JP3427613B2 - 追尾アンテナ - Google Patents

追尾アンテナ

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JP3427613B2
JP3427613B2 JP07325396A JP7325396A JP3427613B2 JP 3427613 B2 JP3427613 B2 JP 3427613B2 JP 07325396 A JP07325396 A JP 07325396A JP 7325396 A JP7325396 A JP 7325396A JP 3427613 B2 JP3427613 B2 JP 3427613B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は追尾アンテナに関
し、特に、パラボラアンテナの方位角及び仰角が任意に
設定できるように機械的に回転自在に連結する機構を備
えたアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の追尾アンテナは、パラボ
ラアンテナを固定した上部本体が水平回転自在となるよ
うに下部固定台に連結されている。このアンテナの仰角
を調整する手段は、別途上部本体又は下部固定台に設け
られている。
【0003】このような機構では、パラボラアンテナか
ら放射するマイクロ波、又はマイクロ波発生用電源を供
給したり、アンテナからの受信波を取り出すために、ロ
ータリジョイントが必要不可欠なものとなっている。こ
のようなロータリージョイントは、電気的な接続関係を
保ちながら機械的に摺動する部分を有しているため、常
に良好な接続関係を確保することは難しく、寿命が短い
という欠点があった。
【0004】受信信号及び電気信号の受渡しのための回
転結合部分を必要としない技術が特開平2−23870
2号公報に開示されている。この装置は、主副反射鏡を
有するターンテーブルが台座上を回転し、到来電波を受
信するアンテナ給電部を上記ターンテーブル側でなく、
台座に設けた構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
構成では、アンテナ給電部への電波入射方向が垂直方向
からではなく、斜め方向となっているため、特にターン
テーブルのすべての回転角度において良好な受信を行う
ためには、アンテナ給電部の指向特性を低める必要があ
り、従って利得特性も低めることになってしまうという
欠点があるばかりでなく、主副反射器を備えたターンテ
ーブルを主体的に構築するには構造上複雑となる欠点
や、袋状のアンテナを形成しているため、強風の場合に
変形や破損し易いという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、信号の授受用の
ロータリージョイントを使用せず、長時間の使用に耐
え、長寿命化を可能とする追尾アンテナを提供すること
にある。
【0007】本発明の他の目的は、アンテナ給電部或い
は一次放射器のような固定台に設けられたマイクロ波送
受器の指向特性を低下させない追尾アンテナを提供する
ことにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、立体的な構造を
簡素化し、強風にも耐えられる追尾アンテナを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による追尾アンテナは、固定台と、この固定
台の設置方向に対して周方向に回転可能に設置された垂
直回転体と、この垂直回転体に固定され、前記垂直回転
体の回転に伴い、前記周方向に回転するアンテナと、前
記固定台に設置され、水平方向に回転可能な水平回転体
と、前記水平回転体に設置され、前記アンテナからの放
射電波を反射して外部に放射するとともに、外部からの
電波を反射して前記アンテナに放射する電波反射体とを
備えて成る。ここで、前記アンテナは、パラボラアンテ
ナであり、前記アンテナは、レドームで覆われ、前記電
波反射体は、平面状反射体とすることができる
【0010】また、本発明の他の態様による追尾アンテ
ナは、固定台と、仰角方向に回転可能になるよう一端が
前記固定台に軸支された円筒状の垂直回転体と、前記垂
直回転体の中心軸に対して垂直な平面内で回転可能とな
るように、前記垂直回転体の他端に取り付けられた水平
回転体と、前記垂直回転体内に設けられた電波放射手段
と、前記垂直回転体内に設けられた電波受信手段と、前
記水平回転体上に設けられ、前記電波放射手段から放射
された電波を、前記水平回転体の回転平面と平行な方向
へ反射するとともに、任意の方向から到来する受信電波
を前記垂直回転体の中心軸方向に平行に反射させる電波
反射体と、前記垂直回転体内に設けられ、前記垂直回転
体内の中心軸方向に反射された受信電波を前記電波受信
手段に収束させるパラボラアンテナとを備えて成る
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態の追尾
アンテナを一部破断して示す図1の側面図、図2の正面
図を参照すると、この追尾アンテナは、固定台3と、送
信波7の仰角方向を一定の範囲内で調整するように固定
台3上で回転する垂直回転体2と、回転体2上で送信波
7の方位角方向を調整するようにエンドレスに回転する
水平回転体1とを備える。
【0012】垂直回転体2は、固定台3に垂直回転自在
に連結したシャフト14を有し、垂直回転体2に設けた
扇形歯車と固定台3のパルスモータ16に設けた歯車と
で垂直ギヤ15をなす。さらに垂直回転体2は、水平回
転体1を水平に回転させるためのパルスモータ12と、
このパルスモータ12に設けた歯車とを備える。この歯
車と水平回転体1の歯車とで、水平ギヤ11をなす。
【0013】垂直回転体2の内部には、上部開口部にパ
ラボラアンテナ8を垂直方向に設け、このアンテナ8に
供給するマイクロ波発生源や受信電波の増幅検波器等の
高周波処理部、パルスモータを駆動するための制御パル
ス発生器等の機器収容箱10を設ける。
【0014】パラボラアンテナ8は、導波管内から到来
した電波を一様に分配して反射する一次反射器9と、こ
の一次反射器9で一様に分配された電波を平面波にして
垂直方向に放射する回転放物線表面を備えた二次反射器
9’とを備える。垂直回転体2に設けられたケーブル1
3は、電源電圧用及び信号用の配線を内包し、フレキシ
ブルに伸縮して、垂直回転体2の垂直回転の妨げとはな
らない。
【0015】垂直回転体2の上部開口部を覆うレドーム
6が設けられる。レドーム6は、水平回転体1の枠に設
けられてもよいが、垂直回転体2の枠に設けられると、
より密封度が向上する。レドーム6は、誘電体損失の小
さいポリエチレンやポリイミド樹脂等からなる上方凸の
曲面をなし、風雨や塵埃等からパラボラアンテナ8を守
るだけでなく、塵埃を周囲に自然滑落させて、平面波の
放射損失の増大を防止している。特に、レドーム6の素
材として、発水性の樹脂か、又は発水性の樹脂が表面に
コーティングされていることが雨水の影響を防止する上
で好ましい。
【0016】水平回転体1は、45度の傾きの反射面を
有するアルミニウム等の金属板からなる電波反射板4を
備えている。レドーム6を介して上昇した平面波は、こ
の反射下4により90度の角度を変えて、送信波7とな
り、正面方向17から送信される。パラボラアンテナ8
からは、すでに平面波が放射されているので、反射板4
はフラットな平面で反射するだけで済み、電波反射板の
製作は極めて容易である。また、図2に示すように、電
波反射板4の下端には、開口部5を設けて通風口とな
し、強風に備えている。
【0017】かかる構成において、送信波7の方位角
(水平方向)は、パルスモータ12による水平ギヤ11
の駆動により行われ、仰角(垂直方向)はパルスモータ
16による垂直ギア15の駆動により行われ、双方の駆
動は互いに影響を受けることなく全く独立に駆動できる
ばかりでなく、垂直回転体2の上面には、平面波の通過
する開口部が設けられているだけであるから、信号伝達
を行うためのロータリージョイントは不要となり、安定
した回転駆動が行える。また、パラボラアンテナ8を垂
直回転体2の内部に収納することができるから、密封度
の高い気密体を構成でき、この点においても長寿命で安
定した特性を備えた追尾テンテナを実現できる。
【0018】この実施の形態によれば、水平ビア11は
外部に設けられているが、パラボラアンテナ8の放射面
を邪魔しない範囲で内部に設けられてもよい。パラボラ
アンテナ8は一次二次反射器9、9’を有するが、平面
波を放射するアンテナであれば、どのようなアンテナで
も支障はない。
【0019】尚、この実施の形態によれば、水平回転体
1の回転にともない送信波7の偏波面も変化するが、こ
れが問題となる場合には一次反射器9又は二次反射器
9’の後に、円偏波変換器を設け、送信波7を円偏波と
すれば解決される。
【0020】上述した第1の実施例の形態では電波反射
板4を単に金属板で構成したが、この他の電波反射板と
して図3の斜視図に示す電波反射板20を参照すると、
多数の円形開口部21が設けられ、その開口直径dは送
信波7の半波長以下が反射効率を低下させない点で好ま
しく、板厚は1.0mm以上が好ましい。この円形開口
部21により、風圧の影響が軽減される。
【0021】また、図1の電波反射板4の更に他例とし
て図4の断面図に示す電波反射板24を参照すると、エ
ンボス加工によって形成した半円形開口部25が、下方
に向かって多数形成されている。エンボス加工は金型に
よって平板を塑性変形し、一部切断して形成するもので
あり、アルミニウム板や銅板が素材として好ましい。銅
板の場合は、後工程で防食メッキが施される。半円形開
口部25の直径も送信波7の半波長以下が好ましい。こ
の電波反射板24によれば、風圧の影響が軽減されるだ
けでなく、レドーム6上に落下する雨滴を防ぐことがで
きる。
【0022】尚、シャフト14は水平回転体1を含む垂
直回転体2の重心の位置を貫ぬく形で設けられること
が、回転駆動するための消費電力を小さくする上で、ま
た円滑な回転速度を確保する上でも好ましい。
【0023】本発明の第2の実施の形態における水平回
転体を示す図5の断面図、図6の上面図を参照すると、
水平回転体30の構造と一次反射器31が平面波でなく
放散波を送出する点とが、上述した第1の実施の形態と
相違し、これ以外の構成と作用は上述した第1の実施の
形態と共通するため、図示及び説明を省略する。
【0024】一次反射器31は、垂直方向に放散波を送
出するアンテナで垂直回転体に固定されているため、水
平回転はしない。レードーム33を介した放散波は、電
波反射鏡32で平面波となり横方向に放射される。電波
反射協32の内面は、回転放物線反射面を呈し、その焦
点の位置に一次反射器31を設定する。
【0025】図6にも示すように、断面32’も放物線
をなし、上面から見ると二点鎖線で示す外形を呈す。こ
こで、重要なことは、一次反射器31のメインストロー
ブの中心軸を、水平回転体30の回転中心軸と一致させ
ることであり、これにより反射鏡32の水平360度の
回転でも一様な送信波7を放射することができる。また
反射器31の指向特性を拡大する必要がない。レドーム
33は水平回転体30に固定されることが好ましい。
【0026】上述した第1、第2の実施の形態によれ
ば、電波の送信の場合に限定したが、この他に受信する
場合も、共通の構成となる。また、図3、図4に示した
各電波反射体は、第2の実施の形態で示した電波反射鏡
にも適用される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
垂直回転体にアンテナを設けたため、信号授受のための
ロータリージョイントが不要となり、長寿命で安定した
指向特性を備えた追尾アンテナを実現することができ、
上述した目的が悉く達成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を一部破断して示す
側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の電波反射板の一例を部分的に示す斜視図
である。
【図4】図1の電波反射板の他例を部分的に示す斜視図
である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の一部を示す断面図
である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の一部を示す上面図
である。
【符号の説明】 1,30 水平回転体 2 垂直回転体 3 固定台 4,20,24 電波反射板 5 開口部 6,33 レドーム 7 送信波 9,9’,31 反射器 10 機器収容箱 11 水平ギヤ 12,16 パルスモータ 13 ケーブル 14 シャフト 15 垂直ギャ 17 正面方向 21 円形開口部 25 半円形開口部 32 電波反射鏡 32’ 断面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−204732(JP,A) 特開 昭48−71860(JP,A) 特開 昭61−134101(JP,A) 実開 昭64−23108(JP,U) 実開 昭59−61615(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 3/02 H01Q 3/20 H01Q 15/14 H01Q 1/42

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定台と、 この固定台の設置方向に対して周方向に回転可能に設置
    された垂直回転体と、 この垂直回転体に固定され、前記垂直回転体の回転に伴
    い、前記周方向に回転するアンテナと、 前記固定台に設置され、水平方向に回転可能な水平回転
    体と、 前記水平回転体に設置され、前記アンテナからの放射電
    波を反射して外部に放射するとともに、外部からの電波
    を反射して前記アンテナに放射する電波反射体と、を備
    えて成る ことを特徴とする追尾アンテナ。
  2. 【請求項2】前記アンテナは、パラボラアンテナである
    ことを特徴とする請求項1に記載の追尾アンテナ。
  3. 【請求項3】前記アンテナは、レドームで覆われている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の追尾アンテ
    ナ。
  4. 【請求項4】前記電波反射体は、平面状反射体であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の追尾
    アンテナ。
  5. 【請求項5】固定台と、 仰角方向に回転可能になるよう一端が前記固定台に軸支
    された円筒状の垂直回転体と、 前記垂直回転体の中心軸に対して垂直な平面内で回転可
    能となるように、前記垂直回転体の他端に取り付けられ
    た水平回転体と、 前記垂直回転体内に設けられた電波放射手段と、 前記垂直回転体内に設けられた電波受信手段と、 前記水平回転体上に設けられ、前記電波放射手段から放
    射された電波を、前記 水平回転体の回転平面と平行な方
    向へ反射するとともに、任意の方向から到来する受信電
    波を前記垂直回転体の中心軸方向に平行に反射させる電
    波反射体と、 前記垂直回転体内に設けられ、前記垂直回転体内の中心
    軸方向に反射された受信電波を前記電波受信手段に収束
    させるパラボラアンテナと、を備えて成ることを特徴と
    する 追尾アンテナ。
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