JP3378473B2 - スペクトラム拡散通信用受信装置 - Google Patents

スペクトラム拡散通信用受信装置

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JP3378473B2
JP3378473B2 JP19151197A JP19151197A JP3378473B2 JP 3378473 B2 JP3378473 B2 JP 3378473B2 JP 19151197 A JP19151197 A JP 19151197A JP 19151197 A JP19151197 A JP 19151197A JP 3378473 B2 JP3378473 B2 JP 3378473B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、送信データを複数
のデータ系列に並列変換して差動符号化し、得られた差
動符号化データ系列を複数の異なる拡散符号を用いて並
列伝送するスペクトラム拡散通信に利用する。特に、伝
搬路特性を推定して伝送された信号を復調するスペクト
ラム拡散通信用受信装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図2は従来例のスペクトラム拡散通信用
受信装置を示すブロック構成図である。このスペクトラ
ム拡散通信用受信装置は、異なる拡散符号を用いてスペ
クトラム拡散され並列に伝送された信号をそれぞれ逆拡
散する受動相関器10、11と、これらの受動相関器1
0、11のそれぞれの出力信号を遅延検波する遅延検波
器20、21と、これらの遅延検波器20、21のそれ
ぞれの検波出力をダイバーシチ合成するダイバーシチ合
成器30、31と、遅延検波器20の検波出力から伝搬
路特性を推定してダイバーシチ合成器30、31に供給
する伝搬路推定器40と、ダイバーシチ合成器30、3
1の出力からそれぞれ送信データを復号する復号器5
0、51と、受動相関器10、11のいずれか一方の出
力を選択して遅延検波器21に接続するスイッチ1、2
と、遅延検波器20の出力をダイバーシチ合成器30ま
たは伝搬路推定器40に接続するスイッチ3、4と、遅
延検波器21の出力とダイバーシチ合成器31との接続
をオン、オフするスイッチ5、6と、スイッチ1〜6を
制御するスイッチ制御器60とを備える。 【0003】伝搬路推定を行うためには、差動符号化デ
ータ系列の並列伝送に先立って、スタートシンボルおよ
びパイロットシンボルをひとつの拡散符号のみでスペク
トラム拡散して伝送する。このような伝送信号がスペク
トラム拡散通信用受信装置で受信されると、直交するI
信号およびQ信号が受動相関器10および受動相関器1
1に入力され、伝送チャネルの拡散符号に整合した受動
相関器10から相関値が出力される。このとき受動相関
器10の出力信号は、遅延検波器20に供給されるとと
もに、スイッチ1、2をスイッチ制御器60により切り
替えることにより遅延検波器21にも供給される。遅延
検波器20、21はそれぞれ、1シンボルのスタートシ
ンボルと同じく1シンボルのパイロットシンボルとから
遅延検波を行い、パイロット信号を出力する。遅延検波
器20から出力されたパイロット信号は、スイッチ3、
4をスイッチ制御器60により切り替えることにより伝
搬路推定器40に供給され、伝搬路特性の推定に利用さ
れる。遅延検波器21に受動相関器10の出力を供給す
るのはパイロットシンボルに続くデータシンボルを遅延
検波するためであり、この時点での遅延検波器21の出
力は不要である。したがって、スイッチ5、6をスイッ
チ制御器60により切り替えて、遅延検波器21とダイ
バーシチ合成器31との接続を切り離す。 【0004】データシンボル送信時には並列伝送が行わ
れる。このような伝送信号がスペクトラム拡散通信用受
信装置で受信されると、直交するI信号およびQ信号が
受動相関器10、11に入力され、各伝送チャネルの拡
散符号に整合した相関値が受動相関器10、11からそ
れぞれ出力される。同時に、スイッチ1、2をスイッチ
制御器60により切り替えることにより、受動相関器1
1からの出力信号を遅延検波器21に入力する。これに
より遅延検波器20、21はそれぞれ、受動相関器1
0、11の出力を拡散符号1周期毎に遅延検波する。遅
延検波器20の出力信号は、スイッチ3、4をスイッチ
制御器60により切り替えることにより、ダバーシチ合
成器30に供給される。また、遅延検波器21の出力信
号は、スイッチ5、6をスイッチ制御器60により切り
替えることにより、ダイバーシチ合成器31に供給され
る。ダイバーシチ合成器30、31はそれぞれ、伝搬路
推定器40が出力する伝搬路特性の推定値を用いてダイ
バーシチ合成を行う。ダイバーシチ合成器30、31の
出力信号はそれぞれ復号器50、51に入力され、デー
タが復号される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、伝搬路特性の推定を行うためにスタートシンボルに
加えてパイロットシンボルが必要であり、データ伝送効
率が低下してしまう。 【0006】本発明は、このような課題を解決し、伝搬
路特性を効率よく推定し、データ伝送効率を高めること
のできるスペクトラム拡散通信用受信装置を提供するこ
とを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明のスペクトラム拡
散通信用受信装置は、異なる拡散符号を用いてスペクト
ラム拡散され並列に伝送された信号をそれぞれ逆拡散す
る複数の逆拡散手段と、この複数の逆拡散手段のそれぞ
れの出力信号を遅延検波する複数の遅延検波手段と、前
記複数の逆拡散手段のひとつの出力信号についての検波
出力から伝搬路特性を推定する伝搬路特性推定手段と、
この伝搬路特性推定手段により推定された伝搬路特性に
基づいて前記複数の遅延検波手段の出力信号を処理する
処理手段とを備えたスペクトラム拡散通信用受信装置に
おいて、前記複数の遅延検波手段とは別に、前記ひとつ
の出力信号を包絡線検波してその検波出力を前記伝搬路
特性推定手段に供給する包絡線検波手段を備えたことを
特徴とする。 【0008】本発明では、伝搬路特性の推定に遅延検波
信号を用いていないので、ひとつのシンボルからでも伝
搬路特性を推定することができる。したがって、送信側
からは並列信号に先立ってひとつの拡散符号でスペクト
ラム拡散されたスタートシンボルが送信される場合に、
伝搬路特性推定手段はこのスタートシンボルに対する包
絡線検波手段の出力により伝搬路特性を推定することが
できる。この場合、パイロットシンボルは不要であり、
データ伝送効率を高めることができる。 【0009】スペクトラム拡散されて伝送される並列信
号として、送信データを複数のデータ系列に並列変換し
て差動符号化することにより得られた差動符号化データ
系列を用いることができる。 【0010】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示すブ
ロック構成図である。この実施形態に示すスペクトラム
拡散通信用受信装置は、異なる拡散符号を用いてスペク
トラム拡散され並列に伝送された信号をそれぞれ逆拡散
する複数の受動相関器10、11と、これらの受動相関
器10、11のそれぞれの出力信号を遅延検波する遅延
検波器20、21と、受動相関器10、11のひとつの
出力信号についての検波出力から伝搬路特性を推定する
伝搬路推定器40と、この伝搬路推定器40により推定
された伝搬路特性に基づいて遅延検波器20、21の出
力信号をダイバーシチ合成するダイバーシチ合成器3
0、31と、これらのダイバーシチ合成器30、31の
出力からデータを復号する復号器50、51とを備え、
さらに、遅延検波器20、21とは別に、受動相関器1
0、11のひとつの出力信号を包絡線検波してその検波
出力を伝搬路推定器40に供給する包絡線検波器70を
備える。また、受動相関器10、11のいずれか一方の
出力を選択して遅延検波器21に接続するスイッチ1、
2と、包絡線検波器70と伝搬路推定器40との接続を
オン、オフするスイッチ7、8と、スイッチ1、2およ
び7、8を制御するスイッチ制御器60とを備える。 【0011】この実施形態のスペクトラム拡散通信用受
信装置が受信される信号は、送信データを複数のデータ
系列に変換した後に差動符号化し、これらの差動符号化
データ系列を複数の異なる拡散符号を用いて並列伝送し
た信号である。並列伝送される信号(データシンボル)
に先立って、ひとつの拡散符号でスペクトラム拡散され
たスタートシンボルが伝送される。 【0012】スタートシンボル受信時には、直交するI
信号およびQ信号が受動相関器10および受動相関器1
1に入力され、伝送チャネルの拡散符号に整合した受動
相関器10から相関値が出力される。受動相関器10の
出力信号は、遅延検波器20に供給されるとともに、ス
イッチ1、2をスイッチ制御器60により切り替えるこ
とにより遅延検波器21にも供給される。受動相関器1
0の出力信号はまた、包絡線検波器70にも入力され、
包絡線検波が行われる。この包絡線検波器70の出力す
る包絡線信号は、スイッチ7、8をスイッチ制御器60
により切り替えることにより伝搬路推定器40に供給さ
れ、伝搬路特性の推定に利用される。 【0013】データシンボル受信時には、直交するI信
号およびQ信号が受動相関器10、11に入力され、各
伝送チャネルの拡散符号に整合した相関値が受動相関器
10、11からそれぞれ出力される。同時に、スイッチ
1、2をスイッチ制御器60により切り替えることによ
り、受動相関器11からの出力信号を遅延検波器21に
入力する。これにより遅延検波器20、21はそれぞ
れ、受動相関器10、11の出力を拡散符号1周期毎に
遅延検波する。遅延検波器20、21の出力信号はそれ
ぞれ、ダバーシチ合成器30、31に供給される。ダイ
バーシチ合成器30、31はそれぞれ、伝搬路推定器4
0が出力する伝搬路特性の推定値を用いてダイバーシチ
合成を行う。ダイバーシチ合成器30、31の出力信号
はそれぞれ復号器50、51に入力され、データが復号
される。 【0014】この実施形態では、包絡線検波器70はデ
ータシンボル受信時にも動作している。しかし、その出
力包絡線信号は、スイッチ7、8をスイッチ制御器60
により切り替えることで、伝搬路推定器40には入力さ
れない。この実施形態の構成を変更して、データシンボ
ル受信時に包絡線検波器70の動作を停止させることも
できる。 【0015】受動相関器10、11としては、マッチド
フィルタあるいはコンボルバを用いることができる。 【0016】 【発明の効果】以上説明したように、本発明では、逆拡
散された信号の遅延検波とは別に包絡線検波を行い、そ
の検波結果により伝搬路特性を推定する。これにより、
伝搬路特性の推定のためにスタートシンボルの他にパイ
ロットシンボルを伝送する必要がなく、伝搬路特性の推
定を効率よく行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態を示すブロック構成図。 【図2】従来例のスペクトラム拡散通信用受信装置を示
すブロック構成図。 【符号の説明】 1〜8 スイッチ 10、11 受動相関器 20、21 遅延検波器 30、31 ダイバーシチ合成器 40 伝搬路推定器 50、51 復号器 60 スイッチ制御器 70 包絡線検波器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−8770(JP,A) 特開 平9−121202(JP,A) 特開 平9−321664(JP,A) 特開 平6−69907(JP,A) 特開 平8−65224(JP,A) 特開 平8−116293(JP,A) 鈴木康夫、小林聖,DS−CDMAマ ルチコードパケット伝送に適した干渉キ ャンセラの構成と特性,電子情報通信学 会技術研究報告,日本,社団法人電子情 報通信学会,1998年3月19日,Vol. 97 No.614,p.31−36 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/69 - 1/713 H04J 13/00 - 13/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 異なる拡散符号を用いてスペクトラム拡
    散され並列に伝送された信号をそれぞれ逆拡散する複数
    の逆拡散手段と、 この複数の逆拡散手段のそれぞれの出力信号を遅延検波
    する複数の遅延検波手段と、 前記複数の逆拡散手段のひとつの出力信号についての検
    波出力から伝搬路特性を推定する伝搬路特性推定手段
    と、 この伝搬路特性推定手段により推定された伝搬路特性に
    基づいて前記複数の遅延検波手段の出力信号を処理する
    処理手段とを備えたスペクトラム拡散通信用受信装置に
    おいて、 前記複数の遅延検波手段とは別に、前記ひとつの出力信
    号を包絡線検波してその検波出力を前記伝搬路特性推定
    手段に供給する包絡線検波手段を備え 送信側からは並列信号に先立ってひとつの拡散符号でス
    ペクトラム拡散されたスタートシンボルが送信され、 前記伝搬路特性推定手段はこのスタートシンボルに対す
    る前記包絡線検波手段の出力により伝搬路特性を推定す
    ことを特徴とするスペクトラム拡散通信用受信装置。
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JP5137750B2 (ja) * 2008-08-29 2013-02-06 パナソニック株式会社 受信装置及び伝搬路推定方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
鈴木康夫、小林聖,DS−CDMAマルチコードパケット伝送に適した干渉キャンセラの構成と特性,電子情報通信学会技術研究報告,日本,社団法人電子情報通信学会,1998年3月19日,Vol.97 No.614,p.31−36

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