JP3389409B2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP3389409B2
JP3389409B2 JP07914196A JP7914196A JP3389409B2 JP 3389409 B2 JP3389409 B2 JP 3389409B2 JP 07914196 A JP07914196 A JP 07914196A JP 7914196 A JP7914196 A JP 7914196A JP 3389409 B2 JP3389409 B2 JP 3389409B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内釜等を備えたジ
ャー部を、ガスバーナ等を備えたベース部から離脱可能
とした分離型の炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】炊飯器には、食卓等へ炊き上がったご飯
を簡単に運べるように、内釜を備えたジャー部を、ガス
バーナや電源コード等を備えたベース部から離脱させ
て、ジャー部のみを別体で移動できるようにした分離型
のものが知られている。又前記ベース部には、前記電源
コードから得る主電源としての商用電源以外に、二次電
源として蓄電池を内蔵し、停電時や電源コードが差し込
まれない場合の制御部(マイコン)の電源として利用さ
せる構成が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記分離型の炊飯器に
あっては、炊飯スイッチ等の操作スイッチを備えた入力
操作部や、現在時刻、炊飯や保温中の作動状態を表示す
る表示部は、マイコンや蓄電池等と共に下部のベース部
に設けられるため、操作がしづらい上、表示も見にく
い。又ベース部に内蔵した蓄電池の電力は、マイコンに
備えた時計機能等に消費されるものに過ぎないため、例
えばタイマー炊飯の予約中に商用電源が停電すると、炊
飯が行えなくなってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記分
離型の炊飯器において、操作性や表示の見やすさを良く
すると共に、停電時の炊飯も可能として使い勝手の向上
を図ったもので、その構成は、前記ジャー部に、前記制
御部への入力操作部及び、時刻又は作動状態の表示部を
設けたことを特徴とするものである。又前記ジャー部
に、前記ベース部に備えた制御部から電源供給されて作
動し、ジャー部側の情報を処理して前記制御部と通信す
る第二制御部を設けるのが望ましい。更に前記ベース部
に二次電源として蓄電池を備えると共に、前記制御部
に、前記主電源の供給時には前記蓄電池へ充電させ、主
電源の非供給時には、前記充電された蓄電池から炊飯可
能な電力を供給させる電源切替手段を設けるのが望まし
い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において炊飯器1は、下部のベ
ース部2と、そのベース部2と別体で、定位置載置され
るジャー部3とからなる。まずベース部2には、ガス管
4に3つの電磁弁5a〜cを備えたガスバーナ6が設け
られ、これらを制御する本体コントローラ7に、商用電
源を得る差込プラグ12と、二次電源としての蓄電池8
が夫々備えられている。一方ジャー部3には、内釜1
7、蓋18に加えて、炊飯や保温、タイマー等のスイッ
チを有する操作部13及び、現在時刻、炊飯中、炊飯完
了等の表示をする表示部14を備え、第二制御部として
の副コントローラ15もここに内蔵されている。又ベー
ス部2の上面とジャー部3の下面とには、接続端子19
a,19bが夫々設けられ、ジャー部3のベース部2へ
の定位置載置状態で、両接続端子19a,19bが電気
的接続され、電源供給及び、温度制御のためのベース部
2とジャー部3間の電気信号の受渡が可能となってい
る。更に9は、ジャー部3のセット状態で内釜17の底
に位置する温度検出用の釜底センサ、16は、蓋18に
設置される同じく温度検出用の蓋センサで、釜底センサ
9の出力信号は本体コントローラ7に、蓋センサ16の
出力信号は副コントローラ15に夫々入力される。尚1
0,11は夫々ガスバーナ6の近傍に配置されるフレー
ムロッド,点火電極である。
【0006】又図2は上記本体コントローラ7及び副コ
ントローラ15との回路ブロック図である。まず電源ト
ランス20aを介して供給される商用電源は、整流平滑
回路20で直流に変換され、電源切替リレー21のコイ
ル22を通電させ、リレー23をNO側に接続させるこ
とで、電源回路24を介して回路電源に変換される。本
体マイコン25は、停電検知回路26により、商用電源
の有無を検知し、商用電源供給時は、充電回路27によ
り蓄電池8へ充電を行う。一方停電若しくは差込プラグ
12が差込状態にない時は、電源切替リレー21のコイ
ル22へ通電されないため、リレー23はNC側に切り
替わり、蓄電池8を電源回路24に接続させて、回路電
源を得るものとなる。更に本体マイコン25には、本体
マイコン25の制御により、副コントローラ15との通
信及び電力供給を行う通信回路28と、本体マイコン2
5の暴走検知及び回路電源の監視を行うWD回路29と
が備えられる他、前記電磁弁5a〜cを開閉制御する電
磁弁駆動回路30、点火電極11をスパークさせるイグ
ナイター制御回路31、フレームロッド10で炎を監視
する炎検知回路32及び、釜底センサ9からの温度検出
信号を本体マイコン25へ送る釜底センサ回路33とが
夫々設けられている。一方副コントローラ15において
は、本体コントローラ7から送られる電力により、電源
回路34で副マイコン35等の回路電源を得て、通信回
路36で本体コントローラ7との通信を行う。又37は
回路電源の監視を行う電圧監視回路、38は、前記蓋セ
ンサ16の温度を検出して沸騰検知を行う蓋センサ回路
である。よって上記炊飯器1によれば、ジャー部3側の
操作部13への入力操作により、副マイコン35から送
られた炊飯指令に基づいて、本体コントローラ7はイグ
ナイター制御回路31と電磁弁駆動回路30とを夫々作
動させ、ガスバーナ6へのガス流路を開くと共にガスバ
ーナ6を点火させ、炎検知回路32によって燃焼状態を
監視させる。そして本体コントローラ7は、釜底センサ
9から得られる検出温度を釜底センサ回路33を介して
監視し、周知の炊飯シーケンスに基づいて電磁弁5a,
5bを開閉制御して炊飯を行うものとなる。特にここで
は操作部13及び表示部14とをジャー部3側に設けて
いるため、炊飯器1への入力操作や作動状態の確認が容
易に行えるのである。
【0007】又図3は、前記整流平滑回路20、充電回
路27、停電検知回路26等電源系の回路図の詳細を示
すもので、AC100VのON時は、トランス20aに
より降圧し、整流平滑回路20におけるダイオードブリ
ッジDBで全波整流される。さらにコンデンサC1 (以
下単にC1 という、他の回路要素についても同様で2回
目以降は記号のみで示す)で平滑して、直流電圧VCC
得る。このVCCにより、電源切替リレー21のコイル2
2が通電し、COMとNOが接続され、DC/DCコン
バータ39により回路電源VDDが発生する。一方VCC
よって停電検知回路26のトランジスタTr1 がON
し、本体マイコン25の入力ポートP1 はLo となり、
停電でVCCが低下すると、Tr1 はOFFし、P1 はH
i となる。よって本体マイコン25はAC100Vの有
無が検知できる。更にAC100VのON時、本体マイ
コン25は、出力ポートP2 から充電回路27のTr
2 ,Tr3 を夫々ONさせ、蓄電池8へ充電を行う。逆
に停電時はVCCの低下により、電源切替リレー21でC
OMとNCが接続されるため、蓄電池8がDC/DCコ
ンバータ39に接続される。よって停電時でも回路電源
は蓄電池8により継続して発生し、炊飯制御等が可能と
なるのである。
【0008】次に本体コントローラ7と副コントローラ
15間の通信回路28,36の詳細を図4に示す。この
図では左側が本体コントローラ7、右側が副コントロー
ラ15で、これにより両コントローラ間の双方向通信
と、本体コントローラ7から副コントローラ15への電
力供給が可能となる。まず通信形態であるが、ここでは
図5(A)に示すような通信仕様が採用される。V1
3 は送信レベル、b1、b2 ・・は本体コントローラ
7から副コントローラ15へのデータビット、ba 、b
b ・・は副コントローラ15から本体コントローラ7へ
のデータビットで、まず本体コントローラ7において
は、各ビットは、図5(B)のようにデータ構成して
「1」及び「0」を送信する。以下図4を用いて詳述す
ると、本体コントローラ7の前記送信レベルV1 は、本
体マイコン25の動作によりP3 ,P4を介してTr
4 ,Tr5 が共にONする場合で、V1 =VDD1 とな
る。V2 は、Tr4 がOFF,Tr5 がONの場合で、
ここではダイオードD1 ,D2 が導通し、VDD1 からこ
の順方向電圧VF1,VF2だけ低下した電圧となる。よっ
てV2=VDD1 −VF1−VF2である。一方副コントロー
ラ15は、P5 からTr7 をONさせて、前記送信レベ
ルをアナログポートAN2 で検出する。前記本体コント
ローラ7からの送信レベルがV1 のとき、AN2 には、
下記の電圧が入力され、これがHi となる。次に送信
レベルがV2 のとき、AN2 には、下記の電圧が入力
され、これがLo となる。尚下記の抵抗R3 、R4 は、
両コントローラ間の電圧レベルが異なるため、これを副
マイコン35の電圧レベルに変換するためのものであ
る。
【0009】
【数1】
【0010】よって副コントローラ15は、上記b1
2 ・・のデータビットを、上記Hi ,Lo の組み合わ
せで、図5(B)に示した「1」(即ちLo,Hi )、
「0」(即ちHi,Lo )のデータ構成を得て、情報を受け
ることになる。
【0011】一方副コントローラ15から本体コントロ
ーラ7への送信は、Tr6 ,Tr7によって行われる。
送信レベルは、 ジャー部3がベース部2から外され
た状態の断線レベル、 Tr7 のみONされるHi レ
ベル、 Tr6 ,Tr7 が共にONされるLo レベ
ル、そして 通信線が短絡した短絡レベル、の4つの
うち何れかで送信され、本体マイコン25はこれをAN
1 で検出することになる。上記〜の各電圧を以下に
示す。
【0012】
【数2】 Lo ・・のHi レベルにR5 が並列接続された状
態。 短絡・・VF (D3 の順方向電圧降下分)
【0013】よって副コントローラ15からの通信とし
ては上記Hi ,Lo レベルで足り、P6 からTr6 をO
N/OFFすることで前記ba ,bb ・・のデータを構
成し、副コントローラ15側の情報を本体コントローラ
7側へ送出可能となるのである。
【0014】そして本体コントローラ7から副コントロ
ーラ15への電力供給は、Tr4 ,Tr5 のON時、或
はTr5 のON時に、VDD1 からD4 を通してC2 に電
力が蓄えられる。そして蓄えられた電力は、レギュレー
タ40により、回路電源VDD 2 に変換される。これは前
記b1 ,b2 ・・のデータビットの送信と同時に電力供
給が行われるものである。
【0015】このように上記実施の形態においては、操
作部及び表示部をジャー部側に設けたことで、炊飯器の
操作や作動状態の確認が容易に行える。特にジャー部側
にも副コントローラを設けたことで、ジャー部に備えた
蓋センサや操作部、表示部等の情報をここで処理して本
体コントローラに送信することができ、ジャー部とベー
ス部間の接続形態が複雑化せず、2線で簡単に行える。
尚第二制御部としての副コントローラは必ずしも設ける
必要はなく、これをなくして、前記蓋センサや操作部、
表示部からの情報を直接ベース部の本体コントローラに
送る構成としても良い。
【0016】
【発明の効果】以上本発明によれば、本来下部にあった
入力操作部や表示部を上側のジャー部に設けたことで、
炊飯や保温の入力操作が容易となり、作動状態の確認も
しやすくなる。又ジャー部に前記第二制御部を設ける
と、ジャー部側の情報をここで処理して制御部と通信で
きるため、ジャー部とベース部間には制御部と第二制御
部との電気的接続のみ考慮すれば足り、接続形態を簡略
化できる。更にベース部に蓄電池を備えると共に、前記
電源切替手段を設けると、主電源が停電した場合でも蓄
電池の電力を利用して炊飯が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】炊飯器の説明図である。
【図2】本体コントローラ及び副コントローラの回路ブ
ロック図である。
【図3】電源切替手段を構成する回路図である。
【図4】両コントローラ間の通信回路図である。
【図5】(A)両コントローラ間の通信データビットの
説明図である。 (B)両コントローラ間の通信データビットの説明図で
ある。
【符号の説明】
1・・炊飯器、2・・ベース部、3・・ジャー部、5a
〜c・・電磁弁、6・・ガスバーナ、7・・本体コント
ローラ、8・・蓄電池、15・・副コントローラ、25
・・本体マイコン、35・・副マイコン。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内釜を備えたジャー部を、ガスバーナ
    と、主電源と、この主電源により作動する炊飯や保温の
    ための制御部とを備えたベース部から離脱可能とし、前
    記ジャー部のベース部への定位置載置状態で両者を電気
    的接続させる炊飯器であって、 前記ジャー部に、前記制御部への入力操作部及び、時刻
    又は作動状態の表示部を設けたことを特徴とする炊飯
    器。
  2. 【請求項2】 前記ジャー部に、前記ベース部に備えた
    制御部から電源供給されて作動し、ジャー部側の情報を
    処理して前記制御部と通信する第二制御部を設けた請求
    項1に記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 前記ベース部に二次電源として蓄電池を
    備えると共に、前記制御部に、前記主電源の供給時には
    前記蓄電池へ充電させ、主電源の非供給時には、前記充
    電された蓄電池から炊飯可能な電力を供給させる電源切
    替手段を設けた請求項1又は2に記載の炊飯器。
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