JP3423284B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP3423284B2
JP3423284B2 JP2000350503A JP2000350503A JP3423284B2 JP 3423284 B2 JP3423284 B2 JP 3423284B2 JP 2000350503 A JP2000350503 A JP 2000350503A JP 2000350503 A JP2000350503 A JP 2000350503A JP 3423284 B2 JP3423284 B2 JP 3423284B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外箱、内箱間に断
熱材を発泡充填して成る断熱箱体にて構成された冷蔵庫
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種冷蔵庫101を図5乃至図8
を参照して説明する。冷蔵庫101は、鋼板製の外箱1
03Aと樹脂製の内箱103Bと内外両箱103B、1
03A間に充填された発泡ポリウレタン等の断熱材10
2とから成り、前方に開口した断熱箱体103の庫内
を、内部に成形断熱材114が収納された上仕切壁10
4と下仕切壁105によって区画することにより、上仕
切壁104の上方を冷蔵室106、下仕切壁105の下
方を野菜室109、それらの間を冷凍室108としてい
る。
【0003】冷蔵室106の前方開口は回動式の断熱扉
110によって開閉自在に閉塞されると共に、冷凍室1
08及び野菜室109の前方開口は、上面開口の容器1
11A、112A、113Aを備えた引き出し式の断熱
扉111、112(冷凍室108はこれら上下二段)、
113によりそれぞれ開閉自在に閉塞されている。
【0004】そして、断熱扉111の後面両側には、図
6、図7に示す如く扉側レール139、139が後方に
延在して取り付けられ、容器111Aはこの扉側レール
139に保持されている。係る、扉側レール139、1
39の先端は容器111Aを冷凍室108より引き出し
た際、上面開口を広い範囲で開いて収納物が出し入れし
易いように容器111A後端より所定寸法後方まで突出
していると共に、扉側レール139、139の後端外側
にはローラ139A、139Aが回転自在に取り付けら
れている。
【0005】また、これら扉側レール139、139に
対応して冷凍室108内の前方開口部両側より奥部まで
固定レール140、140が取り付けられると共に、固
定レール140、140の前端内側には回転自在にロー
ラ140A、140Aが取り付けられている。
【0006】そして、断熱扉111の扉側レール13
9、139は冷凍室108内に取り付けた固定レール1
40、140に摺動自在に支持され、これによって、容
器111Aは冷凍室108内より出し入れ自由とされ
る。また、他の容器112A、113Aもこの容器11
1A同様扉側レール143及び145と固定レールに1
44、146より冷凍室108内及び野菜室109に出
し入れ自由に取り付けられており、これら各扉側レール
143、145も、前記扉側レール139同様、容器1
12A、113Aの後端より突出して取り付けられてい
る。
【0007】一方、冷凍室108の奥部には仕切板12
1にて冷却室122が区画形成されており、この冷却室
122内には冷却器115が設置されている。冷却器1
15の上方には送風機116が設けられており、仕切板
121の上部及び中央部には冷凍室用吐出口108A、
108Aが、また、下部には冷凍室用吸込口108Bが
形成されている。
【0008】前記冷却器115は、図示しない直管状の
冷媒配管に予め孔を穿設した、これも又図示しない放熱
フィンを所定間隔を存して複数枚挿通し、配管に圧力を
かけて拡管させることにより放熱フィンを固定した後、
配管端部にベンド配管を溶接固定して一連の蛇行状冷媒
配管が形成されて構成されている。
【0009】また、冷蔵室106の奥部には上下方向に
延在する冷蔵室背面ダクト120が形成されており、こ
のダクト120前面には冷蔵室用吐出口120Aが形成
されている。この冷蔵室背面ダクト120の下端は前記
冷却室122に連通しており、その途中には上仕切壁1
04奥部上に位置したダンパーサーモスタット123が
介設されている。更に、断熱箱体103の下方後部には
機械室135が構成されており、この機械室135内に
は前記冷却器115と共に周知の冷凍サイクルを構成す
る圧縮機136が設置されている。
【0010】そして、これら圧縮機136及び送風機1
16は図示しない制御装置により冷凍室108の温度に
基づいて運転制御され、冷却器115にて冷却された冷
気は送風機116により冷凍室用吐出口108Aより冷
凍室108内に吹き出される。そして、冷凍室108内
を循環して冷却した後、冷気は下部の冷凍室用吸込口1
08Bから冷却室122内の冷却器115下部に帰還す
る。これによって、冷凍室108は所定の冷凍温度(−
20℃程)に維持される。
【0011】また、送風機116より吹き出された冷気
の一部はダンパーサーモスタット123を通過して冷蔵
室背面ダクト120内を上昇し、冷蔵室用吐出口120
Aより冷蔵室106内に吹き出される。ダンパーサーモ
スタット123は冷蔵室106内の温度に基づいてダク
ト120への冷気供給を開閉制御し、冷蔵室106内の
温度を所定の冷蔵温度(例えば+3℃程)に維持する。
【0012】尚、冷蔵室106内下部には他の空間から
仕切られた氷温コーナー107が区画構成されており、
この氷温コーナー107にもダンパーサーモスタット1
23を経た冷気が図示しない氷温コーナー用吐出口から
吐出される。これによって、氷温コーナー107内は例
えば−1℃程の低温に冷却される。
【0013】また、この氷温コーナー107内下部から
図示しない冷凍室背面ダクトを経て野菜室109奥部に
連通している。これにより、冷蔵室106内(氷温コー
ナー107内を含む)を循環した冷気は、野菜室109
に吐出される。そして、野菜室109内を循環し、容器
113A内を間接的に冷却した後、冷気は下仕切壁10
5下面に設けた野菜室用吸込口118Aより下仕切壁1
05内に形成された野菜室上ダクト118内を経て冷却
室122内下部に帰還する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
冷蔵庫101では冷却器115が大きく、各図に示す如
く冷却室122が冷凍室108の略全幅に渡っていたた
め、固定レール140、143の後端も仕切板121の
手前で止まっていた。そのため、仕切板121と容器1
11A、112Aの後端間に大きな間隔が生じることに
なり、各容器111A、112Aの容積拡大を阻害し
て、冷凍室108内有効容積を縮小させていた。
【0015】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、冷蔵庫の有効内容積を拡
大することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、外箱、内箱か
ら成る断熱箱体で構成された貯蔵室に冷気を循環させて
成る冷蔵庫において、前記内箱から突出して前記貯蔵室
を上下に分ける仕切壁を設け、この仕切壁で分けられた
区画の奥からこの区画に突出して構成され内部に冷気を
生成する冷却器を収納する冷却室と、前記区画内の両側
面に前方側から前記奥に向かって夫々設けられるレール
と、これら2本のレールで支持されこれら2本のレール
に沿って移動可能に構成される引き出しとを備え、前記
2本のレールの夫々の後端を前記冷却室の側方まで
延長したものである。
【0017】さらに、前記引き出しはローラを介して前
2本のレールに支持されているものである。
【0018】さらに、前記2本のレールの前記冷却室の
側方の位置に前記ローラが移動可能となるように前記
引き出しを構成しているものである。
【0019】さらに、区画は冷凍庫として機能するもの
である。
【0020】さらに、引き出しは上面開口の容器を備え
前側に断熱扉を備えているものである。
【0021】さらに、ローラは容器の後方に突出して設
けられているものである。
【0022】又本発明は、断熱筐体で構成された庫内に
冷却器で生成された冷気を循環させるように構成し、庫
内の側面に夫々設けるレールで支持されこれら2本の
レールに沿って移動可能に支持される引き出しを備える
冷蔵庫において、前記2本のレール上を夫々移動する前
記引き出しに取り付けられたローラを前記冷却器の
方まで移動可能に構成するものである。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
の形態を詳述する。図1は本発明の冷蔵庫1の縦断側面
図、図2は冷凍室8部分の冷蔵庫1の平断面図、図3は
冷凍室8の固定レール40後部の冷蔵庫1の拡大平断面
図、図4は冷蔵庫1の下仕切壁5奥の拡大縦断側面図を
それぞれ示している。
【0024】冷蔵庫1は、外箱3Aと内箱3Bと両箱間
に充填された発泡ポリウレタン等の断熱材2とから構成
され、前方に開口した断熱箱体3の庫内を、内部に成形
断熱材14が収納された上仕切壁4と下仕切壁5とによ
って区画することにより、上仕切壁4の上方を冷蔵室
6、下仕切壁5の下方を野菜室9、それらの間を冷凍室
8としている。
【0025】そして、冷蔵室6の前方開口は回動式の断
熱扉10によって開閉自在に閉塞されると共に、冷凍室
8及び野菜室9は、上面開口の容器11A、12A、1
3Aを備えた引き出し式の断熱扉11、12(冷凍室8
はこれら上下二段)、13によりそれぞれ開閉自在に閉
塞されている。
【0026】また、冷凍室8の奥には仕切板21にて冷
却室22が区画の奥から突出するように形成されてお
り、この冷却室22内には冷却器15が設置されてい
る。冷却器15の上方には送風機16が設けられると共
に、下方には冷却器15に成長した着霜を除霜ヒーター
33によって加熱融解した除霜水を集め、排水孔48か
ら排水するドレン受け部47が、下仕切壁5の上面奧部
に一体に成形され、このドレン受け部47内に凹陥部5
Aが構成される。
【0027】また、仕切板21の上部及び中央部には冷
凍室用吐出口8A、8Aが、また、下部には冷凍室用吸
込口8Bが形成されている。この冷却器15は、所定間
隔で複数枚並設されたアルミニウム薄板から成る矩形状
の放熱フィン15Aと、それらに嵌合された冷媒配管1
5Bから成り、この冷媒配管15Bを千鳥配列に取り付
ける等して冷媒配管15Bの長さ寸法を延長し、熱伝達
効率を向上することにより、小型化が図られている。更
に、放熱フィン15Aの下端部に前述の除霜用ヒーター
33が嵌合されて取り付けられている。
【0028】冷蔵室6の奥部には上下方向に延在する冷
蔵室背面ダクト20が形成されており、このダクト20
前面には冷蔵室用吐出口20Aが形成されている。この
冷蔵室背面ダクト20の下端は前記冷却室22に連通し
ており、その途中には上仕切壁4奥部上に位置したダン
パーサーモスタット23が介設されている。尚、41は
食品類を載置する棚である。更に、断熱箱体3の下方後
部には機械室35が構成されており、この機械室35内
には前記冷却器15と共に周知の冷凍サイクルを構成す
る圧縮機36が設置されている。
【0029】そして、これら圧縮機36及び送風機16
は図示しない制御装置により冷凍室8の温度に基づいて
運転制御され、冷却器15にて冷却された冷気は送風機
16により冷凍室用吐出口8Aより冷凍室8内に吹き出
される。そして、冷凍室8内を循環して冷却した後、冷
気は下部の冷凍室用吸込口8Bから冷却室22内の冷却
器15下部に帰還する。これによって、冷凍室8は所定
の冷凍温度(−20℃程)に維持される。
【0030】また、送風機16より吹き出された冷気の
一部はダンパーサーモスタット23を通過して冷蔵室背
面ダクト20内を上昇し、冷蔵室用吐出口20Aより冷
蔵室6内に吹き出される。ダンパーサーモスタット23
は冷蔵室6内の温度に基づいてダクト20への冷気供給
を開閉制御し、冷蔵室6内の温度を所定の冷蔵温度(例
えば+3℃程)に維持する。
【0031】尚、冷蔵室6内下部には他の空間から仕切
られた氷温コーナー7が区画構成されており、この氷温
コーナー7にもダンパーサーモスタット23を経た冷気
が図示しない氷温コーナー用吐出口から吐出される。こ
れによって、氷温コーナー7内は例えば−1℃程の低温
に冷却される。また、この氷温コーナー7内下部から図
示しない冷凍室背面ダクトを経て野菜室9奥部に連通し
ている。これにより、冷蔵室6内(氷温コーナー7内を
含む)を循環した冷気は、野菜室9に吐出される。そし
て、野菜室9内を循環し、容器13A内を間接的に冷却
した後、冷気は下仕切壁5下面に設けた野菜室用吸込口
18Aより下仕切壁5内に形成された野菜室上ダクト1
8内を経て冷却室22内下部に帰還する。
【0032】一方、断熱扉11の後面両側には、図2及
び図3に示す如くは扉側レール39、39が後方に延在
して取り付けられており、容器11Aはこの扉側レール
39、39に保持されている。係る扉側レール39、3
9の後端は容器11Aより後方に突出し、その先端部に
ローラ39A、39Aが回転自在に取り付けられてい
る。
【0033】また、扉側レール39、39に対応して冷
凍室8内には固定レール40、40が内箱3Bに取り付
けられており、これら扉側レール39、39及び固定レ
ール40、40は断面略コ字状の金属板で構成されてい
る。ここで、前述の如く冷却器15は小型化されている
ので、図2、図3に示す如く冷却室22の容積も従来に
比して縮小され、その幅は冷凍室8の幅よりも十分小さ
くなっている。この冷凍室8と冷却室22の幅寸法の差
を利用して、内箱3Bには冷却室22の両側方に内箱3
Bの側面からつづく挿入部3C、3Cが構成されてい
る。
【0034】そして、前記固定レール40、40の1端
(後端)はこの挿入部3C、3C内に挿入されて冷却器
15の両側方まで延長されて取り付けられる。また、固
定レール40、40の前端にはローラ40A、40Aが
回転自在に取り付けられている。尚、他の断熱扉12、
13も断熱扉11同様扉側レール43、43及び45、
45に対向して冷凍室8内及び野菜室9内の両側に固定
レール44、44及び46、46が取り付けられてお
り、これら固定レール44、44の先端は冷却室22の
両側方まで延長して取り付けられている。
【0035】そして、扉側レール39、39の先に取り
付けたローラ39A、39Aを固定レール40、40の
間に滑動自在に挿入すると共に、扉側レール39、39
を固定レール40、40の断熱扉11側の両側に設けた
ローラ40A、40A上に摺動自在に支持させ、これに
より容器11Aを冷凍室8内に出し入れ自由に取り付
る。また、他の容器12A、13Aも同様に冷凍室8内
及び野菜室9内に出し入れ自由に取り付けられる。
【0036】このように、扉側レール39、39を冷却
室の両側方まで延長したので、容器11Aの後端を仕切
板21の直前まで拡大することができるようになる。従
って、冷凍室8の有効容積を拡大することが可能とな
る。
【0037】尚、実施例では家庭用冷蔵庫について述べ
たが、これに限らず、庫内を冷却する冷却器を用い、引
き出し式の断熱扉を備えた各種冷蔵庫に本発明は有効で
ある。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く発明によれば、引き
出し式の断熱扉を摺動自在に支持するよう庫内の両側面
に取り付けられたレールを、冷却室の両側方まで延長し
たので、冷蔵庫の有効内容積を拡大することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵庫の縦断側面図である。
【図2】冷蔵庫の冷凍室部分の平断面図である。
【図3】冷凍室の側壁に取り付けられた固定レール後部
の拡大平断面図である。
【図4】冷蔵庫の下仕切壁奥の拡大縦断側面図である。
【図5】従来の冷蔵庫の縦断側面図である。
【図6】従来の冷蔵庫の冷凍室部分の平断面図である。
【図7】従来の冷蔵庫の冷凍室側壁に取り付けられた固
定レール後部の拡大平断面図である。
【図8】従来の冷蔵庫の下仕切壁奥の拡大縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 断熱材 3 断熱箱体 3A 外箱 3B 内箱 4 上仕切壁 5 下仕切壁 6 冷蔵室 8 冷凍室 9 野菜室 15 冷却器 16 送風機 39 扉側レール 40 固定レール 43 扉側レール 44 固定レール 47 ドレン受け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/02 F25D 11/02 F25D 25/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱、内箱から成る断熱箱体で構成され
    た貯蔵室に冷気を循環させて成る冷蔵庫において、前記
    内箱から突出して前記貯蔵室を上下に分ける仕切壁を設
    け、この仕切壁で分けられた区画の奥からこの区画に突
    出して構成され内部に冷気を生成する冷却器を収納する
    冷却室と、前記区画内の両側面に前方側から前記奥に向
    かって夫々設けられるレールと、これら2本のレールで
    支持されこれら2本のレールに沿って移動可能に構成さ
    れる引き出しとを備え、前記2本のレールの夫々の後端
    を前記冷却室の側方まで夫々延長したことを特徴とす
    る冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記引き出しはローラを介して前記2本
    レールに支持されていることを特徴とする請求項1に
    記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記2本のレールの前記冷却室の側方
    の位置に前記ローラが移動可能となるように前記引き出
    しを構成していることを特徴とする請求項2に記載の冷
    蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記区画は冷蔵庫として機能することを
    特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記引き出しは上面開口の容器を備え前
    側に断熱扉を備えていることを特徴とする請求項4に記
    載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記ローラは前記容器の後方に突出して
    設けられていることを特徴とする請求項5に記載の冷蔵
    庫。
  7. 【請求項7】 断熱筐体で構成された庫内に冷却器で生
    成された冷気を循環させるように構成し、庫内の側面
    夫々設けるレールで支持されこれら2本のレールに沿
    って移動可能に支持される引き出しを備える冷蔵庫にお
    いて、前記2本のレール上を夫々移動する前記引き出し
    に取り付けられたローラを前記冷却器の側方まで移動
    可能に構成することを特徴とする冷蔵庫。
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