JP3433814B2 - 防水パック用のショルダーベルト及び防水パック - Google Patents
防水パック用のショルダーベルト及び防水パックInfo
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- JP3433814B2 JP3433814B2 JP29882692A JP29882692A JP3433814B2 JP 3433814 B2 JP3433814 B2 JP 3433814B2 JP 29882692 A JP29882692 A JP 29882692A JP 29882692 A JP29882692 A JP 29882692A JP 3433814 B2 JP3433814 B2 JP 3433814B2
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- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、撮影装置であ
るビデオカメラ及びマリンパック又はスポーツパック等
の防水パックを携帯する際に取り付けて使用されるショ
ルダーベルト及び該ショルダーベルトが取り付けられた
防水パックに関するものである。
るビデオカメラ及びマリンパック又はスポーツパック等
の防水パックを携帯する際に取り付けて使用されるショ
ルダーベルト及び該ショルダーベルトが取り付けられた
防水パックに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ビデオカメラ又は防水パックを
持ち運ぶ際には、所謂ショルダーベルトを取り付け、肩
にぶら下げて携帯することが多い。このショルダーベル
トは、単に携帯の機能を有するのみで他の機能はほとん
ど付与されていない。
持ち運ぶ際には、所謂ショルダーベルトを取り付け、肩
にぶら下げて携帯することが多い。このショルダーベル
トは、単に携帯の機能を有するのみで他の機能はほとん
ど付与されていない。
【０００３】また、ビデオカメラでの撮影において、雨
天時、降雪時又は水中撮影する際には、ビデオカメラを
防水パックに収納して使用している。この場合に、ビデ
オカメラに所定の台座を取り付け、該台座を防水パック
に固定することにより、防水パック内にビデオカメラを
安定した状態で収納するようにしている。
天時、降雪時又は水中撮影する際には、ビデオカメラを
防水パックに収納して使用している。この場合に、ビデ
オカメラに所定の台座を取り付け、該台座を防水パック
に固定することにより、防水パック内にビデオカメラを
安定した状態で収納するようにしている。
【０００４】このビデオカメラに対する台座の取り付け
は、台座に装備してある取付ネジを手持のコインなどを
用いてねじ込むことが一般に行われており、ネジ頭部に
もコインに合わせたネジ締め用の溝が設けてあり、コイ
ンを使用することが使用説明書等で案内されている。
は、台座に装備してある取付ネジを手持のコインなどを
用いてねじ込むことが一般に行われており、ネジ頭部に
もコインに合わせたネジ締め用の溝が設けてあり、コイ
ンを使用することが使用説明書等で案内されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
海水浴等で使用する場合に、海岸で撮影したり又は水中
で潜って撮影したりする場合に、ほとんどの場合コイン
を持っていないことが多く、台座の取り付けに取付ネジ
を爪等で回し、台座がキチンと固定できないままで防水
パック内に収納することが多くなっている。
海水浴等で使用する場合に、海岸で撮影したり又は水中
で潜って撮影したりする場合に、ほとんどの場合コイン
を持っていないことが多く、台座の取り付けに取付ネジ
を爪等で回し、台座がキチンと固定できないままで防水
パック内に収納することが多くなっている。
【０００６】このような取付状態であると、防水パック
内でカメラがガタついたり動いたりし、折角の撮影が無
駄になるばかりでなく、ひどい時には外れたりしてカメ
ラ又は防水パックを破損すると云う問題点を有する。
内でカメラがガタついたり動いたりし、折角の撮影が無
駄になるばかりでなく、ひどい時には外れたりしてカメ
ラ又は防水パックを破損すると云う問題点を有する。
【０００７】従って、従来例においては、ビデオカメラ
又は防水パックを携帯するどのような場所であっても、
ビデオカメラに台座が簡単にキチンと取り付けられるよ
うにすることに解決しなければならない課題を有してい
る。
又は防水パックを携帯するどのような場所であっても、
ビデオカメラに台座が簡単にキチンと取り付けられるよ
うにすることに解決しなければならない課題を有してい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する具体
的手段として本発明は、撮影装置を台座に取り付けネジ
により固定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収
納して取り付ける構成の防水パックに着脱自在に取り付
けられる防水パック用のショルダーベルトであって、略
矩形の外形をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有する
と共に、該長孔 の長手方向と平行な位置にある外形の一
方の端部を突出させて上記取り付けネジのネジ締め用の
溝に適合する丸みを形成した金具を備えることを特徴と
する防水パック用のショルダーベルトを提供するもので
あり、また、撮影装置を台座に取り付けネジにより固定
し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納して取り
付ける構成の防水パックであって、略矩形の外形をな
し、ベルト通し用の２個の長孔を有すると共に、該長孔
の長手方向と平行な位置にある外形の一方の端部を突出
させて上記取り付けネジのネジ締め用の溝に適合する丸
みを形成した金具を備えたショルダーベルトを着脱自在
に取り付けたことを特徴とする防水パックを提供するも
のであり、金具を備えたショルダーベルトはビデオカメ
ラ等の撮像装置又は防水パックと常時一緒に携帯される
ため、何時でも何処でも直ちにネジ回しとして利用でき
るのである。
的手段として本発明は、撮影装置を台座に取り付けネジ
により固定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収
納して取り付ける構成の防水パックに着脱自在に取り付
けられる防水パック用のショルダーベルトであって、略
矩形の外形をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有する
と共に、該長孔 の長手方向と平行な位置にある外形の一
方の端部を突出させて上記取り付けネジのネジ締め用の
溝に適合する丸みを形成した金具を備えることを特徴と
する防水パック用のショルダーベルトを提供するもので
あり、また、撮影装置を台座に取り付けネジにより固定
し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納して取り
付ける構成の防水パックであって、略矩形の外形をな
し、ベルト通し用の２個の長孔を有すると共に、該長孔
の長手方向と平行な位置にある外形の一方の端部を突出
させて上記取り付けネジのネジ締め用の溝に適合する丸
みを形成した金具を備えたショルダーベルトを着脱自在
に取り付けたことを特徴とする防水パックを提供するも
のであり、金具を備えたショルダーベルトはビデオカメ
ラ等の撮像装置又は防水パックと常時一緒に携帯される
ため、何時でも何処でも直ちにネジ回しとして利用でき
るのである。
【０００９】
【作用】撮影装置であるビデオカメラ又は防水パックと
常時一緒に携帯するショルダーベルトに、ネジ回し機能
を付与したことにより、特にビデオカメラを防水パック
に収納する際に、ビデオカメラに取り付けられる特定の
台座を、キチンと締め付けて安定した状態で組み込め
る。
常時一緒に携帯するショルダーベルトに、ネジ回し機能
を付与したことにより、特にビデオカメラを防水パック
に収納する際に、ビデオカメラに取り付けられる特定の
台座を、キチンと締め付けて安定した状態で組み込め
る。
【００１０】
【実施例】次に本発明を図示の実施例により更に詳しく
説明すると、１はスポーツパック等の防水パックであ
り、該防水パックは一対のハーフキャビネット２，３が
開閉自在に合体して構成されている。
説明すると、１はスポーツパック等の防水パックであ
り、該防水パックは一対のハーフキャビネット２，３が
開閉自在に合体して構成されている。
【００１１】一方のハーフキャビネット２には、アイカ
ップ４及び後述するビデオカメラのレンズ部が臨むガラ
ス窓とが設けられると共に、合体時のバックルが係合す
る係着部５及びビデオライトの取付部６が設けられてい
る。
ップ４及び後述するビデオカメラのレンズ部が臨むガラ
ス窓とが設けられると共に、合体時のバックルが係合す
る係着部５及びビデオライトの取付部６が設けられてい
る。
【００１２】他方のハーフキャビネット３には、前記係
着部５と係合するバックル７と、内部に収納したビデオ
カメラ等の撮影装置を外部から操作するズームボタン８
と、スタンバイスイッチ９、スタート／ストップボタン
１０とが設けられると共に、前面側にマイクロホン１１
と、側面にグリップベルト１２と、背面側にショルダー
ベルト取付部１３が取り付けられ、更に背面側及び底面
側にショルダーベルト取付部１４が設けられている。
着部５と係合するバックル７と、内部に収納したビデオ
カメラ等の撮影装置を外部から操作するズームボタン８
と、スタンバイスイッチ９、スタート／ストップボタン
１０とが設けられると共に、前面側にマイクロホン１１
と、側面にグリップベルト１２と、背面側にショルダー
ベルト取付部１３が取り付けられ、更に背面側及び底面
側にショルダーベルト取付部１４が設けられている。
【００１３】前記ショルダーベルト取付部１４には、所
定のショルダーベルト１５が、着脱自在に且つその長さ
が調整できるように連結されている。この場合に、ショ
ルダーベルト１５は、中間部を幅広く形成し両端部に幅
の狭いベルト部１５ａ，１５ｂが一体的に接続され、そ
のベルト部に設けた尾錠１６により、着脱が自在で且つ
長さが調整できるのである。
定のショルダーベルト１５が、着脱自在に且つその長さ
が調整できるように連結されている。この場合に、ショ
ルダーベルト１５は、中間部を幅広く形成し両端部に幅
の狭いベルト部１５ａ，１５ｂが一体的に接続され、そ
のベルト部に設けた尾錠１６により、着脱が自在で且つ
長さが調整できるのである。
【００１４】そして、このショルダーベルト１５に、ネ
ジを締め付けたり緩めたりする金具１７を挿着して取り
付ける。この金具１７は、図から明らかなように、略矩
形状を呈し、２個のベルト通し用の長孔を有し、該長孔
と平行な位置にある少なくとも一方の端部が丸みをもっ
た先端部１７ａを有するものであり、このような構成の
別体のものを取り付けるか又は前記尾錠１６を金属で形
成し、その一部を僅かに突出させて丸みを形成し兼用さ
せても良い。要するに、ショルダーベルト１５の一部に
ネジを回せる機能のある金具を取り付ければ良いのであ
る。尚、１８は漏水検出部である。
ジを締め付けたり緩めたりする金具１７を挿着して取り
付ける。この金具１７は、図から明らかなように、略矩
形状を呈し、２個のベルト通し用の長孔を有し、該長孔
と平行な位置にある少なくとも一方の端部が丸みをもっ
た先端部１７ａを有するものであり、このような構成の
別体のものを取り付けるか又は前記尾錠１６を金属で形
成し、その一部を僅かに突出させて丸みを形成し兼用さ
せても良い。要するに、ショルダーベルト１５の一部に
ネジを回せる機能のある金具を取り付ければ良いのであ
る。尚、１８は漏水検出部である。
【００１５】このように構成されたショルダーベルト１
５は、防水パック１又はビデオカメラ等の撮影装置の携
帯時に取り付けて使用されるものであり、ビデオカメラ
を内部に収納して取り付ける場合には、別途の台座を必
要とする。その台座は、常時防水パック１の所定位置に
装備されている。
５は、防水パック１又はビデオカメラ等の撮影装置の携
帯時に取り付けて使用されるものであり、ビデオカメラ
を内部に収納して取り付ける場合には、別途の台座を必
要とする。その台座は、常時防水パック１の所定位置に
装備されている。
【００１６】そして、図２に示したように、所定の撮影
装置であるビデオカメラ２０は、その底部に雲台取付部
２１を有しており、該雲台取付部２１にはネジ孔２２と
複数個の位置決め孔２３とを有している。
装置であるビデオカメラ２０は、その底部に雲台取付部
２１を有しており、該雲台取付部２１にはネジ孔２２と
複数個の位置決め孔２３とを有している。
【００１７】このような雲台取付部２１を利用して、ビ
デオカメラ２０に台座２４が取り付けられるのである
が、台座２４にはネジ２５が装備されており、該ネジ２
５にはコイン等が挿着できる溝２５ａが形成されてい
る。そして、ネジ２５は楕円形状の凹部２６内に形成し
た溝を介して、凹部２６内の一方の端から他方の端まで
スライドできるように構成されている。
デオカメラ２０に台座２４が取り付けられるのである
が、台座２４にはネジ２５が装備されており、該ネジ２
５にはコイン等が挿着できる溝２５ａが形成されてい
る。そして、ネジ２５は楕円形状の凹部２６内に形成し
た溝を介して、凹部２６内の一方の端から他方の端まで
スライドできるように構成されている。
【００１８】前記台座２４をビデオカメラ２０に取り付
ける際に、前記ショルダーベルト１５に挿着してある金
具１７を指でつまみ、その先端部１７ａをネジ２５の溝
２５ａに装着し、ねじ込み作用を与えてネジ２５を雲台
取付部２１のネジ孔２２に螺着させて固定する。
ける際に、前記ショルダーベルト１５に挿着してある金
具１７を指でつまみ、その先端部１７ａをネジ２５の溝
２５ａに装着し、ねじ込み作用を与えてネジ２５を雲台
取付部２１のネジ孔２２に螺着させて固定する。
【００１９】このように台座２４が取り付けられたビデ
オカメラ２０は、一般的に行われている手段により、防
水パック１内に収納装備され、該防水パック１を閉じ且
つ外部から適宜操作ボタン等を操作して雨中又は水中で
撮影できるのである。尚、その際に、必要に応じてショ
ルダーベルトは取り外せば良い。
オカメラ２０は、一般的に行われている手段により、防
水パック１内に収納装備され、該防水パック１を閉じ且
つ外部から適宜操作ボタン等を操作して雨中又は水中で
撮影できるのである。尚、その際に、必要に応じてショ
ルダーベルトは取り外せば良い。
【００２０】前記実施例は、ショルダーベルト１５を防
水パック１に取り付けた例について説明したが、ビデオ
カメラに取り付けた場合でも同様であり、例えば、海水
浴場でコイン等を持ち合わせてなくても、携帯したショ
ルダーベルト１５にネジ回し機能が付与されていれば、
何時でも何処でもビデオカメラ等の撮影装置に台座がキ
チンと取り付けられるのである。
水パック１に取り付けた例について説明したが、ビデオ
カメラに取り付けた場合でも同様であり、例えば、海水
浴場でコイン等を持ち合わせてなくても、携帯したショ
ルダーベルト１５にネジ回し機能が付与されていれば、
何時でも何処でもビデオカメラ等の撮影装置に台座がキ
チンと取り付けられるのである。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るショル
ダーベルトは、撮影装置を台座に取り付けネジにより固
定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納して取
り付ける構成の防水パックに着脱自在に取り付けられる
防水パック用のショルダーベルトであって、略矩形の外
形をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有すると共に、
該長孔の長手方向と平行な位置にある外形の一方の端部
を突出させて上記取り付けネジのネジ締め用の溝に適合
する丸みを形成した金具を備える構成とすること、ま
た、防水パックは、撮影装置を台座に取り付けネジによ
り固定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納し
て取り付ける構成の防水パックであって、略矩形の外形
をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有すると共に、該
長孔の長手方向と平行な位置にある外形の一方の端部を
突出させて上記取り付けネジのネジ締め用の溝に適合す
る丸みを形成した金具を備えたショルダーベルトを着脱
自在に取り付けた構成とすることにより、コインを持ち
合わせていない状況の中で、撮影装置であるビデオカメ
ラを防水パックに収納して撮影する場合に、ビデオカメ
ラに取り付けられる特定の台座を、一緒に携帯している
ショルダーベルトに挿通してある前記金具を用いて、簡
単に且つキチンと取り付けることができると云う優れた
効果を奏する。
ダーベルトは、撮影装置を台座に取り付けネジにより固
定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納して取
り付ける構成の防水パックに着脱自在に取り付けられる
防水パック用のショルダーベルトであって、略矩形の外
形をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有すると共に、
該長孔の長手方向と平行な位置にある外形の一方の端部
を突出させて上記取り付けネジのネジ締め用の溝に適合
する丸みを形成した金具を備える構成とすること、ま
た、防水パックは、撮影装置を台座に取り付けネジによ
り固定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納し
て取り付ける構成の防水パックであって、略矩形の外形
をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有すると共に、該
長孔の長手方向と平行な位置にある外形の一方の端部を
突出させて上記取り付けネジのネジ締め用の溝に適合す
る丸みを形成した金具を備えたショルダーベルトを着脱
自在に取り付けた構成とすることにより、コインを持ち
合わせていない状況の中で、撮影装置であるビデオカメ
ラを防水パックに収納して撮影する場合に、ビデオカメ
ラに取り付けられる特定の台座を、一緒に携帯している
ショルダーベルトに挿通してある前記金具を用いて、簡
単に且つキチンと取り付けることができると云う優れた
効果を奏する。
【００２２】また、前記ネジ回し機能が、丸みの先端部
を有する金属製の金具、又はベルトの着脱に利用される
尾錠の一部を突出形成した構成とすることにより、構成
が簡単で邪魔にならず、且つショルダーベルトはカメラ
又は防水パックと常時一緒に携帯されるため、何時でも
何処でも直ちにネジ回しとして利用できると云う優れた
効果を奏する。
を有する金属製の金具、又はベルトの着脱に利用される
尾錠の一部を突出形成した構成とすることにより、構成
が簡単で邪魔にならず、且つショルダーベルトはカメラ
又は防水パックと常時一緒に携帯されるため、何時でも
何処でも直ちにネジ回しとして利用できると云う優れた
効果を奏する。
【図１】本発明に係るショルダーベルトが取り付けられ
た防水パックの背面側斜視図である。
た防水パックの背面側斜視図である。
【図２】同ショルダーベルトのネジ回し機能を用いて、
撮影装置であるビデオカメラに台座を取り付ける状況を
示した斜視図である。
撮影装置であるビデオカメラに台座を取り付ける状況を
示した斜視図である。
１ 防水パック
２，３ ハーフキャビネット
４ アイカップ
５ 係着部
６ ビデオライトの取付部
７ バックル
８ ズームボタン
９ スタンバイスイッチ
１０ スタート／ストップボタン
１１ マイクロホン
１２ グリップベルト
１３ ショルダーベルト取付部
１５ ショルダーベルト
１５ａ，１５ｂ ベルト部
１６ 尾錠
１７ 金具（ネジ回し機能）
１７ａ 先端部
１８ 漏水検出部
２０ ビデオカメラ
２１ 雲台取付部
２２ ネジ孔
２３ 位置決め孔
２４ 台座
２５ ネジ
２５ａ 溝
２６ 凹部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 青山 静雄
東京都葛飾区金町２ー16ー12 株式会社
アサヒ内
(56)参考文献 特開 平４−52630（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−207868（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−158101（ＪＰ，Ａ)
実開 昭63−38469（ＪＰ，Ｕ)
実開 平４−36809（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04N 5/222 - 5/257
G11B 33/02
G03B 17/08
Claims (2)
- 【請求項１】 撮影装置を台座に取り付けネジにより固
定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納して取
り付ける構成の防水パックに着脱自在に取り付けられる
防水パック用のショルダーベルトであって、 略矩形の外形をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有す
ると共に、該長孔の長手方向と平行な位置にある外形の
一方の端部を突出させて上記取り付けネジのネジ締め用
の溝に適合する丸みを形成した金具を備えること を特徴
とする防水パック用のショルダーベルト。 - 【請求項２】 撮影装置を台座に取り付けネジにより固
定し、この台座に取り付けられた撮影装置を収納して取
り付ける構成の防水パックであって、 略矩形の外形をなし、ベルト通し用の２個の長孔を有す
ると共に、該長孔の長手方向と平行な位置にある外形の
一方の端部を突出させて上記取り付けネジのネジ締め用
の溝に適合する丸みを形成した金具を備えたショルダー
ベルトを着脱自在に取り付けたこと を特徴とする防水パ
ック 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29882692A JP3433814B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 防水パック用のショルダーベルト及び防水パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29882692A JP3433814B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 防水パック用のショルダーベルト及び防水パック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06153039A JPH06153039A (ja) | 1994-05-31 |
| JP3433814B2 true JP3433814B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=17864723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29882692A Expired - Lifetime JP3433814B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 防水パック用のショルダーベルト及び防水パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3433814B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP29882692A patent/JP3433814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06153039A (ja) | 1994-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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