JP3385788B2 - 分配コンベアー - Google Patents

分配コンベアー

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  • Special Conveying (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鶏卵、果菜類、精密部品
等の壊れやすい物品をその物理的特徴に応じて分級し集
合させる分級装置に用いる分配コンベアー関する。
【0002】
【従来の技術】鶏卵、果菜類等をその物理的特徴に応じ
て分級する装置に於いては、物理的特徴の種類別の決定
点から分配搬送手段を用いて物品を搬送し前記分配搬送
手段下流に直列的に複数個設けられた分級地点に至った
時、該当分級装置を動作せしめ非選別物品を分配搬送手
段から放出しその物品を種類別に分級を行っている。特
開昭57−197075マキ製作所、特開昭62−21
0085柳原製作所等の発明、実開昭64−52591
共和機械などの考案。
【0003】また収容容器に収容した状態で分級する装
置においては分級する際にその搬送方向の速度を徐々に
減じて物品に与える衝撃を極力少なくする方法が発明さ
れている、特開平2−62313マキ製作所。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら装置は分配コン
ベアーから物品を分級する際に分配コンベアーの搬送速
度の影響が直接的に物品に及び壊れやすい物品には損傷
を与える危険があり、その事が分配コンベアーの高速化
の大きな妨げであった。
【0005】また上記の装置では別な問題として、分配
コンベアーの起動と停止の際に分級地点近傍に到来する
該当物品を前記分配コンベアーの加速時又は減速時に正
確にその種類別の集合地点に放出するために分級係合手
段そのものを分配コンベアーの搬送方向の前後に移動し
なければ成らないとの問題も有していた。特開平2−4
3128共和機械。
【0006】また、前記物品に与える衝撃を極力少なく
する方法では分級地点に大掛かりな分級係合手段を設け
ねば成らず、多種類分級を必要とするこの種の分級装置
の場合種類別の分級地点を高密度に設置する事が困難で
あり必然的に装置の大型化が避けられなかった。
【0007】本発明は従来の分配コンベアーの問題であ
る分級する際の非選別物品への衝撃を少なくして分配コ
ンベアーの高速度運転を可能とするものである。
【0008】また本発明の分配コンベアーを用いること
により分級係合手段そのものを移動させること無く分配
コンベアーの加速時又は減速時に正確に分級地点に放出
することを可能とするものである。
【0009】さらに本発明の分配コンベアーを用いた分
級装置では分級地点を連続して高密度に設けることが可
能であり、多種類分級を必要とするこの種の装置の小型
化を実現するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために本発明の分配コンベアーは無端循環走行帯として
搬送手段の搬送面にその搬送方向と直交する方向に等
しい間隔をおいて仕切を設けて個々の物品を搬送する搬
送枠を形成する。
【0011】また個々の搬送枠に対応して押出しレバー
を軸支する支持軸を設け前記支持軸に押出しレバーを軸
支する。前記支持軸の取付方向は搬送面に直交する方向
または搬送面と平行かつその進行方向と直交する方向に
取り付けることが有効である。
【0012】分配コンベアーの搬送路近傍の分級地点に
おいては分級係合手段としてエアーシリンダー、電磁石
等の動力で駆動される係合手段を設ける。
【0013】分配コンベアー上流の物理的特徴決定手段
は物品の重量、形状、色合い等が一般的でありそれら分
級目的の各々の検出判定手段を設ける。この物理的特徴
の決定は作業員の目視判定でも良く、またそれらを組合
わせたものでもよい。例えば野菜果実類の場合、品質等
級を検査員の目視判定で行い、大きさ色合い等を画像認
識手段を用いた判定方法で行うのが一般的である。
【0014】分級係合手段を選択動作させる制御装置は
前記物理的特徴決定点で決定された判定信号を受けて該
当物品が該当分級地点に到来した時に分級係合手段を動
作させ押出しレバーの係合端と分級係合手段を係合させ
る。
【0015】前記制御装置が物理的特徴決定点で決定さ
れた判定信号を受け該当物品を搬送途上の現在位置を追
跡するために分配コンベアーにはその搬送距離に対応し
て搬送信号を発生するエンコーダー等の搬送信号発生手
段を設け、前記搬送信号を制御装置が読み込み各々の物
品の現在位置の追跡を行う。
【0016】また制御装置は前記搬送信号により分級係
合手段の前記分級動作開始時期を決定すると同時に前記
分級係合手段の分級動作の解除時を決定するようにす
る。
【0017】また分配コンベアーの各々の搬送枠に対応
して軸支され、分級係合手段と係合する分配コンベアー
上のレバーは必ずしも物品を押出す押出しレバーの一端
である必要は無く別途係合レバーを軸支して設け前記係
合レバーが分級係合手段と係合することによる前記係合
レバーの回動運動を利用して押出し手段を駆動し搬送物
品を分配コンベアーから排出する分級動作を得ることも
出来る。
【0018】また前記のように押出し手段とは独立した
係合レバーを設けた場合、分級装置の分級係合手段と係
合レバーの係合と分配コンベアーの進行によって得られ
る係合レバーの回動運動を歯車、クランク等の機構を介
して押出し手段を駆動し分級排出動作を得ることができ
る。
【0019】前記押出しレバーまたは係合レバーの回転
中心軸の、分配コンベアー単位当たり移動距離に対する
回動角の望ましい変化は係合開始時は小さく実質的な押
出し動作終了時にもっとも回動角が大きいことである。
【0020】係合によって得る上記望ましい回動角速度
の実現の為に分級係合動作開始以前の物品搬送状態では
押出しレバーまたは係合レバーの係合端を分配コンベア
ーの進行方向に対して小さい角度または実質上同一方向
を有して突出する様な状態とし、押出しレバーまたは押
出し手段の実質的な動作終了時を前記押出しレバーまた
は係合レバーの係合端が前記押出しレバーまたは係合レ
バーの回転中心線を含む分配コンベアーの進行方向と直
交する平面に至った時に分級係合手段の動作を解除する
ように分級係合手段を制御することが望ましい。
【0021】
【作用】上記のように構成された分配コンベアーの上流
の被選別物品の物理的特徴決定点において分級すべき種
類が決定されるとその種類情報が制御装置に伝達され
る。
【0022】制御装置には分配コンベアー上流の物理的
特徴決定点から分配コンベアー下流に複数箇所設けられ
ているそれぞれの物理的特徴別分級係合手段までの距離
情報をあらかじめ教えておく。
【0023】制御装置は物理的特徴決定点からの種類別
情報から該当分級係合手段を選択しその分級係合手段ま
での距離情報を得る。
【0024】制御装置は前記得た距離情報と分配コンベ
アーの進行にともなって発生する搬送信号発生手段から
の搬送信号とから物品の現在位置を追跡し、該当する分
級係合手段に至った時、分級係合手段を動作させる。
【0025】押出しレバーはその係合端が分級係合手段
と係合すると分配コンベアーの進行にともないその支持
軸を中心として回転運動を行う。
【0026】前記押出しレバーの回転によって押出しレ
バーの押出し端は搬送枠の中に載置されている被選別物
品を分配コンベアー上から同一平面の進行方向に対して
横の方向へ放出し分級選別を行う。
【0027】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると図
1は装置の概略斜視図、図2は装置の概略平面図であ
る。本図は鶏卵を重量区分で3種類に分級集合させる装
置である。
【0028】図2において、本装置は1つの駆動モータ
ー43で無端循環走行帯を具備した分配コンベアー1と
計量コンベアー41および供給コンベアー44の一連の
搬送手段を駆動しておりこれらは一定の相対関係を有し
ながら連動運転を行うよう構成されている。
【0029】供給コンベアー44の仕切45の収容枠4
6に収容された収容容器30は鶏卵を載置して計量コン
ベアー41に至る。計量コンベアー41は収容容器30
を含んだ重量を計量し風袋である収容容器30の重量を
減算し鶏卵31の正味重量の信号を定まったタイミング
で制御装置40に送る。
【0030】制御装置40は境界重量設定器48に設定
された重量境界値に従い計量器41からの重量信号を受
けて該当鶏卵の選別区分を決定する。
【0031】制御装置40は分級すべき選別区分を決定
すると内部設定器49にあらかじめ設定された該当重量
区分の分級係合手段21までの距離情報と分配コンベア
ー1に設置された搬送信号発生手段であるエンコーダー
42からの搬送信号とを比較し該当収容容器30が鶏卵
31を収容して該当分級係合手段に到来したタイミング
で駆動回路50を介して該当分級係合手段であるエアー
シリンダー21を駆動する。
【0032】分配コンベアー1の進行にともない該当す
る収容容器に対応する押出しレバー4の係合端は前記動
作したエアーシリンダー21の先端係合部と衝突をす
る。
【0033】押出しレバー4は分配コンベアー1の搬送
面に直交した回転軸で軸支されているのと押出しレバー
4の係合端が分配コンベアー1の進行方向からおおよそ
15度時計廻りにずれている事で前記衝突した後押出し
レバー4は時計方向へその回転軸を中心として回転を開
始する。
【0034】回転を開始した押出しレバー4の他端は収
容容器30の底面近辺に対して時計方向の回転を与え
押出しレバー4の収容容器30に接する側即ち押出
し端の前記動作と該当収容容器30を収容している搬送
枠としての収容枠3を構成する仕切2の規制とで該当収
容容器30は収容枠3の進行方向の側に設けられた仕切
枠2にそって進行方向左側へおおよそ90度の角度で分
級排出される。
【0035】
【0036】
【0037】図1、図2の具体例では分級数と同数の3
ヵ所の分級集合場所を設けているが分級数の発生頻度を
勘案して発生頻度の多い重量区分帯にはあらかじめ複数
の分級集合場所を設けてもよい。
【0038】
【発明の効果】前記の様に構成された分配コンベアーに
よると分配コンベアーの分級排出動作が分配コンベアー
の進行にその排出動作の動力を得ておりまた分級排出動
作は分配コンベアーの進行位置に対応しているため分配
コンベアーの搬送速度の変更や分配コンベアーの加速時
や減速時の分級排出動作においても物品を正確にその物
理的特徴別に用意された受け入れ集合地点へ分配するこ
とが可能である。
【0039】また分配コンベアーから分級排出される物
品はその分級予定地点の近くに至った時から押出しレバ
ーによって緩やかな排出動作を開始し徐々にその移動方
向が変更させられ分級地点に至った時に排出方向への速
度が排出動作開始時より大きくなって分配コンベアーか
ら排出されるので物品に対する衝撃が少なくなり、衝撃
に弱い鶏卵果実類等の分配コンベアーの実現を可能とし
た。
【0040】また上記の理由から分配コンベアーの搬送
速度を早くすることが可能となったために、装置の単位
時間当たりの処理能力の向上を実現できた。
【0041】また分級装置が小型化されたことによって
高密度で受け入れ集合場所を配置することが可能となり
装置全体の必要面積を大幅に小さくすることが可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一具体例を図示した全体の斜視図であ
る。
【図2】図1にの具体例の平面図である。
【図3】図1の電気結線の概略図である。
【符号の説明】
1 分配コンベアー 2 仕切 3 収容枠 4 押出しレバー 20 分級後の集合手段 21 分級係合手段 30 収容容器 31 鶏卵 40 制御装置 41 計量コンベアー 42 エンコーダー 43 駆動モーター 44 供給コンベアー 45 仕切 46 収容枠 48 境界重量設定器 49 内部設定器 50 駆動回

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鶏卵等の壊れやすい物品を物理的特徴別
    に分級する分級装置に使用する分配コンベアーであっ
    て、無端循環走行帯に定まった間隔で仕切を設けて物品
    の搬送枠を形成し、前記それぞれの搬送枠に対応して物
    品の押出しレバーを前記無端循環走行帯に軸支し、物品
    のそれぞれの分級放出地点に於いて分級放出地点近傍に
    設けられた分級係合手段と前記押出しレバーの一端
    前記分級係合手段の選択的動作により係合するように
    し、前記押出しレバーはその一端が前記係合により前記
    軸支部分を中心として前記無端循環走行帯の進行による
    動力で回動するようにし、前記押出しレバーの回動運動
    により前記押出しレバーの他端が搬送枠にて搬送中の物
    品を直接または収容容器に収容されて搬送される物品
    の場合は前記収容容器に物品を収容した状態で前記無端
    循環走行帯から走行帯外へ押出すようにした分配コンベ
    アー。
  2. 【請求項2】 請求項1にあってその押出しレバーの軸
    芯は前記無端循環走行帯の走行面と直交する方向に設け
    てある分配コンベアー
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