JP3391754B2 - 墓石の屋根構造 - Google Patents

墓石の屋根構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、角柱形の墓石の頂
部に被装する墓石の屋根構造に関する。 【0002】 【従来の技術】特開平10−159390号は、墓石の
頂部の対向する二側面又は四つの角部に複数の支持材を
密接し、該支持材相互に架け渡した長軸ボルトを緊締し
て複数の支持材を墓石に固定し、該支持材に左右流れ屋
根板を夫々取り付け、該左右流れ屋根板相互の上縁当接
部に被せ棟を嵌め込んで、上記墓石の頂部を覆う屋根を
形成し、風雨や日光による墓石の劣化防止と鳥の糞害の
低減を図っている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記従来
の墓石の屋根は、墓石頂部に支持材を密接して取り付け
る構造であるため、墓石の寸法のバラツキに適切に対応
することができない。 【0004】又墓石側方から、墓石の一側面に沿う支持
材相互を締結している長軸ボルトやボルトの軸先やナッ
ト締結部等が露視されてしまい、墓石の美観と荘厳さを
損なう問題を有している。 【0005】又上記支持材を取り付けるために、専用の
長軸ボルトの準備を必要とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】そこで本発明は、角柱形
の墓石の頂部を覆う左右流れ屋根の下面側に方形枠体を
取り付け、該方形枠体内に墓石の頂部を遊嵌させると共
に、少なくとも該枠体の対向する二本の枠辺に螺子を螺
合し、該螺子の螺軸先端面を墓石頂部側面に当接せし
め、上記対向する螺軸相互による突っ張り作用を生じさ
せ上記枠体を墓石に固定する墓石の屋根構造を提供す
る。 【0007】上記墓石の屋根構造によれば、墓石頂部を
方形枠体内に遊嵌させ、上記方形枠体と墓石の間には螺
子の螺軸長に相当する隙間が存するため、墓石の大きさ
の違いに対応できる。 【0008】又上記方形枠体は墓石の頂部に縁飾り枠状
に嵌め込まれ、美観を損なうことなく屋根を取り付ける
ことができる。 【0009】上記枠辺と対向する墓石の頂部側面に当て
板を添え、該当て板を介して上記螺子の螺軸先端面を墓
石頂部側面に当接せしめ、螺子の螺軸先端面による墓石
表面の損傷を防止する。再述すると、複数の雌ねじ孔を
設けた枠辺と対向する墓石の頂部側面に添える当て板を
形成し、該当て板の上記複数の雌ねじ孔を設けた枠辺と
対向する面には上記雌ねじ孔と対応する位置に上記螺子
の螺軸の先端を嵌め込む螺子受け筒を間隔を置いて複数
付設し、上記螺子を上記複数の雌ねじ孔に螺挿して該螺
子の螺軸の先端を上記螺子受け筒内へ嵌挿しつつ上記当
て板を押圧して上記墓石頂部側面に圧着し、螺子による
締結力を当て板全長に及ぼして締結強度を高める。 【0010】又本発明は、角柱形の墓石の頂部を覆う左
右流れ屋根を構成する棟及び該棟を境に左右へ向けて下
り勾配となる左右流れ屋根板を一枚の金属板の曲げ加工
にて形成した墓石の屋根構造を提供する。これにより、
上記屋根を構成する部品点数を減らし、組立性を大幅に
向上してコストダウンを図ることができる。又上記屋根
の傾斜面上に組立継ぎ目が存在せず、耐触性に優れ、長
期に渡り美観を保つことができる。又上記の通り、棟と
該棟を境に左右へ向けて下り勾配となる左右流れ屋根板
とを一枚の金属板の曲げ加工にて形成しつつ、該左右流
れ屋根板の裏側に上記棟と並行に同屋根板の前端から後
端へ延在する複数本の補強材を間隔を置いて一体に設
け、更に上記左右流れ屋根板の前端と後端の内面に沿っ
て幕板を嵌め込み、該前後幕板に上記補強材の両端を一
体に接合する構成とする。これにより上記屋根板と補強
材と幕板とが一体構造となり剛構造化が達成でき、又屋
根板のボリューム感を出して重厚感を醸成できる。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例を図1乃至
図5に基づき説明する。 【0012】図1に示すように、この墓石の屋根構造は
角柱形の墓石1の頂部を覆う左右流れ屋根2の下面側に
方形枠体3を取り付け、該方形枠体3内に墓石1の頂部
を遊嵌し、該枠体3を螺子4により墓石1に対して固定
する構造を有している。 【0013】図1,図5に示すように、上記左右流れ屋
根2は屋根板13と幕板14と軒板17と破風板19で
構成する。 【0014】上記左右流れ屋根2の左右傾斜面は上記屋
根板13により形成され、該屋根板13はその中央部の
棟13aと、該棟13aを境に左右に下り勾配となる左
右流れ屋根板13bと、該左右流れ屋根板13bの左右
端縁から垂設せる軒先板13cを有する。 【0015】上記屋根板13、即ち上記棟13aと左右
流れ屋根板13bと軒先板13cは一枚の金属板を曲げ
加工して一体に形成する。 【0016】即ち、一枚の金属板にプレス加工を施して
中央部に棟13aを付形すると共に、左右流れ屋根板1
3bを付形し、同時に軒先板13cを折曲形成して屋根
板13を一枚金属板構造にする。 【0017】上記屋根板13は所定の厚みを有するステ
ンレス等の一枚板から成り、剛性を付加するために、上
記屋根板13の裏側に、上記棟13aと並行に該屋根板
13の前端から後端へ延在する金属製の補強材16を左
右方向に間隔をおいて複数本一体に設ける。 【0018】上記幕板14は金属の一枚板からレーザー
カッティング又は打ち抜きにより、屋根板13の端面形
状と同一形状に形成し、該幕板14の上端縁を上記屋根
板13の前端と後端の内面の夫々に沿って当接させつ
つ、左右両端縁を軒先板13cの内面に当接せしめ取り
付ける。 【0019】即ち、上記屋根板13の前端と後端の内面
に沿って幕板14を嵌め込み、該幕板14と上記屋根板
13をスポット溶接等により接合する。 【0020】上記屋根板13の裏面に配した補強材16
の両端を、前後端側の幕板14に溶接等により一体に接
合する。これにより上記屋根板13と補強材16と幕板
14とが一体構造となり剛構造化が達成でき、又屋根板
13のボリューム感を出して重厚感を醸成できる。 【0021】又幕板14の中央部分には、家紋を嵌め込
むリング又は紋張り付け板から成る紋表示部15を
一体に打ち抜き又はカッティングにて形成する。上記リ
ングから成る紋表示部15には樹脂等により形成され
た円形の紋板21を嵌め込む。 【0022】更に実施に応じて、上記左右流れ屋根2の
前端と後端の内面に軒板17を充てがい付けし、該軒板
17と上記屋根板13の前端と後端の間に空間を設け、
上記屋根2の軒を形成する。 【0023】上記軒板17は長方形の金属板を曲げ加工
して、上記屋根板13の端面形状と略同一形状に形成
し、該軒板17の外端縁を上記幕板14の下端縁に充て
がいスポット溶接などにより接合し、同軒板17の左右
両端縁を上記軒先板13cの下端縁に同様に接合する。
上記軒板17の裏面に複数個の飾り母屋材18を溶接等
により左右方向に間隔をおいて一体に並設する。 【0024】又上記軒板17の内端縁に破風板19を嵌
装し、スポット溶接等により接合する。上記破風板19
は金属の一枚板からレーザーカッティング又は打ち抜き
にて形成し、該破風板19を上記軒板17の後端縁や補
強材16に一体に接合する。上記破風板19の表面に模
様を彫刻し、左右流れ屋根全体の装飾性と格調を高め
る。 【0025】上記破風板19と幕板14により上記左右
流れ屋根2の前端と後端が閉鎖され、上記屋根板13の
補強材16や各板材相互の溶接部分を隠蔽し、墓石前面
側と後面側からの屋根内部の露視を防止する。 【0026】上記左右流れ屋根2と上記方形枠体3は、
該方形枠体3に設けた螺子取付孔7に螺子を通して固定
する。例えば上記補強材16に螺子付けし、方形枠体3
と左右流れ屋根2とを一体に組み付ける。 【0027】図2に示すように、上記方形枠体3は四本
の枠辺5を一体に連設して成り、対向する二本の枠辺
5,5の上端縁に、該枠辺5の一端から他端へ延在する
座板6を上記方形枠体3の内方へ向け折曲形成し、該座
板6に上記左右流れ屋根2を取り付けるための螺子取付
孔7を間隔を置いて複数個貫設する。 【0028】上記方形枠体3の少なくとも対向する二本
の枠辺5,5に、墓石1への固定手段としての螺子4を
螺合する雌ねじ孔8を、間隔を置いて複数個貫設する。
又は上記方形枠体3の四本全ての枠辺5に上記雌ねじ孔
8を設ける。 【0029】又上記方形枠体3の四隅から枠辺5の下方
へ向け、墓石頂部の二側面から成る各角を覆うコーナー
飾り20を延出する。 【0030】図3に示すように、螺子4の螺軸4aを上
記枠辺5の外方から上記雌ねじ孔8に螺挿して、該枠辺
5に螺子4を螺合せしめ、該螺子4の大径頭部4bの下
面を上記枠体5に押し当てると共に、同螺子4の螺軸先
端面4cを墓石1の頂部側面に当接せしめて、上記対向
する螺子4の螺軸4a相互による突っ張り作用を生じさ
せ、上記枠体3を墓石1に固定する。 【0031】上記方形枠体3を墓石頂部へ取り付けた状
態において、上記方形枠体3と墓石1の間には螺子4の
螺軸4aの長さに相当する隙間22が存し、この隙間2
2により墓石1の形状や寸法差を適切に吸収する。 【0032】又図4に示すように、上記雌ねじ孔8を形
成せる枠辺5,5と対向する墓石1の頂部側面の夫々に
当て板9を添え、前記と同様に、螺子4の螺軸4aを上
記枠辺5の外方から上記雌ねじ孔8に螺挿して、該枠辺
5に螺子4を螺合せしめ、該螺子4の大径頭部4bの下
面を上記枠体5に押し当てると共に、同螺子4の螺軸4
aの先端面4cを上記当て板9へ押し当て、該当て板9
を介して該螺子4の螺軸先端面4cを墓石頂部側面に間
接的に当接せしめる。 【0033】上記当て板9は上記墓石1の頂部側面に密
接させるゴム製又はプラスチック製の緩衝板10と、上
記枠辺5に対向させ上記螺子4の螺軸先端面4cを突き
当てる金属製の螺子当て板11との重合板にて形成す
る。 【0034】上記螺子当て板11の上記枠辺5と対向す
る面には、上記枠辺5の雌ねじ孔8と対応する位置に、
螺子4の螺軸4aの先端を嵌め込む螺子受け筒12を
隔を置いて複数付設し、螺子4の先端部をこの螺子受け
筒12内に受け入れて位置決めしつつ前記締め付けを図
る。 【0035】再述すると、上記方形枠体3へ螺子4を螺
挿すると、上記螺子4の螺軸4aの先端が螺子当て板1
1上の螺子受け筒12内へ嵌挿され、同螺子受け筒12
内へ保持されつつ当て板9を押圧し、上記緩衝板10が
墓石頂部側面へ圧着される。 【0036】上記螺子当て板11により螺子4の先端面
4cによる墓石1の損傷を防ぐ。又緩衝板10は螺子当
て板11自身による墓石損傷を防止すると共に螺子4に
よる締結力を強化する。 【0037】上記当て板9を介して枠体3を墓石1に固
定した場合においても、前記と同様に、上記方形枠体3
と墓石頂部側面の間には隙間22が存し、墓石1の寸法
差を上記隙間22の範囲において適切に吸収できる。 【0038】 【発明の効果】本発明によれば、上記方形枠体と墓石頂
部側面の隙間により、墓石の寸法差を吸収し、上記隙間
の範囲において墓石の寸法差に適切且つ容易に対応する
ことができる。 【0039】上記方形枠体の嵌め込みと螺子締結に際
し、当て板を墓石側面に添えることによって、螺子の螺
軸先端面によって墓石表面が傷付けられることを防ぎつ
つ締結力を当て板全長に及ぼして締結強度を高める。 【0040】又本発明は、上記屋根を構成する部品点数
を減らし、組立性を向上できコストダウンを図ることが
できる。又上記屋根の傾斜面上に切断面が露出せず、耐
触性に優れ、長期に渡り美観を保つことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】左右流れ屋根を方形枠体を介して墓石の頂部に
固定した本発明の墓石の屋根構造を示す正面図。 【図2】上記方形枠体を示す斜視図。 【図3】上記方形枠体をボルト締めして墓石に固定した
状態を示す断面図。 【図4】上記方形枠体を当て板を介してボルト締めして
墓石に固定した状態を示す断面図。 【図5】上記左右流れ屋根を一部分解して示す斜視図。 【符号の説明】 1 墓石 2 左右流れ屋根 3 枠体 4 螺子 4a 螺軸 4b 頭部 4c 螺軸先端面 5 枠辺 6 座板 7 螺子取付孔 8 雌ねじ孔 9 当て板 10 緩衝板 11 螺子当て板 12 螺子受け筒 13 屋根板 13a 棟 13b 左右流れ屋根板 13c 軒先板 14 幕板 15 紋表示部 16 補強材 17 軒板 18 飾り母屋材 19 破風板 20 コーナー飾り 21 紋板 22 隙間

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】角柱形の墓石の頂部を覆う左右流れ屋根の
    下面側に方形枠体を取り付け、該方形枠体内に墓石の頂
    部を遊嵌させると共に、該枠体の対向する二本の枠辺に
    螺子を螺合し、該螺子の螺軸先端面を墓石頂部側面に当
    接せしめ、上記対向する螺軸相互による突っ張り作用を
    生じさせて上記枠体を墓石に固定する墓石の屋根構造に
    おいて、上記左右流れ屋根を構成する棟と該棟を境に左
    右へ向けて下り勾配となる左右流れ屋根板とを一枚の金
    属板の曲げ加工にて形成し、該左右流れ屋根板の裏側に
    上記棟と並行に同屋根板の前端から後端へ延在する複数
    本の補強材を間隔を置いて一体に設け、更に上記左右流
    れ屋根板の前端と後端の内面に沿って幕板を嵌め込み、
    該前後幕板に上記補強材の両端を一体に接合する構成と
    、上記方形枠体の対向する二本の枠辺の上端縁に該枠
    辺の一端から他端へ延在する座板を上記方形枠体の内方
    へ向け折曲形成し、該座板に上記方形枠体を上記左右流
    れ屋根の下面側に取り付ける螺子取付孔を間隔を置いて
    複数個貫設し、更に上記方形枠体の対向する二本の枠辺
    に雌ねじ孔を間隔を置いて複数貫設し、他方該複数の雌
    ねじ孔を設けた枠辺と対向する墓石の頂部側面に添える
    当て板を形成し、該当て板の上記複数の雌ねじ孔を設け
    た枠辺と対向する面には上記雌ねじ孔と対応する位置に
    上記螺子の螺軸の先端を嵌め込む螺子受け筒を間隔を置
    いて複数付設し、上記螺子を上記複数の雌ねじ孔に螺挿
    して該螺子の螺軸の先端を上記螺子受け筒内へ嵌挿しつ
    つ上記当て板を押圧して上記墓石頂部側面に圧着する構
    成としたことを特徴とする墓石の屋根構造。
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