JP3384136B2 - 移動ラック装置 - Google Patents
移動ラック装置Info
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- JP3384136B2 JP3384136B2 JP22420994A JP22420994A JP3384136B2 JP 3384136 B2 JP3384136 B2 JP 3384136B2 JP 22420994 A JP22420994 A JP 22420994A JP 22420994 A JP22420994 A JP 22420994A JP 3384136 B2 JP3384136 B2 JP 3384136B2
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- Japan
- Prior art keywords
- rack
- racks
- traveling carriage
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- moving rack
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は物品収納装置の移動ラッ
ク装置に関する。
ク装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の物品収納装置として以下の如きも
のは知られている。即ち、複数段の物品収納棚を備え
た、所定間隔をあけて対向する左右の固定ラック装置
と、これら固定ラック装置の間において少なくとも１つ
の通路を形成するようにして配された左右動する移動ラ
ック装置とを有しており、前記移動ラック装置が、下部
において軸心を前後方向に向けた枢軸によって２つ折れ
自在に連結された左側体と右側体とを有しており、前記
両左右側体は、左右動自在な走行台車と、これら走行台
車に立設された、複数段の物品収納棚を備えたラックと
を有しており、各ラックの背面に所要本の前後方向に長
い補強バーが取り付けられ、これら前後方向に長い補強
バーによってラックが前後方向に変形しないように補強
されているものは知られている。この物品収納装置は、
移動ラック装置を移動させて、物品の収納・搬出に必要
なところにのみ通路を形成するようにし、他方、物品の
収納・搬出を行なわないラック装置を相互にほぼ密接状
態とすることによって、スペースの有効利用を図れる利
点があるものである。また、前記移動ラック装置が、下
部において軸心を前後方向に向けた枢軸によって２つ折
れ自在に連結された左側体と右側体とを有しているの
で、床面に敷設された左右方向に長いガイドレールが上
下にうねっていても、そのうねりを左側体と右側体との
上下揺動によって吸収して、移動ラック装置の全ての車
輪を常時確実に且つ安定してガイドレールに当接させる
ことが出来るという利点があるものである。
のは知られている。即ち、複数段の物品収納棚を備え
た、所定間隔をあけて対向する左右の固定ラック装置
と、これら固定ラック装置の間において少なくとも１つ
の通路を形成するようにして配された左右動する移動ラ
ック装置とを有しており、前記移動ラック装置が、下部
において軸心を前後方向に向けた枢軸によって２つ折れ
自在に連結された左側体と右側体とを有しており、前記
両左右側体は、左右動自在な走行台車と、これら走行台
車に立設された、複数段の物品収納棚を備えたラックと
を有しており、各ラックの背面に所要本の前後方向に長
い補強バーが取り付けられ、これら前後方向に長い補強
バーによってラックが前後方向に変形しないように補強
されているものは知られている。この物品収納装置は、
移動ラック装置を移動させて、物品の収納・搬出に必要
なところにのみ通路を形成するようにし、他方、物品の
収納・搬出を行なわないラック装置を相互にほぼ密接状
態とすることによって、スペースの有効利用を図れる利
点があるものである。また、前記移動ラック装置が、下
部において軸心を前後方向に向けた枢軸によって２つ折
れ自在に連結された左側体と右側体とを有しているの
で、床面に敷設された左右方向に長いガイドレールが上
下にうねっていても、そのうねりを左側体と右側体との
上下揺動によって吸収して、移動ラック装置の全ての車
輪を常時確実に且つ安定してガイドレールに当接させる
ことが出来るという利点があるものである。
【０００３】
【従来技術の欠点】前記従来の移動ラック装置には以下
の如き欠点があった。即ち、移動ラック装置の、左側体
のラック及び右側体のラックに別個に所要本の前後方向
に長い補強バーが取り付けられたものであったため、補
強バーの本数が増加し、コスト高であるという欠点があ
った。
の如き欠点があった。即ち、移動ラック装置の、左側体
のラック及び右側体のラックに別個に所要本の前後方向
に長い補強バーが取り付けられたものであったため、補
強バーの本数が増加し、コスト高であるという欠点があ
った。
【０００４】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。本発明は、
軸心を前後方向に向けた枢軸によって２つ折れ自在に連
結された左側体と右側体とを有しており、両左右側体
は、左右動自在な走行台車と、走行台車に立設されたラ
ックとを有しており、左右のラックの背面の前後部がそ
れらラックの相対微動を許容する連結具によって連結さ
れ、前後の連結具間に補強バーが渡されている移動ラッ
ク装置であって、前記連結具が、左右のラックの背面側
の支柱に相互に対向するようにして突設された突起と、
突起に遊嵌された連結部材とを有しており、連結部材間
に補強バーが連結されているものである。
解消するために以下の如き手段を採用した。本発明は、
軸心を前後方向に向けた枢軸によって２つ折れ自在に連
結された左側体と右側体とを有しており、両左右側体
は、左右動自在な走行台車と、走行台車に立設されたラ
ックとを有しており、左右のラックの背面の前後部がそ
れらラックの相対微動を許容する連結具によって連結さ
れ、前後の連結具間に補強バーが渡されている移動ラッ
ク装置であって、前記連結具が、左右のラックの背面側
の支柱に相互に対向するようにして突設された突起と、
突起に遊嵌された連結部材とを有しており、連結部材間
に補強バーが連結されているものである。
【０００５】
【発明の作用】本発明は以下の如き作用をなすものであ
る。ラックの相対微動を許容する連結具間に渡された補
強バーによって左右のラックの前後方向の補強を行なう
ことが出来るので、即ち、補強バーを左右のラックに兼
用の補強バーとすることが出来るので、コストの低減を
図ることが出来る。
る。ラックの相対微動を許容する連結具間に渡された補
強バーによって左右のラックの前後方向の補強を行なう
ことが出来るので、即ち、補強バーを左右のラックに兼
用の補強バーとすることが出来るので、コストの低減を
図ることが出来る。
【０００６】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す２つの実施例に
基づいて説明する。なお、これら実施例において同一の
部材は同一の符号で示す。
基づいて説明する。なお、これら実施例において同一の
部材は同一の符号で示す。
【０００７】実施例１（図１〜図７参照）
なお、この実施例１において、前とは図１下側を、後と
は同図上側をいい、左とは図１左側を、右とは同図右側
をいう。床面に前後一対のレール溝１が長手方向を左右
方向に向けるようにして形成され、これらレール溝１に
ガイドレール２が埋設固定され、これらガイドレール２
間を３等分するかたちで２本のガイドレール２が前記ガ
イドレール２と平行となるようにして床面に埋設固定さ
れている。これらガイドレール２は床面から突出しない
ようになされている（図３参照）。
は同図上側をいい、左とは図１左側を、右とは同図右側
をいう。床面に前後一対のレール溝１が長手方向を左右
方向に向けるようにして形成され、これらレール溝１に
ガイドレール２が埋設固定され、これらガイドレール２
間を３等分するかたちで２本のガイドレール２が前記ガ
イドレール２と平行となるようにして床面に埋設固定さ
れている。これらガイドレール２は床面から突出しない
ようになされている（図３参照）。
【０００８】ガイドレール２の左端左側方及び右端右側
方の床面に、左右の固定ラック装置４が立設固定されて
いる。前記固定ラック装置４は複数段の物品収納棚５を
備えており、これら物品収納棚５の出し入れ口６は相互
に対向している。
方の床面に、左右の固定ラック装置４が立設固定されて
いる。前記固定ラック装置４は複数段の物品収納棚５を
備えており、これら物品収納棚５の出し入れ口６は相互
に対向している。
【０００９】前記固定ラック装置４間に歩行または物品
搬送車の走行のための少なくとも１つの通路９を形成す
るようにして、ガイドレール２に少なくとも１つの移動
ラック装置１０が左右動自在に載せられている。
搬送車の走行のための少なくとも１つの通路９を形成す
るようにして、ガイドレール２に少なくとも１つの移動
ラック装置１０が左右動自在に載せられている。
【００１０】前記移動ラック装置１０は、図４及び図５
に示す如く、軸心を前後方向に向けた所要本の枢軸１７
によって２つ折れ自在に連結された左側体１１と右側体
１１とを有している。前記両左右側体１１は、ガイドレ
ール２に載る所要個の車輪１８（少なくとも１つが正逆
回転自在にモーター［図示略］によって回転させられる
駆動車輪となされている。）を有する左右動自在な走行
台車１３と、これら走行台車１３に立設された、複数段
の物品収納棚５を備えたラック１４とを有している。前
記物品収納棚５は、左右のラック１４の背面側（１つの
移動ラック装置１０の左右側体１１の各ラック１４が相
互に所定間隔１９をあけて対向する側）と逆側が出し入
れ口６となされている。また、図４及び図５で明らかな
如く、枢軸１７に車輪１８が回転自在に嵌められ、この
枢軸１７に嵌められた車輪１８は、左右の走行台車１３
に兼用の車輪となされている。図３に示す如く、前後両
側の車輪１８はフランジ付きで、中間の車輪１８はフラ
ンジなしである。
に示す如く、軸心を前後方向に向けた所要本の枢軸１７
によって２つ折れ自在に連結された左側体１１と右側体
１１とを有している。前記両左右側体１１は、ガイドレ
ール２に載る所要個の車輪１８（少なくとも１つが正逆
回転自在にモーター［図示略］によって回転させられる
駆動車輪となされている。）を有する左右動自在な走行
台車１３と、これら走行台車１３に立設された、複数段
の物品収納棚５を備えたラック１４とを有している。前
記物品収納棚５は、左右のラック１４の背面側（１つの
移動ラック装置１０の左右側体１１の各ラック１４が相
互に所定間隔１９をあけて対向する側）と逆側が出し入
れ口６となされている。また、図４及び図５で明らかな
如く、枢軸１７に車輪１８が回転自在に嵌められ、この
枢軸１７に嵌められた車輪１８は、左右の走行台車１３
に兼用の車輪となされている。図３に示す如く、前後両
側の車輪１８はフランジ付きで、中間の車輪１８はフラ
ンジなしである。
【００１１】前記左右のラック１４の背面の前部及び後
部がそれらラック１４の相対微動を許容する所要個の連
結具２２によって連結されている。前記相対微動を許容
するとは、移動ラック装置１０の移動の際、走行台車１
３同士が相対移動するの伴って左右のラック１４が任意
方向に微動するのを許容するということである。
部がそれらラック１４の相対微動を許容する所要個の連
結具２２によって連結されている。前記相対微動を許容
するとは、移動ラック装置１０の移動の際、走行台車１
３同士が相対移動するの伴って左右のラック１４が任意
方向に微動するのを許容するということである。
【００１２】図６及び図７に示す如く、前記連結具２２
は、左右のラック１４の背面側の支柱２０に相互に対向
するようにして突設された短円柱状の突起２３と、これ
ら突起２３に遊嵌された筒状の連結部材２４とを有して
いる。そして、連結部材２４の外周面に形成された前後
のフランジ２５間に位置するようにして連結片２６が連
結部材２４に嵌められ、前側の連結片２６と後側の連結
片２６とに前後方向に長い補強バー２７が斜めに渡し止
められている。前記補強バー２７によってラック１４が
前後方向に変形しないように補強されている。なお、左
右のラック１４の相対微動を許容する連結具２２によっ
て左右のラック１４が連結されているものであるから、
その相対微動を許容する範囲内でラック１４が変形する
のは止むを得ないものである。
は、左右のラック１４の背面側の支柱２０に相互に対向
するようにして突設された短円柱状の突起２３と、これ
ら突起２３に遊嵌された筒状の連結部材２４とを有して
いる。そして、連結部材２４の外周面に形成された前後
のフランジ２５間に位置するようにして連結片２６が連
結部材２４に嵌められ、前側の連結片２６と後側の連結
片２６とに前後方向に長い補強バー２７が斜めに渡し止
められている。前記補強バー２７によってラック１４が
前後方向に変形しないように補強されている。なお、左
右のラック１４の相対微動を許容する連結具２２によっ
て左右のラック１４が連結されているものであるから、
その相対微動を許容する範囲内でラック１４が変形する
のは止むを得ないものである。
【００１３】実施例２（図８及び図９参照）
なお、この実施例２において、前とは図８左側を、後と
は同図右側をいい、左とは図８上側を、右とは同図下側
をいう。連結具３１が、左右のラック１４の背面の支柱
２０に渡し止められた、板ばねからなる可撓性部材３２
によって構成されている。前記可撓性部材３２は左側部
３２ａと右側部３２ｂとを有しており、左側部３２ａの
一端が左のラック１４の支柱２０に連結され、同他端が
補強バー２７に連結され、また、右側部３２ｂの一端が
右のラック１４の支柱２０に連結され、同他端が補強バ
ー２７に連結されている。このような構成によって、可
撓性部材３２は全体として見たとき、平面形状Ｖ字状に
屈曲（折曲）された形状となっている。可撓性部材３２
は、自らが可撓性を有すること及び全体として屈曲（折
曲）された撓み易い形状となされていることの相乗効果
によって、左右のラック１４の相対微動を許容するもの
である。
は同図右側をいい、左とは図８上側を、右とは同図下側
をいう。連結具３１が、左右のラック１４の背面の支柱
２０に渡し止められた、板ばねからなる可撓性部材３２
によって構成されている。前記可撓性部材３２は左側部
３２ａと右側部３２ｂとを有しており、左側部３２ａの
一端が左のラック１４の支柱２０に連結され、同他端が
補強バー２７に連結され、また、右側部３２ｂの一端が
右のラック１４の支柱２０に連結され、同他端が補強バ
ー２７に連結されている。このような構成によって、可
撓性部材３２は全体として見たとき、平面形状Ｖ字状に
屈曲（折曲）された形状となっている。可撓性部材３２
は、自らが可撓性を有すること及び全体として屈曲（折
曲）された撓み易い形状となされていることの相乗効果
によって、左右のラック１４の相対微動を許容するもの
である。
【００１４】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。
（１）屈曲させられた可撓性部材は、実施例２の如く２
つの部材を連結して全体として見たとき屈曲させられた
かたちになるものであっても、１つの部材を文字通り屈
曲させたものであってもよい。 （２）補強バー２７の断面形状は任意であり、また、補
強バー２７を水平状に渡すようにしてもよい。 （３）図１０には、補強バー２７の渡しかたの変形例が
示されている。なお、クロスする補強バー２７が左右
（紙面表裏）側にずらされていることは云うまでもな
い。また、前後方向中間（図１０の左右方向中間）の連
結具２２の連結部材２４には、２本の補強バー２７の連
結片２６が左右（紙面表裏）側にずらされて連結されて
いる。換言すれば、前後方向中間（図１０の左右方向中
間）の連結具２２は、２本の補強バー２７に兼用となっ
ている。
つの部材を連結して全体として見たとき屈曲させられた
かたちになるものであっても、１つの部材を文字通り屈
曲させたものであってもよい。 （２）補強バー２７の断面形状は任意であり、また、補
強バー２７を水平状に渡すようにしてもよい。 （３）図１０には、補強バー２７の渡しかたの変形例が
示されている。なお、クロスする補強バー２７が左右
（紙面表裏）側にずらされていることは云うまでもな
い。また、前後方向中間（図１０の左右方向中間）の連
結具２２の連結部材２４には、２本の補強バー２７の連
結片２６が左右（紙面表裏）側にずらされて連結されて
いる。換言すれば、前後方向中間（図１０の左右方向中
間）の連結具２２は、２本の補強バー２７に兼用となっ
ている。
【００１５】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。請求項１の発明によ
れば、連結具間に渡された補強バーによって左右のラッ
クの前後方向の補強を行なうことが出来るので、即ち、
補強バーを左右のラックに兼用の前後方向の補強バーと
することが出来るので、コストの低減を図ることが出来
る。また、連結具が簡単な構造なので故障が少ない。
請求項２の発明によれば、連結具間に渡された補強バー
によって左右のラックの前後方向の補強を行なうことが
出来るので、即ち、補強バーを左右のラックに兼用の前
後方向の補強バーとすることが出来るので、コストの低
減を図ることが出来る。また、連結具が簡単な構造なの
で故障が少ない。
の如き効果を奏するものである。請求項１の発明によ
れば、連結具間に渡された補強バーによって左右のラッ
クの前後方向の補強を行なうことが出来るので、即ち、
補強バーを左右のラックに兼用の前後方向の補強バーと
することが出来るので、コストの低減を図ることが出来
る。また、連結具が簡単な構造なので故障が少ない。
請求項２の発明によれば、連結具間に渡された補強バー
によって左右のラックの前後方向の補強を行なうことが
出来るので、即ち、補強バーを左右のラックに兼用の前
後方向の補強バーとすることが出来るので、コストの低
減を図ることが出来る。また、連結具が簡単な構造なの
で故障が少ない。
【図１】本発明の実施例１を示す中間省略の簡略平面図
である。
である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ線拡大断面図である。
【図４】図２のＡ部分拡大図である。
【図５】図４のＶ−Ｖ線断面図である。
【図６】図３のＢ部分拡大図である。
【図７】図６のＶＩＩ−ＶＩＩ線断面図である。
【図８】本発明の実施例２を示す要部水平断面図であ
る。
る。
【図９】図８のＩＸ−ＩＸ線断面図である。
【図１０】本発明の変形例を示す右側から見た要部の側
断面図である。
断面図である。
１１ 左側体
１１ 右側体
１３ 走行台車
１４ ラック
１７ 枢軸
２２ 連結具
２７ 補強バー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B65G 1/10
A47B 81/00
Claims (2)
- 【請求項１】 軸心を前後方向に向けた枢軸によって２
つ折れ自在に連結された左側体と右側体とを有してお
り、両左右側体は、左右動自在な走行台車と、走行台車
に立設されたラックとを有しており、左右のラックの背
面の前後部がそれらラックの相対微動を許容する連結具
によって連結され、前後の連結具間に補強バーが渡され
ている移動ラック装置であって、前記連結具が、左右の
ラックの背面側の支柱に相互に対向するようにして突設
された突起と、突起に遊嵌された連結部材とを有してお
り、連結部材間に補強バーが連結されている移動ラック
装置。 - 【請求項２】 軸心を前後方向に向けた枢軸によって２
つ折れ自在に連結された左側体と右側体とを有してお
り、両左右側体は、左右動自在な走行台車と、走行台車
に立設されたラックとを有しており、左右のラックの背
面の前後部がそれらラックの相対微動を許容する連結具
によって連結され、前後の連結具間に補強バーが渡され
ている移動ラック装置であって、前記連結具が、左右の
ラックの背面側の支柱に渡し止められた、屈曲させられ
た可撓性部材によって構成されている移動ラック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22420994A JP3384136B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 移動ラック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22420994A JP3384136B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 移動ラック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858929A JPH0858929A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3384136B2 true JP3384136B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=16810238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22420994A Expired - Fee Related JP3384136B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 移動ラック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384136B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP22420994A patent/JP3384136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0858929A (ja) | 1996-03-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |