JP3428700B2 - 測量用受光器 - Google Patents
測量用受光器Info
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
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- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は測量用受光器に係り、特
に表裏両面に表示部を備えた測量用受光器に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来から測量用受光器１０、例えばレー
ザープレナー用受光器においては、図３で示すように、
受光器ケース２１と、蓋体２２と、プリント基板２３
と、導光板２４と、液晶表示装置２５とから構成されて
おり、受光器ケース２１にはプリント基板２３が固定さ
れており、このプリント基板２３には導光板２４が一体
化された液晶表示装置２５が取り付けられている。 【０００３】そして、液晶表示装置２５に対応する蓋体
２２の部分には窓２２ａが形成されている。符号２６
は、液晶表示装置２５から延びる端子で、この端子２６
はプリント基板２３に設けられている端子孔２３ａに挿
着されることで液晶表示装置２５が固定される。また導
光板２４の側端部には光源である発光ダイオード２７が
設けられており、発光ダイオード２７の光は、導光板２
４を通って液晶表示装置２５を均一に照明する。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】上記図３及び図４で示
すような、同一の液晶表示装置を受光器の表裏両面に表
示する場合には、図３で示すような液晶表示装置２５、
導光板２４、発光ダイオード２７をプリント基板２３の
表裏両面に設ける必要がある。 【０００５】このため、部品点数が増え、コスト高とな
る。また、表示装置の厚さが大きくなってケース２１の
厚さも大きくなるという不都合がある。また同一の液晶
表示装置２５を使うには、表裏２個の液晶表示装置２５
の端子２６を単一のプリント基板２３の端子孔２３ａに
挿着しなければならず、困難となる等、液晶表示装置２
５をプリント基板２３に挿着することがきわめて面倒と
なる。 【０００６】本発明の目的は、表裏両面に表示部を備え
た測量用受光器であって、液晶表示のための部品点数を
少なくし、液晶表示装置とプリント基板との接合が容易
で、受光器を薄くできる測量用受光器を提供することに
ある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明に係る測量用受光
器は、受光器ケース内に水平に配置されたプリント基板
の表裏両面にそれぞれの液晶表示装置が配設され、該液
晶表示装置に対応して受光器ケースの表裏両側に表示部
が形成されてなる測量用受光器において、前記液晶表示
装置によって表裏両開口部を覆われる配置孔及び端子孔
を備えたプリント基板と、前記配置孔内を照明するよう
に配設された光源である発光ダイオードと、前記配置孔
の表裏両開口部を覆うように配設された透明光拡散作用
のある拡散シートと、端子の配置を対称に形成した液晶
表示装置を備え、該液晶表示装置を前記拡散シートを介
して前記プリント基板の前記配置孔を挟んで両側に配置
すると共に、前記端子を前記端子孔に挿着固定したこと
を特徴とする。 【０００８】 【作用】本発明では、液晶表示装置によって表裏両開口
部を覆われる配置孔及び端子孔を備えたプリント基板
と、前記配置孔内を照明するように配設された光源であ
る発光ダイオードと、前記配置孔の表裏両開口部を覆う
ように配設された透明光拡散作用のある拡散シートと、
端子の配置を対称に形成した液晶表示装置を備え、該液
晶表示装置を前記拡散シートを介して前記プリント基板
の前記配置孔を挟んで両側に配置すると共に、前記端子
を前記端子孔に挿着固定しているので一枚のプリント基
板の配置孔を介して２枚の液晶表示装置が配置されるこ
ととなり、従来必要であった導光板を不要にできて部品
点数を少なくできると共に、受光器を薄く構成でき、ま
たプリント基板に対して線対称の液晶表示装置を用いる
ために組付けが容易である。 【０００９】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材，配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。 【００１０】図１及び図２は本発明の実施例を示すもの
であり、図１は液晶表示装置をプリント基板の表側と裏
側にそれぞれ対向させて挿着する状態を説明する構成斜
視図、図２は図１のＡ−Ａ線に相当する断面説明図であ
る。 【００１１】本例の測量用受光器は、従来例と同様な受
光器ケース２０と、プリント基板３０と、液晶表示装置
４０と、発光ダイオード５０と、拡散シート６０と、を
主たる構成要素とする。 【００１２】本例の受光器ケース２０は、図示しない
が、従来例を示す図３と同様な枠体からなるケース２１
と、この枠体からなるケース２１の両面を覆う２枚の蓋
体２２とから構成されており、蓋体２２はそれぞれ表示
部としての窓２２ａが形成されている。この窓２２ａは
後述する液晶表示装置４０に対応して形成されている。
なお底面に窓を形成した箱状のケースとして、１枚の窓
が形成された蓋体で覆うように構成することもできる。 【００１３】本例のプリント基板３０は、上記ケースに
収容されるものであり、中央に液晶表示装置４０と対応
した配置孔３１が形成されており、本例の配置孔３１は
長孔から形成されている。この長孔からなる配置孔３１
の短尺側には、それぞれ配置孔３１側に向け発光ダイオ
ード５０の収容部３２が形成されている（図２参照）。 【００１４】また本例では、プリント基板３０の長尺両
側には、端子孔３３が形成されている。本例におけるプ
リント基板３０の配置孔３１の両側に形成された端子孔
３３は、配置孔３１から等距離で複数（両側共に各８
つ）形成された例を示している。 【００１５】この配置孔３１の短尺側で両側の端子孔３
３の間の位置には、それぞれ発光ダイオード５０の端子
５１を位置させる接続端子部３４が形成されている。そ
して発光ダイオード５０が収容部３２に配置されると共
に、発光ダイオード５０の端子５１はそれぞれ接続端子
部３４に位置される。 【００１６】本例の液晶表示装置４０は、プリント基板
３０の配置孔３１の表裏両面に後述する拡散シート６０
を介して配置されるものであり、図１で示すように、液
晶表示本体４１と、端子４２から構成されており、本例
の端子４２は、Ｌ字状をしており、液晶表示本体４１の
左右両側から液晶表示本体４１の裏面に対して直角方向
に延出するが、本例の端子４２の配置位置は、液晶表示
本体４１の中心点Ｐに対して、点対称となるように配設
されている。 【００１７】なお本例では端子４２の配置位置を点対称
としているが、液晶表示本体４１の長尺或いは短尺のい
ずれの中心に対しても、線対称として形成することがで
きるものである。 【００１８】本例の拡散シート６０は、プリント基板３
０と液晶表示装置４０との間に介装されるものであり、
シボ加工処理されたアクリル薄板，すりガラス様の処理
の施された貼着テープ等、透過光を拡散する種類のある
部材等からなる透過光拡散シートからなる。 【００１９】そして上記液晶表示装置４０を、拡散シー
ト６０を介して前記プリント基板３０の配置孔３１を挟
んで両側に配置する。これらの液晶表示装置４０は、い
ずれも全く同一構造（形状）で、端子が線対称に突出形
成されており、一方側の液晶表示装置４０は、他方側の
液晶表示装置４０を長手方向（図１矢印Ｘ方向）に反転
させたものである。 【００２０】次に上記構成からなる受光器の組み付けに
ついて説明すると、プリント基板３０の配置孔３１に向
けて、プリント基板３０の収容部３２に発光ダイオード
５０を収容し、発光ダイオード５０の端子５１を接続端
子部に位置させる。つぎに配置孔３１を覆うように拡散
シート６０を、配置孔３１の両側から接着する。そし
て、液晶表示装置４０の端子をプリント基板３０の両側
から端子孔３３に挿着させ、固定させる。そしてケース
にプリント基板３０の両側に液晶表示装置４０が配設さ
れたものを組み付け、蓋体によって覆う。 【００２１】なお、液晶表示装置４０の端子４２は、矩
形状の液晶表示装置４０本体の長辺側に形成されている
が、短辺側に形成するようにしてもよい。 【００２２】 【発明の効果】以上のように、本発明に係る測量用受光
器によれば、液晶表示装置によって表裏両開口部を覆わ
れる配置孔及び端子孔を備えたプリント基板と、配置孔
内を照明するように配設された光源である発光ダイオー
ドと、配置孔の表裏両開口部を覆うように配設された透
明光拡散作用のある拡散シートと、端子の配置を対称に
形成した液晶表示装置を備え、液晶表示装置を拡散シー
トを介してプリント基板の配置孔を挟んで両側に配置す
ると共に、端子を端子孔に挿着固定しているので、一枚
のプリント基板の配置孔を介して２枚の液晶表示装置が
配置されることとなり、従来必要であった導光板を不要
にできて部品点数を少なくできると共に、受光器を薄く
構成でき、またプリント基板に対して線対称の液晶表示
装置を用いるために組付けが容易である。
に表裏両面に表示部を備えた測量用受光器に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来から測量用受光器１０、例えばレー
ザープレナー用受光器においては、図３で示すように、
受光器ケース２１と、蓋体２２と、プリント基板２３
と、導光板２４と、液晶表示装置２５とから構成されて
おり、受光器ケース２１にはプリント基板２３が固定さ
れており、このプリント基板２３には導光板２４が一体
化された液晶表示装置２５が取り付けられている。 【０００３】そして、液晶表示装置２５に対応する蓋体
２２の部分には窓２２ａが形成されている。符号２６
は、液晶表示装置２５から延びる端子で、この端子２６
はプリント基板２３に設けられている端子孔２３ａに挿
着されることで液晶表示装置２５が固定される。また導
光板２４の側端部には光源である発光ダイオード２７が
設けられており、発光ダイオード２７の光は、導光板２
４を通って液晶表示装置２５を均一に照明する。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】上記図３及び図４で示
すような、同一の液晶表示装置を受光器の表裏両面に表
示する場合には、図３で示すような液晶表示装置２５、
導光板２４、発光ダイオード２７をプリント基板２３の
表裏両面に設ける必要がある。 【０００５】このため、部品点数が増え、コスト高とな
る。また、表示装置の厚さが大きくなってケース２１の
厚さも大きくなるという不都合がある。また同一の液晶
表示装置２５を使うには、表裏２個の液晶表示装置２５
の端子２６を単一のプリント基板２３の端子孔２３ａに
挿着しなければならず、困難となる等、液晶表示装置２
５をプリント基板２３に挿着することがきわめて面倒と
なる。 【０００６】本発明の目的は、表裏両面に表示部を備え
た測量用受光器であって、液晶表示のための部品点数を
少なくし、液晶表示装置とプリント基板との接合が容易
で、受光器を薄くできる測量用受光器を提供することに
ある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明に係る測量用受光
器は、受光器ケース内に水平に配置されたプリント基板
の表裏両面にそれぞれの液晶表示装置が配設され、該液
晶表示装置に対応して受光器ケースの表裏両側に表示部
が形成されてなる測量用受光器において、前記液晶表示
装置によって表裏両開口部を覆われる配置孔及び端子孔
を備えたプリント基板と、前記配置孔内を照明するよう
に配設された光源である発光ダイオードと、前記配置孔
の表裏両開口部を覆うように配設された透明光拡散作用
のある拡散シートと、端子の配置を対称に形成した液晶
表示装置を備え、該液晶表示装置を前記拡散シートを介
して前記プリント基板の前記配置孔を挟んで両側に配置
すると共に、前記端子を前記端子孔に挿着固定したこと
を特徴とする。 【０００８】 【作用】本発明では、液晶表示装置によって表裏両開口
部を覆われる配置孔及び端子孔を備えたプリント基板
と、前記配置孔内を照明するように配設された光源であ
る発光ダイオードと、前記配置孔の表裏両開口部を覆う
ように配設された透明光拡散作用のある拡散シートと、
端子の配置を対称に形成した液晶表示装置を備え、該液
晶表示装置を前記拡散シートを介して前記プリント基板
の前記配置孔を挟んで両側に配置すると共に、前記端子
を前記端子孔に挿着固定しているので一枚のプリント基
板の配置孔を介して２枚の液晶表示装置が配置されるこ
ととなり、従来必要であった導光板を不要にできて部品
点数を少なくできると共に、受光器を薄く構成でき、ま
たプリント基板に対して線対称の液晶表示装置を用いる
ために組付けが容易である。 【０００９】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材，配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。 【００１０】図１及び図２は本発明の実施例を示すもの
であり、図１は液晶表示装置をプリント基板の表側と裏
側にそれぞれ対向させて挿着する状態を説明する構成斜
視図、図２は図１のＡ−Ａ線に相当する断面説明図であ
る。 【００１１】本例の測量用受光器は、従来例と同様な受
光器ケース２０と、プリント基板３０と、液晶表示装置
４０と、発光ダイオード５０と、拡散シート６０と、を
主たる構成要素とする。 【００１２】本例の受光器ケース２０は、図示しない
が、従来例を示す図３と同様な枠体からなるケース２１
と、この枠体からなるケース２１の両面を覆う２枚の蓋
体２２とから構成されており、蓋体２２はそれぞれ表示
部としての窓２２ａが形成されている。この窓２２ａは
後述する液晶表示装置４０に対応して形成されている。
なお底面に窓を形成した箱状のケースとして、１枚の窓
が形成された蓋体で覆うように構成することもできる。 【００１３】本例のプリント基板３０は、上記ケースに
収容されるものであり、中央に液晶表示装置４０と対応
した配置孔３１が形成されており、本例の配置孔３１は
長孔から形成されている。この長孔からなる配置孔３１
の短尺側には、それぞれ配置孔３１側に向け発光ダイオ
ード５０の収容部３２が形成されている（図２参照）。 【００１４】また本例では、プリント基板３０の長尺両
側には、端子孔３３が形成されている。本例におけるプ
リント基板３０の配置孔３１の両側に形成された端子孔
３３は、配置孔３１から等距離で複数（両側共に各８
つ）形成された例を示している。 【００１５】この配置孔３１の短尺側で両側の端子孔３
３の間の位置には、それぞれ発光ダイオード５０の端子
５１を位置させる接続端子部３４が形成されている。そ
して発光ダイオード５０が収容部３２に配置されると共
に、発光ダイオード５０の端子５１はそれぞれ接続端子
部３４に位置される。 【００１６】本例の液晶表示装置４０は、プリント基板
３０の配置孔３１の表裏両面に後述する拡散シート６０
を介して配置されるものであり、図１で示すように、液
晶表示本体４１と、端子４２から構成されており、本例
の端子４２は、Ｌ字状をしており、液晶表示本体４１の
左右両側から液晶表示本体４１の裏面に対して直角方向
に延出するが、本例の端子４２の配置位置は、液晶表示
本体４１の中心点Ｐに対して、点対称となるように配設
されている。 【００１７】なお本例では端子４２の配置位置を点対称
としているが、液晶表示本体４１の長尺或いは短尺のい
ずれの中心に対しても、線対称として形成することがで
きるものである。 【００１８】本例の拡散シート６０は、プリント基板３
０と液晶表示装置４０との間に介装されるものであり、
シボ加工処理されたアクリル薄板，すりガラス様の処理
の施された貼着テープ等、透過光を拡散する種類のある
部材等からなる透過光拡散シートからなる。 【００１９】そして上記液晶表示装置４０を、拡散シー
ト６０を介して前記プリント基板３０の配置孔３１を挟
んで両側に配置する。これらの液晶表示装置４０は、い
ずれも全く同一構造（形状）で、端子が線対称に突出形
成されており、一方側の液晶表示装置４０は、他方側の
液晶表示装置４０を長手方向（図１矢印Ｘ方向）に反転
させたものである。 【００２０】次に上記構成からなる受光器の組み付けに
ついて説明すると、プリント基板３０の配置孔３１に向
けて、プリント基板３０の収容部３２に発光ダイオード
５０を収容し、発光ダイオード５０の端子５１を接続端
子部に位置させる。つぎに配置孔３１を覆うように拡散
シート６０を、配置孔３１の両側から接着する。そし
て、液晶表示装置４０の端子をプリント基板３０の両側
から端子孔３３に挿着させ、固定させる。そしてケース
にプリント基板３０の両側に液晶表示装置４０が配設さ
れたものを組み付け、蓋体によって覆う。 【００２１】なお、液晶表示装置４０の端子４２は、矩
形状の液晶表示装置４０本体の長辺側に形成されている
が、短辺側に形成するようにしてもよい。 【００２２】 【発明の効果】以上のように、本発明に係る測量用受光
器によれば、液晶表示装置によって表裏両開口部を覆わ
れる配置孔及び端子孔を備えたプリント基板と、配置孔
内を照明するように配設された光源である発光ダイオー
ドと、配置孔の表裏両開口部を覆うように配設された透
明光拡散作用のある拡散シートと、端子の配置を対称に
形成した液晶表示装置を備え、液晶表示装置を拡散シー
トを介してプリント基板の配置孔を挟んで両側に配置す
ると共に、端子を端子孔に挿着固定しているので、一枚
のプリント基板の配置孔を介して２枚の液晶表示装置が
配置されることとなり、従来必要であった導光板を不要
にできて部品点数を少なくできると共に、受光器を薄く
構成でき、またプリント基板に対して線対称の液晶表示
装置を用いるために組付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る実施例の構成斜視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線に相当する断面説明図である。
【図３】従来例を示す斜視図である。
【図４】図３の要部断面説明図である。
【符号の説明】
２０ 受光器ケース
３０ プリント基板
３１ 配置孔
３２ 収容部
３３ 端子孔
３４ 接続端子部
４０ 液晶表示装置
４１ 液晶表示本体
４２ 端子
５０ 発光ダイオード
５１ 発光ダイオードの端子
６０ 拡散シート
Ｐ 中心点
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G01C 15/00
G02F 1/1335 - 1/13363
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 受光器ケース内に水平に配置されたプリ
ント基板の表裏両面にそれぞれの液晶表示装置が配設さ
れ、該液晶表示装置に対応して受光器ケースの表裏両側
に表示部が形成されてなる測量用受光器において、前記
液晶表示装置によって表裏両開口部を覆われる配置孔及
び端子孔を備えたプリント基板と、前記配置孔内を照明
するように配設された光源である発光ダイオードと、前
記配置孔の表裏両開口部を覆うように配設された透明光
拡散作用のある拡散シートと、端子の配置を対称に形成
した液晶表示装置を備え、該液晶表示装置を前記拡散シ
ートを介して前記プリント基板の前記配置孔を挟んで両
側に配置すると共に、前記端子を前記端子孔に挿着固定
したことを特徴とする測量用受光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26946793A JP3428700B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 測量用受光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26946793A JP3428700B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 測量用受光器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103763A JPH07103763A (ja) | 1995-04-18 |
| JP3428700B2 true JP3428700B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=17472847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26946793A Expired - Fee Related JP3428700B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 測量用受光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3428700B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103219332A (zh) * | 2013-03-22 | 2013-07-24 | 吴江市首腾电子有限公司 | 一种光电元件 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP26946793A patent/JP3428700B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103763A (ja) | 1995-04-18 |
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