as a grain discharging device for a rice cabin as described above, a sweep auger has been conventionally provided on a bottom surface of a rice cabin with an outer peripheral wall facing from a center portion of an inner bottom portion thereof. The tip of the axle is attached to the wheel and the sweeper rotates.
The central part of the cabin is revolved around the waist and the grains in the cabin are taken out from the drop opening opening on the bottom while the central part is transferred to the waist. In this device, the tip of the sweep auger is used. Grain remains between the section and the outer peripheral wall of the cabin, and the revolving sweep auger rotates while the wheel steps on the remaining grain during this time. Floating from the bottom, a certain layer of particles will remain on the bottom surface, and when taking out the grains, when the grains remaining near the outer peripheral wall and on the bottom surface are combined, a considerable amount will be taken out This requires a great deal of labor and time. [0003] The present invention solves the drawbacks of the conventional grain discharge device described in the preceding paragraph, and solves the problem by removing the grain from the cabin. It has been created with the aim of providing a product in which the amount of remaining kernels is made extremely small and labor and time can be saved by improving the performance. [0004] In order to achieve the above object, the present invention provides a switch in which the outer peripheral wall extends laterally from the center of the inner bottom of the cylindrical rice cabin to the side. -The tip of the pouger is pivoted on an alligator wheel to rotate the sweeper, and the center portion is revolved around the alligator. The scraper is taken out from an opening which is opened, and the scraper is pivotally mounted on a sweep-auger shaft between the wheel and the outer peripheral wall, and the turning locus of the scraper is on the rear side of the scraper. And a transition body having a slanted surface whose central portion is formed at the back of the guiding surface. [0005] The grain stored in the rice cabin is gradually dried by the natural wind spouting from the myriad of blowing ports opened on the bottom, and the dried one falls out of the dropping port and is taken out. However, the material that does not fall naturally from the falling port accumulates on the bottom surface and remains, and the remaining particles are
Due to the rotation of the pouger and the rotation of the central part around the axis, the central part is transferred to the alligator and falls out of the dropper while being taken out. In this case, it is deposited near the inner circumference of the outer peripheral wall. Is swept aside by the sweep auger while being stepped on by the wheels that revolve while rotating, and what remains between the wheels and the outer peripheral wall is scraped by the rotation of the scraper. The lift is lifted up by a synergistic action between the lift and the guide surface of the transition body provided on the rear side, and the lifted object slides down the inclined surface formed at the back of the guide surface and is swept.
The moth causes the central part to be transferred to the alligator. [0006] While the sweep auger revolves while rotating and the scraper and the transition body cooperate to accumulate near the inner circumference of the outer peripheral wall and that remains between the wheel and the outer peripheral wall. The layer gradually becomes thinner, and the wheels revolve around the bottom surface, and the gap between the sweep auger and the bottom surface is minimized. It is transferred to an alligator and dropped and discharged from a dropper. DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS A grain discharging apparatus according to the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings. The rice cabin (1) is schematically shown in FIG. A roof is provided on the upper part of the body, and natural winds generated by the pressurized fan (8) are blown out from countless blowing ports opened on the bottom (2), and several down augers (9) hang down from the upper part. Then, the stored grains are agitated and naturally dried by stirring, and the dried grains are dried at the center of the bottom surface (2) and the drop opening (5) ( 5) and is taken out by the discharge path (10). A sweep auger (3) is provided on the bottom surface (2) from the center to the outer peripheral wall (1a) toward the side, and the sweep auger (3) is provided. The grains are dropped to the discharge path (10) from the drop ports (5) and (5) while being transported to the central part by the rotation of the central part and the revolving motion about the central part. Next, the configuration and operation of the sweep auger (3) and the main part of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 4. Referring to FIG. Gearbox (12) from the upper end of drive shaft (11) erected inside
, A transverse transmission shaft (13) is protruded from the transmission shaft (13), and a sweeping auger shaft (3a) is connected to the transmission shaft (13) via a coupling (14) and a universal joint (15). A wheel (4) is pivotally attached to the tip of the sweep auger shaft (3a), and the sweep auger (3) is turned by an arrow (a) by the rotation of the sweep auger shaft (3a). The bottom surface (2) of the wheel (4) that rotates integrally with it while rotating in the direction
It revolves in the direction of (b) by contact friction with the gawa. (16) is a sweep auger (3)
It is a scraper attached to the rear side. The distal end of the sweeper auger shaft (3a) extends to near the outer peripheral wall (1a), and the extended portion, that is, the wheel (4) and the outer peripheral wall (1a) are connected to each other. A scraper (6) is mounted on the shaft between the scrapers (6).
Is formed by radially implanting a plate-like brush into the boss portion, or radially implanting an elastic plate such as a rubber plate, and has a diameter of the wheel (4). It is slightly larger than the outside diameter. A transition body (7) is provided from the rear side of the scraper (6) to the rear side of the wheel (4), and the transition body (7) is fixed to the scraper (16). Then, the front surface is a guide surface (7a) curved along the rotation locus of the scraper (6) and the outer periphery of the wheel (4), and the center of the back surface of the guide surface (7a) is drooped. Slope of (7
b) is formed and the transition body (7) is constituted by the guide surface (7a) and the inclined surface (7b), and by the rotation of the scraper (6) and the cooperation of the guide surface (7a). The raked grain passes over the upper edge of the guide surface (7a) as shown in FIG. 3 (c) and falls on the inclined surface (7b).
The b) allows the central portion to move to the alligator. [0012] Therefore, the grains remaining near the outer peripheral wall (1a) are shared with the guide surface (7a) of the transition body (7) provided on the rear side by the scraping by the rotation of the scraper (6). It is lifted by the action and the lifted object slides down the inclined surface (7b) formed on the back of the guide surface (7a) so that the central part is transferred to the side by the sweep auger (3). The rotation of the sweep auger (3) while rotating and the synergistic action of the scraper (6) and the transition body (7) cause the outer peripheral wall (1) to rotate.
The layer which remains near a) gradually becomes thinner, and the wheel (4) revolves in contact with the bottom surface (2) to minimize the gap between the sweep auger (3) and the bottom surface (2). Thus, the remaining particles not only on the bottom surface (2) but also near the outer peripheral wall (1a) are transferred to the alligator as much as possible at the central portion and dropped and discharged from the falling ports (5) and (5). [0013] Also. The one shown in FIGS. 5 and 6 is an alternative to the scraper (6), and the sweep auger (3) is turned in the direction of the arrow (d) (e). , And the tip of the sweep auger shaft (3a) extends from the extending portion through the bevel case (17) to the scraper (1).
The scraping wheel (18) is speeded up in the bevel case (17) and rotates in the direction of the arrow (f) to center the remaining particles near the outer peripheral wall (1a). The part is raked out. As described above, the grain discharging apparatus according to the present invention has a cylindrical rice cabin (1) having a bottom (2) with the outer peripheral wall (1a) facing the side from the center of the inner bottom. The tip of the sweep auger (3) placed laterally is mounted on the alligator wheel (4), and the swivel (3) rotates on its axis, and the center portion revolves around the axis. (1) The grain in (1) is taken out from a drop opening (5) opening on the bottom surface (2) while transferring the grain inside the central part. The scraper (6) is connected to the wheel (4) and the outer peripheral wall (1a). )) And the sweep auger shaft (3a).
On the rear side of the scraper (6), there is a guide surface (7a) aligned with the rotation locus of the scraper (6), and an inclined surface with a central part falling down behind the guide surface (7a). Since the transition body (7) formed with (7b) is provided, the kernel remaining near the outer peripheral wall (1a) is the grain of the scraper (6) and the transition body (7). The central part moves to the alligator by the synergistic action,
It is transported by the pouger (3), and is brought close to the outer peripheral wall (1a) by the synergistic action of the sweeper (3), the scraper (6) and the transition body (7). The remaining layer gradually becomes thinner, and the wheel (4) revolves in contact with the bottom surface (2) so that the gap between the sweep auger (3) and the bottom surface (2) is minimized and the bottom surface (2) is reduced. In addition to the above, the remaining particles near the outer peripheral wall (1a) as well as the remaining particles are transported to the center as much as possible and discharged from the drop port (5), so that when removing the grains from the cabin (1), Further, it was possible to provide a product in which the amount of remaining kernels was made extremely small and labor and time were saved by improving the performance.
【図面の簡単な説明】 【図１】スイ−プオ−ガ部の平面図である。 【図２】同スイ−プオ−ガ部の前方視図である。 【図３】掻上車と移行体の側面図である。 【図４】移行体の前方視図である。 【図５】別実施例のものの平面図である。 【図６】同実施例のものの後方視図である。 【図７】ライスキャビンの概要図である。 【符号の説明】 １ ライスキャビン ２ 底面 ３ スイ−プオ−ガ ４ 車輪 ５ 落下口 ６ 掻上車 ７ 移行体 １ａ 外周壁 ３ａ スイ−プオ−ガ軸 ７ａ 誘導面 ７ｂ 傾斜面[Brief description of the drawings] FIG. 1 is a plan view of a sweep auger part. FIG. 2 is a front view of the sweep auger unit. FIG. 3 is a side view of a scraper and a transition body. FIG. 4 is a front view of the transition body. FIG. 5 is a plan view of another embodiment. FIG. 6 is a rear view of the embodiment. FIG. 7 is a schematic diagram of a rice cabin. [Explanation of symbols] 1 rice cabin 2 bottom 3 Sweep auger 4 wheels 5 Drop exit 6 scraper 7 Transition body 1a Outer wall 3a Sweep auger shaft 7a Guide surface 7b Inclined surface
Claims (1)
中心部から外周壁（１ａ）がわに向けて底面（２）上に
横設したスイ−プオ−ガ（３）の先端がわに車輪（４）
を軸着してスイ−プオ−ガ（３）の自転と、中心部がわ
を軸とする公転によりキャビン（１）内の穀粒を中央部
がわに移送しながら底面（２）に開口する落下口（５）
から取出すもので、掻上車（６）を前記車輪（４）と外
周壁（１ａ）との間でスイ−プオ−ガ軸（３ａ）に軸着
し、その掻上車（６）の後側には該掻上車（６）の回動
軌跡にそわせた誘導面（７ａ）と該誘導面（７ａ）の背
部に中央部がわ下がりの傾斜面（７ｂ）を形成した移行
体（７）を設けたことを特徴とするライスキャビン内の
穀粒排出装置。(1) A sweeper which is laterally provided on a bottom surface (2) of a cylindrical rice cabin (1) from a central portion of an inner bottom portion to an outer peripheral wall (1a). -Alligator wheel (4) with tip of moth (3)
And the center of the cabin (1) is opened to the bottom surface (2) while the grains in the cabin (1) are transferred to the central portion by the rotation of the sweep auger (3) and the rotation around the central portion. Falling drop (5)
And a scraper (6) is mounted on a sweeper axle (3a) between the wheel (4) and the outer peripheral wall (1a). On the side, a transition surface (7a) aligned with the rotation trajectory of the scraper (6) and a transition body (7) having a slanted surface (7b) with a central portion formed on the back of the guidance surface (7a). 7. A grain discharging device in a rice cabin, wherein the device is provided with 7).
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| JP33558694A JP3463773B2 (en) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | Grain discharge device in rice cabin |
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Publications (2)
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| JPH08169552A JPH08169552A (en) | 1996-07-02 |
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Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3463773B2 (en) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3363754A1 (en) * | 2017-02-17 | 2018-08-22 | Actuant Corporation | Bin sweep assembly and method |
| US11299358B1 (en) | 2019-03-08 | 2022-04-12 | Sioux Steel Company | Storage bin sweep system with enhanced peripheral sweep capability |
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1994
- 1994-12-20 JP JP33558694A patent/JP3463773B2/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH08169552A (en) | 1996-07-02 |
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