JP3448177B2 - ガスの直接分析方法 - Google Patents

ガスの直接分析方法

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JP3448177B2
JP3448177B2 JP01487597A JP1487597A JP3448177B2 JP 3448177 B2 JP3448177 B2 JP 3448177B2 JP 01487597 A JP01487597 A JP 01487597A JP 1487597 A JP1487597 A JP 1487597A JP 3448177 B2 JP3448177 B2 JP 3448177B2
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gas
laser
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shutoff valve
measurement pipe
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浩平 伊藤
祥啓 出口
博久 吉田
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザを用いたガ
スの直接分析方法において、分析装置の安全性の向上に
寄与するものである
【0002】
【従来の技術】従来、発電プラント等でのガス濃度の計
測においては、主要ガス成分はガスクロマトグラフィー
等でオンラインで計測することが可能であるが、微量な
ガス成分及ひガス中に含まれる粉体の組成については、
ガス及び粉体を吸引した後に、分析しており、オンライ
ンでの計測は困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】微量なガス成分及び粉
体組成等についても、レーザを用いたガス分析装置を設
置することにより、オンラインでの監視が可能となる。
しかしながら、レーザを用いたガス分析装置において
は、配管に直接分析装置を設置する為、配管から分析装
置へのリークが生じた場合、レーザを用いたガスの分析
装置に修復不可能な影響を及ぼす可能性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、圧力が大気
圧以上である被計測ガス配管から計測用配管を分岐さ
せると共に該計測用配管にレーザを用いたガスの分析装
置を収納した密閉容器を接続し、更に、前記計測用配管
に遮断弁及びレーザ光学窓を備えたフランジを介装した
ガスの直接分析方法において、前記レーザ光学窓を備え
たフランジを二重にし、二つのレーザ光学窓を備えたフ
ランジによって仕切られた空間内の内圧の上昇、前記計
測用配管との差圧の低下より、前記計測用配管からの
ガスのリークを検知し、ガスのリークが検知された場
合、前記レーザを用いたガスの分析装置によるレーザを
速やかに停止し、前記計測用配管に設置された遮断弁を
閉とすることを特徴とする。
【0005】更に、二つのレーザ光学窓を備えたフラン
ジによって仕切られた空間に遮断弁を介して大気開放す
るラインを接続し、ガスのリークが検知された場合、大
気開放ラインの遮断弁を開とすることをも特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係るレーザを用いたガス
分析装置の一例を図2に示す。同図に示すように、ガス
を輸送する配管1にパージ5付き光学窓6が設けられる
と共にこの光学窓6の外側にはレンズ4、ミラー8、プ
ラズマ用レーザ3及び成分励起用レーザ7が配置されて
いる。
【0007】プラズマ用レーザ3は、プラズマを生成さ
せる為のレーザであり、レンズ4及び光学窓5を通し
て、配管1内の被計測場2へ集光することにより、そこ
に存在する気体、液体、固体をプラズマ化する。
【0008】成分励起用レーザ7は、物質中の被測定成
分の励起波長に対応する波長を発生するレーザであり、
ミラー8、レンズ4及び光学窓5を通じて、プラズマ用
レーザ3と同期して配管1内の被計測場2に入射するこ
とにより、レーザ誘起されたプラズマ中の被測定成分を
蛍光させる。プラズマ発光並びに成分励起用レーザ7に
より励起された被測定成分が発する蛍光は、光学窓5及
びミラー9を介してレンズ10で集光され、分光器11
に入射され、CCDカメラ12にてそれぞれ検出され
る。
【0009】それぞれの信号はコンピュータ13に転送
され、プラズマ発光の信号より、被計測場2の成分組成
並びに、プラズマ温度を求め、その情報から蛍光強度の
補正をおこない、被計測場2に存在する微量成分の濃度
を算出する。尚、プラズマ用レーザ3と成分励起用レー
ザ7の発振とCCDカメラ12とは、ライン14により
同期させられる。
【0010】〔実施例1〕 本発明に係るガスの直接分析方法の一実施例を図1に示
す。同図に示すように、ガス配管15から計測用配管1
6が分岐すると共にこの計測用配管16に遮断弁17を
介して密閉容器21が接続され、遮断弁17と密閉容器
21との間には、レーザ光学窓18を備えたフランジ1
9が二重に介設されている。
【0011】密閉容器21内には、図2に示すプラズマ
用レーザ3、成分励起用レーザ7及び分光器11等より
なるレーザを用いたガス分析装置20が密閉して設置さ
れている。レーザ光学窓18は、可視材料(例えば、ガ
ラス等)よりなり、フランジ19の中心部はレーザ光が
通過するが、ガス等は通過せず密閉性を有するものであ
る。
【0012】二つのフランジ19の間は、レーザ光学窓
18により密閉された空間22であり、この空間22に
圧力計25が接続されると共に大気放出ライン24が接
続される。大気開放ライン24には、遮断弁23が備え
られている。空間22の圧力は圧力計25により計測さ
れている。
【0013】従って、ガス分析時は、遮断弁17を開
け、ガス配管15からガスをレーザ光学窓18の前部に
通し、この部分にプラズマを発生させ分析する。ガス分
析中に計測用配管16から、空間22側にガスのリーク
が生じ、空間22の圧力が低下したことが圧力計25に
より計測され、配管15と差圧が一定以上に達した場
合、速やかにプラズマ化を停止させ、計測用配管16の
遮断弁17を閉とする。また、大気放出ライン24の遮
断弁23を開とし、空間22内のリークガスを系外に放
出する。
【0014】上述したようにガス分析装置20は、光学
機器であるため、熱的影響に弱く、又、圧力に対しても
影響され、修復不可能な支障を起こす虞があるので、常
温、常圧でのガス分析が望ましい。そこで、本実施例で
は、ガス分析装置20の昇温又は圧力上昇を防ぐため、
ガス配管15から計測用配管16を分岐して、これにガ
ス分析装置20を接続している。また、ガス分析装置2
0とガスとの接触を回避するため、レーザ光学窓18を
二重に設けている。
【0015】但し、レーザ光学窓18は遮断弁17に比
べて密閉性能が弱いため、ガスのリークが発生し、ガス
分析装置20に修復不可能な影響が発生する虞がある。
そこで、二重のレーザ光学窓18に挟まれた空間22に
ガスがリークしたことを検知すると、そのリークガスを
速やかに系外に排出して、そのリークガスがガス分析装
置20に接触しないようにしている。これにより、ガス
のリークによるガス分析装置20の損傷を確実に防ぐこ
とが可能となる。
【0016】〔実施例2〕 本発明に係るガスの直接分析方法の一実施例を図3に示
す。同図に示すように、ガス配管15から計測用配管1
6が分岐すると共にこの計測用配管16に遮断弁17を
介して密閉容器21が接続され、遮断弁17と密閉容器
21との間には、レーザ光学窓18を備えたフランジ1
9が二重に介設されている。
【0017】密閉容器21内には、図2に示すプラズマ
用レーザ3、成分励起用レーザ7及び分光器11等より
なるレーザを用いたガス分析装置20が密閉して設置さ
れている。レーザ光学窓18は、可視材料(例えば、ガ
ラス等)よりなり、フランジ19の中心部はレーザ光が
通過するが、ガス等は通過せず密閉性を有するものであ
る。
【0018】二つのフランジ19の間は、レーザ光学窓
18により密閉された空間22であり、この空間22に
差圧計26が接続されると共に大気放出ライン24が接
続される。大気開放ライン24には、遮断弁23が備え
られている。空間22と配管15の差圧は差圧計26に
より計測されている。
【0019】従って、ガス分析時は、遮断弁17を開
け、ガス配管15からガスをレーザ光学窓18の前部に
通し、この部分にプラズマを発生させ分析する。ガス分
析中に計測用配管16から、空間22側にガスのリーク
が生じ、空間22の圧力が低下し、配管15と差圧が一
定以上に達したことが差圧計26により計測された場
合、速やかにプラズマ化を停止させ、計測用配管16の
遮断弁17を閉とする。また、大気放出ライン24の遮
断弁23を開とし、空間22内のリークガスを系外に放
出する。
【0020】上述したようにガス分析装置20は、光学
機器であるため、熱的影響に弱く、又、圧力に対しても
影響され、修復不可能な支障を起こす虞があるので、常
温、常圧でのガス分析が望ましい。そこで、本実施例で
は、ガス分析装置20の昇温又は圧力上昇を防ぐため、
ガス配管15から計測用配管16を分岐して、これにガ
ス分析装置20を接続している。また、ガス分析装置2
0とガスとの接触を回避するため、レーザ光学窓18を
二重に設けている。
【0021】但し、レーザ光学窓18は遮断弁17に比
べて密閉性能が弱いため、ガスのリークが発生し、ガス
分析装置20に修復不可能な影響が発生する虞がある。
そこで、二重のレーザ光学窓18に挟まれた空間22に
ガスがリークしたことを検知すると、そのリークガスを
速やかに系外に排出して、そのリークガスがガス分析装
置20に接触しないようにしている。これにより、ガス
のリークによるガス分析装置20の損傷を確実に防ぐこ
とが可能となる。
【0022】〔実施例3〕 本発明に係るガスの直接分析方法の一実施例を図4に示
す。同図に示すように、ガス配管15から計測用配管1
6が分岐すると共にこの計測用配管16に遮断弁17を
介して密閉容器21が接続され、遮断弁17と密閉容器
21との間には、レーザ光学窓18を備えたフランジ1
9が二重に介設されている。
【0023】密閉容器21内には、図2に示すプラズマ
用レーザ3、成分励起用レーザ7及び分光器11等より
なるレーザを用いたガス分析装置20が密閉して設置さ
れている。レーザ光学窓18は、可視材料(例えば、ガ
ラス等)よりなり、フランジ19の中心部はレーザ光が
通過するが、ガス等は通過せず密閉性を有するものであ
る。
【0024】二つのフランジ19の間は、レーザ光学窓
18により密閉された空間22であり、この空間22に
温度計27が接続されると共に大気放出ライン24が接
続される。大気開放ライン24には、遮断弁23が備え
られている。空間22の温度は温度計27により計測さ
れている。
【0025】従って、ガス分析時は、遮断弁17を開
け、ガス配管15からガスをレーザ光学窓18の前部に
通し、この部分にプラズマを発生させ分析する。ガス分
析中に計測用配管16から、空間22側にガスのリーク
が生じ、空間22の温度が低下し、所定の温度に達した
ことが温度計27により計測された場合、速やかにプラ
ズマ化を停止させ、計測用配管16の遮断弁17を閉と
する。また、大気放出ライン24の遮断弁23を開と
し、空間22内のリークガスを系外に放出する。
【0026】上述したようにガス分析装置20は、光学
機器であるため、熱的影響に弱く、又、圧力に対しても
影響され、修復不可能な支障を起こす虞があるので、常
温、常圧でのガス分析が望ましい。そこで、本実施例で
は、ガス分析装置20の昇温又は圧力上昇を防ぐため、
ガス配管15から計測用配管16を分岐して、これにガ
ス分析装置20を接続している。また、ガス分析装置2
0とガスとの接触を回避するため、レーザ光学窓18を
二重に設けている。
【0027】但し、レーザ光学窓18は遮断弁17に比
べて密閉性能が弱いため、ガスのリークが発生し、ガス
分析装置20に修復不可能な影響が発生する虞がある。
そこで、二重のレーザ光学窓18に挟まれた空間22に
ガスがリークしたことを検知すると、そのリークガスを
速やかに系外に排出して、そのリークガスがガス分析装
置20に接触しないようにしている。これにより、ガス
のリークによるガス分析装置20の損傷を確実に防ぐこ
とが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明では、レーザ光学窓を二重に設け、こ
れにて仕切られた空間に、圧力計又は圧力差圧計設け
て、圧力変化検出してガスリークと判断するため、ガ
スリークが一定以上となったときに、計測(プラズマ発
生)を中止し、前部の遮断弁を閉じ、更には、リークし
たガスを大気開放ラインへ逃がすため、レーザを用いた
ガスの分析装置の安全性が確保され、該計測装置の信頼
性の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のガスの直接分析装置の安全
装置を示す説明図である。
【図2】本発明に係るレーザを用いたガス分析装置の一
例を示す説明図である。
【図3】本発明の実施例2のガスの直接分析装置の安全
装置を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例3のガスの直接分析装置の安全
装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 配管 2 被計測場 3 プラズマ用レーザ 4,10 レンズ 5 パージ 6 光学窓 7 成分励起用レーザ 8,9 ミラー 11 分光器 12 CCDカメラ 13 コンピュータ 14 ライン 15 ガス配管 16 計測用分岐管 17,23 遮断弁 18 レーザ光学窓 19 フランジ 20 レーザを用いたガス分析装置 21 密封容器 22 空間 24 大気開放ライン 25 圧力計 26 差圧計 27 温度計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−170537(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/00 - 21/61 G01N 21/62 - 21/74 PATOLIS

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力が大気圧以上である被計測ガスの配
    管から計測用配管を分岐させると共に該計測用配管にレ
    ーザを用いたガスの分析装置を収納した密閉容器を接続
    し、更に、前記計測用配管に遮断弁及びレーザ光学窓を
    備えたフランジを介装したガスの直接分析方法におい
    て、前記レーザ光学窓を備えたフランジを二重にし、二
    つのレーザ光学窓を備えたフランジによって仕切られた
    空間内の内圧の上昇により、前記計測用配管からのガス
    のリークを検知し、ガスのリークが検知された場合、前
    記レーザを用いたガスの分析装置によるレーザを速やか
    に停止し、前記計測用配管に設置された遮断弁を閉とす
    ることを特徴とするガスの直接分析方法
  2. 【請求項2】 圧力が大気圧以上である被計測ガスの配
    管から計測用配管を分岐させると共に該計測用配管にレ
    ーザを用いたガスの分析装置を収納した密閉容器を接続
    し、更に、前記計測用配管に遮断弁及びレーザ光学窓を
    備えたフランジを介装したガスの直接分析方法におい
    て、前記レーザ光学窓を備えたフランジを二重にし、二
    つのレーザ光学窓を備えたフランジによって仕切られた
    空間と前記計測用配管との差圧の低下により、前記計測
    用配管からのガスのリークを検知し、ガスのリークが検
    知された場合、前記レーザを用いたガスの分析装置によ
    るレーザを速やかに停止し、前記計測用配管に設置され
    た遮断弁を閉とすることを特徴とするガスの直接分析
  3. 【請求項3】 圧力が大気圧以上である被計測ガスの配
    管から計測用配管を分岐させると共に該計測用配管にレ
    ーザを用いたガスの分析装置を収納した密閉容器を接続
    し、更に、前記計測用配管に遮断弁及びレーザ光学窓を
    備えたフランジを介装したガスの直接分析方法におい
    て、前記レーザ光学窓を備えたフランジを二重にし、二
    つのレーザ光学窓を備えたフランジによって仕切られた
    空間に遮断弁を会して大気開放するラインを接続し、該
    空間内の内圧の上昇により、前記計測用配管からのガス
    のリークを検知し、ガスのリークが検知された場合、前
    記レーザを用いたガスの分析装置によるレーザを速やか
    に停止し、前記計測用配管に設置された遮断弁を閉と
    し、前記大気開放ラインの遮断弁を開とすることを特徴
    するガスの直接分析方法
  4. 【請求項4】 圧力が大気圧以上である被計測ガスの配
    管から計測用配管を分岐させると共に該計測用配管にレ
    ーザを用いたガスの分析装置を収納した密閉容器を接続
    し、更に、前記計測用配管に遮断弁及びレーザ光学窓を
    備えたフランジを介装したガスの直接分析方法におい
    て、前記レーザ光学窓を備えたフランジを二重にし、二
    つのレーザ光学窓を備えたフランジによって仕切られた
    空間に遮断弁を会して大気開放するラインを接続し、該
    空間と前記計測用配管との差圧の低下により、前記計測
    用配管からのガスのリークを検知し、ガスのリークが検
    知された場合、前記レーザを用いたガスの分析装置によ
    るレーザを速やかに停止し、前記計測用配管に設置され
    た遮断弁を閉とし、前記大気開放ラインの遮断弁を開と
    することを特徴するガスの直接分析方法
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DE102012217120A1 (de) * 2012-09-24 2014-03-27 Trumpf Laser- Und Systemtechnik Gmbh EUV-Strahlungserzeugungsvorrichtung und Betriebsverfahren dafür
CN106770074A (zh) * 2017-03-03 2017-05-31 东北师范大学 基于激光等离子体的烟尘多环芳烃在线监测装置
CN109029855A (zh) * 2018-07-06 2018-12-18 芜湖奕辰模具科技有限公司 一种激光切割用气密性检测设备

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