JP3377702B2 - 矩形ライニング管の支保工装置 - Google Patents

矩形ライニング管の支保工装置

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JP3377702B2
JP3377702B2 JP29945396A JP29945396A JP3377702B2 JP 3377702 B2 JP3377702 B2 JP 3377702B2 JP 29945396 A JP29945396 A JP 29945396A JP 29945396 A JP29945396 A JP 29945396A JP 3377702 B2 JP3377702 B2 JP 3377702B2
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栄器 秋元
浜夫 山城
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康 北山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、下水道管、上水
道管及びガス管等の既設の管渠の更生のために、その管
渠の内面にライニング層として設置されるライニング管
の設置に関し、特には、矩形状断面を有するいわゆる矩
形ライニング管に挿入設置され該矩形ライニング管に対
する変形を防止する支保工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は先に、特願平7−91650
号により、異形断面管渠におけるライニング施工方法並
びにその装置を提案した。すなわち、異形断面管渠内に
おいて、該異形断面すなわち矩形断面に追従する屈撓自
在の成形フレームに接合機構部を取り付け、長尺の板状
体よりなるとともに塑性変形機能を有する帯状体を螺旋
状に巻回し、相互に隣接する帯状体の側縁部どおしを係
合させることにより管状体を製造して該管状体により管
路内周面をライニングするものである。この先行技術に
よれば、矩形断面のライニング管を自動的に製作でき、
製管される矩形ランニング管の前方に新たに供給される
帯状部材をもってライニング管を付加形成するものであ
るので、長大化を達成することができ、画期的である。
しかして、このライニング管の挿入設置工程に続いて、
既設管とライニング管との間隙に間隙の塞止材としてセ
メントミルクが充填される。このセメントミルクの充填
により、ライニング管の容積密度が相対的に小さく、浮
上り現象が生じることになり、この対策として浮上防止
マットの設置、あるいはライニング管内への重量物の裁
荷、等の手段が講じられることになる。更に、セメント
ミルクの充填圧が増大するにつれ、ライニング管への変
形作用が加わり、有害である。その対策として現状とし
てはライニング管の管厚ひいては帯状部材の板厚を大き
くし、剛性を高めているが、材料費及び施工効率の点か
ら不経済なものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みなされたものであり、矩形ライニング管の内部に挿入
設置され、該ライニング管の外周に充填されるセメント
ミルクの充填圧に対抗するに好適な矩形ライニング管の
支保工装置を提供するものであり、取扱い勝手の良い、
ライニング管の支保工装置を得ることを目的とする。本
発明はまた、矩形ライニング管の浮上り防止対策にも有
効な支保工装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の矩形ライニング
管の支保工装置は上記目的を達成するため、次の構成を
採る。すなわち、その主たる構成は、矩形断面状の地下
埋設管渠の内面に所定間隔を存して設置される矩形断面
をなすライニング管において、該ライニング管内に挿入
設置され該地下埋設管渠とライニング管との間隙に注入
されるセメントミルクの充填圧に対抗する支保工装置で
あって、四角形状をなすとともに中空部を有するフレー
ムと、該フレームの辺部の外側に装着される受座と、間
隔を存して立設される該フレームの受座にライニング管
の内面に当接して架け渡される腹起し部材と、前記フレ
ームの上辺部及び両側辺部に配され、進退動をもって前
記管渠の内壁面に当接する反力部材と、からなることを
特徴とする。 上記構成において、フレームの上辺部及び
両側辺部に配される受座はフレームの辺部に進退自在に
取り付けられる進退杆に装着されることを特徴とする。
更にまた、フレームの上辺部及び両側辺部に配される受
座はフレームの辺部に進退自在に取り付けられる進退杆
に装着されることを特徴とする。
【0005】(作用)使用において、フレームを矩形ライニング管内に所定間
隔を保って立設し、フレームの受座に腹起し部材を架け
渡す。フレームの周長あるいは受座の進退を調整し、腹
起し部材はライニング管の内面に当接させる。反力部材
はフレームの上辺部及び両側辺部よりライニング管を貫
通してその先端を地下埋設管の内壁面に当接させる。地
下埋設管とライニング管との間隙へのセメントミルクの
注入において、本支保工装置によりライニング管の変形
は防止される。また、セメントミルクの注入中のライニ
ング管の浮上りは反力部材によって阻止される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の矩形ライニング管の支保
工装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。 (第1実施形態) 図1〜図4はその一実施形態(第1実施形態)の矩形ラ
イニング管の支保工装置を示す。すなわち、図1及び図
2は本支保工装置Sの全体の概略を示し、図3〜図4は
本支保工装置Sの各部の構成を示す。これらの図におい
て、Pは下水道管渠、Rはライニング管を示す。
【0007】この支保工装置Sは、矩形をなすフレーム
1と、該フレーム1の上辺部及び両側辺部から外方へ延
設される進退杆2、該進退杆2の先端に装着され、また
フレーム1の下辺に固設される受座3、該受座3間に架
け渡される腹起し部材4、を含み、更には、該フレーム
1の上辺部及び両側辺部の中間においてライニング管R
を貫通して外方へ延設される反力部材5、を含む。
【0008】以下、各部の細部構造を説明する。フレーム1 フレーム1は、一定幅及び所定剛性をもって全体的に4
辺形状に形成され、辺部を形成する4つの直線状のサイ
ド部材10と、角部に配されこれらのサイド部材10を
嵌合状に継ぐコーナー部材11とからなる。もっと詳し
くは、サイド部材10は、矩形箱型断面をなし、直線の
棒状体をなす。上辺部及び両側辺部のサイド部材10に
は、中間に反力部材用のねじ筒13、端部寄りに進退杆
用のねじ筒14がそれぞれ固設される。コーナー部材1
1は、四分円形の繋ぎ材11aと、該繋ぎ材11aの両
辺の継手部11bとからなり、該継手部11bにサイド
部材10の端部が嵌挿固定される。なお、繋ぎ材11a
は3角形、その他適宜形状を採ることができる。このフ
レーム1は、コーナー部材11を廃し、サイド部材10
の端部相互を直接的に接合して形成することもできる。
また、本実施形態では、フレーム1は正方形状を採る
が、長方形状を採ることもできる。
【0009】進退杆2 進退杆2は、フレーム1のサイド部材10に螺合機構を
もって装着される。すなわち、該進退杆2は、外周にね
じ2aが螺設されるとともに先端部分は直円筒状2bと
され、ねじ2aをもってサイド部材10に固定されたね
じ筒14に螺合され、その回転動により進退動をなす。
進退杆2の基端には回動用のスパナかけ2cが形成され
る。
【0010】受座3 受座3は、固定受座3Aと可動受座3Bとからなり、溝
型鋼をもって、その凹部16を外方に向けて装着され
る。固定受座3Aはフレーム1の下辺部において直接に
取り付けられ、可動受座3Bはフレーム1の上辺部及び
両側辺部において進退杆2を介して装着される。フレー
ム1の上辺部及び両側辺部における可動受座3Bは、そ
の中央に形成されたボス孔17に進退杆2の直円筒部2
bが回転自在に嵌挿される。可動受座3Bと進退杆2と
の取付け関係は、図4に更にその一例を示すように、進
退杆2の先端の円筒部2bに鍔体2dが突設され、受座
3においてはこの鍔体2dを回転のみ許容して固定把持
する固定円筒18が固定ボルト19をもって取り付けら
れる。これにより、受座3の脱落が防止される。
【0011】腹起し部材4 腹起し部材4は、矩形断面の長尺体よりなり、受座3の
凹部16に嵌まり込み、支持される。腹起し部材4は軽
量かつ剛性の確保から、好ましくはアルミ製をもって作
成される。
【0012】反力部材5(図3参照) 反力部材5は、長尺のねじ棒5aを主体とし、フレーム
1の上辺部及び両側辺部のサイド部材10のねじ筒13
へ螺合装着される。該反力部材5の基端には回動用のス
パイかけ5bが形成される。該反力部材5は、その回転
動により進退動をなし、先端部はライニング管Rを貫通
し、管渠Pの壁面に当接される。
【0013】管渠P内のライニング施工 本実施形態のライニング管の支保工装置Sを使用してな
されるライニング施工工事を説明する。図5はそのライ
ニング施工工事の概要を示す。本施工工事においては、
地下埋設管渠として矩形断面をなす下水道管渠いわゆる
ボックスカルバートPへの適用例を示す。図において、
Q1は上流側人孔、Q2は下流側人孔である。
【0014】以下、施工手順に基づいて説明する。 (1) 既設の下水道管渠P内に矩形断面のライニング管R
を施工する。この施工に先立って、下水道管渠Pへの取
付け管の開口は閉塞される。矩形断面のライニング管R
の施工は、本出願人が先に提案した特願平7−9165
0号の装置をもってなされるが、これに限定されるもの
ではなく、他の適宜方法を除外するものではない。しか
る後、ライニング管Rの両端は、目張り工が施工され
る。
【0015】(2) ライニング管R内に本支保工装置Sを
組み込む。すなわち、フレーム1には、進退杆2、受座
3及び反力部材5を装着し、かつ、これらの進退杆2及
び反力部材5を後退しておく。先ず、ライニング管Rの
下辺に腹起し部材4を配し、フレーム1の下辺部のサイ
ド部材10の受座3に嵌合し、定位置状態を得る。しか
る後、フレーム1の上辺部及び両側辺部の受座3に腹起
し部材4を配する。
【0016】(2A)上記工程と同時、あるいは先立って、
ライニング管Rの上辺部及び両側辺部に反力部材5用の
孔が穿孔される。
【0017】(2B)反力部材5を外方へ繰り出してその先
端を下水道管渠Pの壁面に押し付ける。
【0018】(3) 目張り工を介して、下水道管渠Pとラ
イニング管Rとの間隙にセメントミルクMを所定の圧力
のもとに注入充填する。
【0019】(4) セメントミルクMの充填が終了すれ
ば、その固結までに反力部材5を引き抜く。
【0020】(5) セメントミルクMの固設を待って(あ
るいは所定の強度が発現したところで)、本支保工装置
Sの解体をなす。これにより、ライニング管Rの下水道
管渠Pへの設置は完了する。
【0021】本実施形態のライニング管の支保工装置S
は、叙上のようにして使用されるものであるので、以下
の効果を有する。ライニング管Rの外部に充填されるセ
メントミルクMの注入圧によるライニング管Rの変形を
防止し、このため、ライニング管Rの肉厚を薄くでき、
大きな経済的便益を得ることができる。反力部材5によ
り、セメントミルクMの注入作業において、ライニング
管Rの浮上りを防止することができる。なお、両側部に
配される反力部材5は管渠P内におけるライニング管R
の位置決めにも供され、かつ、セメントミルクMの注入
時の左右振れ止め作用をなす。進退杆2により腹起し部
材4の当接を調整することができる。フレーム1は、中
空部を介して作業者の通行が可能となり、作業に便利で
ある。
【0022】(第2実施形態) 図6及び図7に本発明の矩形ライニング管の支保工装置
の他の実施形態(第2実施形態)を示す。図において、
先の実施形態と同等の部材については同一の符号が付さ
れている。この実施形態の支保工装置S1は、拡径機構
を有することを特徴とする。
【0023】このフレーム1のサイド部材10Aは、と
もに矩形断面をなす小断面管22と該小断面管22を摺
動自在に嵌挿する大断面管23とからなり、小断面管2
2には反力部材5用のねじ筒13が取り付けられ、ま
た、それぞれの管22、23の外側に直接的に受座3が
固定される。従って、進退杆2は廃される。フレーム1
の側部において、上辺部及び下辺部においては水平方向
の油圧シリンダー25,26が互いに逆サイドに配さ
れ、側辺部においては鉛直方向の油圧シリンダー27,
28が互いに逆サイドに配される。
【0024】(本支保工装置S1の拡径動作) 本支保工装置S1は、フレーム1のサイド部材10Aを
伸長することにより、拡径することができる。すなわ
ち、小断面管22と大断面管23は摺動自在となってお
り、油圧シリンダ25,26,27,28のロッド25
a,26a,27a,28aの伸長をもってフレーム1
のサイド部材10Aの伸長がなされる。
【0025】本実施形態の矩形ライニング管の支保工装
置S1は、叙上のようにして使用されるものであるの
で、以下の効果を有する。フレーム1は伸縮自在となっ
ており、各種の矩形ライニング管の大小に対応できる。
また、中空部を介して作業者の通行が可能となり、作業
に便利である。同時に腹起し部材4の当接を調整するこ
とができる。反力部材5により、セメントミルクMの注
入作業において、ライニング管Rの浮上りを防止するこ
とができる。
【0026】本発明は叙上の実施の形態にのみ限定され
るものではなく、本発明の基本的技術思想の範囲内で種
々設計変更が可能である。すなわち、以下の態様は本発
明の技術的範囲内に包含される。フレーム1におい
て、コーナー部材10とサイド部材11との入子関係を
逆にすることができる。フレーム1を固定し、進退杆
2により進退調整する態様を採りうる。あるいは、フレ
ーム1を拡径自在とし、進退杆2を固定あるいは進退杆
2を廃止して受座3をフレーム1に直接に固定する態様
を採ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のライニング管の支保工装置によ
れば、ライニング管の外部に充填されるセメントミルク
の注入圧によるライニング管の変形を防止し、このた
め、ライニング管の肉厚を薄くでき、大きな経済的便益
を得ることができる。更に、フレームは拡径自在となっ
ており、ライニング管の管径の変化に容易に対応でき
る。また、ライニング管の浮上り防止対策にも有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の矩形ライニング管の支保工装置の一実
施形態の全体を示す正面図。
【図2】その縦断面図(図1のI-I 線断面図)。
【図3】フレームの一部拡大断面図。
【図4】受座の他の態様を示す構造図。
【図5】施工の要領を示す図。
【図6】本発明の矩形ライニング管の支保工装置の他の
実施形態を示す一部断面正面図。
【図7】その側面構成を示す図。
【符号の説明】
R…矩形ライニング管、S,S1…支保工装置、1…フ
レーム、2…進退杆、3…受座、4…腹起し部材、5…
反力部材、10…サイド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北橋 直機 滋賀県栗太郡栗東町野尻75 積水化学工 業株式会社内 (72)発明者 北山 康 滋賀県栗太郡栗東町野尻75 積水化学工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−268853(JP,A) 特開 平4−92077(JP,A) 登録実用新案3023283(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 7/00 F16L 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形断面状の地下埋設管渠の内面に所定間
    隔を存して設置される矩形断面をなすライニング管にお
    いて、該ライニング管内に挿入設置され該地下埋設管渠
    とライニング管との間隙に注入されるセメントミルクの
    充填圧に対抗する支保工装置であって、 四角形状をなすとともに中空部を有するフレームと、 該フレームの辺部の外側に装着される受座と、 間隔を存して立設される該フレームの受座にライニング
    管の内面に当接して架け渡される腹起し部材と、 前記フレームの上辺部及び両側辺部に配され、進退動を
    もって前記管渠の内壁面に当接する反力部材と、 からなることを特徴とする矩形ライニング管の支保工装
    置。
  2. 【請求項2】フレームの上辺部及び両側辺部に配される
    受座はフレームの辺部に進退自在に取り付けられる進退
    杆に装着される請求項1に記載の矩形ライニング管の支
    保工装置。
  3. 【請求項3】フレームは直線状のサイド部材と角部のコ
    ーナー部材とからなり、前記サイド部材は伸縮自在とさ
    れ、かつ、該サイド部材の側部には伸縮駆動装置が配さ
    れてなる請求項1に記載の矩形ライニング管の支保工装
    置。
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JP3023283U (ja) 1995-09-18 1996-04-16 剛 越智 埋設する塩化ビニール管の曲がり矯正装置

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