JP3391240B2 - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JP3391240B2
JP3391240B2 JP30458097A JP30458097A JP3391240B2 JP 3391240 B2 JP3391240 B2 JP 3391240B2 JP 30458097 A JP30458097 A JP 30458097A JP 30458097 A JP30458097 A JP 30458097A JP 3391240 B2 JP3391240 B2 JP 3391240B2
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる複数濃度の
同色インクを用いて、ディジタル画像を出力する画像出
力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタなどの多くの画
像出力装置は、一般的に、色剤(例えばインクなど)を
紙面に配置するかどうかをコントロールすることにより
画像の出力を実現する。これらの画像出力装置を駆動す
るために、出力画像に対応する2値の画像駆動信号が必
要である。
【0003】この2値の画像駆動信号を得るために、連
続階調を持つ入力画像に対して二値化を行い、連続階調
の画像データを二値画像データに変換することによって
実現する。しかしながら、階調数と解像度の双方を両立
して、出力画像に表現することが困難であった。
【0004】そこで、インクジェットプリンタ等の画像
出力装置の画像階調の表現力を高め、階調表現と解像度
との両立を目指すために、いくつかの先行技術が提案さ
れている。その中に、「インクジェット記録装置」(特
開昭60-19538号公報)という出願がある。この出願で
は、異なる複数濃度のインクを用い、単位画素(例え
ば、2×2のドットマトリクスから構成される)内に各イ
ンクドットの組み合わせにより画像の階調を表現し、比
較的高い画像階調の表現力が得られると同時に、単位画
素を構成するドットの数が増大していないため、画像解
像度が下がらない。図5に単位画素がやはり2×2のドッ
トマトリクスから構成され、ただインク種類が2である
ときの表現できる階調数を示すものである。この場合、
表現できる階調数は9になる。異なる複数インクの濃度
について、インクの濃度がK種類、要求される出力画像
の最大光学濃度がDmaxとすると、n番目のインクの濃度
はこのインクだけにより出力した画像の光学濃度がn・D
max/Kになるように決められる。ここで、n=1,2,..K。す
なわち、出力画像の光学濃度範囲を等分割して得た反射
光学濃度値に基づいて各インクの濃度を決める。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数濃度のインクを用
いて画像濃度を次第に高く表現するには、以下のように
行われる。インク濃度の低い順から1番目のインクを次
第に高密度に配置させていき、濃度が高められる。そし
て1番目のインクだけでは到達できないさらに高い濃度
を出力する場合には、暫時1番目のインクを2番目のイン
クに置き換える、もしくは1番目のインクの配置してあ
る箇所に2番目のインクを追加配置する、ことによって
濃度が高められる。
【0006】いずれにしても、複数色のインクを用いた
場合、図6で示されるように後段のインクのドットが、
低密度で配置される濃度域が存在する。そして低密度で
ドットが配置される場合は、微視的にドットが視認され
やすく、粒状が知覚されやすい。ところで、この粒状の
知覚のしやすさは、観察領域の平均画像濃度に依存す
る。従来例のように反射光学濃度範囲を等分割して得た
反射光学濃度値に基づいて各インクの濃度を決める方法
では、マクロ的に濃度変化が破綻なく行われていたとし
ても、ある画像濃度域で局所的に粒状が顕在化する問題
が抑制しきれず、このため画質の低下を招いていた。
【0007】本発明の目的は、上記の粒状の局所的な顕
在化を可能な限り抑制し、総合的に高い画質の画像を出
力することを可能とする画像出力装置を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像出力装置
は、互いに異なる濃度の複数の同色のインクを記録媒体
上に吐出することで印刷を実行する画像出力装置であっ
て、印刷を実行するために必要な画像データを入力する
画像入力手段と、前記入力された画像データを多値デー
タに変換する多値ハーフトーン処理手段と、前記多値ハ
ーフトーン処理手段で生成されたデータをインクヘッド
コントロール部へ転送するデータ転送手段と、前記転送
されたデータを元にしてインクヘッドからインクを吐出
してインク像として前記記録媒体上に記録する記録手段
と、を有し、前記記録したインク像のドットを明度の高
い方から低い方へ並べたときに、隣合うインク像の明度
差が、明度が高い方から低い方に移行するに従って大き
くなること特徴とする。また、本発明の画像出力方法
は、互いに異なる濃度の複数の同色のインクを記録媒体
上に吐出することで印刷を実行する画像出力方法にであ
って、印刷を実行するために必要な画像データを入力す
る工程と、前記入力された画像データを多値データに変
換する工程と、前記多値ハーフトーン処理手段で生成さ
れたデータをインクヘッドコントロール部へ転送する工
程と、前記転送されたデータを元にしてインクヘッドか
らインクを吐出して複数のインク像として記録媒体上に
記録する工程と、を有し、前記記録した複数のインク像
のドットを明度の高い方から低い方へ並べたときに、隣
合うインク像の明度差が、明度の高い方から低い方に移
行するに従って大きくなること特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。また以下の説明では、インクそのもの
に対しては、「濃度」を、インクによって記録媒体上に
形成されたインク像に関しては、「明度」を用いて説明
する。
【0010】図1は本発明の第一の実施例に使用する画
像出力装置を示すものである。この画像出力装置におい
て異なる4種濃度の同色インク(Ink 1、Ink 2、Ink 3、
Ink4)105を使用し、その中に、Ink 1は最も薄く、Ink
4は最も濃いインクである。
【0011】画像入力部101に入力した画像データの範
囲は0〜255であり、多値ハーフトン処理部102にこの入
力画像データを処理する。多値ハーフトン処理部102か
らの出力画像信号はインクヘッドコントロール部103を
通じて、Ink 1、Ink 2、Ink 3、Ink 4のヘッドをそれぞ
れ制御し、インクの噴射を行い、画像を記録する。
【0012】図2は、本実施例で用いられる複数濃度の
インクにより実現されるインク像の明度とそれを実現さ
せるインクの発生量の関係を示す図である。記録媒体上
おいて再現されるインク像の明度に関し、自身より濃度
の高いインクを用いずに、ink1、Ink2、Ink3、Ink4によ
り到達せしめる最低の明度を、L1、L2、L3、L4
とし、また記録媒体の明度がL0であるとき、 L(i−1)−Li<Li−L(i+1) (iは1からn−1までの整数) となるように、ink1、Ink2、Ink3、Ink4 の濃度が調整
されている。
【0013】ここで、本実施例に用いる多値ハーフトン
手法について説明する。複数濃度のインクを使用する場
合、1ドットにおける出力画像データは使用するインク
の種類に対応して多値になっており、いわゆる多値ディ
ザ法を適用している。例えば、4種濃度のインクを使用
する場合、1ドットにおける出力画像データは4+1=5値
(0,1,2,3,4)の中にどちかの値になる。この1,2,3,4は
それぞれInk 1,Ink 2,Ink 3,Ink 4のドットを発生し、0
はすべてのドットを発生しないことを意味する。また、
入力画像におけるある値を持つ均一な領域に対して最大
2種類のドットを発生することを許容している。
【0014】図3は本実施例に用いる入力画像データと
単位面積内での各インクの発生量との関係を示すもので
ある。第1象限に入力画像データと所望の出力画像明度
の関係、第2象限に出力画像明度と各インクの発生量の
関係が示されている。本実施例では、以下に述べられる
多値ディザ法で各インクの発生量に対応した一定量のド
ットを発生させる。図4は、このハーフトーン処理の過程
を示すものである。 0〜255の入力画像データはまずステ
ップ402にLUTを参照して各インクの発生量を出力する。
ここで、LUTは入力画像データと各インクの発生量との
関係を表すものであり、実際には、図3に示した入力画像
データと各インクの発生量との関係を1レベルずつに記
述したものである。このLUTを通じて、ある入力画像デ
ータに対して一定の各インクの発生量を出力する。その
中でインク量が0ではないインクは最大2種である。
【0015】次に、インクドットを発生するために、デ
ィザ処理を行う。インクの発生量が0ではないインクが1
種の場合、ステップ403にこのインクに対してディザ法を
使い、ドットの発生を判断する。 インクの発生量が0では
ないインクが2種であれば、2種インクのドットが混在
状態になる。この場合、まずステップ405に比較的濃いイ
ンクにディザ法を適用し、このインクのドットが発生す
るかどうかを判断する。もしこのインクドットが発生し
なかったら、ステップ407に比較的薄いインクのドット
の発生を判断する。このように、各インクの発生量に対
応した一定量のインクドットは正確に発生することがで
きる。実際には、単位面積内に噴射するインクの量と得
られる出力画像の光学濃度の関係は、使用する紙などの
要因によって影響されるから、記録紙や、出力解像度等
の出力条件に応じて入力画像データに対する各インクの
発生量(総重量)が適宜設定されている。
【0016】また、最大のインク発生量は、使用する紙
の最大のインク受容量に制限される。使用するインクの
量が大きすぎると、紙に滲み等を起こし、画質が悪くな
る。そこで、使用する紙の最大のインク受容量に可能な
限り近づけるように、最大のインク発生量が決定され
る。前記のL1、L2、L3、L4を得る際のインク発
生量は、前記の最大インク発生量以内で設定されてい
る。
【0017】尚、ハーフトーニングに関しては、ディザ
法を用いて説明したが、同法に限らず誤差拡散方法を用
いても良い。
【0018】以下、本発明の作用に関して説明する。一
般に周囲より低明度のインクドットが、低密度で配置さ
れる場合には、ドットが、知覚しやすくなる(ドットの
視認性が上がる)。グラデーションパターンなどにおい
ては、巨視的に連続的な明度変化が実現できていても、
前記のドットが視認されることにより、部分的にテクス
チャの異質感が感じられることとなり、全体としての画
像品質を低下せしめている。
【0019】また、n種の濃度のインクを用いる場合に
は、周囲より低明度のインクドットを低密度で配置しな
ければならない画像明度域がハイライト(周囲が紙地)
を含めn回発生する。すなわち、ドットの視認性が上が
る画像明度領域がn回発生する。全体として画像品質を
改善するためには、n回問題となるドットの視認性を過
不足なく抑制することが必要となる。
【0020】ところで、ドットの視認性は、対象(観
察)領域の平均明度ならびに、当該ドットと周囲との微
小な明度変動に依存することが知られている。平均明度
が高くなるほど、また微小な明度変動(差分)が大きく
なるほど、視認性が上がることが、知られている。従っ
て、n回問題となるドットの視認性は、明るい領域ほど
大きくなる傾向にある。
【0021】ここで本実施例では、前述したように、L
i−1−Li<Li−Li+1 (i=1,n−1)であ
るように、インク濃度と各インク最低到達明度の関係が
調整されている。すなわち、明るい領域ほど、低密度で
配置されるドットと周囲との微小明度変動が小さくな
る。このため、ドットの視認性が問題となりやすい明る
い領域で、ドットの視認性が抑制され、全体として画像
品質が改善される。
【0022】尚、反射濃度を等分割する従来例では、濃
度を明度に変換し、Liの関係式を求めるとLi−1−L
i>Li−Li+1 (i=1,n−1)となり、本発明
の関係式とは不等号が逆になる。つまり、明るい領域で
のドットの視認性が低減されていない。
【0023】つづいて本発明の第二の実施例について説
明する。本実施例では、第一の実施例で説明したインク
象の明度の関係に加えて、 |(Li−1−Li)/(Li−1/100)−(Lj−
1−Lj)/(Lj−1/100)|<5 (i=1,n j=1,n i≠j) (0<k<2) 但し、kは、0<k<2のある定数 となるように、ink1、Ink2、Ink3、Ink4 の濃度が調整
されている。そして、前記のL1、L2、L3、L4 を得る際
のインク発生量は、前記の最大インク発生量以内で設定
されている。その他については、第一の実施例と同様で
あるので説明を省略する。
【0024】上式左辺の二つの項は、いずれも、対象
(観察)領域の微小な明度変動を、対象(観察)領域の
平均明度のある重みで除したものである。この値は、ド
ットの視認性の指標を示すものとなる。上式は、このド
ットの視認性の指標値が、視認性が問題となる各n個の
領域において、一定の範囲内におさまることを意味する
ものである。従って、本実施例では、n回問題となるド
ットの視認性は、どの明度域でもほぼ同程度のものとな
り、粒状性に起因する画像欠陥が最適に抑制される。発
明者の実験からは、前記一左辺がの値が5以下におさま
るときに、視覚的にほぼ同程度に認められ、好ましい画
像が得られた。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、画像中の粒状性の局所
的な顕在化を可能な限り抑制し、総合的に高い画質の画
像を出力することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に使用する画像出力装置
を示すものである。
【図2】本実施例で用いられる複数濃度のインクにより
実現されるインク像の明度の関係を示す図である。
【図3】本実施例に用いる入力画像データと単位面積内
での各インクの発生量との関係を示すものである。
【図4】本実施例のハーフトーン処理の過程を示すもの
である。
【図5】2種インクによる階調表現の1例である。
【図6】粒状性が知覚されやすい濃度域のドット配置を
示すものである。
【符号の説明】
101…画像入力部 102…多値ハーフトーン処理部 103…インクヘッドコントロール部 104…インクヘッド 105…インク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに異なる濃度の複数の同色のインク
    を記録媒体上に吐出することで印刷を実行する画像出力
    装置であって、 印刷を実行するために必要な画像データを入力する画像
    入力手段と、前記入力された画像データを多値データに
    変換する多値ハーフトーン処理手段と、 前記多値ハーフトーン処理手段で生成されたデータをイ
    ンクヘッドコントロール部へ転送するデータ転送手段
    と、 前記転送されたデータを元にしてインクヘッドからイン
    クを吐出してインク像として前記記録媒体上に記録する
    記録手段と、 を有し、 前記記録したインク像のドットを明度の高い方から低い
    方へ並べたときに、隣合うインク像の明度差が、明度が
    高い方から低い方に移行するに従って大きくなること特
    徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】 n≧3の異なる濃度の同色のインクを用
    いて、画像を印刷する画像出力装置であって、 記録媒体上において再現されるインク像の明度に関し、
    異なる各前記インクによる各インク像が到達せしめる最
    低の明度を、それぞれ高い順に、L1、L2・・・Li
    ・・・・Lnとし、また記録媒体の明度がL0であると
    き、 L(i−1)−Li<Li−L(i+1) (iは、1からn−1までの整数) であることを特徴とする画像出力装置。
  3. 【請求項3】 互いに異なる濃度の複数の同色のインク
    を記録媒体上に吐出することで印刷を実行する画像出力
    方法であって、 印刷を実行するために必要な画像データを入力する工程
    と、 前記入力された画像データを多値データに変換する工程
    と、 前記多値ハーフトーン処理手段で生成されたデータをイ
    ンクヘッドコントロール部へ転送する工程と、 前記転送されたデータを元にしてインクヘッドからイン
    クを吐出して複数のインク像として記録媒体上に記録す
    る工程と、 を有し、 前記記録した複数のインク像のドットを明度の高い方か
    ら低い方へ並べたときに、隣合うインク像の明度差が、
    明度の高い方から低い方に移行するに従って大きくなる
    こと特徴とする画像出力方法。
JP30458097A 1997-11-06 1997-11-06 画像出力装置 Expired - Lifetime JP3391240B2 (ja)

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JPH11138862A JPH11138862A (ja) 1999-05-25
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7510275B2 (en) 2005-09-16 2009-03-31 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image forming method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7510275B2 (en) 2005-09-16 2009-03-31 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image forming method

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