JP3413461B2 - ベーパーライザー - Google Patents

ベーパーライザー

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JP3413461B2
JP3413461B2 JP28009197A JP28009197A JP3413461B2 JP 3413461 B2 JP3413461 B2 JP 3413461B2 JP 28009197 A JP28009197 A JP 28009197A JP 28009197 A JP28009197 A JP 28009197A JP 3413461 B2 JP3413461 B2 JP 3413461B2
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evaporator
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LPガス等の液化
ガスの蒸発器に係り、特に蒸発器側の温度又は圧力が異
常の際に液化ガスの供給を停止するようにしたベーパー
ライザー及びベーパーライザー異常停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベーパーライザーは、一例として
図7に示すように、LPG液等の液化ガスを気化圧力調
整弁51の弁57とノズル55とにより減圧し、電気ヒ
ータ等の熱源53を付設した蒸発器52で気化して昇温
し、熱源53の停止等で蒸発器52の温度が設定温度よ
り低下した際に気化圧力調整弁51を閉弁する制御弁
(制御手段)60を備えた構造であり、熱源53が停止
し、LPG液を気化し昇温できなくなった場合、蒸発器
52内にLPG液の流入を防止するようにしている。
【0003】通常は左図に示す蒸発器昇温時の制御弁6
0を参照のように、気化圧力調整弁51のダイヤフラム
室54には、制御弁60の下段の弁が開弁して連通いる
ので気化圧力調整弁51出口の二次圧力がかかってお
り、蒸発器52内のガス圧力を調圧している。そこで感
温部59で蒸発器52の壁の温度低下を検知すると、左
図に示す蒸発器温度低下時の制御弁60を参照のよう
に、制御弁60の弁棒が作動して上段の弁が開弁し、か
つ下段の弁が閉弁して気化圧力調整弁51のダイヤフラ
ム室54に一次圧力が導入されるようになる。一次圧力
は通常、気化圧力調整弁51の設定圧力より高いため、
気化圧力調整弁51は閉弁となり、蒸発器52内にLP
G液の流入が防止される。同様の構成が特開昭61−2
82699号公報に開示されている。
【0004】しかしブタンガス等の蒸気圧力が低い液化
ガスを使用した場合、一次圧力が気化圧力調整弁51の
設定圧力を下回ることが考えられる。この場合、蒸発器
52の温度が設定温度より低下しても蒸発器52内にL
PG液が流入しガス供給側に液状のLPGが供給され、
危険になる恐れがある。例えば気化圧力調整弁の設定圧
力は、高圧ガス保安法により0.2MPa以下であっ
て、通常0.15〜0.18MPa程度であり、ブタン
ガスの蒸気圧力が0.2MPa以下となる温度は約32
℃である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のベーパーライザ
ーにあっては、液化ガスの種類によっては一次圧力が気
化圧力調整弁の設定圧力を下回ることが考えられ、蒸発
器の温度が設定温度より低下しても、気化圧力調整弁が
閉弁されず、蒸発器内に液化ガスが流入しガス供給側に
液状のLPGが供給される恐れがある。
【0006】本発明の課題は、蒸発器側の温度異常又は
圧力異常時に、確実にガス供給側に液化ガスの供給を停
止することのできるベーパーライザー及びベーパーライ
ザー異常停止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明に係るベーパーライザーは、気化圧力調整弁
により減圧された液化ガスを蒸発器で気化し、蒸発器の
温度又は圧力が異常の際に気化圧力調整弁を閉弁する制
御手段を備えたベーパーライザーにおいて、制御手段
は、異常の際に気化圧力調整弁を開弁しているスプリン
グの付勢力を除去するように、スプリング押えを設定位
置より解放させるピン機構を具備している構成とする。
【0008】そして制御手段は、蒸発器の壁が設定温度
より低下した際に、ピン機構を作動させる梃子機構を具
備している構成でもよい。
【0009】また制御手段は、蒸発器のガス圧力が設定
圧力より低下又は上昇した際に、ピン機構を作動させる
圧力検出機構を具備している構成でもよい。
【0010】さらに制御手段は、蒸発器の壁が設定温
度に上昇した際に、スプリングを設定位置に復旧させる
リセット機構を具備している構成とする。
【0011】また、制御手段は、蒸発器のガス圧力が設
定圧力に回復した際に、スプリングを設定位置に復旧さ
せるリセット機構を具備している構成でもよい。
【0012】また他の構成として、制御手段は、蒸発器
の壁に内蔵され壁が温度低下した際に収縮する弁と、弁
に突設されその収縮により壁内に後退する弁ピンと、弁
ピンの端面に当接し回動する梃子機構と、梃子機構と協
動して気化圧力調整弁内のスプリング押えを解放するピ
ン機構と、スプリング押えの解放により付勢力が除去さ
れ気化圧力調整弁を閉弁するスプリングとよりなるもの
でもよく、さらに制御手段は、蒸発器のガス圧力が設定
圧力より低下又は上昇した際に付勢されるダイヤフラム
を有する圧力検出機構と、ダイヤフラムと協動して気化
圧力調整弁内のスプリング押えを解放するピン機構と、
スプリング押えの解放により付勢力が除去され気化圧力
調整弁を閉弁するスプリングとよりなるようにしてもよ
い。
【0013】本発明によれば、蒸発器のガス温度異常又
はガス圧力異常の際に、ピン機構が作動されるため、蒸
気圧力の低い液化ガスを使用しても確実にガス供給側に
液化ガスの供給が停止される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1を参
照しながら説明する。図1の蒸発器温度低下時の状態に
示すように、気化圧力調整弁1により減圧された液化ガ
スを蒸発器2に付設した電気ヒータ等の熱源53で気化
・昇温し、蒸発器2側の温度又は圧力が異常の際に気化
圧力調整弁1を閉弁する制御手段を備えたベーパーライ
ザーであって、制御手段(異常停止装置)は、蒸発器2
側の温度又は圧力が異常の際に、気化圧力調整弁1の弁
17を開弁しているスプリング(調整スプリング)12
の付勢力を除去するように、スプリング12のスプリン
グ押え11を設定位置より解放させるピン機構(鋼球押
さえピン)8を具備している構成とする。
【0015】すなわち制御手段は、蒸発器2の壁2Aが
設定温度より低下した際に、スプリング押え11を解放
するようにピン機構8を作動させる梃子機構7を具備し
ており、スプリング押え11を設定位置に係止していた
鋼球押えピン8をL字型の梃子機構7を介して後退さ
せ、スプリング押え11とともにスプリング12を解放
させて気化圧力調整弁1を閉弁するものである。
【0016】そして気化圧力調整弁1は、弁本体19の
一端側の内面に当接して収納された弁スプリング16
と、弁スプリング16の他端面に当接された弁17と、
弁本体19の弁座に形成されたノズル15と、弁17の
他端面に連結されノズル15を挿通された弁棒17A
と、弁棒17Aをほぼ中心で固定しかつ弁本体19に周
辺を固定されたダイヤフラム13と、ダイヤフラム13
を介して弁棒17Aと対向して設けられた調整スプリン
グ12と、調整スプリング12の他端面に当接し調整ス
プリング12の付勢力を調整するスプリング押え11と
により形成され、蒸発器2は、気化圧力調整弁1のガス
出口に隣接され、壁2Aに付設された熱源53と、壁2
Aを介して熱源53により昇温されるガス流路とにより
形成され、異常停止装置3が付設されている。
【0017】異常停止装置3は、蒸発器2の壁2Aに内
蔵され壁2Aの温度低下により収縮又は温度上昇により
膨張する、例えばワックス4を充填した弁(ワックス
弁)5と、弁5に突設され壁2Aの温度低下時に収縮に
より壁2A内に後退する弁ピン(ワックス弁ピン)6
と、弁ピン6の端面に当接し回動する梃子機構7と、梃
子機構7と協動して気化圧力調整弁1内のスプリング押
え11及び調整スプリング12を解放させ気化圧力調整
弁1の弁17を閉弁させる鋼球押えピン8と、蒸発器2
の壁2Aが温度上昇した際にスプリング押え11及び調
整スプリング12を設定位置に復旧させるリセット機構
20とよりなるものとする。
【0018】リセット機構20は、気化圧力調整弁1の
弁本体19の他端側に付設され回動可能に中間を弁本体
19の他端面に軸支されたリセット棒21と、一端がセ
ット棒21の先端と係合しかつ他端が弁本体19の他端
部内に挿通されてスプリング押え11の他端面と当接可
能なリセットピン22とにより形成される。
【0019】本実施の形態の動作を説明する。図2の蒸
発器昇温時に示すように、液化ガスは気化圧力調整弁1
で減圧され、熱源53で加温された蒸発器2に流入し気
化し昇温される。通常、蒸発器2は加温されており、ワ
ックス弁5内のワックス4は溶解し体積膨張しているた
め、ワックス弁ピン6の先端は、壁2Aの外に押し出さ
れている。一方、気化圧力調整弁1の調整スプリング1
2は、スプリング押え11によって圧縮され、調整圧力
が設定されている。スプリング押え11は、鋼球押えピ
ン8によって押えられた鋼球9がスプリング押えV溝1
1Aに入ることによって固定されている。このため、調
整スプリング12の反力Aは、スプリング押えV溝11
A及び鋼球9を経て、鋼球押えピン8を力Bのように下
方に押す。しかし力Bは、梃子機構7を介した力Cより
小さいため、鋼球9は、スプリング押えV溝11Aに押
し付けられて調整スプリング12を圧縮した位置で止ま
っている。
【0020】停電等で電気ヒーター等の熱源53からの
加温が停止すると、蒸発器2の壁2Aの温度は設定温度
より低下する。このため、ワックス弁5内のワックス4
は凝縮し始めるため、ワックス弁ピン6を押す力Cが減
少する。力Cが力Bより小さくなると、鋼球押えピン8
は後退して下方に下がり、鋼球9がスプリング押えV溝
11Aから外れる。このため、スプリング押え11は調
整スプリング12の圧縮力により他端側に移動し、調整
スプリング12は自由長となり解放されるため、気化圧
力調整弁1の弁スプリング16の圧縮力によって弁17
は閉じ、液化ガスの蒸発器2への供給は停止される。
【0021】蒸発器2の壁2Aの温度が昇温しリセット
を行う場合は、図3に示すように、リセット機構20の
リセット棒21の他端を他端側に引くことにより、リセ
ット棒21の一端を一端側に回動させてリセットピン2
2を一端側に、スプリング押えV溝11Aに鋼球9がは
まり込むまで押し込むことにより、スプリング押え11
及び調整スプリング12等がリセットされて液化ガスの
供給が再開される。
【0022】本発明の他の実施の形態として図4に示す
ように、スプリング押え11の周辺の凹部に鋼球9と対
向させて鋼球スプリング18を収容し、蒸発器2の壁2
Aの温度が低下した際に鋼球押えピン8に力Dが働くよ
うにすることにより、鋼球9を押し込むことにより、気
化圧力調整弁を閉じることができる。
【0023】さらに本発明の他の実施の形態として図5
及び図6に示すように、気化圧力調整弁1により減圧さ
れた液化ガスを蒸発器2で気化して昇温し、蒸発器2内
のガス圧力が異常の際に気化圧力調整弁1を閉弁する制
御手段を備えたベーパーライザーであって、制御手段
(異常停止装置)は、ガス圧力が設定圧力より低下また
は上昇した際に、気化圧力調整弁1内のスプリング押え
11を介して調整スプリング12を解放するように、ピ
ン機構(鋼球押えピン)38,48を作動させる圧力検
出器(圧力検出機構)31,41を具備している構成で
ある。
【0024】すなわち蒸発器2の温度低下による異常停
止のみではなく、二次圧力の異常上昇又は異常低下に対
応するように構成するものであり、図5に示す制御手段
は、図1に示す気化圧力調整弁1の鋼球9に対向させて
鋼球押えピン38を挿着し、圧力検出器31を設け、鋼
球押えピン38の他端を圧力検出器31に挿入するとと
もに、圧力検出器31内に、鋼球押えピン38の他端を
ほぼ中心に固定するとともに周辺を圧力検出器31内に
固定したダイヤフラム33と、ダイヤフラム33の鋼球
押えピン38側に設けたスプリング32とを内蔵し、気
化圧力調整弁1の二次圧力をダイヤフラム33を介して
スプリング32の反対側にガス接続口35を経て連通さ
せ、二次圧力の異常低下時の吸引力Eにより鋼球押えピ
ン38とともに鋼球9を吸引し、図1に示すスプリング
押え11を介して調整スプリング12を解放させ弁17
を閉弁させる。
【0025】また図6に示す制御手段は、同様に、圧力
検出器41を設け、圧力検出器41に他端を挿入した鋼
球押えピン48をダイヤフラム43のほぼ中心に固定
し、ダイヤフラム43を介してスプリング42を内蔵
し、気化圧力調整弁1の二次圧力をダイヤフラム43の
気化圧力調整弁1側にガス接続口45を経て連通させ、
二次圧力の異常上昇時の力Fにより鋼球押えピン48を
介して鋼球9を押し下げ、弁17を閉弁させるようにし
たものである。
【0026】本発明によれば、ブタンガス等の蒸気圧力
の低い液化ガスを使用しても確実に液化ガスの供給を停
止することができる。また蒸発器の温度低下による異常
停止のみでなく、圧力が異常上昇、低下した場合にも同
様の構造で液化ガスの供給を停止することができる。さ
らにピン機構を押し込むことによってスプリング押えの
固定をはずす構造とすることも可能であり、蒸発器の温
度低下、圧力異常等の異常を並列的に検出することによ
り停止し易くなる。本発明による異常停止装置は、ベー
パーライザーに限らず圧力調整器の異常停止にも使用で
きる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、気化圧力調整弁にピン
機構を設けたため、蒸気圧力の低い液化ガスを使用して
も、蒸発器の温度又はガス圧力が異常の際に、ピン機構
を作動させて確実にガス供給側に液化ガスの供給を停止
することができ、装置の安全性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図である。
【図2】図1に示す一実施の形態の蒸発器昇温時の動作
を説明する図である。
【図3】図1に示す一実施の形態のリセット時の動作を
説明する図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す構成図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す構成図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す構成図である。
【図7】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1 気化圧力調整弁 2 蒸発器 2A 壁 3 制御手段 4 ワックス 5 ワックス弁 6 ワックス弁ピン 7 梃子機構 8,38,48 鋼球押えピン 9 鋼球 11 スプリング押え 11A スプリング押えV溝 12 調整スプリング 13,33,43 ダイヤフラム 14 ダイヤフラム室 15 ノズル 16 弁スプリング 17 弁 18 鋼球スプリング 19 弁本体 20 リセット機構 31,41 圧力検出器 32,42 スプリング 33,43 ダイヤフラム 35,45 ガス接続口 53 熱源

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気化圧力調整弁により減圧された液化ガ
    スを蒸発器で気化し、該蒸発器の温度又は圧力が異常の
    際に前記気化圧力調整弁を閉弁する制御手段を備えたベ
    ーパーライザーにおいて、前記制御手段は、前記異常の
    際に前記気化圧力調整弁を開弁しているスプリングの付
    勢力を除去するように、スプリング押えを設定位置より
    解放させるピン機構を具備していることを特徴とするベ
    ーパーライザー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のベーパーライザーにおい
    て、制御手段は、蒸発器の壁が設定温度より低下した際
    に、ピン機構を作動させる梃子機構を具備していること
    を特徴とするベーパーライザー。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のベーパーライザーにおい
    て、制御手段は、蒸発器のガス圧力が設定圧力より低下
    又は上昇した際に、ピン機構を作動させる圧力検出機構
    を具備していることを特徴とするベーパーライザー。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のベーパーライザー
    おいて、制御手段は、蒸発器の壁が設定温度に上昇し
    た際に、スプリングを設定位置に復旧させるリセット機
    構を具備していることを特徴とするベーパーライザー
  5. 【請求項5】 請求項1又は3記載のベーパーライザー
    おいて、制御手段は、蒸発器のガス圧力が設定圧力に
    回復した際に、スプリングを設定位置に復旧させるリセ
    ット機構を具備していることを特徴とするベーパーライ
    ザー
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