JP3436956B2 - 高周波誘導加熱変圧器 - Google Patents

高周波誘導加熱変圧器

Info

Publication number
JP3436956B2
JP3436956B2 JP28716793A JP28716793A JP3436956B2 JP 3436956 B2 JP3436956 B2 JP 3436956B2 JP 28716793 A JP28716793 A JP 28716793A JP 28716793 A JP28716793 A JP 28716793A JP 3436956 B2 JP3436956 B2 JP 3436956B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper
coil
primary coil
tube
copper tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28716793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07142268A (ja
Inventor
寛博 鈴木
逸男 譲原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP28716793A priority Critical patent/JP3436956B2/ja
Publication of JPH07142268A publication Critical patent/JPH07142268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3436956B2 publication Critical patent/JP3436956B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Induction Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は高周波高電圧を1次コイ
ルに印加し、もって2次コイルに高周波低電圧を発生せ
しめ、誘導子ブロックの挿通孔に包納された被加熱物に
渦電流損およびヒステリシス損を発生させて加熱する変
圧器に関するもので、特にカラーブラウン管のパネルに
金属スタッドを封着する装置について有効である。 【0002】 【従来の技術】この種の技術として特公昭61−282
04に開示されるものなど、従来技術として以下の2例
が知られている。 【0003】(その1)2次コイルとして同心円状二重
管構造を採用し、その二重管の空隙部分に冷却媒体を流
し冷却している。本発明で「銅台」と称している誘導子
ブロックの固定台に相当する部分は極く小さい。誘導子
ブロックの発熱による固定台部分の熱の冷却は二重管構
造部の空隙の冷却媒体により間接的に行われていること
になる。1次コイルは中空銅管を螺旋状に巻いたものを
この二重管構造の内側管内に収納されている。 【0004】(その2)2次コイルとして直方体状の銅
塊を切削加工して円筒状の空間を設け、ここに上記例と
同様の1次コイルを収納し、樹脂でモールドして固定し
ている。2次コイルの銅塊にはさらに複数の孔を設け、
冷却媒体を通ずる経路としている。この銅塊は2次巻線
であると同時に誘導子ブロックを固定する台座としても
機能している。この構造的な条件から冷却面ではかなり
大きな熱容量を有しているが、かなり重たくなってい
る。 【0005】上記2つの例の特徴としては 1.共に中空状銅管を螺旋状に巻いたものを1次コイル
とし、銅管内に冷却媒体を流して冷却している。 2.形状,構造は異なるが、1次コイルを同心円状に包
み込むような2次コイルである。 3.1次コイル,2次コイルが完全分離独立しており、
かつ十分な絶縁距離が保持されているので、保安上等の
目的で2次コイルを接地してもスパーク発生の危険性が
少ない。 4.1次コイル,2次コイルを各々別系統で冷却するこ
とができるので、冷却が効果的に行える。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の変圧器には次のような問題点がある。 1.構造が複雑で、加工・製作が簡易にできない。 【0007】2.2次コイルの2次巻線部の形状および
内径の条件によって1次コイル外径が制約されることな
どにより、1次コイルから2次コイルへの電力伝達率が
低く、損失が大きい。 【0008】3.1次コイル,2次コイルとも冷却用口
出し銅管が折損した時の修理などメンテナンスが困難で
ある。 【0009】本発明者らは高周波誘導加熱変圧器を簡素
な構造で加工・製作が容易であるためには、1次コイル
から2次コイルへの電力伝達率を向上させるためには、
そして保守・修理が容易であるためには、いかなる構成
とすべきかをそれぞれ研究して本発明を完成したもので
ある。 【0010】即ち、本発明は上記従来技術の欠点に鑑み
なされたものであって、簡単な構造で加工製作が容易に
でき、1次コイルから2次コイルへの電力伝達損失を低
減させ、しかも保守点検修理が容易にできる高周波誘導
加熱変圧器の提供を目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る高周波誘導加熱変圧器は、冷却媒体を
循環させる孔を設けた銅台部と本変圧器の最大許容外形
寸法の限界まで外径を大きくし、かつ電気的条件の許す
最大の大きさまで内径も大きくした一重円筒状銅板もし
くは銅管の2次巻線部を一体取付けして2次コイルを形
成し、冷却媒体を通流させることのできる小口径銅管を
螺旋状に巻いたもので、その外径が2次巻線部の構造上
および電気絶縁上の要求に対して許容される最大の大き
さに巻いた1次コイルを上記2次巻線部内部に絶縁物を
介して収納することと、1次コイルを高周波特性が良好
で優れた絶縁性のレジンによって包み、さらに1次コイ
ル口出し部銅管を絶縁物の固定用板と接着剤により固定
することを特徴とするものである。 【0012】 【作用】前記構成によって、銅台部・円筒状2次コイル
・誘導子ブロックは十分冷却されながら、極めて簡素な
構造となり加工・製作が簡易化される。また、2次コイ
ルが必要な絶縁を確保された上で2次巻線部内径の制約
の下で最大外径に巻いた1次コイルと同心円的に構成さ
れて、1次コイル・2次コイル間の相互インダクタンス
を限られたスペースで最大限大きくすることができる。
これにより、加熱効率を向上させることと、1次コイル
の交換および2次コイル銅台部の冷却用口出し銅管の交
換等、保守・修理を極めて容易にすることを可能にした
ものである。 【0013】 【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。 【0014】図1および図2において、1は誘導電流に
より加熱を行う一重管構造の2次コイル、2は2次コイ
ル1内に絶縁層3を介して装着され2次コイル1に誘導
電流を発生させる1次コイルである。4および14(図
4)は円筒形2次巻線部13と一体取付けされて2次コ
イル1を形成する銅台であり、これらにより変圧器Aが
構成される。このような変圧器Aはカラーブラウン管の
パネルに金属スタッドを封着する装置として用いられ、
その封着方法自体は公知であって、例えば前述の特公昭
61−28204に記載されている。すなわち、誘導子
ブロック50のスタッド保持部51のワークコイル52
内に金属スタッド(不図示)を装着し、この金属スタッ
ドをこれに対向する位置に配設したパネル(不図示)に
接近させる。このとき1次コイル2に高周波電圧を印加
し2次コイル1に誘導電流を発生させる。これにより金
属スタッドが加熱され、これをパネルの封着部に進入さ
せて溶着する。 【0015】この変圧器をスタッド封着装置の変圧器送
り板に取付けるために、図1、図4および図5に示すベ
ース5を側板6および7によって2次コイル銅台4、1
4に固定し、正面板8,背面板9を取付けて、1次コイ
ル2を固定して完成する。ベース5は変圧器送り板と電
気的に絶縁するために絶縁物の厚い板を加工して作られ
ている。側板6および7は強度と冷却を考慮して銅板に
よって作られ、ベースの固定部分はL形に折曲げ加工さ
れ、ベース下部からねじによって固定される。正面板8
および背面板9は2次コイルの間隙を電気的,構造的に
確保するために絶縁物の板で作られ、それぞれ銅台4、
14とベース5にねじによって取付けられる。側板6お
よび7とベース5の間には、変圧器送り板からの固定用
ねじが長すぎるために、銅板製側板6、7に接触して電
気的絶縁が損なわれないように絶縁物の薄いスペーサ1
0、11がはさんである。 【0016】絶縁層3はテフロン(商品名:デュポン
社)シートなどの高耐圧のもので、1次コイル2を包み
込みながら、その両端部が銅台4、14間の間隙12に
入っている。2次巻線部13は銅管の上部を全周切落と
して銅台4、14の下部に所定の間隙12が保持される
ように硬ロー付などで一体形成される。図2のように銅
台4、14にはそれぞれ15、16の孔が明けられ、対
面側に貫通しないところで、それぞれ17、18のよう
に銅台下部に孔があけられ、通水連結用銅管19を硬ロ
ー付などで取付け、15−19−16のような通水経路
をつくる。通水孔15、16にはそれぞれその開口部に
水継手用のPTねじ20、21が加工されており、専用
の水継手を取付け、水継手に所定の銅管を接続して冷却
媒体の入口と出口とする。通水連結用銅管19は2次巻
線部13と外周が等しくなるように曲げ加工されてお
り、電気的には2次巻線の一部となるとともに2次巻線
部13と接触していることによってその冷却にも効果が
ある。 【0017】図7は1次コイル2の平面図である。1次
コイル2は銅管22を螺旋状に巻き、巻き端部23、2
4に接続用銅管25、26が硬ロー付され、それぞれ巻
き端部のいずれか一方の方向(本図は23の方)に突出
させている。口出し銅管25、26の外径はこの変圧器
に使用する装置の冷却媒体用のつなぎの外径に合わせて
変更することができ、1次コイル用銅管22と同径のつ
なぎならば銅管22をそのまま延長して突出させてもよ
い。1次コイル2の巻きのそれぞれの間にはテフロン
(商品名)シートのような絶縁テープ(絶縁物のテープ
状のもの)27、28、29および30(27と反対側
のため不図示)により1次コイルの銅管の外側と内側を
交互にぬうように通し、隣接する銅管の各巻き間の絶縁
確保している。このテープ状のものの使用数・間隔は
本図では4枚・90゜ずつであるが、必要な絶縁が確保
されることが満たされていればよい。そして、この1次
コイルは螺旋状部全体がシリコーンレジンのようなもの
に含浸され、レジンの効果によって機械的強度が増加し
て、耐振動性が向上するとともに、水冷方式に付随する
結露による絶縁耐力の低下を防止することを含めて、絶
縁の補強がされている。 【0018】図6のように1次コイル2は絶縁層3に包
み込まれて2次巻線部13に収納され、絶縁物でつくら
れた1次コイル口出し固定板31を貫通し、背面板9を
貫通して外部に突出する。固定板31には、1次コイル
口出し銅管25、26が貫通する孔が明けられ、背面板
9側の面には32、32’のようにその貫通孔を中心に
円錐状のへこみが施され、背面板9も1次コイル口出し
銅管25、26が貫通する孔があけられ、口出し固定板
31側の面には同様に33、33’のようにその孔を中
心に円錐状のへこみが施されている。その両方のへこみ
には接着剤が充填され、1次コイル口出し銅管25、2
6は接着剤によって口出し板31と背面板9に接着固定
される。背面板9と口出し板31は接着剤とねじによっ
て接着固定される。図3に示されるように1次コイル口
出し固定板31には34、34’のように二つの角が2
次巻線部13の内周に密着するように削られ、口出し固
定板31は2次巻線部13の内周に嵌合され、2次巻線
部13によっても口出し部の固定が補強されている。 【0019】図8は構造−形状による相互インダクタン
スと電流分布の状態を、(A)本発明、(B)二重管構
造、(C)銅塊加工の3方式について比較したものであ
る。変圧器外形,1次コイル40のパイプ径φ,1次コ
イル40と2次コイル41間の距離Dは等しいものとす
る。 【0020】変圧器外形と2次コイル巻線部の構造・形
状から2次巻線部外径は(C)が一番大きく、(A)、
(B)は同等だが、2次巻線部内径は(A)が一番大き
くなり、Dが等しいので1次コイル外径は(A)が一番
大きくなり、相互インダクタンス値も最大となる。ま
た、3方式とも1次コイルと2次コイルは同心円状に配
置されているため、2次コイル巻線部の2次電流の分布
は(A)の場合が最も良くなる。 【0021】このように、(A)の本発明の方式が1次
コイル・2次コイル間の相互インダクタンスを最も大き
くすることは明らかであり、実験結果も一致している。
したがって本発明はスタッド封着時、加熱効率が最も高
く電力損失が最も少ない経済性の高いものである。 【0022】 【発明の効果】以上説明してきたように本発明は従来技
術の評価すべきところを生かしながら、従来技術では解
決できない問題点を解決した、スタッド封着工程に極め
て有効な技術である。2次コイル巻線部はJIS H3
300,H3320などに規定される銅管を素材に加工
すれば容易に製作できるため、製作工程も従来技術に比
して極めて簡易である。構造も説明してきた通り極めて
簡素である。 【0023】電気的性能については、図8で図示・説明
したように相互インダクタンス値が優れており、高効率
の変圧器で、スタッド封着工程での電力の節約に貢献す
る。また軽量化したことにより、スタッド封着時に変圧
器送り板の動きが制御しやすくなり、スタッド封着の正
確さにも役立つことになる。保守・修理に関しては1次
コイル・2次コイルの冷却用口出し銅管の破損が最も多
く発生するが、従来技術の場合ほとんど修理はできず、
交換することで対応せざるをえなかった。二重管方式の
場合は1次コイル口出し破損の場合のみ、1次コイル全
体の交換が行なえるにすぎなかった。銅塊加工の場合、
1次コイル・2次コイルどちらの冷却用口出しが破損し
ても、全体の交換をすることになる。本発明の場合は2
次コイル側冷却口出しが破損した時は、水継手のところ
で破損したパイプのみ交換すればよく、1次コイル側が
破損した時は1次コイルと口出し固定板・背面板を交換
すればよくなる。このように保守・修理についても極め
て容易で、経済的効果の高い技術である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る変圧器の側面図である。 【図2】 図1の変圧器の正面図である。 【図3】 図1の変圧器の背面図である。 【図4】 図1の変圧器のIV−IV線に沿った断面図
である。 【図5】 図2のV−V線に沿った断面図である。 【図6】 図1のVI−VI線に沿った断面図である。 【図7】 1次コイルの構造を示す平面図である。 【図8】 本発明と従来技術の比較説明図である。 【符号の説明】 1……2次コイル;2……1次コイル;3……絶縁層;
4,14……銅台;5……ベース;6,7……側板;8
……正面板;9……背面板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−84228(JP,A) 特開 昭48−78426(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 30/00 H05B 6/42

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】銅板を円筒状に曲げ加工し、曲げ端部間に
    間隙を残したもの、または銅管の全周に切れ目を入れ
    切れ目端部間に間隙を施したものを形成して、これらの
    対向する各々の端部に一対の銅台を取付けし、各々の銅
    台には前記間隙と平行な方向に冷却媒体を通すための孔
    を設け、これら一対の孔の片側の口を冷却媒体の入口と
    出口とし、反対側の一対の孔の口は銅台下部に設け、
    の下部の孔の口に前記円筒状銅板または銅管と実質的に
    同形状に曲げ加工した小口径の銅管の端部を取付けし
    却媒体が一方の銅台から他方の銅台へ流通する経路
    形成されており、銅台の、円筒状銅板または銅管が取付
    けられている面と反対側の面に、金属スタッドを保持す
    る挿通口を有する誘導子ブロックを接触固定し、これら
    円筒状銅板または銅管誘導子ブロックにより形成され
    る一巻きのコイルで2次コイルが構成されており、小口
    径銅管を螺旋状に巻き、その両端部を同一方向に向けて
    突出させるとともに、それぞれの巻き間を絶縁物で絶縁
    して1次コイルを作成し、該1次コイルが前記2次コイ
    ル内に絶縁層を介して同心円状となるように収納されて
    おり、1次コイルの螺旋状銅管は1次電流の経路と冷却
    媒体の経路として機能し、1次コイルおよび2次コイル
    のコイル内に冷却媒体を循環させるように構成したこと
    を特徴とする高周波誘導加熱変圧器。
JP28716793A 1993-11-17 1993-11-17 高周波誘導加熱変圧器 Expired - Fee Related JP3436956B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28716793A JP3436956B2 (ja) 1993-11-17 1993-11-17 高周波誘導加熱変圧器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28716793A JP3436956B2 (ja) 1993-11-17 1993-11-17 高周波誘導加熱変圧器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07142268A JPH07142268A (ja) 1995-06-02
JP3436956B2 true JP3436956B2 (ja) 2003-08-18

Family

ID=17713948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28716793A Expired - Fee Related JP3436956B2 (ja) 1993-11-17 1993-11-17 高周波誘導加熱変圧器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3436956B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467209B1 (ko) * 2002-03-15 2005-01-24 유병선 고주파 가열기에 적용되는 수냉식 변류기
KR101966400B1 (ko) * 2016-09-30 2019-04-05 오영한 자기유도열을 이용한 유체 보일러
CN109909383A (zh) * 2019-03-12 2019-06-21 华电电力科学研究院有限公司 松弛法直轴水冷式加热装置
CN110068590A (zh) * 2019-05-30 2019-07-30 武汉安吉思雷电技术有限责任公司 一种用于配电变压器绕组材质识别的柔性非接触加热器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07142268A (ja) 1995-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8614617B2 (en) Reactor
US4956626A (en) Inductor transformer cooling apparatus
US5097241A (en) Cooling apparatus for windings
EP0921537B1 (en) Magnet coil assembly
US4488135A (en) Transformer for welding gun
GB2226221A (en) Inductively heated apparatus
JP3436956B2 (ja) 高周波誘導加熱変圧器
US20090066453A1 (en) Choke of electric device
JPH11288819A (ja) 変成器・リアクトル
US5506472A (en) Variable-frequency type radio-frequency quadrupole accelerator including quadrupole cooling means
JP4188597B2 (ja) 電気モータの水冷ステータ巻線
JPH0314795Y2 (ja)
WO2011102204A1 (ja) 溶接トランス
CN211788540U (zh) 一种带散热支架组件的大型环形变压器
JPH0714557B2 (ja) 電縫管製造用インピーダ
JPH08316052A (ja) 箔巻線変圧器
JPS6320114Y2 (ja)
RU2074431C1 (ru) Резистивный электромагнит ямр-томографа
JP2000232017A (ja) 間接冷却型マルチポール電磁石
JPH0582357A (ja) 水冷トランス
JP2006049786A (ja) 高周波高電圧トランス
JPH11121226A (ja) 液冷式冷却装置並びにそれを用いた液冷式電磁コイル及び液冷式電磁石
JPH0529123B2 (ja)
JPS5837369B2 (ja) 金属管の内面を加熱する方法
JPH09232165A (ja) リアクトル及びこれを用いた電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees