JP3387901B2 - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP3387901B2
JP3387901B2 JP2000294539A JP2000294539A JP3387901B2 JP 3387901 B2 JP3387901 B2 JP 3387901B2 JP 2000294539 A JP2000294539 A JP 2000294539A JP 2000294539 A JP2000294539 A JP 2000294539A JP 3387901 B2 JP3387901 B2 JP 3387901B2
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尚樹 藤井
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/02Bodies

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Cameras In General (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測距ユニットを有
するカメラの配置に関する。
【0002】
【従来の技術】一眼レフカメラや高画素数のCCDを使
用する電子カメラには、明るく、高倍率のズームが可能
なレンズ鏡筒が搭載されているために、上記レンズ鏡筒
が光軸方向に長くなったり、径方向に大型化する傾向に
ある。
【0003】上記一眼レフカメラの一端部に配置された
グリップ部と上記レンズ鏡筒との間のカメラ本体上部側
には、暗くて焦点距離を検出できない場合にAF(自動
合焦)補助光を発光する発光部やストロボ発光部が設け
られているものが知られている。
【0004】一方、上記電子カメラは、撮影レンズの位
置を変化させることによって撮像素子上に発生した画像
信号(空間周波数)を比較する、所謂、パッシーブ方式
のコントラストAF処理が一般的に用いられている。さ
らに、上記電子カメラには上記レンズ鏡筒の上部、また
は、上記レンズ鏡筒が接続されるカメラ本体の上部にス
トロボ発光部が設けられるものが知られている。
【0005】なお、従来からパッシーブ方式のコントラ
ストAF処理は、ローコントラストの被写体環境を苦手
としており、合焦できなかったり、できても合焦時間が
長くなってしまうといった問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】グリップ部とレンズ鏡
筒との間にAF補助光を発光する発光部やストロボ発光
部等の光学系を配置する場合、上記AF補助光発光部や
上記ストロボ発光部は、被写体に光が到達すればよいの
で、画角等の精度は、余り要求されない。したがって、
カメラを保持したときに大きく蹴られない位置であれ
ば、グリップ部とレンズ鏡筒との間のどこでも配置可能
である。しかしながら、測距ユニットのような高い精度
が要求される光学系を有するカメラの場合、送受光され
る光が蹴られないように上記測距ユニットを位置決めし
て配置するか、光が蹴られないような別の構成を付加し
なければならない。
【0007】また、近年、カメラ本体の小型化の要求も
多い。大口径の撮影レンズの口径を小さくせず、把持性
能を維持しつつ本体を小型化するにはカメラ本体を構成
する上記撮影レンズとグリップ部以外のパーツを如何に
集結配置してコンパクト化できるかにかかっている。
【0008】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、直径がカメラ本体の高さの半分以
上を占める大口径の撮影レンズを用いても測距が確実に
行えるカメラを提供することを1つの目的とし、また、
直径がカメラ本体の高さの半分以上を占める大口径の撮
影レンズの口径を小さくせず、把持性能を維持しつつカ
メラ本体を小型化を小さくすることが可能なカメラを提
供することを他の1つの目的とし、さらに、ローコント
ラストの被写体環境であっても確実に早く合焦可能なカ
メラを提供することをさらに他の1つの目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
電子カメラは、カメラ本体の高さ方向の半分以上を占め
る直径を有し、上記カメラ本体の一端部側で上記カメラ
本体にほぼ収まるように配置された撮影レンズ鏡筒と、
カメラ本体の他端部側に配置され、上記カメラ本体より
前面側に突出して設けられたグリップ部と、上記カメラ
本体前面の上方側であって、上記グリップ部と上記撮影
レンズ鏡筒との間のカメラ本体に配置された測距用ユニ
ット窓と、上記測距用ユニット窓よりも上記カメラ本体
下方側に配置され、一端部が上記グリップ部から上記撮
影レンズ鏡筒側に突出して形成された指規制部と、上記
撮影レンズ光軸と平行であって上記指規制部の上部を形
成する第1の平面と、上記撮影レンズ光軸と垂直な平面
と平行であって上記カメラ本体前面の一部を形成してい
る第2の平面と、上記撮影レンズ光軸と平行な第3の平
面と、を有する切り欠き凹部と、を具備し、上記測距用
ユニット窓の少なくとも一部が、上記第1から第3の平
面によって形成された切り欠き凹部に侵入するように配
置されていることを特徴とするものであり、本発明の請
求項2に係る電子カメラは、カメラ本体の高さ方向の半
分以上を占める直径を有し、上記カメラ本体の一端部側
で上記カメラ本体にほぼ収まるように配置された撮影レ
ンズ鏡筒と、上記撮影レンズ鏡筒によって結像された被
写体像を光電変換する撮影素子と、上記撮影素子に入射
した被写体光を利用して合焦信号を出力するコントラス
ト式の合焦手段と、上記カメラ本体の他端部側に配置さ
れ、上記カメラ本体より前面側に突出して設けられたグ
リップ部と、上記カメラ本体前面の上方側であって、上
記グリップ部と上記撮影レンズ鏡筒との間のカメラ本体
に配置されたアクティブ式合焦手段のための測距用ユニ
ット窓と、上記測距用ユニット窓よりも上記カメラ本体
下方側に配置され、一端部が上記グリップ部から上記撮
影レンズ鏡筒側に突出して形成した指規制部と、上記撮
影レンズ光軸と平行であって上記指規制部の上部を形成
する第1の平面と、上記撮影レンズ光軸と垂直な平面と
平行であって上記カメラ本体前面の一部を形成している
第2の平面と、上記撮影レンズ光軸と平行な第3の平面
と、を有し、当該第1から第3の平面によって形成され
た凹部に上記測距用ユニット窓の少なくとも一部が侵入
している切り欠き凹部と、被写体の状態および撮影状態
に基づいて、上記コントラスト式か上記アクティブ式の
合焦手段を制御する制御手段と、を有することを特徴と
するものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本発明の第1の実施形態の
カメラである電子カメラの斜視図であり、図2は、上記
電子カメラをホールドした撮影状態を示す正面図であ
る。なお、以下の説明において、カメラの左,右方向
は、レンズ側(被写体側)から見た方向で示すものとす
る。
【0028】本実施形態の電子カメラ10は、撮像素子
としてのCCD8を内蔵する電子カメラであり、カメラ
本体1には左方にグリップ部1aが配設され、右方に突
出する形状の大口径の撮影レンズ鏡筒部(以下、レンズ
鏡筒部と記載)2が配設されている。上記レンズ鏡筒部
2の右方にはカメラ本体1の突出部分はない。
【0029】したがって、本カメラ10を撮影時にホー
ルドする場合、図2に示すように左手でレンズ鏡筒部2
の外周および底部を把持し、右手でグリップ部1aを把
持するようにしてホールドすることになる。
【0030】本実施形態の電子カメラ10において、カ
メラ本体1のグリップ部1a側の上部には、レリーズス
イッチ釦4と、モード設定等の操作を行うための操作ス
イッチ釦5と、LCD表示部7が配設されている。カメ
ラ本体1のレンズ鏡筒部2側の上部には、ファインダの
接眼レンズ部6が配設されている。
【0031】上記グリップ部1aは、半円凸形状のグリ
ップ前面部1fと、上記前面部上方に設けられる指掛け
凹部1bと、上記指掛け凹部1b上部の右寄り側、すな
わち、鏡筒部2側に配設される部分であって、指がそれ
以上、上方に移動することを規制する指規制部としての
庇部1cと、上記庇部1cの上部であって、カメラ本体
1の前面に接する部分が切り欠かれた切り欠き凹部1g
に入り込むグリップ前面上部1dとを有している。
【0032】なお、上記グリップ前面上部1dは、撮影
レンズ光軸Oと直交する平面で形成され、また、グリッ
プ前面上部1dの形成のために切り欠かれた切り欠き凹
部1gを形成する面は、撮影レンズ光軸Oとほぼ平行な
平面である。
【0033】カメラ本体1の前面部1e上において上記
グリップ前面上部1dの切り欠き凹部1gに一部が侵入
した状態で測距窓(測距ユニット用窓)14が設けられ
ている。その測距窓14内部には、第1の合焦手段のア
クティブAF方式の検出部である測距ユニット11が配
設されている。
【0034】上記測距ユニット11は、赤外発光素子
(投光手段)であるIRED12と位置検出素子(受光
手段)であるPSD13とからなる。被写体で反射され
たIRED12からの光が上記PSD13に入射し、三
角測量方式に基づいて被写体距離情報が検出される。
【0035】上記レンズ鏡筒部2には光軸Oを有し、フ
ォーカシング駆動可能な撮影レンズ3が内蔵されてい
る。上記撮影レンズ3の後方には、撮像素子であるCC
D8、および、制御部が配設されている。撮影レンズ3
を介して取り込まれた被写体像は、CCD8にて電気信
号(画像信号)に光電変換され、CPU等を内蔵する上
記制御部に取り込まれる。
【0036】上記制御部に内蔵され、第2の合焦手段と
しての焦点検出方式のコントラスト検出部は、上記CC
D8より出力される取り込まれた被写体像の画像信号に
基づいて被写体像のコントラスト情報を検出し、コント
ラストAF方式の自動合焦処理による撮影レンズ3の合
焦駆動が可能である。
【0037】そして、上記制御部は、上記測距ユニット
11により検出される被写体距離情報、または、上記コ
ントラスト検出部により検出される合焦位置情報の何れ
か一方の情報に基づいて撮影レンズ3を合焦位置にフォ
ーカシング駆動を行う。
【0038】以上のように構成された電子カメラ10に
おいては、撮影レンズのAF(自動合焦)処理として測
距ユニット11による測距方式によるAF処理を採用す
るか、上記コントラスト検出部によるコントラストAF
方式を採用するかが被写体の状態,撮影条件等により自
動的、または、手動により選択される。なお、上記被写
体の状態とは、被写体の輝度の高低、または、コントラ
ストが少ない被写体であるかどうかの状態であり、上記
撮影条件とは、高倍率のズーム撮影、または、至近撮影
であるかどうか等の条件である。
【0039】被写体輝度が高い場合等では、CCD8を
介して得られた被写体像の画像信号に基づいて、上記コ
ントラスト検出部にてコントラスト情報が検出され、撮
影レンズ3の合焦位置への駆動が行われる。
【0040】一方、被写体輝度が低い場合等では、測距
窓14を介してIRED12より被写体に向けて測距光
線が投射され、その反射光線をPSD13で受光し、そ
の光線の受光位置から被写体距離が制御部で求められ
る。撮影レンズ3は、上記被写体距離に対応する合焦位
置まで駆動される。
【0041】そして、上記合焦状態にてCCD8で得ら
れる被写体像の画像信号が制御部において画像処理さ
れ、撮影画像情報としてメモリに記憶される。
【0042】上述した第1の実施形態の電子カメラ10
では、コントラストAF処理と測距ユニットによる測距
処理とによるAFが可能であり、被写体輝度の状態、あ
るいは、撮影条件によりコントラストAF処理では精度
の高い、敏速な合焦動作が得られないような場合、測距
ユニットによる測距処理に切り換えて合焦処理が行われ
る。
【0043】しかし、レンズ鏡筒部2が大口径である場
合、例えば、カメラ本体の高さ方向の半分以上を占める
直径を有する場合には上記鏡筒部2の右方にはカメラ本
体1の突出部が無く、測距ユニット11と測距窓14を
配置するスペ−スがグリップ部1a上方に限定される。
【0044】そこで、本実施形態の電子カメラ10で
は、上述したようにグリップ前面上部1dを切り欠くこ
とによりカメラ本体前面部1eに測距窓14を配置する
ことを可能にしている。さらに、グリップ部1aの上方
に指の移動を規制する庇部1cを設け、図2に示すよう
にカメラ本体1をホールドしたとき、右手の指で測距窓
14を遮ることが防止している。したがって、コントラ
ストAF以外での測距ユニット11による確実な被写体
距離検出も可能で、撮影もやり易くなっている。
【0045】なお、上記第1の実施形態の電子カメラ1
0では、庇部1cの上方のグリップ前面上部1dの切り
欠いた部分に測距窓14を配置するように構成したが、
上記グリップ上部1dであっても切り欠かない部分に測
距窓14を配置するようにしても同様の効果が得られ
る。
【0046】また、上記第1の実施形態の電子カメラ1
0では、グリップ前面上部1dの切り欠き凹部1gは、
撮影光軸Oと平行な平面で形成されたが、この切り欠き
凹部1gを被写体側に向けてわずかに広がる多少傾斜し
た平面で形成すれば、測距性能を向上させることができ
る。
【0047】次に、本発明の第2の実施形態の電子カメ
ラについて説明する。図3は、本第2の実施形態の電子
カメラの斜視図である。本実施形態の電子カメラ20
は、前記第1の実施形態の電子カメラ10に対して測距
ユニットの配置位置が異なり、さらに、測距ユニット近
傍にストロボ発光部を配置したものである。その他の構
造は同一とし、同一の符号を付し、以下、異なる部分に
ついてのみ説明する。
【0048】本第2の実施形態の電子カメラ20では、
レンズ鏡筒部2として同様に大口径撮影レンズ3が適用
されており、カメラ本体21の右側には突出部を有して
いない。そして、カメラ本体21の左側のグリップ部2
1aには、指掛け凹部21bが設けられている。
【0049】また、本電子カメラ20のカメラ本体21
のグリップ部21a側の上部には、第1の実施形態のカ
メラ10と同様にレリーズスイッチ釦4と、モード設定
等の操作を行うための操作スイッチ釦5と、LCD表示
部7が配設されている。そして、レンズ鏡筒部2後方の
カメラ本体21に上方突出部21cが設けられる。
【0050】上記突出部21cには、その前面下部に測
距窓(測距ユニット用窓)25と測距ユニット22が配
設され、前面上部にストロボ発光部27を内蔵する開閉
回動可能なストロボ蓋26が配設され、さらに、後面部
にファインダ接眼レンズ部6が設けられている。
【0051】上記測距ユニット22は、第1の合焦手段
のアクティブAF方式の検出部であり、投光手段の赤外
発光素子であるIRED23と受光手段の位置検出素子
であるPSD24とからなり、三角測量方式に基づいて
被写体距離情報を検出する。
【0052】上記ストロボ蓋26に内蔵されるストロボ
発光部27は、ストロボ窓部29とストロボ発光管28
等からなり、ストロボ蓋26が格納位置(閉状態)にあ
るとき、上記測距ユニット22の配設位置の上部に収納
される。ストロボ蓋26が起立すると(開状態)、上記
ストロボ発光部27が発光可能なポップアップ位置に移
動する。
【0053】レンズ鏡筒部2には、前記第1の実施形態
の電子カメラ10と同様にフォーカシング駆動可能な撮
影レンズ3が内蔵されている。上記撮影レンズ3の後方
のカメラ本体21内に撮像素子であるCCD8および制
御部が配設されている。CCD8で電気信号(画像信
号)に光電変換された被写体像情報は、コントラスト検
出部が内蔵される上記制御部に取り込まれる。
【0054】以上のように構成された本電子カメラ20
においては、前記第1の実施形態の電子カメラ10の場
合と同様の合焦処理が行われる。そして、本電子カメラ
20では、ストロボ蓋26を開放してストロボ発光部2
7をポップアップ状態としてストロボ窓29を露出させ
てストロボ撮影を行うことができる。
【0055】上述した本第2の実施形態の電子カメラ2
0によると、前記第1の実施形態の電子カメラ10と同
様に被写体の輝度状態や撮影条件によって合焦方式とし
て測距方式とコントラストAF方式を選択可能であり、
精度の高い、より素早い合焦動作が実現できる。特に、
本電子カメラ20では、測距ユニット22がレンズ鏡筒
部2後方のカメラ本体21の上方突出部21cにストロ
ボ発光部27とまとめて配設されており、カメラ本体2
1のスペ−スを有効に利用することでコンパクト化、特
に、カメラ本体前面部のコンパクト化に寄与する。
【0056】また、撮影時に左手でレンズ鏡筒部2を、
右手でカメラ本体グリップ部21aをホールドした状態
では、上記測距ユニット22の測距窓25が指で遮られ
ることはなく、確実な測距が行われる。
【0057】次に、前記第2の実施形態の電子カメラの
測距ユニットの配設位置に関する各変形例について説明
する。図4は、上記測距ユニットの第1の変形例を適用
した電子カメラの要部斜視図である。本変形例適用の電
子カメラ40は、前記電子カメラ20に対してレンズ鏡
筒部2後方のカメラ本体41に上方突出部41cを設け
る。
【0058】上記突出部41cには、その突出部41c
の上部を覆う開閉回動が可能なストロボ蓋49が設けら
れている。突出部41c上であって、格納状態(閉状
態)のストロボ蓋49に覆われる部分のうちの前方位置
に測距窓(測距ユニット用窓)45と測距ユニット42
が設けられ、上記ストロボ蓋49内であって、格納状態
である閉状態で測距ユニット42を避けた位置にストロ
ボ発光部46が一体的に保持されている。また、上記突
出部41cの後面部にファインダ接眼レンズ部6が設け
られている。
【0059】上記測距ユニット42は、第1の合焦手段
のアクティブAF方式の検出部としての、赤外発光素子
(投光手段)であるIRED43と位置検出素子(受光
手段)であるPSD44とからなり、三角測量方式に基
づいて被写体距離情報を検出する。ストロボ蓋49が起
立した開放位置にあるとき、測距ユニット42の前面の
測距窓45が露出し、測距が可能な状態になる。
【0060】上記ストロボ発光部46は、ストロボ窓4
8とストロボ発光管47等からなる。ストロボ蓋49が
起立した開放位置にあるとき、ストロボ窓48前面が被
写体方向に露出,開放され、ストロボ発光が可能な状態
になる。
【0061】その他の構造は前記第2の実施形態の電子
カメラ20と同一とし、図4では同一の符号を付して示
す。例えば、レンズ鏡筒部2には、フォーカシング駆動
可能な大口径の撮影レンズ3が内蔵されている。上記撮
影レンズ3の後方のカメラ本体4の内部には撮像素子の
CCD8および制御部が配設されている。
【0062】以上のように構成された本変形例適用の電
子カメラ40においては、ストロボ蓋49を開放した状
態で前記第2の実施形態の電子カメラ20の場合と同様
の合焦処理が行われ、また、ストロボ発光部46も発光
可能状態にあり、ストロボ撮影を行うことができる。
【0063】本第1の変形例適用の電子カメラ40によ
れば、前記第2の実施形態の電子カメラ20と同様の効
果を奏し、特に、通常の状態で測距窓45がストロボ蓋
49で覆われており、保護と防塵が確実になされる。ま
た、ストロボ蓋49内にストロボ発光部46とともに測
距ユニット42も収納されるのでカメラ本体41の上部
形状がコンパクトにまとめられる。
【0064】図5は、前記測距ユニット22の配置に対
する第2の変形例を適用した電子カメラの要部斜視図で
ある。本変形例適用の電子カメラ50では、前記電子カ
メラ20と同様にレンズ鏡筒部2後方のカメラ本体51
上方に突出部51cが設けられる。
【0065】上記突出部51cには、その突出部51c
の上部を覆う開閉回動が可能なストロボ蓋59が設けら
れている。上記ストロボ蓋59には、測距窓(測距ユニ
ット用窓)55と測距ユニット52、および、上記測距
窓55の上方部にストロボ発光部56が一体的に支持さ
れている。上記突出部61cの後面部にファインダ接眼
レンズ部6が設けられている。
【0066】上記測距ユニット52は、第1の合焦手段
のアクティブAF方式の検出部であって、赤外発光素子
(投光手段)であるIRED53と位置検出素子(受光
手段)であるPSD54とからなり、三角測量方式に基
づいて被写体距離情報を検出する。
【0067】上記ストロボ発光部56は、ストロボ窓5
8とストロボ発光管57等からなる。そして、ストロボ
蓋59が起立した開放位置にあるとき、測距窓55およ
びストロボ窓58が共に露出しており、測距およびスト
ロボ発光が可能である。
【0068】その他の構造は、前記第2の実施形態の電
子カメラ20と同一とし、図5では同一の符号を付して
示す。例えば、レンズ鏡筒部2には、フォーカシング駆
動可能な大口径の撮影レンズ3が内蔵されており、撮影
レンズ3の後方のカメラ本体51内部には撮像素子のC
CD8および制御部,コントラスト検出部等が配設され
ている。
【0069】以上のように構成された本変形例適用の電
子カメラ50においては、ストロボ蓋59の起立状態の
もとでの測距ユニット52による合焦処理、または、コ
ントラスト検出部による合焦処理の何れかが選択され、
第2の実施形態の電子カメラ20の場合と同様に撮影レ
ンズ3の合焦駆動が行われる。また、ストロボ蓋59の
起立状態ではストロボ発光部56はポップアップしてお
り、ストロボ撮影を行うことができる。
【0070】上述した本変形例適用の電子カメラ50に
よれば、前記第2の実施形態の電子カメラ20および上
記第1の変形例適用の電子カメラ40と同様の効果を奏
し、特に、測距ユニット52とストロボ発光部56が一
体的にストロボ蓋59に組み込まれることから。測距ユ
ニット52とストロボ発光部56がコンパクトにまとま
り、カメラ本体の小型化に顕著な効果がある。
【0071】図6は、前記測距ユニット22の配置に対
する第3の変形例を適用した電子カメラの要部斜視図で
ある。本変形例適用の電子カメラ60では、前記電子カ
メラ20と同様にレンズ鏡筒部2後方のカメラ本体61
上方に突出部61cが設けられる。突出部61cには、
その突出部61cの上部を覆う開閉回動が可能なストロ
ボ蓋69が設けられている。上記突出部61cの後面部
にファインダ接眼レンズ部6が設けられている。
【0072】上記突出部61cの前面部で上記ストロボ
蓋69で覆われない状態で測距窓(測距ユニット用窓)
65が配設されており、上記ストロボ蓋69にはストロ
ボ発光部66が固着されている。
【0073】上記測距窓65の後方内部には、測距ユニ
ット62が配設される。その測距ユニット62は、第1
の合焦手段のアクティブAF方式の検出部であって、赤
外発光素子(投光手段)であるIRED63と位置検出
素子(受光手段)であるPSD64とからなる。
【0074】また、ストロボ発光部66は、ストロボ窓
68とストロボ発光管67等からなり、ストロボ蓋69
に固着されている。そして、ストロボ蓋69を閉状態の
格納位置まで回動したとき、上記ストロボ発光部66
は、上記測距ユニット62の後方位置に収納される。ス
トロボ蓋69が起立した開放位置にあるとき、ストロボ
窓68が露出し、ストロボ発光が可能な状態になる。
【0075】その他の構造は、前記第2の実施形態の電
子カメラ20と同一とし、図6では同一の符号を付して
示す。例えば、レンズ鏡筒部2は、フォーカシング駆動
可能な大口径の撮影レンズ3が内蔵されており、撮影レ
ンズ3の後方のカメラ本体61内部には撮像素子のCC
D8および制御部,コントラスト検出部等が配設されて
いる。
【0076】以上のように構成された本変形例適用のの
電子カメラ60においては、ストロボ蓋69の起立状態
のもとで測距ユニット62による合焦処理、または、上
記コントラスト検出部による合焦処理の何れかが選択さ
れ、第2の実施形態の電子カメラ20の場合と同様に撮
影レンズ3の合焦が行われる。また、ストロボ蓋69の
起立状態でストロボ発光部66はポップアップ状態にあ
り、ストロボ撮影を行うことができる。
【0077】本第3の変形例適用の電子カメラ60によ
れば、前記第2の実施形態の電子カメラ20および上記
第1の変形例適用の電子カメラ40と同様の効果を奏
し、特に、カメラ本体突出部61c内にストロボ発光部
66とともに測距ユニット62も収納されるのでカメラ
本体61の上部形状がコンパクトにまとめられる。
【0078】図7は、前記測距ユニット22の配置に対
する第4の変形例を適用した電子カメラの要部斜視図で
ある。本変形例適用の電子カメラ70では、前記電子カ
メラ20と同様にレンズ鏡筒部2後方のカメラ本体71
上部に突出部71cが設けられる。
【0079】上記突出部71cには、前面下部に測距窓
(測距ユニット用窓)75と測距ユニット72が、ま
た、前面上部にストロボ発光部76がそれぞれ固定状態
で配置されている。また、突起部71cの後面部にはフ
ァインダ接眼レンズ部6が設けられている。
【0080】上記測距ユニット72は、第1の合焦手段
のアクティブAF方式の検出部であって、赤外発光素子
(投光手段)であるIRED73と位置検出素子(受光
手段)であるPSD74とからなる。また、ストロボ発
光部76は、ストロボ窓78とストッパ発光管77等か
らなる。
【0081】その他の構造は前記第2の実施形態の電子
カメラ20と同一とし、図7では同一の符号を付して示
す。例えば、レンズ鏡筒部2には、フォーカシング駆動
可能な大口径の撮影レンズ3が内蔵されており、撮影レ
ンズ3の後方のカメラ本体71内部には撮像素子のCC
D8および制御部,コントラスト検出部等が配設されて
いる。
【0082】以上のように構成された本変形例適用のの
電子カメラ70においては、測距ユニット72による合
焦処理、または、上記コントラスト検出部による合焦処
理の何れかが選択され、第2の実施形態の電子カメラ2
0の場合と同様に撮影レンズ3の合焦が行われる。
【0083】本第4の変形例適用の電子カメラ70によ
れば、前記第2の実施形態の電子カメラ20および上記
第1の変形例適用の電子カメラ40と同様の効果を奏す
る。
【0084】なお、上述の各実施形態,変形例における
測距ユニットは、アクティブAF方式の測距ユニットで
あれば、IRED,PSD以外の素子を適用するもので
あってもよい。
【0085】またさらには、アクティブAF方式の測距
ユニットの代わりに位相差パッシブAF方式等の測距ユ
ニットを適用することによってもコントラストAF方式
の短所を補う同様の効果を得ることが可能である。
【0086】
【発明の効果】上述のように本発明によると、直径がカ
メラ本体の高さの半分以上を占める大口径の撮影レンズ
を用いたカメラにおいても測距が確実に行え、高精度の
AF処理を行うことができ、また、把持性能を維持しつ
つカメラ本体を小型化を小さくすることが可能となり、
さらに、ローコントラストの被写体環境であっても確実
に早い合焦が可能であるカメラを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のカメラである電子カ
メラの斜視図。
【図2】上記第1の実施形態電子カメラを撮影時にホー
ルドした状態を示す正面図。
【図3】本発明の第2の実施形態の電子カメラの斜視
図。
【図4】上記第2の実施形態の電子カメラに適用された
測距ユニットの配置に対する第1の変形例を適用した電
子カメラの要部斜視図。
【図5】上記第2の実施形態の電子カメラに適用された
測距ユニットの配置に対する第2の変形例を適用した電
子カメラの要部斜視図。
【図6】上記第2の実施形態の電子カメラに適用された
測距ユニットの配置に対する第3の変形例を適用した電
子カメラの要部斜視図。
【図7】上記第2の実施形態の電子カメラに適用された
測距ユニットの配置に対する第4の変形例を適用した電
子カメラの要部斜視図。
【符号の説明】
1,21,41,51,61,71……カメラ本体 1a……グリップ部 1c……庇部(指規制部) 1f……グリップ前面部 1g……切り欠き凹部 2……レンズ鏡筒部(撮影レンズ鏡筒) 3 ……撮影レンズ 8 ……CCD(撮像素子,第2の合焦手段) 11,22,42,52,62,72……測距ユニット
(第1の合焦手段) 14,25,45,55,65,75……測距窓(測距
ユニット用窓) 21c,41c,51c,61c,71c……突出部 26,49,59,69……ストロボ蓋(蓋部) 27,46,56,66,76……ストロボ発光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03B 15/05 G02B 7/11 B 17/04 D 19/02 G03B 3/00 A (56)参考文献 特開 平6−82890(JP,A) 特開 昭60−53909(JP,A) 特開 平5−119250(JP,A) 特開 平11−237678(JP,A) 特開 平8−327885(JP,A) 特開 平8−220615(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/02 G02B 7/28 G02B 7/32 G02B 7/36 G03B 13/36 G03B 15/05 G03B 17/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体の高さ方向の半分以上を占め
    る直径を有し、上記カメラ本体の一端部側で上記カメラ
    本体にほぼ収まるように配置された撮影レンズ鏡筒と、 カメラ本体の他端部側に配置され、上記カメラ本体より
    前面側に突出して設けられたグリップ部と、 上記カメラ本体前面の上方側であって、上記グリップ部
    と上記撮影レンズ鏡筒との間のカメラ本体に配置された
    測距用ユニット窓と、 上記測距用ユニット窓よりも上記カメラ本体下方側に配
    置され、一端部が上記グリップ部から上記撮影レンズ鏡
    筒側に突出して形成された指規制部と、 上記撮影レンズ光軸と平行であって上記指規制部の上部
    を形成する第1の平面と、上記撮影レンズ光軸と垂直な
    平面と平行であって上記カメラ本体前面の一部を形成し
    ている第2の平面と、上記撮影レンズ光軸と平行な第3
    の平面と、を有する切り欠き凹部と、 を具備し、 上記測距用ユニット窓の少なくとも一部が、上記第1か
    ら第3の平面によって形成された切り欠き凹部に侵入す
    るように配置されていることを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 カメラ本体の高さ方向の半分以上を占め
    る直径を有し、上記カメラ本体の一端部側で上記カメラ
    本体にほぼ収まるように配置された撮影レンズ鏡筒と、 上記撮影レンズ鏡筒によって結像された被写体像を光電
    変換する撮影素子と、 上記撮影素子に入射した被写体光を利用して合焦信号を
    出力するコントラスト式の合焦手段と、 上記カメラ本体の他端部側に配置され、上記カメラ本体
    より前面側に突出して設けられたグリップ部と、 上記カメラ本体前面の上方側であって、上記グリップ部
    と上記撮影レンズ鏡筒との間のカメラ本体に配置された
    アクティブ式合焦手段のための測距用ユニット窓と、 上記測距用ユニット窓よりも上記カメラ本体下方側に配
    置され、一端部が上記グリップ部から上記撮影レンズ鏡
    筒側に突出して形成した指規制部と、 上記撮影レンズ光軸と平行であって上記指規制部の上部
    を形成する第1の平面と、上記撮影レンズ光軸と垂直な
    平面と平行であって上記カメラ本体前面の一部を形成し
    ている第2の平面と、上記撮影レンズ光軸と平行な第3
    の平面と、を有し、当該第1から第3の平面によって形
    成された凹部に上記測距用ユニット窓の少なくとも一部
    が侵入している切り欠き凹部と、 被写体の状態および撮影状態に基づいて、上記コントラ
    スト式か上記アクティブ式の合焦手段を制御する制御手
    段と、 を有することを特徴とする電子カメラ。
  3. 【請求項3】 上記被写体の状態とは、被写体輝度、ま
    たは、コントラストの状態であり、上記撮影状態とは、
    ズーム倍率、または、至近撮影状態であって上記制御手
    段は、これらに基づいて上記第1の合焦手段と第2の合
    焦手段とを選択制御することを特徴とする請求項2記載
    の電子カメラ。
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