JP3420971B2 - 圧接端子金具及び圧接端子金具の製造方法 - Google Patents

圧接端子金具及び圧接端子金具の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接端子金具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】圧接端子金具は、一対の壁部から切り起
こしにより内側へほぼ直角曲げされて互いに対向する内
向き端縁が圧接刃とされた一対のブレードを有し、両壁
部の間に電線を嵌め込むのに伴って圧接刃で電線の樹脂
被覆を切開するとともに、圧接刃の対向端面を電線の芯
線に導通可能に接触させるようになっている。
【0003】かかる圧接端子金具を製造するに際して
は、所定厚さの平板状をなす導電性金属板材の表面にメ
ッキ処理を施した後、その金属板材を所定形状に打ち抜
くことで壁部の一部にコ字形のスリットで囲まれたブレ
ードを形成し、この平板状の金属板材に曲げ加工を施す
ことで壁部を立ち上げるとともにブレードを内曲げして
その圧接刃同士が対向するように成形する。このとき、
圧接刃のうちの電線の芯線に接触される対向端面は、打
ち抜きの際の破断面であることから、メッキ処理されて
いない。この破断面は滑らかでないため、そのまま芯線
に接触させると接触信頼性の点で問題がある。そこで、
後メッキ処理として、破断面(対向端面)にメッキ処理
を施すことが一般に行われているが、後メッキ処理を行
うことは工程数が増えることを意味するため、コストが
高くつくという問題がある。
【0004】その解決策の一例が特開平10−2614
42号公報に開示されている。これは、図10に示すよ
うに、ブレード100における破断面101以外のメッ
キされた面をL字形に曲げ加工し、その曲げ部102の
外側の平坦面102Aを電線(図示せず)に接触させる
構成が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにL
字形に曲げた形態では、曲げ部102が片持ち支持状態
であることから、圧接時に電線側から受ける押圧力によ
って曲げ部102が内側へ変形する虞があり、その結
果、電線の樹脂被覆を充分に切開できなかったり、切開
されたとしても芯線との接触圧が確保されない等の不具
合を生じる虞がある。
【0006】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、打
ち抜きにより圧接刃を形成する際に生じる破断面への後
メッキ処理を行わずに、圧接刃と電線との接触信頼性を
確保することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、互い
に平行をなす一対の壁部から一対のブレードが内側へ略
直角に曲げ起こされてその互いに対向する内向きの端縁
が圧接刃とされ、前記一対のブレードの間に電線を押し
込むことで、その電線の樹脂被覆を前記圧接刃で切開す
るとともに、前記圧接刃の互いに向き合う対向端面を前
記電線の芯線に接触させるようにした圧接端子金具であ
って、メッキ処理された平板状の金属板材を打ち抜き加
工して前記壁部の一部に曲げ起こし可能な前記ブレード
を形成した後に、前記壁部と前記ブレードを曲げ成形し
てなるものにおいて、前記ブレードの中程で曲げられた
曲げ部をそのブレードの表面に沿って破断することによ
り前記圧接刃を形成し、前記ブレードにおける前記曲げ
部の曲げの外側のメッキ処理面を、前記芯線に接触され
る前記対向端面とした構成とした。
【0008】請求項2の発明は、互いに平行をなす一対
の壁部から一対のブレードが内側へ略直角に曲げ起こさ
れてその互いに対向する内向きの端縁が圧接刃とされた
形態であり、前記一対のブレードの間に電線を押し込む
ことで、その電線の樹脂被覆を前記圧接刃で切開すると
ともに、前記圧接刃の互いに向き合う対向端面を前記電
線の芯線に接触させるようにした圧接端子金具を製造す
る方法であって、平板状の金属板材の表面にメッキ処理
を施し、この金属板材を平板状のまま打ち抜き加工して
前記壁部の一部に曲げ起こし可能な前記ブレードを形成
し、この金属板材を曲げ加工することで前記壁部と前記
ブレードを前記形態に成形するものにおいて、前記金属
板材の曲げ加工工程では、前記ブレードを前記壁部と略
直角に曲げ起こし、そのブレードをその中程で前記壁部
と略平行に曲げることにより曲げ部を形成し、この曲げ
部を前記ブレードの曲げの内側であり且つ前記壁部と略
直角をなす前記ブレードの表面に沿って破断することで
前記圧接刃を形成し、前記一対の壁部を互いに平行とな
るように曲げることで、前記ブレードにおける曲げの外
側のメッキ処理面を前記芯線に接触可能な前記対向端面
として互いに対向させる構成とした。
【0009】
【発明の作用及び効果】[請求項1及び請求項2の発
明]圧接刃を構成する角縁のうちの1つは、ブレードの
表面に沿った破断面と連なっているので鋭利なエッジ部
となり、電線の樹脂被覆を確実に切開することができ
る。また、圧接刃の対向端面は、概ねブレードの板厚の
範囲内におさまるので、圧接時に電線側から押圧力を受
けても変形を来すことなくその押圧力を確実に受け止め
ることができる。しかも、対向端面は打ち抜き加工の前
にメッキ処理された部分をそのまま利用したのであるか
ら、後メッキ処理を施さなくても芯線との間で信頼性の
高い接触状態を確保できる。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図9を参照して説明す
る。本実施形態の圧接端子金具10は、図1及び図2に
示すように、互いに平行をなす一対の壁部11と、この
両壁部11から内側へ略直角に曲げ起こされた一対のブ
レード12とを有し、その両ブレード12の互いに対向
する内向きの端縁が圧接刃13とされている。かかる圧
接端子金具10に対する電線30の圧接は、圧接端子金
具10をハウジング(図示せず)に組み付けた状態又は
圧接用治具(図示せず)にセットした状態で、一対の壁
部11の間に電線30を平行な向きに落とし込んでブレ
ード12の上縁に載せ、かかる状態で電線30を押圧す
ることで行われる。この圧接により、電線30の樹脂被
覆31が圧接刃13で切開されるとともに、圧接刃13
の互いに向き合う対向端面14が電線30の芯線32に
接触される。
【0011】かかる圧接端子金具10の製造工程につい
て説明すると、まず、第1工程では、平板状をなす導電
性の金属板材(図示せず)にメッキ処理(図示せず)を
施し、第2工程で、そのメッキ処理された平板状の金属
板材をプレスにより打ち抜き加工することで、壁部11
の一部に曲げ起こし可能なブレード12を形成する(図
3及び図4を参照)。ブレード12は、前後一対ずつ合
計4片形成され、左右の各壁部11に、夫々、略H字形
のスリットを打ち抜くことによって形成されている。ス
リットは、底板部15と壁部11との折り目16に沿っ
た前後方向に長い下縁用スリット17Aと、この下縁用
スリット17Aと平行な幅広の上縁用スリット17B
と、下縁用スリット17Aと上縁用スリット17Bとの
間を連絡する側縁用スリット17Cとからなる。かかる
スリットによって形成されたブレード12の表面(壁部
11と面一の面)にはメッキが残っているのであるが、
ブレード12の下縁面12A、上縁面12B及び側縁面
12C(スリットの内周面)にはメッキは存在していな
い。
【0012】次に、第3工程では、上縁用スリット17
Bと下縁用スリット17Aの前端同士及び後端同士を結
ぶ折り目18に沿い、各ブレード12を壁部11に対し
て略直角に曲げ成形し(図5を参照)、第4工程で、こ
の曲げたブレード12をその中程で曲げて、壁部11と
略平行な曲げ部19を形成する(図6を参照)。この曲
げ部19の曲げの位置は、ブレード12の上縁面12B
のうちの下縁用スリット17Aと平行な面12B−1と
傾斜面12B−2との境界部とされている。次に、第5
工程で、この曲げ部19の一部を、破断ガイド面20
(本発明の構成要件であるブレード12の表面)に沿っ
て破断する(図7を参照)。尚、この破断ガイド面20
は、ブレード12の曲げの内側であり且つ壁部11と略
直角な面となっている。この破断により圧接刃13が形
成され、圧接刃13を構成する縁部の一部は、メッキが
存在しない破断面21となる。この破断面21は、電線
30の長さ方向と直交する前方又は後方に面するように
なるので、電線30の芯線32とは対向しない。圧接刃
13のうち曲げの外側であって芯線32と対向する対向
端面14は、ブレード12のメッキが施されている表面
を曲げることで形成されたものであり、しかも、破断に
よって切り落とされずに残った部分であることから、こ
の圧接刃13の対向端面14にはメッキが残されてい
る。
【0013】次に、第6工程で、このメッキが残されて
いる対向端面14に対してタタキ加工を施すことによ
り、壁部11からのブレード12の突出量を所定の寸法
まで減少させる(図8を参照)。そして最後に、第7工
程で、壁部11を底板部15から略直角に立ち上げるよ
うに曲げ加工する。これにより、左右一対の圧接刃13
が、その内向きの対向端面14同士を電線30の芯線3
2よりも僅かに小さい所定の間隔を空けて対応させる状
態となる(図2を参照)。
【0014】上述のように本実施形態においては、圧接
刃13を構成する角縁のうちの1つ13Aが、ブレード
12の壁部11と略直角な曲げの内側の面(破断ガイド
面20)に沿った破断面21と連なっているので鋭利な
エッジ部となり、これにより、電線30の樹脂被覆31
を確実に切開することができる。また、圧接刃13の対
向端面14は、概ねブレード12の板厚の範囲内におさ
まっているので、圧接時に電線30側からブレード12
の板面に沿った方向の押圧力を受けても変形を来すこと
なくその押圧力を確実に受け止めることができる。した
がって、樹脂被覆31を確実に切開することができる。
しかも、対向端面14は打ち抜き加工の前にメッキ処理
されたブレード12の表面をそのまま利用したのである
から、後メッキ処理を施さなくても芯線32との間で信
頼性の高い接触状態を確保できる。
【0015】さらに、ブレード12の曲げ部19は、ブ
レード12の曲げ起こしによって壁部11に大きく空い
た開口部11A側に向かって曲げられているので、破断
により生じた破断片19Aをこの開口部11Aから外部
へ排出できる。したがって、破断片19Aが壁部11の
間に残留する虞がなくて済む。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0016】(1)上記実施形態では前後一対ずつのブ
レードを設け、破断面が前側のブレードでは後面に、後
側のブレードでは前面に位置するようにしたが、本発明
によれば、破断面の位置は上記実施形態とは前後逆でも
よく、前後双方のブレードとも前面に位置するようにし
てもよく、前後両ブレードとも後面に位置するようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の圧接端子金具の一部切欠斜視図
【図2】ブレードと圧接刃を示す拡大斜視図
【図3】展開状態における壁部とブレードを示す平面図
【図4】展開状態におけるブレードを示す部分拡大斜視
【図5】展開状態からブレードを曲げ起こした状態を示
す拡大斜視図
【図6】曲げ起こしたブレードをさらに曲げた状態を示
す拡大斜視図
【図7】ブレードの一部を破断した状態を示す拡大斜視
【図8】破断後にサイジング処理を施した状態を示す拡
大斜視図
【図9】電線を圧接した状態を示す部分拡大断面図
【図10】従来例の圧接刃を示す部分拡大斜視図
【符号の説明】
10…圧接端子金具 11…壁部 12…ブレード 13…圧接刃 14…対向端面(メッキ処理面) 19…曲げ部 21…破断面 20…破断ガイド面(ブレードの表面)
フロントページの続き (72)発明者 齋藤 寧 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (56)参考文献 特開 平10−261442(JP,A) 特開 平10−283866(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H01R 43/16 H01R 4/58 H01R 13/03

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行をなす一対の壁部から一対の
    ブレードが内側へ略直角に曲げ起こされてその互いに対
    向する内向きの端縁が圧接刃とされ、 前記一対のブレードの間に電線を押し込むことで、その
    電線の樹脂被覆を前記圧接刃で切開するとともに、前記
    圧接刃の互いに向き合う対向端面を前記電線の芯線に接
    触させるようにした圧接端子金具であって、 メッキ処理された平板状の金属板材を打ち抜き加工して
    前記壁部の一部に曲げ起こし可能な前記ブレードを形成
    した後に、前記壁部と前記ブレードを曲げ成形してなる
    ものにおいて、 前記ブレードの中程で曲げられた曲げ部をそのブレード
    の表面に沿って破断することにより前記圧接刃を形成
    し、 前記ブレードにおける前記曲げ部の曲げの外側のメッキ
    処理面を、前記芯線に接触される前記対向端面としたこ
    とを特徴とする圧接端子金具。
  2. 【請求項2】 互いに平行をなす一対の壁部から一対の
    ブレードが内側へ略直角に曲げ起こされてその互いに対
    向する内向きの端縁が圧接刃とされた形態であり、前記
    一対のブレードの間に電線を押し込むことで、その電線
    の樹脂被覆を前記圧接刃で切開するとともに、前記圧接
    刃の互いに向き合う対向端面を前記電線の芯線に接触さ
    せるようにした圧接端子金具を製造する方法であって、 平板状の金属板材の表面にメッキ処理を施し、この金属
    板材を平板状のまま打ち抜き加工して前記壁部の一部に
    曲げ起こし可能な前記ブレードを形成し、この金属板材
    を曲げ加工することで前記壁部と前記ブレードを前記形
    態に成形するものにおいて、 前記金属板材の曲げ加工工程では、 前記ブレードを前記壁部と略直角に曲げ起こし、 そのブレードをその中程で前記壁部と略平行に曲げるこ
    とにより曲げ部を形成し、 この曲げ部を前記ブレードの曲げの内側であり且つ前記
    壁部と略直角をなす前記ブレードの表面に沿って破断す
    ることで前記圧接刃を形成し、 前記一対の壁部を互いに平行となるように曲げること
    で、前記ブレードにおける曲げの外側のメッキ処理面を
    前記芯線に接触可能な前記対向端面として互いに対向さ
    せることを特徴とする圧接端子金具の製造方法。
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