JP3401569B2 - パイプの連結方法及びパイプ継手 - Google Patents

パイプの連結方法及びパイプ継手

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、パイプの連結方
法及び同方法に使用されるインナー型のパイプ継手の技
術分野に属し、更に云えば、レールとして使用されるパ
イプの連結方法及びインナー型のパイプ継手に関する。
【0002】
【従来の技術】農業用施設園芸、野菜、花卉、水耕類を
集約的に工場化栽培する栽培装置は、主に、敷地内にパ
イプを連結した複数列のレールと、同レール上を移動す
る複数のサークルベンチとから構成される。前記サーク
ルベンチは、前記農業用施設園芸等を乗せて移動する場
合、1個当たりの重量が数百kgと大重量となることが
多い。そのため、前記レールを構成するパイプ同士の突
き合わせ連結部は、前記サークルベンチがスムーズに移
動できるよう、段差を極力生じないで、且つ十分な強度
を保持することが望まれる。
【0003】従来、前記ニーズを考慮して、下記するよ
うなパイプの連結方法及びパイプ継手が開示され、実施
されている。
【0004】 図10は、パイプ15、16の内径面
に差し込むインナー型のパイプ継手14を介して、前記
パイプ15、16を一連に突き合わせ連結する方法を示
している。
【0005】 図11A,Bは、長手方向の中央部に
環状の凸部をストッパとして形成したインナー型のパイ
プ継手17を介して、パイプ15、16を一連に突き合
わせ連結する方法を示している。
【0006】 図12A,Bは、長手方向の中央部に
内側から外側へ突出した凸部を上下に2箇所設けたイン
ナー型のパイプ継手18を介して、パイプ15、16を
一連に突き合わせ連結する方法を示している。
【0007】 図13は、パイプ16の一端部を切り
取った部材16aを上記図10に示したパイプ継手14
の略中央部に溶着して成るインナー型のパイプ継手19
を介して、パイプ15、16を一連に突き合わせ、更に
前記部材16aとの当接部を溶接する連結方法を示して
いる。
【0008】 レール敷設工事に際し、パイプとパイ
プとの端面を直接溶接して一連に連結する方法もある
(図示省略)。
【0009】
【本発明が解決しようとする課題】上記〜に記載し
た従来技術には、それぞれ下記するような問題点があ
る。
【0010】1)上記従来技術は、パイプ15、16
の突き合わせ連結部が1箇所だけ発生し、段差を極力生
じない方法としては有効的と云える。しかしながら、イ
ンナー型パイプ継手14を一方のパイプ15へ約半分の
長さ差し込んだ後、残り半分へ他方のパイプ16を差し
込むとき、同パイプ16の押し込み力に起因する摩擦力
で、パイプ継手14を前記一方のパイプ15の中空部内
へ更に押し込む現象を禁じ得ず、二点鎖線で示すように
左側へ移動してしまい、パイプ継手14を双方のパイプ
15、16へ略等分の長さに差し込むこと(位置決め)
が確実に行えないと云う問題がある。その結果、前記連
結部は強度が一定せず、更には強度が不十分なレールを
敷設する虞がある。
【0011】2)上記従来技術は、インナー型パイプ
継手17の凸部によって位置決めを容易に行えるもの
の、該凸部を形成するに必要な長さだけパイプへの差し
込みが短くなり、強度が低下する。仮に、前記パイプ継
手17を、前記凸部に必要な長さ分だけ長くすると強度
的に安定した連結部を提供することはできるが、長くな
る分コスト高となる。また、前記パイプ継手17の凸部
の付け根部分は、通常、強度を保持するため(応力集中
防止のため)にR形状が形成されているので、パイプ1
5、16の先端が該凸部に当接することができない。そ
の結果、パイプ15、16と前記凸部との2箇所の突き
合わせ連結部には大きな隙間ができ(図11B)、段差
を極力生じない連結の目的には反する。
【0012】更に、例えば5mのパイプを一連に連結し
て100mのレールを敷設する場合、前記パイプ継手1
7は実質19個で事足りる。よって、このパイプ継手1
7を樹脂成形品やダイカスト製品として製造する場合
は、成形金型の製作費が高額なのに対して絶対使用量は
意外に少ないから、型代償却のために割り高となり、経
済的でない。
【0013】3)上記従来技術は、インナー型のパイ
プ継手18の凸部の付け根部分はR形状に形成するほか
なく、上記従来技術と同様、パイプ15、16の先端
が該凸部に当接することができない。その結果、パイプ
15、16と前記凸部との2箇所の突き合わせ連結部に
は大きな隙間ができ(図12B)、段差を極力生じない
連結の目的には反する。
【0014】4)上記従来技術、は、いずれも、強
度が一定したレールを敷設することはできるが、溶接作
業に手間が掛かるのでコスト高となり不経済である。以
上のように、従来技術〜のパイプ連結方法及びイン
ナー型パイプ継手は、それぞれ一長一短があって、不十
分であり、改良の余地が残されている。
【0015】その他、市販のパイプは、同一規格の寸法
であるといっても、実際寸法、特に内径には若干の寸法
誤差があるものが少なくない。こうした若干の寸法誤差
が原因で、インナー型パイプ継手はパイプへ差し込むこ
とができなかったり、又は設計条件以上に緩い差し込み
状態となって強固な連結ができない場合がある。ひいて
は強度が不十分かつ一定しないレールを敷設する虞があ
る。このように、従来のインナー型パイプ継手及びこれ
を用いるパイプの連結方法は、非常に重要、且つ根本的
な問題を孕んでいるのが現状である。
【0016】したがって、本発明の目的は、段差を極力
生じさせないで、且つ十分で一定した強度を保持する突
き合わせ連結を実現でき、しかも効率的で経済的なパイ
プの連結方法及び同方法に使用するインナー型のパイプ
継手を提供することである。
【0017】本発明の次の目的は、内径に若干の寸法誤
差があるパイプでも、フレキシブルに対応して強固な突
き合わせ連結ができるパイプの連結方法及び同方法に使
用するインナー型のパイプ継手を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための手段として、請求項1に記載した発明に係
るパイプの連結方法は、パイプの内径面に差し込むイン
ナー型のパイプ継手を介して2本のパイプを一連に連結
する方法において、インナー型のパイプ継手に、その長
手方向の略中央部に反り上がり、端面をストッパとする
切り欠き片を形成し、1本のパイプは前記パイプ継手の
切り欠き片の端面と対向する側から同端面へ当接するま
で差し込み、他のパイプはパイプ継手の反対側から前記
パイプの先端へ当接するまで差し込み連結することを特
徴とする。
【0019】請求項2に記載した発明に係るパイプ継手
は、パイプの内径面に差し込み2本のパイプを一連に連
結するインナー型のパイプ継手において、パイプ継手の
長手方向に向かってその略中央部に反り上がり、その端
面を差し込まれたパイプの先端が突き当たるストッパと
する切り欠き片を形成して成ることを特徴とする。
【0020】請求項3に記載した発明に係るパイプ継手
は、請求項2に記載したパイプ継手の長手方向の全長
に、又は端縁から中央部にかけてスリットが形成されて
いることを特徴とする。
【0021】請求項4に記載した発明に係るパイプ継手
は、請求項2に記載した切り欠き片を打ち起こした方形
状の鉄板をパイプの内径面に内接する外径の筒形に成形
して成ることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施形態、及び実施例】図1は、請求項2に記
載したインナー型パイプ継手の第1の実施形態を示して
いる。このパイプ継手1は、パイプの内径面へ差し込み
2本の円形パイプを一連に突き合わせ連結するインナー
型のパイプ継手であり、金属又は合成樹脂で製造されて
いる。このパイプ継手1には、長手方向の全長にわたり
スリット3が形成され(請求項3)、該スリット3に隣
接して長手方向の略中央部に、長手方向に向かって反り
上がる切り欠き片4が形成されている。前記切り欠き片
4の端面4aは、当該パイプ継手1を差し込むパイプ5
(図2)の先端5aが突き当たるストッパとして形成さ
れている。
【0023】図示例のインナー型のパイプ継手1は、肉
厚が1.8mm程度の円筒形状とされ、前記スリット3
の幅は2mm程度とされる。前記切り欠き片4は、その
端面4aが、連結するパイプ5の肉厚の2/3程度に当
接するように反り上げて形成されている。合成樹脂の場
合は、エンプラにて、肉厚を3〜5mmに成形される。
なお、前記インナー型のパイプ継手1の形状は円筒形状
に限らず、角形パイプを連結する場合には角筒形状とし
て実施される。
【0024】前記インナー型のパイプ継手1を使用して
2本のパイプを一連に突き合わせ連結する方法は、図2
Aに示したように、先ずは右側のパイプ5を、その先端
5aが前記パイプ継手1の切り欠き片4の端面4aに当
接するまで差し込む。次いで、パイプ継手1の残り半分
へ左側のパイプ6を差し込む。同パイプ6は、前記切り
欠き片4を内側へ押し込みつつ進み、その先端6aが前
記パイプ5の先端5aへ当接するまで差し込む(請求項
1)。その間、前記インナー型のパイプ継手1は、左側
のパイプ6の押し込み力にかかわらず、切り欠き片4の
端面4aと右側のパイプ5の先端5aとの突き当たり効
果によって同パイプ5の中空部内へずり込むこともない
から、丁度、図2Bのように、双方のパイプ5、6へ略
等分の長さに差し込むことができる。かくして、前記パ
イプ継手1の略中央部で双方のパイプ5、6の位置決め
が容易に可能となる。
【0025】次に、市販のパイプは、同一規格の寸法で
あるといっても、実際寸法、特に内径には若干の寸法誤
差があるものが少なくないが、前記構成のパイプ継手1
は、そのスリット3の大きさの範囲内で同パイプ継手1
の外径に自由度を与えられるので、連結するパイプの内
径にフレキシブルに対応でき、2本のパイプを設計条件
の範囲内で強固に突き合わせ連結することができる。
【0026】したがって、前記パイプ5、6は、インナ
ー型のパイプ継手1を介して一連に強固に突き合わせ連
結することができる。当然、突き合わせ連結部は1箇所
だけ発生し、段差を極力生じない方法としては有効的と
云える。また、パイプ継手1を双方のパイプ5、6へ略
等分の長さ差し込み連結することができるので、十分な
強度を保持する突き合わせ連結を実現することができ
る。ひいては強度が十分で、かつ一定したレールを敷設
することができる。更に、パイプ5を前記切り欠き片4
の端面4aへ当接させるだけで容易にパイプの位置決め
を行い得るので効率的で経済的である。
【0027】図3は、インナー型のパイプ継手の第2の
実施形態を示している。このパイプ継手11は、図1に
示したパイプ継手1の切り欠き片4をスリット3の中心
を点対称とする配置に更に設けることにより、スリット
3を間に挟んで対向する2つの切り欠き片4、4を形成
している。前記切り欠き片4、4は、それぞれの端面4
a、4aも対向しているので、連結する2本のパイプを
任意の方向から差し込んでも一連に連結することができ
る。よって、前記第1の実施形態で期待される作用効果
はもちろんのこと、更に効率的な連結作業を行うことが
できる。また、連結された2本のパイプの先端部に押し
込まれた切り欠き片4、4の弾性力により更に強固な連
結を期待することができる。
【0028】図4は、インナー型のパイプ継手の第3の
実施形態を示している。このパイプ継手21は、図3に
示したパイプ継手11と比して、切り欠き片4、4とス
リット3とを分離独立して形成していることのみ相違す
る。よって、前記第2の実施形態と同様の作用効果が期
待できる。もちろん、パイプ継手21の切り欠き片4を
1個で実施する場合には、前記第1の実施形態と同様の
作用効果が期待できる。
【0029】以上のように、パイプ継手の長手方向に向
かってその略中央部に反り上がり、その端面4aを差し
込まれたパイプの先端が突き当たるストッパとする切り
欠き片4を少なくとも1つ設け、必要に応じてスリット
3を設けているインナー型のパイプ継手であれば、様々
なバリエーションで実施できるのである。例えば、図5
に示したように、パイプ継手31の長手方向の一端縁か
ら略中央にかけて形成されたスリット13の先部をコ字
形状としたものと、他端縁から略中央にかけて形成され
たスリット13の先部をコ字形状としたものとを対称配
置に設け、前記各コ字形部分から切り欠き片4を形成し
たパイプ継手31でも、前記第3の実施形態と同様に実
施でき、また同様の作用効果を期待できるのである。
【0030】なお、前記各インナー型のパイプ継手1、
11、21、31は、図6〜図9に示したように、予め
設定した切り欠き片4を打ち起こした方形状の鉄板を、
連結する円形パイプ5、6の内径面に内接する外径の円
筒形状に丸めて成形しても同様に実施することができ
る。もちろん、角形パイプを突き合わせ連結する場合に
は、角筒形状に成形して実施することもできる。
【0031】
【本発明が奏する効果】本発明に係るパイプの連結方法
及びパイプ継手は、下記の効果を奏する。 (1)パイプとパイプの突き合わせ連結部を1箇所だけ
としたので、段差を極力生じない方法として有効的であ
る。また、パイプを、パイプ継手の切り欠き片の端面に
当接して連結作業を行えば容易に位置決めできるので、
効率的且つ経済的である。更に、パイプ継手を双方のパ
イプへ略等分の長さ差し込み連結することができるの
で、双方のパイプに均等で十分な強度を保持する突き合
わせ連結を実現することができる。ひいては強度が十分
かつ一定したレールを敷設することができる。
【0032】(2)パイプ継手は、そのスリットの大き
さの範囲内で同パイプ継手の外径に自由度を与えられる
ので、連結するパイプの内径にフレキシブルに対応で
き、2本のパイプを設計条件の範囲内で強固に突き合わ
せ連結することができる。
【0033】(3)したがって、2本のパイプを一連に
強固に突き合わせ連結することができる。ひいては強度
が一定したレールを敷設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイプ継手の第1の実施形態を示
した斜視図である。
【図2】A,Bは、本発明に係るパイプの連結方法を示
した断面図である。
【図3】本発明に係るパイプ継手の第2の実施形態を示
した斜視図である。
【図4】本発明に係るパイプ継手の第3の実施形態を示
した斜視図である。
【図5】本発明に係るパイプ継手の第4の実施形態を示
した斜視図である。
【図6】図1で示したパイプ継手を形成する鉄板を示し
た展開図である。
【図7】図3で示したパイプ継手を形成する鉄板を示し
た展開図である。
【図8】図4で示したパイプ継手を形成する鉄板を示し
た展開図である。
【図9】図5で示したパイプ継手を形成する鉄板を示し
た展開図である。
【図10】従来技術を示した断面図である。
【図11】A,Bは、従来技術を示した断面図である。
【図12】A,Bは、従来技術を示した断面図である。
【図13】従来技術を示した正面図である。
【符号の説明】
1、11、21、31 パイプ継手 3、13 スリット 4 切り欠き片 4a 端面 5、6 パイプ 5a、6a パイプの先端

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプの内径面に差し込むインナー型のパ
    イプ継手を介して2本のパイプを一連に連結する方法に
    おいて、 インナー型のパイプ継手に、その長手方向の略中央部に
    反り上がり、端面をストッパとする切り欠き片を形成
    し、1本のパイプは前記パイプ継手の切り欠き片の端面
    と対向する側から同端面へ当接するまで差し込み、他の
    パイプはパイプ継手の反対側から前記パイプの先端へ当
    接するまで差し込み連結することを特徴とする、パイプ
    の連結方法。
  2. 【請求項2】パイプの内径面に差し込み2本のパイプを
    一連に連結するインナー型のパイプ継手において、 パイプ継手の長手方向に向かってその略中央部に反り上
    がり、その端面を差し込まれたパイプの先端が突き当た
    るストッパとする切り欠き片を形成して成ることを特徴
    とする、パイプ継手。
  3. 【請求項3】パイプ継手の長手方向の全長に、又は端縁
    から中央部にかけてスリットが形成されていることを特
    徴とする、請求項2に記載したパイプ継手。
  4. 【請求項4】切り欠き片を打ち起こした方形状の鉄板を
    パイプの内径面に内接する外径の筒状に成形して成るこ
    とを特徴とする、請求項2に記載したパイプ継手。
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