JP3402540B2 - 転写印刷装置 - Google Patents

転写印刷装置

Info

Publication number
JP3402540B2
JP3402540B2 JP07341395A JP7341395A JP3402540B2 JP 3402540 B2 JP3402540 B2 JP 3402540B2 JP 07341395 A JP07341395 A JP 07341395A JP 7341395 A JP7341395 A JP 7341395A JP 3402540 B2 JP3402540 B2 JP 3402540B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
image
paper
transfer
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07341395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08267872A (ja
Inventor
哲夫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP07341395A priority Critical patent/JP3402540B2/ja
Publication of JPH08267872A publication Critical patent/JPH08267872A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3402540B2 publication Critical patent/JP3402540B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Printing Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写印刷装置に関し、
より詳細には、パスポート等に貼り付けられた顔写真や
サインの部分を不法に偽造したり改ざんすることを不可
能にする転写印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交通機関、特に、航空機の発達およびビ
ジネスの多様化に伴って国際交流が盛んになり、入出国
する人の数が激増している。入出国人は、本人であるこ
とを証明するパスポートの携帯が義務づけられ、通関手
続きを行うとき、本人の確認のためにパスポートを提示
しなければならない。パスポートには、顔写真が貼ら
れ、本人を証明するサインが記入されている。顔写真は
パスポートのページを開いた用紙上に糊を用いて貼り付
けられており、更に、その上に、顔写真を保護するため
の透明でかつ接着層を有するカバーフィルムが貼り付け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、入出国する人の
数の増加に伴ってパスポートに貼られた顔写真やサイん
の部分を不法に偽造したり改ざんするケースが増えてお
り、当局の頭を悩ましている。パスポートの偽造者は、
偽造者の手口として、例えば、パスポートを超低温化に
晒し、低温により糊の部分が粘着性を失って固定した状
態にしてからカバーフィルムと写真を剥離し、写真部分
の入れ替えを行った後、再度フィルムを貼り付けるとい
うやり方で偽造パスポートを作り出している。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するため
に、偽造が不可能な印刷装置を提供すること、具体的に
は、不正な偽造操作をし、画像部分を剥離した場合、画
像が破壊されてしまい、再現が不可能になるような状態
を作り出すようにしたもので、例えば、紙面上へのイメ
ージや文字を印刷する装置およびこれに使用されるメデ
ィアに関するものを対象とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)普通用紙上に画像や文字を転写印
刷する転写印刷装置において、画像文字が印刷された用
紙上に粘着材又は熱圧着により保護用ラミネート層を形
成し、該保護ラミネート層に対する前記用紙及び前記画
像や文字との接着力を、前記画像や文字のインク内部接
着力よりも大きくしたこと、或いは、(2)前記(1)
において、前記保護用ラミネート層の材料に文字・絵柄
又は記号を印刷したものを用いること、更には、(3
記(1)又は2において、上記転写印刷が冊子の任意
ページに行なう事を可能とすることを特徴とするもので
ある。
【0006】
【作用】用紙上に顔写真による画像、文字情報を印刷し
たあとに、その上面から透明フィルムと接着層とからな
る保護用ラミネート層を前記接着層で接着する。このと
きの画像等のインク内部の接着力、すなわちインク層自
体の引張り強さに対してインク層と保護用ラミネート層
および印刷用紙との接着の強さを大きくし、保護用ラミ
ネート層を剥離しようとしたときや、印刷用紙側から切
り抜き操作をしたとき、顔写真等のインク層自体が内部
破壊し偽造・改ざんを不可能にする。
【0007】
【実施例】1は、本発明による文字印刷装置の一実施
を説明するための図で、図1(a)は、オーバーコー
ト層に剥離操作を加えることにより転写形成された画像
が破壊される状態、図1(b)は印刷用紙側から切り抜
き操作を行った状態を示し、図中、1は印刷用紙(プリ
ント用紙)、2はオーバーコート層(保護用ラミネート
層)、3は透明フィルム、4は接着層、5はプリントさ
れた画像、文字層(以後、画像と記す)、8は保護用ラ
ミネート層に印刷された文字、絵柄、記号等の記載部
(以後、印刷と記す)である。
【0008】プリント用紙1は、例えば、普通紙であ
り、プリント用紙1上には熱転写方式あるいは電子写真
方式等による画像5が印刷しており、更に、プリント用
紙1上には画像5を目視可能に保護するための保護用ラ
ミネート層(オーバーコート層)2を貼り付けている。
保護用ラミネート層2はプリント用紙1および転写画像
5の表層上に粘着材又は熱接着等による接着処理を施し
ている。このようなラミネート処理を施すための保護用
ラミネート層2は、透明フィルム3と、接着層4とで構
成してある。
【0009】透明フィルム3は、例えば、厚さが数μm
〜数十μmのPET(ポリエチレンテレフタラート)等
を基体としたもので、接着層4としては、例えば、常温
下で接着性を有するものや、140〜150℃程度の温
度に加熱されたアイロンを用いて加熱したとき、接着性
を発生する材料であり、接着層4は透明フィルム3の接
着側の面に塗布されている。
【0010】プリントされた画像5は熱転写方式(ある
いは電子写真方式)によって形成され、例えば、着色顔
料をワックスまたは樹脂材料をバインダーとし混合した
材料によるインクによって形成され、画像5の厚さは、
略5μm以上あればよい。
【0011】画像5のインク原料となるワックスまたは
樹脂は、プリント用紙1と保護用ラミネート層2の界面
での接着性が高くなるような融点と、融点温度における
ぬれ性をもつ材料を選ぶ。しかし、画像5を形成したと
きのインクの内部接着力は、必ず、接着層4と画像5と
の接着力、接着層4とプリント用紙1との接着力よりも
弱く設定しなければならない。この結果、図1(a)に
示すように、例えば、保護用ラミネート層2の左側を、
点線の位置から実線で示す位置になるように剥がすと、
画像5は保護用ラミネート層2とプリント用紙2と接続
したまま画像5のインクは内部破壊し、A1に示すよう
に画像5が破れる。また、図1(b)に示すように、画
像5の下方側のプリント1aを切り抜く操作を行った場
合は、図1(a)の場合と同様の力関係により、画像5
のインクはA2で示すようにインク内部で破壊する。こ
のように、画像5はインク内部で破壊し、ラミネート層
2側に残ってしまうので、顔写真、サインの偽造、改ざ
んは不可能となる。
【0012】また、保護用ラミネート層2自体を代替品
にしようとする試みに対しては、好ましい位置としてプ
リント用紙1と接合する保護用ラミネート2の接合面に
文字、絵柄、記号の印刷8を施しておくと、保護用ラミ
ネート層2を代替しても簡単に見破ることができる。
【0013】写真等の画像5の厚さは数μmであるか
ら光は画像5を透過する。このため、プリント用紙1の
印刷面に絵柄が印刷されていたり、着色していたりする
と、画像5はプリント用紙1の絵柄や色の影響を受けて
確認をしづらくする
【0014】図2は、前述の問題を解決する例を説明す
るための図で、図2(a)は部分平面図、図2(b)は
図2(a)の矢視B−B線断面図であり、図中、6は写
真下層部(隠ぺい層)、7は画像又は文字転写像(以
後、画像と記す)である。隠ぺい層6は、白色顔料をワ
ックス又は樹脂材料を混合した混合材の白色層であり、
後述する手段によりプリント用紙1上に均一な厚さで転
写する。隠ぺい層6は画像7の顔写真の下層部となるも
のであり、白色の隠ぺい層6上面に転写した画像7を明
瞭に確認することができる。なお、隠ぺい層6の形成
は、例えば、下記の方法により行う。
【0015】図3は、転写印刷装置による隠ぺい層およ
び隠ぺい層に画像を形成の例を説明するための図で、図
3(a)はサーマルヘッドを用いて隠ぺい層を形成する
方法、図3(b)は剥離紙に支持された隠ぺい層を転写
させて隠ぺい層を形成する方法、図3(c)は図3
(a),(b)等の方法によって隠ぺい層が形成された
プリント用紙の上に画像を形成する方法を示す図であ
り、図中、9は隠ぺい層を塗布したインクリボン(以
後、インクリボンと記す)、10はサーマルヘッド、1
1は選択的な加熱信号発生器、12は加圧棒、13は隠
ぺいシート、14は支持用剥離紙、15は隠ぺい層、1
6は隠ぺい層が形成されたプリント用紙、17は転写イ
ンクリボンである。
【0016】図3(a)に示した隠ぺい層の形成方法
は、サーマルヘッド10とプラテンローラとの間に隠ぺ
い層を形成したインクリボン9を通し、その間にプリン
ト用紙1を搬送し、プリント用紙1がサーマルヘッド1
0の所定位置に達したとき、加熱信号発生器11からの
信号によりサーマルヘッドを選択的に駆動してインクリ
ボン9を加熱し、該インクリボン9上の隠ぺい層をプリ
ント用紙1上に転移し、該プリント用紙上に隠ぺい層1
6を形成する。図3(b)に示した隠ペい層の形成方法
は、プリント用紙1の上に所定大きさの隠ぺいシート1
3を重ねて、その上から加圧棒12を用いてこすり付け
て、支持用剥離紙14に支持された隠ぺい層15をプリ
ント用紙1に転移させるものである。
【0017】図3(c)は隠ペい層上への画像転写法を
説明するための図で、図3(a),図3(b)に示した
方法によりプリント用紙1の上に隠ぺい層15を形成し
たプリント用紙16を、サーマルヘッド10とプラテン
ローラの間に、画像の転写インクリボン17と共に搬送
して、サーマルヘッド10の所定位置に達したとき加熱
信号発生器11からの信号によりサーマルヘッド10を
加熱駆動して転写インクリボン17を選択的に加熱し隠
ペい層15上に画像、文字等を転写する。
【0018】ペい層と画像又は文字部のプリントを交
互に重ねることによって「透かし」の効果を得ることが
できる。図4は、本発明の転写印刷装置による透かし効
果の一例を説明するための図で、図4(a)は、図4
(b)の矢印A−A線断面図、図4(b)は平面図であ
り、図1,2と同様の効果を有する場合は、図1,2の
場合と同じ参照番号が付してある。
【0019】図4の例では、図3で示した方法により、
図4(a)に示すように、まず、プリント用紙1上に、
隠ペい層7cを形成して、形成された隠ペい層7c上に
隠ペい層7cの色と異なる色で、例えば、「日本国発
行」等の文字(c)を転写し、次に、文字(c)上に、
更に、隠ペい層7bを形成して1994.08等の発行
日を示す数字を隠ペい層7bの色と異なる色のインクで
転写し、最後に、同様の方法により数字(b)の上に隠
ペい層7aを形成し、その上に顔画像(a)を転写形成
する。仕上げとして点線で示す保護用ラミネート層2を
接合する。この場合も、インク間の接着強度を、プリン
ト用紙1との接着力又は保護用ラミネート2との接着強
度よりも弱くしている。
【0020】このように、プリント用紙1側から隠ペい
層7c、文字(c)、…、最上層に顔写真(a)を形成
して多層構とするが、各々の隠ペい層7a,7b,7c
の厚さを極めて薄くすることにより半透明となり、しか
も、積層することにより白色地が保てたり、図(b)に
示すように、最上層の顔写真(a)が鮮明に浮き上り、
その下層に各々隠ペい層の色と異なる色の数字(b)、
文字(c)が順次薄い色で透かして見える。
【0021】前述の例では、プリント用紙1に隠ペい層
6を塗布し、その上層に画像又は文字部7を転写した
が、プリント用紙1が単紙である場合や、複数枚綴り中
の1枚を選択して転写する場合は問題ないが、複数枚の
重なりを持って厚さがある冊子等の場合は、各層のイン
ク体5に加える熱や、保護用ラミネート層2を形成する
ために加える熱が、プリント用紙1の積層方向に拡散し
てしまうため、必要な温度にするのに高い熱エネルギー
を必要とする。さらに、サーマルヘッド10を用いて転
写を行なう時に必要な当接圧が確保されないために転写
むらを発生する可能性がある
【0022】図5は、本発明による転写印刷装置による
印刷を冊子の任意ページに対して行う第1の方法を説明
するための図で、図5(a)は側面図、図5(b)は図
5(a)のB部拡大断面図であり、図中、18は下敷
き、19は基体部、20はクッション部、30は冊子で
ある。図5(a)に示すように、冊子30の中の印刷し
ようとするプリント用紙30aの下に、下敷き18を差
し込み、下敷き18により断熱効果と硬度を得るように
して、高い熱エネルギーを要することなく、更に、転写
むらの発生を防ぎサーマルヘッドでのプリントを行な
う。下敷き18の構成は、図5(b)に示すように、基
体部19と基体部19をサンドウィッチ状に挟んだクッ
ション部20から成る。基体部19は、断熱性と、ある
程度の剛性を持つ、例えば、プラスチック材又は硬質ゴ
ムで、クッション部20は、弾性と断熱性があり、且
つ、両ページ間での滑り移動が起きないように比較的高
い摩擦係数を有する材料からできており、これにより、
熱効率を向上し確実な用紙面とのコンタクトを実現する
ことが出来る。
【0023】図6は、本発明による転写印刷装置による
印刷を冊子の任意ページに対して行う第2の方法を説明
するための図で、図中、21はヒータロール、22はプ
ラテンロールで、図6(a)に示すように、インク層の
転写をプリント用紙1側に行なうのではなく、透明フィ
ルム3上に接着層4を有する保護用ラミネート2側に鏡
像7として事前に行なった後に、この上に隠ペい層6を
転写する。加熱により接着する接着層4の温度は、サー
マルヘッドによる画像・文字の転写温度よりも高く設定
されていて、その後、図6(b)に示すようにヒートロ
ーラ21とプラテンロール22による加熱と加圧操作に
よってプリント用紙1と保護用ラミネート層2とを接着
性させている。図6(a)に示した転写後の保護用ラミ
ネート層2は、プリント用紙1と向かい合うように重ね
合わせた後接着される。この接着操作の時、図5に示し
た下敷き18を用いると効果的に行なうことが出来る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、以下の示す効果がある。請求項1に対応する
効果:インクの内部接着力は、接着層、プリント紙との
接着力よりも弱く設定し、保護用ラミネート層を剥離さ
せることを行ったり、プリント用紙側からの切り抜き操
作を行なった場合、インク内部での破壊が行なわれ、ラ
ミネート層側に残留しているので、偽造・改ざんは不可
能となる。請求項2に対応する効果:前記保護用ラミネ
ート材料に文字・絵柄又は記号を印刷した物を用いたの
で保護用ラミネート材料の代替え品が用いられることを
防止する請求項に対応する効果:断熱性と硬度のあ
る下敷きを用いたので熱エネルギーの発散や当接圧が得
られ、上記第1項又は項の加工を、冊子に対する任
意のページに行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による転写印刷装置の一実施例を説明
するための図である。
【図2】 本発明による転写印刷装置の他の実施例を説
明するための図である。
【図3】 本発明に係る隠ぺい層および隠ぺい層に画像
を形成する例を説明するための図である。
【図4】 本発明の転写印刷装置による透かし効果の一
例を説明するための図である。
【図5】 本発明による転写印刷装置による印刷を冊子
の任意ページに対して行う第1の転写方法を説明するた
めの図である。
【図6】 本発明による転写印刷装置による印刷を冊子
の任意ページに対して行う第2の転写方法を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1…印刷用紙(プリント用紙)、2…保護用ラミネート
層、3…透明フィルム、4…接着層、5…プリントされ
た画像、文字層、6…写真下層部(隠ぺい層)、7…転
写画像(画像)、8…保護用ラミネート層の印刷、9…
隠ぺい層を塗布したインクリボン、10…サーマルヘッ
ド、11…加熱信号発生器、12…加圧棒、13…隠ぺ
いシート、14…支持用剥離紙、15…隠ぺい層、16
…隠ぺい層が形成されたプリント用紙、17…転写イン
クリボン、18…下敷き、19…基体部、20…クッシ
ョン部、21…ヒータロール、22…プラテンロール、
30…冊子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−129788(JP,A) 特開 平5−58056(JP,A) 特開 昭63−82765(JP,A) 特開 平3−38332(JP,A) 特開 平3−190784(JP,A) 特開 平5−201181(JP,A) 実開 昭61−25176(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/00 B41F 16/00 B41M 3/14 B42D 15/10 501

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 普通用紙上に画像や文字を転写印刷する
    転写印刷装置において、画像文字が印刷された用紙上に
    粘着材又は熱圧着により保護用ラミネート層を形成し、
    該保護ラミネート層に対する前記用紙及び前記画像や文
    字との接着力を、前記画像や文字のインク内部接着力よ
    りも大きくしたことを特徴とする転写印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記保護用ラミネート層の材料に文字・
    絵柄又は記号を印刷したものを用いることを特徴とする
    請求項1に記載の転写印刷装置。
  3. 【請求項3】 上記転写印刷が冊子の任意ページに行な
    う事を可能とすることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の転写印刷装置。
JP07341395A 1995-03-30 1995-03-30 転写印刷装置 Expired - Fee Related JP3402540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07341395A JP3402540B2 (ja) 1995-03-30 1995-03-30 転写印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07341395A JP3402540B2 (ja) 1995-03-30 1995-03-30 転写印刷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08267872A JPH08267872A (ja) 1996-10-15
JP3402540B2 true JP3402540B2 (ja) 2003-05-06

Family

ID=13517496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07341395A Expired - Fee Related JP3402540B2 (ja) 1995-03-30 1995-03-30 転写印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3402540B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002137600A (ja) * 2000-11-07 2002-05-14 Toppan Printing Co Ltd 貼り替え防止シール

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08267872A (ja) 1996-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7866559B2 (en) ID document structure with pattern coating providing variable security features
US10675904B2 (en) Identification document with tactile feature
US8377847B2 (en) Image destruct feature used with image receiving layers in secure documents
JPS63170084A (ja) 熱的染料転写により得られる安全性の高い身分証明カード
JP4216616B2 (ja) 熱転写シート、画像形成方法、画像形成物の形成方法及び画像形成物
WO1991017054A1 (en) Method, device and substance for forming picture
JPH04501688A (ja) イメージ用プラスチック製品
JP2005319777A (ja) 受容層転写材及び転写シート、並びにそれを用いた画像形成方法
US20050174620A1 (en) Tinted holographic printing material
JP3402540B2 (ja) 転写印刷装置
JP2002347355A (ja) 中間転写記録媒体およびこれを用いる情報記録体の製造方法、並びに情報記録体
JPH11254844A (ja) 中間転写記録媒体、これを用いた印画物の形成方法および形成された印画物
JP2949763B2 (ja) Idカード及びid冊子
JP2000177282A (ja) 印刷物及びその製造方法
JP5909847B2 (ja) 中間転写媒体、個人認証媒体および個人認証媒体の製造方法
JPH07266723A (ja) カード類の製造方法
JPH02203375A (ja) 熱転写受像シート
JP6136176B2 (ja) 接着転写リボンを用いた個人認証媒体
JPH1191269A (ja) 印字カードとその製造方法
JP2000326619A (ja) 偽造・変造防止用印刷物とその製造方法
JP4354237B2 (ja) 積層印刷物
JP2880339B2 (ja) カラー顔写真入りカード類の製造方法
JP2020044831A (ja) 印画物、熱転写シート及び真贋判定方法
JP2000211255A (ja) 蛍光潜像形成方法及び印画物
JPH0531975U (ja) カード類

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080229

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140228

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees