JP3385246B2 - 画像形成装置のフレーム構造 - Google Patents

画像形成装置のフレーム構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置のためのフレーム構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の内部には、感光体ドラ
ム、現像器、転写器等の画像形成ユニットや定着用ユニ
ット等の機能部品が備えられている。これら機能部品は
相互の位置関係が予め定める関係になるように位置決め
されている。そのために、通常は、装置の外観を形成す
る外側壁の内側に、面状の側板(たとえば前側板および
後側板)ならびに補強側板(たとえば左補強側板および
右補強側板)が備えられていて、これら面状の側板が箱
形に組み合わされ、剛性の高いフレームが形成されてい
る。
【0003】そして面状の側板や補強側板に、機能部品
が位置決めされて固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置の
フレーム構造では、側板や補強側板が厚く、しかも重量
が重い。従って、装置全体として大型化、大重量化につ
ながる。しかもコスト増加にもなるという課題があっ
た。そこで、この発明は、装置の全体形状を小型化しな
がら、剛性が確保されたフレーム構造を得るという課題
を達成することを目的とする。
【0005】またこの発明は、画像形成装置の機能部品
を集約するように位置決めして取り付けることができ、
しかもその取付けに対する強度が十分に確保されたフレ
ーム構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】前記課
題を解決するために、請求項1の発明は、平面形状の輪
郭が略長方形をした底面部分を形成する本体ベースと、
本体ベースの一方側辺沿いに隣接する二隅にそれぞれ立
設された2本の金属製の支柱と、前記2本の支柱の上端
同士を連結する金属製の連結部材と、前記本体ベースの
他方側辺沿いに立設された支持側板と、前記連結部材ま
たは一方の支柱と支持側板との間に掛け渡され、両者を
連結する金属製の補強部材とを含み、前記2本の支柱に
は、画像形成装置の機能部品を取り付けるための取付構
造が備えられていることを特徴とする画像形成装置のフ
レーム構造である。
【0007】請求項1の構成によれば、2本の支柱は金
属製であり、剛性が高い。そして2本の支柱の下端縁は
本体ベースに立設され、その上端同士は金属製の連結部
材で連結されているから、2本の支柱、連結部材および
本体ベースにより四角形の剛性が確保されたフレームが
形づけられている。そしてこの支柱に機能部品の取付構
造が備えられているから、機能部品を剛性のある支柱に
位置決めすることにより、所望の位置にしっかりと取り
付けることができる。
【0008】取付構造としては、たとえば取付孔、位置
決めのための係止フック、ボスその他が例示できる。ま
た、2本の支柱に機能部品を取り付けることにより、画
像形成装置に必要な機能部品を支柱部分に集約させるこ
とができ、画像形成装置のコンパクト化を図ることもで
きる。
【0009】2本の支柱および連結部材からなるフレー
ムには、さらに、補強材が連結されていて、補強材の一
端は本体ベースに立設された支持側板に取り付けられて
いてもよい。この場合、支柱および連結部材で形成され
るフレームの剛性がさらに高くなる。支持側板は、面状
の側板でもよいし、あるいは柱状のものでもよい。支持
側板が面状の場合は、本体ベースと同様、樹脂で構成さ
れていてもよいが、柱状にした場合は、金属製が好まし
い。
【0010】請求項2の構成では、本体ベースに支柱を
取り付けるための取付柱が植立されているから、支柱の
下端縁が本体ベースに正しく位置決めでき、しかも立設
時の高さ精度も良い。この場合において、請求項3の構
成を採用すれば、支柱の取り付けが容易で、しかも取り
付け精度が向上する。
【0011】この発明の上記構成によれば、2本の金属
製支柱およびその上端部を連結する金属製の連結部材を
用いることにより、剛性が高くしかもコンパクトで低重
量化を図ることのできる画像形成装置のフレーム構造を
提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、この
発明の一実施形態について具体的に説明をする。図1
は、この実施形態に係る画像形成装置1の構成を示す斜
視図である。画像形成装置1は、複写機として使用でき
る装置である。この画像形成装置1は、原稿を読み取る
ための読取り機構を内蔵した光学ユニット2と、光学ユ
ニット2を支持する本体ハウジング3と、画像形成装置
1の底部部分を構成する本体ベース4とを備えている。
【0013】本体ベース4は平面形状の輪郭が略長方形
をした樹脂製のものであり、本体ベース4内には、用紙
カセット5が収容されている。本体ハウジング3には、
本体ハウジング3の上下方向途中部に設けられた用紙受
けトレイ8、用紙カセット5近傍から用紙受けトレイ8
近傍まで用紙を搬送するための図示しない搬送ユニッ
ト、用紙カセット5から搬送される用紙に画像を形成す
る画像形成ユニット6、および、画像形成ユニット6に
よって形成された画像を用紙上に定着させる定着ユニッ
ト7等の機能部品が備えられている。図示しない搬送ユ
ニット内を搬送される用紙が画像形成ユニット6および
定着ユニット7に搬送されるので、これら機能部品は相
互の位置関係が予め定める関係になるように位置決めさ
れている。そして、用紙受けトレイ8には、定着後の用
紙が排出される。つまり、この画像形成装置1は、本体
ハウジング3内に用紙が排出されるいわゆる胴内排紙型
のものである。
【0014】この本体ハウジング3の外側壁10の内側
には、フレーム11が備えられている。この発明の特徴
の一つは、本体ハウジング3のフレーム構造にある。図
2は、図1の矢印Aから見た画像形成装置1のフレーム
構造を示す斜視図である。本体ベース4の一方の幅方向
の側辺4a沿いに隣接する2隅には、2本の金属製の支
柱12,12がそれぞれ立設されている。2本の支柱1
2,12は、その上端部12a同士が金属製の連結部材
13によって連結されている。
【0015】本体ベース4の幅方向の他方の側辺4b沿
いには、本体ベース4と一体成形された台14が形成さ
れている。この台14は、図2の右側端部がえぐられて
空間が形成されており、この空間に回路基板等を収容す
ることができるようになっている。この台14に、支持
側板15が固定された状態で立設されている。この支持
側板15は、たとえば金属製のものである。
【0016】連結部材13の図2で示す左奥端部13a
近傍と支持側板15の上端15a近傍との間には、両者
を連結する金属製の補強部材16が掛け渡されている。
この連結部材13および補強部材16として、たとえば
板金を断面形状が略コの字となるように加工したしたも
のを用いることができる。すなわち、2本の支柱12,
12、連結部材13、支持側板15、補強部材16およ
び本体ベース4によりフレーム11が構成される。
【0017】本体ベース4に剛性が高い金属製の2本の
支柱12が立設されるとともに、支柱12の上端部12
a同士が金属製の連結部材13で連結されているため、
フレーム11には、十分な剛性が確保される。この実施
形態にかかる画像形成装置1は、上述のようにいわゆる
胴内排紙型のものであるので、図1のように本体ハウジ
ング3の右手前側の上方が全部開いて、右手前側から自
由に手が入れることができる構成とされている。このた
め、右手前側に支柱12を配置することができない。し
かし、上述のフレーム構造を採用しているので、右手前
側に支柱12を配置しなくても、十分に高い剛性を得る
ことができる。
【0018】また、2本の支柱12,12に、加熱ロー
ラを有する定着ユニット7を取り付けることができるよ
うになっている。具体的には、各支柱12には、定着ユ
ニット7を引っ掛けるためのフック18および、定着ユ
ニット7の固定用のねじ孔19が形成されている。フッ
ク18に、定着ユニット7の側板7Aに形成された係合
孔20の上辺が引っ掛けられ、この状態で、固定用のビ
ス22を定着ユニット7の側板7Aに形成された貫通孔
21に通し、支柱12のねじ孔19に締結することによ
り、定着ユニット7が支柱12に固定される。なお、支
柱12への定着ユニット7の取付けは、ビス22を、定
着ユニット7の側板7Aに形成された貫通孔21に通し
てねじ孔19にねじ締めすることのみによってのみ行っ
てもよい。また、この支柱12に設けられる取付構造と
しては、上述のフック18やねじ孔19の他、係合孔、
ボスその他のものであってもよい。
【0019】さらに、図2で、一点鎖線で示すように、
感光体ドラムおよび現像器を備えた画像形成ユニット6
も、定着ユニット7と同様に、2本の支柱12に固定さ
れることとなる。さらにまた、図示しないが、用紙カセ
ット5から引き出された用紙が搬送される搬送ユニット
も、定着ユニット7の場合と同様に、2本の支柱12に
固定されることとなる。
【0020】本体ベース4に立設された剛性の高い2本
の支柱12に定着ユニット7の取付構造が備えられてい
るから、定着ユニット7を画像形成装置1内にしっかり
と取り付けることができる。また、2本の支柱12に定
着ユニット7、画像形成ユニット6および搬送ユニット
が固定されるので、これらのユニットは、互いの位置関
係が予め定める関係となるように、この2本の支柱12
により位置決めされる。
【0021】上述の説明では、補強部材16は、連結部
材13と支持側板15とを連結するものとして説明した
が、いずれか一方の支柱12と支持側板15とを連結す
るものであってもよい。この場合にも、フレーム11に
十分な剛性が確保される。図3は、支柱12の本体ベー
ス4への固定構造について説明するための要部斜視図で
ある。
【0022】支柱12は板金を折り曲げて成形したもの
である。具体的には、四角形の筒状の一面の一部を上端
部12aから下端縁12bまで切り欠いており、その断
面形状が略コの字状となっている。そして、残りの3面
は、隣接する面が互いに直交している。なお、支柱12
は、折曲げ成形でなく、鋳造によって形成された鋳物で
あってもよい。
【0023】本体ベース4上には、各支柱12の立設位
置に、本体ベース4と一体形成された取付柱24が植立
されている。この取付柱24に支柱12の下端縁12b
が嵌め込まれることにより、支柱12が本体ベース4に
立設される。取付柱24は、支柱12と比較して十分に
低くされた略四角柱である。この取付柱24の側面のう
ちの隣接する2側面24A,24B(図3で示す手前側
の2側面)は、一方が図3に示す奥行き方向に沿うもの
であり、他方が図3に示す幅方向に沿うものであり、こ
の2側面24A,24Bは、互いに直交している。2側
面24A,24Bは、本体ベース4の表面4cから垂直
に立ち上がっており、支柱12を本体ベース4に対して
垂直に立設するための基準側面となっている。
【0024】また、取付柱24の上面24Cからはその
長手方向に延びる複数の孔28(この実施形態では4
つ)が形成されている。言いかえれば、取付柱24は、
筒内にリブが形成された構成となっている。このため、
取付柱24は、その強度がよいものとなっている。さら
にまた、取付柱24の側面のうち、上記2側面24A,
24B以外の2側面(図3で示す奥側の2側面)は、射
出成形時に型抜きし易いように、上向きのテーパが付け
られている。
【0025】2側面12D,12E(図3で示す手前側
の2側面)を取付柱24の2側面24A,24Bに位置
決めした後、支柱12を取付柱24に嵌め込むと、下端
縁12bが本体ベース4の表面4cに直接受け止められ
る。取付柱24の2側面24A,24Bには、それぞれ
ねじ孔25が形成されており、この状態で、固定用のビ
ス26を支柱12に形成された貫通孔27に通し、支柱
12の2側面12D,12Eに形成されたねじ孔25に
締結することにより、支柱12の本体ベース4への固定
が達成される。これにより、支柱12は本体ベース4に
ぐらつきなくしっかりと固定される。
【0026】ビス26の締結後は、支柱12の2側面1
2D,12Eの内面が本体ベース4の表面4cから垂直
に立ち上がった取付柱24の2側面24A,24Bに密
着される。上述のように、取付柱24の2側面24A,
24Bは、基準側面となっており、その2側面24A,
24Bに、互いに直交する支柱12の2側面12D,1
2Eの内面が密着することにより、異なる2方向で、支
柱12の本体ベース4の表面4cに対する垂直が確保さ
れる。これにより、支柱12を本体ベース4の表面4c
に対して垂直に立設することができる。
【0027】さらにまた、固定用のビス26を支柱12
に形成された貫通孔27に通し、支柱12のねじ孔25
に締結することにより、支柱12の本体ベース4への固
定が達成されるので、固定後の支柱12の本体ベース4
の表面4cからの高さは、ねじ孔25から支柱12の上
端部12aまでの距離によって決定される。これによ
り、固定後の支柱12の高さの寸法精度が良好に保たれ
る。
【0028】なお、上述の説明では、ビス26を支柱1
2のねじ孔25に締結して支柱12を取付柱24に固定
する構成としたが、支柱12の側面に形成された孔に、
タップを切ることができるタッピングねじを締結するも
のであってもよい。また、取付柱24は、孔28のない
構成のものであってもよいし、2側面が本体ベース4の
表面4cから垂直に立ち上がるものでなくてもよい。さ
らに、四角柱以外の形状を有していてもよい。
【0029】ところで、画像形成装置1が両面装置を取
付け可能なタイプのものであるときには、支柱12に両
面装置を取り付けることができる。図4は、両面装置3
1を取り付けた状態を模式的に示す断面図である。両面
装置31は、用紙を反転させるための両面経路32や両
面搬送ローラ対33を備えたものである。両面経路32
を搬送された用紙は、両面装置31の出口37から画像
形成装置1の入口38へ供給される。このため、両面装
置31の出口37は、画像形成装置1の入口38に合致
している必要がある。
【0030】画像形成装置1の入口38は、図示しない
両面用搬送ユニットに含まれるものである。この両面用
搬送ユニットは、上述の搬送ユニットと同じように2本
の支柱12に固定されている。画像形成装置1のハウジ
ング34の一側面34aには、画像形成装置1への取付
けのための1対の係合突起35(図4では一方のみ図
示)が設けられており、各支柱12には係合突起35と
係合する係合孔36(図4では一方のみ図示)が形成さ
れている。係合突起35が係合孔36に嵌り合うことに
より、両面装置31が支柱12に取り付けられる。
【0031】両面搬送ユニットが固定されている2本の
支柱12に両面装置31を取り付けるので、両面装置3
1の画像形成装置1の入口38に対する位置決めが行え
る。すなわち、出口37が画像形成装置1の入口38と
合致するように、良好に両面装置31が位置決めされ
る。また、本体ベース4に立設された剛性の高い2本の
支柱12に両面装置31の取付構造が備えられているか
ら、両面装置31をしっかりと取り付けることができ
る。
【0032】以上、この実施形態によれば、2本の支柱
12,12およびその上端部12a,12aを連結する
金属製の連結部材13を用いることにより、剛性が高く
しかもコンパクトで低重量化を図ることのできる画像形
成装置1のフレーム構造を提供することができる。な
お、この発明は、上述の実施形態に限られない。上述の
説明では、支柱12を略筒状体としたが、柱状体であっ
てもよい。
【0033】その他、特許請求の範囲に記載された事項
の範囲内で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施形態にかかる画像形成装置の構成を示
す斜視図である。
【図2】図1の矢印Aから見た画像形成装置のフレーム
構造を示す斜視図である。
【図3】支柱を本体ベースに固定する様子を示す要部斜
視図である。
【図4】両面装置の取り付け後の状態を模式的に示す断
面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 4 本体ベース 7 定着ユニット(機能部品) 11 フレーム 12 支柱 12a 上端 13 連結部材 15 支持側板 16 補強部材 18 フック 19 ねじ孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−26854(JP,A) 特開 昭62−65051(JP,A) 特開 平11−272148(JP,A) 特開 平11−84797(JP,A) 特開 平10−193742(JP,A) 実開 平3−41214(JP,U) 実開 平4−119454(JP,U) 実開 昭55−170235(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 B41J 29/00 - 29/70 H05K 5/00 - 5/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面形状の輪郭が略長方形をした底面部分
    を形成する本体ベースと、 本体ベースの一方側辺沿いに隣接する二隅にそれぞれ立
    設された2本の金属製の支柱と、 前記2本の支柱の上端同士を連結する金属製の連結部材
    と、 前記本体ベースの他方側辺沿いに立設された支持側板
    と、 前記連結部材または一方の支柱と支持側板との間に掛け
    渡され、両者を連結する金属製の補強部材とを含み、 前記2本の支柱には、画像形成装置の機能部品を取り付
    けるための取付構造が備えられていることを特徴とする
    画像形成装置のフレーム構造。
  2. 【請求項2】前記本体ベースは樹脂で形成されており、 前記2本の支柱の立設位置には、本体ベースと一体形成
    された支柱取り付け用の低い取付柱が植立されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置のフレーム
    構造。
  3. 【請求項3】前記金属製の支柱は板金により形成されて
    いて、その下端縁は内部が中空の筒状となっており、当
    該筒状下端縁が前記取付柱に嵌め込まれて固定されるこ
    とにより、支柱は本体ベースに立設されることを特徴と
    する、請求項2記載の画像形成装置のフレーム構造。
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