JP3437119B2 - 電磁誘導型コネクタ - Google Patents

電磁誘導型コネクタ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の回動式の
ドアに備えた電気回路に給電を行うための電磁誘導型コ
ネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電磁誘導型のコネクタの一例として、電
気自動車の充電に用いられるものが知られている(実開
平6−44301号公報参照)。このコネクタは、図7
に示されており、車両本体に固定されて車両のバッテリ
ーに連なる次コイルユニット2と、外部電源装置に連な
る二次コイルユニット1とからなり、コネクタを結合状
態とすると、各ユニット1,2に備えたコア3,4の端
面同士が接合されて閉じた磁気回路が形成される。そし
て、この磁気回路に貫通された一次と二次の両コイル1
A,2Aの電磁誘導により電力が電気自動車に供給され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した電
気自動車に限らず、一般の自動車も含めて車両の本体側
からドア側に給電を行うために、電磁誘導型のコネクタ
を用いることが検討されている。そして、上記した一次
と二次のコイルユニット1,2を、ドアの縁部と搭乗口
の縁部(例えば、図1の符号10,30の位置)とに設
けて、ドアの閉止状態でこれら両ユニットが結合される
構成が考えられる。ところが、電磁誘導の効率のために
両コア3,4の接合面(図7のT1とT2、及び、S1
とS2)同士の隙間を大きく設定することはできず、し
かも、コア3,4は一般にフェライト等の割れやすい部
材で構成されているから、単に、従来のコネクタをドア
と車両本体とに配しただけの構成では、ドアを閉止した
ときの慣性力によってコアの接合面同士が衝突してコア
が破損する虞がある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、車両本体と車両用ドアとの間で電力の授受を可能
し、かつ、ドアの閉止操作でコア同士が衝突することが
ない電磁誘導型コネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る電磁誘導型コネクタは、車両
用のドアの縁部に設けられて、ドアに備えた電気回路に
連なる二次コイルユニットと、ドアにて閉塞される車両
本体の搭乗口の縁部に設けられて、車両の電源装置に連
なる一次コイルユニットとからなり、これら各コイルユ
ニットに備えた一次と二次の両コアが、ドアの開閉動作
に伴って互いに接離する構成とされ、一次と二次の一方
のコイルユニットには、コアを相手コアに接合可能な接
合位置と相手コアに接合不可能な退避位置との間で移動
させるコア移動手段とが備えられ、コア移動手段は、ド
アが開放状態のときには、コアを退避位置に保持し、ド
アが閉止されたときに、コアを接合位置に移動させると
ころに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の電磁誘
導型コネクタにおいて、コア移動手段は、コアを退避位
置に保持する弾性部材と、コアに固定されて、ドア側に
備えた相手磁性体との間の磁力により、弾性部材を弾性
変形させつつコアを接合位置に移動させる磁性体とから
なるところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ドアを閉じ
ると、ドアの縁部と搭乗口の縁部とに設けた両コイルユ
ニットが突き合わされる。ここで、ドアの閉止の瞬間に
は、慣性力によってドアの縁部が僅かにかつ急激に弾性
変形し、これに伴って、二次コアが一次コア側に僅かに
かつ急激に接近する。ところが、コア移動手段によって
一方のコアが退避位置に保持され、両コアの接合面同士
は互いに離れているから、コア同士が衝突することはな
い。そして、ドア移動手段によって一方のコアが接合位
置に移動され、両コアの接合面同士が接合されて、両コ
イルを貫通する閉じた磁気回路が形成される。これによ
り、車両本体の電源装置からドアの電気回路への電力供
給が可能となる。
【0008】<請求項2の発明>ドアが閉止状態では、
両コイルユニットに設けた磁性体が互いに接近して向か
い合う。すると、磁力により、一方のコアが相手コア側
に引っ張られる。このとき、弾性部材が弾性変形して抗
力を受けるから、移動基部はゆっくりと移動して一方の
コアが接合位置に至り、両コアが接合されて両コイルを
貫通する閉じた磁気回路が形成される。また、ドアを開
くと、両コイルユニットが互いに離れ、磁性体による引
っ張り力が働かなくなったところで、弾性部材が自然状
態に復元して一方のコアが退避位置に戻る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図1〜図6を参照しつつ説明する。図1には、自動
車の運転席側に備えた回動式のドア50を開放した状態
が示されており、本実施形態の電磁誘導型コネクタは、
車両本体51からドア50に電力を供給するために用い
られる。
【0010】電磁誘導型コネクタは、図1に示すよう
に、ドア50側に設けた二次コイルユニット10と、車
両本体51側に設けた一次コイルユニット20とからな
る。二次コイルユニット10は、ドア50の縁部のうち
回動中心から離れた下側に配置されている。また、二次
コイルユニット10は、図2に断面図が示されており、
ドア50に固定された基部11に例えばフェライト粉末
を焼結して形成した二次コア12を埋設して備える。こ
の二次コア12は、円筒壁13の一端を奥壁14で閉塞
した形状をなし、その円筒壁13の先端面13Aは前記
基部11の外面11Aと面一になっている。二次コア1
2の円筒壁13の内側には、電線を円筒状に巻回してな
る二次コイル15が嵌合されている。また、基部11の
うち二次コア12の回りには、二次コア12と同心をな
す環状の永久磁石16が埋設されている。
【0011】一方、一次コイルユニット20は、図1に
示すように、前記ドア50によって閉塞される搭乗口5
2の縁部のうち前記二次コイルユニット10と対向位置
に配置されている。また、一次コイルユニット20に備
えた一次コア22は、やはり例えばフェライト粉末を焼
結して形成され、円板体23の中心から円柱体24を突
出して備えた構造をなし、この円柱体24には一次コイ
ル25が巻回されている。
【0012】さて、一次コイルユニット20には、一次
コア22をスライド可能に案内するガイド機構30が設
けられている。このガイド機構30は、搭乗口52(図
1参照)を構成するフレーム35(図2参照)に陥没形
成した凹所31の内部に、移動基部32をスライド可能
に備える。より詳細には、図5に示すように、凹所31
の内周面における周方向の複数箇所には、軸方向に沿っ
て延びる突条33が形成され、この突条33が移動基部
32の外周面に形成した溝部34に嵌まっている。これ
により移動基部32が回転を規制されつつ軸方向にスラ
イドされる。そして、図2に示すように、この移動基部
32の前面32Aに一次コア22の円板体23が埋設さ
れるようにして固定され、もって一次コア22が二次コ
ア12との接離方向に移動可能に案内される。
【0013】また、移動基部32の前面32Aのうち一
次コア22の回りには、環状の永久磁石26が埋設さ
れ、これと前記した二次側の永久磁石16との間の磁力
でもって、一次コア22がドア50側に引っ張られて図
4に示した接合位置に移動する。接合位置では、同図に
示すように、一次コア22に備えた円板体23の露出面
23Aが、フレーム35の外面35Aより僅かに突出し
た状態となる。また、接合位置では、凹所31の開口の
内周縁に設けた図示しないストッパが移動基部32に当
接し、一次コア22がそれ以上ドア50側に移動できな
くなる。
【0014】凹所31の奥面と移動基部32の背面との
間には、複数のコイルバネ39が差し渡され、このコイ
ルバネ39が自然状態で、図2に示すように一次コア2
2を凹所31の奥側の退避位置に保持する。この退避位
置では、同図に示すように、一次コア22のうち円柱体
24の先端のみがフレーム35の外面35Aから突出し
た状態となる。また、このコイルバネ39は、上記した
磁力によって一次コア22が引っ張られたときに、その
引っ張り力に負けて伸び、一次コア22の接合位置への
移動を許容する。
【0015】図6には、自動車の電気的構成が示されて
いる。車両本体51に備えたバッテリー40には、イン
バータ41が連ねられ、このインバータ41によって、
上記一次コイル25に高周波電流が流される。一方、ド
ア50には、電力を受けて駆動する駆動部品として、例
えばパワーウィンドウ用のモータ42とバックミラーの
反射角度が調節するためのモータ43,44とが備えら
れている。また、ドア50には、パワーウィンドウ等を
操作するためのスイッチユニット45が備え付けられ、
このスイッチユニット45から駆動回路ユニット46に
指令が送られて上記モータ42〜44が駆動される。そ
して、二次コイル15は、この駆動回路ユニット46に
連ねられている。
【0016】次に、上記構成からなる本実施形態の動作
を説明する。ドア50が開放された状態では、図1に示
すように、両コイルユニット10,20は、互いに離れ
た位置関係となる。従って、両コイルユニット10,2
0に設けた両永久磁石16,26の間の引っ張り力はほ
とんど働かず、一次コア22はコイルバネ39によって
凹所31の奥側の退避位置(図2参照)に保持されてい
る。
【0017】ドア50を車両本体51側に回動すると、
ドア50が搭乗口52内に突入したところで、両コイル
ユニット10,20が突き合わされて、一次コア22の
円柱体24が、二次コア12の開放口12Aの内部に入
る。ここで、ドア50が搭乗口52を閉止した瞬間に
は、慣性力によってドア50の縁部と搭乗口52の開縁
とのクリアランス(図3の符号C参照)が狭まるように
ドア50の縁部が僅かにかつ急激に弾性変形し、これに
伴って、二次コア12が一次コア22側に僅かにかつ急
激に接近する。ところが、図3に示すように、一次コア
22は、コイルバネ39によって凹所31の奥側の退避
位置に保持されて、一次コア22と二次コア12の接合
面同士(23Aと13A、及び、24Aと14A)は互
いに離れているから、コア22,12同士は衝突するこ
とはない。そして、ドア50の縁部が弾性変形から復元
して、一次コア22が元の位置に戻る。
【0018】さて、ドア50が閉止状態では、図3に示
すように、両コイルユニット10,20に設けた永久磁
石26,16が互いに接近して向かい合う。すると、磁
力により、一次コア22がドア50側に引っ張られる。
このとき、コイルバネ39が弾性変形して抗力を受ける
から、一次コア22はゆっくりと移動し、やがて一次コ
ア22が接合位置に至る。すると、図4に示すように、
一次コア22のうち円板体23の露出面23Aと二次コ
ア12の先端面13Aとが接合され、かつ、一次コア2
2の円柱体24の先端面24Aと二次コア12の奥面1
4Aとが接合されて、両コア12,22により両コイル
15,25を貫通する閉じた磁気回路が形成される。こ
れにより、車両本体51とドア50の電力ライン同士が
電磁誘導型コネクタを介して接続される。そして、イン
バータ41の作動で一次コイル25が励磁されると、二
次コイル15に誘導された起電力が、ドア50に備えた
駆動回路ユニット46に与えられる。ここで、スイッチ
ユニット45のうち例えばパワーウィンドウのスイッチ
を操作すると、駆動回路ユニット46に指令が与えられ
てモータ42が回転し、窓ガラスが上下に動かされる。
【0019】なお、ドア50を閉止状態から開放させる
と、両コイルユニット10,20が互いに離れれて永久
磁石16,26による引っ張り力がほとんど働かなった
ところで、コイルバネ39が自然状態に復元し、一次コ
ア22が凹所31の奥側の退避位置に戻る。
【0020】このように、本実施形態の電磁誘導型コネ
クタによれば、車両本体51と車両用ドア50との間で
電力の供給が可能となり、かつ、ドア50の閉止操作で
コア12,22同士が衝突することもなくなる。
【0021】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
【0022】(1)前記実施形態の電磁誘導型コネクタ
は、回動式のドア50への給電に用いられていたが、例
えば、スライド式のドアと、そのドアによって閉止され
る搭乗口の縁部とに各コイルユニットを設けて、スライ
ド式のドアに電力を供給することもできる。
【0023】(2)また、前記実施形態では、永久磁石
の磁力でもって一次コア22を移動させていたが、例え
ば、ソレノイドの磁力でもって一次又は二次の一方のコ
アを移動させる構成としてもよい。
【0024】(3)前記実施形態では、ガイド機構30
によって、一次コア22が二次コア12との接離方向に
案内されて真っ直ぐ移動する構成であったが、このよう
なガイド機構を設けずに、単に一次コアを移動可能な構
成とし、例えば、一次コアの斜めの移動も許容するよう
な構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動車の側部を示す
斜視図
【図2】ドアが開放状態のときのコネクタの側断面図
【図3】ドアを閉止した瞬間のコネクタの側断面図
【図4】コネクタの結合状態の側断面図
【図5】図2におけるA−A断面図
【図6】自動車の電気的構成を示すブロック図
【図7】従来の電磁誘導型コネクタを示す側断面図
【符号の説明】
10…二次コイルユニット 12…二次コア 16,26…永久磁石(コア移動手段) 20…一次コイルユニット 22…一次コア 39…コイルバネ(コア移動手段) 40…バッテリー(電源装置) 41…インバータ(電源装置) 42〜44…モータ(電気回路) 46…駆動回路ユニット(電気回路) 50…ドア 51…車両本体 52…搭乗口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−266643(JP,A) 特開 平7−212992(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 38/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用のドアの縁部に設けられて、前記
    ドアに備えた電気回路に連なる二次コイルユニットと、
    前記ドアにて閉塞される車両本体の搭乗口の縁部に設け
    られて、車両の電源装置に連なる一次コイルユニットと
    からなり、これら各コイルユニットに備えた一次と二次
    の両コアが、前記ドアの開閉動作に伴って互いに接離す
    る構成とされ、 前記一次と二次の一方のコイルユニットには、前記コア
    を前記相手コアに接合可能な接合位置と前記相手コアに
    接合不可能な退避位置との間で移動させるコア移動手段
    とが備えられ、 前記コア移動手段は、前記ドアが開放状態のときには、
    前記コアを前記退避位置に保持し、前記ドアが閉止され
    たときに、前記コアを前記接合位置に移動させることを
    特徴とする電磁誘導型コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コア移動手段は、前記コアを前記退
    避位置に保持する弾性部材と、 前記コアに固定されて、前記ドア側に備えた相手磁性体
    との間の磁力により、前記弾性部材を弾性変形させつつ
    前記コアを前記接合位置に移動させる磁性体とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁誘導型コネクタ。
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