JP3452722B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP3452722B2
JP3452722B2 JP14363296A JP14363296A JP3452722B2 JP 3452722 B2 JP3452722 B2 JP 3452722B2 JP 14363296 A JP14363296 A JP 14363296A JP 14363296 A JP14363296 A JP 14363296A JP 3452722 B2 JP3452722 B2 JP 3452722B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、インクリボン走行
の異常の有無を検知する機能を有するプリンタに関す
る。 【0002】 【従来の技術】図3は、従来のプリンタにおけるリボン
走行異常の有無を検知する機構の要部構成図である。リ
ボンカセット1に設けられている送りローラの嵌合孔1
aには、モータ2の駆動軸からギア等を介して伝動され
る駆動力によって回転されるスプロケット軸3が嵌合し
ている。また、リボンカセット1には、インクリボンの
走行に従動して回転する送りローラに結合されたスリッ
ト軸4が下方に突出するように設けられている。スリッ
ト軸4の端部に設けられているスリット5を検知する位
置に透過型の光センサ6が設けられている。 【0003】印字動作に伴ってモータ2が起動すると、
リボンカセット1のリボン走行に従動してスリット軸4
が回転する。したがって、リボン走行期間中、光センサ
6は、スリット5を間欠的に検知して、リボンの走行速
度に応じた周期の繰り返し波形(矩形波)を呈するリボ
ン走行信号Srを制御手段(CPU)7の入力ポートP
iに出力する。制御手段7は、モータ2の制御を含む印
字動作に関わる制御を司るものである。 【0004】制御手段7は、印字期間中、すなわちイン
クリボンが走行しているべき期間中、入力ポートPiに
入力される上記リボン走行信号Srの周期を監視する。
そして、リボン走行信号Srの周期が印字期間中の正常
なリボン走行速度に対応した周期の範囲を越えたとき
に、リボン走行が停止する等の異常が生じたものと判断
し、印字動作を中止してインクリボンの走行異常の警告
表示を行う。リボン走行信号Srの周期の監視動作は、
制御手段7の割り込み処理によって実行される。制御手
段7の割り込み処理は、タイマ8で生成される所定周期
の割り込み信号Sitを割り込み端子INTに常時入力す
ることによって強制的に起動されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプリンタでは、制御手段7が割り込み信号Sitに基づ
く割り込み処理によって周期の監視動作を実行するた
め、制御手段7が処理すべき制御が複雑となりがちで負
荷の大きなものとなっている。本発明は、上記情に基づ
いてなされたもので、その目的は、割り込み処理を用い
ることなく、リボン走行の異常検知を行うことにより、
制御処理を簡素化して制御手段の負荷を軽くすることが
できるプリンタを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、インクリボン
の走行に従って生成される繰り返し波形を呈するリボン
走行信号を監視してリボン走行異常の有無を検知し、リ
ボン走行異常を検知したときに所定動作を行うプリンタ
において、前記プリンタの印字動作期間に対応して能動
となる状態信号を出力する制御手段と、前記リボン走行
信号を入力してそのリボン走行信号の周期が所定周期を
越えたことを検知したときに前記制御手段に出力する検
知信号を能動状態に保持する周期検知手段と、前記状態
信号が非能動であるときに、前記周期検知手段の検知動
作を実質的に無効とする無効手段とを有し、前記周期検
知手段は、リボン走行信号によって起動される再トリガ
可能な形式の単安定マルチバイブレータと、このマルチ
バイブレータの出力信号によって出力を有効状態に保持
するラッチとを具備するものであり、前記単安定マルチ
バイブレータの時定数は、インクリボンの走行が正常と
みなされるリボン走行信号の周期の範囲に対応する値に
設定されており、前記ラッチは、制御手段から入力され
るクリア信号により出力をクリアされるものであり、前
記無効手段は、前記制御手段から入力される状態信号が
非能動であるときに前記出力信号の前記ラッチへの入力
を禁止するゲートからなるものであることを特徴とす
る。上記構成によれば、印字期間中にリボン走行が停止
すると、周期検知手段は、リボン走行信号の周期が所定
周期を越えたことを検知して制御手段に出力する検知信
号を能動状態に保持する。一方、非印字期間中、周期検
知手段は、無効手段によって検知動作が実質的に無効と
されるため、制御手段に出力される検知信号は非能動状
態に保持する。また、上記構成によれば、簡素な構成で
リボン走行の異常検知を行うことができる。 【0007】 【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明のプリンタの実施の形態
を示す回路図であり、図2は、図1の動作を示すタイム
チャートである。なお、図1及び図2において、従来例
を示す図3と同一または相当する部材には同一の符号を
付し、その説明を省略する。 【0008】まず、図1を参照して構成を説明する。再
トリガ可能な形式の単安定マルチバイブレータ(以下、
単にマルチバイブレータという)8は、光センサ6から
入力されるリボン走行信号Srの立上がりエッジによっ
て起動され、所定期間Twだけ有効となるパルス信号を
出力する。所定期間Twは、マルチバイブレータ8に接
続されたコンデンサC及び抵抗Rの積によって示される
時定数によって決定されるものであり、インクリボンの
走行が正常とみなされるリボン走行信号Srの周期の範
囲に対応する値に設定されている。 【0009】2つの負論理入力を備えたANDゲート9
は、制御手段7の出力ポートPo1から入力される状態信
号Smが能動(“L”)であるときは、ラッチ10に対
するマルチバイブレータ8の出力信号Sqの出力を許可
する一方、上記状態信号Smが非能動(“H”)である
期間中は、ラッチ10に対する上記出力信号Sqの出力
を禁止する。なお、上記ANDゲート9は、通常NOR
ゲートとして示されるものであるが回路動作の説明の都
合上ANDゲートとして示した。ラッチ10は、論理電
圧Vpp、すなわち“H”に固定されているデータ入力
端子DのデータをANDゲート9の出力信号の立ち下が
りエッジでラッチするものであり、ラッチ10の負論理
の出力端子Qバーに現れる“L”のデータは、リボン走
行異常を示す能動状態の検知信号Ssに相当している。
この検知信号Ssは、制御手段7の入力ポートPi1に入
力される。また、ラッチ10は、制御手段7の出力ポー
トPo2からクリア端子CLに入力されるクリア信号Sc
によってクリアされることにより、出力端子Qバーに現
れる検知信号Ssを非能動(“H”)にする。 【0010】ここで、マルチバイブレータ8及びラッチ
10は、リボン走行信号Srを入力してそのリボン走行
信号Srの周期が所定周期を越えたことを検知したとき
に、制御手段7に出力する検知信号Ssを能動状態に保
持する周期検知手段11を構成している。また、AND
ゲート9は、状態信号Smの非有効期間中、上記周期検
知手段11の検知動作を実質的に無効とする無効手段を
構成している。 【0011】次に、図2を参照して回路動作を説明す
る。まず、1行の印字動作を開始する前の時点t0にお
いて、制御手段7は、“L”のクリア信号Scをラッチ
10に与えることによって(図2(a))、出力端子Q
バーに現れる検知信号Ssを非能動(“H”)にする
(図2(e))。 【0012】時点t1から印字動作、すなわちリボン走
行が開始されるのと同時に、光センサ6から周期Taの
リボン走行信号Srが出力される(図2(c))。 【0013】時点t2において、マルチバイブレータ8
は、リボン走行信号Srの立上がりエッジによって起動
されることにより、出力信号Sqを少なくとも所定期間
Twだけ能動(“H”)にする(図2(d))。ここ
で、リボン走行信号Srの周期Taがマルチバイブレー
タ8の時定数によって決定される所定期間Tw以内にあ
る限り、マルチバイブレータ8は、リボン走行信号Sr
の立上がりが入力する都度、再トリガされて出力信号S
qを能動(“H”)に維持し続ける。 【0014】制御手段7は、時点t3において、状態信
号Smを能動(“L”)にする(図2(b))。状態信
号Smを時点t1で能動にせず、所定時間が経過した後
の時点t3から状態信号Smを能動にする理由は、リボ
ンカセットの送りローラが回転を開始しても、リボンカ
セット内におけるインクリボンのたるみ等に起因して、
スリット軸4の回転開始、すなわちリボン走行の開始が
遅延することがあるためである。 【0015】図2(c)に実線で示すように、印字期間
中、リボン走行信号Srの周期が所定期間Tw以内であ
る場合には、マルチバイブレータ8は再トリガされ続け
て、その出力信号Sqは、印字期間中、能動(“H”)
を保持し続ける。したがって、ラッチ10のクロック端
子CKに入力されるANDゲート9の出力信号は、非能
動(“L”)のまま維持されるので、ラッチ10の出力
端子Qバーに現れる検知信号Ssは、非能動(“H”)
のまま維持される。制御手段7は、印字動作の終了後、
例えば時点t7で、入力ポートPi1に入力されている非
能動(“H”)の検知信号Ssを読取ることにより、リ
ボン走行が正常であることを検知する。 【0016】一方、図2(c)に破線で示すように、印
字期間中、リボン走行が停止してリボン走行信号Srの
周期が所定期間Twを越えた場合には、マルチバイブレ
ータ8は、再トリガされないので、図2(d)に破線で
示すように、時点t4で出力信号Sqを非能動
(“L”)にする。その結果、ANDゲート9からラッ
チ10のクロック端子CKに立ち下がりエッジが入力さ
れてラッチ10がラッチ動作を行うので、図2(e)に
破線で示すように、ラッチ10の出力端子Qバーには能
動(“L”)の検知信号Ssが現れる。制御手段7は、
印字動作が終了した後、時点t7で、入力ポートPi1
入力されている能動(“L”)の検知信号Ssを読取る
ことにより、リボン走行異常を検知して、印字動作を停
止してリボン走行異常を示す警告表示等を行う。なお、
時点t5において、リボン走行が正常な状態に復帰して
リボン走行信号Srが正常に生成されると、リボン走行
信号Srの立上がりエッジを入力したマルチバイブレー
タ8は、その出力信号Sqを能動状態(“H”)にして
いる。このとき、ラッチ10は、その出力端子Qバーに
現れている検知信号Ssを非能動状態(“H”)にラッ
チしていることはもちろんである。 【0017】また、印字期間の開始時点からインクリボ
ンが全く走行せず、リボン走行信号Srが“H”又は
“L”のいずれかの状態で固定されている場合について
は、以下の動作によって、インクリボン走行異常を検知
することができる。すなわち、リボン走行信号Srに変
化が生じない場合には、マルチバイブレータ8の出力信
号Sqが非能動(“L”)のまま維持される。したがっ
て、制御手段7が、印字期間の開始に対応して状態信号
Smを能動(“L”)に遷移させると、ANDゲート9
からラッチ10のクロック端子CKに立ち下がりエッジ
が入力されてラッチ10がラッチ動作を行って、その出
力端子Qバーに能動(“L”)の検知信号Ssが現れ
る。そして、前述した場合と同様に、制御手段7が上記
検知信号Ssを読み取って、リボン走行異常を検知し、
印字動作を停止してリボン走行異常を示す警告表示等を
行う。 【0018】以上詳述したように、この実施の形態のプ
リンタによれば、印字期間中にリボン走行が停止する
と、周期検知手段11が、リボン走行信号Srの周期が
所定周期を越えたことを検知して制御手段7に出力する
検知信号Ssを能動状態に保持する。一方、非印字期間
中、周期検知手段11は、無効手段9によって検知動作
が実質的に無効とされるため、制御手段7に出力される
検知信号は非能動状態に保持する。したがって、制御手
段7は、割り込み処理を用いることなく、リボン走行の
異常検知を行うことができるので、制御処理が簡素化さ
れて制御手段7の負荷を軽くすることができる。また、
割り込み処理を使用しないので、制御手段7の割り込み
端子を他の制御処理のために用いることができる。ま
た、印字期間の開始時点からインクリボンが全く走行し
ない場合でも、リボン走行の異常検知を行うことができ
る。 【0019】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明のプリンタ
によれば、従来と違って、割り込み処理を用いることな
く、リボン走行の異常検知を行うことができるので、制
御処理を簡素化して制御手段の負荷を軽くすることがで
きる。また、割り込み処理が不要になるので、これまで
リボン走行の異常検知のために占有されていた割り込み
端子を他の制御処理のために用いることができる。 【0022】また、周期検知手段が、リボン走行信号に
よって起動される再トリガ可能な形式の単安定マルチバ
イブレータと、このマルチバイブレータの出力信号によ
って出力を能動に保持するラッチとを具備するものであ
り、単安定マルチバイブレータの時定数は、インクリボ
ンの走行が正常とみなされるリボン走行信号の周期の範
囲に対応する値に設定されており、ラッチが、制御手段
から入力されるクリア信号により出力をクリアされるも
のであり、無効手段が、制御手段から入力される状態信
号が非能動のときに出力信号のラッチへの入力を禁止す
るゲートからなるものであるから、簡素な構成によって
リボン走行の異常検知を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のプリンタの実施の形態を示す概略回路
図である。 【図2】上記プリンタの動作を説明するタイムチャート
である。 【図3】従来のプリンタを示す要部構成図である。 【符号の説明】 7 制御手段 9 ANDゲート(無効手段) 11 周期検知手段 8 単安定マルチバイブレータ 10 ラッチ Sr リボン走行信号 Ss 検知信号 Sm 状態信号

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 インクリボンの走行に従って生成される
    繰り返し波形を呈するリボン走行信号を監視してリボン
    走行異常の有無を検知し、リボン走行異常を検知したと
    きに所定動作を行うプリンタにおいて、 前記プリンタの印字動作期間に対応して能動となる状態
    信号を出力する制御手段と、前記リボン走行信号を入力
    してそのリボン走行信号の周期が所定周期を越えたこと
    を検知したときに前記制御手段に出力する検知信号を能
    動状態に保持する周期検知手段と、前記状態信号が非能
    動であるときに、前記周期検知手段の検知動作を実質的
    に無効とする無効手段とを有し、 前記周期検知手段は、リボン走行信号によって起動され
    る再トリガ可能な形式の単安定マルチバイブレータと、
    このマルチバイブレータの出力信号によって出力を有効
    状態に保持するラッチとを具備するものであり、 前記単安定マルチバイブレータの時定数は、インクリボ
    ンの走行が正常とみなされるリボン走行信号の周期の範
    囲に対応する値に設定されており、 前記ラッチは、制御手段から入力されるクリア信号によ
    り出力をクリアされるものであり、 前記無効手段は、前記制御手段から入力される状態信号
    が非能動であるときに前記出力信号の前記ラッチへの入
    力を禁止するゲートからなるものであること、 を特徴とするプリンタ。
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