JP3435230B2 - コンバインにおける運転席の防塵構造 - Google Patents

コンバインにおける運転席の防塵構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンバインにおける防
塵カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンバインの前処理部後端部上にお
ける脱穀部への穀稈受け渡し部分には、実開平2−57
323号、実公昭59−3699号公報に示されるよう
に運転席への防塵のため穀稈受け渡し部分の上方で、且
つ運転席の側方及び脱穀部の前方に、穀稈受け渡し部分
を上方より覆う防塵カバーが機体側に取り付けられてお
り、さらに防塵カバー側方に脱穀部とサイド操作パネル
を縦方向に仕切る防塵シートが設けられているものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の脱穀部上
部の防塵カバーと脱穀部とサイド操作パネルを縦方向に
仕切る防塵シートだけでは、運転席側方における防塵効
果しかなく、運転席の前方及び左前側面からの塵の侵入
を防止する効果はなかった。このため運転席内への塵の
侵入防止が十分でなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明のコンバインにおける運転席の防塵構造は、
機体1の前方に座席13を備えた運転席6を設け、該運
転席6の側方に前処理部9を取付け、さらに運転席6の
前方であって且つ座席13の前方にフロント操作パネル
14を、前処理部9側の側方にサイド操作パネル16を
各設けたコンバインにおいて、運転席6前方から側方に
かけて上昇する塵が運転席6内に舞い込まないように、
上記フロント操作パネル14の前方の座席13の外側端
位置からサイド操作パネル16の前処理部9側の側方を
覆い、上端が両パネル14,16上面より上方に突出し
た透明部材よりなる防塵カバー18を平面視略L字形を
なすように設け、該防塵カバー18の下部周面に対して
上部周面を、運転席6の前方においては前方外周方向
に、運転席6の側方においては側方外周方向にそれぞれ
湾曲又は屈曲して庇状に突出させ、防塵カバー18の上
部外周に、コンバイン走行中の前処理部9からの空気の
流れを機体1の左右両側方に案内することによって、運
転席6の左右両側方に案内して後方に逃がし、空気とと
もに塵を排出させる内向きの凹面を、運転席6の前方か
ら側方に連続して形成せしめたことを第1の特徴として
いる。
【0005】また第2の特徴としては防塵カバー18
の上部周縁を前方及び側方の外周方向に突出せしめて上
縁遮閉部とし、運転席6から前処理部9前端部を透視す
る視界内の上記上縁遮閉部の少なくとも一部を平板状に
形成した点である。
【0006】
【作用】以上のように運転席6の右側面を除いた周囲を
防塵カバー18によってL字形に取り囲むことになるた
め、前処理部9の作動によって発生する塵は上昇する途
中で防塵カバー18によって遮られ、運転席6に多量の
塵が舞い込む事が防止されるので、運転席6の作業環境
を良好に保つことができる。また防塵カバー18の上部
が、上方外周面において凹部をなすように外周方向に張
り出しているため、前処理部9から上昇する空気の流れ
を運転席6側方へスムーズに案内して後方に逃がし、防
塵効果がより向上する。さらに防塵カバー18は透明部
材でかつ上縁の一部に平板状部を設けられているので、
前処理部9やその周辺の作動部や作業部分の目視が妨げ
られないだけでなく透明カバー部材の湾曲による透視時
のゆがみが解消され、作業部や作動部の正確な目視確認
が可能となる。
【0007】
【実施例】図面は本発明の実施例を示す。図1〜図3に
示すように、コンバインの機体1の機体フレーム2前端
上における左側には脱穀部カバー3を備えた脱穀部4
が、右側には運転席6が設置されている。さらに機体1
の前方には刈取穀稈をフィードチェーン7に受け継がせ
るべく揚上搬送する揚上搬送体8を後端に付設した前処
理装置9が昇降揺動自在に取付けられている。そして上
記揚上搬送体8の後端部から脱穀部4への穀稈受継搬送
部分11の上方で、且つ運転席6の側方及び脱穀部4の
前方には、上記受継搬送部分11を上方より覆う平面視
長方形をなす透明樹脂材よりなる脱穀部入り口用の防塵
カバー12が機体1側に取り付けられている。
【0008】上記運転席6は座席13と該座席13前方
及び側方に配置されているフロント操作パネル14,サ
イド操作パネル16等によって構成されており、該サイ
ド操作パネル16側方には機体側パネル17が設けられ
ている。そして上記フロント操作パネル14の前方から
機体側パネル17を含むサイド操作パネル16の前処理
部9側方を略L字形に覆う運転席側防塵カバー18が機
体1側に着脱自在に取り付けて設けられており、該防塵
カバー18は、主にフロント操作パネル14から運転席
6前方を覆う前面カバー19と、サイド操作パネル1
6,機体側パネル17を含む運転席6の左前面から側面
を覆う側面カバー21とで構成されている。
【0009】上記防塵カバー18とその取り付け状態の
斜視図を図4,図5に示す。該前面カバー19は図4に
示すように、上下にフラット部22と取付部23が張り
出した側面視で略くの字状に湾曲した断面形状を持って
おり、その材質は透明樹脂等の透明部材となっている。
またフラット部22は平板状に形成されている。そして
取付部23は背面視で左端に切欠24があり、さらに左
右両側端には取付孔26が設けられている。またカバー
部27左下端とフラット部22左端には接続孔28が設
けられている。
【0010】上記前面カバー19は取付部23をフロン
ト側のパネルケース29に沿わせて、カバー部27及び
フラット部22が前方に突き出るように取付孔26を用
いてボルト等で固定する。つまりカバー部27とフラッ
ト部22が、上記パネルケース29から斜め前方にあた
かも庇のごとく内向きの凹面を形成するように取り付け
られることになる。またフラット部22上端はフロント
操作パネル14より上方に突出しており、正面視におい
てフロントの操作部分をほぼ覆い隠している。なお上記
前面カバー19の取り付けに際して、上記切欠24によ
り正面視における上記パネルケース29の突出部29a
を避けている。
【0011】次に側面カバー21の形状と取付について
説明する。図4に示されるように上記側面カバー21は
平面視において前方部31と側方部32が略L字型に結
合された構造になっている。該前方部31はフラット部
33,カバー部34,取付部36を持ち、上記前面カバ
ー19の左端部と同形状であり、背面視で右端部に上記
前面カバー19の左端部と同様の接続孔37が設けられ
ている。また該フラット部33は平板状となっている。
【0012】一方側方部32は上記前方部31と同様の
カバー部38,取付部39を持ち、取付部39には長孔
形状の取付孔41が設けられている。加えて該カバー部
38からは、上記カバー部38の該取付部39に対する
傾斜方向と同方向に突出した上面カバー部42が設けら
れ該上面カバー部42の外周にはフラット部43が突設
されている。また上記上面カバー部42とカバー部38
の後端には切欠部44,46が設けられており、フラッ
ト部43は後端にいくにしたがってその幅が狭くなって
いる。なお上記フラット部43は前述のフラット部2
2,33と同様に平板状となっている。
【0013】さらに取付部39後端上部には取付部39
に略直角に、平面視で略三角形である取付用リブ47が
設けられており、該取付用リブ47には取付孔48が設
けられている。そして上記構成の側面カバー21は全体
に内側に向かって緩やかにU字状に湾曲しており、平面
視でサイド操作パネル16と機体側パネル17を覆って
いるサイド側のパネルケース49のカーブに合うように
なっている。なお各フラット部33,43、カバー部3
4,38、取付部36,39はそれぞれ連続している。
【0014】上記構造の側面カバー21は、カバー部3
8が上記パネルケース49側面から外側に突出する方向
に取付部39を上記パネルケース49に沿わせて、取付
孔41を用いてボルト等で上記パネルケース49に固定
される。このとき該取付孔41は前述のように長孔形状
であるので取付位置の微調整が可能となっている。これ
に加えて前方部31の接続孔37が前面カバー19の接
続孔28に一致するように前方部31と前面カバー19
の一部を重ねて結合して、側面カバー21と前面カバー
19を一体的にする。さらに上記取付用リブ47を機体
側パネル17に該取付孔48を用いてボルト等で固定す
ることにより、パネル部と側面カバー21との間にごみ
等が入りにくいような取付構造になっている。
【0015】側面カバー21は上記のように取り付けら
れるが、この際上記上面カバー部42後端は切欠部44
によって上記防塵カバー12の右前端部との当たりを避
けている。また上記防塵カバー12の運転席6側側方と
上記カバー部38後端の切欠部43には透明ビニール等
で構成された防塵シート50,51が固定されており、
刈取搬送のトラブル時に手等による補助操作を可能にし
ている。つまり運転席6の左前側面から側方は側面カバ
ー21と防塵カバー12さらに防塵シート50,51と
で囲まれている。
【0016】上記のように取り付けられる側面カバー2
1は、結局上記カバー部38が上記パネルケース49の
側方やや斜上方に張り出し、さらにその上方を地面と略
平行に上面カバー部42が突設され、加えて上面カバー
部42端部から斜め上方にフラット部43が設けられて
いる形状で、上記受継搬送部分11の上方で且つ上記パ
ネルケース49側方を庇のように覆っている。なおフラ
ット部43上端はサイド操作パネル16及び機体側パネ
ル17より上方に突出しており、サイド側の操作部分を
ほぼ覆い隠している。
【0017】以上のように構成された防塵カバー18の
防塵作用について以下に説明する。前処理部9で穀稈が
引き起こされて刈取られ、揚上搬送されてきた穀稈は穀
稈受継搬送部分11でフィードチェーンによって脱穀部
4に受け継がれるが、この引き起こし、刈取り及び受け
継ぎ等の作業時に塵が発生して上方後向きに立ち上が
る。まず脱穀部4入口付近に舞い散る塵は前述のように
防塵カバー12が設けられているため上方に飛び散るこ
とは無い。
【0018】一方運転席6前方から側方にかけても上記
塵が上昇するが、まず運転席6前方の塵は、上記前面カ
バー19のカバー部27とフラット部22により運転席
6内に舞い込むことができない。つまりカバー部27と
フラット部22が運転席前部の塵の遮閉部として機能す
る。またサイド操作パネル16(運転席側方)側に上昇
する塵は、上記側面カバー21のカバー部38,上面カ
バー部42,フラット部43により同じく運転席内に舞
い込むことができず、上記3パーツ38,42,43が
運転席6側方の塵の遮閉部として機能する。また側面カ
バー21と上記防塵カバー12とのつなぎめ付近は上記
防塵シート50,51により運転席への塵の侵入を防い
でいる。なお上記側面カバー21の前方部31のフラッ
ト部33,カバー部34,取付部36もサイド操作パネ
ル16の略前方の遮閉部として上記と同様に機能する。
【0019】また穀稈の塵が発生するのはコンバインの
前進動作中となるため上記防塵カバー18の面及び左
周面の内向きの凹面に沿って、機体1の両側方に向かっ
てX,Y方向に気体の流れを案内する。このため、運転
席6前方のものはY方向に、また運転席6側方のものは
X方向に向かって塵が排出されていく。
【0020】さらにこのとき作業者52はコンバインに
よる刈取り作業を正確に行うため前処理部9前端等を見
る必要がある。このため作業者52のアイライン53が
フラット部22,33,43を通って上記前処理部前端
に達するように構成されているが、上記フラット部2
2,33,43は前述のように平板状になっているため
歪みなく前方が見られるようになっている。
【0021】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、前処理部の作動によって発生する塵が上昇する途中
で防塵カバーによって遮られるので、運転席に多量の塵
が舞い込む事が防止され、運転席の作業環境を良好に保
つとともに、防塵カバーは透明部材なので、前処理部や
その周辺の作動部や作業部分の目視が妨げられない等の
効果を奏する。
【0022】さらに防塵カバーの上部が、上方外周面に
おいて凹部をなすように外周方向に張り出しているもの
では、前処理部から上昇する空気の流れを運転席側方へ
スムースに案内して後方に逃がすので、上記防塵効果が
より向上する。
【0023】また防塵カバー上縁の遮閉部の前処理部透
視可能な平板状部を設けることにより、透明カバー部材
の湾曲による透視時のゆがみが解消され、作業部や作動
部の正確な目視確認が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】コンバインの平面図である。
【図3】コンバインの正面図である。
【図4】運転席側防塵ガイドの斜視図である。
【図5】運転席部の斜視図である
【符号の説明】
1 機体 6 運転席 9 前処理部 14 フロント操作パネル 16 サイド操作パネル 18 防塵カバー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体(1)の前方に座席(13)を備え
    た運転席(6)を設け、該運転席(6)の側方に前処理
    部(9)を取付け、さらに運転席(6)の前方であって
    且つ座席(13)の前方にフロント操作パネル(14)
    を、前処理部(9)側の側方にサイド操作パネル(1
    6)を各設けたコンバインにおいて、運転席(6)前方
    から側方にかけて上昇する塵が運転席(6)内に舞い込
    まないように、上記フロント操作パネル(14)の前方
    の座席(13)の外側端位置からサイド操作パネル(1
    6)の前処理部(9)側の側方を覆い、上端が両パネル
    (14),(16)上面より上方に突出した透明部材よ
    りなる防塵カバー(18)を平面視略L字形をなすよう
    に設け、該防塵カバー(18)の下部周面に対して上部
    周面を、運転席(6)の前方においては前方外周方向
    に、運転席(6)の側方においては側方外周方向にそれ
    ぞれ湾曲又は屈曲して庇状に突出させ、防塵カバー(1
    8)の上部外周に、コンバイン走行中の前処理部(9)
    からの空気の流れを機体(1)の左右両側方に案内する
    ことによって、運転席(6)の左右両側方に案内して後
    方に逃がし、空気とともに塵を排出させる内向きの凹面
    を、運転席(6)の前方から側方に連続して形成せしめ
    たコンバインにおける運転席の防塵構造。
  2. 【請求項2】 防塵カバー(18)の上部周縁を前方及
    び側方の外周方向に突出せしめて上縁遮閉部とし、運転
    席(6)から前処理部(9)前端部を透視する視界内の
    上記上縁遮閉部の少なくとも一部を平板状に形成した請
    求項1のコンバインにおける運転席の防塵構造。
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