JP3422007B2 - 古紙を用いた園芸用植栽材の製造法 - Google Patents

古紙を用いた園芸用植栽材の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、園芸用植栽材
製造法に係り、古新聞紙、雑誌、広告紙の古紙(以下、
これらを古紙という)を主原料に用いて得られる園芸用
植栽材の製造法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】昨今、地球環境の悪化改善が世界的な規
模で叫ばれている。なかでも毎日のように大量に増えつ
づける一般家庭からの古新聞紙、雑誌、広告紙等の古
紙、あるいは企業から発生する段ボール、OA用紙、古
新聞紙、雑誌などの古紙は、焼却による大気汚染や温暖
化、あるいは大量の紙類の使用に伴う森林資源の減少を
もたらしている。資源に乏しい我が国において、古紙の
リサイクルは資源の再利用として大きく捉えられ、極め
て活発に行われている。初期には新聞紙、包装紙、トイ
レットペーパー、コート紙などの紙製品への再利用が主
体であったが、近年はこのような紙製品への再生に止ま
らず、土木・建築分野における外壁材、断熱材、合成木
材、窯業・鉱業分野における保温材、耐熱材、農林・水
産分野における肥料・土壌改良材、被覆材などを古紙の
再生利用によって得る試みが活発に行われている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記の観点から、この
発明は、古紙の再利用を果たすべく鋭意検討を重ねた結
果、古紙を園芸用の植栽材として再生させ得るならば、
樹木から得た紙を使用後は植物に返して緑を増やすこと
ができ、地球環境改善の一助となることに着目し、この
発明に至ったものである。 【0004】 【0005】【課題を解決するための手段】 請求項に記載の発明
は、古紙を溶解、破砕処理して得た古紙の破砕繊維分に
残留するインキ成分、アルカリ成分を除去する工程、上
記インキ成分、アルカリ成分を除去した含水繊維分を塊
状物とする工程、上記塊状物を破砕する工程、上記で得
た古紙の破砕繊維分を主材料とし、この破砕繊維分に糊
材、充填材、セラミック粉末、竹炭・流木炭粉末を配合
し、混練する工程、上記混練物を熟成して水分を調整し
た後、内部に一つ以上の回転十字羽根を具備する回転筒
体内に投入し、回転十字羽根で粉末化する工程、誘導螺
旋状溝を有する回転筒体内で回転させつつ粉末物を粒状
物に整形する工程、上記整形粒状物を熱風室内で上記と
同じ誘導螺旋状溝構造の回転筒体内にて回転させつつ乾
燥させる工程、とからなる古紙を用いた園芸用植栽材の
製造法を特徴とするものである。 【0006】上記した請求項1の発明によれば、古紙を
処理して得た繊維分を主材料として、これに糊材、充填
材、セラミック粉末、竹炭粉末を配合して混練、熟成、
粒状整形、乾燥することで、大、中、小、極小などの粒
径の異なる植栽材をそれぞれ分別して得ることができる
とともに、高温製造によるため滅菌されていて清潔であ
ること、通気性、排水性、保水性が良好であること、な
どの特徴を有するので、戸外での植物栽培よりも植木鉢
やプランターでの室内栽培における植栽材として使用す
ることができるのである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、この発明になる植栽材の製
法の一例について順を追って説明するが、まず、古紙の
再生処理による含水繊維分の製造について説明する。こ
の発明で使用する古紙としては、新聞紙、雑誌、広告紙
等があるが、通常の新聞紙と雑誌や広告紙等の濃色カラ
ー印刷物とは別々に処理して用いることが好ましい。即
ち、新聞紙と濃色カラー印刷物とでは脱色の作業に難易
性があるので、両者を予め分別しておいて濃色カラー印
刷物については浸漬や洗浄の工程を特に念入りに行う必
要がある。 【0008】上記で収集、選別した新聞紙からなる古紙
をシュレッダーにて裁断したのち、この裁断紙屑をパル
パーに投入し、この投入裁断紙屑30に対して70の割
合で水を加え、常温で約24時間撹拌して裁断紙屑に充
分に水分を含ませて膨潤させる。 【0009】上記で水分を含ませて膨潤させた裁断紙屑
を流動撹拌させながら55℃程度の温湯を加えて充分に
洗浄を行う。その後、洗浄した裁断紙屑を開口底部に金
網を張った容器に移し、過剰の水分が自然に底部の金網
から容器外へ流れだす状態にして静置する。 【0010】次いで、上記強制絞りをしない状態で過剰
の水分を除去し、水で膨潤した状態の裁断紙屑を蒸煮釜
に投入し、アルカリ薬品と洗剤を溶解した水を加えて、
高速撹拌下、100℃を越える温度でおよそ2時間充分
に煮沸してから選別機に送り、繊維分とゴミ類とに分離
する。 【0011】次に、上記でゴミ類と分離した繊維分を開
口底部に小メッシュの金網を張った容器に移し、繊維分
の流出を防ぎながら常温水をシャワー状態に多量に注ぎ
ながらおよそ2時間繊維分の洗浄を行い、この洗浄で繊
維分に付着している色素やアルカリ分の殆どを流出除去
させる。次に、遠心脱水機による脱水工程において繊維
分に過剰に付着している水分の除去と、なお微量に繊維
分に残存している色素やアルカリ分の完全除去を行い、
含有水分が30%程度の繊維分の塊状物を得る。得られ
た塊状物はそのまま放置して繊維分に対する水分の均斉
化(繊維分に万遍なく水分が含まれるようにする)を行
って、爾後の粒形状への整形操作をし易くしておくこと
が重要である。かくして、水分の均斉化をはかった繊維
分の塊状物を、次いで打開機あるいは破砕機などを用い
て綿状のばらばら状態にほぐす。そしてばらばらにほぐ
された繊維分には均質に水分が含有しているようにす
る。このほぐしは、1000rpm回転する扁平のヘラ
板状物とブラシ状撹拌体とが交叉する回転体の間隙を水
分が均斉化された繊維分の塊状物が摺り抜けることで行
われる。 【0012】次に、上記で得た充分にほぐされた古紙の
含水繊維分による植栽材の製法について説明すると、こ
の発明の植栽材は、上記古紙の含水繊維分を主材料と
し、これに充填材、セラミック粉末、竹炭・流木炭粉
末、糊材を加えて混練を充分に繰り返し行い、その後熟
成、粉末化、粒状整形、乾燥、粒状分別の工程を経て得
られるのである。 【0013】充填材は、古紙の繊維体に重みを付加させ
るために加えるものであり、繊維体から得た粒状植栽材
に重みを与えるものである。充填材としては、カオリ
ン、クレー、ベントナイト、タルク、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウムなどがあり、なかでもクレーを用いる
と、土分が若干でも含まれることで、この植栽材を用い
た時、植物が馴染みやすく効果的である。このような充
填材の添加量としては、主材料である古紙の含水繊維分
に対して4〜8重量%が適当である。 【0014】セラミック粉末は、太陽光により遠赤外線
を放出し、これによって温度が若干上昇するので、これ
を加えた植栽材を用いると植物の成長がよく、結実への
経過も良好である。添加量としては、主材料である古紙
の含水繊維分に対して2〜5重量%が適当である。 【0015】また、竹炭・流木炭粉末は、微生物の抑制
効果や害虫の被害の巣食う行状防止に効果があること、
さらにこの発明の植栽材の主成分が古紙の繊維分なの
で、長期間湿潤したままの状態でのコンポストが腐敗し
たり、異臭を発するのを防止、抑止する効果がある。添
加量としては、主材料である古紙の含水繊維分に対して
1〜4重量%が適当である。糊材は古紙の粘着固形化を
目的として使用するものであり、その添加量は2〜7%
が好ましく、ポリビニルアルコールや酢酸ビニル樹脂が
用いられる。 【0016】上記した各材料の混練は、通常の混練機あ
るいは捏ね機を用いればよく、常温で餅状態になるまで
充分に練る。状況に応じて送風下で行ってもよい。充分
に練り上げた餅状の練り上げ物は、次いで一昼夜放置し
て充分に熟成させ、練り上げ物全体の水分の均斉化を行
う。これは練り上げを終わった直後の練り上げ物は外観
は餅状を呈してはいるが、その内部には未だ充分に混練
されずに上記投入した材料が粉の侭で残っていることが
懸念され、このような状態の餅状物のままでは次工程の
打開機あるいは破砕機による破砕の際にばらばらに千切
ることができないためである。従って、上記した一昼夜
放置の熟成によって餅状物中に粉の侭で残っている部分
も充分に水分に馴染ませて餅状物全体を均一なものとす
るのである。 【0017】上記で水分の均斉化を行った餅状物は、次
いで打開機あるいは破砕機にかけてばらばらに千切った
のち、これを内部に一つ以上の回転十字羽根を備えた回
転筒体内に投入する。そして、一つ以上の回転十字羽根
がそれぞれ100、300、500、600rpmに回
転変換可能とし、これら一つ以上の回転十字羽根に当た
って細分化される。次いで、細分化された粉末物を3m
程度の長さの誘導螺旋状溝を有する回転筒体内を3分程
度で通過する速度で回転整形を行うと、柔らかい餅状の
大粒、中粒、小粒あるいは粉状となって回転筒体から出
てくる。次いで、これらのものを120℃程度の室内に
備えてある上記と同じ誘導螺旋状溝構造の回転筒体内で
回転させつつ、餅状の大粒、中粒、小粒あるいは粉状と
して乾燥させ、固形化を行い、最後にこれらを選別機に
て大粒、中粒、小粒あるいは微粉状に選別することでそ
れぞれの粒径毎の植栽材が得られるのである。ここで、
大粒とは粒径14mm以上、中粒は7〜14mm、小粒
は2〜7mm、2mm以下は極小粒、さらに微粉とし
た。 【0018】かくして得られるこの発明になる植栽材
は、 (1)大粒、中粒。、小粒、極小粒、微粉末と種々の形
状として製造でき、これらを組み合わせて単独で、即ち
他の土壌と混用することなく、植栽材のみで鉢植えやプ
ランター土壌として用いることができる。 (2)通気性、排水性が良く、かつ保水性にもすぐれて
いる。 (3)高温乾燥で製造して滅菌されていて清潔であるか
ら室内の鉢植え栽培の土壌として最適である。などの特
徴を有するのである。 【0019】 【実施例】次に、この発明の植栽材の製法を実施例にて
詳細に説明する。 (1)古紙の30%含水繊維分1kg、(2)クレー粉
末60g、(3)セラミック粉末(白石工業社製、商品
名セラジットk−5)35g、(4)竹炭粉末23g、
(5)ポリビニルアルコールの10%水溶液35g、
(6)酢酸ビニル樹脂の50%水溶液23g、の材料を
用意し、(1)から順次通常の混練機または捏ね機に投
入し、餅状態になるまで充分に練り上げた。 【0020】上記で充分に練り上げた餅状の練り上げ物
を次いで一昼夜常温で放置して充分に熟成させた。そし
て、練り上げ物全体の水分の均斉化を図ったのち、これ
を打開機にかけてばらばらの状態に千切り、その後この
千切った餅状物を、内部に一つ以上の回転十字羽根を備
えた回転筒体内に投入する。これによって投入された餅
状物を細分化したのち、この細分化した粉体を内部に誘
導螺旋溝を有する回転筒体に投入する。これによって投
入された粉体は、回転しながら誘導螺旋状溝で転動打の
衝撃を受けて種々の大きさに細分化されながら回転筒体
の出口に誘導されていき出口から排出される。 【0021】排出した種々の大きさの餅状物は、次いで
120℃程度の室内に置かれている上記と同じ誘導螺旋
状溝構造の回転筒体内に投入され、回転させつつ乾燥さ
せ、固形化させる。その後、この固形化した粒状物は選
別機にっよって、上記したような大粒:粒径およそ14
mm以上、中粒:およそ7〜14mm、小粒:およそ2
〜7mm、極小粒:およそ2mm以下、さらに微粉、と
に分別して植栽材として得られるのである。 【0022】実際に、この発明の上記粒径の植栽材のみ
を用い、肥料成分を施してカトレヤや胡蝶蘭などの鉢植
えや、水蜜桃、花木の植栽を試みたところ、見事な開花
や結実が認められた。 【0023】なお、上記では粒状物としての植栽材を説
明したが、この発明の植栽材はそのような粒状物に限ら
れるものではなく、上記の回転整形に代えて熟成放置し
た餅状物を扁平板状としたのち、1〜3cm程度の長さ
に裁断することで棒状物の植栽材とすることも可能であ
る。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、古紙を溶解、破砕
処理して得た古紙の破砕繊維分を主材料とし、これに糊
材、充填材、セラミック粉末、竹炭粉末を加えて、混
練、熟成、粒状整形、乾燥して得たこの発明の植栽材
は、通気性、排水性、保水性にすぐれ、園芸用の土壌と
して有用であることが認められた。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】 古紙を溶解、破砕処理して得た古紙の破
    砕繊維分に残留するインキ成分、アルカリ成分を除去す
    る工程、 上記インキ成分、アルカリ成分を除去した含水繊維分を
    塊状物とする工程、 上記塊状物を破砕する工程、 上記で得た古紙の破砕繊維分を主材料とし、この破砕繊
    維分に糊材、充填材、セラミック粉末、竹炭粉末を配合
    し、混練する工程、 上記混練物を熟成して水分を調整した後、内部に一つ以
    上の回転十字羽根を具備する回転筒体内に投入し、回転
    十字羽根で粉末化する工程、 誘導螺旋状溝を有する回転筒体内にて回転させつつ粉末
    物を粒状物に整形する工程、 上記整形粒状物を熱風室内で上記と同じ誘導螺旋状溝構
    造の回転筒体内にて回転させつつ乾燥させる工程、 とからなることを特徴とする古紙を用いた園芸用植栽材
    の製造法。
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