JP3380973B2 - 乗用田植機 - Google Patents

乗用田植機

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JP3380973B2
JP3380973B2 JP10227794A JP10227794A JP3380973B2 JP 3380973 B2 JP3380973 B2 JP 3380973B2 JP 10227794 A JP10227794 A JP 10227794A JP 10227794 A JP10227794 A JP 10227794A JP 3380973 B2 JP3380973 B2 JP 3380973B2
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谷 一 明 伊
藤 裕 一 加
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は例えば苗載台及び植付爪
を備えて連続的に苗植作業を行う乗用田植機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、実開平3−18714号公報に示
す如く、走行車にリンク機構を介して植付部を昇降自在
に装設させると共に、走行車後部で植付部前方側に施肥
機を配設させる技術があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、植付
部を駆動するPTO軸に近接させて施肥機駆動ロッドを
設けることにより、施肥量調節機構を前記駆動ロッド部
に取付けると、施肥量調節時に作業者がPTO軸または
リンク機構などに接近し易く、また走行車の中央部に作
業者が入り込む必要があり、安全性並びに操作性などの
向上を容易に図り得ない等の問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、走行
車後部の運転席下方にリンクフレームを設け、該リンク
フレームの左右幅内に配置させるリンク機構を介して植
付部を装設させると共に、走行車後部で植付部前方側に
施肥機を配設させる乗用田植機において、植付部を駆動
するPTO軸に、施肥機を駆動するカウンタ軸を連結さ
せると共に、PTO軸よりも高位置の前記リンクフレー
ム外側にカウンタ軸を設け、施肥機とカウンタ軸の連結
途中に施肥量調節部材を設け、前記カウンタ軸と施肥量
調節部材の間に切離し部材を設けて分離自在に構成した
もので、切離し部材操作によって分割分離させるだけで
走行車と施肥機の駆動連結を切離す作業を行い得、施肥
機の持上げ操作または取外し操作などを容易に行い得る
と共に、切離し部材操作によって分離させるだけで施肥
機の駆動を中止し得、施肥機全体を停止させるクラッチ
として前記切離し部材を兼用して機能的に構成し得るも
のである。 【0005】 【0006】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1はPTO軸部の側面図、図2は乗用田植機の
側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は作業者が
搭乗する走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム
(3)前部上方に搭載させ、ギヤ変速ケース(4)前方
にフロントアクスルケース(5)を介して水田走行用前
輪(6)を支持させると共に、前記ギヤ変速ケース
(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前
記リヤアクスルケース(7)に水田走行用後輪(8)を
支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネ
ット(9)両側に予備苗載台(10)を取付けると共
に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗する車体カ
バー(12)によって前記ギヤ変速ケース(4)等を覆
い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を取
付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネット
(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。 【0007】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。 【0008】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は6条用の側条施肥
機である。 【0009】さらに、図4、図5、図6に示す如く、左
右一対の四角筒形の前記車体フレーム(3)(3)前部
にエンジン(2)を搭載し、前車軸(37)(37)を
介して左右前輪(6)(6)を軸支させるフロントアク
スルケース(5)をエンジン(2)後方の車体フレーム
(3)(3)下面に取付け、フロントアクスルケース
(5)後方の左右車体フレーム(3)(3)間に無段ベ
ルト変速ケース(38)を設け、無段変速ケース(3
8)後方の左右車体フレーム(3)(3)間にギヤ変速
ケース(4)を設けると共に、後車軸(39)(39)
を介して左右後輪(8)(8)を軸支させるリヤアクス
ルケース(7)を左右車体フレーム(3)(3)後端下
面に固設させ、エンジン(2)出力を各変速ケース(3
8)(4)を介して各アクスルケース(5)(7)に走
行駆動力として伝達させ、前後輪(6)(8)を駆動す
るように構成している。 【0010】また、正面視門形のリンクフレーム(4
0)両端を左右車体フレーム(3)(3)後端上面に溶
接固定させ、車体フレーム(3)中間のブレーキペダル
受軸(41)と、車体フレーム(3)上に立設させるリ
ンクフレーム(40)中間の間に、前低後高に傾斜させ
るサブフレーム(42)(42)を架設させると共に、
サブフレーム(42)(42)間に昇降シリンダ(2
8)を取付け、またトップリンク(25)及びロワーリ
ンク(26)で形成するリンク機構(27)を各フレー
ム(3)(40)(42)を介して取付け、昇降シリン
ダ(28)によってリンク機構(27)を揺動させて植
付部(15)を昇降させるように構成している。 【0011】さらに、前ステップ(43)及び後ステッ
プ(44)及び後カバー(45)によって前記車体カバ
ー(12)を3分割に分離自在に形成し、後カバー(4
5)を取外して該部に前記施肥機(36)を装設させる
もので、肥料を入れるタンク(46)、肥料を定量供給
する繰出ケース(47)、フロート(34)(35)の
側条施肥シュート(48)にフレキシブル形送出パイプ
(49)を介して肥料を排出させる送風ターボファン
(50)と、円筒形の施肥本体フレーム(51)とを、
前記施肥機(36)に備えると共に、開閉自在な蓋(5
2)によって施肥本体フレーム(51)右側開口を閉塞
し、施肥本体フレーム(51)左側端にターボファン
(50)を取付け、6条分の6組の繰出ケース(47)
…と送出パイプ(49)…を施肥本体フレーム(51)
に配設させている。 【0012】さらに、図6、図7、図8に示す如く、前
記車体フレーム(3)後端部でリンクフレーム(40)
上側にベースフレーム(53)を取付け、左右方向に横
架させる前記ベースフレーム(53)を介して施肥機
(36)を設けると共に、左右一対のサイドステー(5
4)(54)と前記ベースフレーム(53)の背面視門
形フレーム構造を介して施肥機(36)を設けるもの
で、リンクフレーム(40)上側の左右サブフレーム
(42)(42)後端上面にベースフレーム(53)中
間下面をボルト止め固定させ、ベースフレーム(53)
左右側端に左右サイドステー(54)(54)上端をボ
ルト止め固定させ、左右車体フレーム(3)(3)後端
のブラケット(55)(55)に左右サイドステー(5
4)(54)下端をボルト止め固定させている。 【0013】また、略水平に横架させる平面視H形のベ
ースフレーム(53)両側に昇降レール(56)…を立
設させ、前後一組左右二対の4本の該昇降レール(5
6)(56)(56)(56)を介して施肥機(36)
を昇降自在に取付けると共に、弾性上昇部材である左右
一対の2本のガススプリング(57)(57)と施肥本
体フレーム(51)による門形フレーム構造によって昇
降自在に施肥機(36)を取付け、車体フレーム(3)
後端部に配置させるリヤアクスルケース(7)により施
肥機(36)重量を支持させるもので、図8にも示す如
く、左右昇降レール(56)(56)に対向させる軸受
板(58)(58)を前記施肥本体フレーム(51)に
溶接固定させ、前記レール(56)に転動自在に嵌込む
ベアリングローラ(59)…を軸受板(58)に回転自
在に軸支させ、前後2本のレール(56)(56)を左
右対称に2組設け、1本のレール(56)に対して上下
2個のローラ(59)(59)を取付け、施肥本体フレ
ーム(51)を4本のレール(56)と8個のローラ
(59)…によってベースフレーム(53)に昇降自在
に支持させている。 【0014】また、前記ガススプリング(57)の下端
を前記ブラケット(55)に連結させ、前記軸受板(5
8)にガススプリング(57)上端を連結させ、前記レ
ール(56)とガススプリング(57)を略平行に設け
ると共に、施肥機(36)の前後幅方向の重心位置にガ
ススプリング(57)を連結させるもので、施肥機(3
6)の重量と略等しいかまたは若干小さい伸張力をガス
スプリング(57)が有するように構成している。この
ように、走行車(1)の後部にリヤアクスルケース
(7)を介して後輪(8)を装設させる乗用田植機にお
いて、左右一対の弾性上昇部材であるガススプリング
(57)(57)を介して前記リヤアクスルケース
(7)上に施肥機(36)の施肥本体フレーム(51)
を取付けると共に、走行車(1)に昇降自在に設ける施
肥機(36)の略重心位置に弾性上昇部材であるガスス
プリング(57)を連結させるもので、前記リヤアクス
ルケース(7)の利用によって施肥機(36)の支持を
安定させ、前記ガススプリング(57)の支持によって
作業者による施肥機(36)持上げ操作力を軽減させ、
施肥機(36)を持上げて行う掃除または残留肥料取出
しなどの作業性を向上させると共に、前記ガススプリン
グ(57)の上昇力による施肥機(36)の前後または
左右の傾きを防ぎ、施肥機(36)の昇降動作がスムー
ズになり、施肥機(36)の昇降案内構造を昇降レール
(56)…などによって簡略で軽量コンパクトに構成し
ている。なお、図7のように、前記ガススプリング(5
7)と略同じ構造で、前方側に補助ガススプリング(6
0)を設け、左右4本のガススプリング(57)(5
7)(60)(60)によって施肥機(36)を持上げ
てもよい。 【0015】さらに、図9、図10、図11、図12に
示す如く、施肥機(36)を持上げるときに作業者が握
る左右一対の取手(61)(61)を前記施肥本体ケー
ス(51)に溶接固定させ、前記取手(61)に支軸
(62)を介してロックアーム(63)を回転自在に軸
支させると共に、前記昇降レール(56)の補強リブ
(64)に上下係合孔(65)(66)を形成させ、各
係合孔(65)(66)にロックアーム(63)を係入
させて施肥機(36)を上昇位置または下降位置で固定
支持させるもので、ロックアーム(63)に設ける解除
レバー(67)を前記取手(61)の下側に延出させ、
作業者が取手(61)を握り乍ら解除レバー(67)を
操作し、ロックアーム(63)を係合孔(65)(6
6)から離脱させることができるように構成している。 【0016】また、前記施肥本体フレーム(51)にケ
ースブラケット(68)を溶接固定させ、該ケースブラ
ケット(68)に前記繰出ケース(47)をボルト止め
固定させるもので、1ユニットとして構成する2条分の
繰出ケース(47)(47)を左右の昇降レール(5
6)(56)間に配設させ、昇降レール(56)(5
6)の機外側に2条分の繰出ケース(47)(47)を
夫々配設させ、2条1組として3ユニットの繰出ケース
(47)…を左右に並設させている。 【0017】さらに、図11、図12、図13、図1
4、図15に示す如く、前記繰出ケース(47)の上面
前側の取入口(69)に前記タンク(46)下部出口を
嵌着させると共に、前記繰出ケース(47)前面下側に
取出口(70)を形成し、着脱自在なキャップ(71)
によって取出口(70)を閉塞している。前記施肥本体
フレーム(51)に溶接固定させるシュート(72)に
よって取出口(70)外側を囲み、キャップ(71)を
取外して取出口(70)を開放し、タンク(46)内部
の肥料(A)をシュート(72)に流下させるもので、
このときに施肥機(36)を昇降レール(56)の上昇
位置に支持させ、シュート(72)とベースフレーム
(53)の間隔を拡大させ、肥料を入れる容器を前記シ
ュート(72)下方に容易に差し入れることができ、残
留肥料の取出しを容易に行えるように構成している。 【0018】また、前記繰出ケース(47)下面に閉塞
レバー(73)及びバネ(74)を介して底蓋(75)
を着脱自在に固定させると共に、硬質合成樹脂製の前記
底蓋(75)下面に出口パイプ(76)を一体形成する
もので、施肥本体ケース(51)に前端部を嵌着させる
軟質合成樹脂製の接合パイプ(77)を備え、該パイプ
(77)後端に前記出口パイプ(76)前端を着脱自在
に嵌着させると共に、前記出口パイプ(76)後端に前
記送出パイプ(49)を嵌着させ、前記ターボファン
(50)の送風を施肥本体フレーム(51)中空部から
各パイプ(77)(76)(49)に吹出させ、底蓋
(75)の出口(78)から出口パイプ(76)中間に
落下する肥料(A)を送出パイプ(49)に移動させる
ように構成している。前記出口パイプ(76)の入口側
の内径を小さくして風速加速部(79)を形成し、出口
(78)での送風による肥料(A)吸引力及び搬送力が
大きくなるように構成している。 【0019】また、取入口(80)及び吹出口(81)
を有する入口板(82)と、同一円周上に略四角形の複
数の繰出口(83)…を有する繰出板(84)と、排出
口(85)を有する出口板(86)を備え、略円形平板
製の前記各板(82)(84)(86)を繰出ケース
(47)と底蓋(75)の間に多層状に配設させると共
に、繰出ケース(47)に繰出軸(87)を略垂直に回
転自在に軸支させ、各板(82)(84)(86)の中
央部に繰出軸(87)下端側を貫通させ、繰出軸(8
7)下端にゴム輪(88)を着脱自在に係止させ、各板
(82)(84)(86)を下方に抜出し自在に繰出軸
(87)に支持させ、かつバネ(74)によって各板
(82)(84)(86)を弾圧させるもので、入口板
(82)と出口板(86)を繰出ケース(47)に係止
させ、各板(82)(86)に対して繰出軸(87)を
遊転させると共に、繰出板(84)を繰出軸(87)に
係合軸支させ、繰出軸(87)によって繰出板(84)
を強制的に回転させ、取入口(80)から繰出口(8
3)に入った肥料(A)を排出口(85)に移動させて
出口(78)方向に落下させるように構成している。 【0020】また、前記取入口(80)端部で繰出口
(83)上面の余分な肥料(A)を取除くブラシ(8
9)を備え、高さ調節する撮(90)を介して前記ブラ
シ(89)を繰出ケース(47)に高さ調節自在に取付
け、繰出板(84)上面に対するブラシ(89)下端の
高さ調節を繰出ケース(47)外部から行い、繰出口
(83)の肥料(A)送出量を調節するように構成して
いる。 【0021】また、前記入口板(82)の吹出口(8
1)に対向させる圧風取入口(91)を繰出ケース(4
7)に形成し、前記施肥本体ケース(51)の中空部と
前記圧風取入口(91)を分流パイプ(92)によって
連通させ、前記パイプ(92)及び取入口(91)を介
してターボファン(50)からの送風を吹出口(81)
に供給し、排出口(85)位置に移動した繰出口(8
3)に吹出口(81)から送風し、該送風によって繰出
口(83)の肥料(A)を下方に強制的に落下させ、粒
形の肥料(A)またはこの粉が繰出口(83)内に残る
のを防ぐように構成している。 【0022】さらに、図1、図4、図5、図16に示す
如く、前記エンジン(2)出力を植付部(15)に伝達
させるPTO軸(93)をギヤ変速ケース(4)から後
方に延出させると共に、前記リンクフレーム(40)左
側に軸受筒(94)を溶接固定させ、軸受筒(94)の
施肥入力軸(95)前端部を前記PTO軸(93)中間
にチェン(96)を介して連動連結させる。カウンタ軸
である前記施肥入力軸(95)後端部にクランク板(9
7)を固定させる。また、前記軸受板(58)及びケー
スブラケット(68)の各後端側を一体固定させる四角
パイプ形後面フレーム(98)を備え、施肥本体フレー
ム(51)と略平行に後面フレーム(98)を横架させ
ると共に、後面フレーム(98)にブラケット(99)
を介して軸受(100)を固定させ、軸受(100)に
支点軸(101)を介して繰出量調節レバー(102)
を回転自在に軸支させる。そして、結合レバー(10
3)及び係合板(104)(105)を介して切離し自
在に連結させる駆動ロッドである入力及び出力ロッド
(106)(107)を備え、前記クランク板(97)
と繰出量調節レバー(102)の一端側とを前記ロッド
(106)(107)によって連結させる。 【0023】また、前記後面フレーム(98)に軸受板
(108)を介して繰出駆動軸(109)を回転自在に
軸支させ、該駆動軸(109)に揺動アーム(110)
を固定させ、前記繰出量調節レバー(102)に長さ調
節自在な伸縮ロッド(111)一端側を連結させ、かつ
前記揺動アーム(110)に複数の軸孔(112)…を
介して支点間距離調節自在に前記伸縮ロッド(111)
の他端側を連結させると共に、前記支点軸(101)に
対する出力ロッド(107)と伸縮ロッドの夫々の連結
距離の比をネジ(113)の回転によって変更させる施
肥量調節部材である回転レバー(114)を繰出量調節
レバー(102)に設けるもので、前記の複数の軸孔
(112)…の選択により伸縮ロッド(111)を連結
する揺動アーム(110)の長さを変化させ、該アーム
(110)の揺動ストロークを変更させて肥料繰出量の
多段調節を行うと共に、前記回転レバー(114)操作
により支点軸(101)に対して繰出量調節レバー(1
02)をネジ(113)軸芯方向に摺動させ、支点軸
(101)に対するレバー(102)とロッド(10
7)の連結点の長さと、支点軸(101)に対するレバ
ー(102)とロッド(111)の連結点の長さの比を
変化させ、伸縮ロッド(111)の往復ストロークを無
段階に変更させて肥料繰出量の無段調節を行うように構
成している。 【0024】上記から明らかなように、走行車(1)後
部の運転席(13)下方に門形リンクフレーム(40)
を設け、該リンクフレーム(40)の左右幅内に配置さ
せるリンク機構(27)を介して植付部(15)を装設
させると共に、走行車(1)後部で植付部(15)前方
側に施肥機(36)を配設させる乗用田植機において、
植付部(15)を駆動するPTO軸(93)に、施肥機
(36)を駆動するカウンタ軸である施肥入力軸(9
5)を連結させると共に、PTO軸(93)よりも高位
置の前記リンクフレーム(40)外側に施肥入力軸(9
5)を設けるもので、施肥機(36)と施肥入力軸(9
5)の連結途中に施肥量調節部材である回転レバー(1
14)を設け、走行車(1)の機外側面高位置に前記回
転レバー(114)を配置させ、PTO軸(93)また
はリンク機構(27)などに作業者が接触することな
く、また走行車(1)と植付部(15)の間に作業者が
入り込むことなく、走行車(1)の機外側から作業者が
施肥量調節を行え、安全性並びに取扱い操作性などの向
上を図れる。 【0025】さらに、図14に示す如く、前記後面フレ
ーム(98)に軸受(115)をボルト止め固定させ、
連れ回り防止一方向クラッチ(115a)を介して前記
軸受(115)にクラッチ軸(116)を軸支させ、該
クラッチ軸(116)に一方向クラッチ(117)を介
して入力リンク(118)を設けると共に、前記繰出駆
動軸(109)に揺動リンク(119)を固定させ、該
リンク(119)を前記入力リンク(118)に連係バ
ー(120)を介して連結させ、入力リンク(118)
を揺動させてクラッチ軸(116)を一方向に間欠的に
回転させ、また前記入力リンク(118)が戻る一方向
クラッチ(117)空転動作によってクラッチ軸(11
6)が逆転するのを、前記連れ回り防止一方向クラッチ
(115a)と軸受(115)のブレーキ作用によって
阻止するように構成している。 【0026】また、前記繰出ケース(47)にクラッチ
ケース(121)を固定させると共に、前記繰出軸(8
7)上端側にベベルギヤ(122)(123)を介して
入力軸(124)を常時連結させるもので、入力軸(1
24)を前記クラッチ軸(116)に継断自在に連結さ
せる条止めクラッチ(125)を備え、該クラッチ(1
25)を前記クラッチケース(121)に内設させると
共に、前記条止めクラッチ(125)を継断操作するク
ラッチレバー(126)とクラッチアーム(127)を
前記クラッチケース(121)の前後に振分け配設さ
せ、前記植付部(15)の苗載台(16)上側背面部に
設ける植付け条止めレバー(128)に、後面フレーム
(98)のアウタ受(129)により張設させるワイヤ
(130)を介して、前記クラッチアーム(127)を
連結させる。そして、前記植付け条止めレバー(12
8)操作によって6条植え用の各植付爪(17)…のい
ずれかを停止させたとき、停止させた植付爪(17)に
対応する条止めクラッチ(125)を切断動作させて施
肥動作を中止させ、植付爪(17)によって苗を植付け
る条にだけ施肥を行うもので、例えば左側と中央の4条
の苗植付けを行うとき、左側と中央の4条の繰出ケース
(47)…から施肥を行うと共に、作業者によってクラ
ッチレバー(126)を操作して条止めクラッチ(12
5)を切断させることにより、6条の繰出ケース(4
7)…のいずれかまたは全部を任意に選択して、苗植付
けとは関係なく、施肥を中止させることができるように
構成している。 【0027】さらに、図17、図18に示す如く、一方
の係合板(104)に2本の軸(131)(132)を
溶接固定させ、もう一方の係合板(105)の孔(13
3)(133)に各軸(131)(132)を抜出し自
在に係入させると共に、一方の係合板(104)の孔
(134)に、もう一方の係合板(105)に溶接固定
させる係合軸(135)を出入自在に貫通させるもの
で、一方の係合板(104)に前記軸(131)を介し
て結合レバー(103)を回転自在に軸支させ、係合軸
(135)の貫通端部に結合レバー(103)を係脱自
在に係止させ、該レバー(103)を係合軸(135)
にバネ(136)によって係止保持させ、各係合板(1
04)(105)を分離自在に合体固定させる。そし
て、施肥機(36)を昇降レール(56)下降位置に支
持させているとき、結合レバー(103)及び各軸(1
31)(132)(135)によって固定させる各係合
板(104)(105)を介して入力及び出力ロッド
(106)(107)を一体的に連結させ、施肥機(3
6)側に各ロッド(106)(107)を介して駆動力
を伝達させると共に、前記結合レバー(103)解除操
作によって該レバー(103)を係合軸(135)から
離脱させることにより、各係合板(104)(105)
が分離して入力及び出力ロッド(106)(107)が
切離され、昇降レール(56)の案内によってこの上昇
位置に施肥機(36)を上昇させる操作が可能になる。
従って、作業者が左右の取手(61)(61)を握った
手で左右の解除レバー(67)(67)を操作した後、
取手(61)(61)を上方に持上げることにより、施
肥機(36)を昇降レール(56)上端側に上昇移動さ
せて上昇位置に支持させることができる。このように、
走行車(1)後部の運転席(13)下方に門形リンクフ
レーム(40)を設け、該リンクフレーム(40)の左
右幅内に配置させるリンク機構(27)を介して植付部
(15)を装設させると共に、走行車(1)後部で植付
部(15)前方側に施肥機(36)を配設させる乗用田
植機において、走行車(1)の駆動力を施肥機(36)
に伝達させる駆動ロッドである入力及び出力ロッド(1
06)(107)を備え、走行車(1)と施肥機(3
6)の間に前記入力及び出力ロッド(106)(10
7)を設けると共に、前記入力及び出力ロッド(10
6)(107)の中間部に切離し部材である結合レバー
(103)を設けて該ロッド(106)(107)を中
間で分離自在に構成したもので、結合レバー(103)
操作によって入力及び出力ロッド(106)(107)
を入力側と出力側に分割分離させるだけで走行車(1)
と施肥機(36)の駆動連結を切離す作業を行え、施肥
機(36)の持上げ操作または取外し操作などを行える
と共に、結合レバー(103)操作によって前記入力及
び出力ロッド(106)(107)を分離させるだけで
施肥機(36)の駆動を中止させることができ、施肥機
(36)全体を停止させるクラッチとして前記結合レバ
ー(103)を兼用して機能的に構成できる。 【0028】上記から明らかなように、施肥機(36)
を走行車(1)に取付ける場合、後カバー(45)を取
外し、平面視H形のベースフレーム(53)中央部をサ
ブフレーム(42)後端上面にボルト止め固定させ、サ
ブフレーム(42)両側と下方の左右ブラケット(5
5)(55)間に左右サイドステー(54)(54)を
ボルト止め固定させ、車体フレーム(3)後端でリヤア
クスルケース(7)及び後車軸(39)の略直上にリン
クフレーム(40)を介してベースフレーム(53)を
固定させる。そして、ベースフレーム(53)上の昇降
レール(56)…に上端開口部からベアリングローラ
(59)…を嵌入させ、各レール(56)…及びローラ
(59)…を介して施肥本体フレーム(51)をベース
フレーム(53)に昇降自在に支持させると共に、施肥
本体フレーム(51)の左右一対の軸受板(58)(5
8)と下方の左右ブラケット(55)(55)間に左右
ガススプリング(57)(57)をボルト止め固定さ
せ、ガススプリング(57)によって施肥機(36)を
支持させる。次いで、フロート(34)(35)の側条
施肥シュート(48)…と繰出ケース(47)…の間に
送出パイプ(49)…を連結させるもので、ターボファ
ン(50)の送風により、繰出ケースに取出されたタン
ク(46)の肥料(A)が送出パイプ(49)から側条
施肥シュート(48)に送出され、植付爪(17)によ
る苗の植付け条に隣接させて肥料(A)を埋込む側条施
肥が行われる。 【0029】上記のように、リンクフレーム(40)を
利用して施肥機(36)を取付けることにより、ベース
フレーム(53)を軽量コンパクトに形成できると共
に、施肥機(36)荷重を車体フレーム(3)後端で支
えることにより、施肥機(36)を後車軸(39)上で
安定良く支持できる。また、施肥本体フレーム(51)
とガススプリング(57)を介して施肥機(36)重量
をリヤアクスルケース(7)で受けることにより、走行
車(1)側の強度的に安定した個所で施肥機(36)を
支持できると共に、走行車(1)側で発生する振動をガ
ススプリング(57)で吸収させることができ、このガ
ススプリング(57)のショックアブソーバ効果によ
り、肥料繰出し量が安定し易く、かつ施肥機(36)本
体の耐久性を向上させることができる。 【0030】さらに、昇降レール(56)の下降位置に
施肥機(36)を支持させることにより、車体カバー
(12)上面の低い位置に施肥機(36)を支持して施
肥作業を行うことができる。一方、昇降レール(56)
の上昇位置に施肥機(36)を支持させることにより、
タンク(46)に残留している肥料(A)を受取るため
の容器をシュート(72)下方に容易に差し入れること
ができ、施肥本体フレーム(51)に対してタンク(4
6)を接近させて施肥機(36)の上下幅のコンパクト
化並びに低重心化を容易に行えると共に、閉塞レバー
(73)のロック解除操作によって底蓋(75)を下方
に取外し、ゴム輪(88)を外して入口板(82)及び
繰出板(84)及び出口板(86)を繰出ケース(4
7)から下方に取出し、各板(82)(84)(86)
の掃除を行える。 【0031】さらに、前記結合レバー(103)のロッ
ク解除操作によって各係合板(104)(105)が分
離して入力ロッド(106)と出力ロッド(107)が
切離され、走行車(1)側と施肥機(36)の連結が工
具を用いずに解除され、昇降レール(56)の案内によ
り施肥機(36)を上昇させることができる。また、前
記軸孔(112)…による揺動アーム(110)と伸縮
ロッド(111)の連結、並びに支点軸(101)に対
する各ロッド(107)(111)連結点の距離の比を
変更自在な繰出量調節レバー(102)調節により、施
肥入力軸(95)の回転数を一定に保った状態で繰出軸
(87)の回転数を多段階にまたは無段階的に変化さ
せ、繰出板(84)による肥料(A)繰出し量調節を多
段階にまたは無段階に行える。しかも、植付部(15)
の条止めレバー(128)操作によって植付部(15)
の植付条数を変化させるだけで、停止した植付爪(1
7)に対向する繰出ケース(47)の肥料繰出しをクラ
ッチアーム(127)を介して自動的に中止させること
ができ、肥料の無駄使いを防げると共に、6条分の繰出
ケース(47)…に対応させて夫々設けたクラッチレバ
ー(126)…を作業者によって任意に入切操作し、6
条全体または一部の繰出ケース(47)…による肥料
(A)繰出しを手動操作によって中止させることができ
る。 【0032】さらに、図19に示す如く、前記結合レバ
ー(103)に代えてノブネジ(137)を備え、該ノ
ブネジ(137)を一方の係合板(104)の孔(13
4)に貫通させてもう一方の係合板(105)のナット
(138)に螺着させ、各係合板(104)(105)
をノブネジ(137)によって分離自在に合体固定させ
ることも行える。 【0033】 【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、走行車(1)後部の運転席(13)下方にリンクフ
レーム(40)を設け、該リンクフレーム(40)の左
右幅内に配置させるリンク機構(27)を介して植付部
(15)を装設させると共に、走行車(1)後部で植付
部(15)前方側に施肥機(36)を配設させる乗用田
植機において、植付部(15)を駆動するPTO軸(9
3)に、施肥機(36)を駆動するカウンタ軸(95)
を連結させると共に、PTO軸(93)よりも高位置の
前記リンクフレーム(40)外側にカウンタ軸(95)
を設け、施肥機(36)とカウンタ軸(95)の連結途
中に施肥量調節部材(114)を設け、前記カウンタ軸
(95)と施肥量調節部材(114)の間に切離し部材
(103)を設けて分離自在に構成したもので、切離し
部材(103)操作によって分割分離させるだけで走行
車(1)と施肥機(36)の駆動連結を切離す作業を行
うことができ、施肥機(36)の持上げ操作または取外
し操作などを容易に行うことができると共に、切離し部
材(103)操作によって分離させるだけで施肥機(3
6)の駆動を中止でき、施肥機(36)全体を停止させ
るクラッチとして前記切離し部材(103)を兼用して
機能的に構成できるものである。 【0034】
【図面の簡単な説明】 【図1】PTO軸部の側面図。 【図2】全体の側面図。 【図3】同平面図。 【図4】走行車の側面図。 【図5】同平面図。 【図6】施肥機部の背面図。 【図7】ベースフレーム部の側面図。 【図8】同背面図。 【図9】同平面図。 【図10】図8の拡大図。 【図11】施肥機の側面図。 【図12】繰出ケース部の側面図。 【図13】同背面図。 【図14】図12の拡大図。 【図15】繰出ケース部の平面図。 【図16】施肥機駆動部の側面図。 【図17】駆動入力部の背面図。 【図18】同部の側面分解説明図。 【図19】図18の変形例を示す説明図。 【符号の説明】 (1) 走行車 (13) 運転席 (15) 植付部 (27) リンク機構 (36) 施肥機 (40) リンクフレーム (93) PTO軸 (95) 施肥入力軸(カウンタ軸) (103)結合レバー(切離し部材) (106)入力ロッド(駆動ロッド) (107)出力ロッド(駆動ロッド)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−281707(JP,A) 特開 平5−276818(JP,A) 実開 平1−175518(JP,U) 実開 昭63−160127(JP,U) 実開 昭59−170424(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 11/00 A01C 15/00 - 19/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 走行車(1)後部の運転席(13)下方
    にリンクフレーム(40)を設け、該リンクフレーム
    (40)の左右幅内に配置させるリンク機構(27)を
    介して植付部(15)を装設させると共に、走行車
    (1)後部で植付部(15)前方側に施肥機(36)を
    配設させる乗用田植機において、植付部(15)を駆動
    するPTO軸(93)に、施肥機(36)を駆動するカ
    ウンタ軸(95)を連結させると共に、PTO軸(9
    3)よりも高位置の前記リンクフレーム(40)外側に
    カウンタ軸(95)を設け、施肥機(36)とカウンタ
    軸(95)の連結途中に施肥量調節部材(114)を設
    、前記カウンタ軸(95)と施肥量調節部材(11
    4)の間に切離し部材(103)を設けて分離自在に構
    成したことを特徴とする乗用田植機。
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