JP3411723B2 - 合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置 - Google Patents
合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置Info
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- JP3411723B2 JP3411723B2 JP17188895A JP17188895A JP3411723B2 JP 3411723 B2 JP3411723 B2 JP 3411723B2 JP 17188895 A JP17188895 A JP 17188895A JP 17188895 A JP17188895 A JP 17188895A JP 3411723 B2 JP3411723 B2 JP 3411723B2
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂被覆管の
製造過程で発生する不良品の処理のための合成樹脂被覆
管の分別廃棄処理方法及びその処理装置に関する。
製造過程で発生する不良品の処理のための合成樹脂被覆
管の分別廃棄処理方法及びその処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、合成樹脂被覆管の製造過程で発生
する不良品の処理はナイフで合成樹脂被覆層を切り、合
成樹脂層と金属管を分離し廃棄処理する方法が知られて
いた。
する不良品の処理はナイフで合成樹脂被覆層を切り、合
成樹脂層と金属管を分離し廃棄処理する方法が知られて
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き方法は手作業でなされる為重労働であり、又安全面で
も問題であり、合成樹脂層と金属管を分離した後も金属
管の容積が大きいため廃棄場所や廃棄費用が多くかかる
という問題があった。
き方法は手作業でなされる為重労働であり、又安全面で
も問題であり、合成樹脂層と金属管を分離した後も金属
管の容積が大きいため廃棄場所や廃棄費用が多くかかる
という問題があった。
【０００４】そこで本発明は上記の如き問題点を解消
し、合成樹脂被覆管の合成樹脂被覆を剥離するとともに
金属管を押しつぶす方法及び装置を提供せんとするもの
である。
し、合成樹脂被覆管の合成樹脂被覆を剥離するとともに
金属管を押しつぶす方法及び装置を提供せんとするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明にかかる合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法は金属
管に合成樹脂を被覆した合成樹脂被覆管を上下一対の歯
車型ギアロールで波型に押しつぶし、次いでその波型に
なされた合成樹脂被覆管を上下一対の表面平滑な平滑ロ
ールで平坦にし、しかる後に平坦になされた合成樹脂被
覆管の合成樹脂被覆層を少なくとも上下いずれか一方が
刃物となされる剥離用ロール対でスリットし合成樹脂被
覆管の被覆を剥離するとともに金属管を押しつぶすこと
を特長としている。
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明にかかる合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法は金属
管に合成樹脂を被覆した合成樹脂被覆管を上下一対の歯
車型ギアロールで波型に押しつぶし、次いでその波型に
なされた合成樹脂被覆管を上下一対の表面平滑な平滑ロ
ールで平坦にし、しかる後に平坦になされた合成樹脂被
覆管の合成樹脂被覆層を少なくとも上下いずれか一方が
刃物となされる剥離用ロール対でスリットし合成樹脂被
覆管の被覆を剥離するとともに金属管を押しつぶすこと
を特長としている。
【０００６】またこの発明にかかる合成樹脂被覆管の分
別廃棄処理装置は金属管に合成樹脂を被覆した合成樹脂
被覆管を波型に押しつぶす上下一対の歯車型ギアロール
と、波型になされた合成樹脂被覆管を平坦にする表面平
滑で上下一対の平滑ロールと、平坦になされた合成樹脂
被覆管の合成樹脂被覆層をスリットする少なくとも上下
いずれか一方が刃物となされる剥離用ロール対とを有す
ることを特長としている。
別廃棄処理装置は金属管に合成樹脂を被覆した合成樹脂
被覆管を波型に押しつぶす上下一対の歯車型ギアロール
と、波型になされた合成樹脂被覆管を平坦にする表面平
滑で上下一対の平滑ロールと、平坦になされた合成樹脂
被覆管の合成樹脂被覆層をスリットする少なくとも上下
いずれか一方が刃物となされる剥離用ロール対とを有す
ることを特長としている。
【０００７】上記の構成によれば合成樹脂被覆管を押し
つぶすのに歯車型ギアロールを使用しているのでこの合
成樹脂被覆管がＬ型，Ｕ型、弓型等に曲がったものでも
直管と同様に波型に押しつぶすことができる。波型に押
しつぶされた合成樹脂被覆管は前記平滑ロールによって
概ね平担な板状になされ、容積を減少されると共に表面
が平滑となるので前記剥離用ロールによる合成樹脂被覆
管の合成樹脂被覆層のスリットが容易になされ、自動的
に合成樹脂被覆層と金属管を分離すると共に金属管の容
積を小さくし廃棄場所や廃棄費用を少なくできる。
つぶすのに歯車型ギアロールを使用しているのでこの合
成樹脂被覆管がＬ型，Ｕ型、弓型等に曲がったものでも
直管と同様に波型に押しつぶすことができる。波型に押
しつぶされた合成樹脂被覆管は前記平滑ロールによって
概ね平担な板状になされ、容積を減少されると共に表面
が平滑となるので前記剥離用ロールによる合成樹脂被覆
管の合成樹脂被覆層のスリットが容易になされ、自動的
に合成樹脂被覆層と金属管を分離すると共に金属管の容
積を小さくし廃棄場所や廃棄費用を少なくできる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明合成樹脂被覆管の被覆
剥離方法及びその剥離装置の実施形態を図面に基づき具
体的に説明する。図１は本発明合成樹脂被覆管の被覆剥
離方法及びその剥離装置の実施形態の１例を示す正面
図、図２は図１のギアロール部分を示す拡大図である。
剥離方法及びその剥離装置の実施形態を図面に基づき具
体的に説明する。図１は本発明合成樹脂被覆管の被覆剥
離方法及びその剥離装置の実施形態の１例を示す正面
図、図２は図１のギアロール部分を示す拡大図である。
【０００９】１は本発明において処理される合成樹脂被
覆管を示す。この例では合成樹脂被覆管１はＬ型をして
おり図１左端の歯車型ギアロール２に挿入される。歯車
型ギアロール２はその表面に上下同一のモジュールの歯
型２２が上下同一枚数形成された上下一対のロール２１
によって構成されており、上下のロール２１の歯型２２
の凹部２３と凸部２４は上下でギアピッチの１／２位相
がずれるように構成されている。又、前記上下一対のロ
ール２１は軸間距離が基準ピッチ円径より大きく且つ歯
先円径より小さく適宜設定され、上下のロール２１が同
じ速度で回転するように駆動されている。合成樹脂被覆
管１は上下の歯型２２の凹部２３と凸部２４間に挟み込
まれ押圧され押しつぶされて波型に成型されるとともに
Ｌ型の曲がりが矯正され真っ直ぐになされる。該合成樹
脂被覆管１は鋼管にポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン
が被覆されたものが通常であるが金属管はアルミ合金管
等の他の金属管であってもよいし、被覆される樹脂も他
の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂であってもよい、又その
形状は直管はもとよりＬ型に限らずＵ型等の曲管であっ
てもよい。該ギアロール２を構成するロール２１は通常
は処理される合成樹脂被覆管１の金属管より硬度の高い
熱処理した特殊鋼が用いられる。又ロール２１に形成さ
れる歯型２１は通常はインボリュート歯型が用いられる
が適宜他の歯型が用いられてもよい。
覆管を示す。この例では合成樹脂被覆管１はＬ型をして
おり図１左端の歯車型ギアロール２に挿入される。歯車
型ギアロール２はその表面に上下同一のモジュールの歯
型２２が上下同一枚数形成された上下一対のロール２１
によって構成されており、上下のロール２１の歯型２２
の凹部２３と凸部２４は上下でギアピッチの１／２位相
がずれるように構成されている。又、前記上下一対のロ
ール２１は軸間距離が基準ピッチ円径より大きく且つ歯
先円径より小さく適宜設定され、上下のロール２１が同
じ速度で回転するように駆動されている。合成樹脂被覆
管１は上下の歯型２２の凹部２３と凸部２４間に挟み込
まれ押圧され押しつぶされて波型に成型されるとともに
Ｌ型の曲がりが矯正され真っ直ぐになされる。該合成樹
脂被覆管１は鋼管にポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン
が被覆されたものが通常であるが金属管はアルミ合金管
等の他の金属管であってもよいし、被覆される樹脂も他
の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂であってもよい、又その
形状は直管はもとよりＬ型に限らずＵ型等の曲管であっ
てもよい。該ギアロール２を構成するロール２１は通常
は処理される合成樹脂被覆管１の金属管より硬度の高い
熱処理した特殊鋼が用いられる。又ロール２１に形成さ
れる歯型２１は通常はインボリュート歯型が用いられる
が適宜他の歯型が用いられてもよい。
【００１０】ギアロール２によって押圧されると共にＬ
型の曲がりが矯正され真っ直ぐになされた合成樹脂被覆
管１は、更に平滑ロール３によって押しつぶされ平坦な
平板状に成型され、その体積を減少されると共に表面が
概ね平滑となされその表面の合成樹脂被覆層の剥離がし
やすい状態になされロール刃物４に送り込まれる。平滑
ロール３を構成する上下のロール３１は前記ギアロール
同様通常は処理される合成樹脂被覆管１の金属管より硬
度の高い熱処理した特殊鋼が用いられる。又、その円周
面は通常平滑な面となされるが適宜滑り止めなどのため
その円周面にローレット等の凹凸が形成されてもよい。
上下のロール３１は処理する合成樹脂被覆管１の肉厚に
応じて適宜軸間隔に設置され上下のロールが同速度で動
くように駆動される。
型の曲がりが矯正され真っ直ぐになされた合成樹脂被覆
管１は、更に平滑ロール３によって押しつぶされ平坦な
平板状に成型され、その体積を減少されると共に表面が
概ね平滑となされその表面の合成樹脂被覆層の剥離がし
やすい状態になされロール刃物４に送り込まれる。平滑
ロール３を構成する上下のロール３１は前記ギアロール
同様通常は処理される合成樹脂被覆管１の金属管より硬
度の高い熱処理した特殊鋼が用いられる。又、その円周
面は通常平滑な面となされるが適宜滑り止めなどのため
その円周面にローレット等の凹凸が形成されてもよい。
上下のロール３１は処理する合成樹脂被覆管１の肉厚に
応じて適宜軸間隔に設置され上下のロールが同速度で動
くように駆動される。
【００１１】剥離用ロール対４は上下一対または上下複
数対のロール刃物４１もしくは上下どちらかだけのロー
ル刃物４１と対する平ロール４２よりなっており、上側
のロール刃物４１又は、平ロール４２がスプリング４４
等によって適宜圧力で下方向に加圧されている。剥離用
ロール対４を構成する上下のロールは全て無駆動で前記
平滑ロール３により押し込まれる圧力で自転するが上下
ロールを前記合成樹脂被覆管１の送り速度に応じて駆動
してもよい。又、ロール刃物４１の円周面には円周刃４
３が形成されている。平滑ロール３によって平板状に成
型された合成樹脂被覆管１は前記平滑ロール３によって
剥離用ロール対４の上下ロール刃物４１間又は、ロール
刃物４１と平ロール４２の間に押し込まれ前記円周刃４
３によって、その表面の合成樹脂被覆層１１がスリット
され金属管から剥離される。
数対のロール刃物４１もしくは上下どちらかだけのロー
ル刃物４１と対する平ロール４２よりなっており、上側
のロール刃物４１又は、平ロール４２がスプリング４４
等によって適宜圧力で下方向に加圧されている。剥離用
ロール対４を構成する上下のロールは全て無駆動で前記
平滑ロール３により押し込まれる圧力で自転するが上下
ロールを前記合成樹脂被覆管１の送り速度に応じて駆動
してもよい。又、ロール刃物４１の円周面には円周刃４
３が形成されている。平滑ロール３によって平板状に成
型された合成樹脂被覆管１は前記平滑ロール３によって
剥離用ロール対４の上下ロール刃物４１間又は、ロール
刃物４１と平ロール４２の間に押し込まれ前記円周刃４
３によって、その表面の合成樹脂被覆層１１がスリット
され金属管から剥離される。
【００１２】ピンチロール５は前記平滑ロール同様通常
は処理される合成樹脂被覆管１の金属管より硬度の高い
熱処理した特殊鋼が用いられる。又、その円周面は通常
平滑な面となされるが適宜滑り止めなどのためその円周
面にスリットやローレット等が形成されてもよい。上下
のロール５１は処理する合成樹脂被覆管１の肉厚に応じ
て適宜軸間隔に設置され上下のロールが同速度で動くよ
うに駆動される。合成樹脂被覆層１１が剥離され平板状
に成型された金属管１２はピンチロール５によって尚一
層押しつぶされると共に装置より排出される。
は処理される合成樹脂被覆管１の金属管より硬度の高い
熱処理した特殊鋼が用いられる。又、その円周面は通常
平滑な面となされるが適宜滑り止めなどのためその円周
面にスリットやローレット等が形成されてもよい。上下
のロール５１は処理する合成樹脂被覆管１の肉厚に応じ
て適宜軸間隔に設置され上下のロールが同速度で動くよ
うに駆動される。合成樹脂被覆層１１が剥離され平板状
に成型された金属管１２はピンチロール５によって尚一
層押しつぶされると共に装置より排出される。
【００１３】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明にかかる合成
樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置は合成
樹脂被覆管を装置に挿入するだけで自動的に合成樹脂層
を金属管から剥離し金属管を押しつぶし平板状に成型す
ることができるので作業が容易で安全であり廃棄場所や
廃棄費用も僅かしかかからなくなる。又、廃棄する合成
樹脂被覆管が、歯車型ギアロールで波型に押しつぶされ
るので直管はもとよりＬ型、Ｕ型等の曲管であっても容
易に処理することができる。
樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置は合成
樹脂被覆管を装置に挿入するだけで自動的に合成樹脂層
を金属管から剥離し金属管を押しつぶし平板状に成型す
ることができるので作業が容易で安全であり廃棄場所や
廃棄費用も僅かしかかからなくなる。又、廃棄する合成
樹脂被覆管が、歯車型ギアロールで波型に押しつぶされ
るので直管はもとよりＬ型、Ｕ型等の曲管であっても容
易に処理することができる。
【図１】本発明合成樹脂被覆管の分別廃棄装置の正面図
である。
である。
【図２】図１の歯車型ギアロール部の拡大図である。
【図３】合成樹脂被覆管の断面図である。
【図４】剥離用ロール対の実施形態の１例を示す断面図
である。
である。
【図５】剥離用ロール対の他の実施形態の例を示す断面
図である。
図である。
１ 合成樹脂被覆管
１１ 合成樹脂被覆層
１２ 金属管
２ 歯車型ギアロール
２１ ロール
２２ 歯型
２３ 凹部
２４ 凸部
３ 平滑ロール
３１ ロール
４ 剥離用ロール対
４１ ロール刃物
４２ 平ロール
４３ 円周刃
４４ スプリング
５ ピンチロール
５１ ロール
Claims (2)
- 【請求項１】 金属管に合成樹脂を被覆した合成樹脂被
覆管を上下一対の歯車型ギアロールで波型に押しつぶ
し、次いでその波型になされた合成樹脂被覆管を上下一
対の表面平滑な平滑ロールで平坦にし、しかる後に平坦
になされた合成樹脂被覆管の合成樹脂被覆層を少なくと
も上下いずれか一方が刃物となされる剥離用ロール対で
スリットし合成樹脂被覆管の被覆を剥離することを特長
とする合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法。 - 【請求項２】 金属管に合成樹脂を被覆した合成樹脂被
覆管を波型に押しつぶす上下一対の歯車型ギアロール
と、波型になされた合成樹脂被覆管を平坦にする表面平
滑で上下一対の平滑ロールと、平坦になされた合成樹脂
被覆管の合成樹脂被覆層をスリットする少なくとも上下
いずれか一方が刃物となされる剥離用ロール対を有する
合成樹脂被覆管の分別廃棄処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188895A JP3411723B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188895A JP3411723B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919926A JPH0919926A (ja) | 1997-01-21 |
| JP3411723B2 true JP3411723B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=15931668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17188895A Expired - Fee Related JP3411723B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 合成樹脂被覆管の分別廃棄処理方法及びその処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3411723B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5968164B2 (ja) * | 2012-08-29 | 2016-08-10 | サトーホールディングス株式会社 | ゴムローラーのゴム分離装置およびそのゴム分離方法 |
| CN107901275B (zh) * | 2017-12-27 | 2019-10-29 | 台州金福桂再生资源利用有限公司 | 一种废旧塑料的刮洗设备 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17188895A patent/JP3411723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0919926A (ja) | 1997-01-21 |
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