JP3457643B2 - 液体製品貯蔵タンク底部凸形状の反転方法 - Google Patents
液体製品貯蔵タンク底部凸形状の反転方法Info
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Description
を意図したタンク底部の凸形状を反転する方法に関し、
また好ましくない液体および通常そこに蓄積する沈殿物
の流れを促進するため一層有効な形状を提供することを
意図している。それは特に大容量のタンクに適用可能で
ある。
ットの機能に必要である。それらは例えば原油、中間製
品または最終製品の貯蔵を意図している。
品がタンク内に収容されたとき製品に付随するかもしれ
ない沈殿物が出現することは普通のことである。好まし
くない液体および沈殿物(濃厚な残留物、スラッジ、
水、砂等)は、貯蔵される製品より一般に重く、このた
めそれらはタンクの底に沈殿する傾向がある。
容量のものは、基礎リング上に取り付けられた円筒形の
側壁を有する。底部は一般にドームまたは円錐形状であ
り、凸状部分は上向きに指向している。
壁の下側部分に設けられている。清掃ポートは、基礎リ
ング上に支持された、側壁上に打込まれた(locat
ed)ハッチを有する。この位置は、清掃ポートをタン
クの底部に沈殿した好ましくない液体の水準を監視する
ため使用することを可能にしている。
された液体水準指示器を使用して実施される。水準指示
器は、好ましくない液体および沈殿物を除去するためこ
れらをタンクから排出することが必要になるとき、また
は貯蔵された製品が意に反して排出されるのを阻止する
ように排出を停止することが必要になるとき、作業者に
知らせるため使用される。
沈殿物が貯蔵タンクの外側に通過することを許すため、
タンクの下側部分に打込まれている。各排出管の出口に
は、開くとき、好ましくない液体および沈殿物がタンク
から流出することを許す締切弁が設けられている。
化するためタンク内に設置されている。ミキサーの数は
貯蔵容量および貯蔵される製品の型に依存する。
よび沈殿物を、排出出口から離れた、タンクの中心の凹
状の底部に向かって移動させ、そのことがこれらの好ま
しくない液体および沈殿物をタンクの外側に流出させる
ことを一層困難にする、欠点を有する。
は、それらの端部よりも高い水準に中心を有するため、
好ましくない液体および沈殿物が端部に蓄積して、環状
層を形成する傾向を有する。しかしながら、タンクの端
部が均一な水準にあり、かつこれらの好ましくない液体
および沈殿物を排出出口を通して排出し易くするための
水準差が存在しないため、流れは遅く、このことが、タ
ンクの底部、主として排出出口から最も離れた区域へ
の、好ましくない液体および沈殿物の蓄積を促進する。
液体製品貯蔵タンク、特に大容量のものに対する改善を
開示しており、その解決法は上記欠点を解決し、底部の
凸形状を、タンク底部の中心が端部の水準より低い水準
にある、円錐形状に変換することにある。
液体および沈殿物の流れを促進し、そこからそれらが容
易にタンク外側の位置に排出可能になるのに十分な勾配
で、タンクの中心から端部まで延びている。
用可能であり、その理由は、基礎リング直上の、清掃ポ
ートの限界値水準に到達するため好ましくない残留物用
の排出溝を得ることが容易であり、一方同時にタンクの
端部への好ましくない液体および沈殿物の流れを促進す
る排出溝または通路における勾配を維持するからであ
る。
現存のタンクに応用するとき、種々の困難に遭遇する。
もし、例えばタンク底部の端部が基礎リングの水準に保
持されるとき、排出溝が基礎リングの頂部以下の水準に
おいてタンクの側端に達することが分かるであろうが、
そのことにより排出出口を通る流れを許すために基礎リ
ングに開口を作ることが必要になり、そのことはリング
の強度をチェックするために構造的設計を修正する必要
性を含んでいる。新しい構造的解決法を採用することさ
え必要となるかも知れない。
部が正確に監視ポートの限界値に終わるように変更する
ため、底の端部は基礎リング頂部の水準より高い水準に
なければならない。この変更は、タンクの構造的設計を
修正すること、およびタンク底部を支持する基板の水準
を上昇させることを必要にする。上記した変形態様はタ
ンクの構造を管理する石油工業規格API650には予
想されていない。
を、通常貯蔵タンクの底部に蓄積する好ましくない液体
および沈殿物の排出作業の効率を改善するように、変更
する方法を提供することである。本発明の別の目的は、
そのような好ましくない液体および沈殿物の排出を改善
するためタンク底部を変更する簡単な方法を提供するこ
とである。
有する液体製品貯蔵タンクの底部の上向きの凸形状を、
可塑性を有しかつ時間が経つと硬化する物質を打込むこ
とにより、反転する方法において、該方法が、初めにタ
ンクの底部に該底部の中心から上記清掃ポートの前方の
その周囲の領域まで延在する少なくとも一つの断面を除
いて該底部の表面上に分布する複数の包囲型枠ユニット
であって、該ユニットが可塑性を有する硬化し得る物質
を打込むための包囲区域を形成する上記ユニットを配置
する段階、次に包囲型枠によって形成される包囲区域に
可塑性を有し、かつタンクの底部の中心からその周囲ま
で延在する上記少なくとも一つの断面以外では、包囲区
域内に打込まれるべき硬化し得る上記物質の量が通常の
底部の中心からの半径方向距離の増加とともに増加する
ような寸法を有する硬化し得る物質を打込む段階、およ
び上記少なくとも一つの断面をその傾斜が液体および沈
殿物がそこから一層容易に排出し得る清掃ポートの前方
の領域への好ましくない流れを促進するのに十分な斜面
を有する排出溝に変換する段階を有することを特徴とす
る上記方法を提供するものである。
タンクの凸形状を、底部を除去する必要なしに、単に通
常の底部の上に時間が経つと硬化する可塑性を有する物
質を堆積することによって、転換するため使用可能な安
価なかつ簡単に適用できる方法を提供することにある。
行の規格に適合したままで、構築の過程から生ずるそれ
らの表面における何れの小さな欠点も修正され、発生す
るかもしれない何れの小さい漏洩も停止され、それゆえ
腐食およびそれによる地下水の汚染も防止する。
にも適用でき、その場合、現行の規格に従って底部を建
造し、次いで、その凸形状を、時間が経つと硬化する可
塑性を有する物質を打込むことによって、反転させれば
よい。
質の層は、包囲型枠を使用するタンクの底部の表面上に
打込まれる。
点である、好ましくない液体および沈殿物収集用の単一
の中心点を備える凹形状が与えられる。
よび沈殿物は、底部の中央の中心収集点に始まり、タン
ク底部の中心より下位の水準の、タンク底部の周囲に終
わり、好ましくない液体および沈殿物の流出を可能にす
るのに十分な傾斜を有する、少なくとも一つの傾斜した
排出溝を通って流出する。
込みの前に、密封材樹脂、例えば、ポリウレタン樹脂の
層を被覆される。
る樹脂の層の上に、それが硬化した後、特に接続点にこ
れらの点の密封材を改善するため、打込むことができ
る。
蔵用タンク1の斜視図を示す。基礎リング2は、タンク
1の壁を形成する、円筒形側壁3を支持する基部として
働く。
容された好ましくない液体および沈殿物が流出できるよ
うに、基礎リング2直上の側壁3に少なくとも一つの清
掃ポート4が設けられている。
して基礎リング2内に収容されたつき固められた地面の
区域に支持された、凸形状の通常の底部5は、タンク1
の下側部分に見ることができる。
の反転方法が、下記に詳細に記載される。
通常のタンク底部5の上に、可塑性を有し、底部の新し
い端部が新しい底部の中心の都合よくは水準より高い水
準まで上昇させるように形成される物質の打込みであ
る。可塑性を有する物質は或る時間後に硬化し、それゆ
え上記WO−A−98/04479号明細書に記載され
たものと同様の、凹形状をなす新しい底部を形成する。
載された排出溝を得るためには、可塑性が有する物質が
排出溝の形状と同じ形状を有する扇形に沈積することを
回避または減少することで十分である。このように処理
することにより、通常の底部5の小部分は、下記に一層
明瞭になるように、傾斜した排出溝として働く。
塑性を有し通常の底部5上に打込まれる物質はモルタ
ル、好適にはコンクリートである。単に、説明を簡単化
するために、硬化し得る可塑性物質なる語だけが、今
後、特にコンクリートまたは一般に可塑性を有する物質
を言及するため使用され、それゆえ一般の物質ならびに
モルタルに対する種々の用語は同等のものと考えるべき
である。しかしながら、このことはここに記載される方
法におけるいかなる限定とも考えることはできず、また
その方法の実施においてコンクリートと類似の特性を有
する何れかの他の物質を使用することも可能である。
方向扇形8の形式に配列された通常の底部5上に、コン
クリートを打込むことから生じた底部7を示している。
型枠の半径方向分布は多くの可能性の一つに過ぎないこ
とを指摘すべきであり、また本発明方法の限定と考える
べきでない。
の上に打込む過程を、下記に記載する。
から製造される、包囲型枠18の複数の部品が、コンク
リートの据付けのための包囲区域を境界づけるように、
通常の底部上に設置される。この包囲型枠18は、包囲
区域に打込まれるべきコンクリートの量が、新しい底部
の周囲が、図3aに示されたように、中心のレベルより
高くなるように、通常の底部5の中心からの半径方向距
離の増加とともに増加するような寸法のものである。
ていない、清掃ポート4前方の、通常の底部5の少なく
とも一つの半径方向条片を除く、通常の底部5の全面上
に、分布している。
つの半径方向条片以外の包囲型枠18によって形成され
る包囲区域に、当業界に広く知られた何れかの公知の技
術を使用して打込まれるが、そのような適用技術は、本
発明方法と不可分の部分を形成しないためここには記載
しない。
された包囲区域に打込まれた後、そして完全に硬化した
後、凹んだ形状を備えた新しい底部7が得られる。
通常の底部5の一部を含む斜面10の形式の傾斜した床
を有する排出溝9となり、その勾配は、好ましくない液
体および沈殿物を清掃ポート4の付近の領域まで外向き
に流れさせるのに十分であり、それらはそこから一層容
易に除去することができる。排出溝9の側壁は、包囲型
枠18の壁であるか、または、もしこれらがすでに除去
されていれば、コンクリート自体の壁である。排出溝9
は、以下に述べるように、その側壁と斜面10を被覆す
る適切な物質で保護することができる。
の傾斜角度を変更して最初のタンクの底部5の傾斜角度
とは異なるように、可塑性を有する硬化し得る物質のテ
ーパが付された層を通常の底部に打込むことによって形
成することができる。
するため、タンク1の通常の底部5の上に打込まれた硬
化したコンクリート層を示す、図2の貯蔵タンクの断面
図を示し、その中心11は新しい底部7の周囲の水準よ
り低い水準にある。その斜面10を備えた排出溝9を見
ることができ、この図において、上記のように、斜面1
0は、その上にコンクリートが打込まれていない通常の
底部5の一部である。この変形されたタンクは、図3b
の頂面図に示されている。
る物質は、新しい底部7が貯蔵されるであろう液体に対
して漏洩防止を保証するような特性を備えていなければ
ならないことが指摘されるべきである。
質の打込み前に、漏洩防止を保証するために、密封物
質、例えばポリウレタン樹脂の層によって被覆される。
もし通常の底部5の全てが、可塑性を有する物質の打込
み前に密封物質によって被覆されるのでないならば、斜
面10を形成する通常の底部5の少なくとも一部が密封
物質によって被覆されるべきことが望ましい。
物質の層の全表面にそれが硬化した後に、または代替的
に接続部のみにそれらの区域の密封を改善するために塗
布される。
るため、包囲型枠18は、その上部の小部分が、可塑性
を有する物質の層の表面において、その物質が硬化した
後で除去することができる。このようにして、多量の密
封物質が可塑性を有する物質の硬化した層の間に形成さ
れる間隙内に注入され、そのことは貯蔵される液体製品
による、一般に木材または同様の物質から製造される埋
設された包囲型枠18への含浸の防止を保証する。
ンク底部の凸形状を転換するための容易な、便利なかつ
確実な方法を提供するものであり、その方法はそのよう
なタンクの底部に蓄積する好ましくない液体および沈殿
物の一層よい排出を実施するものである。 [図面の簡単な説明]
ンク底部の扇形の上に適用されたことにおいて変形され
た、図1のタンクの液体製品貯蔵タンクの斜視図。
性を有する、物質の層を示す、aは図2の貯蔵タンクの
断面図、bは同じく上面図。
Claims (9)
- 【請求項1】 少なくとも一つの清掃ポートを有する液
体製品貯蔵タンクの底部の上向きの凸形状を、可塑性を
有しかつ時間が経つと硬化する物質を打込むことによ
り、反転する方法において、該方法が、 初めに前記タンクの底部(5)に該底部(5)の中心か
ら前記清掃ポート(4)の前方のその周囲の領域まで延
在する少なくとも一つの断面を除いて該底部の表面上に
分布する複数の包囲型枠ユニットであって、該ユニット
が可塑性を有する硬化し得る物質を打込むための包囲区
域形成する前記ユニットを配置する段階、 次に前記包囲型枠(18)によって形成される前記包囲
区域に可塑性を有し、かつ前記タンクの底部の中心から
その周囲まで延在する前記少なくとも一つの断面以外で
は、前記包囲区域内に打込まれるべき硬化し得る前記物
質の量が通常の前記底部(5)の中心からの半径方向距
離の増加とともに増加するような寸法を有する硬化し得
る物質を打込む段階、および 前記少なくとも一つの断面をその傾斜が好ましくない液
体および沈殿物がそこから一層容易に排出し得る清掃ポ
ート(4)の前方の領域への流れを促進するのに十分な
傾斜を有する排出溝に変換する段階を有することを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 前記包囲型枠(18)が前記液体製品貯
蔵タンク(1)の通常の前記底部(5)上に半径方向に
延在することを特徴とする、請求項1に記載された方
法。 - 【請求項3】 通常の前記底部(5)が密封物質の層に
よって被覆されていることを特徴とする、請求項1に記
載された方法。 - 【請求項4】 硬化し得る前記可塑性物質が前記タンク
の底部の中心から前記清掃ポートに向合うその周囲まで
延在する前記少なくとも一つの断面には適用されないこ
とを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれか
一項に記載された方法。 - 【請求項5】 密封物質の被覆を前記斜面(10)を形
成する通常の前記底部(5)の部分に適用する段階をさ
らに有することを特徴とする、請求項4に記載された方
法。 - 【請求項6】 硬化し得る前記可塑性物質を前記タンク
の底部の中心からその周囲まで延在する前記少なくとも
一つの断面に、前記少なくとも一つの断面において硬化
した前記物質の表面が前記タンクの底部の中心から該タ
ンクの周囲まで下向きに転換前の通常の該タンクの底部
の傾斜とは違う傾斜で該タンクの周囲に向かって傾斜す
るような形状で打込む段階を有することを特徴とする、
請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載された
方法。 - 【請求項7】 密封物質を前記少なくとも一つの断面に
おける硬化した前記物質の表面に適用する段階を有する
ことを特徴とする、請求項6に記載された方法。 - 【請求項8】 前記包囲型枠(18)が硬化し得る前記
可塑性物質の層の表面の水準にある前記頂部の部分が前
記打込まれた物質が硬化した後で除去可能であること
と、密封物質がすでに硬化した前記可塑性物質の隣接す
る本体の間に形成された前記隙間の内側に注入されるこ
ととを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれ
か一項に記載された方法。 - 【請求項9】 硬化し得る前記可塑性物質の適用によっ
て形成された新しい前記底部(7)と、前記排出溝
(9)の側壁と該排出溝の斜面(10)を形成する通常
の底部とを密封物質によって被覆することを特徴とす
る、請求項1または請求項2に記載された方法。
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