JP3408104B2 - 符号化装置及び復号化装置 - Google Patents

符号化装置及び復号化装置

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JP3408104B2
JP3408104B2 JP07637997A JP7637997A JP3408104B2 JP 3408104 B2 JP3408104 B2 JP 3408104B2 JP 07637997 A JP07637997 A JP 07637997A JP 7637997 A JP7637997 A JP 7637997A JP 3408104 B2 JP3408104 B2 JP 3408104B2
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端 内海
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像等の情報を符
号化し通信回線を介して他の装置へ伝送し、また伝送さ
れた符号化データを復号して元の情報を復元する符号化
装置及び復号化装置に関し、特に、無線通信網等、伝送
誤り率の高い環境で符号化データの通信を行う符号化装
置及び復号化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、PHS(Personal Ha
ndyphone System)やディジタルセルラ
ー等の無線通信網を利用した画像通信サービスが期待さ
れ、実用化が進められつつある。
【0003】現状では、これらの無線通信網は伝送容量
が大きくないため、音声、画像など情報量の多いマルチ
メディア情報を伝送する際には、符号化することによっ
て伝送するデータ量を削減する。
【0004】ところで、無線通信での問題点の一つに伝
送誤り率の高いことが挙げられる。上記のように符号化
したデータは元の情報から様々な冗長度を削減している
ため、ビットあたりの情報量が符号化前のデータに比べ
て大きく、伝送中に生じた少量の誤りが復元後の品質に
対して重大な影響を与える可能性がある。従って、これ
らの無線通信網を利用した画像通信においては、この伝
送誤りによる情報の品質の劣化を防ぐための対策が非常
に重要である。
【0005】図4に、従来の画像通信で用いられている
符号化器と復号化器を備えた符号化システムの構成を示
す。入力画像信号41は、情報源符号化部42で符号化
されデータ量を削減される。符号化された画像データ4
3は送信制御部44へ送られ、通信回線の伝送速度に従
って符号化データ45として順次送信される。一方、通
信回線から受信した符号化データ45は、受信制御部4
6に格納され、この受信制御部46から符号化信号47
として符号化された単位毎に順次情報源復号部48へ送
られる。そして、この情報源復号化部48で復号され、
画像信号49として出力される。
【0006】以下に、図4における符号化器(以下の説
明では符号化装置と称す)の動作について、図4及び図
5を参照しながら説明する。図5に、図4の情報源符号
化部の構成例を示す。この図5に示すように、入力画像
信号41は、そのまま、または前フレームの符号化再生
信号との差分が変換/量子化部51に送られる。変換/
量子化部51で画像信号の空間的な冗長度の除去を行
い、その符号化信号43を外部のバッファなどへ送信す
ると共に、逆量子化/逆変換部52へ送る。
【0007】逆量子化/逆変換部52では、前記変換/
量子化部51と逆の処理を行い復号化差分信号53を生
成する。復号化差分信号53は、フレームメモリ54に
蓄積されている前フレームの復元信号55と加算され、
新たにフレームメモリ54に格納される。フレームメモ
リ54に格納された復元画像信号55は、次のフレーム
の入力画像信号41との差分をとることで、時間的な冗
長度の削減に使用される。
【0008】また、図4に示すように、情報源符号化部
42からの符号化信号43は送信制御部44に送られ
る。送信制御部44では、符号化の条件等を示すヘッダ
情報を符号化信号に付加し、通信回線の送信速度に合わ
せてバッファリングを行い順次送信する。
【0009】次に、図4における復号化器(以下の説明
では復号化装置と称す)の動作について、図4及び図6
を参照して説明する。図4に示すように、受信した符号
化データ列は、受信制御部46でヘッダ情報と画像情報
に分割され、画像情報は情報源復号化部48へ送られ
る。
【0010】図6に、この情報源復号化部48の構成例
を示す。受信した画像情報の符号化信号47は、逆量子
化/逆変換部61で復号される。ここで生成された復号
化差分信号62は、フレームメモリ63に蓄積されてい
る前フレームの復元信号64と加算され新たにフレーム
メモリに格納されると共に、外部へ送信される。この出
力信号49が、復元された画像信号である。
【0011】前述のように、画像信号は送信データ量を
削減するために符号化されて送信されるが、さらに符号
化の効率を上げるため通常可変長符号化される。可変長
符号化されると、符号化データ量は例えば画像のフレー
ム毎にそれぞれ異なり一定にはならない。
【0012】そこで、復号化装置側で画像フレームの開
始位置等の判断を行うために、符号化装置側で符号化デ
ータ列中に同期ワードを挿入する。この同期ワードは、
固定パターンであり他の画像情報の符号とは一致するこ
とのないユニークなコードが割り付けられ、検出のミス
が無いように配慮されている。この同期ワードがあるこ
とで、復号化装置は連続して受信する符号化データ列の
中から画像情報の境界を判断することが可能になり、正
しく画像信号を復元することができる。
【0013】ところで、画像信号の符号化を行う場合、
符号化処理の遅延を低減するため、画像信号はブロック
単位に分割して処理を行う。そのブロックの分割単位を
図7に示す。画像の1フレームはいくつかのGOB(グ
ループオブブロック)に分割される。GOBはさらにい
くつかの16画素×16ライン単位のマクロブロックに
分割される。マクロブロックは、4つの輝度信号ブロッ
クと2つの色差信号ブロックに分割される。それぞれの
ブロックは8画素×8ラインのサイズである。なお、水
平方向に1列分のマクロブロックの集合を指して、マク
ロブロックラインと呼ぶこともある。図7の場合は、1
GOBが1マクロブロックラインに相当する。
【0014】符号化されたこれらのデータは、画像フレ
ームの左上から右下へ向かってGOB単位に、GOB内
はマクロブロック単位に、マクロブロック内はブロック
単位に、順次送信される。この時、フレームの先頭及び
各GOBの先頭毎に同期ワードを挿入し、復号化装置側
でフレームとGOBの位置が特定できるようになってい
る。マクロブロックとブロックは、GOBのヘッダに続
くマクロブロックのヘッダとブロック内のデータによっ
て識別を行う。
【0015】このように、同期ワードを設定しているた
め、復号化装置側でそのパターンをサーチしていれば、
途中で符号化データ内にエラーがあっても必ずGOBの
先頭で同期がとれるため、エラーの影響を後に波及させ
ないようにすることができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、復号化
装置側では確実に同期をとるために常に同期ワードのサ
ーチを行う必要があり、その分処理のオーバーヘッドが
増すことになる。さらに、伝送誤りなどで、本来フレー
ムやGOBの先頭でないにもかかわらず、たまたま同じ
パターンが現れてしまったり、同期ワード自体に誤りが
生じて別の符号として認識されてしまうような可能性が
あり、そのような場合は、その後の符号の復号に影響が
及んでしまい、復元画像の甚だしい劣化を引き起こす結
果になる。
【0017】本発明は、上記問題に鑑みてなしたもので
あり、上記問題を解決した符号化装置及び復号化装置を
提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明は、
画像情報の符号化を行う符号化手段と、前記符号化手段
からの符号化データ中に、画像情報の境界を示す同期ワ
ードを挿入する同期ワード挿入手段とを備えた符号化装
置において、前記符号化データのビット数で表される
ータ長を決定する決定手段を備え、前記同期ワード挿入
手段は、前記符号化データ中のマクロブロックの境界位
置に前記同期ワードを挿入し、前記同期ワードを挿入す
る前記マクロブロックの境界位置を、前記決定手段によ
り決定されたデータ長より前の位置に定めることを特徴
とする。
【0019】
【0020】
【0021】本願請求項の発明は、画像情報の境界を
示す同期ワードを含む符号化データを受信する受信手段
と、前記符号化データのビット数で表されるデータ長を
決定する決定手段と、前記符号化データを復号して元の
画像情報に復元する復号化手段とを備えた復号化装置に
おいて、前記復号化手段は、前記決定手段により決定さ
れたデータ長より前の位置に同期ワードがあるか否かを
検索し、前記同期ワードがない場合に、前記データ長の
前後のマクロブロックを復号しないことを特徴とする。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】上記符号化装置において、同期ワード挿入
間隔選択部は、通信回線の送信速度と入力画像信号の条
件から適切な同期ワードのデータ長間隔を決定し、同期
ワード挿入部に通知する。同期ワード挿入部は、符号化
データのデータ長をカウントするとともに、前記同期ワ
ード挿入間隔選択部から通知されたデータ長Nに従って
同期ワードを挿入する。このとき、データ長Nは一応の
目安であり、実際に同期ワードを挿入する位置はマクロ
ブロックの先頭とする。同期ワード挿入の位置をデータ
長Nより後にするか前にするかは、予め決定しておく
か、よりデータ長Nから近い方に決定するという条件を
定めておくものとする。同期ワード挿入間隔判定部は、
前記同期ワード挿入間隔選択部と同様のアルゴリズムで
同期ワードのデータ長間隔を決定し、同期ワード検出部
に通知する。
【0026】また、復号化装置における同期ワード検出
部は、符号化データのデータ長をカウントするととも
に、前記同期ワード挿入間隔判定部から通知されたデー
タ長Nに従って、同期ワードの検出を実施する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態に
ついて図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明
において、上記した従来例と同一部分には、同一符号を
付して説明する。また、以下の説明において、符号化装
置及び復号化装置とは、それぞれ単独に存在するものば
かりでなく、一つの画像符号化システムに備えられる符
号化器及び復号化器も含むものとする。
【0028】図1は、本発明による符号化装置の構成を
示すブロック図である。10は符号化制御部、11は同
期ワード挿入間隔選択部、12は同期ワード挿入部、4
2は情報源符号化部、44は送信制御部である。
【0029】上記符号化装置において、符号化データの
送信開始時に、同期ワード挿入間隔選択部11は、入力
画像信号のフォーマットとフレームレート及び通信回線
の送信速度から、1マクロブロックライン分のおおよそ
のデータ長Nを決定し、同期ワード挿入部12に通知す
る。
【0030】この時、決定するデータ長Nは、予め統計
的に求めておいたものをテーブルに保存しておいても良
いし、符号化の条件が決定した時に算出することも可能
である。算出に必要な条件は、通信開始時に復号化装置
側へも送信しておく。
【0031】データ長Nを通知された同期ワード挿入部
12は、各同期ワードの先頭からデータ長のカウントを
開始し、データ長Nだけ経過した位置の前後で最も近傍
のマクロブロックの先頭位置に同期ワードを挿入する。
【0032】ここで、同期ワードを挿入する位置は、各
同期ワードからデータ長Nが経過した後最初に現れるマ
クロブロックの先頭か、または各同期ワードからデータ
長Nの範囲内で最後に現れるマクロブロックの先頭のど
ちらかに決定する。
【0033】図2に、本発明による復号化装置の構成図
を示す。20は復号化制御部、21は同期ワード検出
部、22は同期ワード挿入間隔判定部、46は受信制御
部、4は情報復号化部である。この復号化装置にお
いて、同期ワード挿入間隔判定部22は、通信回線の伝
送速度と受信した符号化データから1マクロブロックラ
インのおよその長さのデータ長Nを決定し、同期ワード
検出部21へ通知する。このとき決定するデータ長N
は、予め統計的に求めておいたものをテーブルに保存し
ておいても良いし、通信先の符号化装置から通知された
符号化の条件から算出することも可能であるが、いずれ
にしても、符号化装置側の同期ワード挿入間隔選択部1
1と同一のアルゴリズムを採用する。
【0034】データ長Nを通知された同期ワード検出部
21は、各同期ワードの先頭からデータ長のカウントを
開始し、データ長Nだけ経過した時から、正方向または
逆方向に同期ワードの検索を開始する。正方向と逆方向
のどちらにサーチを開始するかは、符号化装置の動作と
合わせて予め定めておいても良いし、両方向にサーチし
てデータ長Nの位置からより近い位置に現れた同期ワー
ドを採用することも可能である。
【0035】この復号化装置において、同期ワードが上
記の位置に検出できなかった場合は伝送エラーが起きて
いる状態と考えられるが、この時、復号化装置は、同期
ワードの出現が予想される前後のマクロブロックを復号
に使用しないことで、伝送エラーの復元画像に与える影
響を軽減させることが可能である。
【0036】図3に、上記の符号化装置による符号化デ
ータ列の一例を示す。PSC31は、フレームの先頭を
示すピクチャスタートコードである。SYNC32は、
同期ワードで、各同期ワード間の距離はN±α(α=1
マクロブロック分以内のデータ長)となっている。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の符号化装置及び
復号化装置によれば、符号化データ中に同期ワードを半
固定の間隔で挿入し、かつ必ずマクロブロックの先頭に
することで、従来のブロック単位の処理手順は変えるこ
となく、復号化装置側での同期ワードの位置の特定が容
易になり、伝送エラーによる同期ワードの誤検出を減少
させることができるとともに、その結果、伝送エラーに
よる復元画像の劣化を軽減することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る符号化装置の構成の一実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る復号化装置の構成の一実施の形態
を示すブロック図である。
【図3】本発明の符号化装置及び復号化装置による符号
化データ列の構成を説明するための概念図である。
【図4】従来の符号化装置及び復号化装置の構成を示す
ブロック図である。
【図5】符号化装置における情報源符号化部の構成を示
すブロック図である。
【図6】復号化装置における情報源復号化部の構成を示
すブロック図である。
【図7】画像信号の符号化ブロックの構成を説明するた
めの概念図である。
【符号の説明】
11 同期ワード挿入間隔選択部 12 同期ワード挿入部 21 同期ワード検出部 22 同期ワード挿入間隔判定部 32 同期ワード
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−331559(JP,A) 特開 平7−111651(JP,A) 特開 平8−214301(JP,A) 特開 平8−265750(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/24 - 7/68 H04L 1/00 H04L 1/08 - 1/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報の符号化を行う符号化手段と、 前記符号化手段からの符号化データ中に、画像情報の境
    界を示す同期ワードを挿入する同期ワード挿入手段とを
    備えた符号化装置において、前記符号化データのビット数で表される データ長を決定
    する決定手段を備え、 前記同期ワード挿入手段は、前記符号化データ中のマク
    ロブロックの境界位置に前記同期ワードを挿入し、 前記同期ワードを挿入する前記マクロブロックの境界位
    置を、前記決定手段により決定されたデータ長より前の
    位置に定めることを特徴とする符号化装置。
  2. 【請求項2】 画像情報の境界を示す同期ワードを含む
    符号化データを受信する受信手段と、前記符号化データのビット数で表されるデータ長を決定
    する決定手段と 、 前記符号化データを復号して元の画像情報に復元する復
    号化手段とを備えた復号化装置において、前記復号化手段は、前記決定手段により決定されたデー
    タ長より前の位置に同期ワードがあるか否かを検索し、
    前記同期ワードがない場合に、前記データ長の前後のマ
    クロブロックを復号しない ことを特徴とする復号化装
    置。
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