JP3404208B2 - 走査電子顕微鏡 - Google Patents

走査電子顕微鏡

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JP3404208B2
JP3404208B2 JP03165496A JP3165496A JP3404208B2 JP 3404208 B2 JP3404208 B2 JP 3404208B2 JP 03165496 A JP03165496 A JP 03165496A JP 3165496 A JP3165496 A JP 3165496A JP 3404208 B2 JP3404208 B2 JP 3404208B2
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pointer
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視野表示操作装置
を有する走査電子顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】電子顕微鏡像上で、ポインタで指定した
位置にクロスカーソルを表示し、その位置を視野中心に
移動させるためのGUI(グラフィカルユーザーインタ
フェイス)スイッチと電子顕微鏡の像倍率を上げるGU
Iスイッチ、および、電子顕微鏡の像倍率を下げるGU
Iボタンが存在し、オペレータはターゲットを目的の倍
率で観察するために以下の作業を行う。
【0003】1.電子顕微鏡像倍率を下げた状態でター
ゲットを探す。
【0004】2.ターゲットを視野中心に移動させるた
めに、ポインタを移動し、クロスカーソルをターゲット
に合わせる。
【0005】3.クロスカーソル位置の電子顕微鏡像を
視野中心に移動させるために、視野中心に移動させるた
めのGUIスイッチにポインタを移動し、ポインティン
グデバイスのスイッチをクリックする。
【0006】4.目的の倍率にするために、電子顕微鏡
の像倍率を上げるGUIボタンにポインタを移動し、ポ
インティングデバイスのスイッチをクリックする。
【0007】5.目的の倍率に達する前に、ターゲット
が電子顕微鏡像表示エリア外に出た場合(倍率中心と視
野中心の誤差により発生する。)は、一度、倍率を下げ
るために、電子顕微鏡の像倍率を下げるGUIスイッチ
にポインタを移動し、ポインティングデバイスのスイッ
チをクリックする。
【0008】6.2〜5を繰返し、ターゲットを目的の
倍率で表示させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】電子顕微鏡を操作する
オペレータの視点は、たいていの場合、電子顕微鏡像で
あるが、視野を移動させる、および、電子顕微鏡の像倍
率を変更するためには、それぞれの機能のGUIボタン
にポインティングデバイスを用いてポインタを移動し、
ポインティングデバイスのスイッチをクリックしなけれ
ばならない。ポインティングデバイスで各GUIボタン
にポインタを合わせる操作は、ターゲットを目的の倍率
で観察するまでにかなりの回数になるためオペレータに
とっても容易な作業ではなく、また、ポインティングデ
バイスで各GUIスイッチにポインタを合わせるために
ターゲットから視点を離すことにもなる。本発明の目的
は、オペレータが電子顕微鏡像のターゲットから目を離
すことなく、かつ、ポインティングデバイスの移動を最
小にすることで、オペレーションの容易性および操作性
の向上を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では電子顕微鏡画像の拡大或いは縮小に伴っ
て、電子線の照射領域を変化させる偏向手段、或いは電
子顕微鏡画像に表示される試料像の移動に伴って試料を
移動させる試料移動機構を備えた走査電子顕微鏡の表示
画面上にポイントを表示し、このポイントが、試料像を
表示する電子顕微鏡画像内に位置するとき、ポインティ
ングデバイスのスイッチが押されたときの処理として、
ポインティングデバイスの各スイッチに以下の機能をも
たせることで達成する。
【0011】1.ポインタで指定された位置の電子顕微
鏡像を視野中心に移動させる。
【0012】2.決まったステップで電子顕微鏡の像倍
率を上げる。
【0013】3.決まったステップで電子顕微鏡の像倍
率を下げる。
【0014】従来の技術であれば、オペレータは、電子
顕微鏡の視野を移動する、倍率を上げる、または、倍率
を下げるたびに、GUI上の各機能のGUIスイッチに
ポインタを合わせ、クリックする作業と電子顕微鏡画像
内でターゲットの位置指定をする作業を繰り返さなけれ
ばならず、非常に操作性の悪いものとなる。しかし、上
記、手段を用いれば、電子顕微鏡像表示エリア内に常に
ポインタを入れた(常にターゲットにポインタを合わせ
た)状態で電子顕微鏡像を見ながら視野と倍率を設定す
ることが可能となり、オペレーションの容易性および操
作性が飛躍的に向上させることができる。
【0015】また本発明では表示画像上に配置された電
子顕微鏡画像にポインタが位置するときに、上記したよ
うな機能をポインティングデバイスの各スイッチに持た
せ、それ以外の表示画像領域では、逆にアイコン選択機
能等の一般的なポインティングデバイスとしての機能を
持たせる。
【0016】このようにポインタの位置に応じてスイッ
チの機能を変えることにより、電子顕微鏡画像の表示条
件の操作を操作者の意に沿って行うことができる。即ち
電子顕微鏡画像外にポインタが存在する場合、従来と同
様の手段でGUIスイッチで拡大,縮小或いは視野移動
を行うことができ、またポイントが電子顕微鏡画像内に
存在するときは上述したようにポインティングデバイス
のスイッチで拡大,縮小或いは視野移動を行うことがで
きるので、操作者の使い易さや、その使用状況に応じて
両者を使い分けることができる。そしてその切り替えも
ポインティングデバイスによってポインタの位置を変え
るだけで行うことができる。
【0017】本発明では更に電子顕微鏡画像上で指定さ
れた矩形領域に基づいて電子顕微鏡画像上で拡大表示を
行い、この拡大表示を行うのに、偏向手段によって試料
像の拡大,試料移動機構によって試料像の移動をおこな
っている。このような構成によって、所望の像を得るま
でに複数回、試料像の移動,拡大を繰り返さなければな
らなかった従来技術と比較して、簡易に所望の像を得る
ことができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜図
6を用いて説明する。また、ポインティングデバイスに
は、3ボタン式のマウスを使用した例を用いる。
【0019】図1は本発明を実施するための装置の略図
であり、電子銃8から放出された電子ビーム9は偏向コ
イル3により、試料6上を走査する。偏向コイル3と電
子顕微鏡像の表示に用いるワークステーション(パソコ
ン)1のCRTには走査信号発生部10より走査信号が
供給される。また、検出器4で検出された2次電子7
は、ワークステーション(パソコン)1のCRTに輝度
信号として供給され、ワークステーション(パソコン)
1のCRTに電子顕微鏡像を表示させる。電子顕微鏡制
御CPU2は、走査信号データを走査信号発生部10に
供給することで、偏向コイル3を制御し、電子顕微鏡像
倍率を設定する。また、試料ステージ5を制御すること
で、電子顕微鏡像の視野を移動する。オペレータは、ワ
ークステーション(パソコン)1の操作により、電子顕
微鏡制御CPU2に各種命令を出すことで、電子顕微鏡
像の倍率や視野を変えることができる。
【0020】電子顕微鏡を操作するためのワークステー
ション(パソコン)の詳細を図2に示すとともに、本発
明を実現する手段について説明する。本発明の表示画像
であるCRT表示11はオペレータが操作するためのG
UIおよび電子顕微鏡画像を表示する。CRT表示11
の構成は、電子顕微鏡画像表示エリア12、電子顕微鏡
の像倍率を上げるGUIボタン13,電子顕微鏡の像倍
率を下げるGUIボタン14,電子顕微鏡像のオペレー
タが指定した位置を示すクロスカーソル18,クロスカ
ーソル18の位置のターゲットを視野中心に移動させる
GUIボタン15,クロスカーソルを表示させるGUI
ボタン16,ポインティングデバイス用のポインタ17
からなる。この、CRT11のGUIを操作するための
ポインティングデバイスは、3ボタン式のマウス19で
あり、左ボタン20,中ボタン21,右ボタン22から
構成される。
【0021】電子顕微鏡の像倍率を上げるときはGUI
ボタン13,電子顕微鏡の像倍率を下げるときはGUI
ボタン14をマウス19の左ボタン20でクリックす
る。視野移動するときは、クロスカーソルを表示するG
UIボタン16をマウス19の左ボタン20でクリック
し、クロスカーソル18を表示させ、ポインタ17でク
ロスカーソル位置を指定した後、GUIボタン15をマ
ウス19の左ボタン20でクリックする。
【0022】本発明では以上の機能をポインタ17が電
子顕微鏡画像表示エリア12に入ったときに発生させる
ようにする。
【0023】このようにすることによって表示エリア外
にポインタが存在するときは、マウス19の各ボタンは
アイコン選択などのマウスにとって通常の機能を有し、
表示エリア内にポインタが存在するときは上述したよう
に拡大,縮小及び視野移動の電子顕微鏡の表示形態の制
御を行うように機能する。
【0024】即ち、本発明はポインタの存在位置に応じ
てポインティングデバイスのボタンの機能を変化させて
いる。
【0025】このような方式をとることによって昨今の
表示画面のマルチウインドウ化に適した操作環境を提供
することが可能となる。
【0026】具体的には以下のような手段をとってい
る。
【0027】図3のフローチャートに示すイベント処理
を行い、ポインタ17が電子顕微鏡画像表示エリア12
に入ったときに、マウス19の各ボタンに、マウス左ボ
タン20には、ボタンを押したイベントでポインタ17
が示す位置にクロスカーソル18を表示する機能、ボタ
ンを離したイベントで、GUIボタン15をクリックし
たのと同等の機能をもたせることで電子顕微鏡画像表示
エリア12の任意の位置をクリックしただけで目的のタ
ーゲットを視野中心に移動させることができる機能と、
マウス中ボタン21に、電子顕微鏡の像倍率を上げるG
UIボタン13をクリックしたのと同等の機能、およ
び、マウス右ボタン22に、電子顕微鏡の像倍率を下げ
るGUIボタン14をクリックしたのと同等の機能をも
たせることで容易に倍率を変更する機能により、ポイン
タ17を電子顕微鏡画像表示エリア12から移動するこ
と無く、目的の像を任意の像倍率で表示させることが可
能となる。
【0028】また、ポインティングデバイスが2ボタン
式のマウスおよび2ボタン式のトラックボール等であっ
た場合でも、目的のターゲットを視野中心に移動させる
機能と、電子顕微鏡の像倍率を上げる機能をもたせるこ
とは、容易に考えられる。
【0029】本発明の他の実施例を図4を用いて説明す
る。先に示した実施例では図2のクロスカーソルを表示
するGUIボタン16で、クロスカーソル18を表示し
たが、ここでは、図4の矩形カーソル23を表示させ
る、この矩形カーソル23はポインティングデバイスの
ドラッグ(ポインティングデバイスのボタンを押したま
まポインタを移動させる)機能で大きさを変更可能と
し、ポインティングデバイスのボタンを離すイベント等
で、矩形カーソル23の大きさにより倍率を逆算し、矩
形カーソル23内の電子顕微鏡拡大像24を表示する。
【0030】本発明の更に他の実施例を図5を用いて説
明する。先に示した実施例では図2のクロスカーソルを
表示するGUIボタン16で、クロスカーソル18を表
示したが、ここでは、図5のグリッドカーソル25を表
示させる、このグリッドカーソル25で9分割されるエ
リアのうち中心のエリアを除く8エリアに移動方向の意
味をもたせ、ポインティングデバイスのボタンを離す、
または押すイベント等が発生したとき、どのエリアにポ
インタが存在するかでその方向の電子顕微鏡像を設定さ
れた移動量(1,3/4,2/3,1/2,1/4画面
等、または、ドット単位で任意に設定可能とする)だけ
視野中心の方向に移動させ電子顕微鏡像26(本例で
は、1/4画面移動したもの)を表示する。
【0031】このように構成することによって任意の方
向に連続的に試料像の視野移動が可能となる。即ち、中
心エリア以外の任意のエリアを指定して視野移動を行う
際、ポインティングデバイスの指定箇所は試料像に伴っ
て動くわけではなく、試料像のみがポインティングデバ
イスの指定に基づいて移動するので、ポインタは操作者
が動かさない限り同じエリアに配置されたままである。
この状態で何度も同じエリアを指定すれば同一方向に同
じピッチで連続的な移動が可能となる。
【0032】本発明の更に他の実施例を図6を用いて説
明する。図6は3ボタン式のマウスのイベントへの機能
登録用画面で、機能項目のテキストボックス27に設定
されているテキストは先の実施例の通りである。このテ
キストボックス27には、存在する機能を入力可能とす
ることで、ポインティングデバイスのボタンイベントに
自由に機能を割り当てることができる。
【0033】また、本発明ではローテーションの角度の
増減及び試料ステージ傾斜角度の増減及びZ軸の上昇/
下降などの機能をポインティングデバイスに割り当てて
も良い。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ポインティングデバイ
スの移動を最小限にとどめ、かつ、GUIの部品であ
る、各機能のGUIボタンにポインタを合わせる必要が
無くなり、電子顕微鏡像から目を離さないで操作可能と
なるため、オペレーションの容易性および操作性の向上
を図ることができる。
【0035】例えば、半導体の検査用走査型電子顕微鏡
においては、オペレ−タが電子顕微鏡像を観察している
ときに、電子顕微鏡像から目を離さないで操作可能なた
め、ウェーハ上の異物等、オペレータにとって重要な情
報の見落としが減少するなど、有効な効果が期待でき
る。
【0036】更に本発明によれば以上の効果をマルチウ
インドウ上に電子顕微鏡像が表示される如き表示形態を
有する装置において容易に実現可能となる。
【0037】また、ポインティングデバイスのボタンイ
ベントの機能を変更可能なことにより、像移動の方法を
目的に応じて自由に選択する、像表示のための他の機能
を割り当てる、および、左ききの人には左右逆の割当て
をするといったような、オペレータにとって使い易い環
境を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置の構成図。
【図2】本発明の実施例の表示説明図。
【図3】本発明のイベント処理の説明図。
【図4】本発明の他の実施例の説明図。
【図5】本発明の更に他の実施例を示す説明図。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1…ワークステーション(パソコン)、2…電子顕微鏡
制御CPU、3…偏向コイル、4…検出器、5…試料ス
テージ、6…試料、7…2次電子、8…電子銃、9…電
子ビーム、10…走査信号発生部、11…CRT表示、
12…電子顕微鏡画像表示エリア、13…電子顕微鏡像
倍率を上げるGUIボタン、14…電子顕微鏡像倍率を
下げるGUIボタン、15…クロスカーソル位置のター
ゲットを視野中心に移動させるGUIボタン、16…ク
ロスカーソルを表示するGUIボタン、17…ポイン
タ、18…クロスカーソル、19…マウス、20…マウ
ス左ボタン、21…マウス中ボタン、22…マウス右ボ
タン、23…矩形カーソル、24…矩形カーソル内の電
子顕微鏡拡大像、25…グリッドカーソル、26…右側
の像を1/4画面視野中心の方向に移動した電子顕微鏡
像、27…テキストボックス。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−21962(JP,A) 特開 平6−310072(JP,A) 特開 平7−29536(JP,A) 特開 平5−28705(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 37/22 H01J 37/20 H01J 37/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子顕微鏡画像の拡大或いは縮小に伴っ
    て、電子線の照射領域を変化させる偏向手段を備えた走
    査電子顕微鏡であって、前記電子顕微鏡画像をその一部
    に含む表示画像上にポイントを表示する機能と、該ポイ
    ントを移動させるためのポインティングデバイスを備
    え、前記電子顕微鏡画像内に前記ポイントが位置すると
    き、前記ポインティングデバイスに設けられた少なくと
    も2つのスイッチは、それぞれ前記電子顕微鏡の像倍率
    の上昇,下降を調節するように機能することを特徴とす
    る走査電子顕微鏡。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ポインティングデ
    バイスには少なくとも3つのスイッチが配置されると共
    にその中の1つのスイッチは、前記電子顕微鏡画像内に
    前記ポイントが位置する際に、そのポイントの位置を前
    記電子顕微鏡画像の中心とすべく試料移動機構を制御す
    るように機能することを特徴とする走査電子顕微鏡。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記各スイッ
    チの機能を割り当てるための手段を備えたことを特徴と
    する走査電子顕微鏡。
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JP5537737B2 (ja) * 2012-06-08 2014-07-02 株式会社日立ハイテクノロジーズ 荷電粒子線装置

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