JP3431082B2 - ジェットプリンター用インキ - Google Patents

ジェットプリンター用インキ

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JP3431082B2 JP21507692A JP21507692A JP3431082B2 JP 3431082 B2 JP3431082 B2 JP 3431082B2 JP 21507692 A JP21507692 A JP 21507692A JP 21507692 A JP21507692 A JP 21507692A JP 3431082 B2 JP3431082 B2 JP 3431082B2
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山田  豊
勲 田林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス、金属、プラス
チック等の各種の被記録剤に対して密着性の優れたジェ
ットプリンター用インキに関する。
【0002】
【従来の技術】ジェットプリンターによる印刷は、ノズ
ルよりインキを噴射し被記録剤に付着せしめる方式であ
り、該ノズルと被記録剤が非接触状態にあるため、曲面
や凹凸した不規則な形状を有する表面に対して、良好な
印刷を行うことができる。
【0003】このようなジェットプリンターとして各種
方式のものが実用化されているが、高速印刷を必要とす
るマーキング分野では、主にコンティニュアス方式(荷
電制御方式)のプリンターが使用されている。この方式
は、噴射したインキ粒子を電気的な文字信号に応じて帯
電させ、偏向電極により、帯電量に応じて偏向させて文
字等を形成させる方式であり、インキに導電性を付与す
る必要があるため、各種の導電性付与剤が提案されてい
る。例えば、特開昭55−50073号公報、特開昭5
6−161480号公報、特開昭58−176271号
公報、特開平1−245071号公報、特公平2−45
663号公報には、導電性付与剤として、チオシアン酸
ナトリウム、チオシアン酸アンモニウム、硝酸リチウム
等の無機塩を使用したインキが提案されており、特開昭
56−36559号公報、特開昭59−202274号
公報、特開昭60−110770号公報には、導電性付
与剤として、有機アミンの塩酸塩を使用したインキが提
案されており、特開昭62−109870号公報には、
導電性付与剤として、硝酸の第4級アンモニウム塩又
は、チオシアン酸の第4級アンモニウム塩を使用したイ
ンキが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記公報に記載されたインキは、いずれもインキに適度な
電気電導度は与えられるものの、バインダーとして使用
する樹脂と導電性付与剤との相溶性が不良であり、この
ため各種の被記録材に対する密着性が不十分であるとい
う問題を有している。
【0005】本発明が解決しようとしている課題は、各
種の樹脂と相溶性の良好な導電性付与剤を使用すること
により、ガラス、金属、プラスチック等の各種被記録材
に対する密着性に優れたジェットプリンター用インキを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、導電性付与剤
として2−ヒドロキシカルボン酸の電解質錯体を含有さ
せることにより、インキに適度な電気電導度を与えるこ
とができ、しかも上記導電性付与剤とバインダーとして
使用する各種樹脂との相溶性が良好なことから、各種被
記録材に対する密着性の優れたジェットプリンター用マ
ーキングインキが得られることを見い出し本発明を完成
するに至った。
【0007】即ち、本発明は上記課題を解決するため
に、着色剤、樹脂、有機溶剤を含有するジェットプリン
ター用インキにおいて、導電性付与剤として2−ヒドロ
キシカルボン酸の電解質錯体を含有することを特徴とす
るジェットプリンター用インキを提供する。
【0008】次に、本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明に導電性付与剤として使用する2−
ヒドロキシカルボン酸の電解質錯体は、一般式(I)
【0010】
【化1】
【0011】で表わされる化合物が好ましい。式中、M
は、Al、Bの如きIIIB族元素、Tiの如きIVA族元
素、Crの如きVIA族元素又はFe、Coの如きVIII族
元素を表わし、R1、R2、R3及びR4は、各々独立的
に、水素、メチル基、エチル基、n−ブチル基の如き等
のアルキル基、ベンゼン環、ナフタリン環の如き芳香環
を表わす。また、X+はLi+、Na+、K+、Mg2+、C
2+、Zn2+の如き無機カチオン、アンモニウムイオ
ン、イミニウムイオン、ホスホニウムイオン等の有機カ
チオンを表わす。
【0012】一般式(I)で表わされる化合物の具体例
を以下に例示するが、これらの化合物は単独で使用する
ことも、2種類以上混合して使用することもできる。ま
た、これらの導電性付与剤の含有量は、インキに適度な
電気伝導度を与える点から、1.0〜10.0%の範囲
が好ましい。
【0013】
【化2】
【0014】
【化3】
【0015】
【化4】
【0016】
【化5】
【0017】
【化6】
【0018】
【化7】
【0019】
【化8】
【0020】
【化9】
【0021】本発明で使用し得る溶剤としては、本発明
で使用する着色剤としての染料、バインダー樹脂、前記
導電性付与剤を溶解できるものであれば特に限定される
ものではなく、例えば、メタノール、エタノール、プロ
パノール等の脂肪族アルコール類、ジメチルケトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、グリコール類、グリコ
ールエーテル類、グリコールエステル類、芳香族炭化水
素類、脂肪族炭化水素類、アミド類、アミノアルコール
類、モルホリン、ピリジン等の含窒素化合物等が挙げら
れ、二種類以上組合わせて使用することも可能である。
特に、導電性付与剤の溶解性、インキの電気伝導度、及
びインキ乾燥特性を高める溶剤として、メチルエチルケ
トン、或いはメタノール又はエタノールを含有する溶剤
が好ましい。
【0022】本発明で使用するバインダー樹脂は、前記
有機溶剤に可溶で、前記導電性付与剤と相溶性の良好な
ものであれば特に制限無く使用することができる。具体
的には、アクリル樹脂、スチレンアクリル樹脂、シリコ
ーン樹脂、フェノール樹脂、テルペンフェノール樹脂、
エポキシ樹脂、変性エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、
セルロース系樹脂、塩酢ビ系樹脂、石油系樹脂、ロジン
エステル等が挙げられるが、これらに限定されるもので
はなく、また同時に2種類以上混合して使用することも
できる。
【0023】本発明で使用する着色剤としては、従来各
種の着色分野で使用されているモノアゾ系、ジスアゾ
系、金属錯塩系、アントラキノン系、フタロシアニン
系、トリアリルメタン系等の油溶性染料、カーボンブラ
ック、酸化チタン、亜鉛華、硫化亜鉛等の無機顔料、モ
ノアゾ系、ジスアゾ系、フタロシアニン系、キナクリド
ン系等の有機顔料が挙げられるが、これらに限定される
ものではない。
【0024】本発明のジェットプリンター用マーキング
インキで印刷されたインキ皮膜の密着性、低温時の耐摩
耗性を高めるために、当該インキにフタル酸エステル、
セバシン酸エステル、ステアリン酸エステル、リン酸エ
ステル、クエン酸エステル、アジピン酸エステル、マレ
イン酸エステル、トリメリット酸エステル等の可塑剤
で、かつ、本発明で使用するバインダー樹脂と相溶性の
良い化合物を添加することが好ましく、特にフタル酸エ
ステル、セバシン酸エステルの中から選ばれる少なくと
も一種の化合物で、本発明に使用する樹脂と相溶性の良
い化合物を0.5〜5重量%添加することが特に好まし
い。
【0025】フタル酸エステルとしては、例えば、フタ
ル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル
等、上記セバシン酸エステルとしては、セバシン酸ジエ
チル、セバシン酸ジブチル、セバシン酸ジオクチル等が
挙げられるが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。なお、以下の実施例及び比較例中の「部」は『重量
部』を表わす。
【0027】(実施例1) C.I.ソルベントブルー70 7.0部 「ダイヤナールBR−113」(三菱レーヨン社製アクリル樹脂) 4.5部 「XJ−6007」(日本チバガイギー社製変性エポキシ樹脂) 6.0部 「KR−216」(信越シリコーン社製シリコーン樹脂) 3.5部 セバシン酸ジブチル 1.5部 式(1)の化合物 3.0部 メチルエチルケトン 60.5部 メタノール 14.0部
【0028】上記の配合物を十分に攪拌、溶解した後、
この溶液を0.5μメンブランフィルターを用いて、ろ
過することによってジェットプリンター用マーキングイ
ンキを得た。
【0029】(実施例2) C.I.ソルベントレッド35 3.0部 「ジョンクリル611」(ジョンソンポリマー社製スチレンアクリル樹脂) 16.0部 「YSポリスターT−130」(安原ケミカル社製テルペンフェノール樹脂) 7.0部 セバシン酸ジブチル 2.0部 式(2)の化合物 3.0部 メチルエチルケトン 55.0部 メタノール 14.0部
【0030】上記の配合物を十分に攪拌、溶解した後、
この溶液を0.5μメンブランフィルターを用いて、ろ
過することによってジェットプリンター用マーキングイ
ンキを得た。
【0031】(実施例3) C.I.ソルベントイエロー79 5.0部 「NCL1/8」(旭化成社製ニトロセルロース樹脂) 16.0部 フタル酸ジブチル 2.0部 式(4)の化合物 3.0部 メチルエチルケトン 56.0部 メタノール 18.0部
【0032】上記の配合物を十分に攪拌、溶解した後、
この溶液を0.5μメンブランフィルターを用いて、ろ
過することによってジェットプリンター用マーキングイ
ンキを得た。
【0033】(実施例4) C.I.ソルベントブルー70 3.0部 C.I.ソルベントイエロー79 4.0部 「ダイヤナールBR−113」 6.0部 「XJ−6007」 6.0部 フタル酸ジブチル 2.0部 式(6)の化合物 3.5部 メチルエチルケトン 55.5部 メタノール 15.0部 エタノール 5.0部
【0034】上記の配合物を十分に攪拌、溶解した後、
この溶液を0.5μメンブランフィルターを用いて、ろ
過することによってジェットプリンター用マーキングイ
ンキを得た。
【0035】(実施例5) 「REGAL 99R」(CABOT社製カーボンブラック) 4.0部 「VROH」(ユニオンカーバイト社製ヒドロキシル変性塩化ビニル酢酸ビニ ル共重合樹脂) 4.0部 ソルスパーズ2400(I.C.I.社製顔料分散剤) 0.4部 ソルスパーズ5000(I.C.I.社製顔料分散剤) 0.1部 セバシン酸ジブチル 1.0部
【0036】上記の配合物を二本ロールにより混練分散
したチップ9.5部に、「VMCA」(ユニオンカーバ
イト社製カルボキシル変性塩化ビニル酢酸ビニル共重合
樹脂)3.0部、式(1)の化合物2.0部をメチルエ
チルケトン85.5部に溶解した溶液を加え、十分に攪
拌した後、この混合溶液を5μフィルターを用いて、ろ
過することによってジェットプリンター用マーキングイ
ンキを得た。
【0037】(実施例6) 「R−830」(石原産業社製ルチル型酸化チタン) 8.0部 「ジョンクリル611」 8.0部 「ソルスパーズ2400」 1.6部 メチルエチルケトン 34.0部
【0038】上記配合物をペイントコンディショナーに
より2時間分散したベースインキに、「ジョンクリル6
11」10.0部、「エステルガムHT」(荒川化学社
製ロジンエステル)6.0部、式(1)の化合物4.0
部をメチルエチルケトン9.4部とメタノール19.0
部の混合溶剤に溶解した溶液を加え、十分に攪拌した
後、この混合溶液を5μフィルターを用いて、ろ過する
ことによってジェットプリンター用マーキングインキを
得た。
【0039】実施例1〜6のインキを用い、(株)日立
製作所製コンティニュアスインクジェットプリンター
「IJプリンター」を用いて、ガラス板、プラスチック
板(アクリル樹脂、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂)、金属板(アルミニウム、ステン
レス、ブリキ)に印刷を行った。この結果、ガラス ア
クリル樹脂、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、アルミニウム、ステンレス及びブリキに
対して鮮明な印刷画像が得られ、噴射安定性も良好であ
った。
【0040】次に、上記被印刷物に印刷された各々の印
刷画像に「セロテープ」(ニチバン(株)製セロファン
粘着テープ)を貼り、次いで「セロテープ」を剥離する
ことによる印刷画像の密着性を評価し、次に印刷画像を
消しゴム(トンボ鉛筆(株)製MONO)により、10
回擦ることによる印刷画像の密着性を評価したところ十
分に判読可能であり、良好な密着性を有していた。
【0041】更に、ガラス板への印刷物を水中に1時間
浸漬することによる印刷画像の耐水性を評価したとこ
ろ、印刷画像の剥離はなく十分に判読可能であった。
【0042】(比較例1) C.I.ソルベントブルー70 7.0部 「ダイヤナールBR113」 4.5部 「XJ−6007」 6.0部 「KR−216」 3.5部 セバシン酸ジブチル 1.5部 チオシアン酸ナトリウム 0.5部 メチルエチルケトン 60.5部 メタノール 16.5部
【0043】実施例1のインキ組成物中の式(1)の化
合物の代わりにチオシアン酸ナトリウムを用いた上記の
配合物を十分に攪拌、溶解した後、この溶液を0.5μ
メンブランフィルターを用いて、ろ過することによって
ジェットプリンター用マーキングインキを得た。
【0044】(比較例2) 「R−830」 8.0部 「ジョンクリル611」 8.0部 「ソルスパーズ2400」 1.6部 メチルエチルケトン 34.0部
【0045】上記の配合物をペイントコンディショナー
により2時間分散したベースインキに、「ジョンクリル
611」10.0部、「エステルガムHT」(荒川化学
製ロジンエステル)6.0部、硝酸リチウム0.5部を
メチルエチルケトン12.9部とメタノール19.0部
の混合溶剤に溶解した溶液を加え、十分に攪拌した後、
この混合溶液を5μフィルターを用いて、ろ過すること
によって、実施例6のインキ組成物中の式(1)の化合
物の代わりに硝酸リチウムを用いたジェットプリンター
用マーキングインキを得た。
【0046】比較例1及び比較例2のインキを用い、実
施例1と同様にしてガラス板、プラスチック板(アクリ
ル樹脂、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂)、金属板(アルミニウム、ステンレス、ブリ
キ)に印刷を行った。この結果、ガラス アクリル樹
脂、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート
樹脂、アルミニウム、ステンレス及びブリキに対して鮮
明な印刷画像が得られ、噴射安定性も良好であった。
【0047】次に、上記被印刷物に印刷された各々の印
刷画像に「セロテープ」(ニチバン(株)製セロファン
粘着テープ)を貼り、次いで「セロテープ」を剥離する
ことによる印刷画像の密着性を評価し、次に印刷画像を
消しゴム(トンボ鉛筆(株)製MONO)により、10
回擦ることによる印刷画像の密着性を評価したところ、
印刷画像の一部に剥離がみられた。
【0048】更に、ガラス板への印刷物を水中に1時間
浸漬することによる印刷画像の耐水性を評価したとこ
ろ、印刷画像が剥離し判読不能となった。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、着色剤、樹脂、有機溶
剤を含有するジェットプリンター用インキにおいて、導
電性付与剤として2−ヒドロキシカルボン酸の電解質錯
体を含有させることにより、ガラス、金属、プラスチッ
ク等の各種の被記録材に対する密着性に優れ、かつ良好
な噴射安定性を有するインキを得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−134164(JP,A) 特開 昭51−139408(JP,A) 特開 昭63−283981(JP,A) 特開 昭63−193973(JP,A) 特開 昭52−150107(JP,A) 特開 昭52−150108(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色剤、樹脂、有機溶剤を含有し、ガラ
    ス、金属、プラスティックのいずれかに対して使用され
    ジェットプリンター用マーキングインキにおいて、さ
    らに2−ヒドロキシカルボン酸の電解質錯体を含有する
    ことを特徴とするジェットプリンター用マーキングイン
    キ。
  2. 【請求項2】 さらに、フタル酸エステルまたはセバシ
    ン酸エステルの、どちらか少なくとも一種の化合物を含
    有する請求項1に記載のジェットプリンター用マーキン
    グインキ。
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