JP3435137B2 - ワーク洗浄装置 - Google Patents
ワーク洗浄装置Info
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- JP3435137B2 JP3435137B2 JP2000327264A JP2000327264A JP3435137B2 JP 3435137 B2 JP3435137 B2 JP 3435137B2 JP 2000327264 A JP2000327264 A JP 2000327264A JP 2000327264 A JP2000327264 A JP 2000327264A JP 3435137 B2 JP3435137 B2 JP 3435137B2
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- nozzle
- cleaning
- shaft
- rotating
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーク 洗浄装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のワークの洗浄方法及び装置は、ワークの
洗浄ホ゜イントを確定し、この洗浄ホ゜イントを狙った多数のノス゛ル
を設け、この多数のノス゛ルより水及び／又はエアを吹出して
洗浄及び乾燥する構成となっていた。従って、多数のノス
゛ルを要し、洗浄装置・配管等の複雑化、大型化、又は保
守管理の複雑化等を招来すること、又は装置に多数のノス
゛ルを設置することで、洗浄装置の複雑化、大型化、又は
保守管理の複雑化、等を招来する課題があった。
洗浄ホ゜イントを確定し、この洗浄ホ゜イントを狙った多数のノス゛ル
を設け、この多数のノス゛ルより水及び／又はエアを吹出して
洗浄及び乾燥する構成となっていた。従って、多数のノス
゛ルを要し、洗浄装置・配管等の複雑化、大型化、又は保
守管理の複雑化等を招来すること、又は装置に多数のノス
゛ルを設置することで、洗浄装置の複雑化、大型化、又は
保守管理の複雑化、等を招来する課題があった。
【０００３】この課題を解決するための手段として、文
献（1）〜（3）を参照として説明すると、文献（1）
は、特開平7-31575号の回転ノス゛ル装置及びその設計方法
である。この発明は、複数のリンクから構成されたノス゛ルを
用い、このノス゛ルの噴射口から噴射される水の噴射角度を
カオス原理を使用してランタ゛ムに変化し、この変化を利用して
ノス゛ルからランタ゛ムに噴射する構成であり、ノス゛ルからの均一
な水の噴射及び拡散を利用して効率的・迅速に洗浄する
ことにある。文献（2）は、特開平6-226220号の洗浄装
置である。この発明は、支持アームを利用して水平方向に
おいて公転及び自転をする対のノス゛ルを設け、この対のノス
゛ルより洗浄液及び／又は温水を拡散する構成であり、少
ないノス゛ルを利用して、ホッハ゜ー等の計量装置用部品を、効
率的かつ美麗に洗浄することにある。文献（3）は、実
公平3-45569号の真珠貝洗滌機における噴射ノス゛ル移動装
置である。この考案は、主軸に公転する大歯車に自転す
る小歯車を囓合し、この小歯車にノス゛ルを備えた分岐管を
設ける構成であり、この公転する大歯車に自転する小歯
車を利用して広範囲な洗浄を図ること、効率的な洗浄を
達成すること等にある。
献（1）〜（3）を参照として説明すると、文献（1）
は、特開平7-31575号の回転ノス゛ル装置及びその設計方法
である。この発明は、複数のリンクから構成されたノス゛ルを
用い、このノス゛ルの噴射口から噴射される水の噴射角度を
カオス原理を使用してランタ゛ムに変化し、この変化を利用して
ノス゛ルからランタ゛ムに噴射する構成であり、ノス゛ルからの均一
な水の噴射及び拡散を利用して効率的・迅速に洗浄する
ことにある。文献（2）は、特開平6-226220号の洗浄装
置である。この発明は、支持アームを利用して水平方向に
おいて公転及び自転をする対のノス゛ルを設け、この対のノス
゛ルより洗浄液及び／又は温水を拡散する構成であり、少
ないノス゛ルを利用して、ホッハ゜ー等の計量装置用部品を、効
率的かつ美麗に洗浄することにある。文献（3）は、実
公平3-45569号の真珠貝洗滌機における噴射ノス゛ル移動装
置である。この考案は、主軸に公転する大歯車に自転す
る小歯車を囓合し、この小歯車にノス゛ルを備えた分岐管を
設ける構成であり、この公転する大歯車に自転する小歯
車を利用して広範囲な洗浄を図ること、効率的な洗浄を
達成すること等にある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記文献（1）〜（3）
は、総括すると、主軸に公転するリンクと自転するリンクを設
け、このリンクに設けた複数のノス゛ルを設け、このノス゛ルの公
転及び自転（公転及び自転するノス゛ルとする）を利用し
て、広範囲に洗浄水を拡散し、効率的な洗浄を図るこ
と、効率的な洗浄を達成すること等にある。しかし、こ
の公転及び自転するノス゛ルは、水平方向（平面的）におけ
る公転及び自転を利用する構成である。
は、総括すると、主軸に公転するリンクと自転するリンクを設
け、このリンクに設けた複数のノス゛ルを設け、このノス゛ルの公
転及び自転（公転及び自転するノス゛ルとする）を利用し
て、広範囲に洗浄水を拡散し、効率的な洗浄を図るこ
と、効率的な洗浄を達成すること等にある。しかし、こ
の公転及び自転するノス゛ルは、水平方向（平面的）におけ
る公転及び自転を利用する構成である。
【０００５】従って、文献（1）〜（3）は、ワーク、加工
品、製品等の洗浄対象物（ワークとする）を、全方向に洗
浄することはできない。また所定位置に搬送したワーク
を、この位置において、全方向に洗浄することはできな
い。さらに文献（1）〜（3）は、上下面、側面を個別に
洗浄することになるので、従来に比して改良されたこと
は理解できるが、各位置に、それぞれノス゛ルを設置（装
置）することは、多数のノス゛ルを要し、洗浄装置・配管等
の複雑化、大型化、また保守管理の複雑化等を招来する
こと、又は洗浄装置に多数のノス゛ルを設置することで、洗
浄装置の複雑化、大型化、又は保守管理の複雑化、等を
招来する課題がある。
品、製品等の洗浄対象物（ワークとする）を、全方向に洗
浄することはできない。また所定位置に搬送したワーク
を、この位置において、全方向に洗浄することはできな
い。さらに文献（1）〜（3）は、上下面、側面を個別に
洗浄することになるので、従来に比して改良されたこと
は理解できるが、各位置に、それぞれノス゛ルを設置（装
置）することは、多数のノス゛ルを要し、洗浄装置・配管等
の複雑化、大型化、また保守管理の複雑化等を招来する
こと、又は洗浄装置に多数のノス゛ルを設置することで、洗
浄装置の複雑化、大型化、又は保守管理の複雑化、等を
招来する課題がある。
【０００６】
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【００１０】請求項1の発明は、上下面及び側面に設け
た多数のノス゛ルを利用して略同時に全方向の洗浄ができる
こと、この全方向の洗浄を利用して、洗浄装置・配管等
の簡略化、小型化、又は保守管理の容易化等を図るこ
と、又は洗浄装置に多方面に多数のノス゛ルを設置して、洗
浄装置の簡略化、小型化、又は保守管理の容易化、また
洗浄効率の向上と、短縮化等が図れること、さらには取
扱いの容易化が図れること、等を意図する。
た多数のノス゛ルを利用して略同時に全方向の洗浄ができる
こと、この全方向の洗浄を利用して、洗浄装置・配管等
の簡略化、小型化、又は保守管理の容易化等を図るこ
と、又は洗浄装置に多方面に多数のノス゛ルを設置して、洗
浄装置の簡略化、小型化、又は保守管理の容易化、また
洗浄効率の向上と、短縮化等が図れること、さらには取
扱いの容易化が図れること、等を意図する。
【００１１】請求項1は、ワークの前進後退を司る搬送装置
と、この搬送装置で移動する ワーク 全方向の洗浄と、乾燥
を図る水 ・エア 用の配管を備えた テーフ゛ル と、前記搬送装置の
上面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動する上面
ノス゛ルを備えた上面洗浄装置と、前記搬送装置の両側面に
設けた自転、及び前記上面洗浄装置の公転による公転を
利用して遊星運動する側面 ノス゛ルを備えた側面洗浄装置
と、前記搬送装置の下面に設けた自転及び公転を利用し
て遊星運動する下面 ノス゛ルを備えた下面洗浄装置と、前記
各 ノス゛ルに水及び／又はエアを供給する手段と、で構成され
ているワーク洗浄装置であって、 前記上面洗浄装置は、 フレー
ム に設けた回転自在の主軸と、この主軸の回転を司る駆
動手段及び伝達部と、前記主軸に設けた回転板と、この
回転板に垂設した回転軸と、この回転軸及び スフ゜ロケット の
回転を司る駆動手段と、この回転軸に設けた上面 ノス゛ルリン
ク と、この上面 ノス゛ルリンク の回転を司る前記駆動手段と、前
記上面 ノス゛ルリンク に設けた上面 ノス゛ル とで構成し、 また前記
側面洗浄装置は、前記上面洗浄装置の回転板に設けた支
持杆と、この支持杆に設けた回転軸と、この回転軸を回
転する前記上面洗浄装置の スフ゜ロケット と チェーン を介して連繋
する スフ゜ロケット と、前記回転軸に設けた側面 ノス゛ルリンク と、こ
の側面 ノス゛ルリンク に設けた対の側面 ノス゛ル とで構成し、 さら
に下面洗浄装置は、前記 フレーム に設けた回転する竪軸と、
この竪軸の回転を司る回転手段と、この竪軸に設けた回
転板と、この回転板に設けた回転軸と、この回転軸に設
けた下面 ノス゛ルリンク と、この下面 ノス゛ルリンク の回転を司る回転
手段と、前記下面 ノス゛ルリンク に設けた下面 ノス゛ル とで構成し
たことを特徴とするワーク洗浄装置である。
と、この搬送装置で移動する ワーク 全方向の洗浄と、乾燥
を図る水 ・エア 用の配管を備えた テーフ゛ル と、前記搬送装置の
上面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動する上面
ノス゛ルを備えた上面洗浄装置と、前記搬送装置の両側面に
設けた自転、及び前記上面洗浄装置の公転による公転を
利用して遊星運動する側面 ノス゛ルを備えた側面洗浄装置
と、前記搬送装置の下面に設けた自転及び公転を利用し
て遊星運動する下面 ノス゛ルを備えた下面洗浄装置と、前記
各 ノス゛ルに水及び／又はエアを供給する手段と、で構成され
ているワーク洗浄装置であって、 前記上面洗浄装置は、 フレー
ム に設けた回転自在の主軸と、この主軸の回転を司る駆
動手段及び伝達部と、前記主軸に設けた回転板と、この
回転板に垂設した回転軸と、この回転軸及び スフ゜ロケット の
回転を司る駆動手段と、この回転軸に設けた上面 ノス゛ルリン
ク と、この上面 ノス゛ルリンク の回転を司る前記駆動手段と、前
記上面 ノス゛ルリンク に設けた上面 ノス゛ル とで構成し、 また前記
側面洗浄装置は、前記上面洗浄装置の回転板に設けた支
持杆と、この支持杆に設けた回転軸と、この回転軸を回
転する前記上面洗浄装置の スフ゜ロケット と チェーン を介して連繋
する スフ゜ロケット と、前記回転軸に設けた側面 ノス゛ルリンク と、こ
の側面 ノス゛ルリンク に設けた対の側面 ノス゛ル とで構成し、 さら
に下面洗浄装置は、前記 フレーム に設けた回転する竪軸と、
この竪軸の回転を司る回転手段と、この竪軸に設けた回
転板と、この回転板に設けた回転軸と、この回転軸に設
けた下面 ノス゛ルリンク と、この下面 ノス゛ルリンク の回転を司る回転
手段と、前記下面 ノス゛ルリンク に設けた下面 ノス゛ル とで構成し
たことを特徴とするワーク洗浄装置である。
【００１２】
【００１３】
【００１４】
【００１５】
【００１６】
【００１７】
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、ワークの洗浄の一例を説明す
る。この洗浄装置に設けた搬送装置の搬入口に位置して
いる水及び／又はエアが通過できる構成のテーフ゛ルの上にワーク
を載架（載置）する。この載架後、搬送装置が作動して
ワーク及びテーフ゛ルを洗浄位置に移動し、リミットスイッチ等の検知手
段を利用して最初の所定の位置（第1の位置）に停止す
る。この停止後、上面洗浄装置のノス゛ルと、側面洗浄装置
のノス゛ルと、下面洗浄装置のノス゛ルからの、水の噴射と、こ
の各ノス゛ルの自転及び公転を利用してワークの全方向を洗浄
する。尚、各ノス゛ルは、同時洗浄及び／又は時間差洗浄等
各種の対応が可能であり、ワークの形状、寸法、洗浄精度
等を考慮して選択する。また図示しないが、テーフ゛ルを回
転する構成も可能である。
る。この洗浄装置に設けた搬送装置の搬入口に位置して
いる水及び／又はエアが通過できる構成のテーフ゛ルの上にワーク
を載架（載置）する。この載架後、搬送装置が作動して
ワーク及びテーフ゛ルを洗浄位置に移動し、リミットスイッチ等の検知手
段を利用して最初の所定の位置（第1の位置）に停止す
る。この停止後、上面洗浄装置のノス゛ルと、側面洗浄装置
のノス゛ルと、下面洗浄装置のノス゛ルからの、水の噴射と、こ
の各ノス゛ルの自転及び公転を利用してワークの全方向を洗浄
する。尚、各ノス゛ルは、同時洗浄及び／又は時間差洗浄等
各種の対応が可能であり、ワークの形状、寸法、洗浄精度
等を考慮して選択する。また図示しないが、テーフ゛ルを回
転する構成も可能である。
【００１９】第1の位置での洗浄が完了した時点で、搬
送装置が作動してワーク及びテーフ゛ルを洗浄位置に移動し、リミ
ットスイッチ等の検知手段を利用して次の所定の位置（第2の
位置）に停止する。この停止後、上面洗浄装置のノス゛ル
と、側面洗浄装置のノス゛ルと、下面洗浄装置のノス゛ルから
の、エアの噴射と、この各ノス゛ルの自転及び公転を利用して
ワークの全方向を乾燥する。尚、各ノス゛ルは、同時乾燥及び
／又は時間差乾燥等各種の対応が可能であり、ワークの形
状、寸法、洗浄精度等を考慮して選択する。他の構成、
作用は前述の例に準ずる。
送装置が作動してワーク及びテーフ゛ルを洗浄位置に移動し、リミ
ットスイッチ等の検知手段を利用して次の所定の位置（第2の
位置）に停止する。この停止後、上面洗浄装置のノス゛ル
と、側面洗浄装置のノス゛ルと、下面洗浄装置のノス゛ルから
の、エアの噴射と、この各ノス゛ルの自転及び公転を利用して
ワークの全方向を乾燥する。尚、各ノス゛ルは、同時乾燥及び
／又は時間差乾燥等各種の対応が可能であり、ワークの形
状、寸法、洗浄精度等を考慮して選択する。他の構成、
作用は前述の例に準ずる。
【００２０】第2の位置での乾燥が完了した時点で、搬
送装置が作動してワーク及びテーフ゛ルを搬入位置に移動し、リミ
ットスイッチ等の検知手段を利用して最初の所定の位置（第1
の位置）に停止する。この停止位置にある洗浄及び乾燥
済みのワークを取出す。その後の作業は、前述の例に準ず
る。
送装置が作動してワーク及びテーフ゛ルを搬入位置に移動し、リミ
ットスイッチ等の検知手段を利用して最初の所定の位置（第1
の位置）に停止する。この停止位置にある洗浄及び乾燥
済みのワークを取出す。その後の作業は、前述の例に準ず
る。
【００２１】以上の説明は、第1の位置が、第2の位置を
区別し、かつ第1の位置で洗浄、第2の位置で乾燥をする
構成であるが、一定の移動位置（例えば、前記の第1の
位置）において、洗浄と乾燥とを行う、簡易タイフ゜も同じ
効果を達成できる。
区別し、かつ第1の位置で洗浄、第2の位置で乾燥をする
構成であるが、一定の移動位置（例えば、前記の第1の
位置）において、洗浄と乾燥とを行う、簡易タイフ゜も同じ
効果を達成できる。
【００２２】
【実施例】以下、本発明の処理方法の一例を説明する。
【００２３】本発明の主構成要素は、ワークWの前進後退を
司る搬送装置Aと、この搬送装置Aで移動する水及び／又
はエアが通過できる構成のテーフ゛ルBと、前記搬送装置Aの上
面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動するノス゛ルを
備えた上面洗浄装置Cと、前記搬送装置Aの両側面に設け
た自転及び公転を利用して遊星運動するノス゛ルを備えた側
面洗浄装置D、D（一方の側面洗浄装置Dで説明する）
と、前記搬送装置Aの下面に設けた自転及び公転を利用
して遊星運動するノス゛ルを備えた下面洗浄装置Eと、前記ノ
ス゛ルの水及び／又はエアを供給する手段F1、F2と、で構成
されているワーク洗浄装置である。
司る搬送装置Aと、この搬送装置Aで移動する水及び／又
はエアが通過できる構成のテーフ゛ルBと、前記搬送装置Aの上
面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動するノス゛ルを
備えた上面洗浄装置Cと、前記搬送装置Aの両側面に設け
た自転及び公転を利用して遊星運動するノス゛ルを備えた側
面洗浄装置D、D（一方の側面洗浄装置Dで説明する）
と、前記搬送装置Aの下面に設けた自転及び公転を利用
して遊星運動するノス゛ルを備えた下面洗浄装置Eと、前記ノ
ス゛ルの水及び／又はエアを供給する手段F1、F2と、で構成
されているワーク洗浄装置である。
【００２４】搬送装置Aは、フレームHに架承したスフ゜ロケット
１、2と、このスフ゜ロケット１、2間に懸架したチェーン3、4とで
構成されており、前記スフ゜ロケット１又はスフ゜ロケット2の何れか
一方を、図示しないモータ（駆動手段の一例である）を介
して駆動する。尚、チェーン3、4の所定位置での停止は、例
えば、図示しないリミットスイッチ又はリレー等の電気的手段を利
用する。
１、2と、このスフ゜ロケット１、2間に懸架したチェーン3、4とで
構成されており、前記スフ゜ロケット１又はスフ゜ロケット2の何れか
一方を、図示しないモータ（駆動手段の一例である）を介
して駆動する。尚、チェーン3、4の所定位置での停止は、例
えば、図示しないリミットスイッチ又はリレー等の電気的手段を利
用する。
【００２５】テーフ゛ルBは、ワークWが載架される手段であり、
当該ワークWの上下面よりの洗浄と、水・エアの通過ができる
隙間5を有する構成である。この例では、編み体を利用
している。このテーフ゛ルBは、前記搬送装置Aのチェーン3、4に
設けられている。従って、このチェーン3、4の走行に伴って
移動し、また第1・2の位置等で停止する構成となってい
る。
当該ワークWの上下面よりの洗浄と、水・エアの通過ができる
隙間5を有する構成である。この例では、編み体を利用
している。このテーフ゛ルBは、前記搬送装置Aのチェーン3、4に
設けられている。従って、このチェーン3、4の走行に伴って
移動し、また第1・2の位置等で停止する構成となってい
る。
【００２６】上面洗浄装置Cは、前記搬送装置Aの上面に
設けており自転及び公転を利用して遊星運動する多数の
ノス゛ル（上面ノス゛ル6〜6nとする）を有する。この上面洗浄
装置Cは、フレームHに設けた回転自在の主軸7と、この主軸7
の回転を司る駆動手段（モータ8とする）と、この主軸7の
回転を司るヘ゛ルト及びフ゜ーリー（伝達部9とする）と、前記主
軸7に設けた回転板10と、この回転板10に垂設した回転
軸11と、この回転軸11の回転を司る駆動手段（平歯車12
〜12nとする）と、この回転軸11に設けた上面ノス゛ルリンク13
〜13nと、この上面ノス゛ルリンク13〜13nの回転を司る前記平
歯車12〜12nと、前記上面ノス゛ルリンク13〜13nに設けた前記
のノス゛ル6〜6nと、で構成されている。従って、上面ノス゛ル6
の公転は、モータ8→伝達部9→主軸7→回転板10の経路を介
して行われる。また上面ノス゛ル6の自転は、モータ8→伝達部9
→主軸7→平歯車12〜12n→上面ノス゛ルリンク13〜13nを介して
行われる。
設けており自転及び公転を利用して遊星運動する多数の
ノス゛ル（上面ノス゛ル6〜6nとする）を有する。この上面洗浄
装置Cは、フレームHに設けた回転自在の主軸7と、この主軸7
の回転を司る駆動手段（モータ8とする）と、この主軸7の
回転を司るヘ゛ルト及びフ゜ーリー（伝達部9とする）と、前記主
軸7に設けた回転板10と、この回転板10に垂設した回転
軸11と、この回転軸11の回転を司る駆動手段（平歯車12
〜12nとする）と、この回転軸11に設けた上面ノス゛ルリンク13
〜13nと、この上面ノス゛ルリンク13〜13nの回転を司る前記平
歯車12〜12nと、前記上面ノス゛ルリンク13〜13nに設けた前記
のノス゛ル6〜6nと、で構成されている。従って、上面ノス゛ル6
の公転は、モータ8→伝達部9→主軸7→回転板10の経路を介
して行われる。また上面ノス゛ル6の自転は、モータ8→伝達部9
→主軸7→平歯車12〜12n→上面ノス゛ルリンク13〜13nを介して
行われる。
【００２７】側面洗浄装置Dは、前記搬送装置Aの側面に
設けており自転及び公転を利用して遊星運動する多数の
ノス゛ル（側面ノス゛ル15〜15nとする）を有する。この側面洗
浄装置Dは、上面洗浄装置Cの回転板10に設けた支持杆16
と、この支持杆16に設けた回転軸17と、この回転軸17の
回転を司る回転手段（この例では、前記回転軸11と、こ
の支持杆16に設けた回転軸17とに設けたスフ゜ロケット18〜18n
と、チェーン19とで構成する）と、この回転軸17に設けた側
面ノス゛ルリンク20〜20nと、この側面ノス゛ルリンク20〜20nに設けた
対の側面ノス゛ル15〜15nと、で構成されている。従って、
側面ノス゛ル15〜15nの公転は、前記回転板10の回転を介し
て行われる。また側面ノス゛ル15〜15nの自転は、回転板10
→回転手段→側面ノス゛ルリンク20〜20nを介して行われる。
設けており自転及び公転を利用して遊星運動する多数の
ノス゛ル（側面ノス゛ル15〜15nとする）を有する。この側面洗
浄装置Dは、上面洗浄装置Cの回転板10に設けた支持杆16
と、この支持杆16に設けた回転軸17と、この回転軸17の
回転を司る回転手段（この例では、前記回転軸11と、こ
の支持杆16に設けた回転軸17とに設けたスフ゜ロケット18〜18n
と、チェーン19とで構成する）と、この回転軸17に設けた側
面ノス゛ルリンク20〜20nと、この側面ノス゛ルリンク20〜20nに設けた
対の側面ノス゛ル15〜15nと、で構成されている。従って、
側面ノス゛ル15〜15nの公転は、前記回転板10の回転を介し
て行われる。また側面ノス゛ル15〜15nの自転は、回転板10
→回転手段→側面ノス゛ルリンク20〜20nを介して行われる。
【００２８】下面洗浄装置Eは、前記搬送装置Aの下面に
設けており自転及び公転を利用して遊星運動する多数の
ノス゛ル（下面ノス゛ル21〜21nとする）を有する。この下面洗
浄装置Eは、フレームHに設けた回転する竪軸22と、この竪軸
22の回転を司る回転手段（この例では、モータ23と、このモ
ータ23の出力軸と前記竪軸22とに設けたフ゜ーリー24〜24nと、
ヘ゛ルト25とで構成する）と、この竪軸22に設けた回転板26
と、この回転板26に設けた回転軸27と、この回転軸27に
設けた下面ノス゛ルリンク28〜28nと、この下面ノス゛ルリンク28〜28n
の回転を司る回転手段（この例では、前記竪軸22と前記
回転軸27とに設けた平歯車29〜29nとで構成する）と、
前記下面ノス゛ルリンク28〜28nに設けた下面ノス゛ル21〜21nと、
で構成されている。従って、下面ノス゛ル21〜21nの公転
は、モータ23→回転手段→竪軸22→下面ノス゛ルリンク28〜28nを
介して行われる。また下面ノス゛ル21〜21nの自転は、モータ23
→竪軸22→回転手段→下面ノス゛ルリンク28〜28nを介して行わ
れる。
設けており自転及び公転を利用して遊星運動する多数の
ノス゛ル（下面ノス゛ル21〜21nとする）を有する。この下面洗
浄装置Eは、フレームHに設けた回転する竪軸22と、この竪軸
22の回転を司る回転手段（この例では、モータ23と、このモ
ータ23の出力軸と前記竪軸22とに設けたフ゜ーリー24〜24nと、
ヘ゛ルト25とで構成する）と、この竪軸22に設けた回転板26
と、この回転板26に設けた回転軸27と、この回転軸27に
設けた下面ノス゛ルリンク28〜28nと、この下面ノス゛ルリンク28〜28n
の回転を司る回転手段（この例では、前記竪軸22と前記
回転軸27とに設けた平歯車29〜29nとで構成する）と、
前記下面ノス゛ルリンク28〜28nに設けた下面ノス゛ル21〜21nと、
で構成されている。従って、下面ノス゛ル21〜21nの公転
は、モータ23→回転手段→竪軸22→下面ノス゛ルリンク28〜28nを
介して行われる。また下面ノス゛ル21〜21nの自転は、モータ23
→竪軸22→回転手段→下面ノス゛ルリンク28〜28nを介して行わ
れる。
【００２９】上面ノス゛ル6〜6n・下面ノス゛ル21〜21n・側面ノス゛ル
15〜15n（総称する場合には、ノス゛ルNとする）から水を供
給する手段F1は、水槽30と、ホ゜ンフ゜31と、配管32と、各
種弁33との主構成で形成し、水槽30の水を、ノス゛ルNを利
用してワークWに噴射する。図中34は排水槽、35はフィルターを
示す。
15〜15n（総称する場合には、ノス゛ルNとする）から水を供
給する手段F1は、水槽30と、ホ゜ンフ゜31と、配管32と、各
種弁33との主構成で形成し、水槽30の水を、ノス゛ルNを利
用してワークWに噴射する。図中34は排水槽、35はフィルターを
示す。
【００３０】ノス゛ルNからエアを供給する手段F2は、コンフ゜レッサ
ー40と、ホ゜ンフ゜41と、配管42と、各種弁43との主構成で形
成し、コンフ゜レッサー40のエアを、ノス゛ルNを利用してワークWに噴射
する。
ー40と、ホ゜ンフ゜41と、配管42と、各種弁43との主構成で形
成し、コンフ゜レッサー40のエアを、ノス゛ルNを利用してワークWに噴射
する。
【００３１】
【００３２】
【００３３】請求項1の発明は、ワークの前進後退を司る搬
送装置と、搬送装置で移動する ワーク 全方向の洗浄と、乾
燥を図る水 ・エア 用の配管を備えた テーフ゛ル と、搬送装置の上
面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動する上面 ノス
゛ルを備えた上面洗浄装置と、搬送装置の両側面に設けた
自転、及び上面洗浄装置の公転による公転を利用して遊
星運動する側面 ノス゛ルを備えた側面洗浄装置と、搬送装置
の下面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動する下
面 ノス゛ルを備えた下面洗浄装置と、各 ノス゛ルに水及び／又は
エアを供給する手段と、で構成されているワーク洗浄装置で
あって、上面洗浄装置は、 フレーム に設けた回転自在の主軸
と、主軸の回転を司る駆動手段及び伝達部と、主軸に設
けた回転板と、回転板に垂設した回転軸と、回転軸及び
スフ゜ロケット の回転を司る駆動手段と、回転軸に設けた上面 ノ
ス゛ルリンク と、上面 ノス゛ルリンク の回転を司る駆動手段と、上面 ノ
ス゛ルリンク に設けた上面 ノス゛ル とで構成し、また側面洗浄装置
は、上面洗浄装置の回転板に設けた支持杆と、支持杆に
設けた回転軸と、回転軸を回転する上面洗浄装置の スフ゜ロ
ケット と チェーン を介して連繋する スフ゜ロケット と、回転軸に設けた
側面 ノス゛ルリンク と、側面 ノス゛ルリンク に設けた対の側面 ノス゛ル とで
構成し、さらに下面洗浄装置は、 フレーム に設けた回転する
竪軸と、竪軸の回転を司る回転手段と、竪軸に設けた回
転板と、回転板に設けた回転軸と、回転軸に設けた下面
ノス゛ルリンク と、下面 ノス゛ルリンク の回転を司る回転手段と、下面
ノス゛ルリンク に設けた下面 ノス゛ル とで構成したことを特徴とす
る ワーク 洗浄装置である。従って、 ワーク の前進後退を司る搬
送装置と、上下面及び側面に設けた多数の ノス゛ル とを利用
して略同時に、ワークの全方向の洗浄ができること、この
全方向の洗浄を利用して、洗浄装置・配管等の簡略化、
小型化、又は保守管理の容易化等が図れること、又は洗
浄装置に多方面に多数のノス゛ルを設置して、洗浄装置の簡
略化、小型化、又は保守管理の容易化、また洗浄効率の
向上と、短縮化等が図れること、さらには取扱いの容易
化が図れること、或いは省エネルキ゛ーが図れること等の特徴
がある。
送装置と、搬送装置で移動する ワーク 全方向の洗浄と、乾
燥を図る水 ・エア 用の配管を備えた テーフ゛ル と、搬送装置の上
面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動する上面 ノス
゛ルを備えた上面洗浄装置と、搬送装置の両側面に設けた
自転、及び上面洗浄装置の公転による公転を利用して遊
星運動する側面 ノス゛ルを備えた側面洗浄装置と、搬送装置
の下面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動する下
面 ノス゛ルを備えた下面洗浄装置と、各 ノス゛ルに水及び／又は
エアを供給する手段と、で構成されているワーク洗浄装置で
あって、上面洗浄装置は、 フレーム に設けた回転自在の主軸
と、主軸の回転を司る駆動手段及び伝達部と、主軸に設
けた回転板と、回転板に垂設した回転軸と、回転軸及び
スフ゜ロケット の回転を司る駆動手段と、回転軸に設けた上面 ノ
ス゛ルリンク と、上面 ノス゛ルリンク の回転を司る駆動手段と、上面 ノ
ス゛ルリンク に設けた上面 ノス゛ル とで構成し、また側面洗浄装置
は、上面洗浄装置の回転板に設けた支持杆と、支持杆に
設けた回転軸と、回転軸を回転する上面洗浄装置の スフ゜ロ
ケット と チェーン を介して連繋する スフ゜ロケット と、回転軸に設けた
側面 ノス゛ルリンク と、側面 ノス゛ルリンク に設けた対の側面 ノス゛ル とで
構成し、さらに下面洗浄装置は、 フレーム に設けた回転する
竪軸と、竪軸の回転を司る回転手段と、竪軸に設けた回
転板と、回転板に設けた回転軸と、回転軸に設けた下面
ノス゛ルリンク と、下面 ノス゛ルリンク の回転を司る回転手段と、下面
ノス゛ルリンク に設けた下面 ノス゛ル とで構成したことを特徴とす
る ワーク 洗浄装置である。従って、 ワーク の前進後退を司る搬
送装置と、上下面及び側面に設けた多数の ノス゛ル とを利用
して略同時に、ワークの全方向の洗浄ができること、この
全方向の洗浄を利用して、洗浄装置・配管等の簡略化、
小型化、又は保守管理の容易化等が図れること、又は洗
浄装置に多方面に多数のノス゛ルを設置して、洗浄装置の簡
略化、小型化、又は保守管理の容易化、また洗浄効率の
向上と、短縮化等が図れること、さらには取扱いの容易
化が図れること、或いは省エネルキ゛ーが図れること等の特徴
がある。
【００３４】
【００３５】
【００３６】
【図１】本発明の概要を説明するフローチャート図である。
【図２】平面の概要を示した平面図である。
【図３】側面の概要を示した側面図である。
【図４】要部の平面図である。
【図５】要部の側面視した断面図である。
【図６】要部の正面視した断面図である。
【図７】上面洗浄装置の平面視した断面図である。
【図８】水の供給を説明するフローチャート図である。
【図９】エアの供給を説明するフローチャート図である。
A 搬送装置
1 スフ゜ロケット
2 スフ゜ロケット
3 チェーン
4 チェーン
B テーフ゛ル
5 隙間
C 上面洗浄装置
6〜6n 上面ノス゛ル
7 主軸
8 モータ
9 伝達部
10 回転板
11 回転軸
12〜12n 平歯車
13〜13n 上面ノス゛ルリンク
D 側面洗浄装置
15〜15n 側面ノス゛ル
16 支持杆
17 回転軸
18〜18n スフ゜ロケット
19 チェーン
20〜20n 側面ノス゛ルリンク
E 下面洗浄装置
21〜21n 下面ノス゛ル
22 竪軸
23 モータ
24〜24n フ゜ーリー
25 ヘ゛ルト
26 回転板
27 回転軸
28〜28n 下面ノス゛ルリンク
29〜29n 平歯車
F1 水を供給する手段
30 水槽
31 ホ゜ンフ゜
32 配管
33 弁
34 排水槽
35 フィルター
F2 エアを供給する手段
40 コンフ゜レッサー
41 ホ゜ンフ゜
42 配管
43 弁
H フレーム
N ノス゛ル
W ワーク
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平３−221177（ＪＰ，Ａ)
特開 昭60−102990（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−310344（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−38597（ＪＰ，Ａ)
実開 平４−22081（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭62−17384（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭62−127743（ＪＰ，Ｕ)
実公 昭31−17724（ＪＰ，Ｙ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B08B 1/00 - 7/04
Claims (1)
- 【請求項１】 ワークの前進後退を司る搬送装置と、この
搬送装置で移動する ワーク 全方向の洗浄と、乾燥を図る水 ・
エア 用の配管を備えた テーフ゛ル と、前記搬送装置の上面に設
けた自転及び公転を利用して遊星運動する上面 ノス゛ルを備
えた上面洗浄装置と、前記搬送装置の両側面に設けた自
転、及び前記上面洗浄装置の公転による公転を利用して
遊星運動する側面 ノス゛ルを備えた側面洗浄装置と、前記搬
送装置の下面に設けた自転及び公転を利用して遊星運動
する下面 ノス゛ルを備えた下面洗浄装置と、前記各 ノス゛ルに水
及び／又はエアを供給する手段と、で構成されているワーク
洗浄装置であって、 前記上面洗浄装置は、 フレーム に設けた回転自在の主軸と、
この主軸の回転を司る駆動手段及び伝達部と、前記主軸
に設けた回転板と、この回転板に垂設した回転軸と、こ
の回転軸及び スフ゜ロケット の回転を司る駆動手段と、この回
転軸に設けた上面 ノス゛ルリンク と、この上面 ノス゛ルリンク の回転を
司る前記駆動手段と、前記上面 ノス゛ルリンク に設けた上面 ノス゛
ル とで構成し、 また前記側面洗浄装置は、前記上面洗浄装置の回転板に
設けた支持杆と、この支持杆に設けた回転軸と、この回
転軸を回転する前記上面洗浄装置の スフ゜ロケット と チェーン を介
して連繋する スフ゜ロケット と、前記回転軸に設けた側面 ノス゛ルリ
ンク と、この側面 ノス゛ルリンク に設けた対の側面 ノス゛ル とで構成
し、 さらに下面洗浄装置は、前記 フレーム に設けた回転する竪軸
と、この竪軸の回転を司る回転手段と、この竪軸に設け
た回転板と、この回転板に設けた回転軸と、この回転軸
に設けた下面 ノス゛ルリンク と、この下面 ノス゛ルリンク の回転を司る
回転手段と、前記下面 ノス゛ルリンク に設けた下面 ノス゛ル とで構
成したことを特徴とするワーク 洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000327264A JP3435137B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | ワーク洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000327264A JP3435137B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | ワーク洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002126663A JP2002126663A (ja) | 2002-05-08 |
| JP3435137B2 true JP3435137B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=18804311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000327264A Expired - Lifetime JP3435137B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | ワーク洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3435137B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5363082B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-12-11 | ファインマシーンカタオカ株式会社 | ワーク洗浄装置 |
| JP5421005B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2014-02-19 | ファインマシーンカタオカ株式会社 | ワーク洗浄装置 |
| JP5497607B2 (ja) * | 2010-10-01 | 2014-05-21 | ファインマシーンカタオカ株式会社 | カプセル型の洗浄機 |
| CN104988778B (zh) * | 2015-04-21 | 2018-08-07 | 国家***第一海洋研究所 | 科考船专用钢丝绳防锈养护装置及其养护方法 |
| CN104988777B (zh) * | 2015-04-21 | 2018-03-02 | 国家***第一海洋研究所 | 一种具有钢丝绳防锈养护装置的科学考察船 |
-
2000
- 2000-10-26 JP JP2000327264A patent/JP3435137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002126663A (ja) | 2002-05-08 |
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