JP3424923B2 - Ｃｒｔソケット - Google Patents
ＣｒｔソケットInfo
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- JP3424923B2 JP3424923B2 JP2000184164A JP2000184164A JP3424923B2 JP 3424923 B2 JP3424923 B2 JP 3424923B2 JP 2000184164 A JP2000184164 A JP 2000184164A JP 2000184164 A JP2000184164 A JP 2000184164A JP 3424923 B2 JP3424923 B2 JP 3424923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- focus
- contact hole
- signal
- signal contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーテレビやモニ
ター等に用いられるＣＲＴ（陰極線管；Ｃａｔｈｏｄｅ
−Ｒａｙ−Ｔｕｂｅ）を接続するＣＲＴソケットの構造
に関し、特に高電圧であるフォーカス用端子と低電圧で
ある信号用端子間の表面リークを防止した絶縁性の高い
ＣＲＴソケットに関する。
ター等に用いられるＣＲＴ（陰極線管；Ｃａｔｈｏｄｅ
−Ｒａｙ−Ｔｕｂｅ）を接続するＣＲＴソケットの構造
に関し、特に高電圧であるフォーカス用端子と低電圧で
ある信号用端子間の表面リークを防止した絶縁性の高い
ＣＲＴソケットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＣＲＴソケットは例えば図５に示
すように表裏に貫通した円筒状中心孔１０５とその外側
に同心円状に、ＣＲＴと係合する頂面部分を陥没させた
陥没面を有する信号コンタクト凹陥部１０９と当該陥没
面に所定間隔を持って設けた複数の信号コンタクト孔１
０６からなるリング状部１０２と、前記ＣＲＴと係合す
る頂面部分を陥没させた陥没面を有するフォーカスコン
タクト凹陥部１１０と当該陥没面に設けたフォーカスコ
ンタクト孔１０７からなる絶縁カバー部１０３を有する
ものでこの陥設した周囲が壁となり高電圧であるフォー
カス用端子と低電圧である信号用端子間の沿面距離を長
くすることが出来るものである。しかし、テレビセット
等の薄型要求により薄いＣＲＴソケットが要求され、例
えば図４に示すようにＣＲＴソケットと接続するＣＲＴ
ネック部先端のステムベース２０のバリアー１３の一部
を切り欠きＣＲＴとプリント配線基盤の距離を短くする
ためにＣＲＴソケットを薄型にすると高電圧が印加され
るフォーカス用端子と隣接する低電圧の信号用端子との
絶縁距離が短くなる。その一方でテレビセット等の高性
能化が要求される中でさらにフォーカス印加電圧がアッ
プする傾向にある。従って従来技術のようにＣＲＴと係
合するソケットの頂面部に陥没面を設けた壁だけでは高
電圧のフォーカスコンタクト孔周囲の当該壁の上端と低
電圧の信号コンタクト孔の周囲の当該壁の上端が略水平
の位置にあるので絶縁性が不十分となってきた。
すように表裏に貫通した円筒状中心孔１０５とその外側
に同心円状に、ＣＲＴと係合する頂面部分を陥没させた
陥没面を有する信号コンタクト凹陥部１０９と当該陥没
面に所定間隔を持って設けた複数の信号コンタクト孔１
０６からなるリング状部１０２と、前記ＣＲＴと係合す
る頂面部分を陥没させた陥没面を有するフォーカスコン
タクト凹陥部１１０と当該陥没面に設けたフォーカスコ
ンタクト孔１０７からなる絶縁カバー部１０３を有する
ものでこの陥設した周囲が壁となり高電圧であるフォー
カス用端子と低電圧である信号用端子間の沿面距離を長
くすることが出来るものである。しかし、テレビセット
等の薄型要求により薄いＣＲＴソケットが要求され、例
えば図４に示すようにＣＲＴソケットと接続するＣＲＴ
ネック部先端のステムベース２０のバリアー１３の一部
を切り欠きＣＲＴとプリント配線基盤の距離を短くする
ためにＣＲＴソケットを薄型にすると高電圧が印加され
るフォーカス用端子と隣接する低電圧の信号用端子との
絶縁距離が短くなる。その一方でテレビセット等の高性
能化が要求される中でさらにフォーカス印加電圧がアッ
プする傾向にある。従って従来技術のようにＣＲＴと係
合するソケットの頂面部に陥没面を設けた壁だけでは高
電圧のフォーカスコンタクト孔周囲の当該壁の上端と低
電圧の信号コンタクト孔の周囲の当該壁の上端が略水平
の位置にあるので絶縁性が不十分となってきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はＣＲＴソケッ
トの薄型化、フォーカス印加電圧の高電圧化に充分対応
できる表面リークを防止した絶縁性の高いＣＲＴソケッ
トの構造の提供を目的とする。
トの薄型化、フォーカス印加電圧の高電圧化に充分対応
できる表面リークを防止した絶縁性の高いＣＲＴソケッ
トの構造の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るＣＲＴソケットは表裏に貫通した円筒
状中心孔と当該円筒状中心孔と同じ外側同心円に配置
し、裏側に複数の信号コンタクト収納室を凹設しこの中
にそれぞれ信号コンタクトが配設され、表側にＣＲＴの
低電圧である信号用端子が当該信号コンタクト収納室に
連通し信号コンタクトに接続する信号コンタクト孔が配
設されたリング状部と、裏側にフォーカスコンタクト収
納室を凹設しこの中にフォーカスコンタクトが配設さ
れ、表側にＣＲＴの高電圧であるフォーカス用端子が連
通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコンタ
クト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設された
カバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおいて、
当該ＣＲＴソケットに接続されるＣＲＴのネック部先端
に備えられたステムベースのフォーカス端子バリアーの
外周側が一部切り欠かれ、当該ＣＲＴソケットに前記ス
テムベースのフォーカス端子バリアーと嵌合する溝部が
形成され、信号コンタクト孔とフォーカスコンタクト孔
の間に前記ＣＲＴとの嵌合基準面に対してＣＲＴ側に突
出したリブを設けて、前記ステムベースのフォーカス端
子バリアー外周側の一部切り欠け部からの表面リークを
防止したものである。
に、本発明に係るＣＲＴソケットは表裏に貫通した円筒
状中心孔と当該円筒状中心孔と同じ外側同心円に配置
し、裏側に複数の信号コンタクト収納室を凹設しこの中
にそれぞれ信号コンタクトが配設され、表側にＣＲＴの
低電圧である信号用端子が当該信号コンタクト収納室に
連通し信号コンタクトに接続する信号コンタクト孔が配
設されたリング状部と、裏側にフォーカスコンタクト収
納室を凹設しこの中にフォーカスコンタクトが配設さ
れ、表側にＣＲＴの高電圧であるフォーカス用端子が連
通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコンタ
クト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設された
カバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおいて、
当該ＣＲＴソケットに接続されるＣＲＴのネック部先端
に備えられたステムベースのフォーカス端子バリアーの
外周側が一部切り欠かれ、当該ＣＲＴソケットに前記ス
テムベースのフォーカス端子バリアーと嵌合する溝部が
形成され、信号コンタクト孔とフォーカスコンタクト孔
の間に前記ＣＲＴとの嵌合基準面に対してＣＲＴ側に突
出したリブを設けて、前記ステムベースのフォーカス端
子バリアー外周側の一部切り欠け部からの表面リークを
防止したものである。
【０００５】また、フォーカスコンタクト孔と信号コン
タクト孔の間の前記リブの外側の先が信号コンタクト孔
の外側円周方向でフォーカスコンタクト孔とは反対方向
に延びた略Ｌ字型のリブ形状にすることによりリブの高
さ方向を越える沿面距離よりもリブの横方向の沿面距離
を長くすることができ、結果として図２経路（イ）に示
したように沿面距離を長くすることができる。
タクト孔の間の前記リブの外側の先が信号コンタクト孔
の外側円周方向でフォーカスコンタクト孔とは反対方向
に延びた略Ｌ字型のリブ形状にすることによりリブの高
さ方向を越える沿面距離よりもリブの横方向の沿面距離
を長くすることができ、結果として図２経路（イ）に示
したように沿面距離を長くすることができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施の形態を添
付図面に従って以下説明する。図１に本発明に係るＣＲ
Ｔソケット１の斜視図、図２に平面図、図３にａ−ａ断
面図を示す。本発明に係るＣＲＴソケットはリング状部
２、絶縁カバー部３、基台部４及び円筒状中心孔５から
構成されている。リング状部は合成樹脂を射出成形して
構成したハウジングの裏側に円筒状中心孔の外側に同心
円状に複数の信号コンタクト収納室６１を凹設し、この
中に導電性金属板のコンタクト６２が配設されていてこ
れと所定の放電ギャップを持ってアース金属６３が設け
られていて異常電圧が印加されると外部に放電される構
造になっていて、表側にはこの信号コンタクトにＣＲＴ
の信号端子が挿入接続するための信号コンタクト孔６が
設けられ、当該信号コンタクト孔はＣＲＴのネック部先
の電圧印加部分のステムベース２０と嵌合する嵌合基準
面８より陥没した陥没面９に信号コンタクト収納室に対
応して同心円状に配置されている。
付図面に従って以下説明する。図１に本発明に係るＣＲ
Ｔソケット１の斜視図、図２に平面図、図３にａ−ａ断
面図を示す。本発明に係るＣＲＴソケットはリング状部
２、絶縁カバー部３、基台部４及び円筒状中心孔５から
構成されている。リング状部は合成樹脂を射出成形して
構成したハウジングの裏側に円筒状中心孔の外側に同心
円状に複数の信号コンタクト収納室６１を凹設し、この
中に導電性金属板のコンタクト６２が配設されていてこ
れと所定の放電ギャップを持ってアース金属６３が設け
られていて異常電圧が印加されると外部に放電される構
造になっていて、表側にはこの信号コンタクトにＣＲＴ
の信号端子が挿入接続するための信号コンタクト孔６が
設けられ、当該信号コンタクト孔はＣＲＴのネック部先
の電圧印加部分のステムベース２０と嵌合する嵌合基準
面８より陥没した陥没面９に信号コンタクト収納室に対
応して同心円状に配置されている。
【０００７】絶縁カバー部は数千ボルトの高電圧が印加
されるフォーカスコンタクト７２等の導電部が収納され
た基台部を塞ぐように樹脂で形成され、当該絶縁カバー
部のリング状部と対応する部分の裏側にフォーカスコン
タクト収納室７１を凹設しこの部分にフォーカスコンタ
クトを配設し、表側にこのフォーカスコンタクト収納室
に対応して信号コンタクト孔と略同心円状にフォーカス
コンタクト孔７を設け、さらにフォーカスコンタクト孔
の周囲にはステムベース２０に設けられたバリアー壁１
３が嵌合してフォーカス用端子２３と信号用端子２２と
を絶縁するための溝部１２が設けられている。
されるフォーカスコンタクト７２等の導電部が収納され
た基台部を塞ぐように樹脂で形成され、当該絶縁カバー
部のリング状部と対応する部分の裏側にフォーカスコン
タクト収納室７１を凹設しこの部分にフォーカスコンタ
クトを配設し、表側にこのフォーカスコンタクト収納室
に対応して信号コンタクト孔と略同心円状にフォーカス
コンタクト孔７を設け、さらにフォーカスコンタクト孔
の周囲にはステムベース２０に設けられたバリアー壁１
３が嵌合してフォーカス用端子２３と信号用端子２２と
を絶縁するための溝部１２が設けられている。
【０００８】この信号コンタクト孔とフォーカスコンタ
クト孔の間にＣＲＴとの嵌合基準面８よりＣＲＴ側に突
出したリブ１１を設けた。この際にリブの円筒状中心孔
に対して外側となる先をリング状部の円周方向（信号コ
ンタクト孔外側円周方向）でフォーカスコンタクト孔と
は反対方向に信号コンタクト孔を囲むように延ばした略
Ｌ字型に形成した。これにより図２経路（イ）のように
沿面距離が長くなる。ここでＬ字型のリブに形成したの
はリブの高さ方向を越える沿面距離よりもリブの横方向
の沿面距離の方が短くなる場合があるからである。即
ち、リブの高さを高くすればそれだけリブの横方向の沿
面距離を長くするために円周方向のリブの長さを長くす
る必要がある。
クト孔の間にＣＲＴとの嵌合基準面８よりＣＲＴ側に突
出したリブ１１を設けた。この際にリブの円筒状中心孔
に対して外側となる先をリング状部の円周方向（信号コ
ンタクト孔外側円周方向）でフォーカスコンタクト孔と
は反対方向に信号コンタクト孔を囲むように延ばした略
Ｌ字型に形成した。これにより図２経路（イ）のように
沿面距離が長くなる。ここでＬ字型のリブに形成したの
はリブの高さ方向を越える沿面距離よりもリブの横方向
の沿面距離の方が短くなる場合があるからである。即
ち、リブの高さを高くすればそれだけリブの横方向の沿
面距離を長くするために円周方向のリブの長さを長くす
る必要がある。
【０００９】図１〜図３の本発明の実施の形態において
はリング状部が基台部と一体的に設けた場合を示したが
当該リング状部を絶縁カバー部と一体的に設けてもよ
い。
はリング状部が基台部と一体的に設けた場合を示したが
当該リング状部を絶縁カバー部と一体的に設けてもよ
い。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば高電圧であるフォーカス
用端子が挿入接続するフォーカスコンタクト孔と低電圧
である信号用端子が挿入接続する信号コンタクト孔の間
の沿面距離がリブの高さにより長くなるとともにＣＲＴ
との嵌合基準面よりＣＲＴ側に突出しているのでそれだ
け沿面距離を長くすることが出来る。これによりＣＲＴ
ソケットの薄型化、ＣＲＴの高電圧化に対応できるＣＲ
Ｔソケットが得られる。
用端子が挿入接続するフォーカスコンタクト孔と低電圧
である信号用端子が挿入接続する信号コンタクト孔の間
の沿面距離がリブの高さにより長くなるとともにＣＲＴ
との嵌合基準面よりＣＲＴ側に突出しているのでそれだ
け沿面距離を長くすることが出来る。これによりＣＲＴ
ソケットの薄型化、ＣＲＴの高電圧化に対応できるＣＲ
Ｔソケットが得られる。
【図１】本発明の実施の形態に係るＣＲＴソケット１の
斜視図を示す。
斜視図を示す。
【図２】ＣＲＴソケット１の平面図を示す。
【図３】ＣＲＴソケット１のａ−ａ断面図を示す。
【図４】ＣＲＴのネック部先端電圧印加部分の斜視図を
示す。
示す。
【図５】従来技術におけるＣＲＴソケットの斜視図を示
す。
す。
１ ＣＲＴソケット
２ リング状部
３ 絶縁カバー部
４ 基台部
５ 円筒状中心孔
６ 信号コンタクト孔
６１ 信号コンタク収納室
６２ 信号コンタクト
６３ アース金具
７ フォーカスコンタク孔
７１ フォーカスコンタクト収納室
７２ フォーカスコンタクト
８ 嵌合基準面
９ 陥没面
１１ リブ
１２ 溝部
１３ ステムベースバリアー壁
２０ ステムベース
２１ プリント配線基盤
２２ 信号用端子
２３ フォーカス用端子
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平10−223342（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−41034（ＪＰ，Ａ)
実開 平２−49091（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭57−143592（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H01R 33/74
H01R 33/945
Claims (2)
- 【請求項１】 表裏に貫通した円筒状中心孔と当該円筒
状中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏側に複数の信号
コンタクト収納室を凹設しこの中にそれぞれ信号コンタ
クトが配設され、表側にＣＲＴの信号用端子が当該信号
コンタクト収納室に連通し信号コンタクトに接続する信
号コンタクト孔が配設されたリング状部と、裏側にフォ
ーカスコンタクト収納室を凹設しこの中にフォーカスコ
ンタクトが配設され、表側にＣＲＴのフォーカス用端子
が連通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコ
ンタクト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設さ
れたカバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおい
て、当該ＣＲＴソケットに接続されるＣＲＴのネック部
先端に備えられたステムベースのフォーカス端子バリア
ーの外周側が一部切り欠かれ、当該ＣＲＴソケットに前
記ステムベースのフォーカス端子バリアーと嵌合する溝
部が形成され、信号コンタクト孔とフォーカスコンタク
ト孔の間に前記ＣＲＴとの嵌合基準面に対してＣＲＴ側
に突出したリブを設けて、前記ステムベースのフォーカ
ス端子バリアー外周側の一部切り欠け部からの表面リー
クを防止したことを特徴とするＣＲＴソケット。 - 【請求項２】 リブの信号コンタクト孔外側の先が円周
方向でフォーカスコンタクト孔とは反対方向に延びた略
Ｌ字型のリブ形状にしたことを特徴とする請求項１記載
のＣＲＴソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184164A JP3424923B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Ｃｒｔソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184164A JP3424923B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Ｃｒｔソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002008811A JP2002008811A (ja) | 2002-01-11 |
| JP3424923B2 true JP3424923B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=18684639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000184164A Expired - Fee Related JP3424923B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Ｃｒｔソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424923B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6791499B2 (ja) * | 2016-11-24 | 2020-11-25 | 日本圧着端子製造株式会社 | 圧接接続型コンタクト及び同軸コネクタ |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000184164A patent/JP3424923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002008811A (ja) | 2002-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |