JP3394615B2 - 通信における料金課金装置 - Google Patents

通信における料金課金装置

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JP3394615B2 JP30813594A JP30813594A JP3394615B2 JP 3394615 B2 JP3394615 B2 JP 3394615B2 JP 30813594 A JP30813594 A JP 30813594A JP 30813594 A JP30813594 A JP 30813594A JP 3394615 B2 JP3394615 B2 JP 3394615B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、付加価値情報通信など
の場合に情報提供者側が情報利用者から有効に情報使用
料を徴収できる課金装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、付加価値課金回線として、付
加価値情報の提供者を特定の電話番号で登録しておき、
利用者がその特定の電話番号を発呼したときには、通常
の回線使用料に加えて情報使用料が一定秒単位で課金さ
れ、電話局ではこれらを併せて利用者から徴収し、情報
使用料として代行徴収した金額については一部を手数料
として差し引いた後に情報提供者に支払うという代行徴
収システムが普及している。
【0003】このような電話回線を利用すれば、情報提
供者側は電話局が電話回線使用料に情報使用料を上乗せ
して料金を代行徴収した分から情報使用料を回収するこ
とができるので、料金徴収に係るコストを飛躍的に削減
できるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在普
及している装置は、電話回線そのものを付加価値情報伝
送手段として利用するものであり、利用者の電話機が情
報提供者側の電話機、あるいは応答装置に接続している
時間は付加価値情報を利用しているものとして、接続時
間に対して課金を行うものであった。
【0005】ところで、最近では情報伝送技術は多岐に
わたって開発されており、たとえば通信衛星を利用した
衛星通信、CATVに代表されるように光ケーブルと同
軸ケーブルを利用した光通信などがある。ここで、衛星
通信を例にとれば、この通信形態は無線通信であるか
ら、情報提供者が利用者に対して有効に課金しようとす
れば、情報提供者が電波を送信した時点で、利用者は必
ず有効な電波を受信するであろうと仮定し、課金処理を
行わなければならない。しかしこのような形態である
と、利用者が電波障害などで有効に情報を入手できなか
ったときでも料金を課金されることになり、利用者にと
っては適正な課金を保障されないという不都合がある。
特に、同報性を重視して情報提供者からの電波を放送す
るような場合には、一体どの利用者が有効に電波を受信
して情報を利用したのか、情報提供者側では全く管理す
ることができないという致命的な課題がある。そこで電
波放送では一般に月決めの固定料金が設定されるが、き
め細かい放送サービスは困難である。一方、CATV通
信では情報提供者と利用者とは光ケーブルで物理的に接
続されているが、双方向の光通信のようにシェイクハン
ドで情報交換を行うのでない限り、どのように情報使用
料に対して課金するかについては衛星通信と同様の課題
がある。
【0006】本発明はこれら従来の料金課金上での問題
を解決しようとするものであり、現在電話局において提
供されている料金代行徴収システムを利用して、利用者
から有効にかつ効率よく情報使用料を徴収することがで
きる料金課金装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、 付加価値情報に、その情報の提供者
コード、付加価値金額、課金時期などの有料データを付
加して送信する通信装置と、この通信装置の信号を受信
する端末装置と、この端末装置と電話回線網で接続可能
な料金の代行徴収装置とを備える。そして、上記端末装
置には上記付加価値情報を受信処理する情報処理装置
と、この情報処理装置と接続され、情報処理装置が受信
した付加価値情報に付加された有料データを格納し、
記代行徴収装置との接続時間を判断し、さらに上記代行
徴収装置を発呼して料金支払い処理を行う課金処理装置
とを備える。さらに、課金処理装置の構成としては、有
料データを格納するための外部記憶装置と、電話回線と
接続するための網制御部と、アナログ・デジタル変換器
と、上記情報処理装置と接続するためのインタフェイス
と、これらを制御すると共に上記代行徴収装置との接続
時間を判断する課金制御部とからなる。そして、この課
金制御部は上記外部記憶装置に格納された有料データを
常時管理して、有料データに書き込まれた課金時期にい
たれば、付加価値金額と上記代行徴収装置の接続単位の
料金とを演算して付加価値金額に見合った時間を判断
し、網制御部を介して上記代行徴収装置を発呼し、上記
有料データを送信した後に、網制御部から送出する信号
に従って付加価値金額に見合った時間だけ上記代行徴収
装置と接続を維持するという手段を用いた。
【0008】また、網制御部としてモデムを用いるか、
プッシュ式ダイヤルに用いるトーン信号生成器を備え、
代行徴収装置との通信をトーン信号の組み合わせで行う
か、選択的手段とした。
【0009】
【作用】通信装置は付加価値情報を端末利用者に対して
送信する機能を有しており、付加価値に見合う有料デー
タを端末装置が確認し、処理することによって適正な課
金を行う。代行徴収装置は、付加価値に見合う料金を、
端末装置が代行徴収装置に回線を接続する時間に応じて
電話料金に上乗せして付加価値料金を徴収する作用を行
う。端末装置の内部ブロックである情報処理装置は、付
加価値情報を受信および処理する機能を有し、課金装置
は有料データを格納して、この有料データに書き込まれ
た時間になれば代行徴収装置を発呼して、料金代行徴収
を自動的に行う機能を有する。又、課金装置の内部にお
いて、課金制御部は有料データの処理を集中的に管理・
制御するが、アナログ・デジタル変換器によって課金装
置内部のデジタル信号をアナログ信号に変換し、代行徴
収装置に接続する。選択的に採用するトーン信号は、少
量のデータを送信するのに十分な機能を発揮する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付した図面に
従って説明する。図1は本実施例で適用する付加価値情
報の伝送経路を示したものであり、通信衛星を利用した
場合を示す。ここで、1は情報提供者側の通信装置、2
は通信衛星、3は情報利用者側の端末装置、4は電話局
を通じて接続される付加価値の代行徴収装置である。5
は電話回線網であり、端末装置3から特定の番号を発呼
することにより、代行徴収装置4に接続する。なお、代
行徴収装置4は、現在利用されている公知の通信技術を
適用するものとする。即ち、電話局において代行徴収回
線として登録されている番号を利用者が発呼し、その番
号に該当する機器に利用者の電話機が接続されたときに
は、予め登録した秒単位、あるいは分単位で電話利用料
に上乗せした情報使用料がカウントされる技術である。
【0011】図2は、端末装置3のブロック図であり、
6は情報処理装置、7はモニタやスピーカなどの外部出
力装置、8は課金処理装置、9は電話機である。情報処
理装置6には衛星信号受信のためのアンテナが接続さ
れ、課金処理装置8は電話回線網5に接続される。この
端末装置3はリモートコントローラ10によって遠隔操
作を行うことができることは、もちろんである。なお、
課金処理装置8は図2においては情報処理装置6と別個
独立したブロック構成としているが、物理的には両者を
1つの函体に収容することは何ら問題ない。
【0012】図3は端末装置3に備えられた課金処理装
置8の内部ブロック図であり、11は課金制御部、12
は外部記憶装置、13は電話回線網に装置を接続するた
めの網制御部、14はアナログ・デジタル変換器、15
は情報処理装置6と接続するためのインタフェイスであ
る。
【0013】次に、上記構成による課金の実例を説明す
る。情報提供者の通信装置1からは付加価値情報が送信
されるが、付加価値情報と共にその情報に関する有料デ
ータが付加される。ここで有料データとは、情報提供者
の識別コードであるIPコード、情報提供者として電話
局に登録されている代行徴収回線番号であるIP電話番
号、付加価値の金額、受信した端末装置3が代行徴収回
線を発呼する時期を示した期日情報などがシリアルに書
き込まれている。さらに、端末装置3からオンデマンド
で付加価値情報を要求するような態様を採用する場合に
は、有料データにはその端末装置の識別コードであるI
Dコードやパスワードが付加される。なお、付加価値情
報の伝送に際しては、伝送の信頼度を確保し、かつ管理
を容易にするためにパケット通信が採用される。
【0014】端末装置3は、付加価値情報を受信すれ
ば、これに端末装置の識別コードやパスワードが付加さ
れているときには自己の識別コードと照合し、さらには
パスワードの入力を促し、これらが照合した場合には付
加価値情報を読み込み、不一致の場合には受信情報を読
み飛ばす。付加価値情報が無料であるときには当然その
旨を示すコードが付加されているが、この場合には全て
の端末装置は無条件で情報を受信処理することができる
ようにしておく。読み込んだ情報は、その種類に応じて
適切な処理が行われるが、有料データについては課金装
置8の外部記憶装置12に記憶される。そして、これら
一連の手順によって端末装置3が付加価値情報を受信・
処理できるのである。
【0015】続いて、課金装置8内に記憶された有料デ
ータに従って課金処理を行う手順を説明する。外部記憶
装置12には、その端末装置が受信処理した有料情報に
関する有料データが記憶されている。この有料データ
は、単数である場合も、複数である場合もある。これ
は、端末装置が受信処理した回数に依存している。それ
ぞれの有料データには、IP電話番号や期日情報が書き
込まれているが、課金制御部11では常時それぞれの有
料データの期日情報を読みとり、自己が管理している時
計と各期日情報を照合し、合致した有料データを取り出
す。そして、書き込まれているIP電話番号を網制御部
13から発呼して指定された代行徴収装置4に接続す
る。課金制御部11では、有料データに書き込まれた金
額と、代行徴収装置4の接続時間単位の料金とを演算
し、どれだけの時間回線を接続すれば有料データの金額
が代行徴収されるかを判断し、その間、網制御部13を
制御して回線の接続を維持する。たとえば、有料データ
に書き込まれた金額が1000円であり、指定された代
行徴収装置の接続時間単位の料金が10秒あたり100
円であるとすれば、課金制御部11では接続時間を10
0秒と演算し、有効時間100秒の接続を管理する。こ
れによって、情報提供者側は代行徴収によって料金を回
収することができ、端末利用者は利用料金支払いの手続
きを完了することができる。
【0016】次に、本実施例では網制御部としてモデム
を用いることはもちろんであるが、モデムに換えて、課
金処理について従来公知のモデムを利用することなしに
トーン信号を利用することもある。以下、この技術につ
いて説明すると、アナログ電話回線によるデータ通信に
はモデムを使用する必要があるが、本実施例における代
行徴収回線は、アナログ回線が一般的である。そして、
上記で説明したように課金制御部11が課金処理を行う
には内部回路で課金時間などを演算した後に、代行徴収
装置4を発呼し、必要なデータを送信した後に課金のた
めの接続を行うだけなので、そのための信号量は少なく
て済み、わざわざモデムを用いる必要はない。たとえ
ば、代行徴収装置4を発呼して、回線接続時間だけを確
保するだけでなく、代行徴収装置4を発呼して、自己の
IDコードやパスワード、および今からの課金接続時間
を送信してから、接続時間を確保するような場合であっ
ても、データ量は少量である。従って、本実施例ではモ
デムによる伝送に換えてプッシュ式電話で採用されてい
るトーン信号を利用することとした。現在定義されてい
るトーン信号は、0から9までの数字と、*および#、
さらにはAからDの4つのアルファベット大文字であ
る。そこで、IDコードやパスワードをA〜Dと数字で
構成すれば、全てトーン信号で送信することが可能にな
る。具体的には、課金制御部11が外部記憶装置12か
ら料金データを読みだして処理を行う際に、網制御部1
3に搭載されたトーン信号生成部(図示せず)を制御し
てトーン信号によって代行徴収装置4を発呼し、IDコ
ードなどに見合ったトーン信号を送出した後に、代行徴
収を開始する。このようにすれば、代行徴収装置4にお
いても端末利用者の料金支払いの管理を行うことができ
る。ここで、代行徴収の開始タイミングは、予めトーン
信号の組み合わせを決めておき、このトーン信号が代行
徴収装置4で確認された時から進行するようにすれば、
課金制御部11において演算した接続時間を確実に設定
することができる。
【0017】このようにして、端末装置が代行徴収装置
4と接続して適正な課金が行われるが、端末装置から代
行徴収装置4にトーン信号によって報告した金額にいた
るまでに、たとえば故意に回線が切断されるなどの理由
によって、中途半端な課金で終了した場合には、本実施
例では保障機能が働くように設定している。即ち、課金
装置8の状態変化を課金制御部11が監視しており、課
金処理の正常終了と異常終了の場合に分けて、その後の
処理を異ならしめている。課金制御部11は、課金処理
中の網制御部13の動作を常時監視しており、代行徴収
装置4も事前に送信されてきたデータと接続時間を照合
し、事前に送信された接続時間通りに端末装置が回線を
接続したときには、代行徴収装置4から端末装置に向か
って課金完了コードをトーン信号によって送信する。課
金制御部11では、この課金完了コードを受信すれば正
常な接続が完了したと判断する一方、課金完了コードを
受信する前に回線が切断された場合には、理由を問わず
課金が異常であったと判断し、その後の端末装置自体の
機能を停止する。このようにすれば、端末装置からは代
行徴収装置4を介して確実な料金支払いが可能となる。
【0018】なお、1度でも異常終了があれば端末の機
能を停止することは、端末利用者にとっては不都合が大
きいので、途中で回線が切断されたときには再度回線の
接続を行い、なおも異常終了であったときに限って端末
装置の有料情報受信機能のみを停止することも可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明では、上述したような手段を用い
たので、付加価値情報に付加された有料データに従って
端末装置に搭載した課金装置が代行徴収装置を発呼し
て、自動的に料金の代行徴収を行うことができ、情報提
供者および利用者双方にとって確実な料金支払いを可能
とすることができた。また、網制御部としてモデムを利
用した装置はもちろんのこと、トーン信号を利用して代
行徴収装置を発呼する装置では、モデムの搭載が不要に
なり、安価に製造することができるうえ、代行徴収装置
に対して送信する情報は少量であるから端末装置の負担
も少なく、モデムをトーン信号に換えたことによる欠陥
は、本発明装置では全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体構成を示すブロック図、
【図2】端末装置の構成を示すブロック図、
【図3】課金装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 通信装置 2 通信衛星 3 端末装置 4 代行徴収装置 5 電話回線網 6 情報処理装置 7 外部出力装置 8 課金処理装置 9 電話機 11 課金制御部 12 外部記憶装置 13 網制御部 14 アナログ・デジタル変換器 15 インタフェイス

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】付加価値情報に、その情報の提供者コー
    ド、付加価値金額、課金時期などの有料データを付加し
    て送信する通信装置と、この通信装置の信号を受信する
    端末装置と、この端末装置と電話回線網で接続可能な料
    金の代行徴収装置とを備え、 上記端末装置には上記付加価値情報を受信処理する情報
    処理装置と、この情報処理装置と接続され、情報処理装
    置が受信した付加価値情報に付加された有料データを格
    納し、上記代行徴収装置との接続時間を判断し、さらに
    上記代行徴収装置を発呼して料金支払い処理を行う課金
    処理装置とを備え、 この課金処理装置はさらに有料データを格納するための
    外部記憶装置と、電話回線と接続するための網制御部
    と、アナログ・デジタル変換器と、上記情報処理装置と
    接続するためのインタフェイスと、これらを制御すると
    共に上記代行徴収装置との接続時間を判断する課金制御
    部とからなり、 この課金制御部は上記外部記憶装置に格納された有料デ
    ータを常時管理して、有料データに書き込まれた課金時
    期にいたれば、付加価値金額と上記代行徴収装置の接続
    単位の料金とを演算して付加価値金額に見合った時間を
    判断し、網制御部を介して上記代行徴収装置を発呼し、
    上記有料データを送信した後に、網制御部から送出する
    信号に従って付加価値金額に見合った時間だけ上記代行
    徴収装置と接続を維持することを特徴とする通信におけ
    る料金課金装置。
  2. 【請求項2】網制御部はモデムである請求項1記載の通
    信における料金課金装置。
  3. 【請求項3】網制御部では、プッシュ式ダイヤルに用い
    るトーン信号生成器を備え、代行徴収装置との通信を上
    記トーン信号の組み合わせで行う請求項1記載の通信に
    おける料金課金装置。
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