JP3412265B2 - Iacバルブ凍結防止装置 - Google Patents
Iacバルブ凍結防止装置Info
- Publication number
- JP3412265B2 JP3412265B2 JP16447894A JP16447894A JP3412265B2 JP 3412265 B2 JP3412265 B2 JP 3412265B2 JP 16447894 A JP16447894 A JP 16447894A JP 16447894 A JP16447894 A JP 16447894A JP 3412265 B2 JP3412265 B2 JP 3412265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- iac
- egr
- passage
- surge tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジンの吸
気系通路に設けた、IAC通路の設置場所の改良に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来の一般的な吸気系通路を、図3に示
す。アイドルエアーコントロールバルブ(以下、IAC
バルブと称す)1は、エンジンのアイドルアップ時のア
イドル空気量を増加させたり、冷機時のアイドルアッ
プ、減速時のダッシュポットとしての働きをするもので
ある。IACバルブ1は、スロットルボディ2に取付け
られており、スロットルバルブ3をバイパスさせてサー
ジタンク4に空気を導く働きをする。スロットルボディ
2には通常アイシング防止のために、温水循環用配管5
がなされており、この循環温水によりスロットルボディ
2が暖められ、IACバルブ1に伝わることによりIA
Cバルブ1のアイシングを防止している。 【0003】また、図4、図5に示すように吸気系配管
のレイアウトの都合上、IACバルブ1がスロットルボ
ディ2と別体になっているものもあるが、この場合はサ
ージタンク4にIACバルブ1が取付けられる。また、
吸気系通路には排気ガスの一部を排気系から取り出して
再循環させることにより窒素酸化物を低減させるエキゾ
ーストガスリサキュレイションシステム(以下、EGR
と称す)を設けている。EGRは通過する排気ガスの熱
により高温となる。EGRにより循環されたガスがIA
Cバルブ1内に逆流すると、アイドリングの安定を損な
うので、EGRバルブ6はIACバルブ1の設置場所と
は離れた場所、例えばインテークマニホールド7の途中
に設けられている。 【0004】 【発明が解決しょうとする課題】上記のように、吸気系
レイアウトの都合上IACバルブがスロットルボディと
別体に配置された手法においては、スロットルボディ用
温水配管とは別個に、IACバルブ用の温水配管が必要
となる。したがって、部品点数が増加し、構造が複雑に
なった。 【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、スロットルボディとI
ACバルブとを別々の位置に設ける場合に、IACバル
ブのアイシング防止対策として、高温となるEGR系の
熱を利用できる位置にIACバルブを配置することによ
り、IACバルブ用の独立した温水循環用配管を省略す
ることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、IACバルブとEGRバルブと
を近接させ同一線上に並べてサージタンクと一体に設
け、前記IACバルブから下流開口部までのIAC通路
と前記EGRバルブから下流開口部までのEGR通路と
を前記サージタンクに一体に成形し、該IAC通路およ
びEGR通路双方の下流側開口部を前記サージタンク内
に穿設するとともに、前記双方の下流側開口部のガス噴
出方向が、同軸方向にならないように対向設置されてい
ることを特徴とする。 【0007】 【作用】IAC系通路のアイシングは、最狭部であるI
ACバルブ回りで発生する。このためIACバルブの保
温が必要となる。そこで、本発明の装置において、IA
Cバルブのアイシング対策としてEGR系の熱をできる
だけ効率良くIACバルブに伝達するために、IACバ
ルブとEGRバルブとを近接させて同一線上に並べてサ
ージタンクと一体に設けている。 【0008】また、IACバルブとEGRバルブとを近
接させて同一線上に並べてサージタンクと一体に設けた
ことにあわせて、前記IACバルブから下流開口部まで
のIAC通路と前記EGRバルブから下流開口部までの
EGR通路とを前記サージタンクに一体に成形し、前記
IAC通路の下流側開口部と、EGR通路の下流側開口
部とを前記サージタンク内に穿設し、IACバルブおよ
びEGRバルブから各下流開口部までの取り回しを、サ
ージタンクと一体にする。また、EGRガスがIAC通
路に逆流しないようにするため、前記IAC通路および
EGR通路双方の下流側開口部のガス噴出方向が、同軸
方向とならないように対向設置する。 【0009】 【実施例】以下、本発明を図1、図2に基づいて説明す
る。 【0010】図1は図2のA−A線における断面図であ
る。本発明の装置では、IACバルブ1とEGRバルブ
6とをサージタンク8に一体に設ける。このとき、IA
Cバルブ1をEGRバルブ6およびEGRバルブ6から
サージタンク8に連絡するEGR通路6aに近接させて
設ける。このとき、EGR系の熱をできるだけ効率よく
IACバルブに伝達するために、図2に示すように、I
ACバルブ1とEGRバルブ6とは同一鉛直線上に並
べ、部品形状や組立の容易さを考慮にいれて、可能な限
り近付けることが望ましい。このように配置することに
より、各部材間の熱伝導による電熱効果だけではなく、
EGRバルブ6からIACバルブへの輻射熱も十分に利
用してIACバルブを効率よく保温することが可能とな
る 【0011】また、IAC通路1aおよびEGR通路6
aをサージタンク8に一体に形成する。そしてIAC通
路およびEGR通路双方の下流側開口部1b、6bをサ
ージタンク8内部に設ける。このとき、EGRガスがI
AC通路に逆流すると、アイドリングの安定を損なうの
で、IAC通路およびEGR通路のガスの噴出方向が、
同軸方向にならないように設定する。また、IAC通路
およびEGR通路双方の下流側開口部1a、1bを並べ
て設置すると、ガスの吹き返しを起こし、EGRガスが
IAC通路に逆流するので、対向設置することが望まし
い。このように配置することにより、排気ガスの熱によ
り高温になるEGR系の熱がIACバルブに直に伝わる
ので、特にIACバルブ保温用の構造を取付ける必要が
なくなる。 【0012】 【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。IACバルブとEGRバルブと
を近接させて同一線上に並べてサージタンクと一体に設
けたことにより、IACバルブのアイシング対策として
EGR系の熱をできるだけ効率良くIACバルブに伝達
することができる。したがって、特にIACバルブ保温
用の構造を取付ける必要がなく、構造が簡単である。ま
た、EGR系の熱を有効利用することができる。 【0013】IACバルブとEGRバルブとを近接させ
て同一線上に並べてサージタンクと一体に設けたことに
ともない、前記IACバルブから下流開口部までのIA
C通路と前記EGRバルブから下流開口部までのEGR
通路とを前記サージタンクに一体に成形し、前記IAC
通路の下流側開口部と、EGR通路の下流側開口部とを
前記サージタンク内に穿設したので、IACバルブおよ
びEGRバルブから各下流開口部までの取り回しが、サ
ージタンクと一体になる。したがって、パイプの取り回
しを考慮にいれるために、エンジンの他の部品の配置に
影響を及ぼすことがなくなる。また、IAC通路および
EGR通路双方の下流側開口部のガス噴出方向が、同軸
方向にならないように対向設置されているので、IAC
通路にEGRガスが逆流することがなく、エンジンのア
イドリングの安定を損なうこともない。 【0014】また、IACバルブをスロットルボディに
取付ける必要がなくなるので、スロットルボディを小型
化することが可能となり、スロットルボディ回りのレイ
アウト設定が自由になる。
気系通路に設けた、IAC通路の設置場所の改良に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来の一般的な吸気系通路を、図3に示
す。アイドルエアーコントロールバルブ(以下、IAC
バルブと称す)1は、エンジンのアイドルアップ時のア
イドル空気量を増加させたり、冷機時のアイドルアッ
プ、減速時のダッシュポットとしての働きをするもので
ある。IACバルブ1は、スロットルボディ2に取付け
られており、スロットルバルブ3をバイパスさせてサー
ジタンク4に空気を導く働きをする。スロットルボディ
2には通常アイシング防止のために、温水循環用配管5
がなされており、この循環温水によりスロットルボディ
2が暖められ、IACバルブ1に伝わることによりIA
Cバルブ1のアイシングを防止している。 【0003】また、図4、図5に示すように吸気系配管
のレイアウトの都合上、IACバルブ1がスロットルボ
ディ2と別体になっているものもあるが、この場合はサ
ージタンク4にIACバルブ1が取付けられる。また、
吸気系通路には排気ガスの一部を排気系から取り出して
再循環させることにより窒素酸化物を低減させるエキゾ
ーストガスリサキュレイションシステム(以下、EGR
と称す)を設けている。EGRは通過する排気ガスの熱
により高温となる。EGRにより循環されたガスがIA
Cバルブ1内に逆流すると、アイドリングの安定を損な
うので、EGRバルブ6はIACバルブ1の設置場所と
は離れた場所、例えばインテークマニホールド7の途中
に設けられている。 【0004】 【発明が解決しょうとする課題】上記のように、吸気系
レイアウトの都合上IACバルブがスロットルボディと
別体に配置された手法においては、スロットルボディ用
温水配管とは別個に、IACバルブ用の温水配管が必要
となる。したがって、部品点数が増加し、構造が複雑に
なった。 【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、スロットルボディとI
ACバルブとを別々の位置に設ける場合に、IACバル
ブのアイシング防止対策として、高温となるEGR系の
熱を利用できる位置にIACバルブを配置することによ
り、IACバルブ用の独立した温水循環用配管を省略す
ることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、IACバルブとEGRバルブと
を近接させ同一線上に並べてサージタンクと一体に設
け、前記IACバルブから下流開口部までのIAC通路
と前記EGRバルブから下流開口部までのEGR通路と
を前記サージタンクに一体に成形し、該IAC通路およ
びEGR通路双方の下流側開口部を前記サージタンク内
に穿設するとともに、前記双方の下流側開口部のガス噴
出方向が、同軸方向にならないように対向設置されてい
ることを特徴とする。 【0007】 【作用】IAC系通路のアイシングは、最狭部であるI
ACバルブ回りで発生する。このためIACバルブの保
温が必要となる。そこで、本発明の装置において、IA
Cバルブのアイシング対策としてEGR系の熱をできる
だけ効率良くIACバルブに伝達するために、IACバ
ルブとEGRバルブとを近接させて同一線上に並べてサ
ージタンクと一体に設けている。 【0008】また、IACバルブとEGRバルブとを近
接させて同一線上に並べてサージタンクと一体に設けた
ことにあわせて、前記IACバルブから下流開口部まで
のIAC通路と前記EGRバルブから下流開口部までの
EGR通路とを前記サージタンクに一体に成形し、前記
IAC通路の下流側開口部と、EGR通路の下流側開口
部とを前記サージタンク内に穿設し、IACバルブおよ
びEGRバルブから各下流開口部までの取り回しを、サ
ージタンクと一体にする。また、EGRガスがIAC通
路に逆流しないようにするため、前記IAC通路および
EGR通路双方の下流側開口部のガス噴出方向が、同軸
方向とならないように対向設置する。 【0009】 【実施例】以下、本発明を図1、図2に基づいて説明す
る。 【0010】図1は図2のA−A線における断面図であ
る。本発明の装置では、IACバルブ1とEGRバルブ
6とをサージタンク8に一体に設ける。このとき、IA
Cバルブ1をEGRバルブ6およびEGRバルブ6から
サージタンク8に連絡するEGR通路6aに近接させて
設ける。このとき、EGR系の熱をできるだけ効率よく
IACバルブに伝達するために、図2に示すように、I
ACバルブ1とEGRバルブ6とは同一鉛直線上に並
べ、部品形状や組立の容易さを考慮にいれて、可能な限
り近付けることが望ましい。このように配置することに
より、各部材間の熱伝導による電熱効果だけではなく、
EGRバルブ6からIACバルブへの輻射熱も十分に利
用してIACバルブを効率よく保温することが可能とな
る 【0011】また、IAC通路1aおよびEGR通路6
aをサージタンク8に一体に形成する。そしてIAC通
路およびEGR通路双方の下流側開口部1b、6bをサ
ージタンク8内部に設ける。このとき、EGRガスがI
AC通路に逆流すると、アイドリングの安定を損なうの
で、IAC通路およびEGR通路のガスの噴出方向が、
同軸方向にならないように設定する。また、IAC通路
およびEGR通路双方の下流側開口部1a、1bを並べ
て設置すると、ガスの吹き返しを起こし、EGRガスが
IAC通路に逆流するので、対向設置することが望まし
い。このように配置することにより、排気ガスの熱によ
り高温になるEGR系の熱がIACバルブに直に伝わる
ので、特にIACバルブ保温用の構造を取付ける必要が
なくなる。 【0012】 【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。IACバルブとEGRバルブと
を近接させて同一線上に並べてサージタンクと一体に設
けたことにより、IACバルブのアイシング対策として
EGR系の熱をできるだけ効率良くIACバルブに伝達
することができる。したがって、特にIACバルブ保温
用の構造を取付ける必要がなく、構造が簡単である。ま
た、EGR系の熱を有効利用することができる。 【0013】IACバルブとEGRバルブとを近接させ
て同一線上に並べてサージタンクと一体に設けたことに
ともない、前記IACバルブから下流開口部までのIA
C通路と前記EGRバルブから下流開口部までのEGR
通路とを前記サージタンクに一体に成形し、前記IAC
通路の下流側開口部と、EGR通路の下流側開口部とを
前記サージタンク内に穿設したので、IACバルブおよ
びEGRバルブから各下流開口部までの取り回しが、サ
ージタンクと一体になる。したがって、パイプの取り回
しを考慮にいれるために、エンジンの他の部品の配置に
影響を及ぼすことがなくなる。また、IAC通路および
EGR通路双方の下流側開口部のガス噴出方向が、同軸
方向にならないように対向設置されているので、IAC
通路にEGRガスが逆流することがなく、エンジンのア
イドリングの安定を損なうこともない。 【0014】また、IACバルブをスロットルボディに
取付ける必要がなくなるので、スロットルボディを小型
化することが可能となり、スロットルボディ回りのレイ
アウト設定が自由になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すIACバルブ凍結防止
装置の断面図である。 【図2】本発明の一実施例を示すIACバルブ凍結防止
装置の正面図である。 【図3】従来例を示す吸気系の摸式図である。 【図4】従来例を示す吸気系通路の上面図である。 【図5】従来例を示す吸気系通路の側面図である。 【符号の説明】 1 IACバルブ 1a IAC通路 1b 下流側開口部 6 EGRバルブ 6a EGR通路 6b 下流側開口部 8 サージタンク
装置の断面図である。 【図2】本発明の一実施例を示すIACバルブ凍結防止
装置の正面図である。 【図3】従来例を示す吸気系の摸式図である。 【図4】従来例を示す吸気系通路の上面図である。 【図5】従来例を示す吸気系通路の側面図である。 【符号の説明】 1 IACバルブ 1a IAC通路 1b 下流側開口部 6 EGRバルブ 6a EGR通路 6b 下流側開口部 8 サージタンク
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F02M 15/02
F02M 25/07 580
F02M 31/08 301
F02M 35/10
F02M 35/10 311
F02M 69/32
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 IACバルブとEGRバルブとを近接さ
せ同一線上に並べてサージタンクと一体に設け、前記I
ACバルブから下流開口部までのIAC通路と前記EG
Rバルブから下流開口部までのEGR通路とを前記サー
ジタンクに一体に成形し、該IAC通路およびEGR通
路双方の下流側開口部を前記サージタンク内に穿設する
とともに、前記双方の下流側開口部のガス噴出方向が、
同軸方向にならないように対向設置されていることを特
徴とするIACバルブ凍結防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16447894A JP3412265B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | Iacバルブ凍結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16447894A JP3412265B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | Iacバルブ凍結防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0814108A JPH0814108A (ja) | 1996-01-16 |
JP3412265B2 true JP3412265B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=15793943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16447894A Expired - Fee Related JP3412265B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | Iacバルブ凍結防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3412265B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100036068A1 (en) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Hydrogenation catalyst and process for producing olefin polymer |
DE102011011750A1 (de) | 2011-02-18 | 2012-08-23 | MAE Maschinen- u. Apparatebau Götzen GmbH | Druckspeicherlose hydraulische Antriebsanordnung für und mit einem Verbraucher, insbesondere für Pressen sowie Verfahren zum Betreiben einer solchen druckspeicherlosen hydraulischen Antriebsanordnung |
JP7140205B2 (ja) * | 2018-11-06 | 2022-09-21 | 三菱自動車工業株式会社 | 内燃機関の吸気構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59196560U (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-27 | 愛三工業株式会社 | 気化器のアイシング防止装置 |
JPS6184164U (ja) * | 1984-11-06 | 1986-06-03 | ||
JPH0517416Y2 (ja) * | 1986-05-14 | 1993-05-11 | ||
JPH0517422Y2 (ja) * | 1987-10-26 | 1993-05-11 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP16447894A patent/JP3412265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0814108A (ja) | 1996-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7451748B2 (en) | EGR cooler system | |
JPS6257825B2 (ja) | ||
US8733327B2 (en) | Charge air duct for an internal combustion engine | |
KR0177287B1 (ko) | 엔진룸내의 흡기 냉각구조 | |
JP2000186639A (ja) | ビルトイン中間冷却機を有するエンジン空気の吸気マニホ―ルド | |
CA2185293A1 (en) | Structure for supporting egr valve in engine | |
US5860595A (en) | Motor vehicle heat exhanger | |
EP2019921A2 (en) | Combustion apparatus with fuel pre-heating | |
JPH08165925A (ja) | 内燃機関のegrクーラ用冷却水循環装置 | |
US4805403A (en) | Engine exhaust system | |
JP3412265B2 (ja) | Iacバルブ凍結防止装置 | |
US5884587A (en) | Car engine coolant pipeline | |
JPH11159329A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
JP3178177B2 (ja) | 過給機付エンジンの冷却装置 | |
JP3392513B2 (ja) | V型エンジンの排気環流装置 | |
JPH07180620A (ja) | Egrガス冷却構造 | |
JPH11148431A (ja) | 吸気絞り弁の氷結防止構造 | |
JP3132216B2 (ja) | エンジンの冷却装置 | |
KR100349563B1 (ko) | 배기가스를이용한차량의히터및스로틀보디의예열시스템 | |
JPH094522A (ja) | 排気ガス再循環制御装置 | |
JPS6030421Y2 (ja) | 過給機付内燃機関の過給空気冷却装置 | |
JPH1082319A (ja) | ラジエータ装置 | |
US4498436A (en) | Auxiliary air supplying apparatus for an internal combustion engine | |
EP1457363A1 (en) | Air-heating module | |
KR0124813B1 (ko) | 엔진 냉각 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |