JP3387482B2 - 無線携帯端末用キーボードユニット - Google Patents

無線携帯端末用キーボードユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線携帯端末用キー
ボードユニットに係り、特に携帯電話、PHS(person
al handy phone)、携帯型情報端末などの無線携帯端末
に用いるキーボードユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話、PHS等の無線電話機
において、無線電話機同士、あるいはパーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコンと略す)の電子メールとのやり
とりが可能になってきている。そのため、電子メール文
書等の漢字入力や大量の文字データを入力することが必
要となってきている。しかしながら、無線電話機本体の
キー入力ではキーの数が制限されていたり、キーボード
が極めて小型であったり、ペン入力によるため、文字入
力に時間がかかってしまう。
【0003】そこで、無線電話機においてメール文書等
の入力を容易に行えるようにするため、従来より、無線電
話機に直接接続されるコネクタと、このコネクタにケー
ブルを介して接続されるキーボードとからなるキーボー
ドユニットが提案されている(特開平11−28260
8号公報)。
【0004】図6は上記の従来のキーボードユニットの
一例の斜視図を示す。同図において、キーボードユニッ
トは複数のキーからなるキーボード101と、コネクタ
103と、キーボード101とコネクタ103とを接続
するケーブル102とからなる。コネクタ103を、図
示しない無線電話機の外部入出力用コネクタと接続する
ことで、キーボード101からの文字入力を可能とす
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のキーボードユニットでは、無線電話機とキーボード1
01をケーブル102を介して接続した場合、キーボー
ド101を使用して文字を入力するには無線電話機の表
示部に、キーボード101から入力した文字を表示させ
ながら文字入力する必要があるが、無線電話機とキーボ
ード101が固定されていないため、キーボード101
を手に持って文字入力しなければならないような場合
(電車やバスなどに乗車中の文字入力その他)には、キ
ーボード101だけでなく無線電話機も手に持つ必要が
あり、文字を入力するのが困難であるという問題があ
る。
【0006】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
手に持って文字を容易に入力し得る無線携帯端末用キー
ボードユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、第1のキーボード部と第2のキーボード部
の2つに分割された、文字入力のためのキーボードと、
無線携帯端末の外部入出力コネクタに着脱自在に接続さ
れるキーボードコネクタが配設されており、キーボード
の側面上を移動自在に設けられたコネクタ支持部と、キ
ーボードコネクタに外部入出力コネクタが接続された状
態で、第1のキーボード部と第2のキーボード部との間
に無線携帯端末を挟持固定する固定機構とを有し、キー
ボードから入力した文字を無線携帯端末を介して送信さ
せることを特徴とする。
【0008】この発明では、キーボードコネクタに無線
携帯端末の外部入出力コネクタが接続された状態で、キ
ーボードを無線携帯端末と固定することができる。
【0009】 また、上記の目的を達成するため、本発
明は、固定機構を、外部入出力コネクタがキーボードコ
ネクタに接続される前は、接続が想定される無線携帯端
末の外部入出力コネクタが形成されている本体の最大幅
よりも大なる所定距離だけ、第1のキーボード部と第2
のキーボード部の間を開いた状態に保持し、かつ、第1
のキーボード部と第2のキーボード部の間にキーボード
コネクタが位置する状態とし、外部入出力コネクタがキ
ーボードコネクタに接続された後は、第1のキーボード
部と第2のキーボード部の間を無線携帯端末の側面に接
触するまで狭めて無線携帯端末を挟持固定する機構とし
たものである。
【0010】
【0011】また、上記のコネクタ支持部を、外部入出力
コネクタがキーボードコネクタに接続される前は、キー
ボードコネクタがキーボードの左右両側面のいずれの側
面の外側にも位置できるように摺動自在な構成とし、上
記の固定機構を、外部入出力コネクタがキーボードコネ
クタに接続された後に、コネクタ支持部をキーボード方
向へ移動して無線携帯端末の側面をキーボードの一側面
に接触固定する機構としてもよい。更に、コネクタ支持
部を、キーボードユニット内部に収納可能な構成とする
ことが、キーボードコネクタ保護のため好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。まず、図1から図3を参照して
本発明になる無線携帯端末用キーボードユニットの第1
の実施の形態について説明する。図1及び図2はそれぞ
れ本発明になる無線携帯端末用キーボードユニットの第
1の実施の形態の各状態での斜視図、図3は本発明にな
る無線携帯端末用キーボードユニットの第1の実施の形
態の収納状態を示す斜視図である。
【0013】図1において、キーボードユニット1は、
2分割されたキーボード(L)2a及びキーボード
(R)2bと、無線携帯端末の一例としての携帯電話1
1の外部入出力コネクタ12に対向したキーボードコネ
クタ3aを配設したコネクタ支持部3と、キーボード
(L)2aとコネクタ支持部3に作用するバネ4と、キ
ーボード(R)2bとコネクタ支持部3に作用するバネ
5と、回転させることでバネ4及びバネ5を押し縮める
働きをするネジ6とから構成されている。
【0014】ここで、コネクタ支持部3は、キーボード
(L)2aとキーボード(R)2bとの間に、摺動自在
に配設されている。コネクタ支持部3が摺動すること
で、各種の携帯電話の幅に対応できる。また、キーボー
ド(L)2aには、携帯電話11とキーボードユニット
1の位置規制を行うロックつめ7が配設され、同様に、
図示されてはいないが、キーボード(R)2bにも、ロ
ックつめ7と対向する位置にロックつめが設けられてい
る。
【0015】また、携帯電話11は既存の携帯電話と同
様に携帯電話キーボード13及び表示部15を備え、更
にキーボード(R)2bに設けられたロックつめに嵌合
するためのロック穴14が設けられている。なお、ロッ
ク穴14が設けられた携帯電話キーボード13の側面と
反対側側面にも、ロックつめ7と嵌合すべき図示しない
ロック穴が設けられている。
【0016】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。キーボード(L)2aとキーボード(R)2bと
は、図1に示すように、バネ4及びバネ5の各伸長力に
より、コネクタ支持部3を介在して最大限に開いた状態
にある。これにより、携帯電話11の外部入出力コネク
タ12を、キーボード(L)2aとキーボード(R)2
bにより邪魔されることなく、キーボードコネクタ3a
に嵌合させることができる。
【0017】続いて、ネジ6を所定方向に回転させる
と、バネ4の伸長力に抗してバネ4が押し縮められ、バ
ネ4と共にキーボード(L)2aがコネクタ支持部3に
沿って移動してキーボード(L)2aの側面が携帯電話
キーボード13の側面と接触する。更に、ネジ6を所定
方向に回転すると、バネ4が更に押し縮められると共に
バネ5の伸長力に抗してバネ5も押し縮められる。これ
により、バネ5と共にキーボード(R)2bもコネクタ
支持部3に沿って移動してキーボード(R)2bの側面
が携帯電話キーボード13の側面と接触する。
【0018】このようにして、ネジ6を所定方向に回転
することにより、最終的には外部入出力コネクタ12が
キーボードコネクタ3aに嵌合した状態で、携帯電話キ
ーボード13の両側面のロックつめ(ロックつめ7及び
対向するロックつめ)が、キーボード(L)2aとキー
ボード(R)2bの各一側面に設けられたロック穴(ロ
ック穴14と対向するロック穴)と嵌合し、キーボード
ユニット1と携帯電話11の位置が規制されて固定され
る。
【0019】従って、本実施の形態では、ケーブルを使
用することなく、キーボードユニット1を携帯電話11
に固定することができるため、キーボードユニット1を
手に持ってメール文書等の大量の文字入力をする場合に
も、キーボードユニット1に固定された携帯電話11の
表示部15を利用して容易に文字(数字、記号含む)を
入力することができる。入力された文字は、携帯電話1
1から無線送信される。
【0020】なお、ネジ6を回転しない限り、バネ4及
びバネ5はその圧縮状態を強制的に保持せしめられるの
で、キーボードユニット1と携帯電話11の固定を解除
するには、ネジ6を固定時と反対方向に回転すればよ
い。
【0021】また、図2に示すように、図1に示した携
帯電話11の携帯電話キーボード13とは幅が異なる携
帯電話キーボード17を有する携帯電話16と接続する
場合も、キーボード(L)2aとキーボード(R)2b
とは、図2に示すように、バネ4及びバネ5の各伸長力
により、コネクタ支持部3を介在して最大限に開いた状
態にあるため、携帯電話16の外部入出力コネクタ12
を、キーボード(L)2aとキーボード(R)2bによ
り邪魔されることなく、キーボードコネクタ3aに嵌合
させることができる。
【0022】その後、ネジ6を所定方向に回転させるこ
とにより、図1と共に説明したように、外部入出力コネ
クタ12がキーボードコネクタ3aに嵌合した状態で、
携帯電話キーボード17の両側面のロックつめ(ロック
つめ7及び対向するロックつめ)が、キーボード(L)
2aとキーボード(R)2bの各一側面に設けられたロ
ック穴(ロック穴14と対向するロック穴)と嵌合し、
キーボードユニット1と携帯電話16の位置が規制され
て固定される。従って、この実施の形態では、携帯電話の
大きさが異なっても、キーボードユニット1を携帯電話
に固定することができる。
【0023】また、キーボードユニット1の未使用時に
は、図3に示すように、ネジ6を所定方向に回転させて
キーボード(L)2aとキーボード(R)2bとを密着
させる。これにより、キーボードコネクタ3aをキーボ
ードユニット1内に格納することができるため、キーボ
ードコネクタ3aを保護することができる。
【0024】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図4は本発明になる無線携帯端末用キーボー
ドユニットの第2の実施の形態の斜視図を示す。同図に
おいて、キーボードユニット21は、キーボード22
と、キーボードコネクタ23aが配設され、摺動自在に
構成されているコネクタ支持部23と、キーボード22
とコネクタ支持部23の間に収縮力を作用させるバネ2
4と、図示しない携帯電話とキーボードユニット21を
固定するロックつめ22aとから構成されている。
【0025】次に、この実施の形態の動作について説明
する。このキーボードユニット21に携帯電話を接続す
る際には、接続する携帯電話には図1に示したように外
部入出力コネクタ12が設けられ、またロック穴14が
設けられているため、コネクタ支持部23をバネ24の
バネ力に抗して引き出してから、接続する携帯電話の外
部入出力コネクタ12をキーボードコネクタ23aに嵌
合させる。
【0026】その後、コネクタ支持部23はバネ24の
収縮力により、携帯電話の外部入出力コネクタ12がキ
ーボードコネクタ23aに嵌合している状態でキーボー
ド22方向へ摺動移動し、携帯電話キーボードの側面が
キーボードユニット21の側面に接触し、携帯電話キー
ボードの側面に形成されているロック穴がロックつめ2
2aに嵌合されて固定される。
【0027】このように、本実施の形態では、キーボー
ドユニット21の片側に携帯電話が固定されるため、第
1の実施の形態と同様にキーボードユニット21を手に
持ってメール文書等の大量の文字入力をする場合にも、
キーボードユニット21に固定された携帯電話の表示部
を利用して容易に文字を入力することができ、更に、第
1の実施の形態のキーボードユニット1に比べてキーボ
ードユニット21の構成を簡単にできるという効果があ
る。
【0028】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図5は本発明になる無線携帯端末用キーボー
ドユニットの第3の実施の形態の斜視図を示す。同図に
おいて、キーボードユニット31は、キーボード32と、
キーボードコネクタ33aを配設したコネクタ支持部3
3と、キーボード32の側面に形成されたロックつめ3
2a及びキーボード32の反対側の側面に形成された図
示しないロックつめとから構成されている。コネクタ支
持部33はキーボード32の背面側の側面を摺動自在に
構成されている。
【0029】次に、この実施の形態の動作について説明
する。このキーボードユニット31に携帯電話を接続す
る際には、接続する携帯電話には図1に示したように外
部入出力コネクタ12が設けられ、またロック穴14が
設けられているため、コネクタ支持部33を引き出して
から、接続する携帯電話の外部入出力コネクタ12をキ
ーボードコネクタ33aに嵌合させる。
【0030】その後、コネクタ支持部33を、携帯電話
の外部入出力コネクタ12がキーボードコネクタ23a
に嵌合している状態でキーボード32方向へ手動にて摺
動移動し、携帯電話キーボードの側面がキーボード32
の側面に接触し、携帯電話キーボードの側面に形成され
ているロック穴がロックつめ32aに嵌合されて固定さ
れる。
【0031】このように、本実施の形態では、キーボー
ドユニット31の片側に携帯電話が固定されるため、第
1の実施の形態と同様にキーボードユニット31を手に
持ってメール文書等の大量の文字入力をする場合にも、
キーボードユニット31に固定された携帯電話の表示部
を利用して容易に文字を入力することができ、更に、第
1の実施の形態のキーボードユニット1に比べてキーボ
ードユニット31の構成を簡単にできるという効果があ
る。
【0032】また、この第3の実施の形態では、コネクタ
支持部33を図5に34で示すように、キーボード32
の反対側面側にまで摺動させることができるため、この
位置34にあるコネクタ支持部33’のキーボードコネ
クタ33a’に携帯電話の外部入出力コネクタを嵌合さ
せて固定することもできる。
【0033】なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば、第1の実施の形態では、ロ
ックつめ7等を携帯電話のロック穴14等と嵌合させる
ことで位置規制を行うように説明したが、2つのキーボ
ード2a及び2bの締め付け力を調整することにより、
キーボード2a及び2bの間に無線携帯端末を挟持固定
することで、ロックつめ7を不要にすることもできる。
また、ロックつめ7、22a、32aは図示した形状以
外の凸部や溝であってもよい。
【0034】更に、バネ4及びバネ5はキーボード
(L)2a、(R)2bに対し、それらの距離を大きく
する方向にバネ力を付勢する伸張バネとして説明した
が、キーボード(L)2a、(R)2bに対し、それら
の距離を小さくする方向にバネ力を付勢する圧縮バネと
するようにしてもよく、その場合はネジ6を不要にでき
る。また、バネ24は圧縮バネとして説明したが、ネジ
6と同様のネジを設けることにより、伸張バネとするこ
ともできる。また、以上の実施の形態ではキーボードユ
ニット1、21、31は、携帯電話と接続するように説
明したが、携帯電話以外のPHS、携帯型情報処理装
置、電子手帳など、すべての無線携帯端末と接続可能で
ある。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キーボードコネクタに無線携帯端末の外部入出力コネク
タが接続された状態で、キーボードを無線携帯端末と固
定するようにしたため、キーボードユニットを手に持っ
て文字入力する場合も、キーボードと無線携帯端末の表
示部が一体になっているので、メール文書等の大量の文
字入力を簡単に行える。
【0036】また、本発明によれば、外部入出力コネクタ
がキーボードコネクタに接続される前は、接続が想定さ
れる無線携帯端末の外部入出力コネクタが形成されてい
る本体の最大幅よりも大なる所定距離だけ、第1のキー
ボード部と第2のキーボード部の間を開いた状態に保持
し、かつ、第1のキーボード部と第2のキーボード部の間
にキーボードコネクタが位置する状態とするか、キーボ
ードの一方の側面に無線携帯端末を固定するようにした
ため、無線携帯端末の外部入出力コネクタが形成されて
いる本体の幅が変わっても、無線携帯端末をキーボード
ユニットに固定することができる。
【0037】また、本発明によれば、コネクタ支持部をキ
ーボード内に収納できるようにしたため、不使用時はキ
ーボードコネクタを保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態と携帯電話の一例と
の接続を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態と携帯電話の他の例
との接続を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の未使用時の斜視図
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態の斜視図である。
【図6】従来の一例の斜視図である。
【符号の説明】
1、21、31 キーボードユニット 2a、2b、22、32 キーボード 3、23、33 コネクタ支持部 3a、23a、33a キーボードコネクタ 4、5、24 バネ 6 ネジ 7、22a、32a ロックつめ 11、16 携帯電話 12 外部入出力コネクタ 13、17 携帯電話キーボード 14 ロック穴 15 表示部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04M 1/00 H04M 1/02 C 1/02 Z 1/21 M 1/21 G06F 1/00 312U (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02 - 3/027 G06F 15/02 H04M 1/00 - 1/253 G06F 1/16 - 1/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のキーボード部と第2のキーボード
    部の2つに分割された、文字入力のためのキーボード
    と、 無線携帯端末の外部入出力コネクタに着脱自在に接続さ
    れるキーボードコネクタが配設されており、前記キーボ
    ードの側面上を移動自在に設けられたコネクタ支持部
    と、 前記キーボードコネクタに前記外部入出力コネクタが接
    続された状態で、前記第1のキーボード部と前記第2の
    キーボード部との間に前記無線携帯端末を挟持固定する
    固定機構とを有し、前記キーボードから入力した文字を
    前記無線携帯端末を介して送信させることを特徴とする
    無線携帯端末用キーボードユニット。
  2. 【請求項2】 前記固定機構は、前記外部入出力コネク
    タが前記キーボードコネクタに接続される前は、接続が
    想定される前記無線携帯端末の前記外部入出力コネクタ
    が形成されている本体の最大幅よりも大なる所定距離だ
    け、前記第1のキーボード部と前記第2のキーボード部
    の間を開いた状態に保持し、かつ、前記第1のキーボー
    ド部と前記第2のキーボード部の間に前記キーボードコ
    ネクタが位置する状態とし、前記外部入出力コネクタが
    前記キーボードコネクタに接続された後は、前記第1の
    キーボード部と前記第2のキーボード部の間を前記無線
    携帯端末の側面に接触するまで狭めて該無線携帯端末を
    挟持固定する機構であることを特徴とする請求項記載
    の無線携帯端末ユニット。
  3. 【請求項3】 文字入力のためのキーボードと、 無線携帯端末の外部入出力コネクタに着脱自在に接続さ
    れるキーボードコネクタが配設されており、前記キーボ
    ードの側面上を移動自在に設けられたコネクタ支持部
    と、 前記キーボードコネクタに前記外部入出力コネクタが接
    続された状態で、前記 無線携帯端末を前記キーボードに
    固定する固定機構とを有し、前記コネクタ支持部は、前
    記外部入出力コネクタが前記キーボードコネクタに接続
    される前は、前記キーボードコネクタが前記キーボード
    の左右両側面のいずれの側面の外側にも位置できるよう
    に摺動自在な構成とされ、前記固定 機構は、前記外部入
    出力コネクタが前記キーボードコネクタに接続された後
    に、前記コネクタ支持部を前記キーボード方向へ移動し
    て前記無線携帯端末の側面を前記キーボードの一側面に
    接触固定する機構であることを特徴とする無線携帯端末
    用キーボードユニット。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ支持部は、前記キーボード
    内部に収納可能な構成とされていることを特徴とする請
    求項1乃至3のうちいずれか一項記載の無線携帯端末用
    キーボードユニット。
  5. 【請求項5】 前記固定機構は、前記無線携帯端末の側
    面に形成されたロック穴に嵌合するロックつめを有する
    構成であることを特徴とする請求項1乃至3のうちいず
    れか一項記載の無線携帯端末用キーボードユニット。
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